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GファルコンDX - (2013/08/28 (水) 12:47:11) の1つ前との変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2009/10/03(土) 01:38:04
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&font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます
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『機動新世紀ガンダムX』に登場する後期主役機の最終形態。
全高:17.0m(DX収納時全長:25.6m)
重量:13.9t
装甲材質:ルナ・チタニウム合金
開発:新地球連邦軍(DX)地球連邦軍(Gファルコン)
所属:フリーデン
武装:
DX専用バスターライフル
ハイパービームソード
ディフェンスプレート
ヘッドバルカン×2
拡散ビーム砲×2
バルカン砲×2
赤外線ホーミングミサイル×10
ツインサテライトキャノン
パイロット:ガロード・ラン副座にティファ・アディール+パーラ・シス
ガンダムダブルエックスとGファルコンが合体した形態で、ダブルエックスをAパーツとBパーツで挟む(Bパーツ自体はDXのバックパックの接続コネクタに合体する)ようにして収納する。
元々Gファルコンは旧連邦時代のガンダムとの合体を想定していた機体の為、ガンダムX・ガンダムエアマスター・ガンダムレオパルドとも合体可能で、劇中でもレオパルドを改造したガンダムレオパルドデストロイがテスト飛行をしている。
通常の展開形態の他に戦闘機形態への変形機能を持ち、原作では戦闘機形態がメインだった。
DX自体の推力にGファルコンのメインスラスターの推力に加える事で大幅に機動性や推力が強化され、更に両機体の各武装も使用可能で火力・機動性・推力が高水準に纏まった非常に高性能な機体となる。また、ガンダムを収納したままでの大気圏突入が可能。
ゲーム作品では展開形態をデフォルト形態とするケースが多いが原作では基本は収納形態であり展開形態は地球帰還時にフロスト兄弟と対峙した時のみの出演で、しかもすぐ分離して戦闘している。
非常に見た目がゴツく、全長、重量共にガンダムアシュタロンHC並の巨大MSとなっている。またティファとパーラの両手に花状態であり非常に羨ましい。ガロードさんマジリア充
□武装
●DX専用バスターライフル
軽量・高火力な専用ビームライフル。
素のDXにとっては重要な中・遠距離武装だが本機では他にも攻撃手段が増えたので依存度は下がっている。
●ハイパービームソード
腰部に2本装備した強力なビームソード。
機体の形状的に接近戦はあまり得意ではなさそうだが本編では展開形態での戦闘シーンが無いので実際にどうなのかは不明。
●ヘッドバルカンx2
接近戦向けの固定兵器。ミサイル迎撃や威嚇・牽制、対人戦など幅広い用途を持つ。
●バルカン砲×2
Aパーツに搭載された機関砲。
合体により使用できなくなったブレストランチャーや肩部マシンキャノンの代わりといった所だがブレストランチャー程の威力は無い。
●拡散ビーム砲×2
Bパーツ両側に搭載されたビーム砲。
広範囲に攻撃でき複数のMSを破壊可能な威力も持つ。
●赤外線ホーミングミサイル×10
Bパーツに搭載された実弾兵器。
ホーミングと付くだけあり命中率が高い。
●ツインサテライトキャノン
背部に二門搭載している戦略級兵器。
設定では戦闘機形態でも使用可能。本編では登場しなかったが、オプションの追加エネルギーパックを利用することでマイクロウェーブの受信無く本体のみでツインサテライトキャノンの発射が可能になる。
●ディフェンスプレート
ルナ・チタニウム合金製の実体盾。
【劇中での活躍】
ガンダムDXの最終形態ではあるが、実は原作では高機動を生かした戦闘機形態による移動手段としての使用のみで合体形態では一切戦闘していない、このため各ゲーム作品での合体形態の戦闘描写はほぼゲームオリジナルである。
