VICTORY(JAM Project)

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&font(#6495ED){登録日}: 2013/09/15 Sun 19:14:59 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){{{ 銀河を翔る 戦士の証 &bold(){勇気のエンブレム}}}} VICTORYとは2004年4月21日に発売されたJAM Projectの20番目のシングルである。 作詞 :影山ヒロノブ 作曲 :河野陽吾 歌 :JAM Project(影山ヒロノブ・松本梨香・[[遠藤正明]]・きただにひろし・奥井雅美・福山芳樹) PS2用ゲーム『[[スーパーロボット大戦MX]]』のOPテーマソングでもある。 2曲目に収録されている『約束の地』は同ゲームのEDテーマとなっている。 [[JAM Project]]の楽曲の中で高い人気を誇っているが、 GONGやSKILLに比べるとニコニコ動画やYoutubeでは少し空気気味である。 だがJAMファンの間であったアンケートで『JAMと一緒に歌いたい曲』の第1位に選ばれるなどファンからの評価は高い。 ソロで歌おうとするとサビの部分で&bold(){どうあがいても}破綻するので、カラオケでは2人以上で歌うのがベスト。 無論一人でも歌おうと思えば歌えるが、 「時代の荒野 突き抜け 大いな 意思のもと」 とか 「真っ赤な闘志 いつだぁっ↑ 最強 名にかけて」 といった感じにかなり無理矢理な歌い方になる。慣れるとこれはこれで楽しい。 また音程が少々とり難く、全体として広い声域が要求されるのでJAMカラオケの中ではかなり難度が高い。 Lantis公式サイトでも 「勝利(VICTORY)を目指すゲームファン達へ強力シンガー達が贈る「&bold(){熱く}」そして「&bold(){巧妙な}」テクニカルソング。」 と紹介されている。 後に第2次スーパーロボット大戦OGではAI1戦で、&bold(){歌付きで}BGMとして流れるというサプライズ!! MXでのラスボス戦ともあって非常に熱く盛り上がる展開である。 ちなみに続く62話ではSKILLも歌付きで流れるというファンサービスがある。 追記・修正お願いします。 ---- &link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー} &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){V・I・C・T・O・R・Y #vote3(time=600) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} 「セルジオさん・・・やりました」 ~~~~~♪ 「!!!!!!!!!???」 そうVICTORYの話題はこれだけでは終わらない。 *2011年サッカー・アジアカップでの使用 2011年にカタール・ドーハで行われたサッカーアジアカップ準決勝日本対韓国戦および決勝日本対オーストラリア戦の日本勝利後に なんと&bold(){日本代表勝利BGM}として使われたのだ!! これを用いたのはアジアサッカー連盟の担当者によるものだという。 Twitter上では「JAM Project」の検索回数が跳ね上がり、 所属レコード会社のランティスには関係者から多くの問い合わせが来るなど、大きなニュースとなった。 これに対し、ランティスは1月31日付けで報道関係者向けに公式コメントを発表している。以下、抜粋。 楽曲を見つけてきたのは、主宰者であるAFCアジアサッカー連盟の担当者であるという説を聞きますが、 カタールという土地のサッカー会場で、日本のアニソンが流れたという事はとても喜ばしい事です。 JAM Project の人気の所以は、彼らのパワフルな歌声と独自のコーラスワークにより、 聴いたものに「勇気」や「元気」を与えるというところにあると言われます。 日本の「アニソン」は世界各国で日本語で歌われています。 JAM Project は「アニソン」が日本と世界をつなぐ架け橋になれればと、その活動を日本以外にも世界中にむけています。 日本のファンと同様、世界中のファンに「勇気」や「元気」を伝えていきたいと、JAM Project は常々考えてきました。 「勇気」や「元気」といった言葉は、アニメを放れた大人には無縁になりがちですが、 政治や経済の不安を目の当たりにする多くの日本人に必要なものであると思います。 