「俺」の頂 ライオネル

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&font(#6495ED){登録日}: 2012/06/30(土) 01:51:40 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 8 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){#size(14){{{ &font(#808080){全てを超越した存在の命令により、無数の三角錐が降り注いだ。} &font(#808080){それが全てのはじまりだった。         }     &font(#808080){―《天頂開戦ゼニス》より引用} }}}} #blockquote(){&sizex(4){「俺」の頂 ライオネル} ≡V≡ ゼロ文明 (10) クリーチャー:アンノウン/ゼニス 13000 ■ブロッカー ■このクリーチャーを&font(#ff0000){召喚して}バトルゾーンに出した時、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに加える。その後、自分のシールドをひとつ、相手に選ばせる。そのシールドを自分の手札に加えてもよい。 ■自分の手札に加えるシールドカードはすべて「S・トリガー」を得る。 ■T・ブレイカー ■エターナル・Ω(このクリーチャーがバトルゾーンを離れる場合、かわりに手札に戻す) } デュエル・マスターズエピソード2第1弾「ゴールデン・エイジ」に収録されたカード。レアリティはビクトリー。 種族はエピソード2の目玉と言えるアンノウン/ゼニスであり、もう一つの目玉である[[ゼロ文明]]をもつ。 一つ目の能力は召喚時限定のシールド追加と回収。 山札の上から一枚をシールドに置き、相手にシールドを一枚選ばせそれを手札に加えてもいいというもの。 シールド追加と回収だけで考えると、明らかに10マナのクリーチャーがわざわざコストを支払ってまでやるようなことではない。 一応シールドを手札に加えなくても良いので、単純にシールド追加するだけでも構わない。 しかしこの能力はそんな事に使う能力だけではなく、次の能力を生かすためにある。 その能力は&font(#ff0000){自分の手札に加えられるシールドは全てシールド・トリガーを得る}という豪快なもの。 この能力は一つ目の効果とシナジーしており、手札に加えられたシールドはどんなカードでもコストを踏み倒して使えることになる。 どんなカードが出るか分からないという欠点はあるものの、あらゆるカードがタダで扱えるのは言うまでもなく強力。 特にシールドトリガーで出されるクリーチャーは&font(#ff0000){召喚扱い}なので、ゼニスをシールドから踏み倒すなんて芸当も可能。 シンプルながら魅力あふれる能力を待つ。 また、他のゼニス同様エターナルΩを持っているので除去耐性は一級。 相手からすれば再び能力を発動されてしまう可能性があるので迂闊に除去できない。 こうなってくると「ブロッカー」能力も嫌らしさすら感じる。 コストは10とかなり重いが、同弾にはゼニスやアンノウンのコストを下げるサポートクリーチャーが多く入っているため、簡単に出すことはできる。 しかし、ライバルも多い。 同じコスト10のゼニスには最大で1:10 のハンドアドバンテージをたたき出す《「智」の頂 レディオ・ローゼス》や、1ターンキルの可能性を秘めた《「命」の頂 グレイテスト・グレート》が存在するため、ライオネルの能力をしっかりと活かせる構築を心がけたい。 &font(#ff0000){…いずれも、踏み倒すと真価を発揮しないという欠点は共通なのでデッキを組むときは注意してほしい。} &sizex(5){背景ストーリー} ゼニスの首領的存在で、クリーチャー達の「俺が一番」という思念が集まり生まれたクリーチャー。そのためか他のゼニスより能力を多く持っている。 鬼丸との死闘の末友情が芽生え、彼が率いていたエンジェル・コマンドのアンノウンは真実の名に目覚める。 その後はゴールデン・エイジ側につき、ウェディング率いる闇のエンジェル・コマンドと戦いを繰り広げる。 鬼丸、修羅丸に次ぐE2のメインキャラクターであるため、関連カードが多い。 &sizex(5){関連カード} #blockquote(){&sizex(4){偽りの名(コードネーム) オレオレ・ライオネル } SR 光文明 (7) クリーチャー:エンジェル・コマンド/アンノウン 8500 ブロッカー このクリーチャーが攻撃する時、相手とガチンコ・ジャッジする。自分が勝ったら、「ブロッカー」を持つクリーチャーが出るまで自分の山札の上からカードをすべてのプレイヤーに見せ、そのクリーチャーをバトルゾーンに出してもよい。その後山札をシャッフルする。(ガチンコ・ジャッジ:各プレイヤーは自身の山札の上から1枚目を見せ、それを一番下に置く。そのカードのコストが相手以上であれば、自分の勝ちとする) W・ブレイカー} 「俺」の頂と同じ弾で登場。新能力ガチンコ・ジャッジを持つ。 ガチンコ・ジャッジに勝てば、山札から捲れたブロッカーを踏み倒すことができる。 大型のブロッカーが多い《ヘブンズ・ゲート》のデッキと相性が良く、《ブレイン・ストーム》で事前に山札の上を操作してやれば高確率で狙ったブロッカーを踏み倒すことも可能。 また《「俺」の頂きライオネル》を踏み倒すことも可能。 アタックトリガーなので能力の発動までワンテンポかかるが、従来の天門デッキよろしく相手の攻撃で運良く踏み倒すことができればロスなくカウンターを決めることができる。 《偽りの星夜 オレオレ・ダークネス》というそっくりさんがいる。 #blockquote(){&sizex(4){真実の名(トゥルーネーム) ラララ・ライオネル } SR 光文明 (7) クリーチャー:エンジェル・コマンド/アンノウン 9000 ブロッカー このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手とガチンコ・ジャッジする。自分が勝ったら、自分の山札を見る。その中から、名前に《ヘブンズ》とある呪文を1枚選んですべてのプレイヤーに見せ、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに裏向きにして加えてもよい。その後、山札をシャッフルする。 W・ブレイカー} 次弾DMR-06で登場。まぶしい。 オレオレと違い出た時の能力を持つ。ガチンコ・ジャッジに勝てば「ヘブンズ」と名のつく呪文をシールドに仕込める。 狙い目はコイツ自身も出せる《ヘブンズ・ゲート》。他には《トゥルー・ヘブンズ》、《ヘブンズ・ダブルテイル》など候補は豊富。今後のカード展開でも種類が増える可能性もある。 《偽りの星夜 ラスト・プロポーズ》というそっくりさんがいる。 #blockquote(){&sizex(4){真実の名(トゥルーネーム) ホワイト・オブ・ライオネル } SR 光文明 (8) クリーチャー:エンジェル・コマンド/アンノウン 11500 ブロッカー このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の手札が相手より少ない場合、カードを1枚引いてもよい。自分のマナゾーンのカードが相手より少ない場合、自分の山札の上から1枚をマナゾーンに置いてもよい。自分のシールドが相手より少ない場合、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに加えてもよい。 W・ブレイカー} DMR-07でブラックと共に登場。 ヘブンズ・ゲートで踏み倒せる比較的パワーの高いブロッカーだけでなく、手札・マナ・シールドが相手より少ない場合それぞれ補充ができる。 うまくいけば大きなアドバンテージを稼げるが、相手依存で不安定なのがたまに傷。 マナがたまりにくく、手札を浪費する《ヘブンズ・ゲート》のデッキと相性がいい。 #blockquote(){&sizex(4){偽りの星夜(コードナイト) ブラック・オブ・ライオネル } SR 闇文明 (7) クリーチャー:エンジェル・コマンド/アンノウン 7000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手のシールドをひとつ選び、墓地に置く。その後、自分の墓地からコマンドを1体、新しいシールドとして、シールドゾーンに裏向きにして加える。 W・ブレイカー} DMR-07でホワイトと共に登場。 相手のシールドを減らしつつ、自分のシールドを増やせる。 ホワイトとは違い、とりあえず相手のシールドを無条件で確実に減らせる堅実な働きが強み。 上記3体と違い、《ウェディング・ゲート》のデッキでの活躍が見込める。闇エンジェル・コマンド特有の減りまくる自分のシールドを補充できる。 闇のエンジェル・コマンドは既存のエンジェル・コマンドをモチーフにしているが、コイツだけ例外で《「俺」の頂ライオネル》をモチーフにしているようだ。 #blockquote(){&sizex(4){「獅子」の頂 ライオネル・フィナーレ } VR 無色 (10) クリーチャー:エンジェル・コマンド/アンノウン/ゼニス 12000 このクリーチャーを召喚してバトルゾーンに出した時、自分のシールドを好きな数、手札に加えてもよい。その後、自分の手札を5枚まで、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに裏向きにして加える。 T・ブレイカー エターナル・Ω} DMX-13で登場。ライオネルの最終形態。 手札のS・トリガーをシールドに仕込めるだけでなく、手札にきたカードのS・トリガーを使うこともできる。 手札に加える枚数は好きに選べる(0枚でも可)ので、シールドを一気に5枚増やすこともできる。 いずれにせよ出すときは手札を多めに持っておきたい。 