「Another Century's Episode R」の編集履歴（バックアップ）一覧はこちら
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&font(#6495ED){登録日}：2011/04/06(水) 03:04:49
&font(#6495ED){更新日}：&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}：約 7 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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Another Century's Episode RとはACEシリーズの4作目である。
いつもの変態企業である[[フロムソフトウェア]]制作、バンダイナムコゲームスの企画。
キャッチコピーは、「異界を切り裂け、エースの翼」。
異世界の「惑星エリア」を舞台に、様々な世界から集められたロボット兵器を使う爽快ハイスピードアクションの様な何か。
ラスボスは某オービタルフレームに見えなくもない……か？
【登場人物】
[[&color(#994c00){オータム・フォー}>オータム・フォー]]（CV:[[沢城みゆき]]）
本作主人公。短い銀髪の美少女。
後述の実姉に命を狙われており、記憶の一部を失っているが、持ち前の誠実さで仲間達と深い信頼を築く。
[[ボン太くん]]が好きで、見掛けただけで脳内にノイズが走り、ドキドキする。
&color(blue){ウィンター・ワン}（CV:[[置鮎龍太郎]]）
ラスボスっぽい人。白髪の男。ヒロイン四兄弟の長男にあたる。
物語の核心を握る人物で、裏から色々やっている。
どっから持ってきたのか[[エイトb(ry>ナインボール=セラフ]]を投入してくる。
ジュブダムオバ(笑)。
&color(green){スプリング・ワン}（CV:[[沖佳苗]]）
ヒロイン候補。ピンク色の縦巻き髪が特徴の皆大好き幼女。別に幸せゲットはしない。
要塞に引きこもっていたところを引きずり出されたり、我らがキラ様に撃たれたりと散々である。
&color(red){サマー・ワン}（CV:オールドキn(ry[[小山剛志]]）
褐色の肌のマッシヴ兄貴。
“この俺、サマーが！（俺様）”という名言を残す。
『あいむしんかーとぅーとぅーとぅー』とか言わない。
ちなみに彼と初めて戦うステージの名前は“真夏の夜の夢”。
???「所詮大量殺人だ。刺激的にヤろうぜ」
&color(#994c00){オータム・ワン}（CV:[[小松由佳]]）
真っ赤な長髪のおっぱい。メビウスのしもべじゃないしテレポートもしない。
名前の通りオータムのお姉さんにあたるが…。
「丁度いい位置にいた」という理由で、ウィンター・ワンに後ろから撃たれた。
&color(blue){ドク}&color(#994c00){ター}&color(green){・シ}&color(red){キ}（CV:[[銀河万丈]]）
四兄妹の産みの親。
ウィンター・ワンと合体している（肉体的な意味で）。
精子と卵子を冷凍して大事に保管して人間の存続をどうこう言っているが、新しく人間を作る気は無い。
「男女の恋愛は不要」というポリシー。
最期は我等がゼロに脳みそを[[ひぎぃ>ひぎぃ！？]]された。
【他作品からの参戦】
[[超時空世紀オーガス]]
[[機動戦士Ζガンダム]]
[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]
[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]]
[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]
[[OVERMANキングゲイナー]]
[[フルメタル・パニック！]]
[[コードギアス 反逆のルルーシュR2]]
[[創聖のアクエリオン]]
[[マクロスゼロ]]
[[マクロスF]]
[[スーパーロボット大戦OG>スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS]]
[[&color(#eeeeee){ARMORED CORE MASTER OF AREANA}>ARMORED CORE MASTER OF AREANA(ACMOA)]]
Another Century's Episodeシリーズ四作目にしてプラットフォームを次世代機に移した初作品であり、Rの意味は「Rebirth（再誕）」。
BGMは3の時と異なり一部のマクロスF楽曲のみボーカル有り。
