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ちぃちゃんのおしながき - (2015/03/03 (火) 14:53:32) の１つ前との変更点
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&font(#6495ED){登録日}：2009/08/06 (木) 15:22:00
&font(#6495ED){更新日}：&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}：約 5 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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月刊まんがライフオリジナルおよび月刊まんがくらぶオリジナルで連載中の漫画。
作者は小学生に定評のある大井昌和。
正確にはストーリー編の『ちぃちゃんのおしながき繁盛記』と通常の『ちぃちゃんのおしながき』の二種類があるのだが、４コマかそうでないか以外特に違いがないのでまとめて説明する。
というか読み比べてもあまり大差ない。
現在、『ちぃちゃんのおしながき』八巻と『ちぃちゃんのおしながき繁盛記』四巻が発売中。
毎回最初の４コマでは母親と娘が「〜兼〜」か「〜風〜」のネタで始まる。
希にレシピ紹介を載せる。
[[美味しんぼ]]連想した奴裏に来い。
クッキングパパ浮かべた人、その通り。
単行本カバー下で美味しんぼの構図をネタにしている。クッキングパパにもなる。
しかし想像して欲しい、疲れた身体で立ち寄った呑み屋の板前が可愛い小学生五年生だったら。
その道の人でなくとも疲れが吹き飛ぶというものだろう。
ちなみに作中ではサザエさん時空を採用しており、季節が変われどもちぃちゃんは毎年10歳の小学生五年生なので安心である。
あらすじ
小料理屋みづは。
そこは店長兼板前の娘・千夏とおかみ兼店員の母・三葉がきりもりする小料理屋。
今夜も酒と料理を楽しみに、常連客が暖簾をくぐる。
舞台
・みづは
小料理屋。現在の板前は千夏。
女将の三葉がのんB…酒飲みなため、メニューと酒の相性については問題なし。ただし、気を抜くと女将に酒を飲まれる可能性あり。その時は板前に言いつけよう。
ホステスや会社員、学生などそこそこ常連客もついている。中には千夏の同級生の母もいる。
仕入れは基本近くの商店街。学校の帰りに千夏が買う。
お盆になると席のひとつが使用禁止になる。先代に対して一品そなえるため。
キャラクター
・有坂千夏(ありさかちなつ)通称ちぃちゃん。
主人公兼ヒロイン。
10才の小学生なのだが料理の腕前は父親譲りの確かなものであり、『みづは』の板前をしている。
元々は父の残したレシピを参考に調理していたが、じょじょに自分で学んだものも作っている。
成績は連載が続くにつれ悪くなった。スポーツは得意だが水泳は大の苦手。しかしその経験からすら料理をつくる恐ろしい子。
飲み屋の板前をしているせいか、それとも常連客の悪影響か小学生らしくない一面をもつ。
ただ好みが甘口であったり、機会があれば母親に甘えようとしたりとやはり年相応。
夏休みの予定が家の仕事でうまるため、一人だけ担任から遊べと注意された。
嫁にしたい小学生。
・有坂三葉(ありさかみつは)通称みっちゃん。
明るい性格で実は29才の千夏の母親。20前後で千夏を産み、それが原因で仲が悪い人がいる。
かなりの酒飲みで、営業中はだいたい客と一緒に飲んでいる。昼でも飲んでいる。そもそも旦那との馴れ初め話にまで酒が絡んでいる。ちなみにカクテルの腕は一流。
曰く「ママのお酒の師匠」が旦那。
料理の腕は壊滅的。空腹で死ぬか食べて死ぬかの選択になる。というかどうすればあんな料理に。ただし、旦那の好きなつまみのレシピは覚えている。
実は晴れ女。梅雨でも傘がいらないくらい…むしろ超能力かもしれない。
そのため雨の日のお迎えをさせられたり洗濯後ベランダに放り出されたりする。逃げても雨の日ならすぐ居場所がわかる。そこだけ晴れるから。
まれに発情期が起きて男を求める。娘の前で。
ある季節が近づくと太る。なので人間カレンダー。
