Z/X -Zillions of enemy X-

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&font(#6495ED){登録日}:2014/01/25 Sat 22:11:31 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 59 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ 異界の地より訪れた者に告げよ 切なる願いは瓦礫に埋もれようとも、その想いが色褪せることはない 神の摂理を覆すは我が祈り。剣となりて、境界線を断つものなり } Z/X -Zillions of enemy X-とは、株式会社ブロッコリーと日本一ソフトウェア、遊宝洞(現在脱退)製作のTCGを中心とした作品群である。 *&sizex(6){作品紹介} 2010年代前半の新規TCGに普及した『フリーカード配布』を始めて行った無料TCGのパイオニア。 公式大型イベント『英雄たちの戦記(ヒロイックサーガ)』第一章が開催されたのも製品版発売前であり、現在でも公認大会で使用可能など、「無料で遊べるTCG」を謳っている。 同じようにフリー冊子配布をしているゲームは[[WIXOSS]]などがあるが、公式ルールで「フリーカードと有料カードを混ぜて構築可能」と謳っているのはこのゲームくらいなものだったり。 ただしフリーカードはF01~05や特別に配布されたもの以外は冊子orPDFでの配布以外が存在しないので、基本的にペラッペラである。 よって有料カードと混ぜてイグニッションしたいなら、スリーブに厚紙と一緒に入れる必要がある。 大きさはデュエル・マスターズカードなどと一緒なので、要らないカードと一緒に入れると手っ取り早い。 現行のTCGのいいとこ取りを図ったようなシステムに、スクエア制による陣取り合戦の要素を併せ持つ&bold(){「戦略バトルゲーム」}を謳っている。 あるいはかつてブロッコリーが繰り出して爆死に終わった賞金制TCG「ディメンション・ゼロ」に、キャラゲー要素を振りかけたものともいえる。 基本的にフリーカードは製品版に性能で劣るが、一部同等の性能や、逆にまったく異なる性能を持つものもある。 一部に製品版と同等の性能で使うことができるカードも存在するが、そのカード群には基本的に&bold(){使用期限}が設定されていて製品版発売月の末日まで。要するに体験期間。 背景はカードデバイスをイメージした文様で統一されている。 *&sizex(6){世界観} 近未来。南アフリカ、アメリカ、アルゼンチン、日本、フランスに突如としてブラックポイントと呼ばれる不可侵領域が出現した。 ブラックポイントからは現代をはるかに超越した技術を持つ英雄や魔人が出現し、彼らの侵攻によって世界は致命的な被害を被る。 侵略者たちは現代より5つに分岐した未来の存在であり、滅びゆく自らの世界を守るため、他の世界の可能性を消滅させるために現代へと渡り来たのだった。 『数えきれない正体不明の敵(Zillions of enemy X)』――Z/X(ゼクス)と、人々は未来人を呼称した。 しかし現代人はゼクスの侵略を甘んじて受け入れているわけではなかった。 未来の世界から持たされた技術を用いて『カードデバイス』――ゼクスのエネルギー源『リソース』を放出し、ゼクスを捕獲、使役する装置を開発 この発明により、現代人とゼクス、そして世界の守護者《始まりの竜》たちの矜持・友情・思惑が交差する戦いが幕を開けたのだった。 *&sizex(6){用語(世界観)} **&big(){ゼクス} 『数えきれない正体不明の敵』の略称。他TCGにおけるモンスターやクリーチャーに相当する。 ブラックポイントから放出されるリソースをエネルギーとしており、上位のゼクスほどブラックポイントから離れることができないため現代人は一応ではあるものの日常生活を送ることができている。 彼らは未来人、あるいは未来技術によって進化・生成された生物であるが、基本的に人間など比べものにならないパワーを有している。 (人間のパワーを10とすると武装しても1000が限界、対し最下級ゼクスの一般的なパワーは3500) **&big(){リソース} ブラックポイントから放出されるエネルギー。 ゼクスが活動するためには絶対必須で、上位のゼクスほど莫大なリソースを必要とするため現代での行動が制限される。 現代人が高濃度のリソースに接触すると『リソース症候群』と呼ばれる頭痛・吐き気・昏睡などの症状を発症することがある。 **&big(){ブラックポイント} 現代に出現した不可侵領域。ここを介してゼクスは現れる 未来の世界と繋がっているが、高濃度のリソースを放出しているため現代人は対策せねば近づくことができず、また付近には強大な力を持つゼクスが跋扈しているためやはり接近は困難。 最初に現れたブラックポイントは &font(#ff0000){プレトリア(南アフリカ)} &font(#0000ff){ワシントンD.C(アメリカ合衆国)} &font(#ffdc00){ブエノスアイレス(アルゼンチン)}  &font(#800080){東京(日本)} &font(#008000){パリ(フランス)} の5箇所。 さらに日本には &font(#ff0000){熊本、宮崎、鹿児島県境} &font(#0000ff){富山、岐阜、長野県境} &font(#ffdc00){和歌山、奈良県境} &font(#008000){青森、秋田県境} に4つのブラックポイントが出現。後に赤と緑のブラックポイントが二度転移した。 国家の中枢機能を喪いながらも他国の侵略をうけないのは各世界のゼクスが跋扈している危険地域であるがゆえ。 同時に貴重なサンプルでもあり、各国の諜報機関が暗躍している。 **&big(){カードデバイス} 現代人が開発したゼクスに対抗する唯一の道具。 適性のあるものが使用することでゼクスを捕獲し、低級であればそのまま使役することができる。&del(){はやい話がモンスターボール} リソースを放出しており、捕獲したゼクスを治癒することも可能である。 ゆえに、ゼクスにとっても行動範囲を広げる手段である。 青の世界の支配者アドミニストレータのひとり、ポラリスによってもたらされた技術を使ったオーバーテクノロジーであり、基本的に軍隊などに配給されているが闇市で紛い物が出回っていることもある。 起動するためのコードは「ゼクス・アクティベート!」であり、これはTCGの開始の合図としても採用されている。 **&big(){イグニッション・オーバードライブ} ゼクスの複数同時使役を可能にする。略称IGOD。 発動出来るかは才能に左右され、また自在に行うことも不可能。 世界を守りたいと願う者と竜の巫女の心が繋がった時に発現するとされている。 **&big(){エヴォルシード} 緑の竜の巫女クシュルの祈りに呼応して発動した能力。 『死を超越する進化の想い』を基盤に、カードデバイスを介して新たな能力を発現させる。 **&big(){アルターフォース} 赤の竜の巫女メイラルの祈りに呼応して発動した能力。 『強者を勇者に覚醒させる祈り』を基盤に、カードデバイスを介して新たな能力を発現させる。 **&big(){ゼロオプティマ} 青の竜の巫女ユイの祈りに呼応して発動した能力。 『世界を最適化させる願い』を基盤に、カードデバイスを介して新たな能力を発現させる。 この能力は特にカードデバイスとの親和性が高いため、イレギュラー排除を願う自らがイレギュラーとなった矛盾を内包している。 **&big(){誓装/契騎(イグニッション・オーバーブースト)} 白の竜の巫女ニノと黒の竜の巫女バラハラの祈りに呼応して発動した能力。 倉敷世羅博士の転身をヒントに、人とゼクス、絆を結んだ相反する存在を合体させ能力を増幅させる。 絆の練度が一定以上のものを《誓装》、そこに満たないものを《契騎》と記する。 **&big(){《始まりの竜》} 世界を監視し守護する神のような存在。 現代における《始まりの竜》は休眠状態にあり、その結果五つの異なる進化を遂げた《始まりの竜》が司る並行未来世界と接続されてしまった。 現代の《始まりの竜》が眠っているのは日本列島の地下深くであり、目覚めると日本が沈むとされている。 **&big(){《神(ディンギル)》} 《始まりの竜》と対をなし敵対する正真正銘の『神』 普段は時空間の向こうにある神域に住まい、人間には人型に見えるがその実態は不定。 親子の関係はあるが性別や年齢に対する認識は希薄で、寿命といえるものもない不滅の存在。 次元の壁を隔て相互不干渉を貫いていたが、ブラックポイント発生と共にこちら側に出現。 人竜の歴史に終止符を打たんと《願う者》に己の力を与えて回っている。 階級があり、『裁決』アヌ、『氾慄』エンリル、『黎明』エンキの三柱が頂点に位置し、下位神はより上位の神へ意見することさえ難しい。 **&big(){《神域(デュナミス)》} 神々の住まう地。 入口たる神門を入ってすぐは殺風景だがその奥は楽園と呼ばれる、澄み渡る空と一面の花、石組みの街並みが続く文字通りの『楽園』がごとき美しき場所。 しかし上述の通り絶対の階級制がしかれており、特に半人半神のギルガメシュは最下級として蔑まれていた模様。 現在はウリエルたちによって封印され、行き来は不可能になったが…… **&big(){《願う者(ヒツ)》/《叶えし者(キラツ)》} 神が願いを叶えるに値する者と、神との契約によって力を与えられ、願いを叶えて眷属となった者。 神は《叶えし者》の動向を探ることができる。 願いの規模によって深度と発現する力が異なり、また心の動きなどによって悪化することがある。 深度分類は以下の五段階。 -深度Ⅰ 《叶えし者》は神に猜疑心を抱かなくなる。表面的な変化はほとんど見られない。 -深度Ⅱ 《叶えし者》は神に依存する。願いに起因する精神的な闇(病み)が表面化。 -深度Ⅲ 《叶えし者》は神を崇拝する。行動理念に変化。人格の崩壊が始まる。 -深度Ⅳ 《叶えし者》は神に対立する者、願いを阻害する者を排除する。 -深度Ⅴ 魂の焼失。 魂が焼失した者は炭のように漆黒の像と化し、やがて風化し消滅してしまう。 それによって神は更に力を高めるというが、運命を狂わせた様子を嘲笑っているという面が強い。 リソース適性のある者でなければ《叶えし者》になることはできず、よって人間で《叶えし者》になれるのはプレイヤーに限られる。 **&big(){《邪竜》} 《神域》に住まう出自不明の竜。またの名を[エルダードラゴン] 神の影響を過剰なほどに受け、深度Ⅳでありながら滅びることなき特異存在。 バハムート、リヴァイアサン、フレスヴェルク、ファフニール、ニーズホッグの5体が存在する。 その肉体は死しても魂は焼失せず、《叶えし者》の深度をさらに深める無数の破片『死灰』となって降り注ぐ。 **&big(){《賜りし者(プリュツ)》} 邪竜の死灰を浴びてなお魂の焼失を免れ、神の力の片鱗を得た者。 本来は極めて低い確率で誕生する存在だったが、半人半神の存在であったギルガメシュは死灰を浴びることで『終極』の名を冠する《賜りし者》化。 そのギルガメシュが討伐され、全世界に飛散した《覇神の欠片》を取り込んだ者の《賜りし者》化が確認されている。 **&big(){《討ち祓う者(アシピユ)》} 至高神エンキに力を与えられた者。 唯一能動的に神の眷属の深度を下げることが出来る。 この能力を使うためにエンキと契約する必要があるが、これによる深度汚染はない。 《清めの矢》という能力の性質上、適合者はガーンデーヴァや人馬宮アドナキエルなど弓の熟練者に限られる。 **&big(){《竜域(エネルゲイア)》} 《神域》と対をなす世界。すなわち創生の過去から現在までの人間世界のこと。 なお5つの並行未来世界は《竜域》ではない。 **&big(){《覚醒者(ウェイカー)》} 竜の巫女の祝福を受けた者。 《叶えし者》のような異能はないが、秘められた能力が開花しリソースを扱う能力が格段に向上する。 **&big(){特異点} カール・ワイバーン教授が提唱する並行世界理論の要。 五つの並行未来世界が存在するように、世界は何らかのきっかけで分岐するが、基本的には概ね同じような流れを辿る。 その中で唯一、歴史上で世界の分岐を決定づける位置に立つ人間が特異点である。 作中で『主人公』と呼称される10人が特異点にあたるが、意志の力によって新たな特異点として覚醒する可能性もある。 #openclose(show=………){ 黒崎神門、天王寺飛鳥、天王寺大和、百目鬼きさら。世界を滅ぼすバッドエンドフラグ。 神によって人間を逸脱する才能を与えられ、世界を崩壊に誘う4人は、神にとっての特異点である。 } **&big(){神竜書紀} #openclose(show=ここに世界の真実を記す。){ 始まりにおいて、世界は《神域》しか存在しなかった。 至高神エンキはたった一人の少女が存在するだけの異界の存在に気付き、少女に「エア」、異界に《竜域》の名と多くのものを与えた。 やがてエアは《竜域》を守る巫女となった。 だが同じく至高神エンリルは異界の存在に激昂した。 エンキは愛するエアと自らの創造物のために《神域》と《竜域》の繋がりを断った。 その罪によりエンキは竜の姿へと墜ち、身代わりとして《神域》に留まった朋友たる真竜たちもまた邪竜へと堕ちた。 やがて滅びを迎えたエンキ――《始まりの竜》だったが、その滅びを是とせぬエアは、自らの命を代償に始まりの竜の延命を願う。 そして《始まりの竜》は生き延び、残されたエアの思念は概念へと昇華し、世界を見守る《竜の巫女》となった。 一方で、《神域》の神々は戯れに《竜域》を複製し、各々が思うがままに滅びの道筋を描いた。 幾度も滅亡を繰り返すうちに因果は歪み、やがて《竜域》へ逆流し断たれていた道筋を再び繋いだ。 《始まりの竜》は神々に汚染された世界を癒すために遣いを放ち、《討ち祓う者》として力を与えている。 } *&sizex(6){用語(ルール)} **&big(){フェイズ} ゲーム進行の手順。 Z/Xにおけるゲームの進行は 1.リブートフェイズ 2.ドローフェイズ 3.リソースフェイズ 4.イグニッションフェイズ 5.メインフェイズ 6.エンドフェイズ の順に行われる。 先行1ターン目のみ、リソースフェイズから開始する。 またゲーム開始準備として、 1.プレイヤーカードを表向きにセットし、その下に「ゼクス オーバーブースト(下)」を、上にスタートカードを裏向きにセット 2.ジャンケンで先攻後攻の確定 3.手札の確定 4.ライフ4枚を裏向きにセット 5.リソース2枚を表向きにセット を行う。 **&big(){ゾーン} Z/Xではカードを置く場所は以下のゾーンと示されている。 ・スクエア ・デッキゾーン ・トラッシュ ・チャージ ・ライフ ・リソース ・手札 ・テンポラリー ・リムーブ ・フォース ・デュナミス このうち誰でも好きなタイミングで確認できる公開ゾーンはスクエア、トラッシュ、チャージ、リソース、テンポラリー、リムーブ、フォース。 自分のみ確認できる、あるいは誰も確認できない秘匿ゾーンはデッキゾーン、ライフ、手札、デュナミス。 **&big(){スクエア} ゼクスを置くための3×3の9マス。他TCGでいうフィールドや戦場、バトルゾーン。 自分側から見て手前から自軍エリア、中央エリア、敵軍エリアに分類される。 さらに自軍エリアと敵軍エリアの中央をプレイヤースクエア、それ以外の7マスをノーマルスクエアと呼ぶ。 自分のゼクスを出せるのは相手プレイヤースクエア以外の8マス。 手札からプレイしてゼクスを出す場合、ゼクスのないスクエアか自身のリブートのゼクスがいるスクエアに出す事ができる。 後者の場合、不正エフェクトにより既にスクエアにいたゼクスをトラッシュに置く。その際元いたゼクスが持っているゼクスが登場した際に誘発する自動能力は誘発する。 原則としてゼクスは一度登場したスクエアから動くことはできない。 **&big(){デッキ} Z/Xにおけるデッキは50枚1セット。同名カードは効果やイラストが違っても4枚まで。 構築における制限として、必ずイグニッションアイコンを持つカードを20枚入れなければならない。 ドローフェイズに2枚ドローでき、デッキが無くなった場合はトラッシュをシャッフルし新たなデッキとして置く。 その際ライフを相手が1枚選びチャージに置く(ダメージではないのでイグニッションアイコンが捲れても使うことはできない)。 **&big(){トラッシュ} いわゆる墓地。 イグニッションで使用したチャージや使用済みのイベント、ヴォイドブリンガーで叩き落されたカードなどが置かれる。 デッキが無くなった場合はトラッシュのカードをシャッフルして新たなデッキとする。 **&big(){チャージ} 破壊されたゼクスがまず置かれる場所。 基本的に上限は4枚でそれ以上置かれた場合はまず置いてから4枚になるよう選んで残りをトラッシュに置く。 **&big(){ライフ} ゲーム開始時に4枚デッキから裏向きにセットする。 プレイヤースクエアにゼクスがいない状態で攻撃をされるとダメージとなり、相手が1枚選んで表向きにする。 イグニッションアイコンを持っていた場合はコストを支払わずプレイでき、そうでない場合はチャージに置く。 ライフが0枚になったプレイヤーはゲームに敗北する(処理途中で0枚になった場合はこの限りではない)。 **&big(){リソース} いわゆるマナ。ゲーム開始時点で2枚ある状態からスタートする。 毎ターン手札から好きなカードを1枚選んでリソースゾーンに置くことが出来る。 コストを支払う際はプレイしたいカード、または要求されるコストと同じ色を最低1枚は混ぜなければならない。 **&big(){手札} ゲーム開始時に4枚ドローし、気に入らなければ一度だけ引き直すことができる。 ターン開始時に2枚ドローできるが先攻第1ターンのみドローすることができない。 上限は基本的に6枚で、自ターンのエンドフェイズに7枚以上ある場合は6枚になるよう選んで残りをトラッシュに置く。 相手ターン中に上限の制約はない。 **&big(){テンポラリー} プレイされたカードや能力を一時的に置くゾーン。 プレイヤー同士で共有し置かれるカードは最新の1枚。 が、実際にプレイする場合Z/Xは能力が即時解決ということもあってほとんど無視される。 なお、Z/Xにおいて「プレイ」とは「コストを支払ってカードや起動能力を使う、あるいは誘発した自動能力を処理する」ことを指す。 なので何らかの理由で能力をプレイできないゼクスは自動能力が誘発する条件を満たしてもそれを実行することはできない。 **&big(){リムーブゾーン} 除外されたカードを置くゾーン。 原則として除外されたカードは以後そのゲームでは扱わないものとする。 即時解決するテンポラリーと違い、恒常的に存在するゾーンでは唯一場所の指定がない。 **&big(){イグニッションアイコン} 一部のカードに付与されたドラゴン型のアイコン。デッキに必ず20枚入れなければならない。 基本的にコスト3以下のゼクス、もしくはコスト5以下のイベントに付与されている。 イグニッションによってデッキから、もしくはダメージでライフから捲れた場合、コストを支払わずプレイできる。 **&big(){イグニッション} イグニッションフェイズに行える挙動。一部カードの能力でも可能。 チャージに置かれたカードを1枚トラッシュに置き、デッキの一番上を捲る。 それがイグニッションアイコンを持っていた場合、コストを支払わずプレイできる(オーバードライブ)。 持っていない、もしくはプレイしない場合は捲れたカードをトラッシュに置く。 **&big(){ライフリカバリー/ヴォイドブリンガー} イグニッションアイコンを持つゼクスでもさらに一部のゼクスが持つ能力。 前者はライフから登場した際、自分のライフが相手のライフ以下だった場合、デッキの一番上のカードを1枚ライフに置く。 後者は同じ条件で、スクエアにあるゼクスを1枚選びトラッシュに置く。 Z/Xにおける一発逆転の要素で、ギリギリの試合で最後のライフを捲ったと思ってもライフリカバリーで逆転負けということは[[稀によくある>マーフィーの法則]]。 そのためデッキに入れられるのは各4枚までと決まっている。 **&big(){スタートカード} ゲーム開始時にプレイヤースクエアに置くことができる能力。 置かないという選択肢もあるが、Z/Xは召喚酔いがないため後攻の場合確定1点のダメージとなるので原則置くことを推奨される。 投入枚数に制限はないので複数種複数枚入れることも可能。その場合ゲーム開始の度に異なるスタートカードを置いてもよい。 **&big(){メインフェイズ} メインフェイズでは以下のことを自由な順番で可能な限り行うことができる。 1.ゼクス(エクストラ含む)のプレイ 手札にあるゼクスのコストを支払いスクエアに登場させる。 なおZ/Xには所謂『召喚酔い』がないので即座に攻撃可能。 2.イベント/起動能力のプレイ 手札にあるイベントカード、もしくはゼクスの起動能力をコストを支払ってプレイする。 3.バトル スクエアにある自分のゼクスで相手のゼクスに攻撃する。 **&big(){リブート/スリープ} いわゆるアンタップ/タップ状態。 バトルや起動能力をプレイする際、もしくはリソースを使用した際に横向きのスリープ状態にすることで使用済みであることを示す。 スリープ状態のカードは支配者のリブートフェイズで縦向きのリブート状態に戻す。 **&big(){バトル} 自分のゼクスで相手のゼクスを攻撃する際、以下の手順で行う。 なおZ/Xでは殴り返しの概念はなく、またリブート状態のゼクスにも攻撃が出来る。 1.バトル宣言ステップ。 自分のゼクスを1枚選んでスリープし、隣接するスクエアの相手のゼクス1枚に対し攻撃を宣言する。 なお斜めは2マス先として扱うため原則攻撃不可。 2.バトルイベントステップ 自分→相手→自分→……の順にイベント/起動能力をひとつプレイしてもよい。 プレイできる限り繰り返し、互いに何もプレイせず連続でパスしたら次のステップに移行する。 3.バトルダメージステップ 攻撃したゼクスが残っていない場合はこのステップをスキップする。 攻撃したゼクスのパワー分のダメージを攻撃されたゼクスに与える。 このターンに与えられたダメージの合計がが自身のパワー以上になったゼクスは破壊される。 ゼクスにダメージを与えた際に誘発する自動能力は対象の破壊判定の後に処理を行う。 プレイヤーに攻撃した場合、ライフを1枚選んで捲る。 4.バトル終結ステップ バトルを終了する。 バトル終了時に誘発する自動能力はここで処理する。 **&big(){イベントカード} いわゆる魔法カードや呪文。ゼクスの技や状況を切り取ったカード。 手札からコストを支払って直接プレイし、使用後はトラッシュに置かれる。 効果は即時解決でスタックや割り込みはしないが、なんらかの効果で複数回イグニッションする途中でイベントがオーバードライブした際はイベントを優先的に処理する。 能力アイコンは黒いカードに星マーク(当wikiでは表示の都合上便宜的に[☆]とする)。 **&big(){レンジ○} 隣接したスクエア以外のスクエアに攻撃することができる常在能力。 ・レンジ2(2マス先まで攻撃できる) ・レンジ3(3マス先まで攻撃できる) ・レンジ∞(すべてのスクエアに攻撃できる) の三種類がある。 **&big(){エヴォルシードアイコン} 一部のカードについている緑の種子のようなアイコン。 このアイコンを持つカードがイグニッションなどでデッキからトラッシュに置かれた時、自動能力が誘発する。 **&big(){アルターフォース/フォース} この能力を持つゼクスが登場した際、トラッシュのカードを1枚フォースとしてそのゼクスの下に置く自動能力。 現在はアルターフォースによらずフォースを補給する能力も存在する。 特定のフォースがある際、または起動能力を使用した際に条件を満たしたフォースであれば能力が有効になる。 なおスクエアに置かれているがルールエフェクトとしてはフォースゾーンに置かれている扱いになる。 また、アルターフォースはテキストに『選び』と書かれていないため、なんらかの制限下でもフォースを置くことは可能。 **&big(){ゼロオプティマ○} 歯車上の固有アイコンで示された能力(当wikiでは表示の都合上便宜的に[※]とする)。 ○で指定された数のイグニッションアイコンを持つカードが自分のリソースに置かれていれば能力が有効になる。 **&big(){絶界} イベントや能力の対象にならない常在能力。 バトル対象にすることは可能で、また選ばない全体能力は受ける。 アルターフォース同様、起動能力のコストなど『選び』とテキストに書かれていない場合は選択することができる。 **&big(){デュナミス} 16弾から新設されたゾーン。 いわゆるエクストラデッキで、50枚のデッキとは別に10(エクストラ)+4(オーバーブースト)枚まで用意でき、それ以外は基本ルールに順ずる。 最初は裏向きだが自分のデュナミスはいつでも確認することができる。 デュナミスに入れることが出来るカードは種別『ゼクス エクストラ』『ゼクス オーバーブースト』のみで、以下の条件を満たした時のみプレイできる。 ・ゼクス エクストラの場合 1.リソースにゼクス エクストラのコスト以上の枚数が置かれている。 2.ゼクス エクストラの降臨条件/覚醒条件を満たすことが出来る。 3.このターンにゼクス エクストラをプレイしていない。 ・ゼクス オーバーブーストの場合 1.相手のリソースが6以上ある。 2.プレイヤーカードの下とデュナミスに対応するカードがある。 3.チャージに対応イベントが指定するカードがある。 4.スクエアに自分のゼクス オーバーブーストが存在しない。 降臨条件は特定のリブートのゼクスを要求し、それらの合計コストがゼクス エクストラのコスト以上である時に破壊することで達成される。 覚醒条件は通常のリソースによるコスト支払いに加え、指定されたカードを指定されたゾーンに移動させることで達成される。 オーバーブーストは対応イベントをプレイすることで登場させる。 なお共通して、まずどのスクエアにプレイするかを指定した後に、コストと条件の支払いを行う。 スクエアにあるゼクス エクストラ、ゼクス オーバーブースト(上)が破壊されるなどでスクエアを離れる際、それらはデュナミスに移動し表向きで置かれる。 デュナミスに表向きで置かれたゼクス エクストラ、ゼクス オーバーブースト(上)は以後は条件を満たしてもプレイすることができない。 **&big(){○○○○Lv×} ディンギル、ウェイカーの紋章を固有アイコンとした能力(当wikiでは表示の都合上便宜的に[*]とする)。 デュナミスに○○○○で示されたゼクス エクストラが×枚ある時に能力が有効になる。 なおゼクス オーバーブースト(上)は種族を持たないのでカウントの対象にはならない。 デュナミスのカードを表にするカードを非公式な通称として「アッパー」と呼ぶことがある。 **&big(){イグニッションオーバーブースト} 対応するイベントを使用することで、プレイヤーとゼクスを合体させるギミック。 ゲーム開始前にデュナミスにゼクス オーバーブースト(上)を最大4枚、プレイヤーの下にゼクス オーバーブースト(下)を1枚用意し、条件を満たした状態で対応イベントをプレイすることでプレイヤーを裏返し、2枚を組み合わせ登場させる。 なおこの登場はルールエフェクトによる登場のためプレイ登場、カードの能力による登場どちらにも該当しない。 オーバーブースト中はプレイヤー名を持たない場合はIGOB前のプレイヤー名を引き継ぐが、スリープ状態やカードに付与された能力等は解除され、またプレイヤーに対するあらゆるダメージは無効化される。 対応イベント自体はターン中に何度でもプレイ出来るが、スクエアに1体までしか存在出来ない。 プレイヤーカードの下に裏向きで存在する間もスクエアに置かれているものと扱うため、カード名を書き換える能力の影響を受けてる場合はIGOBすることができない。 **&big(){トークン} カードの効果によってスクエアにトークンを置く場合、専用のトークンマーカーを使用する。 (原則トークンマーカー以外をトークンに代用することは出来ず、対応するトークンマーカーでない場合も無効) トークンはカードではないが、指定されたカードの種類と同等のパラメーターを持つものとする。 スクエアを離れた場合、そのトークンは即座に消滅する(除外ではない)。 **&big(){プレイヤーカード} ゲーム開始時にプレイヤースクエアに置くことができるカード。 基本的にゲームに干渉することはないが、特定のプレイヤーを使用しているときに能力が有効になるカードが存在する。 こちらはフォースと異なりスクエアに置かれたカードとして扱われる。 原則的に1枚しか置くことができないが、特別ルール『双竜の絆』では2枚置くことができる。 ブースター封入やスターター、公式サイトのPDFなどで無料ないし安価に入手できるが、極稀にブースターに封入されているIGRやCVRはコレクターアイテムとしてゼクス以上の高値で取引されることがある。 プレイヤーカードが特定の名称である場合にのみテキストを使えるゼクスを俗称として「パートナーゼクス」と呼ぶ。 *&big(){レアリティ} カードごとの入手難易度。 19弾までは ・C(コモン) ・UC(アンコモン) ・R(レア) ・SR(スーパーレア) の4種類が基本。20弾以降はCとUCが統合されN(ノーマル)に。 また、すべてのカードにホロバージョンがあり、特にSRでは枠を取り払い金箔捺しと豪華になっている。 7枚入りのブースターパックが一箱20パック入りで、20弾以降は ・N5、R2 ・N4、R2、ホロまたは上位レア1 とおよそ1/2の確率でレアカードが入手できる。 まれに7枚すべてがホロカードやシークレットのホットパックも存在する。 他にも ・1カートンに1枚ずつ封入されたZ/XR(ゼクスレア) ・ホロ+金箔捺し仕様のプレイヤーカードIGR(アイゴッドレア) ・担当声優の金捺しサイン入りカードCVR(キャラクターボイスレア) ・不定期に封入される特別カードUR(ウルトラレア) ・EB07で一箱に1枚封入されたDR(ドラゴンレア) ・EB08で一箱に1枚封入された日本一R(にほんいちレア) ・B20以降一箱に1枚封入されたHR(ヒロイックレア) ・カプコンとのコラボカード専用レアリティCR(カプコンレア) という上位レアリティも存在する。 それ以外では ・イベント等で配布されるPR(プロモ) ・フリーペーパーなどで配布されたF(フリー) レアリティFのカードはコピーして公認大会などで使用することができる。 *&big(){封神指定} いわゆる禁止カード。 