My Merry Maybe

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&font(#6495ED){登録日}:2012/01/09(月) 23:31:10 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 2003年にプレイステーション2で発売された恋愛アドベンチャーゲーム。ユーザーの要望に応え同年ドリームキャスト版も発売したが、悲惨な売り上げに終わったとか。 本作と前作「My Merry May」がセットになった「My Merry May with be」が2005年にプレイステーション2、2010年にPSPで発売されている。 【あらすじ】 暑くなり始めた5月、岸森浩人は教育実習に臨むため、過疎化が進む漁業の町「晴天町」へ向かっていた。校長が迎えに来てくれた軽トラに乗り込み夜道を進むが、道中で路上をさまよう少女と遭遇。衰弱していた彼女を診療所へと運び、翌朝目を覚ますが、彼女は「レゥ」と名乗る所有者不明の人工生命体レプリスであることが判明。 浩人は所有者が見つかるまでの間、レゥの保護者としてレゥを預かることになった…… 【登場人物】 ・岸森浩人(きしもり ひろと) 教育実習を受けるため晴天町を訪れた大学生。成り行きで預かることになったレプリスのレゥをめぐり、事件に巻き込まれていくことになる。 ・レゥ CV:松岡由貴 浩人に預けられることになったレプリス。 記憶の一部が無くなっているが、「つくみこうこうのあみりょう」で生活していたことは覚えており、「おにいちゃん」の迎えを待ち続ける。振る舞いや行動は人間そのもの。 今作では髪型がツインテールになっている。 ・リース レゥのトラブルに対処するために急遽起動された別人格。レゥのように豊かな感情を表すことはなく、あくまでレプリスとして忠実であろうとする。 今作では髪型がショートヘアーになっている。 ・ライカ レゥのボディにもともと宿っていたと思われる人格。起動に成功するも自身についての記憶がなく、自身を明らかにするために奮闘する。 実質的なトゥルールートであり、全ヒロインを攻略して初めてライカルートに進むことができ、前作を含めた数々の真相が明らかになる。 ・篠片由真(ささひら ゆま) CV:松井菜桜子 浩人と同様に教育実習に来た大学生。気さくで明るく、レゥを溺愛する。巨乳。 ・草津みのり(くさつ みのり)CV:あおきさやか 晴天中学校の一年生。中学生である。中学生らしい活発で多感な女の子。じっちゃんが大好き 水上鏡 CV:小林沙苗 晴天保健所の職員。 クールな性格だが、レプリスを嫌悪している節がある。 ・玉村穂乃香(たまむら ほのか) CV:前田ゆきえ 玉村診療所の医師である玉村先生の孫娘。または娘。少々頑固ではあるが明るく芯の強い女性。 彼女には重要な秘密があり、個別ルートにてその真相が明かされる。 ・玉村先生 CV:斉藤次郎 玉村診療所を営む老医師。 年老いてはいるが腕は確かで、運び込まれたレプリスであるレゥの治療にも当たった。 頑固で気難しいが情に厚い人物。レゥに接する様子はまさしくおじいちゃんそのもの。 ・渡良瀬 CV:城山堅 レゥ発見の知らせを聞きつけ大勢の部下とともに現れた老人。 バイザーをつけ、車椅子に乗る怪しい外見とは裏腹に穏やかな物言いをする。 最終的には彼の口から全ての真相が明かされることになる。 ・渡良瀬恭平 CV:大水忠相 渡良瀬の部下。常に合理性を求めて行動し、渡良瀬からたしなめられることもしばしば。前作にも同名の人物が登場するが… 前作では命や魂などといった重いテーマを扱ったが、本作はそれらを更に深く、濃く掘り下げたシナリオになっており、前作以上に欝展開が多い。シナリオを全て味わいきるには前作のプレイが必須であり、前作を十二分に活用した「生命」と「魂」をめぐるストーリーを見事に描いた。 また、エンディングには「To be Continued?」と表示され、続編の構想もあったのではないかとされている。…KID亡き今それは叶いそうにないが。 今作も相変わらず松岡由貴さんの演技は必聴。 ネタバレ注意 この物語は前作から43年後である。 ♪おとこなら追記しろ〜 だっておいらは修正まかせ〜 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }
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