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&font(#6495ED){登録日}:2011/09/13(火) 18:06:40
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s)
&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます
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[[遊戯王ZEXAL]]に登場した[[ナンバーズ>No.(遊戯王)]]の一枚
アニメにて、不良兄弟の兄・陸王が使用した。
このカードの初登場は[[遊馬>九十九遊馬]]&[[シャーク>神代凌牙]]VS陸王&海王のタッグデュエル。
効果名は「マグマックス」
パートナーの海王の[[No.19 フリーザードン]]と悪役には見えない(2人は積み込み細工していたが)連携をしながら遊馬とシャークを追い詰めたが、最終的に[[希望皇ホープ>No.39 希望皇ホープ]]を装備した[[ブラック・レイ・ランサー]]にやられた
【OCG版】
エクシーズ・効果モンスター
ランク5/炎属性/恐竜族/ATK 2500/DEF 1000
レベル5モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。選択した相手モンスターを破壊し、破壊したモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。この効果を発動するターン、このカードは相手プレイヤーに直接攻撃できない。
その頃はまだホープやリバイスの評価が低く、&font(#ff0000){「正直ナンバーズじゃないエクシーズのが強い」}とか言われていたが、2011年10月発売のDP(デュエリストパック)遊馬編に&font(#ff0000){遊馬には一度も使われてないのにも関わらず}新規収録が決定。
これにより「遂に単体で実戦級のNo.が来るのか!」と遊戯王民のテンションは多いにマグマックスしたのだった。
破壊に回数制限がなく直接攻撃も可能というインチキ効果だったアニメと比べると明らかに弱体化している。
だが元々の強さのままでは些か強すぎる感もあった事を考えればKONAMIにしては良調整といえるだろう。
素材の重さが多少ひっかかるが、[[ゼンマイ>ゼンマイ(遊戯王OCG)]]やレベル調整が可能なカードを駆使してエクシーズ召喚するだけの価値は十分にあり、素材を使いきった後は[&font(#ff0000){火霊術}]で射出しても元の攻撃力が2500なので最後まで美味しいモンスター。
だがこんなに強いにもかかわらず、ヴォルカがデュエルで召喚される事はあまり無かった。何故か?
ヴォルカザウルスのランク5には上記の「ナンバーズじゃないエクシーズのが強い」と言わせた原因のエクシーズモンスターの1つ
&font(#ffdc00){始祖の守護者ティラス}
と言うナンバーズではないが強力な効果をもったエクシーズモンスターがいたのだ。
もちろん出番は使い分けや構築次第と言ったところだが、この先ランク5が現れる度に強力なライバルとなり得る存在である……
上記の通りしばらくは「特に縛りがないならティラス安定」だった。
だがその後「GALACTIC OVERLORD」のリリースで状況は一変した。聖刻と一緒に登場した某トラグーノの存在からこのカードのデメリットは実質解消されたのである。
こうなるとヴォルカザウルスの能力は&font(#ff0000){「禁止カード破壊輪を浴びせた後にアド損なしの攻撃力2600貫通持ちがそのまま襲って来る」}様なもので、相手はそれこそ「まるで意味がわからんぞ!」という顔になるだろう。
場持ちならばティラスなのだが、期待ダメージ量と破壊力ならば圧倒的にヴォルカザウルスが勝る。
そのため、ダメージレースを重視するならばランク5にティラスよりもこちらを優先して採用するデュエリストも増えた。最終的に場に残るのはトラグーノの方でせっかくのヴォルカは使い捨てになってしまうが、そのターンで1ショットを決めれば問題ない。バンバンライフを削っていってしまおう。
また、カードプールの増加により登場時よりランク5が召喚し易くなった事でランク5の採用枠自体が見直された事も追い風となった。
そんなわけで一躍ガチエクシーズの仲間入りを果たした(元々効果は強いと評価されてはいたが)ヴォルカザウルスは、今日もどこかの虫や聖刻や荒行六武衆辺りで元気にマグマックスを決めている事だろう。