封神指定されたカードはデッキに入れることができない。 最初に指定されたのは2016年1月発売の15弾に収録された「統べて識る者ギルガメシュ」 しかしこれは16弾のディンギルを先行収録したものであり、デュナミスも降臨条件も詳細不明だったため正式に発表されるまでの措置だった。 その後、2016年4月以降「暴虐紫怨剣マスプロトロン」が正式な意味で初の封神指定となった。 2018年からは環境の状況に合わせて不定期に更新される。 2018年4月26日時点での封神指定は以下の通り ・B03-103 気高き女王ローリエ ・B04-090 獣人ウェアウルスス ・B06-038 漢の意地 ・B12-038 勇者巨神ダームスタチウム ・B13-018 古の夜陰 鵺 ・B15-036 道交変形セリウム ・B15-091 快速獣人ウェアプロングホーン ・B15-096 八宝美神 絶対女王マスティハ ・B17-074 『悪疾』の伝導者プレェグ ・B19-069 調教師スケルタルトレーナー ・B19-081 切断の細糸 金糸梅 ・C14-013 黄金色の幸せマレイン ・E07-027 竜水の守護者オーラゲンブ ・E07-055 緑竜の息吹 2016年12月以降は開発もスタンスを改め、『現環境で問題なく使える形へのエラッタを行い、封神を解除する』調整を進めていく予定とのこと。 *&sizex(6){登場人物} 登場人物の名前は多くの場合地名から取られている。 **[[&color(red){・赤の世界}>赤の世界(Z/X)]] ***&big(){[[黒崎神門(くろさき みかど)>黒崎神門(Z/X)]]} cv.[[中村悠一]] 「俺には目的がある…そのためなら、どんなことも厭わない」 過去に喪った妹を蘇生させる研究を行う青年。 赤の世界の魂をも復活させるクローン技術に目をつけ、アレキサンダーの軍師となる。 公式からの通称は『天才軍師』&del(){オールハイル軍師!オールハイル軍師!} パートナーは「[[九大英雄アレキサンダー]]」 ***&big(){[[倉敷世羅(くらしき せら)>倉敷世羅(Z/X)]]} cv.[[金本寿子]] 「ティラノ!あいつら全部踏み潰しちゃえ!!」 宮崎に疎開中ケット・シーが強奪したオリハルコンティラノの卵を発見。孵化に立ち会った結果親として認識される。 テレビリポーターの母親が行方不明と知るや、神門の制止も振り切って名古屋へと飛び出した。 お母さんとカステラが好きで胸の大きい女性が嫌い。 パートナーは「[[究極強竜オリハルコンティラノ]]」 後述する[[WIXOSS]]とのコラボレーションの一環で、同じく赤のドラゴン・恐竜(WIXOSSでいう龍獣)使いである[[ユヅキ>紅林遊月]]とともに描かれたプレイマットが公式に作成・配布された。 &s(){[[結構なもの>巨乳]]を持っているユヅキと絡むとどうなるかは不明。} ***&big(){蝶ヶ崎ほのめ(ちょうがさき ほのめ)} cv.遠藤ゆりか 「ご静粛に。アタシにいい考えがありますの!」 長崎のとある名家の御令嬢。 才媛ながら目立ちたがり屋で常にトップでなければ気が済まないが、自分より上を行く神門の存在が目下の悩み。 パートナーは「麗の妙声鳥 迦陵頻伽」 ***&big(){都城出雲(みやこのじょう いずも)} cv.柿原徹也 「黒崎さん、あなたを断罪し、私も責任を取りましょう」 自衛隊北九州方面の最高責任者。 神門を軍師として招くもその本心を知り、不誠実な対応を断罪せんと動き出す。 パートナーは「創星六華閃ガーンデーヴァ」 ***&big(){赤の竜の巫女メイラル} cv.佐倉綾音 「勇者よ、ともに参りましょう」 赤の世界の竜の巫女。 再生と闘争、強者をより強き者が倒すことで生まれる革新を司り、戦うことを至上とする。 白と黒とがはっきりした価値観しか持たず、弱者や戦意なき者を見下す傾向にある。 パートナーは「皇帝竜ロードクリムゾン」 **[[&color(blue){・青の世界}>青の世界(Z/X)]] ***&big(){[[各務原あづみ(かがみはら あづみ)>各務原あづみ(Z/X)]]} cv.小倉唯 「…死にたくないから戦うの、それって悪いこと?」 リソース症候群により3年間昏睡していた少女。 青の世界の技術でなんとか延命しているが、その引き換えに戦場に身を置いている。 儚げで草花や動物が好きという可憐な少女像を地で行くが、その出自ゆえ生への執着は誰よりも強い。 パートナーは「[[ソードスナイパー リゲル]]」 後述する[[WIXOSS]]とのコラボではどういうわけか[[selector>selector infected WIXOSS]]世界の『白窓の部屋』に迷い込み、[[繭>繭(WIXOSS)]]の取り違えでZ/X世界に送られてしまった[[ピルルク>ピルルク/水嶋清衣]]の代わりに[[ルリグ>ルリグ(WIXOSS)]]となってセレクターの元へ送られた。 ……いろいろな意味で大丈夫なのだろうか? ***&big(){[[戦斗怜亜(せんと れいあ)>戦斗怜亜(Z/X)]]} cv.上坂すみれ 「僕がみんなを守るんだ!だから力を貸して、ローレンシウム!」 正義のヒーローに憧れる健康優良児。 白の世界に対抗する精神力駆動エンジン搭載ロボのパイロットとして選ばれた。 放課後になると『正義の使者セイント・レイ』として街の治安を守っている。 世羅とは幼馴染で傍若無人な彼女のことを天敵視している。 パートナーは「[[超鋼神器ローレンシウム]]」 ***&big(){雷鳥超(らいちょう すぐる)} cv.蒼井翔太 「正義が何をしてくれるっていうんだ……」 怜亜のひとつ年上の少年。コードネーム『サンダーバード』 アドミニストレータ カノープスの指示でローレンシウムの兄弟機を操り怜亜の前に立ちふさがる。 パートナーは「剣帝神器サイクロトロン」 ***&big(){獅子島・L・七尾(しししま れーべ ななお)} cv.東山奈央 「このセブンステイルがやっつけるデース!」 ワイバーン教授の実の娘。コードネーム『セブンステイル』 機械いじりが好きな忍術娘。デネボラのコンセプトでキラーマシーン化したローレンシウム型三号機のパイロット。 パートナーは「斬魔真紅剣シンクロトロン」 ***&big(){青の竜の巫女ユイ} cv.洲崎綾 「君をアップデートしたいな」 青の世界の竜の巫女。 機械と支配、生物の限界を超越した永遠を司り、不滅の情報を至上とする。 肉体は不要と考え、気に入った人間をサイボーグ化しようとする。 パートナーは「螺旋竜ヘリカルフォート」 **[[&color(gold){・白の世界}>白の世界(Z/X)]] ***&big(){[[天王寺飛鳥(てんのうじ あすか)>天王寺飛鳥(Z/X)]]} cv.下野紘 「まったく…なんでこないなってもうたんや?」 見た目は二枚目、中身は三枚目の青年。 人間相手だとからっきしだが人間以外(←ここ重要)には異様にモテる[[リア充]]。 主人公勢では唯一、巻き込まれる形で受動的にゼクスたちの戦いに参戦する。 パートナーは「[[誇りのフィエリテ]]」 ***&big(){[[弓弦羽ミサキ(ゆずりは みさき)>弓弦羽ミサキ(Z/X)]]} cv.石原夏織 「大丈夫です!いつかきっといいことありますよ!」 孤児院で子供たちの面倒を見る女子高生。 人気アイドルグループ『シャイニングエンジェル』のリーダーでもある。 白の世界に追われるガルマータを半ば強引に保護した。 パートナーは「[[秩序の頂点サー・ガルマータ]]」 ***&big(){上柚木さくら(かみゆぎ さくら)} cv.[[立花理香]] 「八千代を、双子の姉を探しているんです」 綾瀬の従妹で双子姉妹の妹の方。 おしとやかで聞き上手、文学少女然とした雰囲気のため彼女が姉と思われることも。 パートナーは「輝焔の賢者フォスフラム」 ***&big(){ニーナ・シトリー} cv.久野美咲 「天使様はとても尊い存在ですにゃ」 ペンドラゴン使徒教会の少女信者。 教会の教えを布教するために来日したボクっ子。 猫好きで、養父であるアダム・ペンドラゴンから日本語を教わった際に語尾に「にゃ」を付ける喋り方を教わった。 パートナーは「ニャインライブズ メインクーン」 ***&big(){白の竜の巫女ニノ} cv.西明日香 「あがめよー。うやまえー。」 白の世界の竜の巫女。 精神と崇拝、精神力の偉大さを司り、精神上位体への従属を至上とする。 語彙不足で舌足らず、幼げな言動が目立つがそれゆえに警戒心を抱かせない。 パートナーは「光輝竜イノセントスター」 **[[&color(purple){・黒の世界}>黒の世界(Z/X)]] ***&big(){[[上柚木綾瀬(かみゆぎ あやせ)>上柚木綾瀬(Z/X)]]} cv.沢城みゆき 「許さない…絶対にッ!!」 エンジェルに両親を殺され復讐を誓う少女。 自身の命と引き換えにズィーガーと契約し彼を使役する。 日独ハーフでクールな印象だが意外と抜けていたりうっかりやな面もある。 パートナーは「[[四足の勝利者ズィーガー]]」 名言の一つ「許さない……」は何故かスリーブ化もされている。 後述の[[WIXOSS]]とのコラボでは、コラボして欲しいキャラ投票1位を獲得し、シグニとしてカード化。 ***&big(){[[天王寺大和(てんのうじ やまと)>天王寺大和(Z/X)]]} cv.谷山紀章 「Je suis desole…デバイスを持つ危険因子は消さねばならないんだ」 飛鳥の兄でル・シエルのコードネームを持つ傭兵。 死別した父に代わって家族を養っている。 黒の世界に目を付けられ家族の安全を盾に神門の暗殺を命じられている。 パートナーは「宵の魔人クレプス」 ***&big(){上柚木八千代(かみゆぎ やちよ)} cv.村川梨衣 「わたし、綾瀬ちゃんみたいになりたいの」 綾瀬従妹で双子姉妹の姉の方。 不遜で強気な態度から孤立しがちで、さくらと綾瀬にのみ心を開いている。 一方でさくら相手にも居場所のない自分と優秀なさくらという対比からコンプレックスを抱いている。 パートナーは「深淵の黒月アルモタヘル」 ***&big(){イリューダ・オロンド} cv.小山力也 「聴かせてくれよなあ 魂の叫びをよ!」 七大罪の一角ダゴン・カルテルに所属する暗殺者。 普段は人の良い中年を装っているが、その実態は女子供の悲鳴を好む快楽殺人者。 パートナーは「黒剣八魂 告死剣マルディシオン」 ***&big(){黒の竜の巫女バラハラ} cv.早見沙織 「人はもっと不幸になれる。可能性は無限大です」 黒の世界の竜の巫女。 殺戮と快楽、刹那的な愉悦を司り、滅びをこそ至上とする。 慈愛に満ちた表情で紡がれるのは黒の世界に汚染された狂気的な思想。 パートナーは「荒廃竜レルムレイザー」 **[[&color(green){・緑の世界}>緑の世界(Z/X)]] ***&big(){[[青葉千歳(あおば ちとせ)>青葉千歳(Z/X)]]} cv.内田真礼 「あー、もう!何で先に手が出ちゃうかなぁ…あたしは」 困った人を見捨てられない元自衛隊員。 打開策を見出せない現状に痺れを切らし、デバイスをかっぱらって飛び出した。 人間であれゼクスであれ、困っている相手を見ると手を貸さずにはいられない優しさを持つ。 パートナーは「刀の武人 龍膽」 ***&big(){[[剣淵相馬(けんぶち そうま)>剣淵相馬(Z/X)]]} cv.細谷佳正 「さぁって、何か面白いものはないかな?」 千歳とは同期の元自衛隊員。 植物因子との適合実験で樹人化能力を得たが、その時の記憶は失っている。 現在は人目を避けながらプラセクトを売りさばいて楽天的に生活している。 パートナーは「樹海の乙女フィーユ」 ***&big(){百目鬼きさら(どうめき きさら)} 「ょゅぅ。ぁぃっょゎぃ」 現代の百目鬼財団の跡取り娘。プレイヤー最年少の7歳児。 魂を見、抜き取る天性の才能に目を付けたヴェスパローゼによって物心付く前に拐われ、プラセクトの中で育てられた。 物心つく前から野生児同然の生活だったので非常に舌足らずで情緒も幼い。 パートナーは「魔蜂姫ヴェスパローゼ」 ***&big(){桜街紗那(さくらこうじ しゃな)} cv.千菅春香 「のんびりいこぉ~。の~んびりぃ~」 沖縄出身の14歳。 放浪癖があり涼しいところに行こうとして北上中にデバイスを拾う。 その後リーファーの存在を知り自分もリーファーになろうととりあえず悪戯に邁進中。 翡翠色の髪が特徴的な甘ロリポニテ少女だが、キャラクターページの性別の欄は…… パートナーは「桜街家執事長 黒薔薇のユーディ」 ***&big(){緑の竜の巫女クシュル} cv.今井麻美 「大樹との合一こそ唯一無二の到達点と知れ」 緑の世界の竜の巫女。 繁茂と全一、個を捨てた群体を司り、同化による永遠を至上とする。 知的で揺らがぬ軸を持つが、性的な話題への耐性はないらしい。 パートナーは「桜雅竜ノーブルグローヴ」 **・その他 ***&big(){始まりの竜の巫女エア} cv.桑島法子 「汝、この世界を護ってはくれまいか」 現代の竜の巫女。当初は名無しであり本人も自覚がない。 デバイスを扱う素養のある者の前に現れ、世界を護るよう語る謎の少女。 その正体は世界を守護する《始まりの竜》を保護するプログラム的存在。 《始まりの竜》が消滅するとその世界の存在可能性が消滅するため、それを防ぐために巫女は存在する。 彼女を含む《竜の巫女》は竜脈と呼ばれる特殊な通り道を使い、どんな場所へも瞬時に移動することができるため神出鬼没。 ***&big(){カール・ワイバーン} 「残念、私だよ」 北アーカム大学で物理学と量子力学の教鞭を振るう教授。わりとお調子者な性格。 並行世界と特異点に関する理論などを提唱しているが、その特殊性ゆえ学会でも批判的な意見が多い。 プレイヤーとしてのリソース適性はない。が、ある三種類のゼクスはこの教授の妄想の産物。 ***&big(){城戸アラト(きど あらと)} 漫画版の主人公。 デバイス製作者である父・卿一郎に呼び出され、竜野ミ子に憑依された姉を解放するためブラックポイント破壊の旅に出る。 ……というのは設定されたパーソナルであり、その正体は卿一郎とマユリの遺伝情報を基に作られた始まりの竜の器。 ブレイバーであるマユリと違い、こちらは人間の器。神なる竜を降ろすための『現人神』である。 ***&big(){城戸マユリ(きど まゆり)} アラトの姉。竜野ミ子に憑依されているが綾瀬の行く末など未来世界の知識を有するなど謎が多い。 正体は赤の世界のブレイバーにして百目鬼一族の始祖、日本で最も有名な陰陽師『紅の魔女 安倍晴明』 廻蕩輪(マユリ)は子孫などから身を隠す偽名であるが、女の子らしい名前ということで本人は気に入っている。 本来は生まれるはずのない存在だが、ウリエルの時間巻き戻しにより偶然呼び出された。 世界の守護者である始まりの竜を現実世界に降ろす『現人神(アラト)計画』の立案者でもある。 ***&big(){竜野ミ子(りゅうのみこ)} アラトの姉マユリに憑依した存在。 始まりの竜の意思を伝えるメッセンジャーであり、世界ごとにひとり存在する。 アホの子でボケ役。簡単に保証人になりそうとはアラトの言。 上記のエアとは同一の存在だが、巫女はループ世界における個我を維持できないため別人格を有する。 (同じく緑の竜の巫女であるクシュルとニムオロも同様の関係) プレイヤーカードも存在するが、エラッタにより彼女も「エア」として扱う。 ***&big(){御影藍那(みかげ あいな)} cv.遠藤ゆりか アニメ版オリジナルヒロイン。 飛鳥と同じ高校に通い彼に好意を寄せる少女。 フィエリテが飛鳥の妹であるという口から出まかせを信じる辺り天然の気がある。 ***&big(){孤独の魔人ソリトゥス} cv.水瀬いのり 黒の世界のディアボロス。 カードプールの少ない初期から今でもお世話になってる人は多い。 第一次乙女大戦(ヒロイックサーガ第二章)後、友達を作ろうと思い立ちラジオ風企画「ソトゥ子の部屋」を開設。 その際にtwitterアカウントを取得。以後現在まで質問に答えたり雑談したりとマスコット的な活動をしている。 [[パズドラ>パズル&ドラゴンズ]]や[[艦これ>艦隊これくしょん -艦これ-]]、クッキークリッカーなどZ/Xとまったく関係ないゲームをしたり、[[でじこ]]アカウントと絡んだりわりとフリーダム。 *&sizex(6){商品展開} **&big(){ブースター} 8弾までは「2の倍数弾に『神』」「3の倍数弾に『竜』」という命名ルールがあった。 第1弾 異世界との邂逅 #openclose(show=詳細){ 2012年7月27日発売。キービジュアルは&font(#800080){綾瀬&ズィーガー} Z/XRは「&font(#ff0000){滅界勇者 織田信長}」「&font(#ffdc00){到達の熾天使ミカエル}」「&font(#800080){悲嘆の堕天使ルシファー}」 記念すべき第一弾。この時点でパートナーゼクス、リンクシステム(スクエアリンク)、レンジ○など基礎にあたる部分はほぼ完成していた。 しかしデッキに20枚投入する必要のあるIGアイコン持ちのゼクスが原則箱に1枚以下のRだったり、一部ゼクスがフリーペーパーからIGを失っていたりと、フリーペーパーと合わせて使うことを前提としたかのような状態であった。また、白のIGイベントが存在しなかった。 ポイントキャンペーン自体は発売前から告知されていたが、Z/XRの存在は発売まで一切黙秘されていたため運良く引いたプレイヤーの度肝を抜いた。 } 第2弾 巨神の咆哮 #openclose(show=詳細){ 2012年10月26日発売。キービジュアルは&font(#ff0000){世羅&ティラノ} Z/XRは「&font(#ff0000){地上最凶 呂布奉先}」「&font(#0000ff){マジカルフェンサー エルナト}」「&font(#008000){壮麗な苦無 牡丹}」 二組目の主人公が登場。ようやくすべての色で製品版のみの単色デッキが構築可能に。 シークレット枠にブースターでは初のIGR「竜の巫女」が加えられた。 } 第3弾 五帝竜降臨 #openclose(show=詳細){ 2013年1月25日発売。キービジュアルは&font(#0000ff){あづみ&リゲル} Z/XRは「&font(#0000ff){超速変形KHD-8000}」「&font(#800080){精神の魔人アニムス}」「&font(#008000){気高い女王ローリエ}」 タイトル通り、この弾から各色にそれまで存在をほのめかされていたドラゴンが登場。 &font(#008000){エヴォルシード}にリソースリンクと、現在でも種類を増やし続ける二大システムが投入された。 またこの弾から公式イベント『英雄たちの戦記(ヒロイックサーガ)』の結果を反映したカードが実装されるようになった。 } 第4弾 黒騎神の強襲 #openclose(show=詳細){ 2013年4月26日発売。キービジュアルは&font(#008000){相馬&フィーユ} Z/XRは「&font(#ff0000){悪戯な九尾 妲己}」「&font(#0000ff){オリジナルⅩⅢ Type.Ⅰ"A-Z"}」「&font(#ffdc00){四大天使ウリエルA.T.}」 初の主人公以外のプレイヤー&font(#0000ff){雷鳥超}とパートナーの&font(#0000ff){サイクロトロン}が参戦。 また、新たにキーワード能力『絶界』が投入された。ちなみに現在でも直接この能力を持っているのはIGOBを除けばサイクロトロンのみ。 この弾から『能力持ちヴォイドブリンガー』が投入された。逆にこの弾に回された&font(#ff0000){ミソス}、&font(#0000ff){バトルドレス}、&font(#ffdc00){エンジェル}、&font(#800080){ノスフェラトゥ}、&font(#008000){ホウライ}の5種族にはバニラVBが存在しない。 シークレット枠で担当声優のサイン入り箔押しカードCVRが初登場したのもこの弾。 } 第5弾 覇王の凱歌 #openclose(show=詳細){ 2013年7月25日発売。キービジュアルは&font(#ffdc00){飛鳥&フィエリテ} Z/XRは「&font(#ffdc00){四大天使ミカエルS.K.}」「&font(#800080){七大罪 嫉妬の魔人インウィディア}」「&font(#008000){不退転の決意ウェアアントラー}」 新システムとして特定のカードがチャージにあると機能するチャージリンクが登場。 この弾より、過去の弾で収録されたキャラクターの変化版が登場するようになる。 また、1年経過したためかEXブースター1から各色2体、計10体のゼクスがイラスト違いで再録された。 } 第6弾 五神竜の巫女 #openclose(show=詳細){ 2013年10月24日発売。キービジュアルは&font(#800080){大和&クレプス} Z/XRは「&font(#ff0000){ウェポンマスター アームド}」「&font(#800080){舞い踊る人形ラヴ}」「&font(#008000){未来の大女優デ・ジ・キャラット}」 並行未来世界の竜の巫女5人と、そのパートナーのドラゴンが参戦。 またVBに続き『能力持ちライフリカバリー』が実装。一方でバニラスタートカードはこの弾から完全に消滅。 シークレットではないが、エイプリルフール企画を経て[[うたの☆プリンスさまっ♪]]から&font(#800080){神宮寺レン}と&font(#800080){アルティメットエターナルドラゴン}がゲスト参戦。 } 第7弾 運命の相剋 #openclose(show=詳細){ 2014年1月23日発売。キービジュアルは&font(#0000ff){怜亜&ローレンシウム} Z/XRは「&font(#ff0000){野心の智将 黒田官兵衛}」「&font(#ffdc00){十二使徒 双児宮アムブリエル}」「&font(#008000){深緑の中の夢幻 紅姫}」 綾瀬の従妹、&font(#800080){上柚木八千代}と&font(#ffdc00){さくら}が参戦。またアニメスターターに回されたティラノを除く4体の第2弾主人公のパートナーゼクスも新規収録。 リンクせずともリソースに置いた時に3コスト払うことで能力を発揮するサイクルも登場した。 } 第8弾 神祖の胎動 #openclose(show=詳細){ 2014年4月24日発売。キービジュアルは&font(#ff0000){神門&アレキサンダー} Z/XRは「&font(#0000ff){アドミニストレータ ポラリス}」「&font(#ffdc00){四大天使ラファエルA.K.}」「&font(#800080){那由多の災厄サタン}」 リソースの他色を参照するカラーリンクが登場。久々のES収録。 また、破壊された時に効果を発揮するスタートカード「&font(#800080){絶望の扉ボーンゲート}」が初登場。 この弾を皮切りに一年間は『大和が憤怒の神祖となり、それを飛鳥が食い止める』という本編とは異なるストーリー『並行世界Y.T.編』となった。 } 第9弾 覇者の覚醒 #openclose(show=詳細){ 2014年7月17日発売。キービジュアルは&font(#ffdc00){ミサキ&ガルマータ} Z/XRは「&font(#0000ff){コンテストの"A-Z"}」「&font(#800080){コンテストのルクスリア}」「&font(#008000){コンテストのフィーユ}」 この弾からそれまで各弾にあった命名ルールが消滅。 登場時に下にカードを置く新能力&font(#ff0000){アルターフォース}が登場。それに伴いフォースゾーンが新設された。 他に現状唯一のコスト1ゼクス「&font(#800080){気弱な幽鬼フェインハート}」もこの弾。 IGRのデザインもCVRに近いものに一新された。 シークレット枠に&font(#0000ff){七尾}を先行収録。後の製品版では金髪だがこの時は青髪であったことが議論を呼んだが、後にマスプロトロンを操縦するために作られた七尾時代のデネボラのクローンであることが明かされた。 } 第10弾 真紅の戦乙女 #openclose(show=詳細){ 2014年10月23日発売。キービジュアルは&font(#0000ff){七尾&シンクロトロン} Z/XRは「&font(#ff0000){希望の光ジャンヌダルク}」「&font(#ffdc00){終末天使メタトロン}」「&font(#800080){絶縁の災禍アスモデウス}」 &font(#0000ff){獅子島七尾}と&font(#0000ff){シンクロトロン}が参戦。同時に一部主人公のパートナーゼクスを新規収録。 また過去のスターター限定収録の3コストバニラゼクスの小型版と大型版をそれぞれに収録。 スタートカードにそれまでの4500よりも低いパワーラインが設定された。 シークレット枠には初のURである「&font(#ff0000){混沌の大蛇ヤマタノオロチ}」を再録。 } 第11弾 神子達の戦場 #openclose(show=詳細){ 2015年1月22日発売。キービジュアルは&font(#ff0000){ほのめ&頻伽} Z/XRは「&font(#0000ff){アドミニストレータ アルタイル}」「&font(#800080){未曾有の大難ベルゼブブ}」「&font(#008000){降魔の龍王 優鉢羅}」 &font(#ff0000){蝶ヶ崎ほのめ}と&font(#ff0000){迦陵頻伽}が参戦。また竜の巫女らのパートナードラゴンを新規収録。 新規ESやES登場時に効果を発揮するカードなどES推しの内容。 シークレット枠は&font(#008000){百目鬼きさら}と七尾の父ことカール・ワイバーン教授。彼についてはリソース適性がないと明言されているため今後パートナーが出ることは永遠にない。竜の巫女以上のコレクション枠である。 フレーバーテキストの「残念、私だよ」が購入者の怒りを引き立てる素敵仕様。 } 第12弾 魔蠱の人形姫 #openclose(show=詳細){ 2015年4月23日発売。キービジュアルは&font(#008000){きさら&ヴェスパローゼ} Z/XRは「&font(#ff0000){滅魔の英雄 明智光秀}」「&font(#0000ff){フェイトイノベイター デネボラ}」「&font(#ffdc00){灰蝕の堕天使ガムビエル}」 &font(#008000){百目鬼きさら}と&font(#008000){ヴェスパローゼ}が参戦。また上柚木姉妹のパートナーゼクスも新規収録。 久々のカラーリンクに加え、能力を持たないゼクスのサポートカードが登場。これらはバニラであることが前提であるため、査定が0であってもLRやVBは対象外。 } 第13弾 変革の疾風 #openclose(show=詳細){ 2015年7月16日発売。キービジュアルは&font(#008000){千歳&龍膽} Z/XRは「&font(#ff0000){暁十天マトゥール・ジュルフ}」「&font(#0000ff){ⅩⅠフラッグス クローディア}」「&font(#ffdc00){終末天使サンダルフォン}」「&font(#800080){瞋恚の冥焔イラ}」「&font(#008000){五頭領 天耳無頼ガイルタスク}」 新システムとして&font(#0000ff){ゼロオプティマ}実装。またそれまでRだった3コストバニラIGゼクスがUCで収録された。 Z/XRが各色1枚の5枚に増加。結果としてポイントも1セット100Pから150Pに増量し、稀に封入される100Pも交換券に。 シークレット枠に&font(#ff0000){出雲}が先行収録。 } 第14弾 断罪の白焔弓 #openclose(show=詳細){ 2015年10月22日発売。キービジュアルは&font(#ff0000){出雲&ガーンデーヴァ} Z/XRは「&font(#ff0000){黄金騎士マリー・アントワネット}」「&font(#0000ff){アドミニストレータ カノープス}」「&font(#ffdc00){暗黒騎士アルパマーヨ}」「&font(#800080){まぜまぜするケイト}」「&font(#008000){因業の叡智 徳叉迦}」 &font(#ff0000){都城出雲}と&font(#ff0000){ガーンデーヴァ}が参戦。また事実上初の封神指定「&font(#0000ff){暴虐紫怨剣マスプロトロン}」が収録されたのもこの弾。 リソースに特定のカードがあるとスクエアで効果を発揮する変則的リソースリンクが登場。 また前弾ではコスト-2固定だったZOにバリエーションやイベント版が登場。 シークレット枠に&font(#800080){イリューダ}が先行収録。 } 第15弾 起動!超神器 #openclose(show=詳細){ 2016年1月28日発売。キービジュアルは&font(#0000ff){超&サイクロトロン} Z/XRは「&font(#ff0000){極麗六鳥 迦陵頻伽}」「&font(#0000ff){ⅩⅠフラッグス ヴェルテ}」「&font(#ffdc00){気まぐれ王ミケ}」「&font(#800080){誘引の滑走レイバック}」「&font(#008000){四皇蟲 断絶刃王マンティスバーグ}」 &font(#800080){イリューダ・オロンド}と&font(#800080){マルディシオン}が参戦。またサイクロトロンが新システム"InfiniteSolitude"を引っ提げて新規収録。 リソースリンクの一部に置いた時以外に能力を発揮するものが登場。また、自身以外に2色のカードを要求または参照するゼクスが登場した。 ZOで自身を除外する0コストスタートカードや踏み倒しが可能なイベントも登場。 また、手札から除外することでイベントのように使えるゼクスやそれまで赤にごくわずかにしか存在しなかったコスト2バニラが各色に登場。 シークレット枠に&font(#ffdc00){ニーナ}を先行収録。 同じくシークレット枠に16弾からの新システム、ゼクス エクストラの「&font(#ff0000){統べて識る者ギルガメシュ}」をIGRで収録。 } 第16弾 真神降臨編 神域との邂逅 #openclose(show=詳細){ 2016年4月21日発売。キービジュアルは&font(#ffdc00){ニーナ&メインクーン} Z/XRは「&font(#ff0000){眩しき『天}&font(#800080){道』ネルガル}」「&font(#0000ff){澄み渡る『王}&font(#ffdc00){威』マルドゥク}」「&font(#ffdc00){厳粛なる『裁}&font(#ff0000){決』アヌ}」「&font(#800080){死招く『冥}&font(#008000){滅』エレシュキガル}」「&font(#008000){生まれ出る『恵}&font(#0000ff){愛』イシュタル}」 読みは「コード:ディンギル デュナミスとのかいこう」 &font(#ffdc00){ニーナ・シトリー}が参戦。