ぐるみん

「ぐるみん」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ぐるみん - (2021/09/04 (土) 19:20:00) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2009/07/21(火) 19:12:48 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 【主題歌】 OP 『ぐるぐるTonight!』 歌:イカルス渡辺 作曲:Falcom Sound Team jdk ED 『Friends』 歌:しばざきあやこ 作曲:Falcom Sound Team jdk 2004年に発売されたWindows用ARPG。ファルコムのPC用ゲームとしては初めて声優を起用した作品。また、2006年にPSPに移植され、これによりファルコムはPSPへの参入を果たした。 『Zwei!!』のシステムを踏襲し、発展させたと思われるものがいくつかある。 【ストーリー】 パリンの両親は考古学者。 遺跡の発掘のためいつも世界中を飛び回っている。 今回の発掘旅行の間、パリンはおじいちゃんの家に預けられた。 見慣れぬ街、見知らぬ人々。 初めてやって来たその街で、パリンは遊び相手になってくれる子どもを探した。 だけど出稼ぎの鉱山労働者が多いその街に、同年代の子どもはひとりもいない。 がっかりしていたパリンは、あるとき、街で犬に吠えられていた小さな女の子を助ける。 その街に来て、初めてできた友達。 だけど、その子はちょっと変わっていて…。 (説明書より引用) 主人公の武器はドリルで、ストーリーが進むと火・雷・氷の属性が付与できるようになる。 また、武器にはレベルが存在し、敵に攻撃を加え続けると上昇、敵の攻撃を受けると減少する。 アクションとしては、ステージ上の柱や壁などのオブジェクトを片っ端から破壊したり、複数の必殺技や打ち上げ攻撃からの空中コンボを駆使して敵を殲滅していくなど、かなり豪快で爽快感がある。 操作も簡単でシナリオも好評であり、やり込み要素も充分にある。 ステージ制を採用しており、各ステージはクリアすると、評価の高い順にS+++~Cでランク付けされる。 しかし実際はS~Cまでの四段階と考えて貰って構わない。 評価に応じてブロンズ~ゴールドまでのメダルが貰えて、そのメダルはお金や装備品と交換できる。 なお、一度S以上のランクをとると次に同じステージをクリアしてもメダルは貰えない。 装備品はゴーグルなどの頭に装備するもののみで、装備することによりグラフィックが変化し、それぞれ固有の効果を発揮する。 装備品は強化することが可能で、最大で五段階強化できる。 やり込み要素として衣装があり、装備するとグラフィックが変わる。また、衣装に対応した装備品を装備することにより、戦闘時のセリフが変わる。 基本的に補助効果は付いていないが、一部のものには効果があり、それらの衣装は頭装備とセットになっていて、装備した場合他の装備品が装備できない。 制服やスク水など、マニアックなものも多々ある。 難易度はBeginner、Normal、Hard、Pleasure、Crazyの5つ。 Beginner~Pleasureまでの難易度をクリアし、壁紙を全て集めるとボスラッシュが解放される。 以下PSP版の主な変更点 ・難易度の表記が“びぎなー”“ぷれじゃ”のように平仮名になっている。 ・衣装の追加 ・くれいじモードでNPCのテキストが崩壊しない。 なお、PSP版は体験版が配信されており、『空の軌跡マテリアルコレクション』にも収録されている。 また、同じくPSP版は出荷数が少なく、店頭に並んでいるのを見かけることは少ない。 主人公のセリフが棒読みだが、これは社内声優版のイメージに近づけるための仕様なので、あまり気にしないように。 パリンの声優である大河内雅子が、同じく声優の吉崎亮太とともに自主制作しているWEBラジオ『わたしたち 売れてません』にて、所々ぐるみんネタを聴くことができる。 あまりにも余談だが、PC版は難易度がPleasure以上、または隠しキャラ使用時にスカートの中のダークマターを排除することが出来たが、PSP版では不可能になった。残念。 追記・編集、やるしかないわね #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 3DS版もあるよ -- 名無しさん (2019-04-18 13:09:48) - 3DS版もPSPと同じくスカートの中のダークマターが健在なので注意 -- 名無しさん (2019-08-07 15:17:15) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2009/07/21(火) 19:12:48 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 【主題歌】 OP 『ぐるぐるTonight!』 