きよらかなもり(ポケモン不思議のダンジョン 赤・青の救助隊)

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&font(#6495ED){登録日}:2012/04/03(火) 16:27:31 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- きよらかなもりとはDS及びGBAのゲーム『[[ポケモン不思議のダンジョン 赤・青の救助隊]]』に登場するダンジョンである。 出現条件は「ならくのたに」の踏破と、ともだちエリア「あおぞらそうげん」の入手。 しかしこのダンジョン、&bold(){&font(#ff0000){今作屈指の難易度を誇るダンジョンである。}} *【概念】 ---- まずこのダンジョンのルールとして、 ・Lv1からのスタート ・道具・ポケの持ち込み禁止 ・仲間の連れ込み禁止 ・ダンジョン内ではポケモンが仲間にならない というのがある。 Lv1ダンジョンの難易度は既に「ねがいのどうくつ」で味わっていると思うが、このダンジョンでは更に下3つのルールが追加。 道具を持ち込めないため拾えるアイテムに頼るしかなく、ポケも持ち込めないため買い物をする事も難しくなる。 仲間を連れ込めず、勧誘も出来ないため攻撃面は「しあわせのとう」より厳しくなる(ただアイテム無しならばしあわせのとうの方が難易度が高い)。 もちろん、最大の要因はLv1からのスタートだろう。 技もかしこさもリセットされるため、登れば登るほど難易度も上がっていく。 &bold(){だが、世の中には[[ヌケニン>ヌケニン(ポケモン)]]とか[[メタモン]]とか[[ソーナノ>ソーナンス]]とか、おおよそ不向きだろうというポケモンでクリアした猛者がいるのも事実である。} Switchでのリメイクである「救助隊DX」に置いてはルールに変更が入った。 ・&bold(){Lv5}からのスタート ・ダンジョン内でポケモンが&bold(){仲間になる} また新たに登場した「すごわざ」(かしこさの仕様変更)は持ち込めるようになっている。 失敗する事のないタネに相応する「えだ」といった新アイテムも追加されており、 このため難易度が緩和された……かのように見えるがそうは問屋がおろさず、 ・今作から通常攻撃が廃止されたため、PPにより気を使う必要がある ・技主体の戦闘になったため、被ダメージが増加 ・仲間は成長しないので階層が進んだら役に立たなくなる ・弾除けに使えばいいのでは?と思いきや仲間を倒した敵は「覚醒」し強化されてしまうため、倒される前に解放しないと危険。 しかもメガシンカ可能なポケモンは覚醒すると&bold(){メガシンカしてしまう}。特にヘラクロス辺りがメガシンカすると大変な事になる。 ちなみに無印時点でメガシンカ可能な登場ポケモンは&bold(){実に10体もいる}。((デンリュウ、ライボルト、ヘラクロス、オニゴーリ、バクーダ、チルタリス、ハッサム、プテラ、メタグロス、ボーマンダ)) 勿論前述の通りこちらが有利になった要素もあるので、油断せずに攻略に臨もう。特にすごわざの選択は重要。 撃破時にPPを回復する事のある「PPのひけつ」、微量ながらもおなかを確保出来る「くうにこまらず」、仲間を確保しやすくなる「したしみやすい」、 どんな食べ物でも満腹になる「すぐまんぷく」、レベル上げの助けになる「オニせいちょう」、連続技主体で挑む時には「れんぞくひっちゅう」辺りが有用。 仲間中で共有も出来るので、すごわざを持った仲間を引けると一気に楽になる。 ワナをたまに消せる「けいかいほこう」、攻撃を受けると自分にバフの「まけずぎらい」と敵にデバフの「いっしむくいる」、タイプ相性を無視する「ごりおし」、 悪い状態をふしぎなゆかで解除出来る「やまいはきから」などがあるとありがたい。 *【要注意ポケモン】 ---- 全員、出会ったらすぐに回れ右して逃げたくなるような連中である。 ・[[エアームド]](15F〜17F) 序盤最強の敵。全ステータスが極めて高く、能力低下も使用してくる。 ただ経験値も極高なので、上手くやればかなり稼げる。こいつをどう料理するかが攻略のキモ。 ・[[ブーバー>ブーバーン]](47F〜49F) 中層の時点では他と比べ能力が非常に高い(深層にも出る影響か)。更に「ほのおのからだ」や「[[スモッグ>スモッグ(ポケモン)]]」の状態異常も見逃せない。 そのくせ得られる経験値は少ない。出現階層が少ないのが唯一の救い。 同階層には天下の宝刀&font(#ff0000){いやなおと}使いのゴルバットも出たりするからホント酷い。 ・[[マルマイン]](51F〜53F) HP以外のステータスは雑魚だが、射程が直線上で命中100な上にダメージ55固定の最強技「ソニックブーム」を持っている。 死の宣告に等しい「いやなおと」や、反撃用特性「せいでんき」まで完備している超危険ポケモン。 エビワラーとの相性は抜群である。ただし&bold(){経験値はこの森最強}なので頑張って倒す価値はある。 ・[[&font(#ff0000){パラセクト}>パラセクト]](80F〜98F) &font(#ff0000){みんなのトラウマ。}きよらかなもり最凶のポケモン。 部屋技の「キノコのほうし」で眠らせ、そのままパラセクト自身の追撃や他のポケモンの包囲網でプレイヤーを永眠させる。 