がくえんゆーとぴあ まなびストレート!

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&font(#6495ED){登録日}:2011/05/24(火) 02:22:50 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#f09199){まっすぐGO!!}} 『がくえんゆーとぴあ まなびストレート!』とは、アニメ製作会社ufotable原作の漫画・アニメ作品である 漫画版は2005年12月号より月刊コミック電撃大王にて連載が開始され、全四巻 その後アニメが2007年1月より放送開始 未公開でDVD収録の「6.5話」ともいうべき話数を加えた全13話構成 監督:まなび部屋 OP:A Happy Life/林原めぐみ ED:Lucky & Happy/同上 挿入歌:聖桜学園校歌/堀江由衣   :桜舞うこの約束の地で/[[茅原実里]] 林原めぐみが歌うOP、ED曲は共に良曲である そして校歌、学園祭のライブ曲である「桜舞うこの約束の地で」共に作中の感動を盛り上げてくれるこれまた良曲である 【概要】 学園物の定番でもある、何となく過ごしていた学園での生活が新たな刺激により&font(#0000ff){「かけがえのない時間」}であったことを知るという超王道的ストーリー しかし、生徒数の減少による学校の廃止等現在の教育現場に通じるシビアな問題を扱っている面もあり、考えさせられる内容でもある まあ、アニヲタ的には何も考えず単純な萌えアニメとして楽しむのが一番かと 独特なキャラの作画で好き嫌いが大きく分かれるため食わず嫌いで見ていない方も多いかもしれないが、主要な登場人物の魅せ方、青春の&font(#ffdc00){きらきら}の描き方、美麗な作画から評価は高いので一見の価値はある作品である 中卒で働くのが主流ってどんだけ衰退してんだ2035年の日本。 【ストーリー】 舞台は近代化が進む2035年── 数年前は当たり前だった高校への進学は進路選択の多様化により、希望者が激減 聖桜学園もそうして活気を失っていく学校の一つにすぎなかった… そう、"彼女゙が現われるまでは 破天荒な転校生・天宮学美は生徒会長への就任を皮きりに、未だかつて誰もなしえない様々な取り組みを行っていく 彼女との関わりから自分が在籍していながら知らなかった、積極的に知ろうとしなかった学園を知っていく生徒達── 【登場人物】 ◆稲森光香(いなもりみか)/[[野中藍]] 通称・みかん アニメ版における実質的な主人公 まなびが加入するまではたった一人の生徒会役員であった……それもまさかの&font(#0000ff){書記} 小動物系で、勉強は苦手で泣き虫、加えて何もないところでよく転んだりするドジっ娘 しかし責任感は強く、その健気な性格は周囲から好評を得ている ぶっちゃけ作中で一番かわいい アニメでは彼女の視点から話が進むことが多く、仲間達との出会いから交流までが丁寧に描かれていたりとかなり優遇されている ◆天宮学美(あまみやまなみ)/[[堀江由衣]] 通称・まなび 口癖は「まっすぐゴー!」 破天荒な転校生で、予定よりも1日早く登校し、突如として空席だった生徒会長へ立候補 就任後は強いリーダーシップを発揮し、学園に活気を取り戻すために奮闘する 周囲を置いてけぼりにしてしまうほどに元気を持て余しており、考えなしのようにも見えてしまうが、年頃の少女らしく友達との関係に悩む繊細な一面を見せることもある ◆上原むつき/[[井上麻里奈]] 通称・むっちー ボーイッシュを通り越して男前な少女 女の子に優しく手を差し伸べる姿はさながら白馬の王子様のよう 正式な生徒会役員ではないものの、ソフトボール部の助っ人をしているようにいざとなったら積極的に力を貸してくれる男前 ◆衛藤芽生(えとうめい)/[[平野綾]] 当初は勉強一筋の秀才少女で他のことには目も向けない性格であったが、まなびとの出会いから次第に学園、仲間への興味を持ち始める[[ツンデレ]] 知識は深いが実践は苦手という絵に描いたような理論派 ◆小鳥桃葉(おどりももは)/[[藤田咲]] 放送部と報道部に所属する触角娘 どこでもすぐ居眠りするため肝心な時に頼りにならず、空気の読めない発言があったりするため仲間内ではいらない子扱い 