Demon's Souls

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&font(#6495ED){登録日}:2011/04/03(日) 13:47:22 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#ff0000){心が折れそうだ…}} Demon's Soulsとは[[フロムソフトウェア]]が開発したPS3用のアクションRPGである。 新規タイトルにも関わらず全く広告などをしなかったが、近年稀に見る&font(#ff0000){高い難易度}と「&font(#0000ff){非同期型コミュニケーション}」と称された独特なシステムが話題を呼び、ヒットした。 【ストーリー】 北の大国ボーレタリアの王、オーラントはかつて封じられた「古き獣」を目覚めさせてしまう。ボーレタリアは色の無い濃霧に包まれ、デーモンたちが生じた デーモンたちは人々からソウルを奪い、奪われた者達はソウルに飢え、正気を失い、他の者達を襲った デーモンたちのソウルは手にすれば人外の力をもたらすと言う 多くの英雄が、その力に惹かれ、裂け目から呪われた地に入り込み、そして、誰も戻らなかった 色の無い濃霧は、静かにボーレタリアから滲み出しつつあり、人々は、緩やかな滅びの予感に絶望していた。やがて濃霧が世界の全てを覆うだろう そんな中、最後の希望が裂け目からボーレタリアに入りこむ… 【システム】 ・生身 特筆することもない普通の状態。 未攻略のステージでは二人まで&font(#0000ff){青いファントム}の召喚ができるが、&font(#ff0000){黒いファントム}に侵入される。 ・ソウル体 生身で死ぬとこの状態になる。最大HPが約半分になる。生身に戻るにはデーモンの撃破、消費アイテムを使用する、などがある。 ちなみに、ソウル体では攻撃力が少し上がる。 ・&font(#0000ff){協力プレイ} ソウル体で「青い瞳の石」を使用し、「ソウルサイン」を出すことで&font(#0000ff){青いファントム}としてネットワーク上の生身のプレイヤーに召喚してもらうことができる。 &font(#0000ff){青ファントム}はホストに協力し、デーモンを倒すことで生身に復活できる。 ・&font(#ff0000){敵対プレイ} ソウル体で「黒い瞳の石」を使用することで、&font(#ff0000){黒いファントム}としてネットワーク上の生身のプレイヤーの世界に侵入し、戦いを挑むことができる。 が、ホストとなるプレイヤーは基本的に侵入側よりレベルが高く、そのうえ&font(#0000ff){青ファントム}を二人まで呼べるため最大で3対1となるため非常に不利。侵入側が有利な点は通常敵に攻撃されないという点のみ。 裏を返せば黒ファントム達は多少の不利を厭わず侵入し、戦いを挑んでくる猛者とも言える。 稀に&font(#ff0000){味方黒ファントム}なるものが出没するらしい…。 ・徘徊幻影 ネットワーク上の他のプレイヤーが時折幻影として現れる。隠し通路などの発見に役立つかもしれない   ・血痕システム プレイヤーが死亡するとそこには血痕が残り、他のプレイヤーはそのプレイヤーの死に様をリプレイで確認できる。これにより罠や難敵などを事前に察知できる場合もある。 ・[[血文字システム>血文字システム(Demon's Souls)]] その場に一定の文を組み合わせてメッセージを残すことができる。他のプレイヤーはそれを評価することができ、メッセージが評価されたプレイヤーは体力が全回復する。 勿論嘘メッセージもあるので信じるかどうかはプレイヤー次第。 なかにはその場の状況と合わせて腹筋を攻撃してくるものもいる。 ・エリアのソウル傾向 プレイヤーの行動によって各ステージごとに変化する。白~黒で示される。 傾向が白いほど敵が弱くなり、黒いほど敵が強くなるが、同時にアイテムのドロップ率も上がる。 傾向が最も白い時しか行けない道、起こらないイベントなどもある。 最も黒い時はNPCの&font(#0000ff){黒ファントム}が追加されるステージがある。 ・プレイヤーのソウル傾向 プレイヤー自身の行動の積み重ねによって変化する、プレイヤー自身の善悪の傾向。白~黒で示される。 こちらも状態に応じてイベントが発生する。 ・ソウル 設定上では生物があらゆる事象を認識する触媒とされる。 ゲームでは金兼経験値であり、装備やアイテムを買うか、レベルを上げるかでプレイヤーを悩ませることになる。 死ぬと全て失うが、死んだ地点に血痕として残り、回収できる。ただし回収する前に再び死ぬと上書きされ消滅する。 …アンバサ。 苦しいです。追記してください。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=コメント欄){ - ここからが本当のデモンズソウルだ -- 名無しさん (2013-11-21 10:18:14) - モンハン感覚でプレイしてはいけない。 -- 名無しさん (2014-02-16 11:19:46) - デモンズ -- 名無しさん (2014-02-16 11:22:49) - 続き。ダクソのオンラインは気楽でいい。他のオンラインもこんな感じだったらいいんだけど、ダメなんかな? -- 名無しさん (2014-02-16 11:24:27) - お友達とワイワイやりたい層にはウケないシステムだからなぁ。ダークソウル2では待ち合わせ用としか思えない指輪まで追加されたし -- 名無しさん (2014-07-06 19:48:33) - 何度も死ぬけど、ついつい続けちゃうんだよな。これが名作の持つ魔力か。 -- 名無しさん (2014-07-06 22:25:29) #comment }
