はなまる幼稚園

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はなまる幼稚園 - (2017/03/23 (木) 16:12:12) の1つ前との変更点

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&font(#6495ED){登録日}:2010/04/09(金) 04:51:47 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 女の子「先生!私と付き合ってください!」 「……ごめん」 女の子「私が先生の生徒だから!? 年の差がありすぎるから!?」 「ああ」 女の子「そんな! 真剣に考えてよ!!」 「だって、幼稚園児なんだもん」 はなまる幼稚園はヤングガンガンで連載されている『なごみ系コメディー』である。 作者は勇人(女性)。 全11巻。 2010年1月~3月にテレビ東京系列でアニメが放送された。全12話。 ……が、あまり話題にはのぼらない。 おそらく&font(#ff0000){深夜+幼稚園+ヤングガンガン}ということでロリコン、ペドフェリアご用達と思われたせいと思われる。 (漫画原作でも、単行本表紙が園児中心に描かれているのもあるかも) 実際にはラブコメに近いもので、感動できる話もあるので、ぜひ見てもらいたい。   ●主要キャラクター ◇杏(あんず) CV.真堂圭 主人公。大好きな土田先生に日々奮闘する幼稚園児。 様々な方法でアタックし続けるが、軽くあしらわれる日々。 元気いっぱいで喜怒哀楽が激しく、大人への憧れが強い。 大人を気取るが、実際年相応の精神年齢。 「好きって気持ちは、何より強いんだから!!」 ◇柊(ひいらぎ) CV.[[高垣彩陽]] 愛称は「ひーちゃん」。 豊かな知識を使って杏の後押しをする参謀。ある意味騒ぎが大きくなる元凶ともいえる。 しかし理屈通りに行かずに失敗したりすることもある。 夢中になると回りが見えなくなることも多い。 口が描かれず、ジト目が基本。また毎回のように何かのコスプレをする。 「夢のような恋愛をプロデュース!」(内Pコスで) ◇小梅(こうめ) CV.MAKO 三人組の中では一番子供らしく、泣き虫で甘えん坊。また、感受性が豊か。 年長組の『ゆうくん』に恋をしている。←好意じゃね? 「だ、抱いて!!」   ◇土田先生 CV.[[日野聡]] 本名は土田直純。杏からはつっちーと呼ばれる。 同僚である山本に想いを寄せるが、本人には気づいてもらえない。 仕事中にゲームをするなど勤務態度に問題があるが、困っている子供達をさりげなくフォローしたりすることもあり、園児からの信頼も得ている。 ◇山本先生 CV.葉月絵里乃 本名は山本菜々子。 幼稚園ではしっかり者の先生だが、プライベートはおっとり天然。また、けっこう巨乳。 自身に対する好意に非常に鈍感で、土田からのアプローチにも気づいていない。 地上に舞い降りた天使。 園児目当てにアニメを見たロリペド野郎達は、この方のおかげで更正したとかしないとか。 ◇ぱんだねこ 作中のマスコットキャラクター。パンダに猫耳、猫しっぽをつけたような姿をしている。 園児たちから大人気のキャラクターで作中でアニメにもなっている模様。 『ぱんだねこ体操』がアニメ化に合わせて公式サイトで公開された。 パッパーパッパーパンダネコパッパーパッパーパンダネコパッパーパッパーパンダネコパッパーパッパーパンダネコパッパーパッパーパンダ ●サブキャラクター ◇桜(さくら) CV.本名陽子 杏の母親で、土田の学生時代の先輩で幼なじみ。 高校時代に美術教師と×××をし、孕mもとい杏を授かり、高校を中退している。 ◇土田さつき CV.廣田詞夢 土田の妹の女子高生。ツンデレでブラコン。 だらしない兄の元に頻繁に訪れ、家事をしたりする通い妻。 ◇雛菊(ひなぎく) CV.伊瀬茉莉也 原作では25話、アニメでは8話『はなまるなライバル』で初登場した。 土田に想いを寄せる園児その2。 大和撫子のような、柊とは違うタイプの大人びた子供。 しかし、杏らとは組が違うためか、イマイチ出番が少ない。 ◇組長 CV.[[小西克幸]] ヤクザの組長で、雛菊の父親。 顔は怖いが子煩悩なところがある。 ◇智之(ともゆき) CV.尾上翔 大学生で、小梅の兄。小梅のことを溺愛している。   ◇山本真弓 CV.[[斎藤千和]] 山本先生の妹。姉と違うタイプの明るさで、天真爛漫な性格だが、自身への好意に鈍いところは一緒。 ◇花丸 CV.[[遊佐浩二]] 作中の漫画「ぱんだねこ」の原作者。真弓に片想いしているが、引っ込み思案なためあまりアプローチ出来ていない。 ●アニメ アニメーション製作はGAINAX。 監督は水島精二。 ガイナネタでエヴァのガチャポンがでてきたり(つっちーは綾波を狙ったが日向が出た)、監督ネタで柊がイシュヴァールを口走ったことも。 毎話EDが異なっており、曲も様々なものが使われている。 