OVERMANキングゲイナー

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&font(#6495ED){登録日}:2009/10/15(木) 17:33:02 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&bold(){&sizex(7){&ruby(おーばーまん){OVERMAN}&ruby(きんぐげいなー){キングゲイナー}}}} 2002年9月7日から2003年3月22日までWOWOW(有料枠)で放送されたサンライズ製作ロボットアニメ。 全26話。 [[富野由悠季]]総監督とサンライズ井荻スタジオ母体による、『[[∀ガンダム]]』以来2年半ぶりのTVアニメシリーズ。 『[[ブレンパワード]]』、『∀』と併せ、「富野新三部作」「富野復活三部作」などとも呼ばれる。 本作の最大の特徴は、「明るく楽しい」作品だということである。 富野監督は過去に「皆殺しの富野」と言われたほどにハードな作風で知られていたが、それとは異なり、表面上は自身がかつて手掛けた『戦闘メカ ザブングル』にも通じるコメディタッチの仕上がりになっている。死人も、直接的には数人しか出ない。 富野曰く「ぬいぐるみロボットアニメ」とのことである。   *◆ストーリー 地球環境が悪化した未来シベリアのドームポリス『ウルグスク』に住む少年ゲイナー・サンガは、ある日突然シベリア鉄道警備隊に逮捕されてしまう。 容疑はドームポリスからの脱出、『エクソダス』を企んだ事だった。 ゲイナーは留置場で出会ったゲイン・ビジョウという男と共に脱走する。 逃走中、ゲイナーは『オーバーマン』を見つけ乗り込む。 これが彼の運命を大きく変えてゆく…。 *◆主な登場人物 &bold(){○[[ゲイナー・サンガ]]}(CV:野島裕史) 主人公で引きこもりゲーマー。 ネット対戦格闘ゲーム『オーバーマン・バトル』にハマッており、その実力はネット界トップで人跡未踏の200連勝を成し遂げたことから“キング”の称号を得る。 勘違いからシベリア鉄道に逮捕・投獄されてしまい、そこで作戦のためにわざと捕まってきたゲインと出会い脱出。 そこでキングゲイナーと出会い、ゲームで鍛え上げたセンスを元にパイロットとして戦ってゆくことになる。 反エクソダス主義者だった両親を殺され、自身もエクソダスに否定的だったが偶然乗り込んだ『オーバーマン』“キングゲイナー(ゲイナー本人による命名)”と共にエクソダスに巻き込まれて行く。 当初は。そうした事情もあってかエクソダスに否定的だったものの、憧れのサラや大人の男として憧れと嫉妬の対象であるゲインらの存在もあってか、やがてはエクソダス実現の希望を叶えるヒーローとなっていく。 そのオーバーセンスは作中最強と目されており、キングゲイナーの潜在能力も加わり、数々の強敵を撃破した。 オーバーデビル攻略のために現実世界で戦闘しながら、ゲームをするという荒技をこなした事も。 &bold(){○[[ゲイン・ビジョウ]]}(CV:かわのをとや) エクソダス請負人でもう一人の主人公。搭乗機はガチコ、エンペランザ。 狙撃の名手としても有名で、「黒いサザンクロス」の異名を持つ。 野性味溢れる外見だが、元々はドームポリス・ウッブスのフェリーベ侯爵家の出で、本名はシャルレ・フェリーベ 女性には紳士的だが野郎はどうでもよいらしい。 ゲイナーをエクソダスに誘った張本人であり、後にゲイナーを男として認めると共に支えていく。 普段は飄々としてるいが、本気になったときは冷酷なプロフェッショナルとしての目を見せることも。   &bold(){○サラ・コダマ}(CV:小林愛) 世話焼きで行動的なヒロイン。 いかにも、クラスの憧れのマドンナといったタイプ。 当初はゲイナーを根性なしの引きこもりと思っていたが、一緒に戦っていく内に彼の理解者となっていく。 シンシアやゲイナーへの態度はオカンのごときレベル。 アニメ史上最高クラスに恥ずかしい告白を受けたり、凍り付けにされたり作中何かと大変な目にあっている。 熊本の某小隊にそっくりさんがいる。 &bold(){◯ベロー・コリッシュ}(CV:大竹周作) 特徴的なリーゼント頭をしたゲイナーのクラスメイトで、内向的なゲイナーとは対照的な外向的でクラスの中心にいつの間にかなっている様なタイプのお調子者。 サラと同様にガウリ隊の一員として働いており、真逆だったゲイナーとは戦いを通して親友同士になっていく。 サラのことが好きでライバルを自称していたが、ゲイナーの大告白や働きぶりを知っているからか、自ら引いたような部分も。 シルエットマシンの操縦に長ける等、サポート力がハンパない。 &bold(){○アナ・メダイユ}(CV:鬼頭典子) 本作品のロリ担当。 