ぱんにゃ

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ぱんにゃ - (2013/10/20 (日) 15:51:35) の1つ前との変更点

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&font(#6495ED){登録日}:2012/01/10(火) 09:55:23 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ----   #center(){&font(#ff0000){りゅ?}} #center(){&font(#0000ff){うん。瓜生}} #center(){&font(#ff0000){うりゅ~!!}} #center(){&font(#ff0000){りゅーっ、りゅーーっ♪}} ぱんにゃは、ぱれっと制作のPCゲーム『[[ましろ色シンフォニー -Love is pure white-]]』の登場キャラクター。 CV:[[風音]](PC版)/[[櫻井浩美]](PSP版・アニメ) 生年月日:不明 血液型:不明 好きな物:[[天羽みう]]、[[瀬名愛理]]、瓜生新吾、鶏ささみチーズ味の猫缶 物語の舞台となる結姫女学院内に住み着いている謎の動物。 プレイヤーにとっては謎でも物語の世界では周知の動物、というわけではなく、実質飼い主に近いみうすら正式な名前を知らないという正真正銘の謎動物。 『ぱんにゃ』というのも、『パンダみたいなにゃんこ』というみうの主観による呼び名で、『ポチ』や『タマ』のような個体名である。 見た目は『[[らき☆すた]]』の作者の自画像のごとくかがみ餅のような体型に、耳と小さな手足、みうと同じアクセサリーを付けた尻尾を付けたようなもの。 茶色の大きな斑点が身体の所々にあり、みうが『パンダ』と言っているのはこの斑点がパンダのそれに見えるから。 別に笹を食べるとか、実は爪や牙が鋭いとかではない。 移動の際は、急いでいる時はぴょんぴょん跳ねながら移動するが、別段急いでいない時は小さな手足で歩く。 ゲームでは跳ねてしかいないが、アニメのEDでは歩いているぱんにゃの姿が描かれた。 餌はキャットフード。 専用の餌箱がぱんにゃを保護している『ぬこ部』にあり、キャットフードも備蓄されている。 アニメではものすごい勢いで餌を食べるぱんにゃの描写があり、視聴者を驚かせた。 生態そのものは猫に近く、猫用のおもちゃで遊んだり、子猫に母性を刺激されて母猫のように振る舞ったりもした。 ただしぱんにゃ自身はまだまだ子供らしい。 鳴き声は『りゅ』『うりゅ』。 愛理がテンパるあまり『うりゅ、うりゅうりゅうりゅ(ry』と言ったりもするが、それはあまり関係ない。   極めて人懐っこい性格をしており、初対面の新吾にすぐさま懐いた他、[[乾紗凪]]や[[アンジェリーナ・菜夏・シーウェル]]、[[小野宮結月]]といった元々結姫女学院にいた生徒だけでなく、[[瓜生桜乃]]のように各務台から来た生徒にも怯えず、むしろ優しくしてもらえたらすぐに懐く。おい誰だちょろいさんとか呼んだ奴。 基本的に登場キャラクター全員に懐いているが、『ぬこ部』であるみうや、新吾、愛理に特に懐いている。 ただし、愛理には苦手とされており、逃げられてはしゅんとしている。 結姫女学院においてはお馴染みの動物らしく、校内を歩き回って(?)いても、愛理らのクラスにみうが頭の上に載せて来てもまったく騒ぎにならない。 昼食時に動物を連れてくるのはどうかと思うけど。   また、新吾が『言葉が通じているのではないか』と疑問を持つほど感情豊かでもあり、喜んだり哀しんだりとゲームでもアニメでも様々な表情を見せてくれる。 キャラクターからの呼び名は基本的に『ぱんにゃ』。 みうは『ぱにゃちゃん』と呼ぶ他、彼女(?)を苦手とする愛理は『あの動物』『あんた』と呼び、アンジェと[[天羽結子]]は『ぱんにゃさん』と呼ぶ等、キャラクターによっては別の呼び方もされる。 余談だが、愛理の母である瀬名蘭華と、PC版・PSP版・アニメ全てで担当声優が同じである。 