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&font(#6495ED){登録日}:2011/11/17(木) 18:49:59
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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#center(){売れる 売れない 二の次に}
#center(){かっこのよろしい歌ば作り}
#center(){聴いてもらえりゃ万々歳 そんなあたしは傾奇者}
#center(){人呼んで &font(#ff0000){NUMBER GIRL}と発しやす}
Number Girlは、日本のオルタナティブ・ロックバンド。1995年、福岡県福岡市で結成された。2002年に解散したが、その切り裂くようなジャズマスターの音や疾走感のある曲は今でも色褪せることなく、現在もファンやフォロワーが増え続けているバンドである。
また多くのアーティストが影響を語り、[[ASIAN KUNG-FU GENERATION]]は「N.G.S(ナンバーガールシンドローム)」という曲を作ってしまうほどである。
メンバー
・向井秀徳(Gu.&Vo.)
ラーメンと酒が大好きなナンバガのフロントマン。冴えない短大生の様な風貌と&font(#ff0000){独特な口調によるMC}や喉から搾り出す&font(#0000ff){シャウト}は、見る人を惹きつける。ギターはほとんどの場合テレキャスターを使用している。弦を良く切る。
また独特な歌詞を書き、「冷凍都市」「繰り返される諸行無常、蘇る性的衝動」などの同一のフレーズを多数の曲に使う。
〇〇少女というタイトルの曲が多いがロリコンでは無い。
解散後、アヒトとZAZEN BOYSを結成する。
・田渕ひさ子(Gu.)
紅一点。女性とは思えない程の激しく鋭いプレイスタイルと音作りは、ナンバガには欠かせない。
基本的にジャズマスターを使用。
「真っ昼間ガール」没verではボーカルを担当している。
デビュー前から[[椎名林檎]]と仲が良く、『絶頂集』の「発育ステータス」ではギターを担当、「はいはい」の作曲(共作)をしている。
解散後は向井が影響を受けていたバンド、ブラッドサースティ・ブッチャーズに加入、ボーカルの吉村秀樹と結婚。
後に自身がギターボーカルを務めるtoddleを結成。
ちなみに僕っ子である。
・中尾憲太郎○歳(Ba.)
ベーシスト。SANS AMP BASS DRIVERによる極太なベースラインに憧れベースを始めた人も多いだろう。
「CIBICCOさん」のPVで映像監督の向井にいじめられたことが解散の原因になったとかならなかったとか…
・アヒト・イナザワ(Dr.)
「ドラムス、アヒトイナザワ。」のMCからあのドラムソロを思い出す人も多いのではないだろうか。
華奢な体つきから想像のつかないようなパワフルなドラムや高速フィルを叩き出す。
「NUM HEAVYMETALLIC」ではホーミーを披露する。
ZAZEN BOYS IIでZAZENを脱退し、
[[syrup16g>syrup16g(バンド)]]のなかはたたいこらとVOLA&THE ORIENTAL MACHINEを結成。
ちなみに童顔だがホモではない。
&font(#008000){「僕はホモじゃありませんっっー!!(迫真)」}
アルバム
SCHOOL GIRL BYE BYE
記念すべきデビューアルバム。解散ライブまで歌い続けられた名曲「OMOIDE IN MY HEAD」「IGGY POP FAN CLUB」などが入っている。音は悪いのが難点か。
SCHOOL GIRL DISTORTIONAL ADDICT
ナンバーガールを有名にした一枚。代表曲「透明少女」「タッチ」が収録。青春を向井なりに解釈した爽やかな歌詞が多い。
SAPPUKEI
最高傑作に上げられる名盤。プロデューサーのデイウ゛の手により、切り裂く鋭角サウンドが確立。「ZEGEN VS UNDERCOVER」「TRAMPOLINE GIRL」などはテンションが上がる。
NUM-HEAVYMETALLIC
ラストアルバム。向井の念仏ラップが出現。この傾向は後はZAZEN BOYSに受け継がれる。「NUM-AMI-DABUTZ」「MANGASICK」などは素晴らしいの一言。
またナンバーガールはライブバンドと良く言われ、多数のライブ盤も発表している。
演奏力の向上と共に楽曲も進化し、解散ライブのOMOIDE IN MY HEADは是非聞いてほしい。
#center(){&font(#800080){冥殿くん}}
#center(){&font(#800080){冥殿くん}}
#center(){&font(#800080){今日もまた追記・修正をしようじゃないか}}
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,3)
}
#include(テンプレ3)
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#center(){聴いてもらえりゃ万々歳 そんなあたしは傾奇者}
#center(){人呼んで &font(#ff0000){NUMBER GIRL}と発しやす}
Number Girlは、日本のオルタナティブ・ロックバンド。1995年、福岡県福岡市で結成された。2002年に解散したが、その切り裂くようなジャズマスターの音や疾走感のある曲は今でも色褪せることなく、現在もファンやフォロワーが増え続けているバンドである。
また多くのアーティストが影響を語り、[[ASIAN KUNG-FU GENERATION]]は「N.G.S(ナンバーガールシンドローム)」という曲を作ってしまうほどである。
メンバー
・向井秀徳(Gu.&Vo.)