連載が続くにつれてどんどん胸が大きくなり、「ちぃちゃんのおしながき」八巻のキャラ紹介では爆乳と呼べるくらいにまで大きくなっている。
・パパ
千夏の父親で三葉の旦那。
みづはの先代板前だが作中では既に故人。
しかし回想シーンでちょくちょく出てくるので意外にも出番は多い。
・神楽坂
常連客の一人。ホステスをしていて店に行く前に『みづは』に来る。
実はクロスオーバーしているキャラで、６年後には保育園に勤めている。
詳しくは『ひまわり幼稚園物語あいこでしょ』を参照。向こうにも有坂親子が出演している。
・真下
常連客の一人。神楽坂と同じ店でホステスをしていて同居人。
千夏の教育に悪影響かもしれないが、既に母親がそうなので気にしない。
・上司さんと部下くん
名称不明の常連客の二人。
だいたい二人で呑みにくる。
・学生さん
名称不明の大学生の常連客。
大体金欠を訴えていて、ツケで呑んでいる。小学生にマクド奢らせたのはやりすぎだろう。
このマクド回はちぃちゃんと友達の沙耶ちゃん達が食べていた食べかけハンバーガーを宿題をする代わりに譲ってもらう羨まけしからん話になっており、さらに追加でハンバーガーとポテトのＳを小学生におごって貰っている。
しかしロリコンではない。
・タク爺
先代からの常連客。
なので千夏の成長を見ていた人でもある。
麻雀で勝った金を千夏に「ツケ払え」と取られたり、新料理の実験台にされることもある。
カボチャは酒に合わないとのこだわりを持つ。
・担任
名称不明の千夏の担任。
長らく不明だったが橋本先生という名前がのちに判明した。
発芽の観察用じゃがいもを調理したり会計士代わりに使おうとする千夏に手を焼いている。
料理は苦手。たまに店にくる。
保護者が絡んでくるのであまり来たくないらしい。
・千夏の祖母
千夏の祖母。名称忘れた。
三葉を嫌っている。
実は彼女も20歳前後で子を産んでいる、つまり…三十代(本人談)後半で祖母にしたから三葉と仲が悪い。
ただし、千夏は可愛がっている。
料理は………知らない幸せもある。血とは恐ろしい。
ちなみに氏の作品で未来が舞台の女王蟻にて小料理屋みづはという呑み屋が出ていた。
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- 調理師免許持ってないであろう小学生が店の料理作って問題ないのかな？漫画だから良いのかな？ -- 名無しさん (2014-10-03 18:13:40)
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月刊まんがライフオリジナルおよび月刊まんがくらぶオリジナルで連載中の漫画。
作者は小学生に定評のある大井昌和。
正確にはストーリー編の『ちぃちゃんのおしながき繁盛記』と通常の『ちぃちゃんのおしながき』の二種類があるのだが、４コマかそうでないか以外特に違いがないのでまとめて説明する。
というか読み比べてもあまり大差ない。
現在、『ちぃちゃんのおしながき』八巻と『ちぃちゃんのおしながき繁盛記』四巻が発売中。
毎回最初の４コマでは母親と娘が「〜兼〜」か「〜風〜」のネタで始まる。
希にレシピ紹介を載せる。
[[美味しんぼ]]連想した奴裏に来い。
クッキングパパ浮かべた人、その通り。
単行本カバー下で美味しんぼの構図をネタにしている。クッキングパパにもなる。
しかし想像して欲しい、疲れた身体で立ち寄った呑み屋の板前が可愛い小学生五年生だったら。
その道の人でなくとも疲れが吹き飛ぶというものだろう。
ちなみに作中ではサザエさん時空を採用しており、季節が変われどもちぃちゃんは毎年10歳の小学生五年生なので安心である。
あらすじ
小料理屋みづは。
そこは店長兼板前の娘・千夏とおかみ兼店員の母・三葉がきりもりする小料理屋。
今夜も酒と料理を楽しみに、常連客が暖簾をくぐる。
舞台
・みづは
小料理屋。現在の板前は千夏。
女将の三葉がのんB…酒飲みなため、メニューと酒の相性については問題なし。ただし、気を抜くと女将に酒を飲まれる可能性あり。その時は板前に言いつけよう。
ホステスや会社員、学生などそこそこ常連客もついている。中には千夏の同級生の母もいる。
仕入れは基本近くの商店街。学校の帰りに千夏が買う。
お盆になると席のひとつが使用禁止になる。先代に対して一品そなえるため。