ステータスも極めて高く、「きゅうけつ」で大ダメージを与える上回復も行う。 「ほうし」による反撃までこなすため、たとえ連続攻撃技があったとしても慎重な削りや足止めがなければ逆転される。 そして出現範囲が広く、出現率も高いので会わずにクリアすることは難しい。80F以降が危険地帯と言われるのはコイツがいるからである。 ・[[カゲボウズ>ヨノワール]](81F〜84F) この森で唯一通過移動が出来るポケモン。通路でも関係なく襲いかかってくる。こちらの攻撃の効かない場所からの「のろい」「うらみ」「いやなおと」でプレイヤーを苦しめる。 ・[[&font(#ff0000){モルフォン}>モルフォン]](86F〜98F) &font(#ff0000){最凶のキノコと並ぶ危険ポケモン。}シレンシリーズ風に言うなら「[[スカイドラゴン>ドラゴン(風来のシレン)]]×デビルカンガルー」のような性能。 部屋技の「ぎんいろのかぜ」でこちらを逃がさない上、更に追加効果の全ステータス上昇+倍速が発動したときの絶望感は半端じゃない。 モンスターハウスや大部屋では最も出会いたくないであろうポケモン。しかもこの階層になると不自然なまでに巨大な部屋が出ることがよくある。 その一方、強さの大部分を「ぎんいろのかぜ」に依存している節があり、習得技の関係上「ぎんいろのかぜ」を覚えていないこともよくある。 いずれにしろコイツのせいで草・悪・エスパーで探索する時は、下手すると遠距離から即死させられたりするので、より慎重な立ち回りを演じなくてはならないだろう。 ・[[ハッサム]](90F〜94F) 当時はまだ「テクニシャン」が無かったのが救いだったが、「こうそくいどう」で&bold(){部屋の中の敵ポケモン全てを倍速状態にして}襲いかかってくる。 地味に角貫通の「でんこうせっか」や、トドメは刺さないがダメージだけは高い「みねうち」も厄介。ちなみに「メタルクロー」は覚えてこない。   ・[[プテラ>プテラ(ポケモン)]](94F〜97F) パラセクトが&font(#ff0000){最凶}ならこちらは&font(#ff0000){最強}。てんくうのとうと同様の強さ。 この森最大の攻撃力とHP(&bold(){125}もあるので「ソニックブーム」や「やつあたり」二発でも倒れてくれない)を誇り、 学習済みであろう「つばさでうつ」の破壊力や「こうそくいどう」や「ちょうおんぱ」まで駆使し、あげく「プレッシャー」でこちらのPPを削ってくる。 部屋の中の見えない敵は全てプテラと思って行動しないと、「こうそくいどう」を使われた時点で死兆星が力強く輝く羽目になる。 **DX編 本編第四~七世代、探険隊・マグナゲート・超不思議とDXまでに発売されたタイトルの恩恵を受けたポケモン達が新たな要注意ポケモンになってきた。 ・[[キャタピー]] 所詮はキャタピーとリメイク前の感覚で挑むと泣きを見る相手。 本体自体の戦闘力は特筆すべきことはないが、運が悪いと「むしくい」でこちらの食料やタネが貪られる事になる。 ・[[マリル]] 水技の遠距離攻撃を嫌って近づこうのものなら覚悟して動かれる前に叩きのめすこと。 でなくば「まるくなる」からの「ころがる」所謂まるころコンボの前に轢き潰される事となる。 ・[[ダグトリオ]] リメイク前でも中々の敵だったが仕様変更で強化された一例。 「仲間も作れるしすごわざがあるから楽勝!」と舐めてかかったプレイヤーに今作における清森のなんたるかを教授してくれるモグラ。 「マグニチュード」による部屋攻撃がぞろぞろと引き連れた仲間を殲滅しにかかる。 死にかけの仲間を解放なんて悠長な事をしていたら2撃目が飛んでくるし、オレンの実の在庫など足りようはずもなし。 覚醒されてしまったらどうにかして動きを封じるほかない。 ・[[レディバ]] テントウムシの越冬をネタにしてるのか、今作のレディバは4体で固まって眠っている。 放置すればいいのだがいざ起こすと途端に数の暴力で襲ってくる。その脅威はこのダンジョンにおいては言うまでもない。 どころかここのレディバは&bold(){「ぎんいろのかぜ」を使ってくる}。もはや見えているプチモンスターハウス。 階段の近くに集まってる等、どうしても起こさなくてはならない時は通路に誘い込み一匹ずつ倒すこと。 ・[[マグカルゴ]] DXにおける&bold(){超危険筆頭ポケモン。}原作で素早さを上げる技の脅威が見に染みた人なら、 コイツが&bold(){「[[からをやぶる]]」}を持っているというだけでその恐怖はお分かりだろう。 「こうそくいどう」と違い自己バフのみであるものの、大きくバフのかかった火力から連発される部屋技「だいちのちから」でこちらは死屍累々待ったなし。 もちろん味方が倒されたら覚醒してさらに暴走してくる。 ・[[バクーダ]] マグカルゴと同じく「だいちのちから」使い。あちらと違って「からをやぶる」こそ使ってこないものの、 こっちは一度覚醒されると&bold(){メガバクーダにメガシンカしてくる}。 ちからずくで更に威力の多があったほのお技やじめん技は言うまでもなく脅威。 *【攻略オススメポケモン】 ---- ・[[フーディン]] ご存知FLBのリーダー。レベル1の時点でぼうぎょ(とくぼう)40、HP80と終盤の強ポケ並に硬い。 初期習得している技の三種の神器「テレポート」と超耐久に物を言わせて逃げまくるスピードクリアが可能。 ただしレベルアップが遅いため攻撃面はてんでだめ。やつあたりがなければ中盤の相手にも歯が立たない。 ・[[クロバット>ゴルバット/クロバット]] 移動タイプが浮遊なため、水路を利用して逃げられる上に厄介な毒も無効。 初期ステータスは高く、「ちょうおんぱ」、「いやなおと」、「きゅうけつ」と初期習得技も強力無比。そのため技マシンへの依存度が低く、アイテムの引きの不利に強い。 最初はややレベルアップしにくいが、以降はレベルアップも速めでステータス(特にHP)もグングン伸びる。レベル21まで上がれば「つばさでうつ」も習得と隙がない。 ・[[フシギバナ]] レベルアップが非常に早い早熟型。初期能力も悪くなく主人公キャラなので能力の伸びもかなりいい。 技も直線技の「はっぱカッター」や周囲技の「ねむりごな」など粒揃い。ただし運悪く「どくのこな」の方を習得する可能性もある。 ちなみに、フシギソウだとフシギバナ並の初期の安定性と、フシギダネ並の成長速度を両立し、更にオススメ度が増す。 ・[[リザードン]] フシギバナ程ではないが早熟で能力の伸びが良く、更に初期技に「ねっぷう」を覚えている。モンスターハウスもこれで強引に撃破できる。 炎/飛行タイプはこのダンジョンとの相性が良い。 ・[[イノムー>マンムー]] レベルアップが自慢になるほど早く、強力な部屋技「こなゆき」を標準装備しているイノシシ。しかもレベルアップで2個目の「こなゆき」を覚えられるので、継戦力も高いといえる。 パラメータやタイプ上やや脆いのと技マシンの対応数が少ないのが難点だが、それ以外は最高峰。殲滅戦が好きな人にもおススメできるだろう。 ・[[&font(#ff0000){カクレオン}>カクレオン]] ご存知店長。 「へんしょく」がやや不安定だが、初期ステ、レベルアップのスピードと能力の伸び、初期技及び習得技、技マシン対応率どれを見ても超一流の最強ポケモン。 多重習得も狙えそうな「みだれひっかき」、間接攻撃「サイケこうせん」、vsパラセクトにうってつけの「いやなおと→ひっかく」あたりが主戦力。 ただし入手難易度が非常に高くここの踏破より難しいのでそういう意味ではオススメ出来ない。またコイツでやっても食料難や不意討ちなどで詰むときは詰む。 ・主人公ポケモン 直接のおすすめではないが、おそらく彼らで挑戦するのが標準的な難易度ではないかと思われる。 **DX編 ・[[パルシェン]] すごわざによる恩恵を受けた一体。「スキルリンク」で「とげキャノン」のヒット数最大にした所で「れんぞくひっちゅう」を持たせれば火力の鬼と化す。 他にも長射程の「ハイドロポンプ」と「オーロラビーム」に敵に使われると脅威だが自分で使っても凄まじい「からをやぶる」と手札にもスキがない。 ・[[ニョロトノ]] 「つうろひっちゅう」のすごわざを持って通路に誘い込み「ほろびのうた」で確殺していく暗殺カエル。うんめいのとうのあの気分が味わえるようになった。 うっかり隣接してしまっても「さいみんじゅつ」があるので落ち着いて離れてからほろびのうたをかければ向かう所敵なし。 確実にクリアしたいならオススメの一体である。 *【役に立つアイテム】 ---- ・あしらいスカーフ 正面攻撃限定だが、攻撃を隣接してるポケモンに受け流す。 このダンジョンでは仲間がいないため、思う存分受け流せる。 ただし受け流す際におなかを2消費するため食料は調達しておくこと。 終盤は受け流せない攻撃も多いが、これ+ちょうはつで完封できる輩もいるので覚えておくと役に立つ。 ・ワープスカーフ 装備しているとたまにワープする。フーディンのような逃げゲーが可能になり、即降りや通路が長いマップの時も役に立つ。 ただしワープ先に敵がいると無条件で1ターン猶予を与えてしまうため、終盤で使うのは勇気がいる。使うなら階段を降りた直後は時間を稼いで敵を通路に追い出すなどの工夫が必要。 もちろんワープ先がMHならさよならコースである。 ・はらぺこリボン 装備すると空腹状態になる。この道具の真価は&font(#ff0000){「相手に投げつける」}ことで発揮される。 敵ポケモンが空腹状態になると移動ができなくなり与ダメージが0になる。その後は入口で足止めさせるなり安全に始末するなり。 ただしダメージ以外の効果や固定ダメージは変わらず、相手が道具を持っていたり投げ返された時に道具を装備しているとリボンが消滅するのには注意。 &font(#ff0000){救助隊では「床に置く→相手に拾わせる」では空腹状態にできないので注意!} ・きついハラマキ 装備するとお腹が減らなくなる驚異のアイテム。これを装備してギリギリまで粘ることで限界までレベルを上げて攻略しやすくなる。 中盤から後半にかけての成長速度が速い、もしくはあるレベルを境に急に能力成長が爆発するポケモンで攻略する時に真価を発揮する。 わなぬけスカーフやぱっちりメガネと並んで入手手段が限定されたアイテムなので、お土産品にも喜ばれる。 ・&font(#ff0000){みとおしメガネ} 敵の居場所とアイテムの位置が分かる最強のアイテム。MHを特定(MHは落ちてる道具が多い傾向にある)したり、遠くから狙撃したり使い道は多岐に渡る。 ワープスカーフ等と併用することで逃げ重視のプレイに活かすことも可能。 ぼうぎょが低く被弾が命取りになるようならネバついたり紛失しないよう、大事に、最大限に使っていきたい。 ・わざマシン 「[[メロメロ>メロメロ(ポケモン)]]」「やつあたり」「[[あなをほる>あなをほる(ポケモン)]]」「タネマシンガン」等が人気かつ、覚えられると大幅な戦力向上につながる。 タイプ一致するものを引き当てたら有難く活用するべきだが、[[水>みずタイプ(ポケモン)]]・[[虫>むしタイプ(ポケモン)]]・[[鋼>はがねタイプ(ポケモン)]]・[[毒>どくタイプ(ポケモン)]]タイプの攻撃技はここでは拾えないので注意したい。 ・&font(#ff0000){ぱっちりメガネ} ワナの位置が分かるようになる最強のアイテム。リメイク前は深層の店限定で専らお土産ポジションだった。 DXではおんねんスイッチ、くっつきスイッチ、はらへりのワナ、ベトベタスイッチ、ゆびふりスイッチ、リンゴのワナ、わざへりのワナ…… と、事故を引き起こす危険なワナが豊富になっているため、これらを尽く看破出来るのは非常に大きい。 戦闘能力に自信があるのならみとおしメガネよりも優先する価値はある。またみとおしメガネと同じくMHを特定(やはりワナが多い)することも可能。 ・みなふっかつだま DXのみ。そのフロアで倒れた仲間を全員復活出来る。 敵の部屋攻撃で重要なすごわざを持った仲間を根こそぎ持っていかれた時のリカバリに。 ・すごわざだま DXのみ。すごわざを持った敵が出やすくなる。 仲間に出来れば引き当てたすごわざ運次第では以降の探索がグンと楽になる。 見事最上階の99Fに辿り着いた暁には[[幻のポケモン]]「[[セレビィ>セレビィ(ポケモン)]]」を仲間にできる。 ちなみにこのセレビィ、[[ミュウ>ミュウ(ポケモン)]]同様専用アイコンを持っていない幻のポケモンである。残念… ぜひ頑張って99Fに辿り着き、セレビィを仲間にしよう。 余談だが難しいダンジョンなのため救助回数が30回と他のダンジョンより20回多い。 これは「はるかなるれいほう」などでも同じである。 追記・修正はΩランクのポケモンできよらかなもりを踏破した方のみお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,8) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 本当に難しいダンジョンはうんめいのとう -- PaLRu (2013-09-27 21:51:49) - ハッサムはステ弱いし虫の知らせが死に特性だしテクニシャンも無いしで、高速移動以外に存在感が無い。連続パンチとか超音波をしてくるレディアンの方が強い -- 名無しさん (2013-10-06 05:07:32) - クリアしたことないな。 -- 名無しさん (2014-02-07 14:59:09) - 小学生の時ゴースで一回だけクリア出来たのは奇跡だったなー。その後は80Fぐらいで死んでクリア出来なかった -- 名無しさん (2014-02-07 15:17:09) - フーディンに -- 名無しさん (2014-02-28 21:09:40) - フーディンにワープスカーフ持たせてひたすら逃げ続けて一度だけクリアしたな。続編のLV1ダンジョンもそうだけど、プレイ時間がかなり長くなるから集中力も必要だよな -- 名無しさん (2014-02-28 21:11:22) - ゴースで一度98まで行ったのは本当に惜しかった。序盤でやつあたりのワザマシン引けた結果だし次は無かった… -- 名無しさん (2014-04-25 00:56:20) - 鬼畜だけど運命の塔よりかはるかにマシばい。 -- 名無しさん (2014-06-15 21:30:49) - カクレオンでクリアした。それでも決して楽勝じゃなかった -- 名無しさん (2014-10-04 22:42:13) - 冒険者の墓場 -- 名無しさん (2015-10-10 11:53:50) - カクレオンでクリアしたけど水路とかに逃げ込めないし全体技を覚えないからハウスとかに行くとピンチになる -- 名無しさん (2016-01-09 12:29:26) - 清らかじゃねえ!! -- 名無しさん (2016-03-22 04:32:54) - ↑それな -- 名無しさん (2016-03-23 00:49:48) - 全ポケモン制覇達成、という点で見るとバランス良かったんだなあ -- 名無しさん (2016-03-23 00:53:01) - 主人公ポケモンでやるのが適正難易度って感じだったのかなと今にして思う -- 名無しさん (2016-03-23 01:28:59) - やつあたりのありがたみ -- 名無しさん (2016-08-20 14:09:43) - ポケダン赤・青のリメイク、ポケダンDXが発売されたらまたこのダンジョンに無数の救助隊の屍が出来るのか…。 -- 名無しさん (2020-01-14 12:35:42) - これをクリアした後にしあわせのとうをおんなじ感覚でプレイして死んだのは懐かしい思い出 -- 名無しさん (2020-02-04 00:28:20) - 仕様解説乙。