STEEL(ゲーム)

「STEEL(ゲーム)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

STEEL(ゲーム) - (2015/08/06 (木) 22:43:51) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2011/02/21(月) 18:25:36 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 2 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- その鋼(アニマ)で、わたしを貫く覚悟はあるか? GRAVITONの処女作 しかし、二作目を製作出来ることなく倒産………でも、この業界ではよくある事 スタッフ ディレクター・シナリオ:味塩ロケッツ キャラクターデザイン・原画:ヘルハウンド グラフィック:ひじり葉一 音楽:土井潤一、安瀬聖、東隆行、山本秀樹、名古屋佳紀 ムービー:哭蔵 現在シークレットゲーム CODE:Reviceを製作している味塩ロケッツのデビュー作でもある。 ストーリー 肉体の外面に現れる鉄 そして、心の内側に潜む異物 その両方を称して“アニマ”という 幼い頃に捨てられた主人公は、同じ様な境遇の四人の女の子がいる本庄家に拾われる事となる。 彼女達とは、本当の兄弟の様に過ごしていたが、ある日、街で身体を鉄の様な物で覆われた少女に出会う。 そして、気が付くと自らも同じ様に鉄の様なもので覆われていた。 少女は言う、 「それが、お前のアニマ―」   ストーリーは、五つの章を順番に攻略していき、選択肢を選んでトゥルーエンドを迎えた場合のみ次の章に進めるビジュアルノベル形式となっている。 一見すると、中二染みたバトル作品だが、実際はその筋の人から絶賛される程の鬱ゲー。 作品のテーマが「狂気」、次々に死んでいくメインキャラ、ハッピーもトゥルーエンドも実質的なバッドエンドと容赦ない。 その上、ボイス無しで異常なまでに長いシナリオから途中で挫折する人も多い。 現在はブランド解散という事で安く手に入り、ダウンロード販売もしているが、だからといって安易に手を出すと火傷するので注意。   登場人物 本庄智也 このゲームの主人公。アニマは鎧で覆われた異国の騎士の様な物の「メイクスト」 過去に自らのアニマにより親にも見捨てられた所で本庄有紗に拾われ現在に至る。 典型的なヘタレ主人公で、彼の行動にはイライラされっぱなし。 だが、実はギャルゲー主人公屈指のチート能力者で、最強議論では度々名が上がる程有名。 そのため、ゲーム自体はやっていなくても、彼の名を知ってる人はいる。 追記・修正をお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/02/21(月) 18:25:36 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 2 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- その鋼(アニマ)で、わたしを貫く覚悟はあるか? GRAVITONの処女作 しかし、二作目を製作出来ることなく倒産………でも、この業界ではよくある事 スタッフ ディレクター・シナリオ:味塩ロケッツ キャラクターデザイン・原画:ヘルハウンド グラフィック:ひじり葉一 音楽:土井潤一、安瀬聖、東隆行、山本秀樹、名古屋佳紀 ムービー:哭蔵 現在シークレットゲーム CODE:Reviceを製作している味塩ロケッツのデビュー作でもある。 ストーリー 肉体の外面に現れる鉄 そして、心の内側に潜む異物 その両方を称して“アニマ”という 幼い頃に捨てられた主人公は、同じ様な境遇の四人の女の子がいる本庄家に拾われる事となる。 彼女達とは、本当の兄弟の様に過ごしていたが、ある日、街で身体を鉄の様な物で覆われた少女に出会う。 そして、気が付くと自らも同じ様に鉄の様なもので覆われていた。 少女は言う、 「それが、お前のアニマ―」   ストーリーは、五つの章を順番に攻略していき、選択肢を選んでトゥルーエンドを迎えた場合のみ次の章に進めるビジュアルノベル形式となっている。 一見すると、中二染みたバトル作品だが、実際はその筋の人から絶賛される程の鬱ゲー。 作品のテーマが「狂気」、次々に死んでいくメインキャラ、ハッピーもトゥルーエンドも実質的なバッドエンドと容赦ない。 その上、ボイス無しで異常なまでに長いシナリオから途中で挫折する人も多い。 現在はブランド解散という事で安く手に入り、ダウンロード販売もしているが、だからといって安易に手を出すと火傷するので注意。   登場人物 *本庄智也 このゲームの主人公。アニマは鎧で覆われた異国の騎士の様な物の「メイクスト」 過去に自らのアニマにより親にも見捨てられた所で本庄有紗に拾われ現在に至る。 典型的なヘタレ主人公で、彼の行動にはイライラされっぱなし。 だが、実はギャルゲー主人公屈指のチート能力者で、最強議論では度々名が上がる程有名。 そのため、ゲーム自体はやっていなくても、彼の名を知ってる人はいる。 *本編以前の登場人物 ここでは本編が始まるより以前の時代の登場人物を紹介する。 基本的には間章とでも言えばいいのだろうか? 「スキゾイド」と言われる本庄智也誕生の直前の時代の登場人物である。 **鏡駿介 後天性原種(アニマ)の一族、鏡家の当主、鏡四朗の四男。「時間」の属性を持ち、予言と予知の力を持つアニマ「クレペイラ」を持つ。行方知れずとなった長兄、鏡泰司の捜索を、父である鏡四朗から依頼され、捜索中に後に本庄智也の義母となる本庄有紗と知り合い、行動を共にすることになる。当初、後ろ向きな一面もあったが、有紗と知り合い明るい気質の有紗に振り回されるうちに、前向きに生きるようになる。「スキゾイド」における実質的な主人公。 **本庄有紗 先天性原種(アニマ)の一族、本庄家の当主。精神支配の力を持つアニマ「スキゾイド」を持つ。 自分の父の秘書をしていた館山白水(実は鏡泰司の偽名)の捜索途中で鏡駿介と知り合い、行動を共にすることになる。 明るいが滅茶苦茶なところがあり、知り合った当初は駿介をあきれさせていたが、彼女は駿介を気に入り距離を縮めていく。 本編における本庄智也の義母となる人物。 **鏡泰司 次代の鏡一族の当主と目される人物。現在の当主、鏡四朗の長男。一族からその将来を期待されながらも、父の理不尽な圧力により 挫折をした経験を持つ。原種(アニマ)と「世界」の謎を解くことに取りつかれ、「世界」と「世界」をつなぐ「部屋」を見つけその周辺を調査していたが・・・。 彼のアニマは「泰司のアニマはずば抜けている」と父である四朗に言わせるほどに強力だったが、悲惨な結末を彼にもたらした。 **鏡四朗 後天性原種の一族、鏡家の当主。行方不明となった長男、鏡泰司の捜索を四男、鏡駿介に依頼する。 本編における最大最強の敵ではあるが、「スキゾイド」では駿介に対して父親らしい態度を見せていた。 後天性原種は一般に先天性の原種より力が劣り、一対一の戦いとなると四朗の直系(泰司、駿介等)ぐらいしか対抗できないとされているが、鏡四朗は並の先天性の原種(アニマ)を圧倒する力を持っており、先天性の原種を一度に数体相手にしてもなお、圧倒する力を持つ。 追記・修正をお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: