「WRS(総督)」の編集履歴（バックアップ）一覧はこちら
WRS(総督) - (2013/10/20 (日) 23:19:01) の１つ前との変更点
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&font(#6495ED){登録日}：2011/12/08(木) 12:00:26
&font(#6495ED){更新日}：&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}：約 6 分で読めます
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5 October : 2051
ｰｰ.ｰｰｰｰｰ.ｰｰ.
MOON TERRACE
ついに来たな、ホワイトよ
待ちわびたぞ
『[[ブラック★ロックシューター THE GAME]]』に登場する重要人物の一人。
本作のラスボス。
CV：[[坂本真綾]]
月の宮殿にて優雅に待ち構える異星人(エイリアン)の総督。
最初のエイリアン。宇宙を彷徨う旅人。姉(クローン)たちの母(オリジナル)。月に住まう太陽。アルティメット・ワン。シング・ラブ。
専用曲は『白と黒』
白い髪に服、右眼の赤い炎、優雅で妖艶で貪欲で尊大で無慈悲な性格と、ステラとは対照的な属性を併せ持ち、まさに「合わせ鏡」。
設定では「WRS(ホワイトロックシューター)」が名前になっているが設定集以外のゲーム中では一度も呼ばれず、「総督」や「シング・ラブ」と呼称される。よってファンからの愛称は『総督』。
地球侵略の約１年前にサンフランシスコで生活を始め、2032年度オリコン首位の世界的人気を誇る謎多き歌手『シング・ラブ』として活動していた。
彼女の正体は、清澄な天使の歌声を持つ「坂本真綾」なのではと人類の間で噂されていた&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){(嘘)}}}
自らの欲求の為に周囲を犠牲にすることも厭わず、刀で胸をひと突きにされても死なない異常な生命力、瞬時に移動(ほぼワープ)したりと他のエイリアン同様に尋常ならざる能力を有している。
「自身を『ネブレイド(＝取り込む)』するとどうなるのか」、という疑問について貪欲なまでに底無しの興味を抱き、居ても経ってもいられずウズウズした彼女は、自分をネブレイドさせる為だけにワイラー・ギブソン博士ら人類に叡智と技術を供与し、自身を凌駕する『ホワイト(完全なアーマメント)』の完成を月面にて待つ、希死念慮とは程遠いが限りなく近い、死の探求者。
またネブレイド自体には積極的で、ゲーム中ではホワイトに相応しいグレイ(劣化体)を総督のために部下が躍起なって捜しては差し出し、彼女はそれの実力を見極めては喰らっていた。
しかしいつまで経っても人類がホワイトを完成できずにいたことから、当人は侵略開始から19年間の間かなり暇を持て余していた。
指揮は司令官のザハに、仕事はその他エイリアンに全て一任させているので、ずっと一人で紅茶を飲んだりしてるくらいである。
普っ通ーにニート。
そして、ホワイトらしきグレイである最後の妹にして人類の切り札『ステラ』が目覚めてからは、(部下が)本腰を据えるようになり、捕獲に全力を注いでいた。
ニートがアップを始めたようです。
ゲーム終盤ではナフェやナナをネブレイドし、ナナを追ってきたステラと対峙する。
19年振りにしてようやく重い腰を持ち上げたのである。
また殺し合いをゲーム感覚で楽しんでいる節があり、非常に余裕ある不敵な笑みと台詞回しが特徴。
これは恐らく生の実感や次第に追い詰められていく死の感覚を堪能しているもので、決して慢心していたわけではない……と思う。
背中には高度な技術の一端が垣間見える、蛇骨のような意匠の４対の可動翼『バトル用プロトタイプウィング』を備えており、主兵装は白い大鎌と白い大砲『ホワイトキャノン』。
「よくぞここまで、たわわに育った」
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){ただし胸は絶壁ｗ}}}
☆第一形態
大鎌からの斬撃を主体とし、瞬間移動を繰り返しながら距離を詰め、連撃を浴びせてくる。
攻撃の直前に「１(プッシュ)」「２(プル)」「３(トリアート)」の掛け声をそれぞれ発するので回避のタイミングが分かりやすく、かなり楽。
「さあ……ファイナルステージだ！」
☆第二形態
『プロトタイプウィング』の制御を解除したことで高機動能力を得、キャノンからの遠距離射撃とチャージの後に放つ極大砲撃、高速瞬間移動から繰り出す平行射撃や連射攻撃を主体とする高機動砲撃形態。ウィングからも赤い粒子が放出され翼を形成している。
「ベーゼ」の掛け声を合図にチャージショットを放ってくるが弾速がめちゃくちゃ速いので、放つギリギリ直前まで引き付け回避行動を取らないと被弾する。それでもリリオの方が強かったりするが言ったらネブレイド。