ただしカスタムサントラが使用できるため、戦闘中とデモシーンに好きな楽曲を流せる。
オープニングムービーは相変わらず変態的な格好良さ。
クロスボーンやフルメタル・パニック！など単体でのゲーム化が難しい作品の機体を動かせるということで、それぞれのファンは歓喜した。
【本作の特徴】
・仕様変更
射撃威力の下方修正。
格闘アクションの途中キャンセル不可化、発生・判定の下方修正。
テンションゲージの導入とそれによる武器の使用方法。パイロットを育成すればある程度早く溜まるようになる。
ダッシュ中の攻撃不可。
・マクロスFの原作再現率の高さ
序盤からFの原作再現が頻発、終盤は丸々Fのストーリー。
本作で唯一、原作での出来事が解決する。
・NSMの存在
NOT SKIP MOVIEの略。
上記のF優遇に重なり、Fの劇中再現のいくつかのムービーが流れるがスキップ不可。
トロフィーの中にはこれがあるステージを全機体でクリアすると言う物があり、総計11時間のこれに耐える必要がある。
しかもどの機体でクリアしたのか自分でメモする必要があり。
・シールドの仕様変更
従来と異なりシールドは自分のタイミングで発動しなければならないが、代わりにほとんどの攻撃を完全にシャットアウト出来るようになった。
・覚醒の仕様変更
今までは瀕死にならなければ覚醒（SEED等）しなかったが、本作ではテンション消費で任意に発動出来るようになった。
・変わらない[[不動GEN]]クオリティ
異世界でもディーバの司令はいつも通りの名言メーカーでした。
・変わらない[[スザク>枢木スザク]]クオリティ
「多分、ランカさんはアルトの事が好きなんだよ。」
まさかのみんなの前での発言。
・変わらない[[マサキ>マサキ・アンドー]]クオリティ
「こんな時サイバスターがいれば！」
『俺を呼んだか？』
・変わらない愛すべき馬鹿、シベリア鉄道警備隊
「俺じゃなく他の奴を狙えよォ！」
「で、出直してくるぜ…」
・ボスの格闘無効
いわゆる巨大ロボットのボスは、触れると無条件で吹き飛ばされるので格闘がまず出来ない(当てるのが難しい上すぐ弾かれる)
燃費の関係から格闘主体になりがちの機体(サイバスターなど)はボス戦が厳しい
・エリア外の変更
今までは自動的にＵターンさせられたエリア外に行くと、画面全体が赤くなり&color(red){非常に見えづらくなる}。
しかも10秒以内に戻らないと断続的にダメージを食らう。
帰り道は&color(red){赤い矢印}で表示される。
・主人公が、程良く空気で他の版権作品のキャラの存在を食うことも無ければ、空気過ぎて忘れられるということも無い立ち位置にある。
・[[鳥の人]]の[[板野サーカス]]
・PS3ならではの美しいグラフィック
・BGMカスタマイズ
これにより好きな音楽を流しながら戦える。
・ふもふももふもっふ〜
ふもふふももふもっふる
・[[第2次スーパーロボット大戦OG]]は本作の出来事の後の話でもある。
・あの[[伝説の赤い天使>ナインボール=セラフ]]が出てくる。
追記・修正お願いします。
#include(テンプレ２)
#right(){この項目が面白かったなら……＼ポチッと/
#vote3(time=600,2)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 当時はギアス未視聴だったけど、脳と視神経云々でラスボスの末路が容易に想像できた思い出 -- 名無しさん (2015-01-06 19:37:56)
- 二人の歌姫は「一応」時間かければ取れる。ワンナイトスタンドの方が無理ゲーだと個人的には思う。 -- 名無しさん (2015-01-29 14:28:47)
- 好きなBGMが流せる！っていう割には1曲だけの方にしても最後まで流れないことがなぁ・・・なんのためのカスサンなのかと -- 名無しさん (2015-01-29 15:20:42)
- このゲームでいい意味で学んだことは、強さが戦闘機＞＞＞＞ロボットっていうこと -- 名無しさん (2015-03-01 23:23:13)
- １・２までよかったんだけどな。。 -- 名無しさん (2015-05-06 15:37:02)
- 3mo -- 名無しさん (2015-07-03 20:57:14)
- ↑うち間違えた ３も面白かったけどこんなに違うのか… -- 名無しさん (2015-07-03 20:57:40)
- これがACEシリーズに終止符を打ったと考えるとなぁ… -- 名無しさん (2016-04-11 18:23:04)
- ハイスピード()のせいで☓ボタンダッシュ連打しないといけないのに、△ボタンがチャージ武器だったりするとか言う最高に頭の悪い仕様 -- 名無しさん (2017-03-06 18:01:28)
#comment