何気に「光でなく、進化でもないないエンジェル・コマンド」なので、《ウェディング・ゲート》で踏み倒せる。能力は使えないが。 《「祝」の頂 ウェディング》と融合したような容姿を持つ。 &sizex(5){※余談} アニメ「デュエル・マスターズビクトリー V」では百獣レオが使用。勝太が福引き百回引いてようやく《[[黄金世代 鬼丸「爆」]]》を引き当てたのに対し、レオは一発でライオネルを引き当てた。 伊原しげかつ先生(デュエル・ジャックの作者)の描く背景ストーリー漫画では、鬼丸のライバル的存在として登場。 修羅丸の裏切りにより他のゼニス共々粉々にされてしまうが、最終決戦でライオネル・フィナーレとして復活。アンノウンを真実の名に目覚めさせ、シャングリラとの最終決戦に臨む。 実物のライオネルなど、ビクトリーカードにはコスト、マナ、パワー、ビクトリーマーク、エフェクトに金箔が貼られており非常に派手。 超次元クリーチャーとは違いマナが存在するために、ビクトリーマークは真上に移動。そのせいで名前にマークが若干割り込んでしまい、《「俺」の頂 ≡V≡ ライオネル》といった具合になる。 追記・修正しないとトライストーンを埋め込まれて、アンノイズかアンノウンになってしまいます。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - こいつも弱くはないが、「智」と「祝」が強すぎるからなぁ -- 名無しさん (2013-08-15 21:38:27) - 他のライオネルについても書いたほういいかな -- 名無しさん (2013-08-16 00:47:50) - ↑どーぞどーぞ。 -- 名無しさん (2013-08-16 01:06:47) - んじゃ書き足します。今日中にはたぶん終わる -- 名無しさん (2013-08-16 01:20:17) - ライオネルは一度使うとその強さに驚愕する。カニスもびっくりするほど強いよ -- 名無しさん (2013-08-16 06:04:48) - おー充実してる。追記者さん乙です。 -- 名無しさん (2013-08-16 17:10:23) - ドラゴンサーガに転生おめでとう! -- 名無しさん (2014-06-15 08:38:55) - 龍になって転生したか、ST付与と除去耐性はゼニス時代の名残っぽい -- 名無しさん (2014-06-30 23:16:17) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}: 2012/06/30(土) 01:51:40 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 8 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){#size(14){{{ &font(#808080){全てを超越した存在の命令により、無数の三角錐が降り注いだ。} &font(#808080){それが全てのはじまりだった。         }     &font(#808080){―《天頂開戦ゼニス》より引用} }}}} #blockquote(){&sizex(4){「俺」の頂 ライオネル} ≡V≡ ゼロ文明 (10) クリーチャー:アンノウン/ゼニス 13000 ■ブロッカー ■このクリーチャーを&font(#ff0000){召喚して}バトルゾーンに出した時、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに加える。その後、自分のシールドをひとつ、相手に選ばせる。そのシールドを自分の手札に加えてもよい。 ■自分の手札に加えるシールドカードはすべて「S・トリガー」を得る。 ■T・ブレイカー ■エターナル・Ω(このクリーチャーがバトルゾーンを離れる場合、かわりに手札に戻す) } デュエル・マスターズエピソード2第1弾「ゴールデン・エイジ」に収録されたカード。レアリティはビクトリー。 種族はエピソード2の目玉と言えるアンノウン/ゼニスであり、もう一つの目玉である[[ゼロ文明]]をもつ。 一つ目の能力は召喚時限定のシールド追加と回収。 山札の上から一枚をシールドに置き、相手にシールドを一枚選ばせそれを手札に加えてもいいというもの。 シールド追加と回収だけで考えると、明らかに10マナのクリーチャーがわざわざコストを支払ってまでやるようなことではない。 一応シールドを手札に加えなくても良いので、単純にシールド追加するだけでも構わない。 しかしこの能力はそんな事に使う能力だけではなく、次の能力を生かすためにある。 その能力は&font(#ff0000){自分の手札に加えられるシールドは全てシールド・トリガーを得る}という豪快なもの。 この能力は一つ目の効果とシナジーしており、手札に加えられたシールドはどんなカードでもコストを踏み倒して使えることになる。 