こいとれ -REN-AI TRAINING-

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&font(#6495ED){登録日}:2009/11/29(日) 13:17:07 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 2007年6月29日に発売された銀時計第三作目 内容を一言で纏めると恋愛を哲学的に考えたゲーム [[W.L.O.世界恋愛機構]]と同じ様に、現実世界でも役に立つ知識があるのでエロゲだからと馬鹿には出来ない。 評価は非常に高く、不作が多いと言われた2007年を代表するエロゲでもある。 しかし、メーカーが悪評高い銀時計と言う事で発売当時は全く注目されず、発売から一週間も経たずに半額以下で売られたという逸話があるか。 それほど銀時計は嫌われていたのか…… もし銀時計以外で製作されていたら間違いなく名作として世に知れ渡っていたとまで言われる不遇の作品。   登場人物 沢崎遊 主人公。シスコンでマザコンのヘタレ。 うたはとペアを組む。 鹿子木ゆう 声:桜坂かい 恋愛部の創設者兼部長にして一応メインヒロイン。 直感で生きている。 恋子とペアを組む。 穂村恋子 声:如月美琴 恋愛部の副部長で裏の部長。頭脳明晰・才色兼備で同姓受けはしない完璧超人。 こいとれのラスボス。彼女の√は「恋愛」ではなく「愛」が必要だと言われる。それとビッチじゃありません。 ゆうとペアを組む。 沢崎うたは 声:[[風音]] 遊の幼なじみ兼従姉弟の先輩で、沢崎家の家事を担当するお姉さん的存在。唯一の弱点は上がり症。 口癖は「死んじゃえば」 近年では絶滅寸前の真のツンデレで、今作最大の破壊力を誇る。 遊とペアを組む。 小日向羽音 声:萌木唯 ハート先輩。男性恐怖症でそれを克服するために恋愛部に入ったが… 初めに攻略出来るが難易度が意外に高い。 曜一とペアを組む。 浅香小萌 声:芹園みや 遊の幼なじみ。いらない子ではない。 海とペアを組む。   サブキャラ 沢崎海 声:河合春華 遊の実妹。小学二年生。もちろん攻略できません。 小萌とペアを組む。 篠原蛍子 声:彩世ゆう 冒頭で遊に告った娘。 大抵は一発キャラだが、その後も割と登場すると言う珍しいキャラ。 姉とペアを組む。 篠原雅 声:彩世ゆう 蛍子の姉。 妹とペアを組む。 比嘉曜一 声:西野真人 冷徹で情報分析・観察が得意の人物で恋愛部を潰そうと裏で動いている。実は良い奴。 羽音とペアを組む。   ラブロワのルール 自分のパートナーを一人選んで恋愛させない様にする。パートナーが恋愛すると負け。 期間は一年間でその間に恋愛しなかった組が一つになった時点で終了。 そのパートナーを持つ部員が勝利者。 具体的に恋愛したかどうかのチェックポイントは 「デートする」 「手をつなぐ」 「腕を組む」 「キスをする」 「&color(red){Hする}」 の5つ 反則行為 〇犯罪を行ってはいけない 〇参加メンバー以外に迷惑をかけてはならない 〇パートナーに健全な生活を送らせなければならない 反則を犯した場合、その時点で負けとなる。   他のギャルゲーとは違い大きなルート分岐や好感度を上げるイベントが無く、 決まった月にヒロインと向き合う構成になっており、 その最中にフラグをへし折ると別の月のヒロインと向き合う様になる。 尚、最後までフラグをへし折り続けて一年が過ぎると選択肢によって「低偏差値END」「高偏差値END」のドチラかになる。   スタッフ シナリオ:なかひろ キャラクターデザイン・原画:ぽん酢(来栖達也) SDキャラ原画:こもわた遙香 ---- &link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー} &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #comment

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