公爵家の令嬢で、エクソダス実行の際にドーム・ポリスから誘拐される。 自称「哀れな人質」だが、中身は五賢人すら頭の上がらない女傑。 8歳ながらゲイナーやゲインより精神年齢が高そうな子。 &bold(){○[[ヒューズ・ガウリ]]}(CV:草野徹) ガウリ隊隊長でヤーパン忍者。 エクソダスを成功させる為の実働部隊を率いる。 尚、忍者設定は脚本家が唐突に書いただけだったのを御大が気に入り、ノリノリで演出した結果。 以前エクソダスを遂行するため、エクソダス反対派だったゲイナーの両親を殺害した後ろ暗い過去があった。 しかし、皆のヒーローとしてエクソダスの意味を理解したゲイナーに許され、ガウリ自身もゲインやアデットに救われることになる。 &bold(){○アデット・キスラー}(CV:林真里花) シベリア鉄道の軍人だったが、いつのまにか教師に。 生徒達からは大人気。 当初は上司のヤッサバに惚れており、バカップルかと思う程だったが、後にガウリへの唐突な告白でくっつく。 ガサツに見えて思いやりがあり、ゲイナー達は勿論、元部下のシベ鉄3人組もアデットへの未練が捨てられなかった。 ゲイナーとは押しかけ同居人の関係であり、家族を無くしたゲイナーにとっては姉のような存在となっていたようで、ゲイナー本人からそれを聞いた時にはアデットも眼が覚めたような反応をしていた。 &bold(){○[[アスハム・ブーン]]}(CV[[子安武人]]) 妹を孕ませ逃亡したゲインを執拗に追うロンドンIMAの軍人イケメンだけどヘタレ。 数々の名言を誇るテラ子安。 超エリートなのに親友で相棒に妹を傷物にされ、愛憎入り交じる感情で勢いだけで突っ走り、プライドを棄てて仕える相手を変え、堕ちるところまで堕ちたかに見えて尚も生存したという黒富野時代なら何回も死んでたような人生を送っている。 スーパーロボット大戦Zで∀ガンダムのギンガナム、ガンダムSEED DESTINYのネオとで声優繋がりのクロスオーバーがあった。   余談だが余りのハマり役からか声優の子安氏が第22話「アガトの結晶」で演技に熱が入り過ぎて過呼吸を起こし死にかけ、救急車で運ばれたらしい。 &bold(){○ヤッサバ・ジン}(CV:江川央生) シベ鉄の戦闘隊長。 アデットとは相思相愛で、お互いに相手の名前を叫び合い行動を称賛しあってたようなバカップルだった。(実際に男女関係だったのかは不明) 強面で豪快な男だが戦闘では頭を使う強敵。 あまりにも濃すぎるキャラ故に主人公たちが目立たなくなるおそれがあったため、急遽途中退場させられてしまったが、エピローグで彼の元気な姿が見られる。 &bold(){○シンシア・レーン}(CV:水城レナ) キッズ・ムントの秘蔵っ子でゲイナーのネトゲ仲間。 戦いをゲームと捉えている。 チョコレートなどの甘い物が好き。 幼く見えるが実はゲイナーやサラより年上である。 ストーリー後半の扱いはもはやヒロインと称されることもある。 ゲイナーにも匹敵(祖母のマルチナの見立てではゲイナーには及ばないらしい)するオーバーセンスを持ち、脱走した際に敢えなく破れたことからアスハムが力を利用するためとはいえ、舎弟化していたこともあった。 終盤、復活したオーバー・デビルに核として捉えられてしまう。 スーパーロボット大戦Zでは似た境遇のアネモネと親友になった。 &bold(){○キッズ・ムント}(CV:佐々木誠二) シベリア鉄道総裁。伝説のオーバーマン「オーバー・デビル」を復活させようとしている。 見た目は中年メタボだが実はタフガイであり、ゲインと互角の格闘力を持つアスハムを赤子の手を捻る様に殴り合いで打ち倒すその際に言い放った。 &font(#ff0000){「アスハムサンドにしてくれるわぁぁぁぁ!」} は最早名言の域。 仏様みたいな顔をしているが邪悪で、アナから「悪いお釈迦様」呼ばわりされた。 オーバー・デビルの力を利用して世界支配を成し遂げるべく、オーバー・デビルに取り込まれた女であるマルチナの孫のシンシアを子飼いにする等、物語の元凶とも呼べる存在。   *◆用語 &bold(){○エクソダス} かつて人が住んでいた温暖な地域へ、居住施設であるドームポリスごと移住する行為のことエクソダスとは「脱出」という意味。 &bold(){○シベリア鉄道公社} 通称シベ鉄。 シベリア一帯の鉄道を管理する組織。 ドームポリスの食糧や物資の管理もしているため実質的にシベリアを支配している。 &bold(){○都市ユニット} ドームポリスを構成する構造物群のこと。 これ自体が巨大なシルエットマシンである。 一つの都市としての機能と同時に、シルエットエンジンによる長距離移動も可能。エクソダスはこの特性を活かして行われる。 また、ヤーパンへエクソダスする都市ユニットは「ヤーパンの天井」と呼ばれる。 &bold(){○シルエットマシン} この世界のテクノロジーで、シルエットエンジンで動く一般的な作業用or戦闘ロボットのこと。 &bold(){“シルエットエンジンは振動発熱素子を分子レベルで構造体に添加し、稼動することで生まれた振動を熱量に変換・増幅してエネルギーとして利用する機関である。“}と、説明をされる。 これは、それ自体がエネルギーを発生させる素材で組まれた、たくさんのエンジンそのものを組み合わせてマシンを作れるということであり、故にシルエットエンジンで組まれたマシンをシルエットマシンと呼ぶのである。 第一話でキングゲイナーに腹から切られたガチコが上半身 のみで逃げていったのを見れば解るように、駆動体そのものがエンジンなので、バラバラにされても動力源を無くさずに動くことが可能と、中々にしぶといメカニックである。 構造上、上記の都市ユニットのように移動出来る建造物と呼べる様な巨大な物も組み上げることが可能で、構造物自体が熱を発生しているので、シベリアの様な寒い土地でも都市レベルの共同体を維持して多数の人々が生活することが可能となる。 ただし、どんなシルエットエンジンにも移動能力があるとはいえ、都市ユニットの様な巨大な構造物では流石に足が遅くなるため、本格的に動かしたい時には劇中のようにシルエットマンモスと呼ばれる大型トレーラーの様な駆動マシン等を利用した牽引が必要となる模様。 &bold(){○オーバーマン} 基本的にはシルエットエンジンと同じシステムを用いながらも発生するパワーが桁違いで、マッスルエンジンと呼ばれる人工筋肉や人工骨格等、人間を再現したような特殊な機構を持つ一種のロボットや人造人間とも呼ぶべき存在。 詳しくは不明だが、現在の世界に至る以前から存在する過去世界に生まれた遺産を利用、或いは複製したり模倣したものと思われる。 「オーバースキル」という各機体の特色をもつ特殊能力や、高エネルギー体「フォトンマット」を作り出して飛行する等、この世界でもオーバーテクノロジーとも呼べる能力を誇る。 特に&bold(){アーリーオーバーマン}と呼ばれる太古より存在するオーバーマンはとてつもない力を秘めており、自らの意志を持っているような描写があったり、完全に自立して存在し、神の如く畏怖されている存在も居る。 キングゲイナーもアーリーオーバーマン、しかもオーバー・デビルの眷属とも想像される存在である。 &bold(){○オーバースキル} オーバーマンの持つ、特殊能力の総称。 「加速」「時間停止」など各機体ごとに様々な能力を有している。 物理法則や概念をも支配するスタンドみたいな能力のことである。 オーバーコートと呼ばれるオプションを装備することで能力を強化したり、他のオーバースキルを付加出きるが、余りにも強大な影響力を懸念してか違法行為と認定されているらしい。 &bold(){○キングゲイナー} 本作の主役メカ。 ゲイナーとゲインがメダイユ公の屋敷の地下で見つけた名も無きオーバーマンで、名付けはゲイナー。由来は発見した日にゲイナーがネトゲで手に入れたキングの称号と自分の名前。 シベ鉄からは“ヤーパンのオーバーマン”と呼ばれ、憎悪の対象。 その見た目から“髪の毛つき”や“白銀色のオーバーマン”とも呼ばれる。 昔は今より[[凶暴で黒かった>-XAN-斬]]。 チェーンガン(作中ではチェインガンとも呼ばれる)と言う銃とチェーンソーの様な構造の剣が一体化した武器と、フォトンマットを応用した戦い方をする。 ゲイナーのゲームで鍛え上げた卓越したオーバーセンスもあり、数々の強敵を勇気と機転で切り抜けてきた。 左腰にはポシェットと呼ばれるチャック付きの四次元ポケットがあり、突如として新しい武器が出現したことも。 中にはピンと呼ばれるニードルや、後述の『オーバーフリーズ』の力を封じ込めた弾丸のオーバーフリーズバレット。予備のチェーンガン等が入れられている。 当初、知らされていたオーバースキルは「加速」のみだったが、戦いの中で[[クロックアップ]]的な周囲の時間停止現象が起きたり、周囲を氷りつかせるキングコールド(オーバーフリーズ)が発現したりと、ゲイナーの感情に呼応するかの様に異常で多彩な能力を発揮し始めていく。 実は、本来のオーバースキルは『自分を加速させる』のではなく、分子運動を操作して自機を含めた『物体の加速度を操作する』能力だった。 これはオーバー・デビルと近い能力であり、つまりは本来のオーバースキルの効果は&bold(){分子運動の抑制と活性を自在に操ること}であった。 このため、オーバー・デビルと同じく、物体の運動を停止させて凍らせる「オーバーフリーズ」が使用可能で、自分が速く動くのに伴い、周囲の分子運動を制限してブリザードを発生させたりしていたのはこのため。 要はクロックアップ+氷結効果という酷い物で、単なる温度変化による氷結でも無いため、防御も不可能と思われる。 