歌:イカルス渡辺 作曲:Falcom Sound Team jdk ED 『Friends』 歌:しばざきあやこ 作曲:Falcom Sound Team jdk 2004年に発売されたWindows用ARPG。ファルコムのPC用ゲームとしては初めて声優を起用した作品。また、2006年にPSPに移植され、これによりファルコムはPSPへの参入を果たした。 『Zwei!!』のシステムを踏襲し、発展させたと思われるものがいくつかある。 【ストーリー】 パリンの両親は考古学者。 遺跡の発掘のためいつも世界中を飛び回っている。 今回の発掘旅行の間、パリンはおじいちゃんの家に預けられた。 見慣れぬ街、見知らぬ人々。 初めてやって来たその街で、パリンは遊び相手になってくれる子どもを探した。 だけど出稼ぎの鉱山労働者が多いその街に、同年代の子どもはひとりもいない。 がっかりしていたパリンは、あるとき、街で犬に吠えられていた小さな女の子を助ける。 その街に来て、初めてできた友達。 だけど、その子はちょっと変わっていて…。 (説明書より引用) 主人公の武器はドリルで、ストーリーが進むと火・雷・氷の属性が付与できるようになる。 また、武器にはレベルが存在し、敵に攻撃を加え続けると上昇、敵の攻撃を受けると減少する。 アクションとしては、ステージ上の柱や壁などのオブジェクトを片っ端から破壊したり、複数の必殺技や打ち上げ攻撃からの空中コンボを駆使して敵を殲滅していくなど、かなり豪快で爽快感がある。 操作も簡単でシナリオも好評であり、やり込み要素も充分にある。 ステージ制を採用しており、各ステージはクリアすると、評価の高い順にS+++~Cでランク付けされる。 しかし実際はS~Cまでの四段階と考えて貰って構わない。 評価に応じてブロンズ~ゴールドまでのメダルが貰えて、そのメダルはお金や装備品と交換できる。 なお、一度S以上のランクをとると次に同じステージをクリアしてもメダルは貰えない。 装備品はゴーグルなどの頭に装備するもののみで、装備することによりグラフィックが変化し、それぞれ固有の効果を発揮する。 装備品は強化することが可能で、最大で五段階強化できる。 やり込み要素として衣装があり、装備するとグラフィックが変わる。また、衣装に対応した装備品を装備することにより、戦闘時のセリフが変わる。 基本的に補助効果は付いていないが、一部のものには効果があり、それらの衣装は頭装備とセットになっていて、装備した場合他の装備品が装備できない。 制服やスク水など、マニアックなものも多々ある。 難易度はBeginner、Normal、Hard、Pleasure、Crazyの5つ。 Beginner~Pleasureまでの難易度をクリアし、壁紙を全て集めるとボスラッシュが解放される。 以下PSP版の主な変更点 ・難易度の表記が“びぎなー”“ぷれじゃ”のように平仮名になっている。 ・衣装の追加 ・くれいじモードでNPCのテキストが崩壊しない。 なお、PSP版は体験版が配信されており、『空の軌跡マテリアルコレクション』にも収録されている。 また、同じくPSP版は出荷数が少なく、店頭に並んでいるのを見かけることは少ない。 主人公のセリフが棒読みだが、これは社内声優版のイメージに近づけるための仕様なので、あまり気にしないように。 パリンの声優である大河内雅子が、同じく声優の吉崎亮太とともに自主制作しているWEBラジオ『わたしたち 売れてません』にて、所々ぐるみんネタを聴くことができる。 あまりにも余談だが、PC版は難易度がPleasure以上、または隠しキャラ使用時にスカートの中のダークマターを排除することが出来たが、PSP版では不可能になった。残念。 追記・編集、やるしかないわね #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 3DS版もあるよ -- 名無しさん (2019-04-18 13:09:48) - 3DS版もPSPと同じくスカートの中のダークマターが健在なので注意 -- 名無しさん (2019-08-07 15:17:15) - 本作から創の軌跡までずっと同じゲームエンジン通称『ぐるみんエンジン』を使い続けてファルコムを支え続けたと言う。 -- 名無しさん (2021-09-04 19:20:00) #comment #areaedit(end) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: