TPC(ネオフロンティア時代)の関連人物

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&font(#6495ED){登録日}:2011/11/16(水) 14:14:14 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 本項目では、『[[ウルトラマンティガ]]』及び『[[ウルトラマンダイナ]]』に登場する 国際機関『[[地球平和連合TPC>地球平和連合TPC(ネオフロンティア時代)]]』の中心人物で主に『ダイナ』に登場した人物に関して解説する。 創設期からの人物は[[こちら>地球平和連合TPC(創設期)]]へ。 ミヤタ、ゴンドウ、シイナの3人については肩書きを“参謀”としたものの、実際は“参謀長”であるようだ。 ◇フカミ・コウキ 総監 病気療養中のサワイ前総監に代わるTPC二代目総監。 ユニークで温厚で落ち着きのある人物だが、弱冠決断力に欠ける。しかし地球の危機に際しては非情な判断を下すことも。 最終回では[[スーパーGUTS>特捜チーム スーパーGUTS]]の勝利に自信が持てないようだったが、サワイ前総監から部下を信じるよう諭される。 何故か習字でゴミの塊の怪獣(ユメノカタマリ)の名前を決めたことがある。 ◇ミヤタ・セイジ 参謀 ハト派。冷静で温厚な性格だが、事態を楽観視せず最悪の事態も想定して行動する。 しかし、[[アスカ>アスカ・シン]]のように熱くなることもあった。 担当部署は不明だが、TPCの事実上のNo.2としてフカミ総監の傍らに控えていることが多い。 かつては[[ネオマキシマ>マキシマ・オーバードライブ(ウルトラシリーズ)]]航法のテストパイロットで、 遭難して宇宙超獣トロンガーに襲われたところをギガール星人の女性チュラサに救われて恋に落ちたたことがある。 そのこともあって単身トロンガーに挑んだことも。 ◇ゴンドウ・キハチ 参謀 警務局を束ねる参謀。 強力な兵器による地球防衛を主張するなど強硬的な発言が目立つタカ派だが、 手段はともかく言うこと事態は正論だったり作戦に文句を付けるだけでなく自ら対策を提案することも多く、全て地球の平和を考えての行動である。 [[モネラ星人の一件>ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ 光の星の戦士たち]]以来、絶対的な防衛力としてウルトラマンの力を求めるようになり、 遂にはブラックバスターを率いて密かに盗み出した『[[F計画>ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY]]』のデータを基に人造ウルトラマン・テラノイドを造り上げてクーデターを企てる。 アスカ(と、ついでにリョウ)を誘拐して奪った光エネルギーで遂にテラノイドを完成させたが[[スフィア>スフィア(ウルトラシリーズ)]]によってゼルガノイドへと変貌。 ブラックバスターも壊滅させられ、エネルギーを殆ど失ってまともに戦えないダイナを前に呆然とするが、 命を賭けて自分の光エネルギーを[[ダイナ>ウルトラマンダイナ(登場キャラクター)]]に与えようとするリョウを押し退けて自ら装置に入り、 ダイナのエネルギーとなって玉砕した。 #center(){&font(#ff0000){「人間に、未来、あれぇー!!」}} なお、彼の遺したネオマキシマ砲やガッツシャドーはスフィアとの最終決戦で使用された。 彼のこれまでの行いは無駄ではなかったのである。 ◇シイナ・サエコ 参謀 情報局を統括する女性参謀。イルマ参謀の直属の上司でもある。 ミヤタ参謀、ゴンドウ参謀に比べて登場は少ないが、決断力に優れる。 ウルトラマンに関する重要な情報を握っているようだが、その全てをイルマと共に秘匿している。 はきはき物を言うゴンドウ参謀と違って上記のように隠し事があるようにしか見えないため、初見では一番怪しく見える人。 ◇イルマ・メグミ 参謀 元[[GUTS>特捜チーム GUTS(ガッツ)]]隊長。現在は情報局の参謀を勤めている。 シイナ参謀と共にウルトラマンに纏わる情報を秘匿している。 劇場版では自ら出撃したが、TV本編ではもっぱら裏方として活躍した。 ◇アスカ・カズマ 隊員 アスカの父。かつてはテストパイロットだったが、 アスカが幼い時にゼロドライブ計画の試験機・プラズマ百式のテスト飛行中に光の中へと消えていった。 その為、本編では主にアスカの幻想や思い出に登場する。 [[ウルトラマンダイナ>ウルトラマンダイナ(登場キャラクター)]]と何らかの関わりがあるような描写が多々見られたが、真相が明かされることはなかった。 ◇ミシナ・マサミ 教官   TPCの隊員養成所ZEROの教官。アスカやフドウ兄弟の恩師である。 カズマとは同期であり、彼が光の中へ消えていくのを目撃した人物である。 第2話では訓練生達と共に命令違反を承知でグラレーンに孤軍奮闘する[[ガッツイーグル]]γ号の援護に駆け付けた。 ◇フドウ・タケル アスカと同期にしてライバルの訓練生。 アスカと成績首位を争っていて、格闘ではアスカを圧倒するが、ズル賢さでは負けている。ただし彼も中々セコい。 第2話で訓練生達と共に出撃したのを最後に本編には登場していないが、 後に試作機(αスペリオル)のテストパイロットになったがテスト中の事故で殉職していたことが語られた。 ◇フドウ・ケンジ 隊員 フドウ・タケルの弟。ブラックバスターに所属する。 兄のライバルだったアスカに兄の死を伝え、彼の甘さに反感を抱くが そのアスカと共にバイオテロを企む元TPCの科学者・ヤマザキを負うこととなる。 ヤマザキとの銃撃戦で負傷するがアスカと共に光となった。 地球に帰還した後は光に包まれた後の記憶が無いと語り、兄の夢だったスーパーGUTSを目指す為に隊員養成所ZEROに戻った。 ◇ダイモン・リュウゾウ 班長 月面基地ガロワの技術班長。「鬼のダイモン」の異名を取る。 ゼロドライブ計画に参加しており、プラズマ百式の開発に携わった。実験再開後にテストパイロットに選ばれたアスカには厳しく当たる。 実はかつてカズマが消えたように息子のシンまで消えてしまうことを恐れていた。 しかし、逆に前に進もうとするアスカに説き伏せられ、実験の成功を見守った。 ◇トクガワ・ヘイスケ 副長 月面基地ガロワの技術副班長。ダイモン同様前回からゼロドライブ計画に参加していて、主に整備を担当する。 温厚な性格で、ダイモンに反発するアスカにダイモンの心境を語った。 ◇ムカイ 班長   TPCの整備班長。スーパーGUTSのヒビキ隊長とは旧知の仲。 コネリー07に乗ってゴルザⅡに追い詰められたヒビキ隊長やアスカ達の救援に向かって撃墜されてしまうが、どうにか生還した。 30分かかる仕事を10分で片付けてしまう ◇エジリ 主任 海洋開発局に所属する海洋地質学者。南極海底の急激な温度上昇の調査の為にスーパーGUTSに同行する。 身勝手で傲慢だが非常には小心者っぷりをさらけ出す駄目な奴だったがマイをはじめとする隊員達の奮闘を見て反省した。 ◇フジクラ(藤倉) コウダ隊員の旧友。アスカも一度会ったことがある。 訓練生時代には潜水艦乗りを目指していたがラグビーの試合で負った怪我で断念せざるを得なくなってしまった。 それでも夢を叶える為に努力し続け、現在は海底開発基地トライトンJⅡの責任者となり、もう一つの夢は叶えた。 しかしコウダにトライトンを案内した直後に深海竜ディプラスの襲撃で多くの職員と共に命を落とした。 コウダが本部に帰還したすぐ後の出来事であった。 ◇コマツ チーフ   嫌味で気が小さいが案外部下思い。 マリキュラの襲撃で部下を全滅させられるが一人難を逃れ、最後の力を振り絞った部下のトミタから資料を託された。 ナカジマとマリキュラの弱点を見つけたりと実力はある。 ◇サエキ・レイカ 隊長 ブラックバスターの隊長。ゴンドウ参謀の命を受けて秘密裏にF計画を進めるが、ゼルガノイドによって部下を全滅させられ自身も撃ち落とされるが、生還。 火星に残されたリョウを[[ダイゴ>マドカ・ダイゴ]]に保護されたアスカの元に送り届け、ガッツシャドーを託した後のは不明。 実は彼女はウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEYに登場したサエキの妹で、 F計画に賛同したのも「かつて大切な人を怪獣に殺されて、本当に人がウルトラマンの力を自由に使えるのならそれも良い」と思ったからである。 この他にも数々の登場人物が存在する。 追記・修正をお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,0) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }
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