自信満々にすごわざを引いていくか、無難に持ち込んでプレイするかで悩みそうだなこれは -- 名無しさん (2020-03-13 06:11:03) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/04/03(火) 16:27:31 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- きよらかなもりとはDS及びGBAのゲーム『[[ポケモン不思議のダンジョン 赤・青の救助隊]]』に登場するダンジョンである。 出現条件は「ならくのたに」の踏破と、ともだちエリア「あおぞらそうげん」の入手。 しかしこのダンジョン、&bold(){&font(#ff0000){今作屈指の難易度を誇るダンジョンである。}} *【概念】 ---- まずこのダンジョンのルールとして、 ・Lv1からのスタート ・道具・ポケの持ち込み禁止 ・仲間の連れ込み禁止 ・ダンジョン内ではポケモンが仲間にならない というのがある。 Lv1ダンジョンの難易度は既に「ねがいのどうくつ」で味わっていると思うが、このダンジョンでは更に下3つのルールが追加。 道具を持ち込めないため拾えるアイテムに頼るしかなく、ポケも持ち込めないため買い物をする事も難しくなる。 仲間を連れ込めず、勧誘も出来ないため攻撃面は「しあわせのとう」より厳しくなる(ただアイテム無しならばしあわせのとうの方が難易度が高い)。 もちろん、最大の要因はLv1からのスタートだろう。 技もかしこさもリセットされるため、登れば登るほど難易度も上がっていく。 &bold(){だが、世の中には[[ヌケニン>ヌケニン(ポケモン)]]とか[[メタモン]]とか[[ソーナノ>ソーナンス]]とか、おおよそ不向きだろうというポケモンでクリアした猛者がいるのも事実である。} Switchでのリメイクである「救助隊DX」に置いてはルールに変更が入った。 ・&bold(){Lv5}からのスタート ・ダンジョン内でポケモンが&bold(){仲間になる} また新たに登場した「すごわざ」(かしこさの仕様変更)は持ち込めるようになっている。 失敗する事のないタネに相応する「えだ」といった新アイテムも追加されており、 このため難易度が緩和された……かのように見えるがそうは問屋がおろさず、 ・今作から通常攻撃が廃止されたため、PPにより気を使う必要がある ・『超』準拠なのでおなか管理にも気を使う必要がある ・技主体の戦闘になったため、被ダメージが増加 ・仲間は成長しないので階層が進んだら役に立たなくなる ・弾除けに使えばいいのでは?と思いきや仲間を倒した敵は「覚醒」し強化されてしまうため、倒される前に解放しないと危険。 しかもメガシンカ可能なポケモンは覚醒すると&bold(){メガシンカしてしまう}。特にヘラクロス辺りがメガシンカすると大変な事になる。 ちなみに無印時点でメガシンカ可能な登場ポケモンは&bold(){実に10体もいる}。((デンリュウ、ライボルト、ヘラクロス、オニゴーリ、バクーダ、チルタリス、ハッサム、プテラ、メタグロス、ボーマンダ)) 勿論前述の通りこちらが有利になった要素もあるので、油断せずに攻略に臨もう。特にすごわざの選択は重要。 撃破時にPPを回復する事のある「PPのひけつ」、微量ながらもおなかを確保出来る「くうにこまらず」、仲間を確保しやすくなる「したしみやすい」、 どんな食べ物でも満腹になる「すぐまんぷく」、レベル上げの助けになる「オニせいちょう」、連続技主体で挑む時には「れんぞくひっちゅう」辺りが有用。 仲間中で共有も出来るので、すごわざを持った仲間を引けると一気に楽になる。 ワナをたまに消せる「けいかいほこう」、攻撃を受けると自分にバフの「まけずぎらい」と敵にデバフの「いっしむくいる」、タイプ相性を無視する「ごりおし」、 悪い状態をふしぎなゆかで解除出来る「やまいはきから」などがあるとありがたい。 *【要注意ポケモン】 ---- 全員、出会ったらすぐに回れ右して逃げたくなるような連中である。 ・[[エアームド]](15F〜17F) 序盤最強の敵。全ステータスが極めて高く、能力低下も使用してくる。 ただ経験値も極高なので、上手くやればかなり稼げる。こいつをどう料理するかが攻略のキモ。 ・[[ブーバー>ブーバーン]](47F〜49F) 中層の時点では他と比べ能力が非常に高い(深層にも出る影響か)。更に「ほのおのからだ」や「[[スモッグ>スモッグ(ポケモン)]]」の状態異常も見逃せない。 そのくせ得られる経験値は少ない。出現階層が少ないのが唯一の救い。 同階層には天下の宝刀&font(#ff0000){いやなおと}使いのゴルバットも出たりするからホント酷い。 ・[[マルマイン]](51F〜53F) HP以外のステータスは雑魚だが、射程が直線上で命中100な上にダメージ55固定の最強技「ソニックブーム」を持っている。 死の宣告に等しい「いやなおと」や、反撃用特性「せいでんき」まで完備している超危険ポケモン。 エビワラーとの相性は抜群である。ただし&bold(){経験値はこの森最強}なので頑張って倒す価値はある。 ・[[&font(#ff0000){パラセクト}>パラセクト]](80F〜98F) &font(#ff0000){みんなのトラウマ。}きよらかなもり最凶のポケモン。 部屋技の「キノコのほうし」で眠らせ、そのままパラセクト自身の追撃や他のポケモンの包囲網でプレイヤーを永眠させる。 ステータスも極めて高く、「きゅうけつ」で大ダメージを与える上回復も行う。 