Yes!プリキュア5/〃Go!Go!

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&font(#6495ED){登録日}:2009/12/17(木) 18:26:12 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 10で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- [[プリキュアシリーズ>プリキュアシリーズ一覧]]4作目とその続編の5作目で、キャラクターとしては3代目。 ここからついに「ふたりは」ではなくなる。 また、初代/MHやSSでの「ふたりがそろわないと変身できない」縛りもなくなり、それぞれ個人で変身出来るようになった。 ◇Yes!プリキュア5 モチーフは蝶。 変身のかけ声は「プリキュア、メタモルフォーゼ!」 ドリームはヘソ出し+全員が(レモネードを除き)スパッツである。 ココとナッツのためにパルミエ王国再建のため戦う。 敵は悪のブラック企業ナイトメア。 りk ちなみに、時間的に戦隊([[ゲキレンジャー>獣拳戦隊ゲキレンジャー]]/[[ゴーオンジャー>炎神戦隊ゴーオンジャー]])→ライダー([[電王>仮面ライダー電王]]/[[キバ>仮面ライダーキバ]])の後に放送されたためあまり違和感がない。 序盤から中盤にかけては、裏番組にあの『[[天元突破グレンラガン]]』があったせいか、 少し苦戦することも多かったがプリキュアシリーズの人気を取り戻し立て直す事に成功した。   ■[[プリキュア>プリキュア(キャラクター)]] ・[[夢原のぞみ/キュアドリーム]] 口上は「大いなる希望の力、キュアドリーム!」 サンクルミエール学院2年生。 ツーサイドアップでピンク髪の法則に漏れない。 運動や勉強は基本的にダメだが前向き。やたらよく食べる。 口癖は「○○するぞー!けってーい!」 ・[[夏木りん/キュアルージュ]] 口上は「情熱の赤い炎、キュアルージュ!」 のぞみの幼なじみで同級生。のぞみの保護者的存在。 家は花屋。やっぱりよく食べる。 ボーイッシュな見た目で運動神経も抜群。それでいて心は乙女。 設定だけ見るとどこかのブラックっぽい。玩具販促委員。 ・[[春日野うらら/キュアレモネード]] 口上は「はじけるレモンの香り、キュアレモネード!」 はじけるプリキュアである。 のぞみ、りんの後輩で1年生。 女優を目指しており、既にアイドルとしてテレビなどに出演している。 母は舞台女優で、既に他界。 努力家でやっぱりよく食べる。 のぞみの言葉に影響されてプリキュアになり、以降はのぞみ信者になる。 この辺からもうスタッフの黄色い子好きが見え隠れしている。 変身後の髪型は各方面でネタにされるほど。 そしてはじけるプリキュアである。 長い間、最年少プリキュアという肩書きを持っていたが『[[スイートプリキュア♪]]』で 同じく黄色い子で小学生プリキュアの[[アコ>調辺アコ/キュアミューズ]]が現れ、その座を明け渡した。 ・[[秋元こまち/キュアミント]] 口上は「安らぎの緑の大地、キュアミント!」 のぞみ、りんの先輩で3年生。 図書委員であり、小説家を目指している。 良くも悪くもおっとり。 推理小説好きのため事件を頭脳で解決しようとした事もあり、そのためにコスプレ衣装まで用意していた。 家は和菓子屋で、よく似た姉のまどかがいる。 防御技を攻撃に使ったり、攻撃技を防御技に使うなどの応用力を見せるあたり。 実はかれんより知性的なのでは。 ・[[水無月かれん/キュアアクア]] 口上は「知性の青き泉、キュアアクア!」 こまちの同級生で生徒会長。 品行方正なお嬢様でお金持ち。 一見完璧に見える彼女だが、歴代プリキュアの中で唯一最初の変身に失敗したという経歴を持つ。 幼少期の話では「ロリババア」なる言葉を生み出した。 キュアババアやキュアキネンシスとしても有名。 パピヨン/キュアセクシャルバイオレット 蝶野君?さぁ?何の事やら……。 ■その他の人々 ・ココ/小々田コージ パルミエ王国の王子でクリーム色をした獣。 語尾は「~ココ」。 好物はシュークリーム。&u(blue){(&color(white){あまりに好きすぎて,食べすぎでダイエットする羽目になってしまうほど。})} 人間に化けるときの名前は小々田コージ。 サンクルミエール学院で教師をしている。 人間の時は色白細身、茶髪のイケメン。 のぞみとフラグが立っているが、腐女子の餌その1。 