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&font(#6495ED){登録日}：2012/11/07(水) 19:46:20
&font(#6495ED){更新日}：&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}：約 4 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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HALO(ヘイロー)とはMicrosoftから発売している人気[[FPS]]シリーズである。
外伝を含めれば現在までで全7作品。
開発は第六作目の「[[REACH>Halo Reach]]」までがバンシースタジオ、新トリロジーとなる「[[4>HALO4]]」からは343スタジオが手掛ける。
ゲームとしてはスポーツ系FPSに分類されるが、ライトゲーマーからヘビーユーザーまでありとあらゆる層から愛されるシリーズである。
ストーリーは、遥か未来2500年代の銀河系が舞台
人類は突如現れた謎の異星人連合「コヴナント」の脅威に晒されている中で進んでいく
◆登場人物
&font(#008000){「何かあれば起こしてくれ」}
●マスターチーフ(ジョン117)
主人公。オリーブの装甲宇宙服がイカスみんなのヒーロー。
愛称はチーフ。
UNSC(国連宇宙軍)所属のスパルタンⅡで同部隊の最後の生き残り(だった)
人類最強の戦士であり、残された人類の希望の一つ。
ありとあらゆる武器を使いこなし、ありとあらゆる敵を叩きのめす最強の戦士。
お陰でコヴナントからは悪魔呼ばわりされており恐怖の象徴となっている。
この度5年の眠りから覚めカムバックする。
&font(#0000ff){「女の子に出来ない約束はしちゃ駄目」}
●コルタナ
戦艦オータムのメインAI。チーフの守護天使で彼との絆は強くて深い。
事実上のメインヒロイン。
スパルタンⅡ計画の責任者であるハルゼイ博士とはただの製作者と創造物とは言い切れない深い関係を持つ。
&font(#808080){「コントロール、此方デルタ」}
●&font(#ff0000){マーカス・フェ……}
もといジョンソン軍曹
本名エイヴリー・ジョンソンJr.
戦艦オータムに所属している陸戦隊の指揮官。
２で上級曹長に昇進している。
旧３部作を通してチーフと行動をともにしている。
どんなに死にそうな目に会っても次回作ではケロリと出てくるオッサン。
次回作でもやっぱり平然と出て来そう。
第１作であるHALO:COMBAT EVOLVEDではモブ扱いで、声はジョンソン軍曹なのに、顔が全く違う人物が複数存在していた。
上記の台詞も似ているけど違う人のものである。
&font(#800080){「アービターに御命令を」}
●アービター
エリート族の戦士。本名ゼル・ヴァダム。
アービターとはコヴナントの主力であるエリートの中でも、宗教的に重要な局面の際に与えられる戦士の称号であり、総じて高い戦闘力と死を恐れない強い精神を併せ持つ事が必須とされる。
チーフとはアービターに任命される前からの因縁を持つ。
中盤の主人公にしてサブヒロイン。
◆用語
■HALO
リング状の巨大構造物
リングの内側には地球の様な生態系が広がっているが、明らかに人類以外の文明が作り上げたデザインである。
コヴナントは人類以上にこの構造物を重視しており、その確保に注力している。
■スパルタン
人類が誇る最強の強化兵士
またその部隊名を指し、前身であるオリオン計画まで含めると現在まで第四世代まで存在する。
全身を強化装甲服で覆い、特に最強とされる第二世代「スパルタンⅡ」は人間をはるかに超えた戦闘能力で圧倒的な制圧力を誇る。
コヴナントの文字通り精鋭である戦闘種族「エリート」でさえ、彼等にとっては赤子同然。
彼らの殲滅はコヴナントにとって至上命題であり、1部隊に対して異常とも言える物量を持って対応する。
存在自体が最高機密であり彼等は公式に戦死する事はなく、MIA(戦闘中行方不明)として扱われる。
コヴナントはその最期まで彼等スパルタンを撃ち破る事は出来なかった。
■コヴナント
敵となる異星人連合
人類に異常とも言える敵意を持ち「宇宙にとって害悪」とまで言っちゃう奴ら。
彼らは銀河の先史文明のテクノロジーを駆使しており、戦艦のエネルギーシールドやプラズマキャノン等地球の文明を凌駕した兵器を数多く持つ。ぶっちゃけUNSCはこいつに手も足も出ないのが実状。
が、大基のテクノロジーとしては宗教的な観念からかあまり進歩していない無い様で、AIやスパルタン等のテクノロジーは地球の方が上回っている。
又、内部での内ゲバも激しく、種族間の内部抗争が後に致命的な一撃として帰ってくることになる。
■ODST
軌道降下強襲兵
UNSCの兵種の一つで現在でいう所の落下傘部隊に当たる。
重要拠点への強襲や敵部隊の奇襲の為に専用の一人乗りのポットに乗り、戦艦から射出されて降下するのが特徴。
敵地のど真ん中に展開されるため当然彼等は高い訓練を積んだ精鋭であり、そんな彼らを陸戦隊の兵士達は尊敬と畏怖を込めて「ヘルジャンパー」と呼ぶ。
「HALO3:ODST」はそんな彼らを主役にした外伝作品である。
■ノーブルチーム
外伝作品「HALO:REACH」の主人公チーム
少数精鋭の特殊部隊でスパルタンⅡとⅢの混成部隊でもある。