こいつとトラグーノの両方を揃えるとなると&font(#ff0000){サイフポイントにマグマックスが及びかねない}のが難点だが……
追記・修正お願いし&font(#ff0000){マグマァアアアアアックス!!!}
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[[遊戯王ZEXAL]]に登場した[[ナンバーズ>No.(遊戯王)]]の一枚
アニメにて、不良兄弟の兄・陸王が使用した。
このカードの初登場は[[遊馬>九十九遊馬]]&[[シャーク>神代凌牙]]VS陸王&海王のタッグデュエル。
効果名は「マグマックス」
パートナーの海王の[[No.19 フリーザードン]]と悪役には見えない(2人は積み込み細工していたが)連携をしながら遊馬とシャークを追い詰めたが、最終的に[[希望皇ホープ>No.39 希望皇ホープ]]を装備した[[ブラック・レイ・ランサー]]にやられた
【OCG版】
エクシーズ・効果モンスター
ランク5/炎属性/恐竜族/ATK 2500/DEF 1000
レベル5モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。選択した相手モンスターを破壊し、破壊したモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。この効果を発動するターン、このカードは相手プレイヤーに直接攻撃できない。
その頃はまだホープやリバイスの評価が低く、&font(#ff0000){「正直ナンバーズじゃないエクシーズのが強い」}とか言われていたが、2011年10月発売のDP(デュエリストパック)遊馬編に&font(#ff0000){遊馬には一度も使われてないのにも関わらず}新規収録が決定。
これにより「遂に単体で実戦級のNo.が来るのか!」と遊戯王民のテンションは多いにマグマックスしたのだった。
破壊に回数制限がなく直接攻撃も可能というインチキ効果だったアニメと比べると明らかに弱体化している。
だが元々の強さのままでは些か強すぎる感もあった事を考えればKONAMIにしては良調整といえるだろう。
素材の重さが多少ひっかかるが、[[ゼンマイ>ゼンマイ(遊戯王OCG)]]やレベル調整が可能なカードを駆使してエクシーズ召喚するだけの価値は十分にあり、素材を使いきった後は[&font(#ff0000){火霊術}]で射出しても元の攻撃力が2500なので最後まで美味しいモンスター。
だがこんなに強いにもかかわらず、ヴォルカがデュエルで召喚される事はあまり無かった。何故か?
ヴォルカザウルスのランク5には上記の「ナンバーズじゃないエクシーズのが強い」と言わせた原因のエクシーズモンスターの1つ
&font(#ffdc00){始祖の守護者ティラス}
と言うナンバーズではないが強力な効果をもったエクシーズモンスターがいたのだ。
もちろん出番は使い分けや構築次第と言ったところだが、この先ランク5が現れる度に強力なライバルとなり得る存在である……
上記の通りしばらくは「特に縛りがないならティラス安定」だった。
だがその後「GALACTIC OVERLORD」のリリースで状況は一変した。聖刻と一緒に登場した某トラグーノの存在からこのカードのデメリットは実質解消されたのである。
こうなるとヴォルカザウルスの能力は&font(#ff0000){「禁止カード破壊輪を浴びせた後にアド損なしの攻撃力2600貫通持ちがそのまま襲って来る」}様なもので、相手はそれこそ「まるで意味がわからんぞ!」という顔になるだろう。
場持ちならばティラスなのだが、期待ダメージ量と破壊力ならば圧倒的にヴォルカザウルスが勝る。
そのため、ダメージレースを重視するならばランク5にティラスよりもこちらを優先して採用するデュエリストも増えた。最終的に場に残るのはトラグーノの方でせっかくのヴォルカは使い捨てになってしまうが、そのターンで1ショットを決めれば問題ない。バンバンライフを削っていってしまおう。
また、カードプールの増加により登場時よりランク5が召喚し易くなった事でランク5の採用枠自体が見直された事も追い風となった。
そんなわけで一躍ガチエクシーズの仲間入りを果たした(元々効果は強いと評価されてはいたが)ヴォルカザウルスは、今日もどこかの虫や聖刻や荒行六武衆辺りで元気にマグマックスを決めている事だろう。
こいつとトラグーノの両方を揃えるとなると&font(#ff0000){サイフポイントにマグマックスが及びかねない}のが難点だが……
追記・修正お願いし&font(#ff0000){マグマァアアアアアックス!!!}
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