「Super Secret Tech(MtG)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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&font(#6495ED){登録日}:2011/12/08 Thu 11:16:37
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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#center(){&font(b,i,gray){"Ooh...shiny!"(わあ…光ってる!)}}
Super Secret Techとは、[[Magic the Gathering]]のカードである。
訳すと「マル秘の技」
>Super Secret Tech (3)
>アーティファクト
>すべてのプレミアの呪文をプレイするためのコストは(1)少なくなる。
>すべてのプレミアのクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
MtGにおけるジョークカードのセットの一つであるアンヒンジド(日本語版は出てないので訳は暫定…ぶっちゃけWiki引用)は全140種なのだが、これはその「141番目」にあたるカードである。
何故ならばこのカードはプレミアムカード(光っているカードのことである。よってFoil(箔)とも呼ぶ)しか存在しない、まさしくシークレットカードなのである。
このカードの力を借りれば、かの灰色熊も1マナ3/3のスーパーカードになり、巨大戦車に至っては3マナ6/4、かの[[甲鱗>甲鱗のワーム(MtG)]]様も7マナ8/7に超進化する。
意外と実用的…?
そんな素晴らしいカードだが、このカードはアンヒンジドのカード。
当然通常のゲームでは使えないので、相手に事前に確認をとる必要がある。
また、プレミアムカードを大真面目にデッキに組み込むと言いうこともほとんどない。
また、プレミアムカードしか存在しないので、集めるのが非常に大変である。
一応他のプレミアムカードよりは出やすいのだが、それでも非常に高額で取引されている。
…とはいうもののアンヒンジドの発売は2004年。しかも特に実用性はないということはあって、海外では30ドル、日本では6000円前後に落ち着いている感じである。
え?十分高いって?
更にタカラトミーのHPのリストにも載っていない。本当にシークレットカードなのである。
本家公式サイトGathererではちゃんと出てくる。これタカラトミーが手抜きしてるだけなんじゃ…
そちらでの稀少度は[[神話レア>https://www49.atwiki.jp/aniwotawiki/?cmd=tagsearch&keyword=%E7%A5%9E%E8%A9%B1%E3%83%AC%E3%82%A2&andor=and&opt1=2]]すら超える“special”認定である。これはアンヒンジドでは唯一。おお、すごいぞ
イラストアート内には《[[Ancestral Recall]]》《[[Black Lotus]]》《[[Mox>Mox(MtG)]] Jet》《Mox Pearl》《Mox Ruby》《Mox Sapphire》《Time Walk》《Timetwister》が写っている。いわゆるぶっ壊れマジックの[[パワー9>パワー9(MtG)]]である。
なお[[Super Secret Tech>Super Secret Tech(MtG)]]自身も写っているのである意味芸術的無限ループである。
テキストとイラストを見るに中の人はガチで使えるパワー9ではなくあえてこのカードを選び出した模様。
ちなみにこれらパワー9にプレミアム・カードは存在しないためこのカードの効果は得られない。
そういう意味では秀逸である。
追記・修正はプレミアカードだけでデッキを作ってからお願いします。
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,3)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 弟分のデュエマでは逆にVR、SR(フォイル)を全バウンスする『レアリティ・レジスタンス』が出た模様。しかも -- 名無しさん (2020-03-05 06:05:59)
#comment
#areaedit(end)
}
&font(#6495ED){登録日}:2011/12/08 Thu 11:16:37
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます
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#center(){&font(b,i,gray){"Ooh...shiny!"(わあ…光ってる!)}}
Super Secret Techとは、[[Magic the Gathering]]のカードである。
訳すと「マル秘の技」
>Super Secret Tech (3)
>アーティファクト
>すべてのプレミアの呪文をプレイするためのコストは(1)少なくなる。
>すべてのプレミアのクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
MtGにおけるジョークカードのセットの一つであるアンヒンジド(日本語版は出てないので訳は暫定…ぶっちゃけWiki引用)は全140種なのだが、これはその「141番目」にあたるカードである。
何故ならばこのカードはプレミアムカード(光っているカードのことである。よってFoil(箔)とも呼ぶ)しか存在しない、まさしくシークレットカードなのである。
このカードの力を借りれば、かの灰色熊も1マナ3/3のスーパーカードになり、巨大戦車に至っては3マナ6/4、かの[[甲鱗>甲鱗のワーム(MtG)]]様も7マナ8/7に超進化する。
意外と実用的…?
そんな素晴らしいカードだが、このカードはアンヒンジドのカード。
当然通常のゲームでは使えないので、相手に事前に確認をとる必要がある。
また、プレミアムカードを大真面目にデッキに組み込むと言いうこともほとんどない。
また、プレミアムカードしか存在しないので、集めるのが非常に大変である。
一応他のプレミアムカードよりは出やすいのだが、それでも非常に高額で取引されている。
…とはいうもののアンヒンジドの発売は2004年。しかも特に実用性はないということはあって、海外では30ドル、日本では6000円前後に落ち着いている感じである。
え?十分高いって?
更にタカラトミーのHPのリストにも載っていない。本当にシークレットカードなのである。
本家公式サイトGathererではちゃんと出てくる。これタカラトミーが手抜きしてるだけなんじゃ…
そちらでの稀少度は[[神話レア>https://www49.atwiki.jp/aniwotawiki/?cmd=tagsearch&keyword=%E7%A5%9E%E8%A9%B1%E3%83%AC%E3%82%A2&andor=and&opt1=2]]すら超える“special”認定である。これはアンヒンジドでは唯一。おお、すごいぞ
イラストアート内には《[[Ancestral Recall]]》《[[Black Lotus]]》《[[Mox>Mox(MtG)]] Jet》《Mox Pearl》《Mox Ruby》《Mox Sapphire》《Time Walk》《Timetwister》が写っている。いわゆるぶっ壊れマジックの[[パワー9>パワー9(MtG)]]である。
なお[[Super Secret Tech>Super Secret Tech(MtG)]]自身も写っているのである意味芸術的無限ループである。
テキストとイラストを見るに中の人はガチで使えるパワー9ではなくあえてこのカードを選び出した模様。
ちなみにこれらパワー9にプレミアム・カードは存在しないためこのカードの効果は得られない。
そういう意味では秀逸である。
追記・修正はプレミアカードだけでデッキを作ってからお願いします。
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- 弟分のデュエマでは逆にVR、SR(フォイル)を全バウンスする『レアリティ・レジスタンス』が出た模様。しかも -- 名無しさん (2020-03-05 06:05:59)
#comment
#areaedit(end)
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