Steam

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Steam - (2014/08/20 (水) 23:39:10) の1つ前との変更点

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&font(#6495ED){登録日}:2011/06/30(木) 18:08:28 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- ◆概要 SteamはPCゲームのダウンロード販売、マルチプレイのサポート、ユーザーの交流、著作権管理などを目的にしたプラットフォーム。 大体ストア自体もそう呼ばれている。開発・運営はValve Software。 PCゲームのDL販売は日本ではいまひとつ浸透していないが、海外では非常に大きな市場となっておりこの不景気なご時勢に売り上げを伸ばしている業界でもある。 その最大手といえるのがSteamである。 日本のDLサイトと違うのはサイトにログインするのではなく、Steamのアプリケーションをインストールしてそこから購入・プレイを行うということである。 最大手だけあってゲームの質・量ともに充実しており、配信・発売しているゲームは千を超える。 Valve社自作のゲームを始め、Activision(CoDシリーズ等)Bethesda(FallOut,オブリビオン等)Rockstar(GTAシリーズ等)他多数、 日本からもカプコン、スクエニ、セガなど有名処がそろっている。 なお、エロゲーは無いが、つい最近はじめて日本の同人ゲームが発売されそれなりのヒットを飛ばした。 ◆説明 ゲームの購入にはアプリケーションをインストールした後にアカウントを作成し、それによって購入したゲームや実績、フレンドを管理する。 購入したゲームはすぐにそのアカウントに登録され、ダウンロード終了後にプレイできる。 この管理方法によりSteamをインストールしてログインすればどこの、誰のPCでも一度購入したゲームはダウンロード、プレイ可能である(アカウントの売買は規約で禁止されている)。 また発売前のゲームをプリロード(起動に必要な一部を除き、ほとんどのデータをダウンロードしておく)することにより、 発売日が来た瞬間に残りの少しをダウンロードしてすぐにプレイすることも可能である 最近のPCゲームにはパッケージ版でもSteam登録と認証を済まさないとプレイ不可なものも存在しているため、PCゲーマーには実質不可欠なものとなっている。 ◆価格 Steamの値段設定は基本的に新しいものほど高価だが、リリースから半年もたてば$20~30ほどになり、 いわゆる往年の名作も$5~$10ほどでプレイ可能なため一般的な店舗で購入するより格安である。 セール時にとんでもない割引をかけることも多く50~75%オフはざらである。 しかもそれを売れてないゲームだけではなく、かなり売れ筋のゲームでも断行してくる。そしてそれを大体週一で行う。 またサマーセール・ウィンターセールでは上記よりももっと大規模にセールを行う。 会社ごとのお得パック等も存在しており、例えばValve Complete Packと呼ばれるValve社製ゲーム全部入りパックでは、単品で個別に買うよりも$169.15も割安になる。 また新発売の製品に強気なおまけをつけてくることもあり、たとえばPortal2は予約特典として前作Portalがタダでついてきた。 ちなみにすでに持っている場合はフレンドにプレゼント(ゲームの権利を譲る)ことも可能。 ◆問題点 便利さを強調してきたが問題点も多々あり、 ・ネットに接続しないとオフ専ゲームでも起動できない ・ゲームのアップデート・パッチを自動で行うためそれに問題が合った場合すごい勢いで広がる ・地雷をつかんでも中古販売不可 ・(今のところ心配はなさそうだが)Valveがつぶれた場合買ったゲームはどうなるのか など。 ◆おま国 「売ってるがお前の国籍が気に入らない」もしくは「お前の国には売ってやんねーよ」の略。 かなり有名なタイトルにもかかっている(CoDWaW,BFBC2等)リージョン規制によって日本からのみ購入ができないゲームタイトルがある事を揶揄する言葉として定着している。 更に派生があり、 ・お前の国にはDLCだけ売ってやる ・お前の国には絵だけ見せてやる ・お前の国にも売ってやるただし$99.99で などがある。 なお、すべて$取引なため現在は数年前に比べて全品常時約20%オフであるといえる。 追記・修正はマイゲーム100本以上の方にお願いします。 ---- &link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー} &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} - 日本語字幕と音声を別売にした企業が日本にいるらしい -- 名無しさん (2014-07-31 04:03:54) #comment