パートナーに選ばれたのは第1弾3コストバニラの&font(#ffdc00){メインクーン}。 新種別ゼクス エクストラと10枚のエクストラデッキが実装。それに伴いデュナミスゾーンが新設。 ディンギルを参照するLvシステムやディンギルを表に返すカードも投入された。 Z/XRには初の多色カードであるディンギルを収録。ポイント版は5枚でイラストが繋がっている。 他にも一部パートナーゼクスがレアリティRでIGアイコンを持って新規収録。 スタートカードにチャージにいるだけで永続的に効果を発揮するものも登場した。 } 第17弾 真神降臨編 裏切りの連鎖 #openclose(show=詳細){ 2016年7月28日発売。キービジュアルは&font(#ffdc00){さくら&フォスフラム} Z/XRは「&font(#ff0000){昇熱の『壊}&font(#008000){做』ナナヤ}」「&font(#0000ff){氾濫の『命}&font(#ff0000){慟』ティアマト}」「&font(#ffdc00){無尽の『創}&font(#800080){造』ルル}」「&font(#800080){不撓の『誓}&font(#0000ff){約』ザババ}」「&font(#008000){豪胆の『陽}&font(#ffdc00){燦』シャマシュ}」 読みは「コード:ディンギル チェイン・ビトレイアル」 パートナーでLv持ちのゼクスや前弾のRディンギルを参照するゼクスが登場。 ディンギルを表にするイベントは今弾のRディンギル指定。一部はIGアイコンを持っている。 また、ギルガメシュ以外で初の登場時にチャージを消費しないディンギル「&font(#ffdc00){広漠なる『勝宴』ニンカシ}」も登場。 今まではイベントだったHS反映カードも一部がゼクスとして登場。 シークレット枠に&font(#008000){紗那}を先行収録。またURで「&font(#0000ff){因果の導き手クロエ}」を再録。 } 第18弾 真神降臨編 覚醒する希望 #openclose(show=詳細){ 2016年10月27日発売。キービジュアルは&font(#008000){紗那&ユーディ&ポピー} Z/XRは「&font(#ff0000){世界焼尽の剣レーヴァテイン}」「&font(#0000ff){無限合体KHD-8000}」「&font(#ffdc00){審判の熾天使ウリエル}」「&font(#800080){激憤の堕天使サタン}」「&font(#008000){聖樹を見守る者ピュアティ}」 読みは「コード:ディンギル ウェイカーズ・ジェネシス」 &font(#008000){桜街紗那}と&font(#008000){ユーディ}が参戦。 新たなゼクス エクストラとしてウェイカーを実装。ウェイカーを表にするイベントは「○○の胎動」サイクルになっている。 また、プレイヤーによって効果が変わるパートナーゼクス「&font(#800080){漆黒の爪翼ズィーガー&アルモタヘル}」が初登場。 ディンギル側では前弾のRディンギルに対応するLvが収録されている。 シークレット枠は「&font(#800080){神嫉竜為インウィディア}」と「&font(#008000){翠竜の双牙 龍膽}」のCVR。 また、SRホロの上位仕様として虹色のホロ加工が施されたものが極低確率で封入されている。 } 第19弾 真神降臨編 覇神を穿つ者 #openclose(show=詳細){ 2017年1月26日発売。キービジュアルは&font(#800080){八千代&アルモタヘル} Z/XRは「&font(#ff0000){傾国の千年妖狐 妲己}」「&font(#0000ff){双絶正義ヴェイバトロン}」「&font(#ffdc00){天啓の熾天使ミカエル}」「&font(#800080){災禍の顕現者アルモタヘル}」「&font(#008000){超☆神☆声フリージア}」 読みは「コード:ディンギル ギルガメシュ・ブレイカー」 各種Lv、コスト5と7のウェイカーと内容、構成は18弾とほぼ変わらず。 各色に基本1コスト+追加3コストを払うか払わないかで効果が変わるギルガメシュを模したイベントが存在する。 目玉としては、プレイヤーカードにプレイヤー名を追加する「&font(#0000ff){ふたつのジャスティス}」と、異なるプレイヤーを参照するローレンシウムとサイクロトロンが合体した新機体「&font(#0000ff){ヴェイバトロン}」の存在。 覚醒条件は厳しいが、絶界とレンジ2を持ち、さらに6コストの基本パワーに+1000したパワー10500という大盤振る舞いになっている。 シークレットは出雲とさくらのCVR、六人の竜の巫女のIGR、「&font(#0000ff){ふたつのジャスティス}」使用時のアイコンとして使える「&font(#0000ff){CROSS JUSTICE}」 そして、URの&font(#ff0000){「『終}&font(#0000ff){極』の}&font(#ffdc00){覇神ギ}&font(#800080){ルガメ}&font(#008000){シュ」}。初の5色統べて持つカードであり、構築の段階で1枚しか投入できない。 また、なぜか「&font(#ff0000){回転砲技師ラピッドバレット}」「&font(#ffdc00){ロウブリンガー リルン}」の箔押しver.もシークレットで封入されている。 } 第20弾 運命廻放編 祝福の蒼空 #openclose(show=詳細){ 2017年4月27日発売。キービジュアルは3弾以来の&font(#0000ff){あづみ&リゲル} Z/XRは「&font(#0000ff){はじめてのマイソング『夢で想う』}」「&font(#ffdc00){はじめての衣装『エンジェル&ブルーローズ』}」「&font(#0000ff){八宝美神} &font(#ffdc00){春風の姫}&font(#008000){ペクティリス}」 読みは「コード:サンサーラ ブレッシング・スカイ」 五つの世界の協力による覇神ギルガメシュの討伐を記念した破神祭を祝いつつも、こちら側に残った『壊做』ナナヤをはじめとするディンギルが暗躍し始める状況を表すように、高いウェイカーLvとディンギルLvが混在している。 またレアリティ改定によりCとUCがN(ノーマル)に統合され1パックの基本枚数がN5R2になり1ボックスでR以下は全て揃うようになり、さらにHR(ヒロイックレア)というEBの日本一レアやドラゴンレアに相当するレアリティが追加された。 今弾から、パートナーゼクスとプレイヤーの名称を関する『絆リンク』と呼ばれるリソリンが登場。名称参照、特にリソースの枚数を参照するリゲルなどにとっては極めて強力な強化が行われた。 Z/XRは12弾以来の3種に戻ったが、交換ではスリーブ5枚3種セットが付属する。9弾のコンテストシリーズ同様3種そろって初めて機能するカードなので収集に苦労する。 シークレットがほのめ、あづみ、ニーナ、きさらのIGRと、「&font(#0000ff){メリータル・ヴァウス リゲル}」「&font(#0000ff){リゲルとあづみ 連理の絆}」のSRホロ仕様、HR6種のレインボーホロ仕様と種類が豊富。 } 第21弾 運命廻放編 叛逆の狼煙 #openclose(show=詳細){ 2017年7月20日発売。キービジュアルは2弾以来の&font(#ff0000){世羅&ティラノ} Z/XRは「&font(#ff0000){天地覇王 織田信長}」「&font(#0000ff){シャスターFPGAアトラス}」「&font(#800080){驕傲の神祖ルシファー}」 読みは「コード:サンサーラ シード・オブ・リベリオン」 各種Lv能力の混在、絆リンクなど基本的な構成は前弾と変わらず、これまで特定のディンギルだけしか表にすることが出来なかったディンギルアッパーのゼクスに[ディンギル]全般を指定するものが登場し、レベル上げの難易度が若干下がった。 またカプコンとのコラボで『バイオハザード7』からベイカー家の家族がR相当のレアリティCR(カプコンレア)として登場。 また前弾ではゼクス エクストラのみだったHRに通常ゼクスが加わり、箱に5種類から1枚という封入率の低さもあり収集難易度が増した。 この弾から、公式HPで10パック単位でカードを購入し、ネット上で開封し後日郵送される『カードガチャ』という試みが開始。 通常のボックス買いと違い上位レアの封入率は確率で決まっているので、運が良ければ一箱分の購入でZ/XRやHRを複数引き当てることも可能。 ただしパックは乱数によって割り振られているため、ボックス買いと違いダブることもあるのでそこは一長一短。 店舗割引などもないのでお値段も据え置き。 シークレットは世羅、七尾、八千代、紗那のIGRとニーナ、イリューダのCVR、「&font(#008000){蜂兵女王 慈哀のヴェスパローゼ}」「&font(#008000){ヴェスパローゼときさら 妄執の絆}」「&font(#800080){情意の共鳴者アルモタヘル}」「&font(#800080){アルモタヘルと八千代 投合の絆}」のSRホロ仕様、HRのレインボーホロ仕様。 } 第22弾 運命廻放編 因果からの脱出 #openclose(show=詳細){ 2017年10月26日発売。キービジュアルは記念すべき1弾以来の&font(#800080){綾瀬&ズィーガー} Z/XRは「&font(#ff0000){退魔将軍 坂上田村麻呂}」「&font(#ffdc00){天冥の守護者ケィツゥー}」「&font(#008000){蛇神鱗君 和修吉}」 読みは「コード:サンサーラ フェイト・ヴァニッシャー」 EB-09で先行実装された、ディンギルアッパーとディンギルレベル能力を併せ持つゼクスが登場。 引き続きCRは『モンスターハンターX』とコラボ。双剣ハンターやバルファルクなどモンスター、ハンターを両方採用しているが残念ながらアイルーはいない。 カードガチャも続投。 シークレットは神門、超、さくら、あやせ、相馬、七尾のIGRと「&font(#ff0000){棄薪の瞬足オリハルコンティラノ}」「&font(#ff0000){オリハルコンティラノと世羅 噬指の絆}」のSRホロ仕様、HRのレインボーホロ仕様。 七尾IGRは七尾本人ではなく、デネボラの遺伝子データから作られたクローンのうち、ブライトロンのパイロット「Nanao00Le レーベ・エンデ」と呼ばれる個体。 } 第23弾 運命廻放編 天魔神狂乱 #openclose(show=詳細){ 2018年1月25日発売。キービジュアルは前回は13弾まで待たされた&font(#008000){千歳&龍膽} Z/XRは「&font(#ff0000){セーラ“火焔転身”オリハルコンティラノ}」「&font(#ffdc00){アスカ“光翼転身”フィエリテ}」「&font(#800080){アヤセ“月影転身”ズィーガー}」 読みは「コード:サンサーラ マッド・オーバーロード」 一年間かけて絆リンク、HRの単色7コスト女神ディンギルが全員実装完了。 エクストラブースターを除けば「&font(#800080){凶星の先触れアストロギ}」以外にライフリカバリー及びヴォイドブリンガーが封入されていない初の通常ブースターというのも大きな特徴。 種族や名称参照に混ざってバニラサポートが久しぶりに投入されている。 三度目となるCRは往年の名作『ロックマン2』。フォースを利用することでロックマンの相手の装備を取り込む性質を再現している。 ネタ的に倒せないことで有名なエアーマンやウッドマンなども参戦。 シークレットは出雲、怜亜、ミサキ、大和、千歳のIGR、URの「&font(#ffdc00){狂乱の天魔神ガムビエル}」、「&font(#ffdc00){盗跖の賢猫メインクーン}」「&font(#ffdc00){メインクーンとニーナ 孔丘の絆}」のSRホロ仕様、HRのレインボーホロ仕様、「&font(#0000ff){Key of the Memory Type.Ⅰ"A-Z"}」「&font(#ffdc00){真実の愛ケィツゥー}」「&font(#008000){寄り道する猫姫ウェアキャット}」の特殊加工ホロ。またケィツゥーは通常の黒と白の2種類存在する。 さらに超低確率でHRのレインボーホロ全種+白ケィツゥーのホットパックが封入されている。 } 第24弾 誓約舞装編 絆が導く未来 #openclose(show=詳細){ 2018年4月26日発売。キービジュアルは「&font(#0000ff){“蒼天誓装”各務原あづみ}」 読みは「コード:エンゲージ エヴォリューション・コネクト」 23弾続いたZ/XRはこの弾から廃止。ポイントも封入されていない。 新システム&font(#ffdc00){イグニッション}&font(#800080){オーバーブースト}を実装。それに伴いルール改定でゲーム準備段階でのプレイヤーカードを表に置くように変更。 メインキャラクターのうち神門、ほのめ、あづみ、怜亜、飛鳥、さくら、綾瀬、大和、千歳、相馬の10人にIGOBが与えられた。 他、プレイヤーやカード名を制限しない汎用IGOBとしてレーヴァテイン、ルートヴィヒ、アネート、レイバック、マスティハが選ばれた。 IGOB推しということもありプレイヤー参照のVBとスタートカードが各色2種ずつ存在。逆にLRは存在しない。 一箱に最低2枚の割合でOBRが封入されており、まれに上下セットと全てホロのホットパックも存在する。 さらにこれまで[ディンギル(固有名含む)][ウェイカー]指定だったLv能力に通常種族を対象としたものが追加された。 今回カプコンレアは存在しないが、ブロッコリーの看板キャラクター「&font(#008000){デ・ジ・キャラット}」「&font(#008000){プ・チ・キャラット}」「&font(#008000){ラ・ビ・アン・ローズ}」の3人がゲスト出演。 また、カジュアル志向の一環として打ち立てたエンジョイのテーマから『エンジョイフレーム』を実装。 通常フレームよりもイラスト全体が見やすく、またテーマに沿ったパラレルワールド的なイラストになっている。 今弾のテーマは『学園』で、ゼクスたちが学生や教師、はたまたペットの姿に扮している。 さらにSRのエンジョイフレームは通常版とカードガチャ版でイラストが異なる豪華仕様。そのためガチャ在庫があっという間に底を尽き入手困難なカードと合わせた再録ガチャが検討されている。 シークレット枠は上記ホットパックの他ほのめ、あづみ、飛鳥、大和、相馬のIGRとほのめ、あづみ、さくら、綾瀬、千歳の誓いイベントの特殊加工ホロ。 誓いイベントは通常版とシークレット版でFTが会話になっている。 } **&big(){エクストラブースター} 第1弾 英雄達の宴 #openclose(show=詳細){ 2012年9月28日発売。キービジュアルは「&font(#ff0000){日出る国の女王 卑弥呼}」「&font(#008000){洗練の十字槍 伊吹虎尾}」 製品版発売の2ヶ月後に発売されたエクストラブースター。 