M1アストレイ

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&font(#6495ED){登録日}:2012/02/13(月) 00:45:40 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &font(#ff0000){&bold(){ジンなんか!ジンなんか!}} } 『[[機動戦士ガンダムSEED]]』シリーズに登場するモビルスーツ(MS)。 *目次 ---- #openclose(show=クリックで展開){ #contents() } #center(){ &font(#ff0000){M1アストレイ} &font(#ff0000){Model1 ASTRAY} } *基礎データ ---- 型式番号:MBF-M1 全高:17.53m 重量:53.5t 装甲材質:発泡金属 動力:内蔵バッテリー 武装: ・75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」×2 ・71式ビームライフル ・70式ビームサーベル×2 ・対ビームシールド ・対艦刀 パイロット: [[アストレイ三人娘>アストレイ三人娘(機動戦士ガンダムSEED)]] ロンド・ギナ・サハク オーブ軍パイロット 他 *機体解説 ---- C.E.71にオーブ連合首長国が制式採用した国防用[[量産型>量産機]]MS。 半国営企業であるモルゲンレーテ社が開発した機体で、同社が資源衛星ヘリオポリスにおいて連合のGAT-Xシリーズの技術を盗用し開発した[[プロトアストレイシリーズ(P0シリーズ)>アストレイシリーズ(ガンダムSEED)]]を基にモルゲンレーテ本社の秘密工場で建造された。 「M1」は「モデル1」の意。   P0シリーズと同様に発泡金属装甲を採用していて、本機も「敵の攻撃は防御ではなく回避で対処する」というコンセプトで造られているが、量産化するにあたってオプションの換装機能のオミットや装甲の追加などの再設計が行われており、P0シリーズより性能は落ちている。 その反面構造が簡略化され、防衛用として極端な特殊装備を持つ必要も無かったこともあり、生産性や整備性が向上した。 背部には[[エールストライカー>ストライクガンダム]]を基にしたバックパックを装備。 これは短時間でオーブ領内を輸送機無しで移動するためで、本機に高い機動力を与えただけでなく単独飛行も行えるが、時間は短い。 なお、バックパックはボディと一体化した固定タイプであるため、P0シリーズやストライクのように換装機能は持っていない。 武装はオーソドックスなものながら小型ビーム兵器を標準装備し、機動性の高さも相まって総合性能は同時期の連合・ザフトの主力量産機と同等以上の物となった。 OSはナチュラル用を搭載しているが当初は開発が難航。盗んできたロウの[[レッドフレーム>ガンダムアストレイ レッドフレーム]]のものを参考にしてみたものの独自のカスタマイズが激し過ぎてロウの癖が強く出てしまい、拳法家のような変なモーションを見せていた。 しかも最適化出来ていないため動きが鈍く、歩くのも苦労し、実戦には到底使えない有様だった。 後に[[キラ・ヤマト]]の協力を得て基本システムを再構築。運動性能も格段に上がり機体元来のポテンシャルを発揮し得る物となった 一方、外伝ではこの段階でも(キラの滞在期間の短さから)まだ完全ではなく、[[叢雲劾]]が時間をかけて手直しすると共にパイロットの訓練プログラムも作成し本編での実戦投入段階に漕ぎ着けた、という物になった。 なお、ナチュラル用OS自体の性質に関しては、連合の物とほとんど同じ説や独自内容説など確定的な詳細設定は出されていない。   機体の基礎フレームは赤色で塗装されているが、これは試作型のナチュラル用OSがレッドフレームに積まれていたことから来ている。 以降、オーブではナチュラル用の汎用機体の色は赤になった。 ちなみにこの機体、顔はいわゆるガンダムフェイスだがOSは「GUNDAM」ではないため、作中ではガンダムタイプに分類されない。 *武装 ---- ・75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」 頭部に2門内蔵。連合のGシリーズなどの物と同型。 ・71式ビームライフル メインウェポン。 軽くて取り回しが良い。性能は連合製と同程度。 非使用時にはバックパック側面に懸架でき、ライフル自体にも上からシールドを懸架するマウントラッチが設けられている。 ・70式ビームサーベル バックパック上部に2本装備。 ライフルより先に開発に成功し、アップデートを繰り返した結果、ビーム刃の長さを自在に変えられるようになった。 ・対ビームシールド 耐ビームコーティングされた盾。 P0シリーズやGシリーズなどと同型。やや取り回しは悪いが本体装甲の薄いM1にとっては重要な装備。 オーブ戦では地面に突き刺して固定し簡易防壁として使用されている場面もある。 ・模擬戦用ビームサーベル M1の模擬戦用に製造された物。ビームサーベルといっても実体の刀身の一部がビーム刃になっているだけの棍棒のようなもので攻撃性能は低い。 劇中ではムウがMSに乗り換えた際の練習模擬戦でストライクと[[フリーダム>フリーダムガンダム]]が使用した。 ・対艦刀 オプションの実体剣。 [[I.W.S.P.>ストライクガンダムのバリエーション]]の試製9.1m対艦刀と同じ物で、腰にマウントされる。パックのテスト運用からの副産物みたいなもんらしい。 ちなみにバリー・ホーがこれを使った格闘戦術を考案している。 *劇中の活躍 ---- **□C.E.71(『SEED』) オーブ兵や三人娘らが搭乗。 アークエンジェルがオーブを訪れた際、既に機体は生産されていたが上記の通りOS開発が難航していたためキラの協力を経て大きく性能を向上させることとなった。 その後、連合のオーブ解放作戦で初めて実戦に投入され、多数の[[ストライクダガー>ストライクダガー(MS)]]を相手に戦果を挙げた。 しかしオーブ側も物量に押され、上陸してきた[[カラミティ>カラミティガンダム]]の攻撃に曝されるなどしてかなりの数が撃破された。 その後、残存機は[[クサナギ>イズモ級]]に搭載されて脱出。三隻同盟の戦力として戦い続けた。 外伝『[[ASTRAY>機動戦士ガンダムSEED ASTRAY]]』ではロウたちがオーブに立ち寄った際に登場。 内一機にギナが搭乗しレッドフレームと模擬戦を行い圧倒。更にガーベラストレートを[[白刃取り>真剣白刃取り]]して奪い取り逆にレッドを斬り付けるという離れ技を見せた。 しかし無理な体勢から攻撃を繰り出したため大きな負荷が掛かり直後に腕部が壊れてしまった。 **□C.E.73(『SEED DESTINY』) 既に主力座を後継機である[[ムラサメ>ムラサメ(MS)]]に譲っているものの、依然現役で運用されている。 *派生機 ---- **◇M1アストレイ(シュライク装備) 型式番号:MBF-M1+EF-24R バックパックにスラスターとローター内蔵型の翼からなる装備「EF-24R シュライク」を装着した形態。長時間の単独飛行が可能になった。 C.E.73年時にはこの状態でムラサメの支援機として使われていることが多い。 **◇ジャン専用M1アストレイ 煌めく凶星「J」ことジャン・キャリーの専用機。三隻同盟に所属して以降はこれに乗り続けている。 白一色に塗り替えられているが、性能は変化なし。 [[ヴェルヌ35A/MPFM 多目的飛行モジュール>ミーティア(ガンダムSEED)]]を装備したこともある。 **◇M1Aアストレイ 型式番号:MBF-M1A M1から派生して開発された宇宙用の機体。主にアメノミハシラで製造されている。 装甲は白と局地戦用機を示す青で塗られてるので、[[ブルーフレーム>ガンダムアストレイ ブルーフレーム]]とよく間違われる。 低重力環境での空間戦闘に主眼を置き、通常のM1アストレイの性能を底上げする方針で設計されている。 そのため見た目はM1と酷似しているが、機体各部に姿勢制御用の小型スラスターを増設。バックパックにも推進剤のタンクが追加されている。 更に脚部はAMBAC機能に特化した造りになっており、M1以上に細く華奢な見た目になっている。しかし、そのせいで地上だと歩くので精一杯な強度しかない。 その他、頭部のブレードアンテナがかなり大型化され、通信機能の強化も図られている。 武装面では宇宙での遠距離戦闘を念頭に71-44式改狙撃型ビームライフルを装備。サイズが大きく若干取り回しに難があるが高性能センサーの搭載により最適環境下での有効射程は400kmに及ぶ。 局地戦用のバリエーション機ということもあってM1に比べると生産数は少ないようだが、アメノミハシラに防衛戦力として配備されソキウスなどが搭乗している他、オーブ脱出時にクサナギにもパーツ状態で数機が積まれ、組み立て後にバリー・ホーらが乗り込み第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦などで活躍した。 **◇レイスタ 型式番号:MWF-JG71 M1アストレイのパーツを使って造られた作業用MS。 元モルゲンレーテ職員の女性エンジニア、ユン・セファンが設計した。 名前の「レイスタ(RAYSTA)」は「アストレイ(ASTRAY)」のアナグラムから来ている。 脚はクレーンに変形する機能を持ち、背部をはじめとした全身にオプション装備を取り付けるハードポイントがある。 顔はダガーっぽくなっているが、趣味でガンダムフェイスに改造している機体も多い。 通常の地上用と背面に姿勢制御用のスラスターを装備した宇宙用の二タイプがあり、これらをベースにパーソナル機がつくられている。 ジャンク屋組合が販売やレンタルを行っている。基本的に自衛を除く戦闘目的での使用は禁止されているが、戦力のないレジスタンスなどは戦闘用に転用している。 後継機に[[シビリアンアストレイ>シビリアンアストレイシリーズ]]がある。 **◇ユン専用レイスタ ユンが自分用として改造した機体。カラーリングはオレンジ色。 一般機より各種性能は上昇。 各部に工具を入れるためのコンテナを取り付け、アンテナやソーラーパネルも追加している。   南米で[[エド>エドワード・ハレルソン]]を取材している[[ジェス>ジェス・リブル]]の元を訪れ、[[アウトフレーム>ガンダムアストレイ アウトフレーム]]の[[バックホーム>ストライカーパックシステム]]に風呂を追加した。 その帰り道、コートニーの[[ザク量産試作型>ザクウォーリア/ザクファントムのバリエーション]]と遭遇するが、そこに現れたバリーの操縦で難を逃れている。 **◇ジェス専用レイスタ マティアスが[[ジェス>ジェス・リブル]]の取材用に用意した機体。 ガンカメラを装備し、センサーが改良されている。顔もガンダムフェイスに変更。 デブリに隠れてジェネシスαを撮影していたところ、後ろからブルーフレームセカンドに頭を破壊されている。その代わりの機体としてジェスはロウからアウトフレームを渡されることとなった。   *立体化 ---- **□[[ガンプラ]] 割と人気の高い機体にも関わらず、本放送時は1/144コレクションシリーズ(肘と膝が曲がらないキット)しか発売されていなかった。 HGアストレイとは構造上の違う部分も多いため、改造も一筋縄ではいかない。 とはいえ、後期に発売されたキットのためプロポーションはそれなりによく、塗装をすれば素立ちでもわりと様になる。 この度、新たにHGで発売。[[00>機動戦士ガンダム00]]や[[AGE>機動戦士ガンダムAGE]]シリーズで培われた技術をふんだんに盛り込んだ、HG種シリーズ再開以降初の完全新規キットで、恐ろしい変態可動を誇る。また、ランナーに切り替えスイッチがあるためM1Aアストレイあたりがさらにキット化の可能性も…… 追加設定の対艦刀が付属している。 追記・修正をお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - トーシロウ揃いのオーブ軍に回避前提の紙装甲とか、開発陣はナニを考えとるのか -- 名無しさん (2013-07-08 20:54:43) - 疑似人格搭載したPC数基のシミュレーションコンペで残った結果を採用したとか何とか。ちなみに生身の人間はエリカだけだから「開発陣」と言えるかも定かじゃない。ちなみに現実のバイクのレースでは、ドゥカティってメーカーが開発ライダーの感覚と意見を開発陣が信用せずに、データと自分達の理想だけで開発していった結果、ワークスチーム<市販車のエンジン改造したバイクという最悪の結果をもたらした。人間が使う事考えないと駄目ね。 -- 名無しさん (2013-07-08 21:23:10) - まあ、そこは対MS戦術も手探り状態だったし。それに、PS装甲盗用できなかった代替案だけど、パイロットとマッチすれば格上相手でも戦えることから十分優秀な機体だよね。 -- 名無しさん (2013-07-08 21:55:24) - 量産機向けの思想ではないけどな、つかM1の水中仕様が無いのは何故なんだ…シュライクと同じで必須装備だろうに -- 名無しさん (2013-07-08 21:59:23) - 素人しかいないのに、「素人はすっこんでろ!!」な機体を正式採用するオーブ軍って…… -- 名無しさん (2013-07-08 22:47:52) - ラミネート装甲の技術はあるんだよね -- 名無しさん (2013-07-09 11:12:50) - 試作機の青枠にスケイルシステムのデータが残ってたんだから、表に出てないだけで実はあるかもと思いねえ>水中仕様 -- 名無しさん (2013-07-09 13:11:01) - 散々言われてるけど本土に上陸させないための対策しろよやオーブの技術者スタッフ。 -- 名無し (2013-07-10 17:41:54) - オーブのシーレーン防衛ってどうなってるんだろ? 劇中のアレコレをみる限り、へっぽこっぽいな。島国なのに -- 名無しさん (2013-07-10 19:52:33) - ↑↑そもそも軍事の元締めがMS開発しか指示してないんで・・・あの人、何だかんだで自意識過剰かつヌケてるんだよなぁ。 -- 名無しさん (2013-07-10 20:15:16) - 長距離航行可能な大型空母とか飛行MSとか他国へ侵略する装備が充実してったからなぁ…そもそも最初に連合と競合して作ったのが宇宙用MSだし -- 名無しさん (2013-07-10 22:53:31) - 宇宙用MSは問題無いと思う。ヘリオポリスとかもある事だし -- 名無しさん (2013-07-11 06:09:11) - つーかアレはオーブ単独でのMS開発に行き詰ってたから、連合側のMSのデータを盗む目的でやったんじゃなかったっけ? -- 名無しさん (2013-07-11 11:46:55) - まぁ、空母とかムラサメの頃は連合の傀儡で、連合軍との連携前提だろうし仕方ない。 -- 名無しさん (2013-07-11 16:09:11) - 現実の日本でも、あっちこっちに飛行場造るより空母造ってその都度移動させた方が良くね? という意見があるので、タケミカズチの存在自体は良い。問題は、何時の間に建造したのか? って事ね。無印時代からあったのだとしたら、御国の一大事に何処彷徨いてたのやら -- 名無しさん (2013-07-11 20:20:27) - ↑あの二年の間に作ったんならセイラン家の優秀さがまたひとつ証明されたことに…… -- 名無しさん (2013-10-04 02:32:29) - 一方アスハ家は地下に金色の金食い虫を作っていた -- 名無しさん (2013-10-04 03:35:11) - やっぱりオーブなんて国はダメだな -- 名無しさん (2013-10-04 11:36:49) - ↑×3クロスSSとかの話題になるがセイラン家を味のあるキャラにすると政治性等で物語に幅と深みが広がっていく……。 -- 名無し (2013-10-05 07:34:30) - ↑×7そう、行き詰って打開策として連合に取り入った。基礎部分は同レベルくらいだったがPS装甲、ビーム兵器といった分野では連合にかなり先を行かれてたらしい。 -- 名無しさん (2014-02-26 17:42:26) - オーブの開発する機体は極端。PS装甲手に入らない→「当たらなければいいから装甲削って機動性高めよう」,ビームが出てきた。→「ビームを跳ね返す装甲にすればいい」本当に0か,100かしか選択しない連中 -- ステルンクーゲル (2014-03-15 07:40:10) - 機体性能はあの時代では悪くないんだろうが、パイロットと運用がダメダメなのがな パナマでのダガー部隊が奮戦した後だから尚更 デカイ上に軽装の機体を海岸線で砲台にする→空挺で後方突破される ってどうなんだと -- 名無しさん (2014-03-18 12:52:46) - 正直ブルーフレームみたいに低コストの実弾兵器メインの兵装を基本に、水中装備、高機動戦・乱戦向けのパッケージを複数用意したほうがいいだろ……てかオーブ軍パイロットどもはシールドの使い方がへたくそ -- 名無しさん (2014-05-15 00:57:48) - 種世界ではオーブ解放戦で大量の数が流出したのでジンの次に流通数が多い機体らしい。ジンより高性能でナチュラルも使えるから(主にゲリラや傭兵から)大人気だそうだ。 -- 名無しさん (2014-06-05 17:29:22) - ↑2 -- 名無しさん (2014-07-15 17:19:55) - ↑誤爆 ぶっちゃけ訓練不足だしね。 -- 名無しさん (2014-07-15 17:22:02) - ↑バリーやミナといったエース、劾やキラの操縦データ、ナチュラルにもかかわらず縦横無尽にMSを扱えるロウの技術協力を受けながら……… -- 名無しさん (2014-07-15 18:15:38) - 強い兵器より、便利な兵器が良い兵器……という言葉を悪い意味で教育してくれたMS -- 名無しさん (2014-07-21 22:55:53) - ガンダムタイプ……でいいのか? -- 名無しさん (2014-07-21 22:57:23) - ↑ 種シリーズのガンダムタイプはOSの頭文字にGUNDAMって縦に並ばないとガンダムタイプとは別扱いのはずだぞ。 -- 名無しさん (2014-07-22 00:42:59) - しかし、いい兵器があっても黎明期には今から見たらトンチンカンな運用ってよくあるし…正しいとされてた戦術戦略論が実戦でひっくり返るとかよくある -- 名無しさん (2014-07-22 01:48:55) - グーンの外装取り付ければ簡易ながらも水中用アストレイが作れるのに -- 名無しさん (2014-08-03 00:38:14) - 簡易過ぎて戦闘で使い物になるとは… -- 名無しさん (2014-08-03 01:41:50) - ↑マジでガワだけだしなあれ(脚に至っては丸出しだし)怖すぎてロウくらいのノリが良くなきゃ使えねぇな -- 名無しさん (2014-11-17 05:04:09) - 攻撃は避ければ良い→避けた攻撃が防衛対象に当たる→本末転倒って事は誰か指摘しなかったんだろうか?シールドあるとはいえ・・・。 -- 名無しさん (2015-09-27 09:47:17) - ブルーフレームの水中用装備が -- 名無しさん (2015-09-27 11:41:38) - M1にそのまま装備出来る筈だと信じたい。 -- 名無しさん (2015-09-27 11:42:54) - 確かD ASTRAYとかだと水中戦特化機作ったら「他国侵略する気か!?」って反応返されるわ警戒されるわで外交面でやばいから、どこもかしこも作るのを渋ってたような。アビスインパルスも相当グレーだったらしいし -- 名無しさん (2016-01-14 12:09:42) - バトデスだと悲運な機体なんだよな。 オーブルートに入ってから入手のせいでそれまで使ってた機体をチューンしてるから使われないっていう。 とくに酷いのが種死ザフト→オーブルートはムラサメ入手がオーブルート最初のステージクリアで済むから使う意味がない。 -- 名無しさん (2016-03-10 10:32:33) - コイツらシールド持たずに装甲に直接耐ビームコーティングした方がよくね? どうせシールド使えない奴らばっかなんだからそっちの方が生存率上がるわ。正直シールドは使えなきゃ只のデッドウェイトだし。 -- 名無しさん (2016-03-10 10:44:56) - レイスタの処に ASTRAYのアナグラムでRAYSTAと命名された記述欲しいな -- 名無しさん (2016-04-22 17:25:47) - 結果論かもしれんが、ビーム兵器が普及してる以上装甲硬くしても重くなるだけな気がしないでもない -- 名無しさん (2017-11-07 16:46:17) - 飛行装備とか開発してるところや次のムラサメからするとそもそも数で勝てないのが前提で素早い戦力の集中させるために機動力重視になったのでは(弁護) -- 名無しさん (2018-05-13 03:08:20) - スパロボUX世界では00の1stシーズンがSEEDよりも前の話だった可能性があるのにこの面の量産機を作ったオーブって一般世論に喧嘩売りに行ってるよな… -- 名無しさん (2018-05-13 08:42:13) - ↑あー言われてみれば……w -- 名無しさん (2018-05-13 09:50:28) - ↑2連合やザフトにも同じ事が言えるけど、どっちも試作機でそんな表に出るものでもないから大事にはならんのか。 -- 名無しさん (2018-05-13 10:33:04) - ↑ SEEDのガンダムに「ガンダム」の名前が(設定上では)付かないことと合わせて考えると多分連合もザフトもオーブも「これはガンダムじゃありません!」とシラを切るつもりだったんじゃないかと…w -- 名無しさん (2018-05-13 10:48:20) - 対水中用MS戦闘なら普通に空中から爆雷なり対潜魚雷なり撃てば対抗しうるだろうし、ストライクバズーカ的なの1つで対応できる、と考えるとオーブに水中型MSを用意する理由は無い気がする。というかそんなにあれもこれも用意できる国力があるならオーブは連合に焼かれてないんじゃないの、と。使いどころの少ない水中用機作ったせいで汎用型の数が不足、は本末転倒では? -- 名無しさん (2018-12-19 03:23:11) - ↑とにかくバカにできればいいんだよ、見りゃわかるだろ?