筆者的には、 OP『青空トライアングル』 第2話『キグルミ惑星』 などはアニソンの域を越えた名曲としてオススメする。 できればフルで聴いていただきたい。 青空はギターソロ、キグルミは彩陽のオペラ、1分40秒に及ぶ間奏と曲全体の壮大さなど聞き所抜群である。   第2話EDについては『EDのメカ設定のためだけにガンダムデザイナーの海老川兼武を呼んだ』ムービーも見てもらいたい。 EDムービーについてはスターチャイルドの公式サイトで公開されている。 第3話の1カットに[[けいおん!]]の[[平沢唯]]と[[中野梓]]が武力介入している。   アニメ化にあたり、原作と設定が違う点がいくつかある。 ・杏らが年中組から年少組に変更されている。合わせて雛菊らは年長組から年中組に変更。 ・土田、山本、草野以外の先生はアニメ用に書き下ろされた先生(あとから原作に登場した)。 ・先生側の描写が原作に対して多く描かれる。   山本「土田先生、追記お願いしていいでしょうか」 土田「まっ、任せて下さい!山本先生」 杏「あー!つっちーは杏としゅーせーするのー!」 小梅「杏ちゃんすっごーい」 柊「よっ!Wiki篭り!」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ぱんだねこの作者は究極生命体の人かwwww -- 名無しさん (2014-01-03 01:46:45) - 杏たち可愛い -- 名無しさん (2014-01-03 09:49:31) - タグにヒカルの碁ってw確かに髪型が酷似してるな -- 名無しさん (2014-01-10 01:31:49) - クレしんの幼稚園が平和に見える…あっちもカオスだが -- 名無しさん (2014-01-10 01:45:38) - 葉月さんが山本先生役で良かったわ。 -- 名無しさん (2014-01-10 01:49:53) - 癒され漫画 -- 名無しさん (2014-01-10 11:18:14) - 園児と山本先生に萌える、女の子が可愛いハートフルコメディ漫画。 -- 名無しさん (2014-08-30 14:39:20) - 最終巻では土田先生と山本先生は両思いに。ほのぼのラブコメだけど、「子供と大人の恋は叶わない」「妹と兄の恋は叶わない」事をメッセージにしているシビアな面も。 -- 名無しさん (2017-03-18 16:32:30) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2010/04/09(金) 04:51:47 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 女の子「先生!私と付き合ってください!」 「……ごめん」 女の子「私が先生の生徒だから!? 年の差がありすぎるから!?」 「ああ」 女の子「そんな! 真剣に考えてよ!!」 「だって、幼稚園児なんだもん」 はなまる幼稚園はヤングガンガンで連載されている『なごみ系コメディー』である。 作者は勇人(女性)。 全11巻。 2010年1月~3月にテレビ東京系列でアニメが放送された。全12話。 ……が、あまり話題にはのぼらない。 おそらく&font(#ff0000){深夜+幼稚園+ヤングガンガン}ということでロリコン、ペドフェリアご用達と思われたせいと思われる。 (漫画原作でも、単行本表紙が園児中心に描かれているのもあるかも) 実際にはラブコメに近いもので、感動できる話もあるので、ぜひ見てもらいたい。   ●主要キャラクター ◇杏(あんず) CV.真堂圭 主人公。大好きな土田先生に日々奮闘する幼稚園児。 様々な方法でアタックし続けるが、軽くあしらわれる日々。 元気いっぱいで喜怒哀楽が激しく、大人への憧れが強い。 大人を気取るが、実際年相応の精神年齢。 「好きって気持ちは、何より強いんだから!!」 ◇柊(ひいらぎ) CV.[[高垣彩陽]] 愛称は「ひーちゃん」。 豊かな知識を使って杏の後押しをする参謀。ある意味騒ぎが大きくなる元凶ともいえる。 しかし理屈通りに行かずに失敗したりすることもある。 夢中になると回りが見えなくなることも多い。 口が描かれず、ジト目が基本。また毎回のように何かのコスプレをする。 「夢のような恋愛をプロデュース!」(内Pコスで) ◇小梅(こうめ) CV.MAKO 三人組の中では一番子供らしく、泣き虫で甘えん坊。また、感受性が豊か。 年長組の『ゆうくん』に恋をしている。←好意じゃね? 「だ、抱いて!!」   ◇土田先生 CV.[[日野聡]] 本名は土田直純。杏からはつっちーと呼ばれる。 同僚である山本に想いを寄せるが、本人には気づいてもらえない。 仕事中にゲームをするなど勤務態度に問題があるが、困っている子供達をさりげなくフォローしたりすることもあり、園児からの信頼も得ている。 ◇山本先生 CV.葉月絵里乃 本名は山本菜々子。 