妖精時と人間時の声のトーンの変わりようから、[[どっかのビーロボの一番星>ビーロボカブタック]]を思い出した特撮ファンは少なくない。 GoGo!のエンディングでは目が笑っていない小々田先生が見られます。 アンタは化けたカワリーノさんか。 ・ナッツ ココと同じくパルミエ王国の王子で色はココア色。 語尾は「~ナツ」。 好物はこまちの家の豆大福。 人間に化けてナッツハウスという雑貨屋をやっている。商品は仕入れたり、夏木さんが作ったりしたもの。 色黒細身、金髪のクールなイケメン。 こまちとのフラグが立っているが、腐女子の餌その2。 ・ミルク 作中後半から登場したココとナッツのお世話役見習い。 語尾は「~ミル」。 ロップイヤーのような長い耳が特徴で、これで階段を上ったりくるまって寝たりする。 ちょっと抜けているツンデレ。 ドリームの腕に巻きついて強化アイテムになる。   ・[[増子美香]] サンクルミエール学院2年生。 報道部で貴重な眼鏡っこ。 続けて読めば「マスコミか!」。 ハイテンションだが取材の仕方はまさにマスゴミ。 そのため辛い現状に立たされることもあったが、昔の良い頃に戻りつつある。 戦いに巻き込まれる人は彼女以外あまりいない。 『[[ハピネスチャージプリキュア!]]』には親類?の「増子美代」さんが登場。 CVは『[[ハートキャッチプリキュア!]]』のマスコミキャラの多田かなえさん。 ・おタカさん ある意味黒幕。 売店のおばちゃん。 ・[[ブンビーさん>ブンビー(Yes!プリキュア5)]] 俺の嫁にして作中一の萌えキャラ。 続編には同僚の酢昆布さ…スコルプさんが登場。 ◇Yes!プリキュア5GoGo! 変身アイテム・衣装が若干変わる。 キュアローズガーデンなる場所から助けを求められたプリキュアは、そこに行くために戦う。 敵は盗賊団紛いの組合エターナル。 [[ゴーゴーファイブ>救急戦隊ゴーゴーファイブ]]でも[[555>仮面ライダー555]]でもない。 以前YouTubeでGo Go V(またはFive)と検索するとこの作品の動画が先に来るという事態が発生していたが。 ■追加キャラクター ・[[美々野くるみ/ミルキィローズ>ミルク/美々野くるみ/ミルキィローズ]] 「スカイローズ、トランスレイト!」のかけ声で変身。 口上は「青い薔薇は秘密の印、ミルキィローズ!」 GoGo!から登場の新しい戦士。 ルミナス同様プリキュアではない。 転校生で頭はいいが、どこか抜けているツンデレ。 長いこと正体不明だったが、名前を逆から読むと幸せになれるミル。 手を汚しても正義ならば誇れるらしい(ミルク・ミラクル・ミルキィ伝説より)。 ・シロップ/甘井シロー 運び屋。 語尾は「~ロプ」。 腐女子の餌その3でショタ要員。 劇中でも女性に人気。 好物はホットケーキ。 ホットケーキ食べ放題という条件でおタカさんの所でバイト中。 労働基準法は大丈夫なのだろうか。 相棒はメルポ。 「メ~!」 ・フローラ キュアローズガーデンにいる美しい女性。 のぞみ達に助けを求めてきた。 清らかな涙一粒。 ・たむらけんじ ゲストキャラクター。 超絶大爆笑お笑い芸人。 『秋元こまちゃ~』 ・その他の淫獣 みんな語尾が特徴的で、基本いい人達。 住民や4人の国王など、淫獣の数は歴代一。 こっそりウエスターさんがいたりもするドナ。 実はボスの目的が地味。 ○無印→不老不死になりたかった ○GoGo→単なる収集癖 ◇劇場版 1年目は『[[映画Yes!プリキュア5 鏡の国のミラクル大冒険!]]』、2年目は『[[映画Yes!プリキュア5GoGo! お菓子の国のハッピーバースディ♪]]』が公開された。 後者は同時上映として『[[ちょ〜短編 プリキュアオールスターズ GoGoドリームライブ]]』も公開され、DSゲームと共に『[[DXシリーズ>http://www49.atwiki.jp/aniwotawiki/tag/DX%E4%B8%89%E9%83%A8%E4%BD%9C]]』の原点となった。 その他、[[ダークドリーム]]と[[ダーク小々田]]も参照。 【余談】 『[[MAG・ネット]]』や『シルシルミシル』でBGMが使われている。 台湾では『yes!光之美少女5』のタイトルで放送された。 韓国版もある。 GoGo!の時期、アニメイトTVから『Webラジオ CLUB ココ&ナッツ』が配信され、ダイジェストCDも発売された。 中にはキャスト達によるショートドラマもある。 