ラーメンと酒が大好きなナンバガのフロントマン。冴えない短大生の様な風貌と&font(#ff0000){独特な口調によるMC}や喉から搾り出す&font(#0000ff){シャウト}は、見る人を惹きつける。ギターはほとんどの場合テレキャスターを使用している。弦を良く切る。
また独特な歌詞を書き、「冷凍都市」「繰り返される諸行無常、蘇る性的衝動」などの同一のフレーズを多数の曲に使う。
〇〇少女というタイトルの曲が多いがロリコンでは無い。
解散後、アヒトとZAZEN BOYSを結成する。
・田渕ひさ子(Gu.)
紅一点。女性とは思えない程の激しく鋭いプレイスタイルと音作りは、ナンバガには欠かせない。
基本的にジャズマスターを使用。
「真っ昼間ガール」没verではボーカルを担当している。
デビュー前から[[椎名林檎]]と仲が良く、『絶頂集』の「発育ステータス」ではギターを担当、「はいはい」の作曲(共作)をしている。
解散後は向井が影響を受けていたバンド、ブラッドサースティ・ブッチャーズに加入、ボーカルの吉村秀樹と結婚。
後に自身がギターボーカルを務めるtoddleを結成。
ちなみに僕っ子である。
・中尾憲太郎○歳(Ba.)
ベーシスト。SANS AMP BASS DRIVERによる極太なベースラインに憧れベースを始めた人も多いだろう。
「CIBICCOさん」のPVで映像監督の向井にいじめられたことが解散の原因になったとかならなかったとか…
・アヒト・イナザワ(Dr.)
「ドラムス、アヒトイナザワ。」のMCからあのドラムソロを思い出す人も多いのではないだろうか。
華奢な体つきから想像のつかないようなパワフルなドラムや高速フィルを叩き出す。
「NUM HEAVYMETALLIC」ではホーミーを披露する。
ZAZEN BOYS IIでZAZENを脱退し、
[[syrup16g>syrup16g(バンド)]]のなかはたたいこらとVOLA&THE ORIENTAL MACHINEを結成。
ちなみに童顔だがホモではない。
&font(#008000){「僕はホモじゃありませんっっー!!(迫真)」}
アルバム
SCHOOL GIRL BYE BYE
記念すべきデビューアルバム。解散ライブまで歌い続けられた名曲「OMOIDE IN MY HEAD」「IGGY POP FAN CLUB」などが入っている。音は悪いのが難点か。
SCHOOL GIRL DISTORTIONAL ADDICT
ナンバーガールを有名にした一枚。代表曲「透明少女」「タッチ」が収録。青春を向井なりに解釈した爽やかな歌詞が多い。
SAPPUKEI
最高傑作に上げられる名盤。プロデューサーのデイウ゛の手により、切り裂く鋭角サウンドが確立。「ZEGEN VS UNDERCOVER」「TRAMPOLINE GIRL」などはテンションが上がる。
NUM-HEAVYMETALLIC
ラストアルバム。向井の念仏ラップが出現。この傾向は後はZAZEN BOYSに受け継がれる。「NUM-AMI-DABUTZ」「MANGASICK」などは素晴らしいの一言。
またナンバーガールはライブバンドと良く言われ、多数のライブ盤も発表している。
演奏力の向上と共に楽曲も進化し、解散ライブのOMOIDE IN MY HEADは是非聞いてほしい。
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