きっと、澄みわたる朝色よりも、

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&font(#6495ED){登録日}:2009/08/09(日) 22:43:56 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 2009年7月24日にpropellerから発売された[[18禁アダルトゲーム]]。 完成度が高く、コミカルな[[ヨダ]]絵のカットインや背景、演出はエロゲとしては最高レベル。 WHITE-LIPSが歌う主題歌『紅葉』は本作の内容を歌っており良曲。 しかしシナリオは(というか企画・脚本・監督の全てが)『[[いつか、届く、あの空に。]]』の超展開で有名なお朱門ちゃんである。 体験版が公開された時点では割と好評であったが、やはりというべきかプレイ後の評価は賛否両論だった。 それでも朱門信者には絶賛のようである。 攻略ヒロインが一人であったこと、またエロが&font(#ff0000){本番一回、寸止め一回、フェラ一回}しかなかったことが不評に拍車をかけた。 寸止めのハイレベルな生殺しはおそらく多くのプレイヤーを下半身裸のまま硬直させたと思われる。 ただ、サブヒロインも含めたヒロイン達の喘ぎ声と裸は初回版同梱のおまけディスクに収録されているシステムボイスとポスターで確認できる。 ……本編よりおまけがエロいとはどういうことだかスタッフを小一時間ほどry あらすじ ――俺たちは、全員揃って初めて「俺たち」だった。 子供の頃から一緒だった。何をするにも。何処へ行くにも。他の何にも変えられない仲間たち――その名を「四君子」。 ……例え、離れ離れになったとしても。決して色褪せない絆が、そこにはあった。 あれから幾年月が過ぎ去って、遂に再会の機会が訪れた。芸術家志望の霊峰、あの憧れの夢見鳥学園で。 たった四人しかいない、そのクラス。けれど充分なそのクラス。あいつらしかいない、そのクラス―― ――だが。 仲間ごっこは卒業しよう」 突きつけられたのは現実。 生じたのはよそよそしさ、噛み合わないのは届きそうで届かない距離。 俺たちはいつまでもあの頃と変らない―― そんな事を信じていたのは自分だけだったのか。 ……きっかけがあった。 「彩生祭」。 ……振り分けられた色があった。 「赤」。 だから俺は誓った。 きっとまた、あの頃のように一緒にいられる関係が築けると信じて。 ――あり得ない事をなし遂げてみせると、誓った。 登場人物 赤組 崇 笹丸(すう ささまる) CV:木島宇太 本作の主人公。四君子の『竹』。 主人公に有りがちな鈍感だが、既存の鈍感主人公とは一線を画する程。理由はあるがそれでも酷い。 優しさの固まりみたいな奴だがハゲと言われるとキレて否定し続ける。 諸事情により初登校が一年半ほど遅れた。 主人公にしては珍しくボイスあり。 与神 ひよ(くみがみ ひよ) CV:[[青山ゆかり]] 本作のメインヒロイン。四君子の名付け親にして四君子の『菊』。 主人公を「だんなさま」と呼ぶ。優しい性格だが春告にだけドS。 学園が私服を認めているため学園でもナース服とゴスロリ服を混ぜた様な私服を着ている。故に彼女が制服を着た立ち絵は少ない。 笹丸に子供の頃から片想いをしているが全く気づいてもらえない。ひたすらに尽くしているのに気づいてもらえない。 四君子の中で唯一、笹丸と連絡をとり続けていた。 貧乳。 夢乃 蘭(ゆめの あららぎ) CV:[[有栖川みや美]] 四君子の『蘭』にしてムードメーカー。笹丸より一つ年下。 頭取という猫を崇拝しており、おっさんっぽく振る舞うことが信条だが、おっさんと言われると怒る。 春告とは一番付き合いが古く春告への主なツッコミ役でもある。 男兄弟が多い為、昔からよくナニを目撃していたらしい。 身体に様々な悪影響を与える程料理が下手だが、むしろ作りたがる。 おまけディスクでは本領を発揮している。 ロリだが貧乳ではない。 樫 春告(かし はるつげ) CV:さくらはづき 四君子の『梅』にして姐御。笹丸より一つ年上。 笹丸が通い始める前から夢見鳥学園の王者として君臨していた。 下ネタが大好きで普段から下ネタを軸にしたボケをかましている。ひよに下ネタを振って冷たい態度をとられることが快感らしい。 しかし、ひよがフェラをしているのを見て一番焦っていた。 姐御と頼られるだけあって強く正しい。作中で唱えていた謎の言葉を逆から読むと……。 巨乳。 鬼武先生(おにたけせんせい) CV:瀬木幸 赤組の担任。 中学生の頃、皆が一度は患った病気を患い続けているお方。 赤組のHRは彼女に合わせてからでないと始まらない。 言動は痛々しくても教師らしい一面も持っている。 作中では途中から完全な空気となる。 達人の妄想をしているだけかと思いきや、実際にとある剣術の達人らしい。 彼女の机の上にはあるライトノベルが置いてある。 青組 青姉(あおねえ) CV:[[海原エレナ]] 本名は肆則(しそく)のりか。だが笹丸によって青姉と名付けられる。 妹のきよとは双子(二卵性双生児)である。 若干、尊大な物言いだが、それは青組としての確かな誇りがあるから。 自分で気づかない内に考えていることを全て喋っていることがある。 青妹(あおまい) CV:霞春香 本名は肆則(しそく)きよ。青姉と同じく笹丸によって青妹と名付けられる。 あだ名の通り青姉の妹。ほぼ常に青姉の後ろに張り付いている。 ひよのことを『ひよこ』と呼んでいる。 声に違和感を感じても気にしてはいけない。きっと最初だけである。 白組 半 宣雄(なからい のぶお) CV:杉崎和哉 本作一のネタキャラ。不良が集まる白組のボス。 よく黒組の人玲人を呼び出し憂さ晴らしをしようとしているが、蘭と春告に妨害されている。 後に笹丸にフルボッコにされる。殴られた時の声は間違いなくウケ狙い。 黒組 人 玲人(じん れいじ) CV:紫原遥 作中で登場する唯一の黒組の生徒。白組の連中によく呼び出されている。 真面目な生徒の様だが被虐主義者を自称しており、助けてくれる蘭や春告に被虐の邪魔をしないように逆に怒っている。 メガネ。 生徒会 若(わか) CV:真中海 神出鬼没の自称生徒会の連絡係。 笹丸とは出会い方が悪く、毛嫌いしている。 ミルクティーをみるくちーと呼び、学園のミルクティーを殆ど買い占めている。 ひよを『おねーさま』、蘭を『おとーさま』と呼び慕っている。 彼女が歌う挿入歌『みるくちーハレルヤ』はおまけディスクで聞くことができる。 用語 彩生祭 夢見鳥学園の文化祭。それぞれのクラスがクラスの色を題材に一つの作品を作り競い合う。 文化祭に出展する作品は、出展前に生徒会が完成品か確かめるのが通例となっている。審査をするのは生徒会。 追記・修正よろしく。 ---- &link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー} &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #comment
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