一定値までHPを減らすと、大砲と可変翼を変形合体させ、直列に連結した『四連ホワイトロックキャノン』にファイナルフォームライドすることで『グレイトフル・サン・レイ』を使用してくる。
《スキル》
☆第一形態
☆レッド・ウインド
効果：大鎌から斬撃を放つ
「ウイング！」
☆ミニマム・メテオ
効果：着弾までに時間差のある追尾弾を放つ
「ツーク・ツワング」
☆メイキング・ワールド
効果：一定時間攻撃力上昇＆体力自動回復
「さあ…"わたし達"を始めよう」
☆DEAD･END
効果：連続光弾攻撃
演出後こちらまで一瞬で着弾する。初見はこの技で葬られた人も多いだろう。
「ホワイト、賽は投げられた！デッドエンド！」
☆第二形態
☆ホワイト・ドクトリン
効果：グレイトフル・サン・レイの予告技
初見ではこの時でてくる(終焉へのカウントダウンが開始された)というメッセージのせいで即死攻撃が来ると勘違いしやすい。
「よいよい。バックゲームも悪くない」
☆グレイトフル・サン・レイ
効果：ホワイト・ドクトリン発動後に使用。巨大な火球を放ち、４つに分裂、更に高威力の小さな火球となって炸裂し目標目掛けて全弾追尾する最大攻撃
…なのだが、ぶっちゃけ出の遅くなったDEAD・ENDと言える性能
「名残惜しいが…そろそろチェックメイトだ。
ザ・グレイトフル・サン・レイ――シュート！！」
そして彼女との戦闘における見所のひとつが「ボタン連打バトル３連戦」である。
鍔競り合い→大砲撃ち合い→剣戟ラッシュと熱く激しい戦いを繰り広げる。
(あくまで演出なのでボタン連打で負けることはないが成功させないと先に進めない)
しかし激戦の末に敗れ、大願の成就も虚しくステラに看取られながら静かに息を引き取った。
「地球はもうからっぽ、退屈な抜け殻」
「わたしを喜ばせられるのは、わたし自身だけ。
その喜びは想像の外」
「これこそ、わたしが望んだゲーム」
「ホワイト、こんなものじゃないだろお前は？
さあ！自らを解き放て！
その力！その姿！その瞳！」
「ああ、楽しかった」
「別に知りたくもないけどね～！ 」
「例えば、例えばよ？
わたし自身をネブレイドしちゃったらどうなるんだろう…
わ、わかってるのよ？
わたしの欠点は宇宙一の好奇心とそして時々底をつく自制心……
わかっているんだから注意しなくちゃ！
でも、ちょっとだけならいいかも……」
「&bold(){&font(#ff0000){おいしい……}}」
追記・修正は総督に前菜をお届けしてからお願いします。
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- 総督、良きネブレイドを！ -- 名無しさん (2013-07-28 01:43:42)
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&font(#6495ED){所要時間}：約 6 分で読めます
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5 October : 2051
ｰｰ.ｰｰｰｰｰ.ｰｰ.
MOON TERRACE
ついに来たな、ホワイトよ
待ちわびたぞ
『[[ブラック★ロックシューター THE GAME]]』に登場する重要人物の一人。
本作のラスボス。
CV：[[坂本真綾]]
月の宮殿にて優雅に待ち構える異星人(エイリアン)の総督。
最初のエイリアン。宇宙を彷徨う旅人。姉(クローン)たちの母(オリジナル)。月に住まう太陽。アルティメット・ワン。シング・ラブ。
専用曲は『白と黒』
白い髪に服、右眼の赤い炎、優雅で妖艶で貪欲で尊大で無慈悲な性格と、ステラとは対照的な属性を併せ持ち、まさに「合わせ鏡」。
設定では「WRS(ホワイトロックシューター)」が名前になっているが設定集以外のゲーム中では一度も呼ばれず、「総督」や「シング・ラブ」と呼称される。よってファンからの愛称は『総督』。
地球侵略の約１年前にサンフランシスコで生活を始め、2032年度オリコン首位の世界的人気を誇る謎多き歌手『シング・ラブ』として活動していた。
彼女の正体は、清澄な天使の歌声を持つ「坂本真綾」なのではと人類の間で噂されていた&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){(嘘)}}}
自らの欲求の為に周囲を犠牲にすることも厭わず、刀で胸をひと突きにされても死なない異常な生命力、瞬時に移動(ほぼワープ)したりと他のエイリアン同様に尋常ならざる能力を有している。
「自身を『ネブレイド(＝取り込む)』するとどうなるのか」、という疑問について貪欲なまでに底無しの興味を抱き、居ても経ってもいられずウズウズした彼女は、自分をネブレイドさせる為だけにワイラー・ギブソン博士ら人類に叡智と技術を供与し、自身を凌駕する『ホワイト(完全なアーマメント)』の完成を月面にて待つ、希死念慮とは程遠いが限りなく近い、死の探求者。
またネブレイド自体には積極的で、ゲーム中ではホワイトに相応しいグレイ(劣化体)を総督のために部下が躍起なって捜しては差し出し、彼女はそれの実力を見極めては喰らっていた。