どんなカードが出るか分からないという欠点はあるものの、あらゆるカードがタダで扱えるのは言うまでもなく強力。 特にシールドトリガーで出されるクリーチャーは&font(#ff0000){召喚扱い}なので、ゼニスをシールドから踏み倒すなんて芸当も可能。 シンプルながら魅力あふれる能力を待つ。 また、他のゼニス同様エターナルΩを持っているので除去耐性は一級。 相手からすれば再び能力を発動されてしまう可能性があるので迂闊に除去できない。 こうなってくると「ブロッカー」能力も嫌らしさすら感じる。 コストは10とかなり重いが、同弾にはゼニスやアンノウンのコストを下げるサポートクリーチャーが多く入っているため、簡単に出すことはできる。 しかし、ライバルも多い。 同じコスト10のゼニスには最大で1:10 のハンドアドバンテージをたたき出す《「智」の頂 レディオ・ローゼス》や、1ターンキルの可能性を秘めた《「命」の頂 グレイテスト・グレート》が存在するため、ライオネルの能力をしっかりと活かせる構築を心がけたい。 &font(#ff0000){…いずれも、踏み倒すと真価を発揮しないという欠点は共通なのでデッキを組むときは注意してほしい。} &sizex(5){背景ストーリー} ゼニスの首領的存在で、クリーチャー達の「俺が一番」という思念が集まり生まれたクリーチャー。そのためか他のゼニスより能力を多く持っている。 鬼丸との死闘の末友情が芽生え、彼が率いていたエンジェル・コマンドのアンノウンは真実の名に目覚める。 その後はゴールデン・エイジ側につき、ウェディング率いる闇のエンジェル・コマンドと戦いを繰り広げる。 鬼丸、修羅丸に次ぐE2のメインキャラクターであるため、関連カードが多い。 &sizex(5){関連カード} #blockquote(){&sizex(4){偽りの名(コードネーム) オレオレ・ライオネル } SR 光文明 (7) クリーチャー:エンジェル・コマンド/アンノウン 8500 ブロッカー このクリーチャーが攻撃する時、相手とガチンコ・ジャッジする。自分が勝ったら、「ブロッカー」を持つクリーチャーが出るまで自分の山札の上からカードをすべてのプレイヤーに見せ、そのクリーチャーをバトルゾーンに出してもよい。その後山札をシャッフルする。(ガチンコ・ジャッジ:各プレイヤーは自身の山札の上から1枚目を見せ、それを一番下に置く。そのカードのコストが相手以上であれば、自分の勝ちとする) W・ブレイカー} 「俺」の頂と同じ弾で登場。新能力ガチンコ・ジャッジを持つ。 ガチンコ・ジャッジに勝てば、山札から捲れたブロッカーを踏み倒すことができる。 大型のブロッカーが多い《ヘブンズ・ゲート》のデッキと相性が良く、《ブレイン・ストーム》で事前に山札の上を操作してやれば高確率で狙ったブロッカーを踏み倒すことも可能。 また《「俺」の頂きライオネル》を踏み倒すことも可能。 アタックトリガーなので能力の発動までワンテンポかかるが、従来の天門デッキよろしく相手の攻撃で運良く踏み倒すことができればロスなくカウンターを決めることができる。 《偽りの星夜 オレオレ・ダークネス》というそっくりさんがいる。 #blockquote(){&sizex(4){真実の名(トゥルーネーム) ラララ・ライオネル } SR 光文明 (7) クリーチャー:エンジェル・コマンド/アンノウン 9000 ブロッカー このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手とガチンコ・ジャッジする。自分が勝ったら、自分の山札を見る。その中から、名前に《ヘブンズ》とある呪文を1枚選んですべてのプレイヤーに見せ、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに裏向きにして加えてもよい。その後、山札をシャッフルする。 W・ブレイカー} 次弾DMR-06で登場。まぶしい。 オレオレと違い出た時の能力を持つ。ガチンコ・ジャッジに勝てば「ヘブンズ」と名のつく呪文をシールドに仕込める。 狙い目はコイツ自身も出せる《ヘブンズ・ゲート》。他には《トゥルー・ヘブンズ》、《ヘブンズ・ダブルテイル》など候補は豊富。今後のカード展開でも種類が増える可能性もある。 《偽りの星夜 ラスト・プロポーズ》というそっくりさんがいる。 #blockquote(){&sizex(4){真実の名(トゥルーネーム) ホワイト・オブ・ライオネル } SR 光文明 (8) クリーチャー:エンジェル・コマンド/アンノウン 11500 ブロッカー このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の手札が相手より少ない場合、カードを1枚引いてもよい。自分のマナゾーンのカードが相手より少ない場合、自分の山札の上から1枚をマナゾーンに置いてもよい。自分のシールドが相手より少ない場合、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに加えてもよい。 