察しろ -- 名無しさん (2019-04-01 22:44:11) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/02/13(月) 00:45:40 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &font(#ff0000){&bold(){ジンなんか!ジンなんか!}} } 『[[機動戦士ガンダムSEED]]』シリーズに登場するモビルスーツ(MS)。 *目次 ---- #openclose(show=クリックで展開){ #contents() } #center(){ &font(#ff0000){M1アストレイ} &font(#ff0000){Model1 ASTRAY} } *基礎データ ---- 型式番号:MBF-M1 全高:17.53m 重量:53.5t 装甲材質:発泡金属 動力:内蔵バッテリー 武装: ・75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」×2 ・71式ビームライフル ・70式ビームサーベル×2 ・対ビームシールド ・対艦刀 パイロット: [[アストレイ三人娘>アストレイ三人娘(機動戦士ガンダムSEED)]] ロンド・ギナ・サハク オーブ軍パイロット 他 *機体解説 ---- C.E.71にオーブ連合首長国が制式採用した国防用[[量産型>量産機]]MS。 半国営企業であるモルゲンレーテ社が開発した機体で、同社が資源衛星ヘリオポリスにおいて連合のGAT-Xシリーズの技術を盗用し開発した[[プロトアストレイシリーズ(P0シリーズ)>アストレイシリーズ(ガンダムSEED)]]を基にモルゲンレーテ本社の秘密工場で建造された。 「M1」は「モデル1」の意。   P0シリーズと同様に発泡金属装甲を採用していて、本機も「敵の攻撃は防御ではなく回避で対処する」というコンセプトで造られているが、量産化するにあたってオプションの換装機能のオミットや装甲の追加などの再設計が行われており、P0シリーズより性能は落ちている。 その反面構造が簡略化され、防衛用として極端な特殊装備を持つ必要も無かったこともあり、生産性や整備性が向上した。 背部には[[エールストライカー>ストライクガンダム]]を基にしたバックパックを装備。 これは短時間でオーブ領内を輸送機無しで移動するためで、本機に高い機動力を与えただけでなく単独飛行も行えるが、時間は短い。 なお、バックパックはボディと一体化した固定タイプであるため、P0シリーズやストライクのように換装機能は持っていない。 武装はオーソドックスなものながら小型ビーム兵器を標準装備し、機動性の高さも相まって総合性能は同時期の連合・ザフトの主力量産機と同等以上の物となった。 OSはナチュラル用を搭載しているが当初は開発が難航。盗んできたロウの[[レッドフレーム>ガンダムアストレイ レッドフレーム]]のものを参考にしてみたものの独自のカスタマイズが激し過ぎてロウの癖が強く出てしまい、拳法家のような変なモーションを見せていた。 しかも最適化出来ていないため動きが鈍く、歩くのも苦労し、実戦には到底使えない有様だった。 後に[[キラ・ヤマト]]の協力を得て基本システムを再構築。運動性能も格段に上がり機体元来のポテンシャルを発揮し得る物となった 一方、外伝ではこの段階でも(キラの滞在期間の短さから)まだ完全ではなく、[[叢雲劾]]が時間をかけて手直しすると共にパイロットの訓練プログラムも作成し本編での実戦投入段階に漕ぎ着けた、という物になった。 なお、ナチュラル用OS自体の性質に関しては、連合の物とほとんど同じ説や独自内容説など確定的な詳細設定は出されていない。   機体の基礎フレームは赤色で塗装されているが、これは試作型のナチュラル用OSがレッドフレームに積まれていたことから来ている。 以降、オーブではナチュラル用の汎用機体の色は赤になった。 ちなみにこの機体、顔はいわゆるガンダムフェイスだがOSは「GUNDAM」ではないため、作中ではガンダムタイプに分類されない。 *武装 ---- ・75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」 頭部に2門内蔵。連合のGシリーズなどの物と同型。 ・71式ビームライフル メインウェポン。 軽くて取り回しが良い。性能は連合製と同程度。 非使用時にはバックパック側面に懸架でき、ライフル自体にも上からシールドを懸架するマウントラッチが設けられている。 ・70式ビームサーベル バックパック上部に2本装備。 ライフルより先に開発に成功し、アップデートを繰り返した結果、ビーム刃の長さを自在に変えられるようになった。 ・対ビームシールド 耐ビームコーティングされた盾。 P0シリーズやGシリーズなどと同型。やや取り回しは悪いが本体装甲の薄いM1にとっては重要な装備。 オーブ戦では地面に突き刺して固定し簡易防壁として使用されている場面もある。 ・模擬戦用ビームサーベル M1の模擬戦用に製造された物。ビームサーベルといっても実体の刀身の一部がビーム刃になっているだけの棍棒のようなもので攻撃性能は低い。 TV本編ではムウがMSに乗り換えた際の練習模擬戦でストライクと[[フリーダム>フリーダムガンダム]]が使用した。 ・対艦刀 オプションの実体剣。 [[I.W.S.P.>ストライクガンダムのバリエーション]]の試製9.1m対艦刀と同じ物で、腰にマウントされる。パックのテスト運用からの副産物みたいなもんらしい。 ちなみにバリー・ホーがこれを使った格闘戦術を考案している。 *劇中の活躍 ---- **□C.E.71(『SEED』) オーブ兵や三人娘らが搭乗。 