こみっくパーティー(アニメ)

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&font(#6495ED){登録日}:2011/02/21(月) 20:43:34 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- こみっくパーティー(KSS版)とは2001年に放送された同名のアニメである。 [[原作>こみっくパーティー]]では主人公達は大学生だが、この作品では高校生となっている。 また、アニメ化に伴い原作と比べて絵が簡素になった点から原作マニアからの評判はよくない。 そのため、後に原作寄りのOVA『こみっくパーティーRevolution』が発売されている。   主人公が悪友に連れて行きたいところがあるということで、主人公とヒロインが電車に揺られてたどり着いた先が東京ビックサイト……… &font(#ff0000){こみっくパーティー会場}だったのである。 もちろん主人公とヒロインは普通の人だったので、最初は嫌々だったが、会場の人達大好きなことをやっている楽しさ、猪名川由宇との出会い、主人公は思った、こんな世界もあるんだと。 そして悪友、九品仏大志に同人で世界征服だとそそのかされ、漫画を書くことになる。   これは主人公、千堂和樹が何も知らなかった同人を通して、様々な人達に出会い、&font(#0000ff){悩み}、&font(#f09199){喜び}、&font(#008000){舞い上がり}、&font(#800080){挫折し}、葛藤し、&font(#ff0000){再び立ち上がる}、成長譚である。   同人活動を通して、物を作る楽しさを知る、だがしだいに学業との両立に苦しみ悩んでゆく。 そんななか悪友、九品仏大志の紹介でコミパ準備会の牧村南と出会い、学業との両立に苦しむ和樹に、 「辛くてもこの仕事が好きだから続けられる」 「やらなければならないことがたくさんあっても、順番をつけて一つずつ片付けて行けばいつのまにかゴールしているものですよ」 またヒロイン、高瀬瑞希に準備会の仕事を 「好きと好きを橋渡しする仕事」 と伝える。   無事テストを終えた和樹は意気揚々と同人活動にいそしむ。 人気のあるジャンルを全て詰め込んだ本を完成させ、これは絶対売れる!と自信満々で夏のコミパに参加した。 が、本はまったく売れず、いつも来てくれている子からも、「これは1000ではなくて、100円の間違い…じゃないですか……。」と言われてしまう。 和樹は大きな挫折を経験してしまう。   そんななか瑞希は和樹を海に行こうと誘い海に行く。 が、和樹がとてつもなく元気がなく、どんなに瑞希が楽しそうにしても和樹は心ここにあらず、であった。 そして瑞希は雨の中一人の帰ってしまうのであった。 同人活動をやめようと思っていた和樹だったが、瑞希と学園祭で喫茶店をやるということでその準備をすることになった。 色々な準備や、瑞希と喫茶店の看板を書いてゆくうちに、物を作る楽しさをしだいに思い出してゆく。   またたった一人のファンで手紙の名前しか知らなかった少女、立川郁美と出会い、自分の漫画を楽しみにしてくれている人がいるということを知り、再び漫画を書くことを決意する。 この後がまたいい話なんですよ。   昨今のギャルゲー原作のアニメにはない作品である。 見たことない人は是非とも見てほしい。 昔、一生懸命なにかに夢中になっていた自分を思い出し、胸が熱くなるだろう。 これはそんなアニメなのだ。 【余談】 制作は&font(#ff0000){ケイエスエスによるOLM外注}の体制で行われた。 これは、あの[[ウェディングピーチ]]と同じ体制(ただし担当チームは異なる。ピーチはあの無印ポケモンと同じく&font(#f09199){TEAM OTA}だがこみパはTEAM IGUCHI)である。 そのため、KSS版ではウェディングピーチの衣装がでてきたりする。 さあ!追記・修正だ! マイブラザー! #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 好きだったなぁ、これ。 -- 名無しさん (2013-12-16 21:52:00) - KSS版はファンサービスはよかったよな。 -- 名無しさん (2014-02-14 15:45:33) #comment #areaedit(end) }
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