#areaedit(end)
}
&font(#6495ED){登録日}：2011/04/06 Wed 03:04:49
&font(#6495ED){更新日}：&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}：約 7 分で読めます
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Another Century's Episode RとはACEシリーズの4作目である。
いつもの変態企業である[[フロムソフトウェア]]制作、バンダイナムコゲームスの企画。
キャッチコピーは、「異界を切り裂け、エースの翼」。
異世界の「惑星エリア」を舞台に、様々な世界から集められたロボット兵器を使う爽快ハイスピードアクションの様な何か。
ラスボスは某オービタルフレームに見えなくもない……か？
【登場人物】
[[&color(#994c00){オータム・フォー}>オータム・フォー]]（CV:[[沢城みゆき]]）
本作主人公。短い銀髪の美少女。
後述の実姉に命を狙われており、記憶の一部を失っているが、持ち前の誠実さで仲間達と深い信頼を築く。
[[ボン太くん]]が好きで、見掛けただけで脳内にノイズが走り、ドキドキする。
&color(blue){ウィンター・ワン}（CV:[[置鮎龍太郎]]）
ラスボスっぽい人。白髪の男。ヒロイン四兄弟の長男にあたる。
物語の核心を握る人物で、裏から色々やっている。
どっから持ってきたのか[[エイトb(ry>ナインボール=セラフ]]を投入してくる。
ジュブダムオバ(笑)。
&color(green){スプリング・ワン}（CV:[[沖佳苗]]）
ヒロイン候補。ピンク色の縦巻き髪が特徴の皆大好き幼女。別に幸せゲットはしない。
要塞に引きこもっていたところを引きずり出されたり、我らがキラ様に撃たれたりと散々である。
&color(red){サマー・ワン}（CV:オールドキn(ry[[小山剛志]]）
褐色の肌のマッシヴ兄貴。
“この俺、サマーが！（俺様）”という名言を残す。
『あいむしんかーとぅーとぅーとぅー』とか言わない。
ちなみに彼と初めて戦うステージの名前は“真夏の夜の夢”。
???「所詮大量殺人だ。刺激的にヤろうぜ」
&color(#994c00){オータム・ワン}（CV:[[小松由佳>小松由佳(声優)]]）
真っ赤な長髪のおっぱい。メビウスのしもべじゃないしテレポートもしない。
名前の通りオータムのお姉さんにあたるが…。
「丁度いい位置にいた」という理由で、ウィンター・ワンに後ろから撃たれた。
&color(blue){ドク}&color(#994c00){ター}&color(green){・シ}&color(red){キ}（CV:[[銀河万丈]]）
四兄妹の産みの親。
ウィンター・ワンと合体している（肉体的な意味で）。
精子と卵子を冷凍して大事に保管して人間の存続をどうこう言っているが、新しく人間を作る気は無い。
「男女の恋愛は不要」というポリシー。
最期は我等がゼロに脳みそを[[ひぎぃ>ひぎぃ！？]]された。
【他作品からの参戦】
[[超時空世紀オーガス]]
[[機動戦士Ζガンダム]]
[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]
[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]]
[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]
[[OVERMANキングゲイナー]]
[[フルメタル・パニック！]]
[[コードギアス 反逆のルルーシュR2]]
[[創聖のアクエリオン]]
[[マクロスゼロ]]
[[マクロスF]]
[[スーパーロボット大戦OG>スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS]]
[[&color(#eeeeee){ARMORED CORE MASTER OF AREANA}>ARMORED CORE MASTER OF ARENA(ACMOA)]]
Another Century's Episodeシリーズ四作目にしてプラットフォームを次世代機に移した初作品であり、Rの意味は「Rebirth（再誕）」。
BGMは3の時と異なり一部のマクロスF楽曲のみボーカル有り。
ただしカスタムサントラが使用できるため、戦闘中とデモシーンに好きな楽曲を流せる。
オープニングムービーは相変わらず変態的な格好良さ。
クロスボーンやフルメタル・パニック！など単体でのゲーム化が難しい作品の機体を動かせるということで、それぞれのファンは歓喜した。