W・ブレイカー} DMR-07でブラックと共に登場。 ヘブンズ・ゲートで踏み倒せる比較的パワーの高いブロッカーだけでなく、手札・マナ・シールドが相手より少ない場合それぞれ補充ができる。 うまくいけば大きなアドバンテージを稼げるが、相手依存で不安定なのがたまに傷。 マナがたまりにくく、手札を浪費する《ヘブンズ・ゲート》のデッキと相性がいい。 #blockquote(){&sizex(4){偽りの星夜(コードナイト) ブラック・オブ・ライオネル } SR 闇文明 (7) クリーチャー:エンジェル・コマンド/アンノウン 7000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手のシールドをひとつ選び、墓地に置く。その後、自分の墓地からコマンドを1体、新しいシールドとして、シールドゾーンに裏向きにして加える。 W・ブレイカー} DMR-07でホワイトと共に登場。 相手のシールドを減らしつつ、自分のシールドを増やせる。 ホワイトとは違い、とりあえず相手のシールドを無条件で確実に減らせる堅実な働きが強み。 上記3体と違い、《ウェディング・ゲート》のデッキでの活躍が見込める。闇エンジェル・コマンド特有の減りまくる自分のシールドを補充できる。 闇のエンジェル・コマンドは既存のエンジェル・コマンドをモチーフにしているが、コイツだけ例外で《「俺」の頂ライオネル》をモチーフにしているようだ。 #blockquote(){&sizex(4){「獅子」の頂 ライオネル・フィナーレ } VR 無色 (10) クリーチャー:エンジェル・コマンド/アンノウン/ゼニス 12000 このクリーチャーを召喚してバトルゾーンに出した時、自分のシールドを好きな数、手札に加えてもよい。その後、自分の手札を5枚まで、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに裏向きにして加える。 T・ブレイカー エターナル・Ω} DMX-13で登場。ライオネルの最終形態。 手札のS・トリガーをシールドに仕込めるだけでなく、手札にきたカードのS・トリガーを使うこともできる。 手札に加える枚数は好きに選べる(0枚でも可)ので、シールドを一気に5枚増やすこともできる。 いずれにせよ出すときは手札を多めに持っておきたい。 何気に「光でなく、進化でもないないエンジェル・コマンド」なので、《ウェディング・ゲート》で踏み倒せる。能力は使えないが。 《「祝」の頂 ウェディング》と融合したような容姿を持つ。 &sizex(5){※余談} アニメ「デュエル・マスターズビクトリー V」では百獣レオが使用。勝太が福引き百回引いてようやく《[[黄金世代 鬼丸「爆」]]》を引き当てたのに対し、レオは一発でライオネルを引き当てた。 伊原しげかつ先生(デュエル・ジャックの作者)の描く背景ストーリー漫画では、鬼丸のライバル的存在として登場。 修羅丸の裏切りにより他のゼニス共々粉々にされてしまうが、最終決戦でライオネル・フィナーレとして復活。アンノウンを真実の名に目覚めさせ、シャングリラとの最終決戦に臨む。 実物のライオネルなど、ビクトリーカードにはコスト、マナ、パワー、ビクトリーマーク、エフェクトに金箔が貼られており非常に派手。 超次元クリーチャーとは違いマナが存在するために、ビクトリーマークは真上に移動。そのせいで名前にマークが若干割り込んでしまい、《「俺」の頂 ≡V≡ ライオネル》といった具合になる。 追記・修正しないとトライストーンを埋め込まれて、アンノイズかアンノウンになってしまいます。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - こいつも弱くはないが、「智」と「祝」が強すぎるからなぁ -- 名無しさん (2013-08-15 21:38:27) - 他のライオネルについても書いたほういいかな -- 名無しさん (2013-08-16 00:47:50) - ↑どーぞどーぞ。 -- 名無しさん (2013-08-16 01:06:47) - んじゃ書き足します。今日中にはたぶん終わる -- 名無しさん (2013-08-16 01:20:17) - ライオネルは一度使うとその強さに驚愕する。カニスもびっくりするほど強いよ -- 名無しさん (2013-08-16 06:04:48) - おー充実してる。追記者さん乙です。 -- 名無しさん (2013-08-16 17:10:23) - ドラゴンサーガに転生おめでとう! -- 名無しさん (2014-06-15 08:38:55) - 龍になって転生したか、ST付与と除去耐性はゼニス時代の名残っぽい -- 名無しさん (2014-06-30 23:16:17) #comment #areaedit(end) }

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