またプラモ等の設定ではエネルギーパックを装着していないアニメ本編のGファルコンは不完全な状態である事が伺えアニメ本編で戦闘が出来なかった理由の補完がなされている。
■ガンプラ
1/144、HG1/100が発売。
ロボット魂からDXが2013年7月27日に発売され、今後Gファルコンの発売も決定しており合体形態の再現が可能になっている。
【ゲームでの活躍】
・スーパーロボット大戦シリーズ
ゴツイ。
α外伝・R・Zシリーズに参戦。
DXの弱点である武装の少なさをカバーしつつ機体性能の強化・サテライトキャノンのチャージを短縮等、大幅なパワーアップを果たす。
更に最大の利点はリアル系ユニットながら最大3人乗りになるという点でα外伝・R・Zと非常に強力なユニットとして活躍した。
第2次破界篇では登場しなかったが再生篇で復活。しかしGビットもティファもない不完全な状態であり、使えない訳ではないが今までのシリーズと比べるとイマイチ微妙な感じに。
・Gジェネシリーズ
ゴツ(ry
意外にも登場したのは現時点ではFとオーバーワールドのみ。
登場回数は少ないもののどちらも凶悪なユニットとしてプレイヤーに印象を残した。
追記・修正をお願いします。
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- Zでパーラの乳を見んがためにXにパーラを、ファルコンにガロードを乗せたのはいい思い出 -- 名無しさん (2013-08-08 17:18:19)
- 再世編の性能がイマイチとか嘘だろ。空飛べるくらいしか良い所のないゴミ性能だったぞ。 -- 名無しさん (2013-08-09 08:05:01)
- さすがにそれは言い過ぎ。二人乗りだし継戦能力高いし弾数制だけど高威力のコンビネーションもあるしで普通に使える性能はあるよ。ゴミなのはDX単体 -- 名無しさん (2013-08-09 09:04:48)
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&font(#6495ED){登録日}:2009/10/03(土) 01:38:04
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&font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます
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『機動新世紀ガンダムX』に登場する後期主役機の合体強化形態。
全高:17.0m(DX収納時全長:25.6m)
重量:13.9t
装甲材質:ルナ・チタニウム合金
開発:新地球連邦軍(DX)地球連邦軍(Gファルコン)
所属:フリーデン
武装:
DX専用バスターライフル
ハイパービームソード
ディフェンスプレート
ヘッドバルカン×2
拡散ビーム砲×2
バルカン砲×2
赤外線ホーミングミサイル×10
ツインサテライトキャノン
パイロット:ガロード・ラン(副座にティファ・アディール)+パーラ・シス
ガンダムダブルエックスとGファルコンが合体した形態で、ダブルエックスをAパーツとBパーツで挟む(Bパーツ自体はDXのバックパックの接続コネクタに合体する)ようにして収納する。
元々Gファルコンは旧連邦時代のガンダムとの合体を想定していた機体の為、ガンダムX・ガンダムエアマスター・ガンダムレオパルドとも合体可能で、劇中でもレオパルドを改造したガンダムレオパルドデストロイがテスト飛行をしている。
通常の展開形態の他に収納形態への変形機能を持ち、原作では収納形態がメインだった。
展開形態の時は模型ではGファルコン側の大型マニピュレーターが腰のハードポイントに接続され補助支持架となるがアニメ本編や設定画では陰になって見えないもののおそらく同じ役割をしているだろう。
DX自体の推力にGファルコンのメインスラスターの推力に加える事で大幅に機動性や推力が強化され、更に両機体の各武装も使用可能で火力・機動性・推力が高水準に纏まった非常に高性能な機体となる。
また、ガンダムを収納したままでの大気圏突入が可能。
ゲーム作品では展開形態をデフォルト形態とするケースが多いが原作では基本は収納形態であり展開形態は地球帰還時にフロスト兄弟と対峙した時のみの出演で、しかもすぐ分離して戦闘している。