種族強化がテーマで、&font(#ff0000){ブレイバー}、&font(#0000ff){バトルドレス}、&font(#ffdc00){エンジェル}、&font(#800080){ディアボロス}、&font(#008000){ホウライ}各4種(R3、SR1) 種類が少ないため1パック4枚入りで1箱10パック。ただしお値段は据え置き。 IGアイコン持ちが各色1種類いるためデッキ構築の負担を軽減出来た。ただし赤のみSRの卑弥呼が担当。 現在でも充分通用するカードから、当初から産廃扱いまでムラはあるが概ねバランスのいいカードが揃っている。 シークレット枠は1弾主人公のIGR。後に500円スターターにもランダムで封入された。 } 第2弾 日本一ソフトウェア #openclose(show=詳細){ 2013年9月26日発売。キービジュアルは&font(#ff0000){ラハール}、&font(#0000ff){アサギ}、&font(#ffdc00){フロン}、&font(#ffdc00){アルティナ}、&font(#800080){エトナ}、&font(#008000){プリニーアサギ} Z/XRは「&font(#0000ff){目指せ主人公!なアサギ}」「&font(#ffdc00){みんな仲良しフロン}」「&font(#800080){プリニーマスター エトナ}」 開発元である日本一製作のゲームキャラを輸入したコラボブースター。 「魔界戦記ディスガイア」「ラ・ピュセル」「ファントム・ブレイブ」「神様と運命革命のパラドクス」「魔女と百騎兵」「魔界ウォーズ(仮)」 などの人気キャラを多数収録。&s(){え、魔界ウォーズ(仮)は永遠に発売予定? 知らんなぁ。} 全100枚+αと通常のブースター仕様。そのため日本一だけでデッキを組むことも可能。 それぞれのキャラクターが自身の名前を種族として持っているため、通常の種族補正は受けられないがその分日本一内でのシナジーは強めに設定されている。 ちなみにビューティー男爵バイアスさんは名前も種族もきっちり「&font(#ff0000){中ボス}」である。芸が細かい。 シークレット枠は&font(#ff0000){ラハール}、&font(#0000ff){アサギ}、&font(#ffdc00){フロン}、&font(#800080){エトナ}、&font(#008000){メタリカ}のIGR。全員自身がプレイヤー指定のため意味はある。 } 第3弾 回転むてん丸 #openclose(show=詳細){ 2014年8月28日発売。キービジュアルは&font(#0000ff){むてん丸、くらら、くら吉、シャム、シノブ、グリンベア、海美、ティア、テツジン} Z/XRは「&font(#0000ff){仲間との絆 むてん丸}」「&font(#0000ff){人魚のお姫様 海美}」「&font(#0000ff){負けず嫌いのシャム}」 回転寿司チェーン「くら寿司」のマスコット、[[回転むてん丸]]とのまさかのコラボブースター。 青20種黒20種にZ/XR3種と数は少な目だが通常のブースターとほぼ同じ仕様。 種族はすべて[回転むてん丸]で統一。 基本的には原作のデフォルメ調なイラストを使っているが、SRとZ/XRはZ/Xお抱えイラストレーターによるリアル頭身になっている。 &s(){シャム、モルテ姉妹、シセラ、海美はともかくむてん丸はギャグだろこれ} ストレートなパワーカードが多かった日本一ソフトウェアと違い、癖が強く使いこなすのに一工夫必要なカードが多いのが特徴。 他にない独特な効果が多いので、噛み合わせによっては高い爆発力を発揮する。 シークレット枠は&font(#0000ff){むてん丸}、&font(#0000ff){海美}、&font(#0000ff){シャム}、&font(#800080){シック}のIGR。 ちなみにプレイヤーは青3黒1だが海美に対応するのが「&font(#800080){全てを壊すシセラ}」なのでSRは2-2でバランスが取れている。 } 第4弾 日本一ソフトウェア2 #openclose(show=詳細){ 2014年12月18日発売。キービジュアルは&font(#ff0000){ラズベリル}、&font(#0000ff){キリア}、&font(#ffdc00){フロン}、&font(#ffdc00){アルティナ}、&font(#ffdc00){キサラギ}、&font(#ffdc00){ジュピエル}、&font(#800080){エトナ}、&font(#800080){フーカ}、&font(#800080){アルル}、&font(#008000){プリニー}、&font(#008000){百騎兵}、&font(#008000){アッシュ}(見切れているが&font(#ff0000){ゼタ}と&font(#008000){ラビリ・ラルラ・ラー}もいる) Z/XRは「&font(#ff0000){ムチプリアイドル ラハールちゃん}」「&font(#0000ff){因果の導き手クロエ}」「&font(#008000){プリニガーX・轟}」 日本一ソフトウェアコラボ第二弾。 「流行り神」「クリミナルガールズ」「ファントム・キングダム」「神様と運命覚醒のクロステーゼ」 など、さらに多くの作品から輸入している。 また、PS3ソフト「Z/X絶界の聖戦」からポラリスがクロエ名義で逆輸入(?)されている。 前回人気だった21種のカードをイラストを変えて再録しているのも特徴。 シークレット枠は&font(#ff0000){ラズベリル}、&font(#0000ff){キリア}、&font(#ffdc00){フロン}、&font(#800080){エトナ}、&font(#008000){プリニー}のIGR。 キリアとプリニーは後の日本一3にて対応パートナーゼクスが登場。 } 第5弾 蒼海の大決闘 #openclose(show=詳細){ 2015年8月20日発売。キービジュアルは「&font(#ff0000){清夏の紅裙 卑弥呼}」「&font(#ffdc00){天使の休日リアン}」 Z/XRは「&font(#800080){精神の魔人アニムス}」 エイプリルフール企画だった水着パックを夏休みテーマにして発売。久しぶりの1パック4枚仕様。 新規カードは勿論のこと、人気ゼクスが夏をエンジョイする新規イラストで再録されている。 まぁ中には夏休みそっちのけでバトってる連中もいるが。 発売前にアニムスのエラッタが発表されたが、この弾ではカートン1枚のZ/XRとしてエラッタを適用したテキストの水着アニムスが封入されることが事前に発表された。 他にも優秀なゼクスが多かったこともあり、発売前の予約で在庫終了という異例の事態にまで発展。 これ以降Z/XRが1種類のEX弾はポイント交換が存在しない。 シークレット枠は竜の巫女の水着IGR。 } 第6弾 乙女の聖戦 #openclose(show=詳細){ 2016年2月25日発売。キービジュアルは「&font(#ffdc00){秘められし意思ケィツゥー}」 Z/XRは「HAPPY VALENTINE!!」 読みは「ヴァルキリーエンゲージ」 夏休みに引き続き、今回は冬休み~バレンタインデーがテーマ。今回も1パック4枚仕様。 エヴォルシード、アルターフォース、ゼロオプティマが各色1枚ずつ配置されているのが特徴。 Z/XRは初のイベント「HAPPY VALENTINE!!」で、イベント効果でコスト6以下のゼクスにフォースとして置きながらドローが出来、フォースにするとパワーを+2000する非常に汎用性の高いイベント。 イラストも上柚木姉妹(絵:斎創)とあってやはりというか高騰した。 後にイベント・通販グッズで本家にもし絵のものがベッドシーツに付属。&s(){バレンタイン関係ないやんとか言ってはいけない} シークレット枠は「&font(#ffdc00){秘められし意思ケィツゥー}」の私服パラレル。 &s(){つーか部下が暗黒騎士に襲われてるのになにやってんだアンタ……} } 第7弾 真竜の戦歌 #openclose(show=詳細){ 2016年12月15日発売。キービジュアルは&font(#ff0000){メイラル}、&font(#0000ff){ユイ}、&font(#ffdc00){ニノ}、&font(#800080){バラハラ}、&font(#008000){クシュル} Z/XRは「滅天竜ラストゼオレム」 読みは「ドラゴニック・オーダー」 通常ブースターの約半分の全55枚+1枚だが、一箱10パックを除けば封入枚数は7枚で同じ。 一箱に必ず1枚、ウェイカーに覚醒した竜の巫女のパートナードラゴンが新レアリティDR(ドラゴンレア)で封入されている。ただしその分SRは確定で2枚。 LR、VB、3コストバニラ、コスト3のウェイカーアッパーゼクスとこのブースターだけでも一通り組めるようになっているが、同時発売のスターターや通常ブースターとの合わせた方がより強力なのはいつも通り。 SRは全てドラゴンLvでなくウェイカーLvなので出張も容易。また全員が過去に登場したゼクスの新バージョンである。 シークレット枠はなし。一応Z/XRのラストゼオレムがそれに当たるが、スターターに4枚入っているもののイラスト違い。 なおイラスト担当の堀愛里によると、それぞれ朝と夜のイメージとのこと。 } 第8弾 日本一ソフトウェア3 #openclose(show=詳細){ 2017年3月2日発売。キービジュアルは&font(#ff0000){チェルカ}、&font(#ff0000){ラハール}、&font(#ff0000){ラハールちゃん}、&font(#ff0000){ミルム}、&font(#ff0000){アマリエ}、&font(#0000ff){アサギ}、&font(#0000ff){ゴシックコッペリア}、&font(#0000ff){ルカ}、&font(#ffdc00){フロン}、&font(#ffdc00){セラフィーヌ}、&font(#ffdc00){ウサリア}、&font(#800080){エトナ}、&font(#800080){ドロニア}、&font(#800080){デモンリーパー}、&font(#008000){プリニー}、&font(#008000){百騎兵} Z/XRは「史上最凶 超魔王バール」 約2年ぶりの日本一ソフトウェアコラボ第三弾。 「魔女と百騎兵2」「ルフランの地下迷宮と魔女の旅団」 などから新キャラクターを追加。またキリアとプリニーのプレイヤー指定が登場し前回のIGRに存在意義が出来た。 人形兵は青と黒、百騎兵は赤と緑で構築するように意識されているのが特徴。 EX7弾と同様に一箱につき1枚、ウェイカーの日本一レアが封入されている。&s(){自称「魔神」連中がZ/X本家で神と対をなすウェイカーとはこれいかに} 引き続きシークレット枠はないが、Z/XRにあの"ヤリコミノサイハテ"の主、超魔王バールが登場。 ディスガイアD2仕様で、『超魔王フォース(登場した相手ゼクスに7000ダメージ)』『超魔王レギオン(登場時4コスト6000のバールスレイブトークンを2体召喚)』の二つの魔ビリティを再現している。その上-500査定のコスト10パワー15000という通常パワーでは最高の値を持つ清々しいまでのチート。 ただし、登場させるために手札、チャージ、リソース、トラッシュから5コスト以上のカードを各1枚デッキに戻す必要がある(他のウェイカーと違い戻した分の補充は行われない)。 10コスト+3ディスアドという重いコストを払うだけの強さはあるので、それをいかに工面するかが重要になる。 } 第9弾 サマ・ドラ #openclose(show=詳細){ 2017年8月24日発売。キービジュアルは&font(#ff0000){メイラル}、&font(#0000ff){ユイ}、&font(#ffdc00){ニノ}、&font(#800080){バラハラ}、&font(#008000){クシュル} Z/XRは「&font(#008000){サンシャインスマイル ペクティリス}」 前々弾と同じ竜の巫女をフィーチャーしたEXブースター。ハーフボックスや全50+DR+シークレットという構成もほぼ変わらず。 ちなみに時系列は本編と無関係。コンテスト時空みたいなものと思えばわかりやすい。 EX5弾と違い巫女絆リンクやドラゴンを除き完全な水着のガールズ特化。そのため現在まで女性型がいないギガンティックやキラーマシーンなど無機物・クリーチャー系はハブられた。 LR、VB、スタートカードも存在しないのでこのパックのみでデッキを構築するのも実質不可能。 またEX7弾と違いウェイカーLvは全てドラゴンLv。 ドラゴンと言いつつ単色コスト7の水着ディンギルに加え、ディンギルLvとディンギルアッパーを併せ持つゼクスが初登場したのでディンギルデッキの強化にも使える。 シークレットは巫女sのIGRとDRのレインボーホロ。 IGRはFT&背景有りと無しの二種類があり、DRはFTでドラゴンたちが必殺技を放つ際のコメントに挿し替わっている。 } 第10弾 オール☆ゼクスターズ #openclose(show=詳細){ 2017年12月21日発売。キービジュアルは「&font(#800080){アニムスと愉快な仲間たち(Z/XR)}」 Z/XRは「&font(#800080){アニムスと愉快な仲間たち}」 人気投票の結果などを鑑み、人気キャラクターを多数投入したエクストラブースター……という名目で、キャラクターパックの出なかったパートナーゼクスのリビルドや新規が大半を占めている。 ちなみに一部のカードがエラッタされ発売と同時に封神解除となった。 シークレットはHRのレインボーホロ加工、「&font(#ff0000){必中の神弓ガーンデーヴァ}」「&font(#0000ff){ハッピーウェーブ ルートヴィヒ}」「&font(#ffdc00){純白の光臨フィエリテ}」「&font(#800080){狂奔の幕開けレッドクイーン}」「&font(#008000){暗躍の魔姫ヴェスパローゼ}」の特殊加工ホロ。 また、人気投票1位を記念して「&font(#800080){精神の魔人アニムス}」のCVRも封入。地味にEBに封入されるのもZ/XRも2回目である。 &s(){それより2~5位と同じように新規ください} } *コラボレーション **[[日本一ソフトウェア]] ゲームメーカー。[[魔界戦記ディスガイア]]シリーズなどで有名。Z/Xのゲームデザイン協力も行っており、いわば身内コラボ。 上記のようにエクストラブースター『日本一ソフトウェア』がたびたび販売されている。 [[ラハール>ラハール(魔界戦記ディスガイア)]]や[[エトナ>エトナ(魔界戦記ディスガイア)]]といったレギュラーキャラや、永遠の次回作主人公こと[[アサギ>アサギ(日本一ソフトウェア)]]がプレイヤー及びゼクスとして収録。 中でも「[[Aウィルスハザードのアクターレ]]」はギャグのようなテキストながらパートナーゼクスのような名称を参照するカードに強烈に突き刺さる、恐るべき1枚。 **[[回転むてん丸]] 回転寿司チェーン「くら寿司」のマスコットキャラクター。 くら寿司側でもコミカライズや独自のカードが存在していたが、日本一に続いて上述のエクストラブースター「回転むてん丸」が登場。 Z/Xからはむてん丸TCGにあづみなど数名のキャラが出張している。&s(){なぜ名前が対象年齢的にアウトな"色欲"の魔人ルクスリアを放り込んだのかは永遠の謎} **[[WIXOSS]] タカラトミー/ホビージャパンの美少女TCG。 