KOS-MOSの躯体一覧

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&font(#6495ED){登録日}:2011/06/21(火) 21:58:34 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- [[ゼノサーガシリーズ]]に登場する[[KOS-MOS]]はコアモジュール以外のパーツを簡単に作り変える事が可能で、作品により躯体が異なっている。 以下、躯体一覧 ◆【Ver.0】 KOS-MOSのプロトタイプで、アーキタイプと呼称されている。 白い髪にゴーグルセンサーをつけた外観をしている。 エピソードⅠ開始から2年前にケビン・ウィニコットによって開発・完成した筐体だが、実動試験日に研究所をU-TIC機関が占拠。 強制的に自律起動させられるが暴走し(この首が360゜回転する姿はちょっとしたトラウマ)、機関員のみならずその場に居合わせた研究員や政府関係者をも次々と殺害。 最終的にシオンによって頭部を破壊され停止する。 後に、この暴走・シオンによる破壊はケビンによって仕組まれた事だと判明。 詳しいスペック、兵装などは不明だが、街?を一つ吹き飛ばす強力なビームの様なものを放っていた。 通常版では劇中の回想にのみ登場するが、海外版リローディットにてKOS-MOSのコスチュームとして使用可能になる。 ◆【Ver.1】 エピソードⅠ〜Ⅱ中盤までの筐体。 テスト用の模擬戦筐体でグノーシスがヴォークリンデを襲撃した際にシオンの危機を察知したかの様に自律起動。 以後、第二ミルチアのヴェクター第二開発局に引き渡されているまでこの筐体で活動する事になる。 試験機の為か、補給なしでの長期的な連続稼動は想定されおらず、劇中でエネルギーが尽きかけているという旨の会話があった。 またテストの為だろうか、様々な武装が存在する おそらくKOS-MOSといえば誰もが思い浮かべる姿で、KOS-MOSの原点とも言える。 そのルックスなどで多くの紳士諸君の心を3連バルカンで穴だらけに撃ち抜き、このゲームを購入させたであろう存在。 特技は皿洗い。 関わりたくない物は[[猫]]。 立体物はアルター、海洋堂とゼノサーガ・レジェンドから発売されていた。 ◆【Ver.2】 エピソードⅡ後半での筐体。 実戦用の躯体で、表面がブルーの対ショックジェルで覆われ接近戦を主眼に置いた兵装をしている。 リアクター未搭載で起動したり謎が多い。 キャラクターデザインを変更した事による1番の被害者。 顔がオバサンっぽいなど不評が多く、人気は全躯体の中でダントツの最下位。 何よりエロくない… 唯一の救いは「水着」だろうか。 また、いわずと知れた&font(#ff0000){「邪神モッコス」}でもあり、限定版に付属した邪神像は何の罪もない購入者を絶望のどん底に叩き落とした。 一応、リメイクである「ゼノサーガI・II」ではアニメ絵である関係上、普通に可愛くなっている。 立体物は「ゼノサーガ・レジェンド」でのみ発売。 ◆【Ver.1,1】 攻略本に掲載されたエピソードⅡ〜Ⅲの間を描いた物語、「ミッシングイヤー」の序盤での筐体。 局地戦仕様で様々な武器、高速移動用の推進器を装備していて自爆装置も搭載している。 グノーシス・テロ調査の際に遭遇した反U.M.N地下組織「スキエンティア」のドクトゥスによって中破。 外見は『Ver.1』を基本に所々が変更された感じだが、本編には登場しない為、認知度が低くプレイヤーもにあまり知られていない不遇の娘。 立体物は「ゼノサーガ・レジェンド」でのみ発売。 ◆【Ver.3】 ミッシングイヤー終盤〜エピソードⅢ3前半での筐体。 Ver.2の改良型、基本設計は同じでオメガ・レース・ノワエを単機で善戦する高性能を持つが、プロジェクトゾハルに[[T-elos]]が組み込まれた事により廃棄(画面前の多くの紳士達が、『なんて可哀相な事を!棄てるぐらいなら俺にくれ!』と叫んだであろう)。 その後、シオン達に回収されるが浮遊大陸にてT-elosと対峙した際、コアモジュールが傷付くまでに破壊、大破してしまう。 