しかしいつまで経っても人類がホワイトを完成できずにいたことから、当人は侵略開始から19年間の間かなり暇を持て余していた。
指揮は司令官のザハに、仕事はその他エイリアンに全て一任させているので、ずっと一人で紅茶を飲んだりしてるくらいである。
普っ通ーにニート。
そして、ホワイトらしきグレイである最後の妹にして人類の切り札『ステラ』が目覚めてからは、(部下が)本腰を据えるようになり、捕獲に全力を注いでいた。
ニートがアップを始めたようです。
ゲーム終盤ではナフェやナナをネブレイドし、ナナを追ってきたステラと対峙する。
19年振りにしてようやく重い腰を持ち上げたのである。
また殺し合いをゲーム感覚で楽しんでいる節があり、非常に余裕ある不敵な笑みと台詞回しが特徴。
これは恐らく生の実感や次第に追い詰められていく死の感覚を堪能しているもので、決して慢心していたわけではない……と思う。
背中には高度な技術の一端が垣間見える、蛇骨のような意匠の４対の可動翼『バトル用プロトタイプウィング』を備えており、主兵装は白い大鎌と白い大砲『ホワイトキャノン』。
「よくぞここまで、たわわに育った」
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){ただし胸は絶壁ｗ}}}
☆第一形態
大鎌からの斬撃を主体とし、瞬間移動を繰り返しながら距離を詰め、連撃を浴びせてくる。
攻撃の直前に「１(プッシュ)」「２(プル)」「３(トリアート)」の掛け声をそれぞれ発するので回避のタイミングが分かりやすく、かなり楽。
「さあ……ファイナルステージだ！」
☆第二形態
『プロトタイプウィング』の制御を解除したことで高機動能力を得、キャノンからの遠距離射撃とチャージの後に放つ極大砲撃、高速瞬間移動から繰り出す平行射撃や連射攻撃を主体とする高機動砲撃形態。ウィングからも赤い粒子が放出され翼を形成している。
「ベーゼ」の掛け声を合図にチャージショットを放ってくるが弾速がめちゃくちゃ速いので、放つギリギリ直前まで引き付け回避行動を取らないと被弾する。それでもリリオの方が強かったりするが言ったらネブレイド。
一定値までHPを減らすと、大砲と可変翼を変形合体させ、直列に連結した『四連ホワイトロックキャノン』にファイナルフォームライドすることで『グレイトフル・サン・レイ』を使用してくる。
《スキル》
☆第一形態
☆レッド・ウインド
効果：大鎌から斬撃を放つ
「ウイング！」
☆ミニマム・メテオ
効果：着弾までに時間差のある追尾弾を放つ
「ツーク・ツワング」
☆メイキング・ワールド
効果：一定時間攻撃力上昇＆体力自動回復
「さあ…"わたし達"を始めよう」
☆DEAD･END
効果：連続光弾攻撃
演出後こちらまで一瞬で着弾する。初見はこの技で葬られた人も多いだろう。
「ホワイト、賽は投げられた！デッドエンド！」
☆第二形態
☆ホワイト・ドクトリン
効果：グレイトフル・サン・レイの予告技
初見ではこの時でてくる(終焉へのカウントダウンが開始された)というメッセージのせいで即死攻撃が来ると勘違いしやすい。
「よいよい。バックゲームも悪くない」
☆グレイトフル・サン・レイ
効果：ホワイト・ドクトリン発動後に使用。巨大な火球を放ち、４つに分裂、更に高威力の小さな火球となって炸裂し目標目掛けて全弾追尾する最大攻撃
…なのだが、ぶっちゃけ出の遅くなったDEAD・ENDと言える性能
「名残惜しいが…そろそろチェックメイトだ。
ザ・グレイトフル・サン・レイ――シュート！！」
そして彼女との戦闘における見所のひとつが「ボタン連打バトル３連戦」である。
鍔競り合い→大砲撃ち合い→剣戟ラッシュと熱く激しい戦いを繰り広げる。
(あくまで演出なのでボタン連打で負けることはないが成功させないと先に進めない)
しかし激戦の末に敗れ、大願の成就も虚しくステラに看取られながら静かに息を引き取った。
「地球はもうからっぽ、退屈な抜け殻」
「わたしを喜ばせられるのは、わたし自身だけ。
その喜びは想像の外」
「これこそ、わたしが望んだゲーム」
「ホワイト、こんなものじゃないだろお前は？
さあ！自らを解き放て！
その力！その姿！その瞳！」
「ああ、楽しかった」
「別に知りたくもないけどね～！ 」
「例えば、例えばよ？
わたし自身をネブレイドしちゃったらどうなるんだろう…
わ、わかってるのよ？
わたしの欠点は宇宙一の好奇心とそして時々底をつく自制心……
わかっているんだから注意しなくちゃ！
でも、ちょっとだけならいいかも……」
「&bold(){&font(#ff0000){おいしい……}}」
追記・修正は総督に前菜をお届けしてからお願いします。
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- 総督、良きネブレイドを！ -- 名無しさん (2013-07-28 01:43:42)
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