隊員各々が情報処理や狙撃、近接戦闘や隠密行動といった専門性を持ったスペシャリストで構成されており、リーダーであるカーターの下抜群のチームワークを誇る。
追記、修正は死なずに行方不明になる者にお願いします
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HALO(ヘイロー)とはMicrosoftから発売している人気[[FPS]]シリーズである。
外伝を含めれば現在までで全7作品。
開発は第六作目の「[[REACH>Halo Reach]]」までがバンシースタジオ、新トリロジーとなる「[[4>HALO4]]」からは343スタジオが手掛ける。
ゲームとしてはスポーツ系FPSに分類されるが、ライトゲーマーからヘビーユーザーまでありとあらゆる層から愛されるシリーズである。
ストーリーは、遥か未来2500年代の銀河系が舞台
人類は突如現れた謎の異星人連合「コヴナント」の脅威に晒されている中で進んでいく
◆登場人物
&font(#008000){「何かあれば起こしてくれ」}
●マスターチーフ(ジョン117)
主人公。オリーブの装甲宇宙服がイカスみんなのヒーロー。
愛称はチーフ。
UNSC(国連宇宙軍)所属のスパルタンⅡで同部隊の最後の生き残り(だった)
人類最強の戦士であり、残された人類の希望の一つ。
ありとあらゆる武器を使いこなし、ありとあらゆる敵を叩きのめす最強の戦士。
お陰でコヴナントからは悪魔呼ばわりされており恐怖の象徴となっている。
この度5年の眠りから覚めカムバックする。
&font(#0000ff){「女の子に出来ない約束はしちゃ駄目」}
●コルタナ
戦艦オータムのメインAI。チーフの守護天使で彼との絆は強くて深い。
事実上のメインヒロイン。
スパルタンⅡ計画の責任者であるハルゼイ博士とはただの製作者と創造物とは言い切れない深い関係を持つ。
&font(#808080){「コントロール、此方デルタ」}
●&font(#ff0000){マーカス・フェ……}
もといジョンソン軍曹
本名エイヴリー・ジョンソンJr.
戦艦オータムに所属している陸戦隊の指揮官。
２で上級曹長に昇進している。
旧３部作を通してチーフと行動をともにしている。
どんなに死にそうな目に会っても次回作ではケロリと出てくるオッサン。
次回作でもやっぱり平然と出て来そう。
第１作であるHALO:COMBAT EVOLVEDではモブ扱いで、声はジョンソン軍曹なのに、顔が全く違う人物が複数存在していた。
上記の台詞も似ているけど違う人のものである。
&font(#800080){「アービターに御命令を」}
●アービター
エリート族の戦士。本名ゼル・ヴァダム。
アービターとはコヴナントの主力であるエリートの中でも、宗教的に重要な局面の際に与えられる戦士の称号であり、総じて高い戦闘力と死を恐れない強い精神を併せ持つ事が必須とされる。
チーフとはアービターに任命される前からの因縁を持つ。
中盤の主人公にしてサブヒロイン。
◆用語
■HALO
リング状の巨大構造物
リングの内側には地球の様な生態系が広がっているが、明らかに人類以外の文明が作り上げたデザインである。
コヴナントは人類以上にこの構造物を重視しており、その確保に注力している。
■スパルタン
人類が誇る最強の強化兵士
またその部隊名を指し、前身であるオリオン計画まで含めると現在まで第四世代まで存在する。
全身を強化装甲服で覆い、特に最強とされる第二世代「スパルタンⅡ」は人間をはるかに超えた戦闘能力で圧倒的な制圧力を誇る。
コヴナントの文字通り精鋭である戦闘種族「エリート」でさえ、彼等にとっては赤子同然。
彼らの殲滅はコヴナントにとって至上命題であり、1部隊に対して異常とも言える物量を持って対応する。
存在自体が最高機密であり彼等は公式に戦死する事はなく、MIA(戦闘中行方不明)として扱われる。
コヴナントはその最期まで彼等スパルタンを撃ち破る事は出来なかった。
■コヴナント
敵となる異星人連合
人類に異常とも言える敵意を持ち「宇宙にとって害悪」とまで言っちゃう奴ら。
彼らは銀河の先史文明のテクノロジーを駆使しており、戦艦のエネルギーシールドやプラズマキャノン等地球の文明を凌駕した兵器を数多く持つ。ぶっちゃけUNSCはこいつに手も足も出ないのが実状。
が、大基のテクノロジーとしては宗教的な観念からかあまり進歩していない無い様で、AIやスパルタン等のテクノロジーは地球の方が上回っている。
又、内部での内ゲバも激しく、種族間の内部抗争が後に致命的な一撃として帰ってくることになる。
■ODST
軌道降下強襲兵
UNSCの兵種の一つで現在でいう所の落下傘部隊に当たる。
重要拠点への強襲や敵部隊の奇襲の為に専用の一人乗りのポットに乗り、戦艦から射出されて降下するのが特徴。
敵地のど真ん中に展開されるため当然彼等は高い訓練を積んだ精鋭であり、そんな彼らを陸戦隊の兵士達は尊敬と畏怖を込めて「ヘルジャンパー」と呼ぶ。
「HALO3:ODST」はそんな彼らを主役にした外伝作品である。
■ノーブルチーム
外伝作品「HALO:REACH」の主人公チーム
少数精鋭の特殊部隊でスパルタンⅡとⅢの混成部隊でもある。
隊員各々が情報処理や狙撃、近接戦闘や隠密行動といった専門性を持ったスペシャリストで構成されており、リーダーであるカーターの下抜群のチームワークを誇る。
追記、修正は死なずに行方不明になる者にお願いします
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