「サッカーアジアカップ2011」を運営する方々にも、「VICTORY」のもつパワーに理解があったものと嬉しく思います。 これを機会にJAM Projectの力、「アニソン」の力をもっと多くの方にご理解いただける事を願っています。 日本中がアジアカップ優勝で元気づけられる今、日本のアニソンも世界より注目を浴びている事実に、是非ご注目ください。 アニソンじゃなくて&bold(){ゲームソング}だ。とか細かい突っ込みどころはあるものの。 遠き異国の地でJAM Projectの曲が流れたためにお茶の間のJAM Projectファンは一挙に盛り上がった! サッカー勝利で燃え尽きた跡にこの曲とか、燃え過ぎて跡形も残らなくなるわ!! このことはすぐさまJAM Projectメンバーにも知れ渡った。 □GREENROOM TALK -JAM Projectの楽屋話-(JAM Project OFFICIAL SITE) 結果、川島の好セーブなどもあり日本が勝利! ~♪♪♪…とそのとき テレビから聞き慣れた曲と唄声が… 「VICTORYじゃぁやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」 なんで?なんで?なんで?(笑)酒吹き出したよ PKだけに「守護神」でもあうね!…なんてね(笑) また、1月30日にJAM Projectの公式ページにおいて、 勝利を歌ったこの歌が会場で流された事について「とても光栄に思っています」とJAM Projectから祝福のコメントが掲載された。 高校野球中継のつなぎ映像でGONG、VICTORY、約束の地が流れるというのもあったが、ものすごいことである。 【余談】 出だしの「コスモリングに 狼煙を上げろ Come on!!」が 「烏森古海(かすもりうるみ)」と聞こえる[[空耳]]がある。 ちなみに余談も余談だがカラオケマシンでこの空耳を歌っても得点が入ったりする。 歌詞にはSKILLと[[GONG>GONG(JAM Project)]]二つのJAMの曲名が入っている。 (MXとαシリーズは実は意外と関係性があったりする。) 追記・修正はあきらめず何度でも立ち上がってからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=コメント欄){ #comment }
&font(#6495ED){登録日}: 2013/09/15 Sun 19:14:59 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){{{ 銀河を翔る 戦士の証 &bold(){勇気のエンブレム}}}} VICTORYとは2004年4月21日に発売されたJAM Projectの20番目のシングルである。 作詞 :影山ヒロノブ 作曲 :河野陽吾 歌 :JAM Project(影山ヒロノブ・松本梨香・[[遠藤正明]]・きただにひろし・奥井雅美・福山芳樹) PS2用ゲーム『[[スーパーロボット大戦MX]]』のOPテーマソングでもある。 2曲目に収録されている『約束の地』は同ゲームのEDテーマとなっている。 [[JAM Project]]の楽曲の中で高い人気を誇っているが、 GONGやSKILLに比べるとニコニコ動画やYoutubeでは少し空気気味である。 だがJAMファンの間であったアンケートで『JAMと一緒に歌いたい曲』の第1位に選ばれるなどファンからの評価は高い。 ソロで歌おうとするとサビの部分で&bold(){どうあがいても}破綻するので、カラオケでは2人以上で歌うのがベスト。 無論一人でも歌おうと思えば歌えるが、 「時代の荒野 突き抜け 大いな 意思のもと」 とか 「真っ赤な闘志 いつだぁっ↑ 最強 名にかけて」 といった感じにかなり無理矢理な歌い方になる。慣れるとこれはこれで楽しい。 また音程が少々とり難く、全体として広い声域が要求されるのでJAMカラオケの中ではかなり難度が高い。 Lantis公式サイトでも 「勝利(VICTORY)を目指すゲームファン達へ強力シンガー達が贈る「&bold(){熱く}」そして「&bold(){巧妙な}」テクニカルソング。」 と紹介されている。 後に第2次スーパーロボット大戦OGではAI1戦で、&bold(){歌付きで}BGMとして流れるというサプライズ!! MXでのラスボス戦ともあって非常に熱く盛り上がる展開である。 ちなみに続く62話ではSKILLも歌付きで流れるというファンサービスがある。 追記・修正お願いします。 ---- &link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー} &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){V・I・C・T・O・R・Y #vote3(time=600) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} 「セルジオさん・・・やりました」 ~~~~~♪ 「!!!!!!!!!???」 そうVICTORYの話題はこれだけでは終わらない。 *2011年サッカー・アジアカップでの使用 2011年にカタール・ドーハで行われたサッカーアジアカップ準決勝日本対韓国戦および決勝日本対オーストラリア戦の日本勝利後に なんと&bold(){日本代表勝利BGM}として使われたのだ!! これを用いたのはアジアサッカー連盟の担当者によるものだという。 Twitter上では「JAM Project」の検索回数が跳ね上がり、 所属レコード会社のランティスには関係者から多くの問い合わせが来るなど、大きなニュースとなった。 これに対し、ランティスは1月31日付けで報道関係者向けに公式コメントを発表している。以下、抜粋。 楽曲を見つけてきたのは、主宰者であるAFCアジアサッカー連盟の担当者であるという説を聞きますが、 カタールという土地のサッカー会場で、日本のアニソンが流れたという事はとても喜ばしい事です。 JAM Project の人気の所以は、彼らのパワフルな歌声と独自のコーラスワークにより、 聴いたものに「勇気」や「元気」を与えるというところにあると言われます。 日本の「アニソン」は世界各国で日本語で歌われています。 JAM Project は「アニソン」が日本と世界をつなぐ架け橋になれればと、その活動を日本以外にも世界中にむけています。 日本のファンと同様、世界中のファンに「勇気」や「元気」を伝えていきたいと、JAM Project は常々考えてきました。 「勇気」や「元気」といった言葉は、アニメを放れた大人には無縁になりがちですが、 政治や経済の不安を目の当たりにする多くの日本人に必要なものであると思います。 「サッカーアジアカップ2011」を運営する方々にも、「VICTORY」のもつパワーに理解があったものと嬉しく思います。 これを機会にJAM Projectの力、「アニソン」の力をもっと多くの方にご理解いただける事を願っています。 日本中がアジアカップ優勝で元気づけられる今、日本のアニソンも世界より注目を浴びている事実に、是非ご注目ください。 アニソンじゃなくて&bold(){ゲームソング}だ。とか細かい突っ込みどころはあるものの。 遠き異国の地でJAM Projectの曲が流れたためにお茶の間のJAM Projectファンは一挙に盛り上がった! サッカー勝利で燃え尽きた跡にこの曲とか、燃え過ぎて跡形も残らなくなるわ!! このことはすぐさまJAM Projectメンバーにも知れ渡った。 □GREENROOM TALK -JAM Projectの楽屋話-(JAM Project OFFICIAL SITE) 結果、川島の好セーブなどもあり日本が勝利! ~♪♪♪…とそのとき テレビから聞き慣れた曲と唄声が… 「VICTORYじゃぁやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」 なんで?なんで?なんで?(笑)酒吹き出したよ PKだけに「守護神」でもあうね!…なんてね(笑) また、1月30日にJAM Projectの公式ページにおいて、 勝利を歌ったこの歌が会場で流された事について「とても光栄に思っています」とJAM Projectから祝福のコメントが掲載された。 高校野球中継のつなぎ映像でGONG、VICTORY、約束の地が流れるというのもあったが、ものすごいことである。 【余談】 出だしの「コスモリングに 狼煙を上げろ Come on!!」が 「烏森古海(かすもりうるみ)」と聞こえる[[空耳]]がある。 ちなみに余談も余談だがカラオケマシンでこの空耳を歌っても得点が入ったりする。 歌詞にはSKILLと[[GONG>GONG(JAM Project)]]二つのJAMの曲名が入っている。 (MXとαシリーズは実は意外と関係性があったりする。) タイミング的にまだGONGは無かったはずだが、この時点で構想はあったのかもしれない。 追記・修正はあきらめず何度でも立ち上がってからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=コメント欄){ #comment }

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