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&font(#6495ED){登録日}:2012/06/08(金) 17:34:08
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&font(#ff0000){教えてやるぜ!}
&font(#ff0000){てっめえらみてーなのをどうするのかを!!}
}
◆Dガンダム・ファースト
D-GUNDAM First
型式番号:MWS-19051G
所属:モノトーン・マウス社
開発:モノトーン・マウス社
生産形態:ハンドメイド
頭頂高:18.9m
本体重量:58.4t
全備重量:58.4t
出力:1,820kw
推量:98,350kg
センサー有効半径:9,800m
装甲材質:第一次ネオ・ジオン抗争時のMSのジャンク
《武装》
リベットガン
大型トリモチ弾
ドリルガン
各種有線式爆弾
その他作業道具
《製作者兼パイロット》
ダリー・ニエル・ガンズ
軍需産業のモノトーン・マウス社に在籍するダリー・ニエル・ガンズが開発した最新鋭のガンダムタイプモビルスーツ(以下MS)
とかそんなことは全くない。というかMSですらない。
実際はコロニー公社の下請け会社であるモノトーン・マウス社の作業員ダリー・ニエル・ガンズが会社のバックアップを受けて製作した作業用のモビルワーカー(以下MW)。
早い話が別世界の[[この機体>デスペラード(MS)]]のお仲間みたいなもの。(こっちはハンドメイドではないし、分別もモビルスタンダードだが)
見た目がガンダムなのはダリーが重度のガンダムマニアだから、という単純なもの。
オマケに本来は作業機械のMWなので全天周囲モニターは無く、コックピットの機密は保たれているものの装甲も隙間だらけ。
当然ながら戦闘用の武器なんか無い。ただしドリルガンなど7つの作業道具を持っているので全く戦えない訳ではない。
まあ工具で戦う奴といえば[[こいつ>ガオガイガー]]とか[[あいつ>ガンレオン]]もいるし。
[[( 圭)…………。>アイザック・クラーク]]
戦うけど……あなたはロボットじゃないでしょ。
ムーバブルフレームやジェネレーターなど、機体の部品はジャンクを流用しているが、実はその部品、第一次ネオ・ジオン抗争で活躍した高性能MSの物である。
その為に基本性能は当時の軍用MSにも匹敵する程が高かった。
もっとも、無駄に性能が高かったせいで連邦の新型ガンダムと勘違いした反連邦テロリストのカラードと新生ネオ・ジオンに追い回される羽目になるのだが。
ちなみに名前のDは「ダリー」のD。
【主な活躍】
[[サラミス]]改級アラハスの護衛付きで廃コロニーを修復するだけの仕事だった筈が、たまたま近くにいたテロリスト“カラード”の襲撃を受ける。
ダリーがDガンダムとコロニーの修理屋独特の策で追い払ったものの、その風体と無駄に高い性能から新型のガンダムと勘違いされてアラハス隊共々マークされてしまう。
戦闘では一度しか被弾しなかったが、幾度かの戦闘の後にダリーの仲間によって頭部と肩の外装を(ダリーに無許可で)囮に使われて哀れな姿になった。
◆Dガンダム・セカンド
D-GUNDAM Second
型式番号:MWS-19051G-2
所属:地球連邦軍
頭頂高:18.9m
本体重量:42.2t
全備重量:52.8t
出力:2,002kw
推量:99,510kg
センサー有効半径:11,700m
装甲材質:ガンダリウム合金(一部)
《武装》
コネクテッド・[[ビームライフル]]
[[ビームサーベル]]
Dセカンドバズーカ
各種有線式爆弾
シールド
その他
《主なパイロット》
ダリー・ニエル・ガンズ
Dガンダムを連邦が買い上げ、ダリーが連邦軍のアラハス隊に所属することが決まった為にアラハスのファクトリーチームがDガンダムを軍用機に改造した姿。
でも扱いは「武装したMW」。
ジェネレーターやスラスターを強化し、前面装甲をガンダリウム合金に換装、関節部の装甲を強化している。
また、一部のパーツも軍の純正品に換えられた。
新たに出力3.8MWで連射可能なコネクテッド・ビームライフルやビームサーベル、バズーカなどが装備されたが、肝心のパイロットがただの作業員だったダリーなので幾つかの作業道具もそのまま装備されている。
なお、ダリーがよく敵機に殴りかかる為にMSにしては珍しくナックルガードが装備されている。
【主な活躍】
改造直後にサイド2で一度[[ザクV後期型]]と戦っただけで特に目立った活躍はない。
一応、ザクVを庇った[[ズサ・カスタム]]を撃破している。
◆Dガンダム・サード
D-GUNDAM Third
型式番号:RGX-D3
所属:地球連邦軍
頭頂高:19.1m
本体重量:41.5t
全備重量:55.5t
出力:2,528kw
推量:119,412kg
センサー有効半径:14,200m
装甲材質:ガンダリウム合金
《武装》
バスターショット
ビームサーベル
シールドライフル
Dサードバズーカ
Gブラストナックル
《主なパイロット》
ダリー・ニエル・ガンズ
ネオ・ジオンとの戦いに備えてDガンダムをグラナダの連邦軍兵器開発局のプランに従って改造した姿。
ここでようやく分別がMSになり、連邦軍から型式番号を付けられた。
ジェネレーター及びスラスターが更に強化された上に装甲が全てガンダリウム合金となり、ムーバブルフレームなどのアビオニクスも最新のものに交換されている。
この為、元のDガンダムからのパーツは三割程度しか残っていない。
武装は[[宇宙世紀]]0090年時最新鋭のビーム兵器が装備された。
ナックルガードも電磁粉砕方式のGブラストナックルとして強化された。
【主な活躍】
カラードの穏健派と共にコロニー落としを企むネオ・ジオンの[[レウルーラ]]に戦いを挑む。
[[ギラ・ドーガ]]を物ともせずドーガ(仮名)を機能停止にしたりと活躍を見せるが、イリアの副官ジェダの駆る[[ヤクト・ドーガ]]のファンネル攻撃には全く歯が立たず、ビームサーベルでコックピットを貫かれ、撃破された後にレウルーラに回収された……
と思いきや、なんと&font(#ff0000){ダリーは生きていた!それも無傷で!}
実はレウルーラに潜り込む為の咄嗟の策で、ダリーはコックピット内でサーベルを避けていた。
しかもレウルーラから無事帰してもらった後もコックピットに大穴が空いたまま残った操縦系で&font(#ff0000){普通に戦闘を続けている!}
一体どうなってんだこの機体は!?
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){そういや、後々コックピットに風穴空いたままビームシールド展開して大気圏突入したヤツも出てきたな…}}}
ヤクト・ドーガにパンチをかまして大見得切った後、連邦もジオンも巻き込んで宇宙に投げ出された恋人を探させた。
その後、場面が数年後に飛んだ為に機体がどうなったかは不明。
◆Dガンダム・フォース
型式番号:RGX-D4
Dガンダムの強化プランの一つで、機動性強化の為にジェネレーターを強化してサポートユニットにGクルーザーを装備出来る。
しかし諸事情で計画は実行されなかった。
◆[[Dガンダム改]]
「G GENERATION ギャザービート」に登場するオリジナル機体。
外見はファーストとほとんど変わってないが、性能が上がっている。
追記・修正はヤクト・ドーガを殴ってからお願いします。
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