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はらぺこニブラとは、スーパーファミコンソフト「スーパードンキーコング3」なステージの一つである。
概要
このステージはコング達が海中に入った状態でスタートするステージで、そのまま普通に進めばゴール出来、これといって変わった罠も無い。
では何故この項目があるかと言うと、実はこのステージ、始まりから終盤まで
ニブラがついてくるのである。
ニブラとは、主に水面のあるステージの水中に住む魚で、こちらが水に落ちると噛みついてくる。
ちなみに倒すことは出来ない。
前作にも同じ立ち位置の赤いピラニアのモンスター（スナップジョー）が登場している。
そう、このステージは終盤までニブラがついてくるのである。
一定時間が立つまでこのニブラは攻撃してこないが、そのままただ進んでいると徐々に機嫌が悪くなり、いずれはコングに噛みついて１ミスになる。
では、どうやって対処するかというと、実はこの二ブラとステージ内のモンスターを近付けるとニブラがそのモンスターを食べ、体色が変わり時間が延びるのである。
なので、このステージはニブラにモンスターを食べさせて進むのである。
・・・だが、それだけではうまくいかない
実は、ニブラは魚のモンスター（ココ）を食べさせると時間をのばせるが、トゲだらけのウニのモンスター（リラーチ）を食べさせると逆に機嫌が悪くなり時間が短くなるという特性がある。
ニブラの存在を込みにしてもステージの難易度はそこまで高い訳ではないが、徐々に死が近づく状況やニブラの餌のコントロールという慣れない要素のせいでプレッシャーがハンパない。
その結果、慌てて魚を食べさせようとしたり、ウニをニブラに食べさせないようにして、ぶつかってミスになってしまうのである。
以上の点から初見のトラウマステージになった。
追記・修正はニブラがついてきても慌てない方がお願いします
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