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&font(#6495ED){登録日}:2012/03/18(日) 08:34:33 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 《遊びだよ! 切札一家なう!/カレーパン・マスター 切札勝太》 とは、デュエルマスターズのカードのうちの1枚である。 遊びだよ!切札一家なう! P 火文明 (5) サイキック・クリーチャー:カレーパン/ハンター 4000+ ■このクリーチャーがバトルする時、&color(orange){「カレーパンはどこじゃぁぁぁ!」}と聞いてもよい。そうした場合、そのターン、このクリーチャーのパワーは+2000される。 ■覚醒-このクリーチャーがバトルに勝った時、このクリーチャーをコストの大きい方に裏返す。 カレーパン・マスター 切札勝太 P 火文明 (10) サイキック・クリーチャー:カレーパン/レッド・コマンド・ドラゴン/ハンター 7000+ ■バトルゾーンにあるコスト6以下のクリーチャーはすべて、種族に「カレーパン」を追加する。 ■このクリーチャーのパワーは、バトルゾーンにある他のカレーパン1体につき、+1000される。 ■自分のターンのはじめに、&color(orange){「カレーパンを食ってやるぜぇ!」}と言ってもよい。そうした場合、そのターン、このクリーチャーはタップされていないカレーパンを攻撃できる。 ■W・ブレイカー このカードは、2012年月刊コロコロコミック1月号の付録となったカードである。DMの新主人公、切札勝太が&color(orange){カレーパン大好き}という設定から作られたカード。 名前、能力を見ると分かるようにギャグのようなカード。 そのネタ性はテキストだけに留まらず、なんとDM初の&color(red){香り付き}カードである。カードから溢れる&color(orange){カレーのかほり}でデッキケースやストレージが大変なことに…… 色々突っ込み所満載なネタカードだが、能力自体は悪いスペックでは無い。 同じ様にバトルの勝利が覚醒条件のPクリに《時空の火焔ボルシャック・ドラゴン》という、ガチ環境でも稀によく見るレベルのカードが存在している。 それと比べると   ・5コスなので、4コスホールサイクルから出せ登場が早い。 ・他の文明の超次元呪文からも出しやすい。 ・何故かハンターなので、ハンターの種族サポートを受けやすい。 という利点がある。 しかし、 ・覚醒前のパワーが低くバトルに勝ち難い。 ・覚醒前にWブレイカーを持たず、覚醒させないと打点が低い。 ・覚醒後の能力が勝利に直接繋がらない。 ・解除が無いので除去に非常に弱い。 等の欠点が目立つ。 この欠点は中々致命的で、DMではバトルに勝つという条件はやや満たし難いものとされている。 その条件を満たして出てくるのが、決定力としてはWブレイカーのみのクリーチャーでは割に合わない感じがある。 また、その覚醒条件の特性上、覚醒からアタックまで1ターンのラグがある。 除去に弱いこのカードは、苦労して条件を満たしても1発で除去されてしまう。 《時空の火焔ボルシャック・ドラゴン》の下位とは言え、時空の火焔の売りだった決定力が凄く落ちているので、微妙という扱いのカードである。 しかし、決して産廃スペックのカードでは無いので、接待デュエル等では活躍できるだろう。 追記・修正お願いします。 ---- &link_up(△)&aname(,option=nolink){メニュー} &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……[ポチッと]} #center(){&font(#0000ff){&u(){カレーパンは}}} #center(){&font(#0000ff){&u(){どこじゃぁぁぁ!}}} #center(){&font(#0000ff){&u(){-アニヲタWiki-}}} そう、良いネタカードだったのだ……… &color(red){あのカードが出るまでは} さて、結論から言おう。 2012年3月現在、このカードはトップメタである。 #center(){&font(#ff0000){トップメタである}} 大事なことなので二回言いました。 にわかには信じがたい話である。   そりゃそうだろう。 カジュアルな対戦ならともかく、大規模なガチデッキ溢れる大会の決勝トーナメントで&color(orange){「カレーパンはどこじゃぁぁぁ!」}と叫ぶカードゲームがどこにある。 しかし、本当の話である。 このカードをガチに昇格させたカードの名前は《紅蓮の怒 鬼流院 刃》《[[偽りの名 ゾルゲ]]》 出来たデッキは《[[紅蓮ゾルゲ>紅蓮ゾルゲ(DM)]]》 紅蓮ゾルゲの凄まじい力は個別項目を参照。 カレーパンに焦点を当てて簡略に書くと… 1.