キャラクター
・有坂千夏(ありさかちなつ)通称ちぃちゃん。
主人公兼ヒロイン。
10才の小学生なのだが料理の腕前は父親譲りの確かなものであり、『みづは』の板前をしている。
元々は父の残したレシピを参考に調理していたが、じょじょに自分で学んだものも作っている。
成績は連載が続くにつれ悪くなった。スポーツは得意だが水泳は大の苦手。しかしその経験からすら料理をつくる恐ろしい子。
飲み屋の板前をしているせいか、それとも常連客の悪影響か小学生らしくない一面をもつ。
ただ好みが甘口であったり、機会があれば母親に甘えようとしたりとやはり年相応。
夏休みの予定が家の仕事でうまるため、一人だけ担任から遊べと注意された。
嫁にしたい小学生。
・有坂三葉(ありさかみつは)通称みっちゃん。
明るい性格で実は29才の千夏の母親。20前後で千夏を産み、それが原因で仲が悪い人がいる。
かなりの酒飲みで、営業中はだいたい客と一緒に飲んでいる。昼でも飲んでいる。そもそも旦那との馴れ初め話にまで酒が絡んでいる。ちなみにカクテルの腕は一流。
曰く「ママのお酒の師匠」が旦那。
料理の腕は壊滅的。空腹で死ぬか食べて死ぬかの選択になる。というかどうすればあんな料理に。ただし、旦那の好きなつまみのレシピは覚えている。
実は晴れ女。梅雨でも傘がいらないくらい…むしろ超能力かもしれない。
そのため雨の日のお迎えをさせられたり洗濯後ベランダに放り出されたりする。逃げても雨の日ならすぐ居場所がわかる。そこだけ晴れるから。
まれに発情期が起きて男を求める。娘の前で。
ある季節が近づくと太る。なので人間カレンダー。
連載が続くにつれてどんどん胸が大きくなり、「ちぃちゃんのおしながき」八巻のキャラ紹介では爆乳と呼べるくらいにまで大きくなっている。
・パパ
千夏の父親で三葉の旦那。
みづはの先代板前だが作中では既に故人。
しかし回想シーンでちょくちょく出てくるので意外にも出番は多い。
・神楽坂
常連客の一人。ホステスをしていて店に行く前に『みづは』に来る。
実はクロスオーバーしているキャラで、６年後には保育園に勤めている。
詳しくは『ひまわり幼稚園物語あいこでしょ』を参照。向こうにも有坂親子が出演している。
・真下
常連客の一人。神楽坂と同じ店でホステスをしていて同居人。
千夏の教育に悪影響かもしれないが、既に母親がそうなので気にしない。
・上司さんと部下くん
名称不明の常連客の二人。
だいたい二人で呑みにくる。
・学生さん
名称不明の大学生の常連客。
大体金欠を訴えていて、ツケで呑んでいる。小学生にマクド奢らせたのはやりすぎだろう。
このマクド回はちぃちゃんと友達の沙耶ちゃん達が食べていた食べかけハンバーガーを宿題をする代わりに譲ってもらう羨まけしからん話になっており、さらに追加でハンバーガーとポテトのＳを小学生におごって貰っている。
しかしロリコンではない。
・タク爺
先代からの常連客。
なので千夏の成長を見ていた人でもある。
麻雀で勝った金を千夏に「ツケ払え」と取られたり、新料理の実験台にされることもある。
カボチャは酒に合わないとのこだわりを持つ。
・担任
名称不明の千夏の担任。
長らく不明だったが橋本先生という名前がのちに判明した。
発芽の観察用じゃがいもを調理したり会計士代わりに使おうとする千夏に手を焼いている。
料理は苦手。たまに店にくる。
保護者が絡んでくるのであまり来たくないらしい。
・千夏の祖母
千夏の祖母。名称忘れた。
三葉を嫌っている。
実は彼女も20歳前後で子を産んでいる、つまり…三十代(本人談)後半で祖母にしたから三葉と仲が悪い。
ただし、千夏は可愛がっている。
料理は………知らない幸せもある。血とは恐ろしい。
ちなみに氏の作品で未来が舞台の女王蟻にて小料理屋みづはという呑み屋が出ていた。
追加・編集お願いします。
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- 調理師免許持ってないであろう小学生が店の料理作って問題ないのかな？漫画だから良いのかな？ -- 名無しさん (2014-10-03 18:13:40)
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