&font(#6495ED){登録日}:2011/04/03(日) 13:47:22 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#ff0000){心が折れそうだ…}} Demon's Soulsとは[[フロムソフトウェア]]が開発したPS3用のアクションRPGである。 新規タイトルにも関わらず全く広告などをしなかったが、近年稀に見る&font(#ff0000){高い難易度}と「&font(#0000ff){非同期型コミュニケーション}」と称された独特なシステムが話題を呼び、ヒットした。 【ストーリー】 北の大国ボーレタリアの王、オーラントはかつて封じられた「古き獣」を目覚めさせてしまう。ボーレタリアは色の無い濃霧に包まれ、デーモンたちが生じた デーモンたちは人々からソウルを奪い、奪われた者達はソウルに飢え、正気を失い、他の者達を襲った デーモンたちのソウルは手にすれば人外の力をもたらすと言う 多くの英雄が、その力に惹かれ、裂け目から呪われた地に入り込み、そして、誰も戻らなかった 色の無い濃霧は、静かにボーレタリアから滲み出しつつあり、人々は、緩やかな滅びの予感に絶望していた。やがて濃霧が世界の全てを覆うだろう そんな中、最後の希望が裂け目からボーレタリアに入りこむ… 【システム】 ・生身 特筆することもない普通の状態。 未攻略のステージでは二人まで&font(#0000ff){青いファントム}の召喚ができるが、&font(#ff0000){黒いファントム}に侵入される。 ・ソウル体 生身で死ぬとこの状態になる。最大HPが約半分になる。生身に戻るにはデーモンの撃破、消費アイテムを使用する、などがある。 ちなみに、ソウル体では攻撃力が少し上がる。 ・&font(#0000ff){協力プレイ} ソウル体で「青い瞳の石」を使用し、「ソウルサイン」を出すことで&font(#0000ff){青いファントム}としてネットワーク上の生身のプレイヤーに召喚してもらうことができる。 &font(#0000ff){青ファントム}はホストに協力し、デーモンを倒すことで生身に復活できる。 ・&font(#ff0000){敵対プレイ} ソウル体で「黒い瞳の石」を使用することで、&font(#ff0000){黒いファントム}としてネットワーク上の生身のプレイヤーの世界に侵入し、戦いを挑むことができる。 が、ホストとなるプレイヤーは基本的に侵入側よりレベルが高く、そのうえ&font(#0000ff){青ファントム}を二人まで呼べるため最大で3対1となるため非常に不利。侵入側が有利な点は通常敵に攻撃されないという点のみ。 裏を返せば黒ファントム達は多少の不利を厭わず侵入し、戦いを挑んでくる猛者とも言える。 稀に&font(#ff0000){味方黒ファントム}なるものが出没するらしい…。 ・徘徊幻影 ネットワーク上の他のプレイヤーが時折幻影として現れる。隠し通路などの発見に役立つかもしれない   ・血痕システム プレイヤーが死亡するとそこには血痕が残り、他のプレイヤーはそのプレイヤーの死に様をリプレイで確認できる。これにより罠や難敵などを事前に察知できる場合もある。 ・[[血文字システム>血文字システム(Demon's Souls)]] その場に一定の文を組み合わせてメッセージを残すことができる。他のプレイヤーはそれを評価することができ、メッセージが評価されたプレイヤーは体力が全回復する。 勿論嘘メッセージもあるので信じるかどうかはプレイヤー次第。 なかにはその場の状況と合わせて腹筋を攻撃してくるものもいる。 ・エリアのソウル傾向 プレイヤーの行動によって各ステージごとに変化する。白~黒で示される。 傾向が白いほど敵が弱くなり、黒いほど敵が強くなるが、同時にアイテムのドロップ率も上がる。 傾向が最も白い時しか行けない道、起こらないイベントなどもある。 最も黒い時はNPCの&font(#0000ff){黒ファントム}が追加されるステージがある。 ・プレイヤーのソウル傾向 プレイヤー自身の行動の積み重ねによって変化する、プレイヤー自身の善悪の傾向。白~黒で示される。 こちらも状態に応じてイベントが発生する。 ・ソウル 設定上では生物があらゆる事象を認識する触媒とされる。 ゲームでは金兼経験値であり、装備やアイテムを買うか、レベルを上げるかでプレイヤーを悩ませることになる。 死ぬと全て失うが、死んだ地点に血痕として残り、回収できる。ただし回収する前に再び死ぬと上書きされ消滅する。 …アンバサ。 苦しいです。追記してください。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=コメント欄){ - ここからが本当のデモンズソウルだ -- 名無しさん (2013-11-21 10:18:14) - モンハン感覚でプレイしてはいけない。 -- 名無しさん (2014-02-16 11:19:46) - デモンズ -- 名無しさん (2014-02-16 11:22:49) - 続き。ダクソのオンラインは気楽でいい。他のオンラインもこんな感じだったらいいんだけど、ダメなんかな? -- 名無しさん (2014-02-16 11:24:27) - お友達とワイワイやりたい層にはウケないシステムだからなぁ。ダークソウル2では待ち合わせ用としか思えない指輪まで追加されたし -- 名無しさん (2014-07-06 19:48:33) - 何度も死ぬけど、ついつい続けちゃうんだよな。これが名作の持つ魔力か。 -- 名無しさん (2014-07-06 22:25:29) - 死にまくっている時が一番楽しい。 -- 名無しさん (2014-08-09 21:13:49) #comment }

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