所属している部活も違うため蚊帳の外にいることが多いが、彼女自身は仲間達を大切に思っており、そっと手助けをすることも……しかしあまり感謝されない ◆下嶋/うすいたかやす 通称・しもじー まなび達が在籍する2年A組の担任で生徒会顧問 常にけだるそうな雰囲気で無精髭を生やしていたりだらしない面が目立つが、やる時はやるいいオヤジ まなび達の一番の理解者で、悩む彼女達の背中を押す役目を担う ◆角沢多佳子/黒河奈美 聖桜学園の姉妹校・愛光学園の生徒会長 超美人で、思わずみかんを始めとした生徒会役員の面々が&font(#ff0000){ときめいてしまう}ほど 自分にはないまなびの学園への深い愛情を羨ましく思っている 【余談】 OPにおける5人がスプレーで製作スタッフの名前を校舎に落書きしていくという演出に放送倫理・番組向上機構から意見が寄せられ、7話以降はうっすらと消えゆく演出に変更されている また、このOPは最終回の伏線でもある あまりメジャーな作品ではないが、どういうわけか木曜洋画劇場でパロディされた。 追記・修正をお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - まなびのアジ演説、校歌ライブ、クレイアートエンディング…見所もいっぱいで、スパッときれいに終わるお手本のようなアニメ。昨今のブヒれりゃいいんだよみたいなやつとは全く違う -- 名無しさん (2014-05-24 14:27:27) - 最終回のエンディングは凄い好き。 -- 名無しさん (2014-09-04 14:53:01) - ところどころ尖った演出があってオッとなる。あと百合日常系アニメで男の先生がレギュラーって珍しいな。 -- 名無しさん (2014-09-07 21:46:53) - 木曜洋画って「ドリヴン」のアレかw -- 名無しさん (2014-09-07 21:48:38) - 何故かハルヒと比較されてこき下ろされてたなあ……共通天なんて平野綾が出てたくらいしかないのに。 -- 名無しさん (2015-06-27 19:13:47) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/05/24(火) 02:22:50 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#f09199){まっすぐGO!!}} 『がくえんゆーとぴあ まなびストレート!』とは、アニメ製作会社ufotable原作の漫画・アニメ作品である 漫画版は2005年12月号より月刊コミック電撃大王にて連載が開始され、全四巻 その後アニメが2007年1月より放送開始 未公開でDVD収録の「6.5話」ともいうべき話数を加えた全13話構成 監督:まなび部屋 OP:A Happy Life/林原めぐみ ED:Lucky & Happy/同上 挿入歌:聖桜学園校歌/堀江由衣    :桜舞うこの約束の地で/[[茅原実里]] 林原めぐみが歌うOP、ED曲は共に良曲である そして校歌、学園祭のライブ曲である「桜舞うこの約束の地で」共に作中の感動を盛り上げてくれるこれまた良曲である 【概要】 学園物の定番でもある、何となく過ごしていた学園での生活が新たな刺激により&font(#0000ff){「かけがえのない時間」}であったことを知るという超王道的ストーリー しかし、生徒数の減少による学校の廃止等現在の教育現場に通じるシビアな問題を扱っている面もあり、考えさせられる内容でもある まあ、アニヲタ的には何も考えず単純な萌えアニメとして楽しむのが一番かと 独特なキャラの作画で好き嫌いが大きく分かれるため食わず嫌いで見ていない方も多いかもしれないが、主要な登場人物の魅せ方、青春の&font(#ffdc00){きらきら}の描き方、美麗な作画から評価は高いので一見の価値はある作品である 中卒で働くのが主流ってどんだけ衰退してんだ2035年の日本。 