アークエンジェルがオーブを訪れた際、既に機体は生産されていたが上記の通りOS開発が難航していたためキラの協力を経て大きく性能を向上させることとなった。 その後、連合のオーブ解放作戦で初めて実戦に投入され、多数の[[ストライクダガー>ストライクダガー(MS)]]を相手に戦果を挙げた。 しかしオーブ側も物量に押され、上陸してきた[[カラミティ>カラミティガンダム]]の攻撃に曝されるなどしてかなりの数が撃破された。 その後、残存機は[[クサナギ>イズモ級]]に搭載されて脱出。三隻同盟の戦力として戦い続けた。 外伝『[[ASTRAY>機動戦士ガンダムSEED ASTRAY]]』ではロウたちがオーブに立ち寄った際に登場。 内一機にギナが搭乗しレッドフレームと模擬戦を行い圧倒。更にガーベラストレートを[[白刃取り>真剣白刃取り]]して奪い取り逆にレッドを斬り付けるという離れ技を見せた。 しかし無理な体勢から攻撃を繰り出したため大きな負荷が掛かり直後に腕部が壊れてしまった。 **□C.E.73(『SEED DESTINY』) 既に主力座を後継機である[[ムラサメ>ムラサメ(MS)]]に譲っているものの、依然現役で運用されている。 *派生機 ---- **◇M1アストレイ(シュライク装備) 型式番号:MBF-M1+EF-24R バックパックにスラスターとローター内蔵型の翼からなる装備「EF-24R シュライク」を装着した形態。長時間の単独飛行が可能になった。 C.E.73年時にはこの状態でムラサメの支援機として使われていることが多い。 **◇ジャン専用M1アストレイ 煌めく凶星「J」ことジャン・キャリーの専用機。三隻同盟に所属して以降はこれに乗り続けている。 白一色に塗り替えられているが、性能は変化なし。 [[ヴェルヌ35A/MPFM 多目的飛行モジュール>ミーティア(ガンダムSEED)]]を装備したこともある。 **◇M1Aアストレイ 型式番号:MBF-M1A M1から派生して開発された宇宙用の機体。主にアメノミハシラで製造されている。 装甲は白と局地戦用機を示す青で塗られてるので、[[ブルーフレーム>ガンダムアストレイ ブルーフレーム]]とよく間違われる。 低重力環境での空間戦闘に主眼を置き、通常のM1アストレイの性能を底上げする方針で設計されている。 そのため見た目はM1と酷似しているが、機体各部に姿勢制御用の小型スラスターを増設。バックパックにも推進剤のタンクが追加されている。 更に脚部はAMBAC機能に特化した造りになっており、M1以上に細く華奢な見た目になっている。しかし、そのせいで地上だと歩くので精一杯な強度しかない。 その他、頭部のブレードアンテナがかなり大型化され、通信機能の強化も図られている。 武装面では宇宙での遠距離戦闘を念頭に71-44式改狙撃型ビームライフルを装備。サイズが大きく若干取り回しに難があるが高性能センサーの搭載により最適環境下での有効射程は400kmに及ぶ。 局地戦用のバリエーション機ということもあってM1に比べると生産数は少ないようだが、アメノミハシラに防衛戦力として配備されソキウスなどが搭乗している他、オーブ脱出時にクサナギにもパーツ状態で数機が積まれ、組み立て後にバリー・ホーらが乗り込み第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦などで活躍した。 **◇レイスタ 型式番号:MWF-JG71 M1アストレイのパーツを使って造られた作業用MS。 元モルゲンレーテ職員の女性エンジニア、ユン・セファンが設計した。 名前の「レイスタ(RAYSTA)」は「アストレイ(ASTRAY)」のアナグラムから来ている。 脚はクレーンに変形する機能を持ち、背部をはじめとした全身にオプション装備を取り付けるハードポイントがある。 顔はダガーっぽくなっているが、趣味でガンダムフェイスに改造している機体も多い。 通常の地上用と背面に姿勢制御用のスラスターを装備した宇宙用の二タイプがあり、これらをベースにパーソナル機がつくられている。 ジャンク屋組合が販売やレンタルを行っている。基本的に自衛を除く戦闘目的での使用は禁止されているが、戦力のないレジスタンスなどは戦闘用に転用している。 後継機に[[シビリアンアストレイ>シビリアンアストレイシリーズ]]がある。 **◇ユン専用レイスタ ユンが自分用として改造した機体。カラーリングはオレンジ色。 一般機より各種性能は上昇。 各部に工具を入れるためのコンテナを取り付け、アンテナやソーラーパネルも追加している。   南米で[[エド>エドワード・ハレルソン]]を取材している[[ジェス>ジェス・リブル]]の元を訪れ、[[アウトフレーム>ガンダムアストレイ アウトフレーム]]の[[バックホーム>ストライカーパックシステム]]に風呂を追加した。 その帰り道、コートニーの[[ザク量産試作型>ザクウォーリア/ザクファントムのバリエーション]]と遭遇するが、そこに現れたバリーの操縦で難を逃れている。 **◇ジェス専用レイスタ マティアスが[[ジェス>ジェス・リブル]]の取材用に用意した機体。 ガンカメラを装備し、センサーが改良されている。顔もガンダムフェイスに変更。 デブリに隠れてジェネシスαを撮影していたところ、後ろからブルーフレームセカンドに頭を破壊されている。その代わりの機体としてジェスはロウからアウトフレームを渡されることとなった。   *立体化 ---- **□[[ガンプラ]] 割と人気の高い機体にも関わらず、本放送時は1/144コレクションシリーズ(肘と膝が曲がらないキット)しか発売されていなかった。 HGアストレイとは構造上の違う部分も多いため、改造も一筋縄ではいかない。 とはいえ、後期に発売されたキットのためプロポーションはそれなりによく、塗装をすれば素立ちでもわりと様になる。 