S.T.A.L.K.E.R.(ゲームシリーズ)

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&font(#6495ED){登録日}:2011/10/14(金) 12:21:16 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- S.T.A.L.K.E.R.とはウクライナのGSC Game Worldが開発したPCゲームの[[FPS]]である ■概要 2012年、ウクライナのチェルノブイリ原発事故後、封鎖されていた地域で発生した謎の爆発事故を背景としている プレイヤーは事故後原発周辺に現れた「ZONE」と呼ばれる地域を探索し生計を立てている人々"STALKER"(変質者のことではなくZONE内で生計を立てている者の通称)として様々なクエストをこなしZONEの核心へ迫るというのが本シリーズの目的(一部主人公に例外有り) マルチエンディング形式であり作中で主人公がとった行動によっては非常に後味の悪いエンディングを見るはめになる その独特な世界観や豊富な銃器(使い物にならないものも多いが)やゾンビや凶暴なミュータント、高度なAIにたくさんのMOD 発売からしばらくたってはいるものの未だに多数のユーザー達に愛されている 特に廃虚の出来は素晴らしいもので、そういった物に興味がある廃虚フリークには是非ともプレイしてみてもらいたい 発売が当初の発表時から大幅に遅れ(約2年)、度重なる延期に次ぐ延期で一部ユーザーからは"S.T.A.L.K.E.R.Forever!"と言われ(賞賛ではなくいつまで経っても発売されないことへの皮肉)、発売前からある意味伝説のゲームだった 発表当初は世界中を驚かせた素晴らしいグラフィックも、数年後の発売時には常識の範囲内になってしまっていた(それでも未だに十分ハイレベルではある)ため、ノートPCでも設定さえ落とせばプレイ出来るレベルである(限度はあるが) ■主な登場人物 Marked one:シリーズ一作目「SoC」の主人公、重度の記憶喪失であり一切の記憶が無い、PDAに残された「Strelokを殺せ」というメッセージを元にStrelokを探す内に記憶を取り戻していくが… 通称:まーくん Strelok:ZONEの最深部へ行き、帰ってきたという数少ないストーカー Ghost:Strelokの仲間で潜入の達人、ありとあらゆる場所へ気付かれずに潜入出来ると噂される、まーくんは手がかりを得る為にまず彼に接触しようとするが… Fang:Strelokの仲間だが既に故人 Doctor:Strelokの仲間、「SoC」終盤で主人公は彼と接触する Guide:最初にZONEへ足を踏み入れたという伝説のSTALKER、金さえ払えばどこへでも案内してくれるという噂がある Sidorovich:主人公の恩人、有益な情報を主人公に提供してくれる、なかなかの人格者 Nimble:苦労人の新米STALKER、実は数少ない全作皆勤キャラ Scar:二作目「CS」の主人公、他二人のインパクトが強すぎて若干影が薄い Degtyarev:フェアウェイ作戦中に墜落したヘリの調査の為に訪れたウクライナ大統領直属機関「国家安全保障国防会議」の命でZONEを訪れた保安庁のエージェント、元は優秀なSTALKERであった 立場上Militaryとは協力関係にある、階級は少佐 かなりのイケメン Vano:ZONEでは生きているのが不思議なくらいの善人、優秀なSTALKER Zulu:酒好きの世捨て人、オーダーメイドの機関銃で戦う猛者、軍人を毛嫌いしているが… Strider:元Monolith兵、行くあてもなく途方に暮れていたところ主人公と遭遇する Sokorov:墜落したヘリの内の一機"スティングレイ4"の副操縦士、同乗していた隊員を墜落時に全員失い科学者の保護を受ける、恐るべき悪運の持ち主 Kovalsky:フェアウェイ作戦のスティングレイ部隊指揮官、数少ない隊員達をまとめてPripyat市内のコインランドリーに陣取る、壊滅的に運の無い孤独の中間管理職 ちなみに最近S.T.A.L.K.E.R.2の制作が開始されたようだが(コンシューマにも対応予定)、主力スタッフの何人かがメトロ2033等を開発した4A Gamesに流れた上に制作開始からしばらく経ったのにも関わらず公式サイト上にスクリーンショットの一枚すらないという状態なのでファン達の間では純粋に続編を喜ぶ声もあるが、それ以上に続編の「出来」を心配する声が大きい 追記、修正は難易度ベテラン以上でキメラをナイフで倒してからお願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - いや続編はもう凍結みたいだ -- 名無しさん (2013-12-19 22:26:27) - ストーカーのスペルといい、「ゾーン」といい、まんまタルコフスキーのストーカーだな。原作小説があったはずだが、何も書かれていないところをみるとこのゲームはパクリなのか? -- 名無しさん (2013-12-20 01:38:30) - おまそう -- 名無しさん (2016-06-02 12:34:17) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/10/14(金) 12:21:16 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- S.T.A.L.K.E.R.