最終決戦ではこの能力を応用し、オーバー・デビルの「オーバーフリーズ」とは反対の、物体の分子運動を超加速させて発熱させる「オーバーヒート」を使い、オーバー・デビルを撃破すると共に、オーバーフリーズによる氷をも溶かしてみせた。 原理が解らない人は電子レンジの構造を調べろ。   OPの「キングゲイナー・オーバー!」は映像で人間だけでなく、動物やオーバーマンまでモンキーダンスを踊り話題を呼んだ。 これを受けて、OPやEDの映像でアニメキャラが踊る曲が増えたとか増えないとか。 歌詞の方も主役機の名前を連呼する等一昔前のロボアニメのOPを彷彿とさせるが、勢いと盛り上がりが最高で、ネタ抜きでも評価は高い。 …カラオケでこの曲を歌う時は、みんなでモンキーダンスを踊りながら歌おう。 あのテンションと歌声を真似したら喉が潰れかねないが、そこは自己責任で。 EDの「Can you feel my soul」も充分に良い曲。こっちは歌いやすい。 余談だがオープニングはゲイナーを、エンディングはゲインをイメージして作られた曲となっている。   雑誌上の企画で生まれた黒いオーバーマン「[[XAN-斬-]]」(後のキングゲイナー)のリボルテックが誌上販売され、スーパーロボット大戦ZスペシャルディスクにてこのXAN-斬-が敵として現れた。 戦闘デモはサンライズ監修の下で制作され、カットインのコンテは監督自ら書いたとのこと。その性能は2回行動や「分析」等の精神コマンド無効と、強力な特殊技能や高い運動性と支援機クラスの味方をほぼ一撃で沈める攻撃力を持ち、オーバースキルでXAN-斬-より技量が20以上低いキャラは攻撃を全て確実に回避され、バリアのフォトンマット(超)は全てのダメージを1/10にするというすばらしい性能の機体となった。 しかし自軍も全員がLv60近くあるので、主役級キャラなら技量差が20以上になる事はまずないし、ダメージを1/10にすると言っても元のHPは39000しかない。ぶっちゃけそんな強くな(ry うわ何する止め(ry 追記・修正、するかい? #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,4) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - スパロボでアナ姫は赤いグラサンと別行動ルートで助かったのう…… -- 名無し (2013-10-03 19:01:32) - ↑手を出そうにも某カプスレだけどスパロボZ出演キャラで賑やかにしてるとこのようになった所のようにゲインとかに阻止されてカミーユやハマーンに引き渡される図になるな。 -- 名無し (2013-10-15 20:33:30) - EDのサラの表情が好きw -- 名無しさん (2013-12-14 02:28:09) - スパロボでED曲割り当てられてたのはゲインのテーマだからか、納得 -- 名無しさん (2013-12-14 02:54:28) - あ、\キィィィンキィィィンゲイナァァァァァ/キィィィン!キィィィン!キングゲイナァァァァァ!メッタルオバマ―ンキィィィングゲイナァァァァァ! -- 名無しさん (2014-01-19 20:22:06) - Gレコのスタッフがキンゲとほぼ同じなんですごく楽しみ -- 名無しさん (2014-04-16 22:12:39) - ヤッサバは声優を担当した江川央生さんの熱演で余りにも濃く主人公のゲイナー達以上に目立ってしまった為、ストーリーの進行に支障がると危惧された為僅か数話で降板退場させられたという。後に富野監督は突然降板させてしまった事を江川さんに謝罪したという。 -- 名無しさん (2015-02-13 22:05:08) - やーパンの天井ってけっこうユルい感じだけど、指導者達はエクソダスの邪魔になる連中を切り捨てようとしたり、第二のキッズムントになりかねない危うさもあるよね -- 名無しさん (2015-12-13 13:04:34) - あのOPも衝撃的だけど、キングゲイナーの主役機らしからぬもっさり(?)した見た目もビックリした。ていうか、あのダンスを踊る様は可愛い…w -- 名無しさん (2016-03-21 11:08:18) - キングゲイナーは決して「シュッとしたイケメン」ようなデザインでは無いんだけども、どことなくゲイナーの「ゲーマー・強者としての側面」を表したようなデザインで良いんだよね -- 名無しさん (2017-02-01 15:27:44) - 知ったきっかけは「なんだあのヤベェ敵」→オーバーデビルという。当初は富野作品だとは思わなかったな。 -- 名無しさん (2017-04-30 02:19:43) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2009/10/15(木) 17:33:02 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&bold(){&sizex(7){&ruby(おーばーまん){OVERMAN}&ruby(きんぐげいなー){キングゲイナー}}}} 2002年9月7日から2003年3月22日までWOWOW(有料枠)で放送されたサンライズ製作ロボットアニメ。 全26話。 [[富野由悠季]]総監督とサンライズ井荻スタジオ母体による、『[[∀ガンダム]]』以来2年半ぶりのTVアニメシリーズ。 『[[ブレンパワード]]』、『∀』と併せ、「富野新三部作」「富野復活三部作」などとも呼ばれる。 本作の最大の特徴は、「明るく楽しい」作品だということである。 富野監督は過去に「皆殺しの富野」と言われたほどにハードな作風で知られていたが、それとは異なり、表面上は自身がかつて手掛けた『戦闘メカ ザブングル』にも通じるコメディタッチの仕上がりになっている。死人も、直接的には数人しか出ない。 富野曰く「ぬいぐるみロボットアニメ」とのことである。   *◆ストーリー 地球環境が悪化した未来シベリアのドームポリス『ウルグスク』に住む少年ゲイナー・サンガは、ある日突然シベリア鉄道警備隊に逮捕されてしまう。 容疑はドームポリスからの脱出、『エクソダス』を企んだ事だった。 ゲイナーは留置場で出会ったゲイン・ビジョウという男と共に脱走する。 逃走中、ゲイナーは『オーバーマン』を見つけ乗り込む。 これが彼の運命を大きく変えてゆく…。 *◆主な登場人物 &bold(){○[[ゲイナー・サンガ]]}(CV:野島裕史) 主人公で引きこもりゲーマー。 ネット対戦格闘ゲーム『オーバーマン・バトル』にハマッており、その実力はネット界トップで人跡未踏の200連勝を成し遂げたことから“キング”の称号を得る。 勘違いからシベリア鉄道に逮捕・投獄されてしまい、そこで作戦のためにわざと捕まってきたゲインと出会い脱出。 そこでキングゲイナーと出会い、ゲームで鍛え上げたセンスを元にパイロットとして戦ってゆくことになる。 反エクソダス主義者だった両親を殺され、自身もエクソダスに否定的だったが偶然乗り込んだ『オーバーマン』“キングゲイナー(ゲイナー本人による命名)”と共にエクソダスに巻き込まれて行く。 当初は、そうした事情もあってかエクソダスに否定的だったものの、憧れのサラや大人の男として憧れと嫉妬の対象であるゲインらの存在もあってか、やがてはエクソダス実現の希望を叶えるヒーローとなっていく。 そのオーバーセンスは作中最強と目されており、キングゲイナーの潜在能力も加わり、数々の強敵を撃破した。 オーバーデビル攻略のために現実世界で戦闘しながら、ゲームをするという荒技をこなした事も。 &bold(){○[[ゲイン・ビジョウ]]}(CV:かわのをとや) エクソダス請負人でもう一人の主人公。搭乗機はガチコ、エンペランザ。 狙撃の名手としても有名で、「黒いサザンクロス」の異名を持つ。 野性味溢れる外見だが、元々はドームポリス・ウッブスのフェリーベ侯爵家の出で、本名はシャルレ・フェリーベ 女性には紳士的だが野郎はどうでもよいらしい。 ゲイナーをエクソダスに誘った張本人であり、後にゲイナーを男として認めると共に支えていく。 普段は飄々としてるいが、本気になったときは冷酷なプロフェッショナルとしての目を見せることも。   &bold(){○サラ・コダマ}(CV:小林愛) 世話焼きで行動的なヒロイン。 いかにも、クラスの憧れのマドンナといったタイプ。 当初はゲイナーを根性なしの引きこもりと思っていたが、一緒に戦っていく内に彼の理解者となっていく。 シンシアやゲイナーへの態度はオカンのごときレベル。 アニメ史上最高クラスに恥ずかしい告白を受けたり、凍り付けにされたり作中何かと大変な目にあっている。 熊本の某小隊にそっくりさんがいる。 &bold(){◯ベロー・コリッシュ}(CV:大竹周作) 特徴的なリーゼント頭をしたゲイナーのクラスメイトで、内向的なゲイナーとは対照的な外向的でクラスの中心にいつの間にかなっている様なタイプのお調子者。 サラと同様にガウリ隊の一員として働いており、真逆だったゲイナーとは戦いを通して親友同士になっていく。 サラのことが好きでライバルを自称していたが、ゲイナーの大告白や働きぶりを知っているからか、自ら引いたような部分も。 シルエットマシンの操縦に長ける等、サポート力がハンパない。 &bold(){○アナ・メダイユ}(CV:鬼頭典子) 本作品のロリ担当。 公爵家の令嬢で、エクソダス実行の際にドーム・ポリスから誘拐される。 自称「哀れな人質」だが、中身は五賢人すら頭の上がらない女傑。 