「ほうし」による反撃までこなすため、たとえ連続攻撃技があったとしても慎重な削りや足止めがなければ逆転される。 そして出現範囲が広く、出現率も高いので会わずにクリアすることは難しい。80F以降が危険地帯と言われるのはコイツがいるからである。 ・[[カゲボウズ>ヨノワール]](81F〜84F) この森で唯一通過移動が出来るポケモン。通路でも関係なく襲いかかってくる。こちらの攻撃の効かない場所からの「のろい」「うらみ」「いやなおと」でプレイヤーを苦しめる。 ・[[&font(#ff0000){モルフォン}>モルフォン]](86F〜98F) &font(#ff0000){最凶のキノコと並ぶ危険ポケモン。}シレンシリーズ風に言うなら「[[スカイドラゴン>ドラゴン(風来のシレン)]]×デビルカンガルー」のような性能。 部屋技の「ぎんいろのかぜ」でこちらを逃がさない上、更に追加効果の全ステータス上昇+倍速が発動したときの絶望感は半端じゃない。 モンスターハウスや大部屋では最も出会いたくないであろうポケモン。しかもこの階層になると不自然なまでに巨大な部屋が出ることがよくある。 その一方、強さの大部分を「ぎんいろのかぜ」に依存している節があり、習得技の関係上「ぎんいろのかぜ」を覚えていないこともよくある。 いずれにしろコイツのせいで草・悪・エスパーで探索する時は、下手すると遠距離から即死させられたりするので、より慎重な立ち回りを演じなくてはならないだろう。 ・[[ハッサム]](90F〜94F) 当時はまだ「テクニシャン」が無かったのが救いだったが、「こうそくいどう」で&bold(){部屋の中の敵ポケモン全てを倍速状態にして}襲いかかってくる。 地味に角貫通の「でんこうせっか」や、トドメは刺さないがダメージだけは高い「みねうち」も厄介。ちなみに「メタルクロー」は覚えてこない。   ・[[プテラ>プテラ(ポケモン)]](94F〜97F) パラセクトが&font(#ff0000){最凶}ならこちらは&font(#ff0000){最強}。てんくうのとうと同様の強さ。 この森最大の攻撃力とHP(&bold(){125}もあるので「ソニックブーム」や「やつあたり」二発でも倒れてくれない)を誇り、 学習済みであろう「つばさでうつ」の破壊力や「こうそくいどう」や「ちょうおんぱ」まで駆使し、あげく「プレッシャー」でこちらのPPを削ってくる。 部屋の中の見えない敵は全てプテラと思って行動しないと、「こうそくいどう」を使われた時点で死兆星が力強く輝く羽目になる。 **DX編 本編第四~七世代、探険隊・マグナゲート・超不思議とDXまでに発売されたタイトルの恩恵を受けたポケモン達が新たな要注意ポケモンになってきた。 ・[[キャタピー]] 所詮はキャタピーとリメイク前の感覚で挑むと泣きを見る相手。 本体自体の戦闘力は特筆すべきことはないが、運が悪いと「むしくい」でこちらの食料やタネが貪られる事になる。 ・[[マリル]] 水技の遠距離攻撃を嫌って近づこうのものなら覚悟して動かれる前に叩きのめすこと。 でなくば「まるくなる」からの「ころがる」所謂まるころコンボの前に轢き潰される事となる。 ・[[ダグトリオ]] リメイク前でも中々の敵だったが仕様変更で強化された一例。 「仲間も作れるしすごわざがあるから楽勝!」と舐めてかかったプレイヤーに今作における清森のなんたるかを教授してくれるモグラ。 「マグニチュード」による部屋攻撃がぞろぞろと引き連れた仲間を殲滅しにかかる。 死にかけの仲間を解放なんて悠長な事をしていたら2撃目が飛んでくるし、オレンの実の在庫など足りようはずもなし。 覚醒されてしまったらどうにかして動きを封じるほかない。 ・[[レディバ]] テントウムシの越冬をネタにしてるのか、今作のレディバは4体で固まって眠っている。 放置すればいいのだがいざ起こすと途端に数の暴力で襲ってくる。その脅威はこのダンジョンにおいては言うまでもない。 どころかここのレディバは&bold(){「ぎんいろのかぜ」を使ってくる}。もはや見えているプチモンスターハウス。 階段の近くに集まってる等、どうしても起こさなくてはならない時は通路に誘い込み一匹ずつ倒すこと。 ・[[マグカルゴ]] DXにおける&bold(){超危険筆頭ポケモン。}原作で素早さを上げる技の脅威が見に染みた人なら、 コイツが&bold(){「[[からをやぶる]]」}を持っているというだけでその恐怖はお分かりだろう。 「こうそくいどう」と違い自己バフのみであるものの、大きくバフのかかった火力から連発される部屋技「だいちのちから」でこちらは死屍累々待ったなし。 もちろん味方が倒されたら覚醒してさらに暴走してくる。 ・[[バクーダ]] マグカルゴと同じく「だいちのちから」使い。あちらと違って「からをやぶる」こそ使ってこないものの、 こっちは一度覚醒されると&bold(){メガバクーダにメガシンカしてくる}。 ちからずくで更に威力の多があったほのお技やじめん技は言うまでもなく脅威。 *【攻略オススメポケモン】 ---- ・[[フーディン]] ご存知FLBのリーダー。レベル1の時点でぼうぎょ(とくぼう)40、HP80と終盤の強ポケ並に硬い。 初期習得している技の三種の神器「テレポート」と超耐久に物を言わせて逃げまくるスピードクリアが可能。 ただしレベルアップが遅いため攻撃面はてんでだめ。