とはウクライナのGSC Game Worldが開発したPCゲームの[[FPS]]である ■概要 2012年、ウクライナのチェルノブイリ原発事故後、封鎖されていた地域で発生した謎の爆発事故を背景としている プレイヤーは事故後原発周辺に現れた「ZONE」と呼ばれる地域を探索し生計を立てている人々"STALKER"(変質者のことではなくZONE内で生計を立てている者の通称)として様々なクエストをこなしZONEの核心へ迫るというのが本シリーズの目的(一部主人公に例外有り) マルチエンディング形式であり作中で主人公がとった行動によっては非常に後味の悪いエンディングを見るはめになる その独特な世界観や豊富な銃器(使い物にならないものも多いが)やゾンビや凶暴なミュータント、高度なAIにたくさんのMOD 発売からしばらくたってはいるものの未だに多数のユーザー達に愛されている 特に廃虚の出来は素晴らしいもので、そういった物に興味がある廃虚フリークには是非ともプレイしてみてもらいたい 発売が当初の発表時から大幅に遅れ(約2年)、度重なる延期に次ぐ延期で一部ユーザーからは"S.T.A.L.K.E.R.Forever!"と言われ(賞賛ではなくいつまで経っても発売されないことへの皮肉)、発売前からある意味伝説のゲームだった 発表当初は世界中を驚かせた素晴らしいグラフィックも、数年後の発売時には常識の範囲内になってしまっていた(それでも未だに十分ハイレベルではある)ため、ノートPCでも設定さえ落とせばプレイ出来るレベルである(限度はあるが) ■主な登場人物 Marked one:シリーズ一作目「SoC」の主人公、重度の記憶喪失であり一切の記憶が無い、PDAに残された「Strelokを殺せ」というメッセージを元にStrelokを探す内に記憶を取り戻していくが… 通称:まーくん Strelok:ZONEの最深部へ行き、帰ってきたという数少ないストーカー Ghost:Strelokの仲間で潜入の達人、ありとあらゆる場所へ気付かれずに潜入出来ると噂される、まーくんは手がかりを得る為にまず彼に接触しようとするが… Fang:Strelokの仲間だが既に故人 Doctor:Strelokの仲間、「SoC」終盤で主人公は彼と接触する Guide:最初にZONEへ足を踏み入れたという伝説のSTALKER、金さえ払えばどこへでも案内してくれるという噂がある Sidorovich:主人公の恩人、有益な情報を主人公に提供してくれる、なかなかの人格者 Nimble:苦労人の新米STALKER、実は数少ない全作皆勤キャラ Scar:二作目「CS」の主人公、他二人のインパクトが強すぎて若干影が薄い Degtyarev:フェアウェイ作戦中に墜落したヘリの調査の為に訪れたウクライナ大統領直属機関「国家安全保障国防会議」の命でZONEを訪れた保安庁のエージェント、元は優秀なSTALKERであった 立場上Militaryとは協力関係にある、階級は少佐 かなりのイケメン Vano:ZONEでは生きているのが不思議なくらいの善人、優秀なSTALKER Zulu:酒好きの世捨て人、オーダーメイドの機関銃で戦う猛者、軍人を毛嫌いしているが… Strider:元Monolith兵、行くあてもなく途方に暮れていたところ主人公と遭遇する Sokorov:墜落したヘリの内の一機"スティングレイ4"の副操縦士、同乗していた隊員を墜落時に全員失い科学者の保護を受ける、恐るべき悪運の持ち主 Kovalsky:フェアウェイ作戦のスティングレイ部隊指揮官、数少ない隊員達をまとめてPripyat市内のコインランドリーに陣取る、壊滅的に運の無い孤独の中間管理職 ちなみに最近S.T.A.L.K.E.R.2の制作が開始されたようだが(コンシューマにも対応予定)、主力スタッフの何人かがメトロ2033等を開発した4A Gamesに流れた上に制作開始からしばらく経ったのにも関わらず公式サイト上にスクリーンショットの一枚すらないという状態なのでファン達の間では純粋に続編を喜ぶ声もあるが、それ以上に続編の「出来」を心配する声が大きい 追記、修正は難易度ベテラン以上でキメラをナイフで倒してからお願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - いや続編はもう凍結みたいだ -- 名無しさん (2013-12-19 22:26:27) - ストーカーのスペルといい、「ゾーン」といい、まんまタルコフスキーのストーカーだな。原作小説があったはずだが、何も書かれていないところをみるとこのゲームはパクリなのか? -- 名無しさん (2013-12-20 01:38:30) - おまそう -- 名無しさん (2016-06-02 12:34:17) - よく間違われるけど、このゲームは、ストルガツキ兄弟の小説「路傍のピクニック」および、タルコフスキーの映画版「ストーカー」の影響を強く受けただけであって、両者との直接関係はない。あと、ストーカーという言葉は、旧ソ連圏では外来語。元は英語。 -- 名無しさん (2021-07-23 17:46:17) #comment #areaedit(end) }

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