この度、新たにHGで発売。[[00>機動戦士ガンダム00]]や[[AGE>機動戦士ガンダムAGE]]シリーズで培われた技術をふんだんに盛り込んだ、HG種シリーズ再開以降初の完全新規キットで、恐ろしい変態可動を誇る。また、ランナーに切り替えスイッチがあるためM1Aアストレイあたりがさらにキット化の可能性も…… 追加設定の対艦刀が付属している。 追記・修正をお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - トーシロウ揃いのオーブ軍に回避前提の紙装甲とか、開発陣はナニを考えとるのか -- 名無しさん (2013-07-08 20:54:43) - 疑似人格搭載したPC数基のシミュレーションコンペで残った結果を採用したとか何とか。ちなみに生身の人間はエリカだけだから「開発陣」と言えるかも定かじゃない。ちなみに現実のバイクのレースでは、ドゥカティってメーカーが開発ライダーの感覚と意見を開発陣が信用せずに、データと自分達の理想だけで開発していった結果、ワークスチーム<市販車のエンジン改造したバイクという最悪の結果をもたらした。人間が使う事考えないと駄目ね。 -- 名無しさん (2013-07-08 21:23:10) - まあ、そこは対MS戦術も手探り状態だったし。それに、PS装甲盗用できなかった代替案だけど、パイロットとマッチすれば格上相手でも戦えることから十分優秀な機体だよね。 -- 名無しさん (2013-07-08 21:55:24) - 量産機向けの思想ではないけどな、つかM1の水中仕様が無いのは何故なんだ…シュライクと同じで必須装備だろうに -- 名無しさん (2013-07-08 21:59:23) - 素人しかいないのに、「素人はすっこんでろ!!」な機体を正式採用するオーブ軍って…… -- 名無しさん (2013-07-08 22:47:52) - ラミネート装甲の技術はあるんだよね -- 名無しさん (2013-07-09 11:12:50) - 試作機の青枠にスケイルシステムのデータが残ってたんだから、表に出てないだけで実はあるかもと思いねえ>水中仕様 -- 名無しさん (2013-07-09 13:11:01) - 散々言われてるけど本土に上陸させないための対策しろよやオーブの技術者スタッフ。 -- 名無し (2013-07-10 17:41:54) - オーブのシーレーン防衛ってどうなってるんだろ? 劇中のアレコレをみる限り、へっぽこっぽいな。島国なのに -- 名無しさん (2013-07-10 19:52:33) - ↑↑そもそも軍事の元締めがMS開発しか指示してないんで・・・あの人、何だかんだで自意識過剰かつヌケてるんだよなぁ。 -- 名無しさん (2013-07-10 20:15:16) - 長距離航行可能な大型空母とか飛行MSとか他国へ侵略する装備が充実してったからなぁ…そもそも最初に連合と競合して作ったのが宇宙用MSだし -- 名無しさん (2013-07-10 22:53:31) - 宇宙用MSは問題無いと思う。ヘリオポリスとかもある事だし -- 名無しさん (2013-07-11 06:09:11) - つーかアレはオーブ単独でのMS開発に行き詰ってたから、連合側のMSのデータを盗む目的でやったんじゃなかったっけ? -- 名無しさん (2013-07-11 11:46:55) - まぁ、空母とかムラサメの頃は連合の傀儡で、連合軍との連携前提だろうし仕方ない。 -- 名無しさん (2013-07-11 16:09:11) - 現実の日本でも、あっちこっちに飛行場造るより空母造ってその都度移動させた方が良くね? という意見があるので、タケミカズチの存在自体は良い。問題は、何時の間に建造したのか? って事ね。無印時代からあったのだとしたら、御国の一大事に何処彷徨いてたのやら -- 名無しさん (2013-07-11 20:20:27) - ↑あの二年の間に作ったんならセイラン家の優秀さがまたひとつ証明されたことに…… -- 名無しさん (2013-10-04 02:32:29) - 一方アスハ家は地下に金色の金食い虫を作っていた -- 名無しさん (2013-10-04 03:35:11) - やっぱりオーブなんて国はダメだな -- 名無しさん (2013-10-04 11:36:49) - ↑×3クロスSSとかの話題になるがセイラン家を味のあるキャラにすると政治性等で物語に幅と深みが広がっていく……。 -- 名無し (2013-10-05 07:34:30) - ↑×7そう、行き詰って打開策として連合に取り入った。基礎部分は同レベルくらいだったがPS装甲、ビーム兵器といった分野では連合にかなり先を行かれてたらしい。 -- 名無しさん (2014-02-26 17:42:26) - オーブの開発する機体は極端。PS装甲手に入らない→「当たらなければいいから装甲削って機動性高めよう」,ビームが出てきた。→「ビームを跳ね返す装甲にすればいい」本当に0か,100かしか選択しない連中 -- ステルンクーゲル (2014-03-15 07:40:10) - 機体性能はあの時代では悪くないんだろうが、パイロットと運用がダメダメなのがな パナマでのダガー部隊が奮戦した後だから尚更 デカイ上に軽装の機体を海岸線で砲台にする→空挺で後方突破される ってどうなんだと -- 名無しさん (2014-03-18 12:52:46) - 正直ブルーフレームみたいに低コストの実弾兵器メインの兵装を基本に、水中装備、高機動戦・乱戦向けのパッケージを複数用意したほうがいいだろ……てかオーブ軍パイロットどもはシールドの使い方がへたくそ -- 名無しさん (2014-05-15 00:57:48) - 種世界ではオーブ解放戦で大量の数が流出したのでジンの次に流通数が多い機体らしい。