《ゾルゲ》がいる時に《紅蓮》。 2.《紅蓮》がバトル。《紅蓮》効果で《切札一家》。 3.《切札一家》がバトル。&color(orange){カレーパンはどこじゃぁぁぁ!}から《カレーパン》覚醒。 4.《カレーパン》がバトル。《紅蓮》効果で《ヴォルグ》。 5.&color(red){相手が死ぬまで4.を繰り返す。} カレーパンがコンボの中核であることがお分かり頂けただろうか…   紅蓮ゾルゲは猛威を奮った。紅蓮の登場後に開かれた参加者100~200人以上の規模の非公認大会5つ、その大会のうち4つが紅蓮ゾルゲの優勝。 もう1つも準優勝。優勝だけでなく、ベスト4のうち3人が紅蓮ゾルゲという大会すらある。 後に、DMR-4が発売されΛやNエクスが強化。 紅蓮ゾルゲが頭1つ抜け出た環境では無くなったものの、未だにトップメタの一角に存在し続けている。 ………一体誰がこのカードがこんなにもガチになると予想しただろうか。 今日もどこかの大会で&color(orange){「カレーパンはどこじゃぁぁぁ!」}と叫ばれているだろう。 ちなみにコロコロコミックのおまけなので、環境トップの必須パーツに化けた時にはすでに絶版状態であり、価格高騰が始まった。 カレーパン(笑)と馬鹿にしてスルーしていたプレイヤーは、後になってから&color(orange){「カレーパンはどこじゃぁぁぁ!」}と叫びながらカードショップを駆けずり回るハメになった。   ■余談 ・覚醒前の「カレーパンはどこじゃぁぁぁ!」は聞いても良い、とあるが実質言っても良いと同義である。相手も聞かれたからといって答える必要はない。 ・2012年3月14日に裁定変更があり、紅蓮ゾルゲにおいて、今までは覚醒前がバトルに勝ち裏返したあと紅蓮処理をして9コス以下のPクリを出せていたが、覚醒前コスト未満しか出せなくなった。 しかし、間に生け贄を挟むだけで、その後は覚醒後とバトルできるので、紅蓮ゾルゲの超次元枠が1枠潰れただけで目立った弱体化にはなっていない。 ・2012年11月号のコロコロコミックにはミントの香りつきカード「アイドルマスターレオ」が付属する。   追記・修正はカレーパンを食べながらお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #region(コメントの閲覧・投稿) #comment #endregion
&font(#6495ED){登録日}:2012/03/18(日) 08:34:33 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 《遊びだよ! 切札一家なう!/カレーパン・マスター 切札勝太》 とは、デュエルマスターズのカードのうちの1枚である。 遊びだよ!切札一家なう! P 火文明 (5) サイキック・クリーチャー:カレーパン/ハンター 4000+ ■このクリーチャーがバトルする時、&color(orange){「カレーパンはどこじゃぁぁぁ!」}と聞いてもよい。そうした場合、そのターン、このクリーチャーのパワーは+2000される。 ■覚醒-このクリーチャーがバトルに勝った時、このクリーチャーをコストの大きい方に裏返す。 カレーパン・マスター 切札勝太 P 火文明 (10) サイキック・クリーチャー:カレーパン/レッド・コマンド・ドラゴン/ハンター 7000+ ■バトルゾーンにあるコスト6以下のクリーチャーはすべて、種族に「カレーパン」を追加する。 ■このクリーチャーのパワーは、バトルゾーンにある他のカレーパン1体につき、+1000される。 ■自分のターンのはじめに、&color(orange){「カレーパンを食ってやるぜぇ!」}と言ってもよい。そうした場合、そのターン、このクリーチャーはタップされていないカレーパンを攻撃できる。 ■W・ブレイカー このカードは、2012年月刊コロコロコミック1月号の付録となったカードである。DMの新主人公、切札勝太が&color(orange){カレーパン大好き}という設定から作られたカード。 名前、能力を見ると分かるようにギャグのようなカード。 そのネタ性はテキストだけに留まらず、なんとDM初の&color(red){香り付き}カードである。カードから溢れる&color(orange){カレーのかほり}でデッキケースやストレージが大変なことに…… 色々突っ込み所満載なネタカードだが、能力自体は悪いスペックでは無い。 同じ様にバトルの勝利が覚醒条件のPクリに《時空の火焔ボルシャック・ドラゴン》という、ガチ環境でも稀によく見るレベルのカードが存在している。 それと比べると   ・5コスなので、4コスホールサイクルから出せ登場が早い。 ・他の文明の超次元呪文からも出しやすい。 ・何故かハンターなので、ハンターの種族サポートを受けやすい。 という利点がある。 しかし、 ・覚醒前のパワーが低くバトルに勝ち難い。 ・覚醒前にWブレイカーを持たず、覚醒させないと打点が低い。 ・覚醒後の能力が勝利に直接繋がらない。 ・解除が無いので除去に非常に弱い。 等の欠点が目立つ。 この欠点は中々致命的で、DMではバトルに勝つという条件はやや満たし難いものとされている。 その条件を満たして出てくるのが、決定力としてはWブレイカーのみのクリーチャーでは割に合わない感じがある。 また、その覚醒条件の特性上、覚醒からアタックまで1ターンのラグがある。 除去に弱いこのカードは、苦労して条件を満たしても1発で除去されてしまう。 《時空の火焔ボルシャック・ドラゴン》の下位とは言え、時空の火焔の売りだった決定力が凄く落ちているので、微妙という扱いのカードである。 しかし、決して産廃スペックのカードでは無いので、接待デュエル等では活躍できるだろう。 追記・修正お願いします。 ---- &link_up(△)&aname(,option=nolink){メニュー} &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……[ポチッと]} #center(){&font(#0000ff){&u(){カレーパンは}}} #center(){&font(#0000ff){&u(){どこじゃぁぁぁ!}}} #center(){&font(#0000ff){&u(){-アニヲタWiki-}}} そう、良いネタカードだったのだ……… &color(red){あのカードが出るまでは} さて、結論から言おう。 2012年3月現在、このカードはトップメタである。 #center(){&font(#ff0000){トップメタである}} 大事なことなので二回言いました。 にわかには信じがたい話である。   そりゃそうだろう。 カジュアルな対戦ならともかく、大規模なガチデッキ溢れる大会の決勝トーナメントで&color(orange){「カレーパンはどこじゃぁぁぁ!」}と叫ぶカードゲームがどこにある。 しかし、本当の話である。 このカードをガチに昇格させたカードの名前は《紅蓮の怒 鬼流院 刃》《[[偽りの名 ゾルゲ]]》 出来たデッキは《[[紅蓮ゾルゲ>紅蓮ゾルゲ(DM)]]》 紅蓮ゾルゲの凄まじい力は個別項目を参照。 カレーパンに焦点を当てて簡略に書くと… 1.《ゾルゲ》がいる時に《紅蓮》。 2.《紅蓮》がバトル。《紅蓮》効果で《切札一家》。 3.《切札一家》がバトル。&color(orange){カレーパンはどこじゃぁぁぁ!}から《カレーパン》覚醒。 4.《カレーパン》がバトル。《紅蓮》効果で《ヴォルグ》。 5.&color(red){相手が死ぬまで4.を繰り返す。} カレーパンがコンボの中核であることがお分かり頂けただろうか…   紅蓮ゾルゲは猛威を奮った。紅蓮の登場後に開かれた参加者100~200人以上の規模の非公認大会5つ、その大会のうち4つが紅蓮ゾルゲの優勝。 もう1つも準優勝。優勝だけでなく、ベスト4のうち3人が紅蓮ゾルゲという大会すらある。 後に、DMR-4が発売されΛやNエクスが強化。 紅蓮ゾルゲが頭1つ抜け出た環境では無くなったものの、未だにトップメタの一角に存在し続けている。 ………一体誰がこのカードがこんなにもガチになると予想しただろうか。 今日もどこかの大会で&color(orange){「カレーパンはどこじゃぁぁぁ!」}と叫ばれているだろう。 ちなみにコロコロコミックのおまけなので、環境トップの必須パーツに化けた時にはすでに絶版状態であり、価格高騰が始まった。 カレーパン(笑)と馬鹿にしてスルーしていたプレイヤーは、後になってから&color(orange){「カレーパンはどこじゃぁぁぁ!」}と叫びながらカードショップを駆けずり回るハメになった。   ■余談 ・覚醒前の「カレーパンはどこじゃぁぁぁ!」は聞いても良い、とあるが実質言っても良いと同義である。相手も聞かれたからといって答える必要はない。 ・2012年3月14日に裁定変更があり、紅蓮ゾルゲにおいて、今までは覚醒前がバトルに勝ち裏返したあと紅蓮処理をして9コス以下のPクリを出せていたが、覚醒前コスト未満しか出せなくなった。 しかし、間に生け贄を挟むだけで、その後は覚醒後とバトルできるので、紅蓮ゾルゲの超次元枠が1枠潰れただけで目立った弱体化にはなっていない。 ・2012年11月号のコロコロコミックにはミントの香りつきカード「アイドルマスターレオ」が付属する。   追記・修正はカレーパンを食べながらお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #region(コメントの閲覧・投稿) - ブラックボックスパックに収録されていたな。さすがに香り付きでは無かったが -- 名無しさん (2013-10-06 22:08:39) #comment #endregion

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