第一回WIXOSS全国大会「WIXOSSカップ」決勝大会にて新ブースターや劇場版などの新情報のトリとして発表された、前代未聞の&b(){競合他社同士}によるコラボレーション。 他のゲームで言うと[[遊戯王>遊戯王オフィシャルカードゲーム]]と[[デュエマ>デュエルマスターズ(TCG)]]、もしくは[[セガ]]と[[コナミ]]あたりがガッツリ握手するようなもんであり、業界を震撼させた。 (曰く、ブロッコリー本社の近くの居酒屋でP同士が飲んでいて実現したらしい) こちらはエクストラパックではなく、プロモとしてプレイヤーカード「[[ピルルク>ピルルク/水嶋清衣]]」とレベル0ルリグ「[[各務原あづみ>各務原あづみ(Z/X)]]」が登場。 プレイヤーカードとレベル0の特性上、どちらのゲームでも使えるというTCGでは珍しい特性を持つ。 その後、それぞれの公認大会における人気投票にて、[[上柚木綾瀬>上柚木綾瀬(Z/X)]]とルリグ『タマ』の相互コラボも決定。スペル《アーク・オーラ》を内蔵したタマがゼクスとして、イベント「フォールンエンジェルキラー」を内蔵した綾瀬がシグニとしてカード化され、コラボイベントにて配布される。 またホビーステーションの大型公認大会に両方共参加することで、もれなく[[ユヅキ>紅林遊月]]と[[倉敷世羅>倉敷世羅(Z/X)]]のコラボプレイマットがもらえるキャンペーンも実施される。 他にもエイプリルフール企画にてお互いのキャラクターを使用した対戦格闘ゲームや恋愛アドベンチャーゲームの嘘サイトをそれぞれ作成していた。&s(){どっちも遊びたいんですが。} 汝、この項目を追記・修正してはくれまいか? #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-12-28 15:33:10) - 出雲さんあっさり死んじゃった・・・しかも軍師も心を閉ざしちゃった。 -- 名無しさん (2017-01-23 23:01:24) - ↑の続きこうなったらイリューダさんにマンモンを八つ裂きにしてもらうしかないな!! -- 名無しさん (2017-01-23 23:03:00) - それにしても飛鳥さん本当にラノベかギャルゲー主人公ぶりのフラグたてぶりは笑うしかない -- 名無しさん (2017-01-24 18:52:16) - 都城君ガチ死亡かいなこれ・・・プレイヤーキャラだと初か?そういや都城君はなんかの特異点って言われてないよね? -- 名無しさん (2017-01-25 01:13:06) - ↑都城は重要人物であって特異点ではない。 -- 名無しさん (2017-01-26 23:38:48) - ↑サンクス。そうなるとこのまま退場か? -- 名無しさん (2017-01-27 15:10:39) - ↑スタッフコラムの更新あったけど都城を永久追放はしないらしい、ただ死亡したことは事実だからディアボロスとして復活またはガーンデーヴァがナナヤに蘇生を願うとかあるかもしれない。 -- 名無しさん (2017-01-30 22:18:26) - ↑なるほど。ただナナヤに蘇生してもらった場合ガーンデーヴァが焼失しそうだな・・・ -- 名無しさん (2017-02-01 19:49:17) - ↑今日のゼクストリームにて出雲&ガーンデーヴァはディンギルから見限られた模様。神以外の干渉で蘇生するとのこと。 -- 名無しさん (2017-03-12 21:36:31) - 4倍 メタル 喋るカード Tシャツ←NEW! ええ、当然の様にプレイヤーカードとして使えます -- 名無しさん (2017-03-13 00:03:12) - 封神指定、がらっと入れ替わったなー -- 名無しさん (2017-04-17 18:28:34) - ↑マスティハさん大勝利すぎるわ…セリウムブロングホーンもまぁ暴れすぎたからしゃあないか -- 名無しさん (2017-04-17 18:37:17) - 死者の蘇生くらい、わけないわ。なんたって神だもの。そうよね、ナナヤ!? ~神墜の緋弓ガーンデーヴァ~ なお、見限られる模様。あづみが持ち直したと思ったら今度はデーヴァさんが・・・ -- 名無しさん (2017-04-27 20:47:58) - これ最終的にどうなることやら、飛鳥がまどかみたいになるとか? -- 名無しさん (2017-04-29 00:10:13) - 封神指定に8枚追加しますた -- 名無しさん (2017-07-12 18:32:35) - マスティハ「ありのまま今起こった事を話しますわ。「ローリエのクソ女が禁止されて我が世の春が来たと思っていたら私も禁止されていた」な、何を言っているか(ry」 今回ももまた随分思い切った規制来たなぁ…ループコンボは徹底的に潰すスタンスなのね -- 名無しさん (2017-07-13 11:39:32) - まさかのイグニッションオーバーブースト実装だと…。3年前ぐらいの四月バカ企画の伏線をここで回収してくるとは -- 名無しさん (2018-01-12 14:06:12) - 遂に正体が発覚した始まりの竜。しかしまぁ巫女の名前が地名ルールに沿わない「エア」の時点である程度予想は出来てたけど -- 名無しさん (2018-01-26 22:36:05) - …今年はアレだ。なんつーか、狂気しか感じないんだが… -- 名無しさん (2018-04-01 00:36:38) - フケイ……フケイ……(←ゲームが違う) -- 名無しさん (2018-04-01 02:12:12) - ゼクストで誰かが言ってたけど、「ディンギルやウェイカーがシンクロ召喚ならIGODは儀式召喚だな」ってのが妙にしっくり来たな -- 名無しさん (2018-05-24 13:35:46) - なんか脈絡もなくエルシャダイのフリーペーパーPDF配布が始まった件について…… -- 名無しさん (2018-06-08 17:11:05) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2014/01/25 Sat 22:11:31 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 59 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ 異界の地より訪れた者に告げよ 切なる願いは瓦礫に埋もれようとも、その想いが色褪せることはない 神の摂理を覆すは我が祈り。剣となりて、境界線を断つものなり } Z/X -Zillions of enemy X-とは、株式会社ブロッコリーと日本一ソフトウェア、遊宝洞(現在脱退)製作のTCGを中心とした作品群である。 *&sizex(6){作品紹介} 2010年代前半の新規TCGに普及した『フリーカード配布』を始めて行った無料TCGのパイオニア。 公式大型イベント『英雄たちの戦記(ヒロイックサーガ)』第一章が開催されたのも製品版発売前であり、現在でも公認大会で使用可能など、「無料で遊べるTCG」を謳っている。 同じようにフリー冊子配布をしているゲームは[[WIXOSS]]などがあるが、公式ルールで「フリーカードと有料カードを混ぜて構築可能」と謳っているのはこのゲームくらいなものだったり。 ただしフリーカードはF01~05や特別に配布されたもの以外は冊子orPDFでの配布以外が存在しないので、基本的にペラッペラである。 よって有料カードと混ぜてイグニッションしたいなら、スリーブに厚紙と一緒に入れる必要がある。 大きさはデュエル・マスターズカードなどと一緒なので、要らないカードと一緒に入れると手っ取り早い。 現行のTCGのいいとこ取りを図ったようなシステムに、スクエア制による陣取り合戦の要素を併せ持つ&bold(){「戦略バトルゲーム」}を謳っている。 あるいはかつてブロッコリーが繰り出して爆死に終わった賞金制TCG「ディメンション・ゼロ」に、キャラゲー要素を振りかけたものともいえる。 基本的にフリーカードは製品版に性能で劣るが、一部同等の性能や、逆にまったく異なる性能を持つものもある。 一部に製品版と同等の性能で使うことができるカードも存在するが、そのカード群には基本的に&bold(){使用期限}が設定されていて製品版発売月の末日まで。要するに体験期間。 背景はカードデバイスをイメージした文様で統一されている。 *&sizex(6){世界観} 近未来。南アフリカ、アメリカ、アルゼンチン、日本、フランスに突如としてブラックポイントと呼ばれる不可侵領域が出現した。 ブラックポイントからは現代をはるかに超越した技術を持つ英雄や魔人が出現し、彼らの侵攻によって世界は致命的な被害を被る。 侵略者たちは現代より5つに分岐した未来の存在であり、滅びゆく自らの世界を守るため、他の世界の可能性を消滅させるために現代へと渡り来たのだった。 『数えきれない正体不明の敵(Zillions of enemy X)』――Z/X(ゼクス)と、人々は未来人を呼称した。 しかし現代人はゼクスの侵略を甘んじて受け入れているわけではなかった。 未来の世界から持たされた技術を用いて『カードデバイス』――ゼクスのエネルギー源『リソース』を放出し、ゼクスを捕獲、使役する装置を開発 この発明により、現代人とゼクス、そして世界の守護者《始まりの竜》たちの矜持・友情・思惑が交差する戦いが幕を開けたのだった。 *&sizex(6){用語(世界観)} **&big(){ゼクス} 『数えきれない正体不明の敵』の略称。他TCGにおけるモンスターやクリーチャーに相当する。 ブラックポイントから放出されるリソースをエネルギーとしており、上位のゼクスほどブラックポイントから離れることができないため現代人は一応ではあるものの日常生活を送ることができている。 彼らは未来人、あるいは未来技術によって進化・生成された生物であるが、基本的に人間など比べものにならないパワーを有している。 (人間のパワーを10とすると武装しても1000が限界、対し最下級ゼクスの一般的なパワーは3500) **&big(){リソース} ブラックポイントから放出されるエネルギー。 ゼクスが活動するためには絶対必須で、上位のゼクスほど莫大なリソースを必要とするため現代での行動が制限される。 現代人が高濃度のリソースに接触すると『リソース症候群』と呼ばれる頭痛・吐き気・昏睡などの症状を発症することがある。 **&big(){ブラックポイント} 現代に出現した不可侵領域。ここを介してゼクスは現れる 未来の世界と繋がっているが、高濃度のリソースを放出しているため現代人は対策せねば近づくことができず、また付近には強大な力を持つゼクスが跋扈しているためやはり接近は困難。 最初に現れたブラックポイントは &font(#ff0000){プレトリア(南アフリカ)} &font(#0000ff){ワシントンD.C(アメリカ合衆国)} &font(#ffdc00){ブエノスアイレス(アルゼンチン)}  &font(#800080){東京(日本)} &font(#008000){パリ(フランス)} の5箇所。 さらに日本には &font(#ff0000){熊本、宮崎、鹿児島県境} &font(#0000ff){富山、岐阜、長野県境} &font(#ffdc00){和歌山、奈良県境} &font(#008000){青森、秋田県境} に4つのブラックポイントが出現。後に赤と緑のブラックポイントが二度転移した。 国家の中枢機能を喪いながらも他国の侵略をうけないのは各世界のゼクスが跋扈している危険地域であるがゆえ。 同時に貴重なサンプルでもあり、各国の諜報機関が暗躍している。 **&big(){カードデバイス} 現代人が開発したゼクスに対抗する唯一の道具。 適性のあるものが使用することでゼクスを捕獲し、低級であればそのまま使役することができる。&del(){はやい話がモンスターボール} リソースを放出しており、捕獲したゼクスを治癒することも可能である。 ゆえに、ゼクスにとっても行動範囲を広げる手段である。 青の世界の支配者アドミニストレータのひとり、ポラリスによってもたらされた技術を使ったオーバーテクノロジーであり、基本的に軍隊などに配給されているが闇市で紛い物が出回っていることもある。 起動するためのコードは「ゼクス・アクティベート!」であり、これはTCGの開始の合図としても採用されている。 **&big(){イグニッション・オーバードライブ} ゼクスの複数同時使役を可能にする。略称IGOD。 発動出来るかは才能に左右され、また自在に行うことも不可能。 世界を守りたいと願う者と竜の巫女の心が繋がった時に発現するとされている。 **&big(){エヴォルシード} 緑の竜の巫女クシュルの祈りに呼応して発動した能力。 『死を超越する進化の想い』を基盤に、カードデバイスを介して新たな能力を発現させる。 **&big(){アルターフォース} 赤の竜の巫女メイラルの祈りに呼応して発動した能力。 『強者を勇者に覚醒させる祈り』を基盤に、カードデバイスを介して新たな能力を発現させる。 **&big(){ゼロオプティマ} 青の竜の巫女ユイの祈りに呼応して発動した能力。 『世界を最適化させる願い』を基盤に、カードデバイスを介して新たな能力を発現させる。 この能力は特にカードデバイスとの親和性が高いため、イレギュラー排除を願う自らがイレギュラーとなった矛盾を内包している。 **&big(){誓装/契騎(イグニッション・オーバーブースト)} 白の竜の巫女ニノと黒の竜の巫女バラハラの祈りに呼応して発動した能力。 倉敷世羅博士の転身をヒントに、人とゼクス、絆を結んだ相反する存在を合体させ能力を増幅させる。 絆の練度が一定以上のものを《誓装》、そこに満たないものを《契騎》と記する。 **&big(){《始まりの竜》} 世界を監視し守護する神のような存在。 現代における《始まりの竜》は休眠状態にあり、その結果五つの異なる進化を遂げた《始まりの竜》が司る並行未来世界と接続されてしまった。 現代の《始まりの竜》が眠っているのは日本列島の地下深くであり、目覚めると日本が沈むとされている。 **&big(){《神(ディンギル)》} 《始まりの竜》と対をなし敵対する正真正銘の『神』 普段は時空間の向こうにある神域に住まい、人間には人型に見えるがその実態は不定。 親子の関係はあるが性別や年齢に対する認識は希薄で、寿命といえるものもない不滅の存在。 次元の壁を隔て相互不干渉を貫いていたが、ブラックポイント発生と共にこちら側に出現。 人竜の歴史に終止符を打たんと《願う者》に己の力を与えて回っている。 階級があり、『裁決』アヌ、『氾慄』エンリル、『黎明』エンキの三柱が頂点に位置し、下位神はより上位の神へ意見することさえ難しい。 **&big(){《神域(デュナミス)》} 神々の住まう地。 入口たる《神門》を入ってすぐは殺風景だがその奥は楽園と呼ばれる、澄み渡る空と一面の花、石組みの街並みが続く文字通りの『楽園』がごとき美しき場所。 しかし上述の通り絶対の階級制がしかれており、特に半人半神のギルガメシュは最下級として蔑まれていた模様。 現在はウリエルたちによって封印され、行き来は不可能になったが…… **&big(){《願う者(ヒツ)》/《叶えし者(キラツ)》} 神が願いを叶えるに値する者と、神との契約によって力を与えられ、願いを叶えて眷属となった者。 神は《叶えし者》の動向を探ることができる。 願いの規模によって深度と発現する力が異なり、また心の動きなどによって悪化することがある。 