また、本編のサイドストーリーでココとナッツが主役のドラマCDもあるが、明らかに女児向けではない(特に2つ目)。 イソーギンや[[ラブ兄貴>桃園ラブ/キュアピーチ]]も出てるよ! 「この世界で僕達は、イケメンらしいよ☆」 2012年、プリキュア好きな加藤レイズナ氏の著書『プリキュア シンドローム!』が発売された。 表紙はキャラデザの川村敏江氏、内容は5に関わった25人に徹底取材と、本気ぶりが窺える。そして厚い。 氏は『[[MAG・ネット]]』のプリキュア特集や『プリキュアぴあ』に参加し、[[上北ふたご先生>おはなしブック/まるごとブック(プリキュアシリーズ)]]への取材もしている。 2009年には5メンバーが[[SUPER☆TEUCHI☆LIVE]]に似た『Oui!青春★ShiningParty~乙女たちからの招待状~』というライブを行い、非常に盛り上がった。 2013年には無印5のBD-BOXの発売が発表された。 特典映像としてプリキュア声優5人による対談や変身バンク、エンドカード集が収録される。 また、購入特典応募者全員サービスとして川村敏江さんによるグッズが貰える。 ちなみに『アニメージュ 2013.12』にも5人の対談が載っている。 スマイル放送後に描いたためか、ボックスのパッケージの表情がどことなくそちら寄り。 2014年には5シリーズと『[[スマイルプリキュア!]]』の画集・設定資料集である『川村敏江 東映アニメーションプリキュアワークス』(通称:女神本)が発売。 それに先駆けて『フェブリ Vol.20』では内容の一部やインタビューが掲載された。 そして『フェブリ Vol.22』には、女神本のカバー裏をカラーにしたポスターが収録されている。 のぞみ「追記・修正しちゃうぞー!けってーい!」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 歴代で最も恋愛面が充実していたプリキュア。もうこんなのは無いだろうな…(寂 -- 名無しさん (2013-05-16 23:48:34) - プリキュアシリーズの新しい扉を開いた作品だな。 -- DCD (2013-11-12 22:36:02) - クラスメイトがゴーゴーファイブとかほざいてた -- 名無しさん (2013-11-13 00:00:08) - ↑youtubeでゴーゴーファイブ検索したら以前こっちが先に出たんだぞ!(涙 -- 名無しさん (2013-11-13 00:11:25) - ↑というかタイトル間違えて読んでたよアイツ、「Yes!プリキュアGOGO5!(ゴーゴーファイブ)」って -- 名無しさん (2013-11-13 00:20:49) - ↑うわぁ・・・(さすがにそれは予想外だった -- 名無しさん (2013-11-13 00:23:09) - マトイ「オレたちとこの娘ら、間違えんなよ?みんな」 -- 名無しさん (2013-12-17 20:43:13) - パピヨンを思い出した人は握手しよう -- 名無しさん (2014-03-18 03:27:07) - NS3ではまさかのドキドキ、ハピチャに次ぐメイン。喋りまくるドリームに感動 -- 名無しさん (2014-03-23 07:42:01) - 2年間のニチアサ人外タイム?。(人間以外のキャラが多いため) -- 名無しさん (2014-05-01 22:17:19) - 当時青い薔薇がどうとかの話の時アクアが青い薔薇じゃんとか変な勘違いしてたな -- 名無しさん (2014-06-06 13:12:58) - 間違いなく「秘密戦隊プリキュア」。次作はトランプだし。よくも悪くもこのシリーズのチーム化の先駆け -- 名無しさん (2014-07-17 14:54:56) - 新必殺技出たとき二番目はりんちゃんかとおもってらこまちさんだったのがびっくりしたな。 -- 名無しさん (2014-07-31 12:50:08) - 某ミュウミュウににてる気もする作品 -- 名無しさん (2014-08-12 08:00:15) - エターナルはブンビーさん(あと序盤の山本さん)がひたすらイビられるだけだからともかく、ナイトメアは見ててかなり辛いものがあった……一介のアルバイターであるガマオ君すら捨て駒にするカワリーノさんマジ鬼畜にして社畜 -- 名無しさん (2014-08-23 08:14:40) - 敵の殆どを処刑したんだっけ? -- 名無しさん (2014-11-07 23:48:02) - てか、鷲尾さんの時はほとんど死んだよ -- 名無しさん (2014-11-07 23:52:17) - 考え過ぎかもしれないが実はココ達妖精とナイトメアやエターナルの社員とは遠い遠い親戚だったのかも知れない。見た目こそ180度違うがどちらも共通して人間に化けることが出来るしね。 -- 名無しさん (2014-12-03 15:20:09) #comment #areaedit(end) }