8歳ながらゲイナーやゲインより精神年齢が高そうな子。 &bold(){○[[ヒューズ・ガウリ]]}(CV:草野徹) ガウリ隊隊長でヤーパン忍者。 エクソダスを成功させる為の実働部隊を率いる。 尚、忍者設定は脚本家が唐突に書いただけだったのを御大が気に入り、ノリノリで演出した結果。 以前エクソダスを遂行するため、エクソダス反対派だったゲイナーの両親を殺害した後ろ暗い過去があった。 しかし、皆のヒーローとしてエクソダスの意味を理解したゲイナーに許され、ガウリ自身もゲインやアデットに救われることになる。 &bold(){○アデット・キスラー}(CV:林真里花) シベリア鉄道の軍人だったが、いつのまにか教師に。 生徒達からは大人気。 当初は上司のヤッサバに惚れており、バカップルかと思う程だったが、後にガウリへの唐突な告白でくっつく。 ガサツに見えて思いやりがあり、ゲイナー達は勿論、元部下のシベ鉄3人組もアデットへの未練が捨てられなかった。 ゲイナーとは押しかけ同居人の関係であり、家族を無くしたゲイナーにとっては姉のような存在となっていたようで、ゲイナー本人からそれを聞いた時にはアデットも眼が覚めたような反応をしていた。 &bold(){○[[アスハム・ブーン]]}(CV[[子安武人]]) 妹を孕ませ逃亡したゲインを執拗に追うロンドンIMAの軍人イケメンだけどヘタレ。 数々の名言を誇るテラ子安。 超エリートなのに親友で相棒に妹を傷物にされ、愛憎入り交じる感情で勢いだけで突っ走り、プライドを棄てて仕える相手を変え、堕ちるところまで堕ちたかに見えて尚も生存したという黒富野時代なら何回も死んでたような人生を送っている。 スーパーロボット大戦Zで∀ガンダムのギンガナム、ガンダムSEED DESTINYのネオとで声優繋がりのクロスオーバーがあった。   余談だが余りのハマり役からか声優の子安氏が第22話「アガトの結晶」で演技に熱が入り過ぎて過呼吸を起こし死にかけ、救急車で運ばれたらしい。 &bold(){○ヤッサバ・ジン}(CV:江川央生) シベ鉄の戦闘隊長。 アデットとは相思相愛で、お互いに相手の名前を叫び合い行動を称賛しあってたようなバカップルだった。(実際に男女関係だったのかは不明) 強面で豪快な男だが戦闘では頭を使う強敵。 あまりにも濃すぎるキャラ故に主人公たちが目立たなくなるおそれがあったため、急遽途中退場させられてしまったが、エピローグで彼の元気な姿が見られる。 &bold(){○シンシア・レーン}(CV:水城レナ) キッズ・ムントの秘蔵っ子でゲイナーのネトゲ仲間。 戦いをゲームと捉えている。 チョコレートなどの甘い物が好き。 幼く見えるが実はゲイナーやサラより年上である。 ストーリー後半の扱いはもはやヒロインと称されることもある。 ゲイナーにも匹敵(祖母のマルチナの見立てではゲイナーには及ばないらしい)するオーバーセンスを持ち、脱走した際に敢えなく破れたことからアスハムが力を利用するためとはいえ、舎弟化していたこともあった。 終盤、復活したオーバー・デビルに核として捉えられてしまう。 スーパーロボット大戦Zでは似た境遇のアネモネと親友になった。 &bold(){○キッズ・ムント}(CV:佐々木誠二) シベリア鉄道総裁。伝説のオーバーマン「オーバー・デビル」を復活させようとしている。 見た目は中年メタボだが実はタフガイであり、ゲインと互角の格闘力を持つアスハムを赤子の手を捻る様に殴り合いで打ち倒すその際に言い放った。 &font(#ff0000){「アスハムサンドにしてくれるわぁぁぁぁ!」} は最早名言の域。 仏様みたいな顔をしているが邪悪で、アナから「悪いお釈迦様」呼ばわりされた。 オーバー・デビルの力を利用して世界支配を成し遂げるべく、オーバー・デビルに取り込まれた女であるマルチナの孫のシンシアを子飼いにする等、物語の元凶とも呼べる存在。   *◆用語 &bold(){○エクソダス} かつて人が住んでいた温暖な地域へ、居住施設であるドームポリスごと移住する行為のことエクソダスとは「脱出」という意味。 &bold(){○シベリア鉄道公社} 通称シベ鉄。 シベリア一帯の鉄道を管理する組織。 ドームポリスの食糧や物資の管理もしているため実質的にシベリアを支配している。 &bold(){○都市ユニット} ドームポリスを構成する構造物群のこと。 これ自体が巨大なシルエットマシンである。 一つの都市としての機能と同時に、シルエットエンジンによる長距離移動も可能。エクソダスはこの特性を活かして行われる。 また、ヤーパンへエクソダスする都市ユニットは「ヤーパンの天井」と呼ばれる。 &bold(){○シルエットマシン} この世界のテクノロジーで、シルエットエンジンで動く一般的な作業用or戦闘ロボットのこと。 &bold(){“シルエットエンジンは振動発熱素子を分子レベルで構造体に添加し、稼動することで生まれた振動を熱量に変換・増幅してエネルギーとして利用する機関である。“}と、説明をされる。 これは、それ自体がエネルギーを発生させる素材で組まれた、たくさんのエンジンそのものを組み合わせてマシンを作れるということであり、故にシルエットエンジンで組まれたマシンをシルエットマシンと呼ぶのである。 第一話でキングゲイナーに腹から切られたガチコが上半身 のみで逃げていったのを見れば解るように、駆動体そのものがエンジンなので、バラバラにされても動力源を無くさずに動くことが可能と、中々にしぶといメカニックである。 構造上、上記の都市ユニットのように移動出来る建造物と呼べる様な巨大な物も組み上げることが可能で、構造物自体が熱を発生しているので、シベリアの様な寒い土地でも都市レベルの共同体を維持して多数の人々が生活することが可能となる。 ただし、どんなシルエットエンジンにも移動能力があるとはいえ、都市ユニットの様な巨大な構造物では流石に足が遅くなるため、本格的に動かしたい時には劇中のようにシルエットマンモスと呼ばれる大型トレーラーの様な駆動マシン等を利用した牽引が必要となる模様。 &bold(){○オーバーマン} 基本的にはシルエットエンジンと同じシステムを用いながらも発生するパワーが桁違いで、マッスルエンジンと呼ばれる人工筋肉や人工骨格等、人間を再現したような特殊な機構を持つ一種のロボットや人造人間とも呼ぶべき存在。 詳しくは不明だが、現在の世界に至る以前から存在する過去世界に生まれた遺産を利用、或いは複製したり模倣したものと思われる。 「オーバースキル」という各機体の特色をもつ特殊能力や、高エネルギー体「フォトンマット」を作り出して飛行する等、この世界でもオーバーテクノロジーとも呼べる能力を誇る。 特に&bold(){アーリーオーバーマン}と呼ばれる太古より存在するオーバーマンはとてつもない力を秘めており、自らの意志を持っているような描写があったり、完全に自立して存在し、神の如く畏怖されている存在も居る。 キングゲイナーもアーリーオーバーマン、しかもオーバー・デビルの眷属とも想像される存在である。 &bold(){○オーバースキル} オーバーマンの持つ、特殊能力の総称。 「加速」「時間停止」など各機体ごとに様々な能力を有している。 物理法則や概念をも支配するスタンドみたいな能力のことである。 オーバーコートと呼ばれるオプションを装備することで能力を強化したり、他のオーバースキルを付加出きるが、余りにも強大な影響力を懸念してか違法行為と認定されているらしい。 &bold(){○キングゲイナー} 本作の主役メカ。 ゲイナーとゲインがメダイユ公の屋敷の地下で見つけた名も無きオーバーマンで、名付けはゲイナー。由来は発見した日にゲイナーがネトゲで手に入れたキングの称号と自分の名前。 シベ鉄からは“ヤーパンのオーバーマン”と呼ばれ、憎悪の対象。 その見た目から“髪の毛つき”や“白銀色のオーバーマン”とも呼ばれる。 昔は今より[[凶暴で黒かった>-XAN-斬]]。 チェーンガン(作中ではチェインガンとも呼ばれる)と言う銃とチェーンソーの様な構造の剣が一体化した武器と、フォトンマットを応用した戦い方をする。 ゲイナーのゲームで鍛え上げた卓越したオーバーセンスもあり、数々の強敵を勇気と機転で切り抜けてきた。 左腰にはポシェットと呼ばれるチャック付きの四次元ポケットがあり、突如として新しい武器が出現したことも。 中にはピンと呼ばれるニードルや、後述の『オーバーフリーズ』の力を封じ込めた弾丸のオーバーフリーズバレット。予備のチェーンガン等が入れられている。 当初、知らされていたオーバースキルは「加速」のみだったが、戦いの中で[[クロックアップ]]的な周囲の時間停止現象が起きたり、周囲を氷りつかせるキングコールド(オーバーフリーズ)が発現したりと、ゲイナーの感情に呼応するかの様に異常で多彩な能力を発揮し始めていく。 実は、本来のオーバースキルは『自分を加速させる』のではなく、分子運動を操作して自機を含めた『物体の加速度を操作する』能力だった。 これはオーバー・デビルと近い能力であり、つまりは本来のオーバースキルの効果は&bold(){分子運動の抑制と活性を自在に操ること}であった。 このため、オーバー・デビルと同じく、物体の運動を停止させて凍らせる「オーバーフリーズ」が使用可能で、自分が速く動くのに伴い、周囲の分子運動を制限してブリザードを発生させたりしていたのはこのため。 要はクロックアップ+氷結効果という酷い物で、単なる温度変化による氷結でも無いため、防御も不可能と思われる。 