幼稚園ではしっかり者の先生だが、プライベートはおっとり天然。また、けっこう巨乳。 自身に対する好意に非常に鈍感で、土田からのアプローチにも気づいていない。 地上に舞い降りた天使。 園児目当てにアニメを見たロリペド野郎達は、この方のおかげで更正したとかしないとか。 ◇ぱんだねこ 作中のマスコットキャラクター。パンダに猫耳、猫しっぽをつけたような姿をしている。 園児たちから大人気のキャラクターで作中でアニメにもなっている模様。 『ぱんだねこ体操』がアニメ化に合わせて公式サイトで公開された。 パッパーパッパーパンダネコパッパーパッパーパンダネコパッパーパッパーパンダネコパッパーパッパーパンダネコパッパーパッパーパンダ ●サブキャラクター ◇桜(さくら) CV.本名陽子 杏の母親で、土田の学生時代の先輩で幼なじみ。 高校時代に美術教師と×××をし、孕mもとい杏を授かり、高校を中退している。 ◇土田さつき CV.廣田詞夢 土田の妹の女子高生。ツンデレでブラコン。 だらしない兄の元に頻繁に訪れ、家事をしたりする通い妻。 ◇雛菊(ひなぎく) CV.伊瀬茉莉也 原作では25話、アニメでは8話『はなまるなライバル』で初登場した。 土田に想いを寄せる園児その2。 大和撫子のような、柊とは違うタイプの大人びた子供。 しかし、杏らとは組が違うためか、イマイチ出番が少ない。 ◇組長 CV.[[小西克幸]] ヤクザの組長で、雛菊の父親。 顔は怖いが子煩悩なところがある。 ◇智之(ともゆき) CV.尾上翔 大学生で、小梅の兄。小梅のことを溺愛している。   ◇山本真弓 CV.[[斎藤千和]] 山本先生の妹。姉と違うタイプの明るさで、天真爛漫な性格だが、自身への好意に鈍いところは一緒。 ◇花丸 CV.[[遊佐浩二]] 作中の漫画「ぱんだねこ」の原作者。真弓に片想いしているが、引っ込み思案なためあまりアプローチ出来ていない。 ●アニメ アニメーション製作はGAINAX。 監督は水島精二。 ガイナネタでエヴァのガチャポンがでてきたり(つっちーは綾波を狙ったが日向が出た)、監督ネタで柊がイシュヴァールを口走ったことも。 毎話EDが異なっており、曲も様々なものが使われている。 筆者的には、 OP『青空トライアングル』 第2話『キグルミ惑星』 などはアニソンの域を越えた名曲としてオススメする。 できればフルで聴いていただきたい。 青空はギターソロ、キグルミは彩陽のオペラ、1分40秒に及ぶ間奏と曲全体の壮大さなど聞き所抜群である。   第2話EDについては『EDのメカ設定のためだけにガンダムデザイナーの海老川兼武を呼んだ』ムービーも見てもらいたい。 EDムービーについてはスターチャイルドの公式サイトで公開されている。 第3話の1カットに[[けいおん!]]の[[平沢唯]]と[[中野梓]]が武力介入している。   アニメ化にあたり、原作と設定が違う点がいくつかある。 ・杏らが年中組から年少組に変更されている。合わせて雛菊らは年長組から年中組に変更。 ・土田、山本、草野以外の先生はアニメ用に書き下ろされた先生(あとから原作に登場した)。 ・先生側の描写が原作に対して多く描かれる。   山本「土田先生、追記お願いしていいでしょうか」 土田「まっ、任せて下さい!山本先生」 杏「あー!つっちーは杏としゅーせーするのー!」 小梅「杏ちゃんすっごーい」 柊「よっ!Wiki篭り!」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ぱんだねこの作者は究極生命体の人かwwww -- 名無しさん (2014-01-03 01:46:45) - 杏たち可愛い -- 名無しさん (2014-01-03 09:49:31) - タグにヒカルの碁ってw確かに髪型が酷似してるな -- 名無しさん (2014-01-10 01:31:49) - クレしんの幼稚園が平和に見える…あっちもカオスだが -- 名無しさん (2014-01-10 01:45:38) - 葉月さんが山本先生役で良かったわ。 -- 名無しさん (2014-01-10 01:49:53) - 癒され漫画 -- 名無しさん (2014-01-10 11:18:14) - 園児と山本先生に萌える、女の子が可愛いハートフルコメディ漫画。 -- 名無しさん (2014-08-30 14:39:20) - 最終巻では土田先生と山本先生は両思いに。ほのぼのラブコメだけど、「子供と大人の恋は叶わない」「妹と兄の恋は叶わない」事をメッセージにしているシビアな面も。 -- 名無しさん (2017-03-18 16:32:30) - 杏は子供側の主人公で、土田先生は大人側の主人公かな。本作の登場人物の相関図は、二人が中心になってるし。 -- 名無しさん (2017-03-23 16:12:12) #comment #areaedit(end) }

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