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変身アイテム・衣装が若干変わる。 キュアローズガーデンなる場所から助けを求められたプリキュアは、そこに行くために戦う。 敵は盗賊団紛いの組合エターナル。 [[ゴーゴーファイブ>救急戦隊ゴーゴーファイブ]]でも[[555>仮面ライダー555]]でもない。 以前YouTubeでGo Go V(またはFive)と検索するとこの作品の動画が先に来るという事態が発生していたが。 ■追加キャラクター ・[[美々野くるみ/ミルキィローズ>ミルク/美々野くるみ/ミルキィローズ]] 「スカイローズ、トランスレイト!」のかけ声で変身。 口上は「青い薔薇は秘密の印、ミルキィローズ!」 GoGo!から登場の新しい戦士。 ルミナス同様プリキュアではない。 転校生で頭はいいが、どこか抜けているツンデレ。 長いこと正体不明だったが、名前を逆から読むと幸せになれるミル。 手を汚しても正義ならば誇れるらしい(ミルク・ミラクル・ミルキィ伝説より)。 ・シロップ/甘井シロー 運び屋。 語尾は「~ロプ」。 腐女子の餌その3でショタ要員。 劇中でも女性に人気。 好物はホットケーキ。 ホットケーキ食べ放題という条件でおタカさんの所でバイト中。 労働基準法は大丈夫なのだろうか。 相棒はメルポ。 「メ~!」 ・フローラ キュアローズガーデンにいる美しい女性。 のぞみ達に助けを求めてきた。 清らかな涙一粒。 ・たむらけんじ ゲストキャラクター。 超絶大爆笑お笑い芸人。 『秋元こまちゃ~』 ・その他の淫獣 みんな語尾が特徴的で、基本いい人達。 住民や4人の国王など、淫獣の数は歴代一。 こっそりウエスターさんがいたりもするドナ。 実はボスの目的が地味。 ○無印→不老不死になりたかった ○GoGo→単なる収集癖 ◇劇場版 1年目は『[[映画Yes!プリキュア5 鏡の国のミラクル大冒険!]]』、2年目は『[[映画Yes!プリキュア5GoGo! お菓子の国のハッピーバースディ♪]]』が公開された。 後者は同時上映として『[[ちょ〜短編 プリキュアオールスターズ GoGoドリームライブ]]』も公開され、DSゲームと共に『[[DXシリーズ>http://www49.atwiki.jp/aniwotawiki/tag/DX%E4%B8%89%E9%83%A8%E4%BD%9C]]』の原点となった。 その他、[[ダークドリーム]]と[[ダーク小々田]]も参照。 【余談】 『[[MAG・ネット]]』や『シルシルミシル』でBGMが使われている。 台湾では『yes!光之美少女5』のタイトルで放送された。 韓国版もある。 GoGo!の時期、アニメイトTVから『Webラジオ CLUB ココ&ナッツ』が配信され、ダイジェストCDも発売された。 中にはキャスト達によるショートドラマもある。 また、本編のサイドストーリーでココとナッツが主役のドラマCDもあるが、明らかに女児向けではない(特に2つ目)。 イソーギンや[[ラブ兄貴>桃園ラブ/キュアピーチ]]も出てるよ! 「この世界で僕達は、イケメンらしいよ☆」 2012年、プリキュア好きな加藤レイズナ氏の著書『プリキュア シンドローム!』が発売された。 表紙はキャラデザの川村敏江氏、内容は5に関わった25人に徹底取材と、本気ぶりが窺える。そして厚い。 氏は『[[MAG・ネット]]』のプリキュア特集や『プリキュアぴあ』に参加し、[[上北ふたご先生>おはなしブック/まるごとブック(プリキュアシリーズ)]]への取材もしている。 2009年には5メンバーが[[SUPER☆TEUCHI☆LIVE]]に似た『Oui!青春★ShiningParty~乙女たちからの招待状~』というライブを行い、非常に盛り上がった。 2013年には無印5のBD-BOXの発売が発表された。 特典映像としてプリキュア声優5人による対談や変身バンク、エンドカード集が収録される。 また、購入特典応募者全員サービスとして川村敏江さんによるグッズが貰える。 ちなみに『アニメージュ 2013.12』にも5人の対談が載っている。 