やつあたりがなければ中盤の相手にも歯が立たない。 ・[[クロバット>ゴルバット/クロバット]] 移動タイプが浮遊なため、水路を利用して逃げられる上に厄介な毒も無効。 初期ステータスは高く、「ちょうおんぱ」、「いやなおと」、「きゅうけつ」と初期習得技も強力無比。そのため技マシンへの依存度が低く、アイテムの引きの不利に強い。 最初はややレベルアップしにくいが、以降はレベルアップも速めでステータス(特にHP)もグングン伸びる。レベル21まで上がれば「つばさでうつ」も習得と隙がない。 ・[[フシギバナ]] レベルアップが非常に早い早熟型。初期能力も悪くなく主人公キャラなので能力の伸びもかなりいい。 技も直線技の「はっぱカッター」や周囲技の「ねむりごな」など粒揃い。ただし運悪く「どくのこな」の方を習得する可能性もある。 ちなみに、フシギソウだとフシギバナ並の初期の安定性と、フシギダネ並の成長速度を両立し、更にオススメ度が増す。 ・[[リザードン]] フシギバナ程ではないが早熟で能力の伸びが良く、更に初期技に「ねっぷう」を覚えている。モンスターハウスもこれで強引に撃破できる。 炎/飛行タイプはこのダンジョンとの相性が良い。 ・[[イノムー>マンムー]] レベルアップが自慢になるほど早く、強力な部屋技「こなゆき」を標準装備しているイノシシ。しかもレベルアップで2個目の「こなゆき」を覚えられるので、継戦力も高いといえる。 パラメータやタイプ上やや脆いのと技マシンの対応数が少ないのが難点だが、それ以外は最高峰。殲滅戦が好きな人にもおススメできるだろう。 ・[[&font(#ff0000){カクレオン}>カクレオン]] ご存知店長。 「へんしょく」がやや不安定だが、初期ステ、レベルアップのスピードと能力の伸び、初期技及び習得技、技マシン対応率どれを見ても超一流の最強ポケモン。 多重習得も狙えそうな「みだれひっかき」、間接攻撃「サイケこうせん」、vsパラセクトにうってつけの「いやなおと→ひっかく」あたりが主戦力。 ただし入手難易度が非常に高くここの踏破より難しいのでそういう意味ではオススメ出来ない。またコイツでやっても食料難や不意討ちなどで詰むときは詰む。 ・主人公ポケモン 直接のおすすめではないが、おそらく彼らで挑戦するのが標準的な難易度ではないかと思われる。 **DX編 ・[[パルシェン]] すごわざによる恩恵を受けた一体。「スキルリンク」で「とげキャノン」のヒット数最大にした所で「れんぞくひっちゅう」を持たせれば火力の鬼と化す。 他にも長射程の「ハイドロポンプ」と「オーロラビーム」に敵に使われると脅威だが自分で使っても凄まじい「からをやぶる」と手札にもスキがない。 ・[[ニョロトノ]] 「つうろひっちゅう」のすごわざを持って通路に誘い込み「ほろびのうた」で確殺していく暗殺カエル。うんめいのとうのあの気分が味わえるようになった。 うっかり隣接してしまっても「さいみんじゅつ」があるので落ち着いて離れてからほろびのうたをかければ向かう所敵なし。 確実にクリアしたいならオススメの一体である。 *【役に立つアイテム】 ---- ・あしらいスカーフ 正面攻撃限定だが、攻撃を隣接してるポケモンに受け流す。 このダンジョンでは仲間がいないため、思う存分受け流せる。 ただし受け流す際におなかを2消費するため食料は調達しておくこと。 終盤は受け流せない攻撃も多いが、これ+ちょうはつで完封できる輩もいるので覚えておくと役に立つ。 ・ワープスカーフ 装備しているとたまにワープする。フーディンのような逃げゲーが可能になり、即降りや通路が長いマップの時も役に立つ。 ただしワープ先に敵がいると無条件で1ターン猶予を与えてしまうため、終盤で使うのは勇気がいる。使うなら階段を降りた直後は時間を稼いで敵を通路に追い出すなどの工夫が必要。 もちろんワープ先がMHならさよならコースである。 ・はらぺこリボン 装備すると空腹状態になる。この道具の真価は&font(#ff0000){「相手に投げつける」}ことで発揮される。 敵ポケモンが空腹状態になると移動ができなくなり与ダメージが0になる。その後は入口で足止めさせるなり安全に始末するなり。 ただしダメージ以外の効果や固定ダメージは変わらず、相手が道具を持っていたり投げ返された時に道具を装備しているとリボンが消滅するのには注意。 &font(#ff0000){救助隊では「床に置く→相手に拾わせる」では空腹状態にできないので注意!} ・きついハラマキ 装備するとお腹が減らなくなる驚異のアイテム。これを装備してギリギリまで粘ることで限界までレベルを上げて攻略しやすくなる。 中盤から後半にかけての成長速度が速い、もしくはあるレベルを境に急に能力成長が爆発するポケモンで攻略する時に真価を発揮する。 わなぬけスカーフやぱっちりメガネと並んで入手手段が限定されたアイテムなので、お土産品にも喜ばれる。 ・&font(#ff0000){みとおしメガネ} 敵の居場所とアイテムの位置が分かる最強のアイテム。MHを特定(MHは落ちてる道具が多い傾向にある)したり、遠くから狙撃したり使い道は多岐に渡る。 ワープスカーフ等と併用することで逃げ重視のプレイに活かすことも可能。 ぼうぎょが低く被弾が命取りになるようならネバついたり紛失しないよう、大事に、最大限に使っていきたい。 ・わざマシン 「[[メロメロ>メロメロ(ポケモン)]]」「やつあたり」「[[あなをほる>あなをほる(ポケモン)]]」「タネマシンガン」等が人気かつ、覚えられると大幅な戦力向上につながる。 タイプ一致するものを引き当てたら有難く活用するべきだが、[[水>みずタイプ(ポケモン)]]・[[虫>むしタイプ(ポケモン)]]・[[鋼>はがねタイプ(ポケモン)]]・[[毒>どくタイプ(ポケモン)]]タイプの攻撃技はここでは拾えないので注意したい。 ・&font(#ff0000){ぱっちりメガネ} ワナの位置が分かるようになる最強のアイテム。リメイク前は深層の店限定で専らお土産ポジションだった。 DXではおんねんスイッチ、くっつきスイッチ、はらへりのワナ、ベトベタスイッチ、ゆびふりスイッチ、リンゴのワナ、わざへりのワナ…… と、事故を引き起こす危険なワナが豊富になっているため、これらを尽く看破出来るのは非常に大きい。 戦闘能力に自信があるのならみとおしメガネよりも優先する価値はある。またみとおしメガネと同じくMHを特定(やはりワナが多い)することも可能。 ・みなふっかつだま DXのみ。そのフロアで倒れた仲間を全員復活出来る。 敵の部屋攻撃で重要なすごわざを持った仲間を根こそぎ持っていかれた時のリカバリに。 ・すごわざだま DXのみ。すごわざを持った敵が出やすくなる。 仲間に出来れば引き当てたすごわざ運次第では以降の探索がグンと楽になる。 見事最上階の99Fに辿り着いた暁には[[幻のポケモン]]「[[セレビィ>セレビィ(ポケモン)]]」を仲間にできる。 ちなみにこのセレビィ、[[ミュウ>ミュウ(ポケモン)]]同様専用アイコンを持っていない幻のポケモンである。残念… ぜひ頑張って99Fに辿り着き、セレビィを仲間にしよう。 余談だが難しいダンジョンなのため救助回数が30回と他のダンジョンより20回多い。 これは「はるかなるれいほう」などでも同じである。 追記・修正はΩランクのポケモンできよらかなもりを踏破した方のみお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,8) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 本当に難しいダンジョンはうんめいのとう -- PaLRu (2013-09-27 21:51:49) - ハッサムはステ弱いし虫の知らせが死に特性だしテクニシャンも無いしで、高速移動以外に存在感が無い。連続パンチとか超音波をしてくるレディアンの方が強い -- 名無しさん (2013-10-06 05:07:32) - クリアしたことないな。 -- 名無しさん (2014-02-07 14:59:09) - 小学生の時ゴースで一回だけクリア出来たのは奇跡だったなー。その後は80Fぐらいで死んでクリア出来なかった -- 名無しさん (2014-02-07 15:17:09) - フーディンに -- 名無しさん (2014-02-28 21:09:40) - フーディンにワープスカーフ持たせてひたすら逃げ続けて一度だけクリアしたな。続編のLV1ダンジョンもそうだけど、プレイ時間がかなり長くなるから集中力も必要だよな -- 名無しさん (2014-02-28 21:11:22) - ゴースで一度98まで行ったのは本当に惜しかった。序盤でやつあたりのワザマシン引けた結果だし次は無かった… -- 名無しさん (2014-04-25 00:56:20) - 鬼畜だけど運命の塔よりかはるかにマシばい。 -- 名無しさん (2014-06-15 21:30:49) - カクレオンでクリアした。それでも決して楽勝じゃなかった -- 名無しさん (2014-10-04 22:42:13) - 冒険者の墓場 -- 名無しさん (2015-10-10 11:53:50) - カクレオンでクリアしたけど水路とかに逃げ込めないし全体技を覚えないからハウスとかに行くとピンチになる -- 名無しさん (2016-01-09 12:29:26) - 清らかじゃねえ!! -- 名無しさん (2016-03-22 04:32:54) - ↑それな -- 名無しさん (2016-03-23 00:49:48) - 全ポケモン制覇達成、という点で見るとバランス良かったんだなあ -- 名無しさん (2016-03-23 00:53:01) - 主人公ポケモンでやるのが適正難易度って感じだったのかなと今にして思う -- 名無しさん (2016-03-23 01:28:59) - やつあたりのありがたみ -- 名無しさん (2016-08-20 14:09:43) - ポケダン赤・青のリメイク、ポケダンDXが発売されたらまたこのダンジョンに無数の救助隊の屍が出来るのか…。 -- 名無しさん (2020-01-14 12:35:42) - これをクリアした後にしあわせのとうをおんなじ感覚でプレイして死んだのは懐かしい思い出 -- 名無しさん (2020-02-04 00:28:20) - 仕様解説乙。自信満々にすごわざを引いていくか、無難に持ち込んでプレイするかで悩みそうだなこれは -- 名無しさん (2020-03-13 06:11:03) #comment #areaedit(end) }

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