かあさま(聖剣LOM)

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&font(#6495ED){登録日}:2011/05/05(木) 11:45:57 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_down(▽)タグ一覧 &tags() ---- かあさま(かあさん) [[聖剣伝説レジェンドオブマナ]]漫画版に登場するオリジナルキャラクター。 名前は設定されておらず、巻頭のキャラ紹介でも「かあさま」と表記されている。 (ネタバレ) 主人公[[トト>トト(聖剣LOM)]]とその妹[[イム>イム(聖剣LOM)]]の母。 トトからは「かあさん(母さん)」、イムからは「かあさま」と呼ばれる。 二人にファ・ディールのこと、マナを感じ操ること、そして戦い方を教え、世界を直に感じて学ばせる為に外界へ送り出した。 この時マナの力が強いトトにはマナの力が宿った聖剣と《マナの樹を浄化する》使命を、マザコン気味のイムには自分がかつて愛用していた槍を託す。 ●人物 元軍人であり凄腕のアーティファクト使い。 トトとイムの持つアーティファクトは全て彼女が作った物となっている。 かつて大戦中にマナの樹に出会ったことで世界の理を知り、大戦終結後はマナの樹に居を構えてトトとイムを育てていた。 落ち着いた物腰で喋り方もどこか尊大さを感じさせるが、トトの為にドッキリパーティーを仕組む等お茶目な面もあったりする。 因みに黒髪であること、マナの樹に出会った頃を「遥か昔」と語っていることから、トトとイムの実母でない、もしくは二人が原作と違って人間族ではない可能性もある。 ●本編中 トトとイムの旅立ちを&font(#ff0000){超ホームラン級のバッティング}で見届けて、その直後にマナの樹と一体化して枯れかけたマナの樹の命を長引かせながら2人を待っていた。 尚、この時のバッティングが原因でトトの入ったポストは[[ガイア>ガイア(聖剣伝説)]]にぶつかり、《マナの剣》、《剣に抜き取られたトトの記憶》、《記憶を失ったトトとポスト》の3つに分かれてしまうというイレギュラーを生んだ。 マナの樹を浄化するにはマナの剣で樹を一旦離散・再構成する必要があり、その過程で不純物であるかあさま自身は消滅してしまう。 それがマナの樹を救う唯一の方法と考えたかあさまは、マザコンのイムにはできないだろうことを見越してトトに使命を担わせていた。 そんなマナの樹と世界を救う為の犠牲になることを覚悟していたかあさまだが、トトの答えは彼女の予想の斜め上を行っていた。 トトはマナの樹を根っこの途中からバッサリ切断。 世界の毒を吸い上げるマナの樹がファ・ディールの世界から切り離されたことには流石のかあさまも驚愕するが、結果その身を散らさずに済んでマナの樹とともに空高くへと昇っていった。 「やきそばにジャムを入れてもソースの代わりにはならない」 「パンにソースを塗ってもジャムパンにはならない」 「自転車の鍵では玄関を開けることはできない」 「トトにはトトにしかできないこと、イムにはイムにしかできないことがある」 追記・修正お願いします。 ---- &link_up(△)メニュー &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&font(#0000ff){&u(){消去} &u(){項目ロック} &u(){ロック解除}} ---- #right(){この項目が面白かったなら……[ポチッと]} #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #comment
&font(#6495ED){登録日}:2011/05/05(木) 11:45:57 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_down(▽)タグ一覧 &tags() ---- かあさま(かあさん) [[聖剣伝説レジェンドオブマナ]]漫画版に登場するオリジナルキャラクター。 名前は設定されておらず、巻頭のキャラ紹介でも「かあさま」と表記されている。 (ネタバレ) 主人公[[トト>トト(聖剣LOM)]]とその妹[[イム>イム(聖剣LOM)]]の母。 トトからは「かあさん(母さん)」、イムからは「かあさま」と呼ばれる。 二人にファ・ディールのこと、マナを感じ操ること、そして戦い方を教え、世界を直に感じて学ばせる為に外界へ送り出した。 この時マナの力が強いトトにはマナの力が宿った聖剣と《マナの樹を浄化する》使命を、マザコン気味のイムには自分がかつて愛用していた槍を託す。 ●人物 元軍人であり凄腕のアーティファクト使い。 トトとイムの持つアーティファクトは全て彼女が作った物となっている。 かつて大戦中にマナの樹に出会ったことで世界の理を知り、大戦終結後はマナの樹に居を構えてトトとイムを育てていた。 落ち着いた物腰で喋り方もどこか尊大さを感じさせるが、トトの為にドッキリパーティーを仕組む等お茶目な面もあったりする。 因みに黒髪であること、マナの樹に出会った頃を「遥か昔」と語っていることから、トトとイムの実母でない、もしくは二人が原作と違って人間族ではない可能性もある。 ●本編中 トトとイムの旅立ちを&font(#ff0000){超ホームラン級のバッティング}で見届けて、その直後にマナの樹と一体化して枯れかけたマナの樹の命を長引かせながら2人を待っていた。 尚、この時のバッティングが原因でトトの入ったポストは[[ガイア>ガイア(聖剣伝説)]]にぶつかり、《マナの剣》、《剣に抜き取られたトトの記憶》、《記憶を失ったトトとポスト》の3つに分かれてしまうというイレギュラーを生んだ。 マナの樹を浄化するにはマナの剣で樹を一旦離散・再構成する必要があり、その過程で不純物であるかあさま自身は消滅してしまう。 それがマナの樹を救う唯一の方法と考えたかあさまは、マザコンのイムにはできないだろうことを見越してトトに使命を担わせていた。 そんなマナの樹と世界を救う為の犠牲になることを覚悟していたかあさまだが、トトの答えは彼女の予想の斜め上を行っていた。 トトはマナの樹を根っこの途中からバッサリ切断。 世界の毒を吸い上げるマナの樹がファ・ディールの世界から切り離されたことには流石のかあさまも驚愕するが、結果その身を散らさずに済んでマナの樹とともに空高くへと昇っていった。 「やきそばにジャムを入れてもソースの代わりにはならない」 「パンにソースを塗ってもジャムパンにはならない」 「自転車の鍵では玄関を開けることはできない」 「トトにはトトにしかできないこと、イムにはイムにしかできないことがある」 追記・修正お願いします。 ---- &link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー} &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #comment

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