スマイル放送後に描いたためか、ボックスのパッケージの表情がどことなくそちら寄り。 2014年には5シリーズと『[[スマイルプリキュア!]]』の画集・設定資料集である『川村敏江 東映アニメーションプリキュアワークス』(通称:女神本)が発売。 それに先駆けて『フェブリ Vol.20』では内容の一部やインタビューが掲載された。 そして『フェブリ Vol.22』には、女神本のカバー裏をカラーにしたポスターが収録されている。 のぞみ「追記・修正しちゃうぞー!けってーい!」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 歴代で最も恋愛面が充実していたプリキュア。もうこんなのは無いだろうな…(寂 -- 名無しさん (2013-05-16 23:48:34) - プリキュアシリーズの新しい扉を開いた作品だな。 -- DCD (2013-11-12 22:36:02) - クラスメイトがゴーゴーファイブとかほざいてた -- 名無しさん (2013-11-13 00:00:08) - ↑youtubeでゴーゴーファイブ検索したら以前こっちが先に出たんだぞ!(涙 -- 名無しさん (2013-11-13 00:11:25) - ↑というかタイトル間違えて読んでたよアイツ、「Yes!プリキュアGOGO5!(ゴーゴーファイブ)」って -- 名無しさん (2013-11-13 00:20:49) - ↑うわぁ・・・(さすがにそれは予想外だった -- 名無しさん (2013-11-13 00:23:09) - マトイ「オレたちとこの娘ら、間違えんなよ?みんな」 -- 名無しさん (2013-12-17 20:43:13) - パピヨンを思い出した人は握手しよう -- 名無しさん (2014-03-18 03:27:07) - NS3ではまさかのドキドキ、ハピチャに次ぐメイン。喋りまくるドリームに感動 -- 名無しさん (2014-03-23 07:42:01) - 2年間のニチアサ人外タイム?。(人間以外のキャラが多いため) -- 名無しさん (2014-05-01 22:17:19) - 当時青い薔薇がどうとかの話の時アクアが青い薔薇じゃんとか変な勘違いしてたな -- 名無しさん (2014-06-06 13:12:58) - 間違いなく「秘密戦隊プリキュア」。次作はトランプだし。よくも悪くもこのシリーズのチーム化の先駆け -- 名無しさん (2014-07-17 14:54:56) - 新必殺技出たとき二番目はりんちゃんかとおもってらこまちさんだったのがびっくりしたな。 -- 名無しさん (2014-07-31 12:50:08) - 某ミュウミュウににてる気もする作品 -- 名無しさん (2014-08-12 08:00:15) - エターナルはブンビーさん(あと序盤の山本さん)がひたすらイビられるだけだからともかく、ナイトメアは見ててかなり辛いものがあった……一介のアルバイターであるガマオ君すら捨て駒にするカワリーノさんマジ鬼畜にして社畜 -- 名無しさん (2014-08-23 08:14:40) - 敵の殆どを処刑したんだっけ? -- 名無しさん (2014-11-07 23:48:02) - てか、鷲尾さんの時はほとんど死んだよ -- 名無しさん (2014-11-07 23:52:17) - 考え過ぎかもしれないが実はココ達妖精とナイトメアやエターナルの社員とは遠い遠い親戚だったのかも知れない。見た目こそ180度違うがどちらも共通して人間に化けることが出来るしね。 -- 名無しさん (2014-12-03 15:20:09) - 敵組織のかわいそう度で言えば1,2を争うレベルに黒いのはナイトメア 黒い仮面ですごい散り方をしたギリンマくん、自らのプライド故自らを滅ぼしたアラクネアさん、アルバイトしてただけだったガマオくん、会社に尽くしてきたのにカワリーノに強制的に仮面をつけさせられたハデーニャさん、絶望の闇に無理やり押し込まれたブラッディさん、そしてそのブラッディさんによって闇の中に散ったカワリーノさん。 ブンビーさんが生き残れたこととデスパライア様と和解できたことが奇跡だわ -- 名無しさん (2014-12-08 18:21:48) #comment #areaedit(end) }

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