デザインコンセプトはF1の様にキンキンにチューンされたハイスペックな機体。 そのデザインは躯体の中でも屈指のエロさ、内乳やギリギリまで露出したお腹に青ストッキング?に包まれた太股とお尻。 至高である。 「ゼノサーガ・レジェンド」で立体物が発売。 ◆【Ver.4】 エピソードⅢ中盤以降のKOS-MOS最後の筐体。 T-elosとの戦闘で大破したKOS-MOSを回収し14年前のミルチアで、当時のケビンが構築していたKOS-MOS開発基礎理論の初期データを盗用、これをベースにコアモジュールを修復、設計。 そのため試作機であった「Ver.1」と似通った姿で完成した。 主動力や装甲、コンデンサはハカセ達の研究するエルデカイザー用のパーツをダウンサイジングしたものが使用(ある意味エルデカイザーの兄弟機…いや、姉妹機か?)、つまり人間大のエルデカイザーという事になる。 デザインは上記の通りVer.1に酷似してして大きな変更点はネコミミと相転移砲を搭載した事、シオンの意向なのか服を着ていてパンツ(Iバックと言えばいいのだろうか?因みにその下はKOS-MOSの最大機密だそうだ)も穿いてる。 また服の下には以前の腹筋?もある。 キャラクターデザインのコンセプトは「貧乏そうなKOS-MOS」。 尚、初期デザインではツインテ娘だった。 最終筐体であるためかアルター、アトリエ彩、figmaにボークス、ゼノサーガ・レジェンドと多くのメーカーから立体物が発売されている。 追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ver.2はなんかエロい、 -- 名無しさん (2015-02-08 03:21:57) - ↑途中送信ごめん。フレーム(?)透けてるし。不人気なのはキャラデザのせいだ。 -- 名無しさん (2015-02-08 03:25:22) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/06/21(火) 21:58:34 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- [[ゼノサーガシリーズ]]に登場する[[KOS-MOS]]はコアモジュール以外のパーツを簡単に作り変える事が可能で、作品により躯体が異なっている。 以下、躯体一覧 ◆【Ver.0】 KOS-MOSのプロトタイプで、アーキタイプと呼称されている。 白い髪にゴーグルセンサーをつけた外観をしている。 エピソードⅠ開始から2年前にケビン・ウィニコットによって開発・完成した筐体だが、実動試験日に研究所をU-TIC機関が占拠。 強制的に自律起動させられるが暴走し(この首が360゜回転する姿はちょっとしたトラウマ)、機関員のみならずその場に居合わせた研究員や政府関係者をも次々と殺害。 最終的にシオンによって頭部を破壊され停止する。 後に、この暴走・シオンによる破壊はケビンによって仕組まれた事だと判明。 詳しいスペック、兵装などは不明だが、街?を一つ吹き飛ばす強力なビームの様なものを放っていた。 通常版では劇中の回想にのみ登場するが、海外版リローディットにてKOS-MOSのコスチュームとして使用可能になる。 ◆【Ver.1】 エピソードⅠ〜Ⅱ中盤までの筐体。 テスト用の模擬戦筐体でグノーシスがヴォークリンデを襲撃した際にシオンの危機を察知したかの様に自律起動。 以後、第二ミルチアのヴェクター第二開発局に引き渡されているまでこの筐体で活動する事になる。 試験機の為か、補給なしでの長期的な連続稼動は想定されおらず、劇中でエネルギーが尽きかけているという旨の会話があった。 またテストの為だろうか、様々な武装が存在する おそらくKOS-MOSといえば誰もが思い浮かべる姿で、KOS-MOSの原点とも言える。 そのルックスなどで多くの紳士諸君の心を3連バルカンで穴だらけに撃ち抜き、このゲームを購入させたであろう存在。 特技は皿洗い。 関わりたくない物は[[猫]]。 