Gファルコン側のEパックの設定から見るに出力が不足していて戦えなかったのだろう、ゲーム作品ではなぜかアニメ版の素Gファルコン合体形態で戦えるどころか最強の無双機体レベルになってる事が多いが。
非常に見た目がゴツく、全長、重量共にガンダムアシュタロンHC並の巨大MSとなっている。またティファとパーラの両手に花状態であり非常に羨ましい。ガロードさんマジリア充
□武装
●DX専用バスターライフル
軽量・高火力な専用ビームライフル。
素のDXにとっては重要な中・遠距離武装だが本機では他にも攻撃手段が増えたので依存度は下がっている。
●ハイパービームソード
腰部に2本装備した強力なビームソード。
機体の形状的に接近戦はあまり得意ではなさそうだが本編では展開形態での戦闘シーンが無いので実際にどうなのかは不明。
●ヘッドバルカンx2
接近戦向けの固定兵器。ミサイル迎撃や威嚇・牽制、対人戦など幅広い用途を持つ。
●バルカン砲×2
Aパーツに搭載された機関砲。
合体により使用できなくなったブレストランチャーや肩部マシンキャノンの代わりといった所だがブレストランチャー程の威力は無い。
●拡散ビーム砲×2
Bパーツ両側に搭載されたビーム砲。
広範囲に攻撃でき複数のMSを破壊可能な威力も持つ。
●赤外線ホーミングミサイル×20(左右10ずつ)
Bパーツに搭載された実弾兵器。
大抵ゲーム仕様の一斉射になっている為命中率は高い事になっている。
●ツインサテライトキャノン
背部に二門搭載している戦略級兵器。
設定では収納形態でも使用可能。本編では登場しなかったが、オプションの追加エネルギーパックを利用することでマイクロウェーブの受信無く本体のみでツインサテライトキャノンの発射が可能になる。
●ディフェンスプレート
ルナ・チタニウム合金製の実体盾。
【劇中での活躍】
ガンダムDXの最終形態ではあるが、実は原作では高機動を生かした戦闘機形態による移動手段としての使用のみで合体形態では一切戦闘していない、このため各ゲーム作品での合体形態の戦闘描写はほぼゲームオリジナルである。
また前述の通りプラモの設定ではエネルギーパックを装着していないアニメ本編の素Gファルコンは不完全な状態である事が伺えアニメ本編で戦闘が出来なかった理由の補完がなされている。
■ガンプラ
1/144、HG1/100が発売。
ロボット魂からDXが2013年7月27日に発売され、今後Gファルコンの発売も決定しており合体形態の再現が可能になっている。
【ゲームでの活躍】
・スーパーロボット大戦シリーズ
ゴツイ。
α外伝・R・Zシリーズに参戦。
DXの弱点である武装の少なさをカバーしつつ機体性能の強化・サテライトキャノンのチャージを短縮等、原作再現度と引き換えに大幅なパワーアップを果たす。
更に最大の利点はリアル系ユニットながら最大3人乗りになるという点でα外伝・R・Zと非常に強力なユニットとして活躍した。
第2次破界篇では登場しなかったが再生篇で復活。しかしGビットもティファもない不完全な状態であり、使えない訳ではないが今までのシリーズと比べるとイマイチ微妙な感じに。
・Gジェネシリーズ
ゴツ(ry
意外にも登場したのは現時点ではFとオーバーワールドのみ。
登場回数は少ないもののどちらも凶悪なユニットとしてプレイヤーに印象を残した。
追記・修正をお願いします。
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- Zでパーラの乳を見んがためにXにパーラを、ファルコンにガロードを乗せたのはいい思い出 -- 名無しさん (2013-08-08 17:18:19)
- 再世編の性能がイマイチとか嘘だろ。空飛べるくらいしか良い所のないゴミ性能だったぞ。 -- 名無しさん (2013-08-09 08:05:01)
- さすがにそれは言い過ぎ。二人乗りだし継戦能力高いし弾数制だけど高威力のコンビネーションもあるしで普通に使える性能はあるよ。ゴミなのはDX単体 -- 名無しさん (2013-08-09 09:04:48)
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