&font(#6495ED){登録日}:2011/06/30(木) 18:08:28 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- ◆概要 SteamはPCゲームのダウンロード販売、マルチプレイのサポート、ユーザーの交流、著作権管理などを目的にしたプラットフォーム。 大体ストア自体もそう呼ばれている。開発・運営はValve Software。 PCゲームのDL販売は日本ではいまひとつ浸透していないが、海外では非常に大きな市場となっておりこの不景気なご時勢に売り上げを伸ばしている業界でもある。 その最大手といえるのがSteamである。 日本のDLサイトと違うのはサイトにログインするのではなく、Steamのアプリケーションをインストールしてそこから購入・プレイを行うということである。 最大手だけあってゲームの質・量ともに充実しており、配信・発売しているゲームは千を超える。 Valve社自作のゲームを始め、Activision(CoDシリーズ等)Bethesda(FallOut,オブリビオン等)Rockstar(GTAシリーズ等)他多数、 日本からもカプコン、スクエニ、セガなど有名処がそろっている。 なお、エロゲーは無いが、つい最近はじめて日本の同人ゲームが発売されそれなりのヒットを飛ばした。 ◆説明 ゲームの購入にはアプリケーションをインストールした後にアカウントを作成し、それによって購入したゲームや実績、フレンドを管理する。 購入したゲームはすぐにそのアカウントに登録され、ダウンロード終了後にプレイできる。 この管理方法によりSteamをインストールしてログインすればどこの、誰のPCでも一度購入したゲームはダウンロード、プレイ可能である(アカウントの売買は規約で禁止されている)。 また発売前のゲームをプリロード(起動に必要な一部を除き、ほとんどのデータをダウンロードしておく)することにより、 発売日が来た瞬間に残りの少しをダウンロードしてすぐにプレイすることも可能である 最近のPCゲームにはパッケージ版でもSteam登録と認証を済まさないとプレイ不可なものも存在しているため、PCゲーマーには実質不可欠なものとなっている。 ◆価格 Steamの値段設定は基本的に新しいものほど高価だが、リリースから半年もたてば$20~30ほどになり、 いわゆる往年の名作も$5~$10ほどでプレイ可能なため一般的な店舗で購入するより格安である。 セール時にとんでもない割引をかけることも多く50~75%オフはざらである。 しかもそれを売れてないゲームだけではなく、かなり売れ筋のゲームでも断行してくる。そしてそれを大体週一で行う。 またサマーセール・ウィンターセールでは上記よりももっと大規模にセールを行う。 会社ごとのお得パック等も存在しており、例えばValve Complete Packと呼ばれるValve社製ゲーム全部入りパックでは、単品で個別に買うよりも$169.15も割安になる。 また新発売の製品に強気なおまけをつけてくることもあり、たとえばPortal2は予約特典として前作Portalがタダでついてきた。 ちなみにすでに持っている場合はフレンドにプレゼント(ゲームの権利を譲る)ことも可能。 ◆問題点 便利さを強調してきたが問題点も多々あり、 ・ネットに接続しないとオフ専ゲームでも起動できない ・ゲームのアップデート・パッチを自動で行うためそれに問題が合った場合すごい勢いで広がる ・地雷をつかんでも中古販売不可 ・(今のところ心配はなさそうだが)Valveがつぶれた場合買ったゲームはどうなるのか など。 ◆おま国 「売ってるがお前の国籍が気に入らない」もしくは「お前の国には売ってやんねーよ」の略。 かなり有名なタイトルにもかかっている(CoDWaW,BFBC2等)リージョン規制によって日本からのみ購入ができないゲームタイトルがある事を揶揄する言葉として定着している。 更に派生があり、 ・お前の国にはDLCだけ売ってやる ・お前の国には絵だけ見せてやる ・お前の国にも売ってやるただし$99.99で などがある。 なお、すべて$取引なため現在は数年前に比べて全品常時約20%オフであるといえる。 追記・修正はマイゲーム100本以上の方にお願いします。 ---- &link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー} &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} - 日本語字幕と音声を別売にした企業が日本にいるらしい -- 名無しさん (2014-07-31 04:03:54) - おま国って価格差別じゃねえの -- 名無しさん (2014-08-20 23:39:10) #comment

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