立体物はアルター、海洋堂とゼノサーガ・レジェンドから発売されていた。 ◆【Ver.2】 エピソードⅡ後半での筐体。 実戦用の躯体で、表面がブルーの対ショックジェルで覆われ接近戦を主眼に置いた兵装をしている。 リアクター未搭載で起動したり謎が多い。 キャラクターデザインを変更した事による1番の被害者。 顔がオバサンっぽいなど不評が多く、人気は全躯体の中でダントツの最下位。 何よりエロくない… 唯一の救いは「水着」だろうか。 また、いわずと知れた&font(#ff0000){「邪神モッコス」}でもあり、限定版に付属した邪神像は何の罪もない購入者を絶望のどん底に叩き落とした。 一応、リメイクである「ゼノサーガI・II」ではアニメ絵である関係上、普通に可愛くなっている。 立体物は「ゼノサーガ・レジェンド」でのみ発売。 ◆【Ver.1,1】 攻略本に掲載されたエピソードⅡ〜Ⅲの間を描いた物語、「ミッシングイヤー」の序盤での筐体。 局地戦仕様で様々な武器、高速移動用の推進器を装備していて自爆装置も搭載している。 グノーシス・テロ調査の際に遭遇した反U.M.N地下組織「スキエンティア」のドクトゥスによって中破。 外見は『Ver.1』を基本に所々が変更された感じだが、本編には登場しない為、認知度が低くプレイヤーもにあまり知られていない不遇の娘。 立体物は「ゼノサーガ・レジェンド」でのみ発売。 ◆【Ver.3】 ミッシングイヤー終盤〜エピソードⅢ3前半での筐体。 Ver.2の改良型、基本設計は同じでオメガ・レース・ノワエを単機で善戦する高性能を持つが、プロジェクトゾハルに[[T-elos]]が組み込まれた事により廃棄(画面前の多くの紳士達が、『なんて可哀相な事を!棄てるぐらいなら俺にくれ!』と叫んだであろう)。 その後、シオン達に回収されるが浮遊大陸にてT-elosと対峙した際、コアモジュールが傷付くまでに破壊、大破してしまう。 デザインコンセプトはF1の様にキンキンにチューンされたハイスペックな機体。 そのデザインは躯体の中でも屈指のエロさ、内乳やギリギリまで露出したお腹に青ストッキング?に包まれた太股とお尻。 至高である。 「ゼノサーガ・レジェンド」で立体物が発売。 ◆【Ver.4】 エピソードⅢ中盤以降のKOS-MOS最後の筐体。 T-elosとの戦闘で大破したKOS-MOSを回収し14年前のミルチアで、当時のケビンが構築していたKOS-MOS開発基礎理論の初期データを盗用、これをベースにコアモジュールを修復、設計。 そのため試作機であった「Ver.1」と似通った姿で完成した。 主動力や装甲、コンデンサはハカセ達の研究するエルデカイザー用のパーツをダウンサイジングしたものが使用(ある意味エルデカイザーの兄弟機…いや、姉妹機か?)、つまり人間大のエルデカイザーという事になる。 デザインは上記の通りVer.1に酷似してして大きな変更点はネコミミと相転移砲を搭載した事、シオンの意向なのか服を着ていてパンツ(Iバックと言えばいいのだろうか?因みにその下はKOS-MOSの最大機密だそうだ)も穿いてる。 また服の下には以前の腹筋?もある。 キャラクターデザインのコンセプトは「貧乏そうなKOS-MOS」。 尚、初期デザインではツインテ娘だった。 最終筐体であるためかアルター、アトリエ彩、figmaにボークス、ゼノサーガ・レジェンドと多くのメーカーから立体物が発売されている。 追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ver.2はなんかエロい、 -- 名無しさん (2015-02-08 03:21:57) - ↑途中送信ごめん。フレーム(?)透けてるし。不人気なのはキャラデザのせいだ。 -- 名無しさん (2015-02-08 03:25:22) - ↑2 DS版とかのⅠ&Ⅱをやるのだ。めっちゃいいぞ。 -- 名無しさん (2021-10-18 09:22:56) #comment #areaedit(end) }

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