ゲーム中では蘭華がぱんにゃの声真似が出来ると自慢するシーンがある他、愛理がぱんにゃが苦手なのも(そして苦手ではあっても嫌いではないのも)ある意味当然ではないかという意見もある。   『ましろ色シンフォニー』のマスコット的存在であり、ゲームのタイトルロゴだけでなく、原画担当である和泉つばすが出版したましろ色シンフォニーの公式同人のタイトルロゴにもぱんにゃの姿が見られる。 また、ゲームのシステムボイスには愛理らヒロインの他にぱんにゃもあり、設定できるが、日本語を話せないために『りゅ』『うりゅ』だけで案内してくるので、&color(red){何を言っているかさっぱりわからない}。かろうじて発音や間隔でわかる程度。 それでも『りゅ』『うりゅ』だけでかろうじてながら判るように表現する辺り、声優の凄さを実感できる。 せいゆう の ちから って すげー その可愛いビジュアルや人懐っこい性格、声優の本気が見られる感情豊かな鳴き声から人気を得ており、人気投票には各ヒロインと乾紗凪には敵わなかったものの、6位にランクインした。 但し発売前の人気投票ではヒロインを差し置いて2位にランクインしている。   アニメでももちろん登場。 ゲームからのファンを相変わらずの可愛さで和ませた他、アニメから入ったファンもその可愛さで魅了した。 ただ、みうのルートに入ってからは、ある意味予想の範疇ではあるが、某通りすがりの友人Aさんよりも出番が多く、『メインヒロインって何だろう』と視聴者に考えさせた。 なお、ぱんにゃ以外にも『ままにゃ』と称される母親やぱんにゃの弟ないし妹と思われる幼い個体も存在し、みうルート及び紗凪ルートで登場する。 以下、各ルートでのネタバレ #center(){&font(#f09199){天羽みうルート}} みうルートではみうとぱんにゃの別れが後半のメインになっており、みうとぱんにゃの出会いも描かれた。 実はぱんにゃは人間の都市開発で『ままにゃ』こと親とはぐれてしまった動物であり、みうと初めて会った時は人間に憎しみを抱いていた。   傷だらけのその姿を見て放っておけずに保護しようとしたみうにも警戒心を隠そうともせず、その指に噛み付いたりもしたが、その痛みも気にせずに抱きしめてくるみうに心を開いたのだった。 また、みうも自分を信じてくれたぱんにゃに、保護した動物の中でも特別深い愛情を抱いていた。 そのため、ままにゃが現れ、ぱんにゃを野生に返す時が来たと悟ったみうはかなり動揺した。 ままにゃに連れられてみうと離別するシーンは涙腺崩壊。 ちなみに、ゲームでもみうルートを辿ったアニメでも、数年後にぱんにゃらしき動物がみうの下に現れるところで終わっている。 それがぱんにゃなのかどうか、そして、みう、新吾と再会したぱんにゃがどうなったのかは、今のところプレイヤーである貴方の想像次第である。 #center(){&font(#ff0000){乾紗凪ルート}} 紗凪ルートでは、紗凪の弟である理央に半ば拉致・監禁される憂き目に遭う。 しかし、保護された後に理央が紗凪に怒られて真剣に反省・謝罪してからは仲直りし、理央に抱かれても一切抵抗しなかった。   なお、このルートでも『ままにゃ』は現れるが、人間と仲良くする娘を見て安心したのか、こちらでは気付かれないままにフェードアウトしている。 その他のルートでは共通ルートと同じくマスコットのまま。 ただ、愛理ルートで学年首位を取った愛理の王冠役を務めるシーンは、愛理の可愛さを出してくれてGJと言わざるを得ない。 「&color(orange){いいからこの動物を取ってちょうだいよーっ!!!}」 「&font(#ffdc00){せっかくの王冠ですのに}」 「&color(green){一位の座は惜しくねーの?}」 「&color(orange){動物と学年首位は関係ないでしょっ、いいから瓜生、はやく、うりゅうーっ!}」 「&color(red){うりゅ~っ!}」 「&color(hotpink){ぱにゃちゃんが二人いるみたいだねー}」 うりゅ、うりゅりゅ、りゅりゅっ! &color(gold){ほほう!ぱんにゃさんは愛しのwiki篭りの皆さんに追記修正をして欲しゅうございますか!} うりゅっ! #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=コメント欄){ #comment }
&font(#6495ED){登録日}:2012/01/10(火) 09:55:23 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ----   #center(){&font(#ff0000){りゅ?}} #center(){&font(#0000ff){うん。瓜生}} #center(){&font(#ff0000){うりゅ~!!}} #center(){&font(#ff0000){りゅーっ、りゅーーっ♪}} ぱんにゃは、ぱれっと制作のPCゲーム『[[ましろ色シンフォニー -Love is pure white-]]』の登場キャラクター。 CV:[[風音]](PC版)/[[櫻井浩美]](PSP版・アニメ) 生年月日:不明 血液型:不明 好きな物:[[天羽みう]]、[[瀬名愛理]]、瓜生新吾、鶏ささみチーズ味の猫缶 物語の舞台となる結姫女学院内に住み着いている謎の動物。 プレイヤーにとっては謎でも物語の世界では周知の動物、というわけではなく、実質飼い主に近いみうすら正式な名前を知らないという正真正銘の謎動物。 『ぱんにゃ』というのも、『パンダみたいなにゃんこ』というみうの主観による呼び名で、『ポチ』や『タマ』のような個体名である。 見た目は『[[らき☆すた]]』の作者の自画像のごとくかがみ餅のような体型に、耳と小さな手足、みうと同じアクセサリーを付けた尻尾を付けたようなもの。 茶色の大きな斑点が身体の所々にあり、みうが『パンダ』と言っているのはこの斑点がパンダのそれに見えるから。 別に笹を食べるとか、実は爪や牙が鋭いとかではない。 移動の際は、急いでいる時はぴょんぴょん跳ねながら移動するが、別段急いでいない時は小さな手足で歩く。 ゲームでは跳ねてしかいないが、アニメのEDでは歩いているぱんにゃの姿が描かれた。 餌はキャットフード。 専用の餌箱がぱんにゃを保護している『ぬこ部』にあり、キャットフードも備蓄されている。 アニメではものすごい勢いで餌を食べるぱんにゃの描写があり、視聴者を驚かせた。 生態そのものは猫に近く、猫用のおもちゃで遊んだり、子猫に母性を刺激されて母猫のように振る舞ったりもした。 ただしぱんにゃ自身はまだまだ子供らしい。 鳴き声は『りゅ』『うりゅ』。 愛理がテンパるあまり『うりゅ、うりゅうりゅうりゅ(ry』と言ったりもするが、それはあまり関係ない。   極めて人懐っこい性格をしており、初対面の新吾にすぐさま懐いた他、[[乾紗凪]]や[[アンジェリーナ・菜夏・シーウェル]]、[[小野宮結月]]といった元々結姫女学院にいた生徒だけでなく、[[瓜生桜乃]]のように各務台から来た生徒にも怯えず、むしろ優しくしてもらえたらすぐに懐く。おい誰だちょろいさんとか呼んだ奴。 基本的に登場キャラクター全員に懐いているが、『ぬこ部』であるみうや、新吾、愛理に特に懐いている。 ただし、愛理には苦手とされており、逃げられてはしゅんとしている。 結姫女学院においてはお馴染みの動物らしく、校内を歩き回って(?)いても、愛理らのクラスにみうが頭の上に載せて来てもまったく騒ぎにならない。 昼食時に動物を連れてくるのはどうかと思うけど。   また、新吾が『言葉が通じているのではないか』と疑問を持つほど感情豊かでもあり、喜んだり哀しんだりとゲームでもアニメでも様々な表情を見せてくれる。 キャラクターからの呼び名は基本的に『ぱんにゃ』。 みうは『ぱにゃちゃん』と呼ぶ他、彼女(?)を苦手とする愛理は『あの動物』『あんた』と呼び、アンジェと[[天羽結子]]は『ぱんにゃさん』と呼ぶ等、キャラクターによっては別の呼び方もされる。 余談だが、愛理の母である瀬名蘭華と、PC版・PSP版・アニメ全てで担当声優が同じである。 ゲーム中では蘭華がぱんにゃの声真似が出来ると自慢するシーンがある他、愛理がぱんにゃが苦手なのも(そして苦手ではあっても嫌いではないのも)ある意味当然ではないかという意見もある。   『ましろ色シンフォニー』のマスコット的存在であり、ゲームのタイトルロゴだけでなく、原画担当である和泉つばすが出版したましろ色シンフォニーの公式同人のタイトルロゴにもぱんにゃの姿が見られる。 