ジンより高性能でナチュラルも使えるから(主にゲリラや傭兵から)大人気だそうだ。 -- 名無しさん (2014-06-05 17:29:22) - ↑2 -- 名無しさん (2014-07-15 17:19:55) - ↑誤爆 ぶっちゃけ訓練不足だしね。 -- 名無しさん (2014-07-15 17:22:02) - ↑バリーやミナといったエース、劾やキラの操縦データ、ナチュラルにもかかわらず縦横無尽にMSを扱えるロウの技術協力を受けながら……… -- 名無しさん (2014-07-15 18:15:38) - 強い兵器より、便利な兵器が良い兵器……という言葉を悪い意味で教育してくれたMS -- 名無しさん (2014-07-21 22:55:53) - ガンダムタイプ……でいいのか? -- 名無しさん (2014-07-21 22:57:23) - ↑ 種シリーズのガンダムタイプはOSの頭文字にGUNDAMって縦に並ばないとガンダムタイプとは別扱いのはずだぞ。 -- 名無しさん (2014-07-22 00:42:59) - しかし、いい兵器があっても黎明期には今から見たらトンチンカンな運用ってよくあるし…正しいとされてた戦術戦略論が実戦でひっくり返るとかよくある -- 名無しさん (2014-07-22 01:48:55) - グーンの外装取り付ければ簡易ながらも水中用アストレイが作れるのに -- 名無しさん (2014-08-03 00:38:14) - 簡易過ぎて戦闘で使い物になるとは… -- 名無しさん (2014-08-03 01:41:50) - ↑マジでガワだけだしなあれ(脚に至っては丸出しだし)怖すぎてロウくらいのノリが良くなきゃ使えねぇな -- 名無しさん (2014-11-17 05:04:09) - 攻撃は避ければ良い→避けた攻撃が防衛対象に当たる→本末転倒って事は誰か指摘しなかったんだろうか?シールドあるとはいえ・・・。 -- 名無しさん (2015-09-27 09:47:17) - ブルーフレームの水中用装備が -- 名無しさん (2015-09-27 11:41:38) - M1にそのまま装備出来る筈だと信じたい。 -- 名無しさん (2015-09-27 11:42:54) - 確かD ASTRAYとかだと水中戦特化機作ったら「他国侵略する気か!?」って反応返されるわ警戒されるわで外交面でやばいから、どこもかしこも作るのを渋ってたような。アビスインパルスも相当グレーだったらしいし -- 名無しさん (2016-01-14 12:09:42) - バトデスだと悲運な機体なんだよな。 オーブルートに入ってから入手のせいでそれまで使ってた機体をチューンしてるから使われないっていう。 とくに酷いのが種死ザフト→オーブルートはムラサメ入手がオーブルート最初のステージクリアで済むから使う意味がない。 -- 名無しさん (2016-03-10 10:32:33) - コイツらシールド持たずに装甲に直接耐ビームコーティングした方がよくね? どうせシールド使えない奴らばっかなんだからそっちの方が生存率上がるわ。正直シールドは使えなきゃ只のデッドウェイトだし。 -- 名無しさん (2016-03-10 10:44:56) - レイスタの処に ASTRAYのアナグラムでRAYSTAと命名された記述欲しいな -- 名無しさん (2016-04-22 17:25:47) - 結果論かもしれんが、ビーム兵器が普及してる以上装甲硬くしても重くなるだけな気がしないでもない -- 名無しさん (2017-11-07 16:46:17) - 飛行装備とか開発してるところや次のムラサメからするとそもそも数で勝てないのが前提で素早い戦力の集中させるために機動力重視になったのでは(弁護) -- 名無しさん (2018-05-13 03:08:20) - スパロボUX世界では00の1stシーズンがSEEDよりも前の話だった可能性があるのにこの面の量産機を作ったオーブって一般世論に喧嘩売りに行ってるよな… -- 名無しさん (2018-05-13 08:42:13) - ↑あー言われてみれば……w -- 名無しさん (2018-05-13 09:50:28) - ↑2連合やザフトにも同じ事が言えるけど、どっちも試作機でそんな表に出るものでもないから大事にはならんのか。 -- 名無しさん (2018-05-13 10:33:04) - ↑ SEEDのガンダムに「ガンダム」の名前が(設定上では)付かないことと合わせて考えると多分連合もザフトもオーブも「これはガンダムじゃありません!」とシラを切るつもりだったんじゃないかと…w -- 名無しさん (2018-05-13 10:48:20) - 対水中用MS戦闘なら普通に空中から爆雷なり対潜魚雷なり撃てば対抗しうるだろうし、ストライクバズーカ的なの1つで対応できる、と考えるとオーブに水中型MSを用意する理由は無い気がする。というかそんなにあれもこれも用意できる国力があるならオーブは連合に焼かれてないんじゃないの、と。使いどころの少ない水中用機作ったせいで汎用型の数が不足、は本末転倒では? -- 名無しさん (2018-12-19 03:23:11) - ↑とにかくバカにできればいいんだよ、見りゃわかるだろ?察しろ -- 名無しさん (2019-04-01 22:44:11) 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