【本作の特徴】
・仕様変更
射撃威力の下方修正。
格闘アクションの途中キャンセル不可化、発生・判定の下方修正。
テンションゲージの導入とそれによる武器の使用方法。パイロットを育成すればある程度早く溜まるようになる。
ダッシュ中の攻撃不可。
・マクロスFの原作再現率の高さ
序盤からFの原作再現が頻発、終盤は丸々Fのストーリー。
本作で唯一、原作での出来事が解決する。
・NSMの存在
NOT SKIP MOVIEの略。
上記のF優遇に重なり、Fの劇中再現のいくつかのムービーが流れるがスキップ不可。
トロフィーの中にはこれがあるステージを全機体でクリアすると言う物があり、総計11時間のこれに耐える必要がある。
しかもどの機体でクリアしたのか自分でメモする必要があり。
・シールドの仕様変更
従来と異なりシールドは自分のタイミングで発動しなければならないが、代わりにほとんどの攻撃を完全にシャットアウト出来るようになった。
・覚醒の仕様変更
今までは瀕死にならなければ覚醒（SEED等）しなかったが、本作ではテンション消費で任意に発動出来るようになった。
・変わらない[[不動GEN]]クオリティ
異世界でもディーバの司令はいつも通りの名言メーカーでした。
・変わらない[[スザク>枢木スザク]]クオリティ
「多分、ランカさんはアルトの事が好きなんだよ。」
まさかのみんなの前での発言。
・変わらない[[マサキ>マサキ・アンドー]]クオリティ
「こんな時サイバスターがいれば！」
『俺を呼んだか？』
・変わらない愛すべき馬鹿、シベリア鉄道警備隊
「俺じゃなく他の奴を狙えよォ！」
「で、出直してくるぜ…」
・ボスの格闘無効
いわゆる巨大ロボットのボスは、触れると無条件で吹き飛ばされるので格闘がまず出来ない(当てるのが難しい上すぐ弾かれる)
燃費の関係から格闘主体になりがちの機体(サイバスターなど)はボス戦が厳しい
・エリア外の変更
今までは自動的にＵターンさせられたエリア外に行くと、画面全体が赤くなり&color(red){非常に見えづらくなる}。
しかも10秒以内に戻らないと断続的にダメージを食らう。
帰り道は&color(red){赤い矢印}で表示される。
・主人公が、程良く空気で他の版権作品のキャラの存在を食うことも無ければ、空気過ぎて忘れられるということも無い立ち位置にある。
・[[鳥の人]]の[[板野サーカス]]
・PS3ならではの美しいグラフィック
・BGMカスタマイズ
これにより好きな音楽を流しながら戦える。
・ふもふももふもっふ〜
ふもふふももふもっふる
・[[第2次スーパーロボット大戦OG]]は本作の出来事の後の話でもある。
・あの[[伝説の赤い天使>ナインボール=セラフ]]が出てくる。
追記・修正お願いします。
#include(テンプレ２)
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#vote3(time=600,2)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
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- 当時はギアス未視聴だったけど、脳と視神経云々でラスボスの末路が容易に想像できた思い出 -- 名無しさん (2015-01-06 19:37:56)
- 二人の歌姫は「一応」時間かければ取れる。ワンナイトスタンドの方が無理ゲーだと個人的には思う。 -- 名無しさん (2015-01-29 14:28:47)
- 好きなBGMが流せる！っていう割には1曲だけの方にしても最後まで流れないことがなぁ・・・なんのためのカスサンなのかと -- 名無しさん (2015-01-29 15:20:42)
- このゲームでいい意味で学んだことは、強さが戦闘機＞＞＞＞ロボットっていうこと -- 名無しさん (2015-03-01 23:23:13)
- １・２までよかったんだけどな。。 -- 名無しさん (2015-05-06 15:37:02)
- 3mo -- 名無しさん (2015-07-03 20:57:14)
- ↑うち間違えた ３も面白かったけどこんなに違うのか… -- 名無しさん (2015-07-03 20:57:40)
- これがACEシリーズに終止符を打ったと考えるとなぁ… -- 名無しさん (2016-04-11 18:23:04)
- ハイスピード()のせいで☓ボタンダッシュ連打しないといけないのに、△ボタンがチャージ武器だったりするとか言う最高に頭の悪い仕様 -- 名無しさん (2017-03-06 18:01:28)
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