【ストーリー】 舞台は近代化が進む2035年── 数年前は当たり前だった高校への進学は進路選択の多様化により、希望者が激減 聖桜学園もそうして活気を失っていく学校の一つにすぎなかった… そう、"彼女゙が現われるまでは 破天荒な転校生・天宮学美は生徒会長への就任を皮きりに、未だかつて誰もなしえない様々な取り組みを行っていく 彼女との関わりから自分が在籍していながら知らなかった、積極的に知ろうとしなかった学園を知っていく生徒達── 【登場人物】 ◆稲森光香(いなもりみか)/[[野中藍]] 通称・みかん アニメ版における実質的な主人公 まなびが加入するまではたった一人の生徒会役員であった……それもまさかの&font(#0000ff){書記} 小動物系で、勉強は苦手で泣き虫、加えて何もないところでよく転んだりするドジっ娘 しかし責任感は強く、その健気な性格は周囲から好評を得ている ぶっちゃけ作中で一番かわいい アニメでは彼女の視点から話が進むことが多く、仲間達との出会いから交流までが丁寧に描かれていたりとかなり優遇されている ◆天宮学美(あまみやまなみ)/[[堀江由衣]] 通称・まなび 口癖は「まっすぐゴー!」 破天荒な転校生で、予定よりも1日早く登校し、突如として空席だった生徒会長へ立候補 就任後は強いリーダーシップを発揮し、学園に活気を取り戻すために奮闘する 周囲を置いてけぼりにしてしまうほどに元気を持て余しており、考えなしのようにも見えてしまうが、年頃の少女らしく友達との関係に悩む繊細な一面を見せることもある ◆上原むつき/[[井上麻里奈]] 通称・むっちー ボーイッシュを通り越して男前な少女 女の子に優しく手を差し伸べる姿はさながら白馬の王子様のよう 正式な生徒会役員ではないものの、ソフトボール部の助っ人をしているようにいざとなったら積極的に力を貸してくれる男前 ◆衛藤芽生(えとうめい)/[[平野綾]] 当初は勉強一筋の秀才少女で他のことには目も向けない性格であったが、まなびとの出会いから次第に学園、仲間への興味を持ち始める[[ツンデレ]] 知識は深いが実践は苦手という絵に描いたような理論派 ◆小鳥桃葉(おどりももは)/[[藤田咲]] 放送部と報道部に所属する触角娘 どこでもすぐ居眠りするため肝心な時に頼りにならず、空気の読めない発言があったりするため仲間内ではいらない子扱い 所属している部活も違うため蚊帳の外にいることが多いが、彼女自身は仲間達を大切に思っており、そっと手助けをすることも……しかしあまり感謝されない ◆下嶋/うすいたかやす 通称・しもじー まなび達が在籍する2年A組の担任で生徒会顧問 常にけだるそうな雰囲気で無精髭を生やしていたりだらしない面が目立つが、やる時はやるいいオヤジ まなび達の一番の理解者で、悩む彼女達の背中を押す役目を担う ◆角沢多佳子/黒河奈美 聖桜学園の姉妹校・愛光学園の生徒会長 超美人で、思わずみかんを始めとした生徒会役員の面々が&font(#ff0000){ときめいてしまう}ほど 自分にはないまなびの学園への深い愛情を羨ましく思っている 【余談】 OPにおける5人がスプレーで製作スタッフの名前を校舎に落書きしていくという演出に放送倫理・番組向上機構から意見が寄せられ、7話以降はうっすらと消えゆく演出に変更されている また、このOPは最終回の伏線でもある あまりメジャーな作品ではないが、どういうわけか木曜洋画劇場でパロディされた。 追記・修正をお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - まなびのアジ演説、校歌ライブ、クレイアートエンディング…見所もいっぱいで、スパッときれいに終わるお手本のようなアニメ。昨今のブヒれりゃいいんだよみたいなやつとは全く違う -- 名無しさん (2014-05-24 14:27:27) - 最終回のエンディングは凄い好き。 -- 名無しさん (2014-09-04 14:53:01) - ところどころ尖った演出があってオッとなる。あと百合日常系アニメで男の先生がレギュラーって珍しいな。 -- 名無しさん (2014-09-07 21:46:53) - 木曜洋画って「ドリヴン」のアレかw -- 名無しさん (2014-09-07 21:48:38) - 何故かハルヒと比較されてこき下ろされてたなあ……共通天なんて平野綾が出てたくらいしかないのに。 -- 名無しさん (2015-06-27 19:13:47) #comment #areaedit(end) }

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