最終決戦ではこの能力を応用し、オーバー・デビルの「オーバーフリーズ」とは反対の、物体の分子運動を超加速させて発熱させる「オーバーヒート」を使い、オーバー・デビルを撃破すると共に、オーバーフリーズによる氷をも溶かしてみせた。 原理が解らない人は電子レンジの構造を調べろ。   OPの「キングゲイナー・オーバー!」は映像で人間だけでなく、動物やオーバーマンまでモンキーダンスを踊り話題を呼んだ。 これを受けて、OPやEDの映像でアニメキャラが踊る曲が増えたとか増えないとか。 歌詞の方も主役機の名前を連呼する等一昔前のロボアニメのOPを彷彿とさせるが、勢いと盛り上がりが最高で、ネタ抜きでも評価は高い。 …カラオケでこの曲を歌う時は、みんなでモンキーダンスを踊りながら歌おう。 あのテンションと歌声を真似したら喉が潰れかねないが、そこは自己責任で。 EDの「Can you feel my soul」も充分に良い曲。こっちは歌いやすい。 余談だがオープニングはゲイナーを、エンディングはゲインをイメージして作られた曲となっている。   雑誌上の企画で生まれた黒いオーバーマン「[[XAN-斬-]]」(後のキングゲイナー)のリボルテックが誌上販売され、スーパーロボット大戦ZスペシャルディスクにてこのXAN-斬-が敵として現れた。 戦闘デモはサンライズ監修の下で制作され、カットインのコンテは監督自ら書いたとのこと。その性能は2回行動や「分析」等の精神コマンド無効と、強力な特殊技能や高い運動性と支援機クラスの味方をほぼ一撃で沈める攻撃力を持ち、オーバースキルでXAN-斬-より技量が20以上低いキャラは攻撃を全て確実に回避され、バリアのフォトンマット(超)は全てのダメージを1/10にするというすばらしい性能の機体となった。 しかし自軍も全員がLv60近くあるので、主役級キャラなら技量差が20以上になる事はまずないし、ダメージを1/10にすると言っても元のHPは39000しかない。ぶっちゃけそんな強くな(ry うわ何する止め(ry 追記・修正、するかい? #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,4) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - スパロボでアナ姫は赤いグラサンと別行動ルートで助かったのう…… -- 名無し (2013-10-03 19:01:32) - ↑手を出そうにも某カプスレだけどスパロボZ出演キャラで賑やかにしてるとこのようになった所のようにゲインとかに阻止されてカミーユやハマーンに引き渡される図になるな。 -- 名無し (2013-10-15 20:33:30) - EDのサラの表情が好きw -- 名無しさん (2013-12-14 02:28:09) - スパロボでED曲割り当てられてたのはゲインのテーマだからか、納得 -- 名無しさん (2013-12-14 02:54:28) - あ、\キィィィンキィィィンゲイナァァァァァ/キィィィン!キィィィン!キングゲイナァァァァァ!メッタルオバマ―ンキィィィングゲイナァァァァァ! -- 名無しさん (2014-01-19 20:22:06) - Gレコのスタッフがキンゲとほぼ同じなんですごく楽しみ -- 名無しさん (2014-04-16 22:12:39) - ヤッサバは声優を担当した江川央生さんの熱演で余りにも濃く主人公のゲイナー達以上に目立ってしまった為、ストーリーの進行に支障がると危惧された為僅か数話で降板退場させられたという。後に富野監督は突然降板させてしまった事を江川さんに謝罪したという。 -- 名無しさん (2015-02-13 22:05:08) - やーパンの天井ってけっこうユルい感じだけど、指導者達はエクソダスの邪魔になる連中を切り捨てようとしたり、第二のキッズムントになりかねない危うさもあるよね -- 名無しさん (2015-12-13 13:04:34) - あのOPも衝撃的だけど、キングゲイナーの主役機らしからぬもっさり(?)した見た目もビックリした。ていうか、あのダンスを踊る様は可愛い…w -- 名無しさん (2016-03-21 11:08:18) - キングゲイナーは決して「シュッとしたイケメン」ようなデザインでは無いんだけども、どことなくゲイナーの「ゲーマー・強者としての側面」を表したようなデザインで良いんだよね -- 名無しさん (2017-02-01 15:27:44) - 知ったきっかけは「なんだあのヤベェ敵」→オーバーデビルという。当初は富野作品だとは思わなかったな。 -- 名無しさん (2017-04-30 02:19:43) #comment #areaedit(end) }

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