また、ゲームのシステムボイスには愛理らヒロインの他にぱんにゃもあり、設定できるが、日本語を話せないために『りゅ』『うりゅ』だけで案内してくるので、&color(red){何を言っているかさっぱりわからない}。かろうじて発音や間隔でわかる程度。 それでも『りゅ』『うりゅ』だけでかろうじてながら判るように表現する辺り、声優の凄さを実感できる。 せいゆう の ちから って すげー その可愛いビジュアルや人懐っこい性格、声優の本気が見られる感情豊かな鳴き声から人気を得ており、人気投票には各ヒロインと乾紗凪には敵わなかったものの、6位にランクインした。 但し発売前の人気投票ではヒロインを差し置いて2位にランクインしている。   アニメでももちろん登場。 ゲームからのファンを相変わらずの可愛さで和ませた他、アニメから入ったファンもその可愛さで魅了した。 ただ、みうのルートに入ってからは、ある意味予想の範疇ではあるが、某通りすがりの友人Aさんよりも出番が多く、『メインヒロインって何だろう』と視聴者に考えさせた。 なお、ぱんにゃ以外にも『ままにゃ』と称される母親やぱんにゃの弟ないし妹と思われる幼い個体も存在し、みうルート及び紗凪ルートで登場する。 以下、各ルートでのネタバレ #center(){&font(#f09199){天羽みうルート}} みうルートではみうとぱんにゃの別れが後半のメインになっており、みうとぱんにゃの出会いも描かれた。 実はぱんにゃは人間の都市開発で『ままにゃ』こと親とはぐれてしまった動物であり、みうと初めて会った時は人間に憎しみを抱いていた。   傷だらけのその姿を見て放っておけずに保護しようとしたみうにも警戒心を隠そうともせず、その指に噛み付いたりもしたが、その痛みも気にせずに抱きしめてくるみうに心を開いたのだった。 また、みうも自分を信じてくれたぱんにゃに、保護した動物の中でも特別深い愛情を抱いていた。 そのため、ままにゃが現れ、ぱんにゃを野生に返す時が来たと悟ったみうはかなり動揺した。 ままにゃに連れられてみうと離別するシーンは涙腺崩壊。 ちなみに、ゲームでもみうルートを辿ったアニメでも、数年後にぱんにゃらしき動物がみうの下に現れるところで終わっている。 それがぱんにゃなのかどうか、そして、みう、新吾と再会したぱんにゃがどうなったのかは、今のところプレイヤーである貴方の想像次第である。 #center(){&font(#ff0000){乾紗凪ルート}} 紗凪ルートでは、紗凪の弟である理央に半ば拉致・監禁される憂き目に遭う。 しかし、保護された後に理央が紗凪に怒られて真剣に反省・謝罪してからは仲直りし、理央に抱かれても一切抵抗しなかった。   なお、このルートでも『ままにゃ』は現れるが、人間と仲良くする娘を見て安心したのか、こちらでは気付かれないままにフェードアウトしている。 その他のルートでは共通ルートと同じくマスコットのまま。 ただ、愛理ルートで学年首位を取った愛理の王冠役を務めるシーンは、愛理の可愛さを出してくれてGJと言わざるを得ない。 「&color(orange){いいからこの動物を取ってちょうだいよーっ!!!}」 「&font(#ffdc00){せっかくの王冠ですのに}」 「&color(green){一位の座は惜しくねーの?}」 「&color(orange){動物と学年首位は関係ないでしょっ、いいから瓜生、はやく、うりゅうーっ!}」 「&color(red){うりゅ~っ!}」 「&color(hotpink){ぱにゃちゃんが二人いるみたいだねー}」 うりゅ、うりゅりゅ、りゅりゅっ! &color(gold){ほほう!ぱんにゃさんは愛しのwiki篭りの皆さんに追記修正をして欲しゅうございますか!} うりゅっ! #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=コメント欄){ - みう√のドラマCD聴いて感動を返せと思った(笑) -- 名無しさん (2013-10-20 15:51:35) #comment }

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