深度分類は以下の五段階。 -深度Ⅰ 《叶えし者》は神に猜疑心を抱かなくなる。表面的な変化はほとんど見られない。 -深度Ⅱ 《叶えし者》は神に依存する。願いに起因する精神的な闇(病み)が表面化。 -深度Ⅲ 《叶えし者》は神を崇拝する。行動理念に変化。人格の崩壊が始まる。 -深度Ⅳ 《叶えし者》は神に対立する者、願いを阻害する者を排除する。 -深度Ⅴ 魂の焼失。 魂が焼失した者は炭のように漆黒の像と化し、やがて風化し消滅してしまう。 それによって神は更に力を高めるというが、運命を狂わせた様子を嘲笑っているという面が強い。 リソース適性のある者でなければ《叶えし者》になることはできず、よって人間で《叶えし者》になれるのはプレイヤーに限られる。 **&big(){《邪竜》} 《神域》に住まう出自不明の竜。またの名を[エルダードラゴン] 神の影響を過剰なほどに受け、深度Ⅳでありながら滅びることなき特異存在。 バハムート、リヴァイアサン、フレスヴェルク、ファフニール、ニーズホッグの5体が存在する。 その肉体は死しても魂は焼失せず、《叶えし者》の深度をさらに深める無数の破片『死灰』となって降り注ぐ。 **&big(){《賜りし者(プリュツ)》} 邪竜の死灰を浴びてなお魂の焼失を免れ、神の力の片鱗を得た者。 本来は極めて低い確率で誕生する存在だったが、半人半神の存在であったギルガメシュは死灰を浴びることで『終極』の名を冠する《賜りし者》化。 そのギルガメシュが討伐され、全世界に飛散した《覇神の欠片》を取り込んだ者の《賜りし者》化が確認されている。 **&big(){《討ち祓う者(アシピユ)》} 至高神エンキに力を与えられた者。 唯一能動的に神の眷属の深度を下げることが出来る。 この能力を使うためにエンキと契約する必要があるが、これによる深度汚染はない。 《清めの矢》という能力の性質上、適合者はガーンデーヴァや人馬宮アドナキエルなど弓の熟練者に限られていた。 しかしあまりにも適合者が少なすぎるため、多少制度が落ちるものの投擲武器全般まで範囲が広がっている。 **&big(){《鑰匙》} あらゆる封印を打ち破る讃美歌の歌い手とされる5人の歌姫。 迦陵頻伽、フレデリカ、弓弦羽ミサキ、バンシー、ペクティリスが該当する。 《神門》の封印を解くために《命慟》ティアマトによって誘拐され讃美歌を歌わされるが、あづみたちの介入により不完全な形での解除となった。 **&big(){《竜域(エネルゲイア)》} 《神域》と対をなす世界。すなわち創生の過去から現在までの人間世界のこと。 なお5つの並行未来世界は《竜域》ではない。 **&big(){《覚醒者(ウェイカー)》} 竜の巫女の祝福を受けた者。 《叶えし者》のような異能はないが、秘められた能力が開花しリソースを扱う能力が格段に向上する。 **&big(){特異点} カール・ワイバーン教授が提唱する並行世界理論の要。 五つの並行未来世界が存在するように、世界は何らかのきっかけで分岐するが、基本的には概ね同じような流れを辿る。 その中で唯一、歴史上で世界の分岐を決定づける位置に立つ人間が特異点である。 作中で『主人公』と呼称される10人が特異点にあたるが、意志の力によって新たな特異点として覚醒する可能性もある。 #openclose(show=………){ 黒崎神門、天王寺飛鳥、天王寺大和、百目鬼きさら。世界を滅ぼすバッドエンドフラグ。 神によって人間を逸脱する才能を与えられ、世界を崩壊に誘う4人は、神にとっての特異点である。 } **&big(){神竜書紀} #openclose(show=ここに世界の真実を記す。){ 始まりにおいて、世界は《神域》しか存在しなかった。 至高神エンキはたった一人の少女が存在するだけの異界の存在に気付き、少女に「エア」、異界に《竜域》の名と多くのものを与えた。 やがてエアは《竜域》を守る巫女となった。 だが同じく至高神エンリルは異界の存在に激昂した。 エンキは愛するエアと自らの創造物のために《神域》と《竜域》の繋がりを断った。 その罪によりエンキは竜の姿へと墜ち、身代わりとして《神域》に留まった朋友たる真竜たちもまた邪竜へと堕ちた。 やがて滅びを迎えたエンキ――《始まりの竜》だったが、その滅びを是とせぬエアは、自らの命を代償に始まりの竜の延命を願う。 そして《始まりの竜》は生き延び、残されたエアの思念は概念へと昇華し、世界を見守る《竜の巫女》となった。 一方で、《神域》の神々は戯れに《竜域》を複製し、各々が思うがままに滅びの道筋を描いた。 幾度も滅亡を繰り返すうちに因果は歪み、やがて《竜域》へ逆流し断たれていた道筋を再び繋いだ。 《始まりの竜》は神々に汚染された世界を癒すために遣いを放ち、《討ち祓う者》として力を与えている。 } *&sizex(6){用語(ルール)} **&big(){フェイズ} ゲーム進行の手順。 Z/Xにおけるゲームの進行は 1.リブートフェイズ 2.ドローフェイズ 3.リソースフェイズ 4.イグニッションフェイズ 5.メインフェイズ 6.エンドフェイズ の順に行われる。 先行1ターン目のみ、リソースフェイズから開始する。 またゲーム開始準備として、 1.プレイヤーカードを表向きにセットし、その下に「ゼクス オーバーブースト(下)」を、上にスタートカードを裏向きにセット 2.ジャンケンで先攻後攻の確定 3.手札の確定 4.ライフ4枚を裏向きにセット 5.リソース2枚を表向きにセット を行う。 **&big(){ゾーン} Z/Xではカードを置く場所は以下のゾーンと示されている。 ・スクエア ・デッキゾーン ・トラッシュ ・チャージ ・ライフ ・リソース ・手札 ・テンポラリー ・リムーブ ・フォース ・デュナミス このうち誰でも好きなタイミングで確認できる公開ゾーンはスクエア、トラッシュ、チャージ、リソース、テンポラリー、リムーブ、フォース。 自分のみ確認できる、あるいは誰も確認できない秘匿ゾーンはデッキゾーン、ライフ、手札、デュナミス。 **&big(){スクエア} ゼクスを置くための3×3の9マス。他TCGでいうフィールドや戦場、バトルゾーン。 自分側から見て手前から自軍エリア、中央エリア、敵軍エリアに分類される。 さらに自軍エリアと敵軍エリアの中央をプレイヤースクエア、それ以外の7マスをノーマルスクエアと呼ぶ。 自分のゼクスを出せるのは相手プレイヤースクエア以外の8マス。 手札からプレイしてゼクスを出す場合、ゼクスのないスクエアか自身のリブートのゼクスがいるスクエアに出す事ができる。 後者の場合、不正エフェクトにより既にスクエアにいたゼクスをトラッシュに置く。その際元いたゼクスが持っているゼクスが登場した際に誘発する自動能力は誘発する。 原則としてゼクスは一度登場したスクエアから動くことはできない。 **&big(){デッキ} Z/Xにおけるデッキは50枚1セット。同名カードは効果やイラストが違っても4枚まで。 構築における制限として、必ずイグニッションアイコンを持つカードを20枚入れなければならない。 ドローフェイズに2枚ドローでき、デッキが無くなった場合はトラッシュをシャッフルし新たなデッキとして置く。 その際ライフを相手が1枚選びチャージに置く(ダメージではないのでイグニッションアイコンが捲れても使うことはできない)。 **&big(){トラッシュ} いわゆる墓地。 イグニッションで使用したチャージや使用済みのイベント、ヴォイドブリンガーで叩き落されたカードなどが置かれる。 デッキが無くなった場合はトラッシュのカードをシャッフルして新たなデッキとする。 **&big(){チャージ} 破壊されたゼクスがまず置かれる場所。 基本的に上限は4枚でそれ以上置かれた場合はまず置いてから4枚になるよう選んで残りをトラッシュに置く。 **&big(){ライフ} ゲーム開始時に4枚デッキから裏向きにセットする。 プレイヤースクエアにゼクスがいない状態で攻撃をされるとダメージとなり、相手が1枚選んで表向きにする。 イグニッションアイコンを持っていた場合はコストを支払わずプレイでき、そうでない場合はチャージに置く。 ライフが0枚になったプレイヤーはゲームに敗北する(処理途中で0枚になった場合はこの限りではない)。 **&big(){リソース} いわゆるマナ。ゲーム開始時点で2枚ある状態からスタートする。 毎ターン手札から好きなカードを1枚選んでリソースゾーンに置くことが出来る。 コストを支払う際はプレイしたいカード、または要求されるコストと同じ色を最低1枚は混ぜなければならない。 **&big(){手札} ゲーム開始時に4枚ドローし、気に入らなければ一度だけ引き直すことができる。 ターン開始時に2枚ドローできるが先攻第1ターンのみドローすることができない。 上限は基本的に6枚で、自ターンのエンドフェイズに7枚以上ある場合は6枚になるよう選んで残りをトラッシュに置く。 相手ターン中に上限の制約はない。 **&big(){テンポラリー} プレイされたカードや能力を一時的に置くゾーン。 プレイヤー同士で共有し置かれるカードは最新の1枚。 が、実際にプレイする場合Z/Xは能力が即時解決ということもあってほとんど無視される。 なお、Z/Xにおいて「プレイ」とは「コストを支払ってカードや起動能力を使う、あるいは誘発した自動能力を処理する」ことを指す。 なので何らかの理由で能力をプレイできないゼクスは自動能力が誘発する条件を満たしてもそれを実行することはできない。 **&big(){リムーブゾーン} 除外されたカードを置くゾーン。 原則として除外されたカードは以後そのゲームでは扱わないものとする。 即時解決するテンポラリーと違い、恒常的に存在するゾーンでは唯一場所の指定がない。 **&big(){イグニッションアイコン} 一部のカードに付与されたドラゴン型のアイコン。デッキに必ず20枚入れなければならない。 基本的にコスト3以下のゼクス、もしくはコスト5以下のイベントに付与されている。 イグニッションによってデッキから、もしくはダメージでライフから捲れた場合、コストを支払わずプレイできる。 **&big(){イグニッション} イグニッションフェイズに行える挙動。一部カードの能力でも可能。 チャージに置かれたカードを1枚トラッシュに置き、デッキの一番上を捲る。 それがイグニッションアイコンを持っていた場合、コストを支払わずプレイできる(オーバードライブ)。 持っていない、もしくはプレイしない場合は捲れたカードをトラッシュに置く。 **&big(){ライフリカバリー/ヴォイドブリンガー} イグニッションアイコンを持つゼクスでもさらに一部のゼクスが持つ能力。 前者はライフから登場した際、自分のライフが相手のライフ以下だった場合、デッキの一番上のカードを1枚ライフに置く。 後者は同じ条件で、スクエアにあるゼクスを1枚選びトラッシュに置く。 Z/Xにおける一発逆転の要素で、ギリギリの試合で最後のライフを捲ったと思ってもライフリカバリーで逆転負けということは[[稀によくある>マーフィーの法則]]。 そのためデッキに入れられるのは各4枚までと決まっている。 **&big(){スタートカード} ゲーム開始時にプレイヤースクエアに置くことができる能力。 置かないという選択肢もあるが、Z/Xは召喚酔いがないため後攻の場合確定1点のダメージとなるので原則置くことを推奨される。 投入枚数に制限はないので複数種複数枚入れることも可能。その場合ゲーム開始の度に異なるスタートカードを置いてもよい。 **&big(){メインフェイズ} メインフェイズでは以下のことを自由な順番で可能な限り行うことができる。 1.ゼクス(エクストラ含む)のプレイ 手札にあるゼクスのコストを支払いスクエアに登場させる。 なおZ/Xには所謂『召喚酔い』がないので即座に攻撃可能。 2.イベント/起動能力のプレイ 手札にあるイベントカード、もしくはゼクスの起動能力をコストを支払ってプレイする。 3.バトル スクエアにある自分のゼクスで相手のゼクスに攻撃する。 **&big(){リブート/スリープ} いわゆるアンタップ/タップ状態。 バトルや起動能力をプレイする際、もしくはリソースを使用した際に横向きのスリープ状態にすることで使用済みであることを示す。 スリープ状態のカードは支配者のリブートフェイズで縦向きのリブート状態に戻す。 **&big(){バトル} 自分のゼクスで相手のゼクスを攻撃する際、以下の手順で行う。 なおZ/Xでは殴り返しの概念はなく、またリブート状態のゼクスにも攻撃が出来る。 1.バトル宣言ステップ。 自分のゼクスを1枚選んでスリープし、隣接するスクエアの相手のゼクス1枚に対し攻撃を宣言する。 なお斜めは2マス先として扱うため原則攻撃不可。 2.バトルイベントステップ 自分→相手→自分→……の順にイベント/起動能力をひとつプレイしてもよい。 プレイできる限り繰り返し、互いに何もプレイせず連続でパスしたら次のステップに移行する。 3.バトルダメージステップ 攻撃したゼクスが残っていない場合はこのステップをスキップする。 攻撃したゼクスのパワー分のダメージを攻撃されたゼクスに与える。 このターンに与えられたダメージの合計がが自身のパワー以上になったゼクスは破壊される。 ゼクスにダメージを与えた際に誘発する自動能力は対象の破壊判定の後に処理を行う。 プレイヤーに攻撃した場合、ライフを1枚選んで捲る。 4.バトル終結ステップ バトルを終了する。 バトル終了時に誘発する自動能力はここで処理する。 **&big(){イベントカード} いわゆる魔法カードや呪文。ゼクスの技や状況を切り取ったカード。 手札からコストを支払って直接プレイし、使用後はトラッシュに置かれる。 効果は即時解決でスタックや割り込みはしないが、なんらかの効果で複数回イグニッションする途中でイベントがオーバードライブした際はイベントを優先的に処理する。 能力アイコンは黒いカードに星マーク(当wikiでは表示の都合上便宜的に[☆]とする)。 **&big(){レンジ○} 隣接したスクエア以外のスクエアに攻撃することができる常在能力。 ・レンジ2(2マス先まで攻撃できる) ・レンジ3(3マス先まで攻撃できる) ・レンジ∞(すべてのスクエアに攻撃できる) の三種類がある。 **&big(){エヴォルシードアイコン} 一部のカードについている緑の種子のようなアイコン。 このアイコンを持つカードがイグニッションなどでデッキからトラッシュに置かれた時、自動能力が誘発する。 **&big(){アルターフォース/フォース} この能力を持つゼクスが登場した際、トラッシュのカードを1枚フォースとしてそのゼクスの下に置く自動能力。 現在はアルターフォースによらずフォースを補給する能力も存在する。 特定のフォースがある際、または起動能力を使用した際に条件を満たしたフォースであれば能力が有効になる。 なおスクエアに置かれているがルールエフェクトとしてはフォースゾーンに置かれている扱いになる。 また、アルターフォースはテキストに『選び』と書かれていないため、なんらかの制限下でもフォースを置くことは可能。 **&big(){ゼロオプティマ○} 歯車上の固有アイコンで示された能力(当wikiでは表示の都合上便宜的に[※]とする)。 ○で指定された数のイグニッションアイコンを持つカードが自分のリソースに置かれていれば能力が有効になる。 **&big(){絶界} イベントや能力の対象にならない常在能力。 バトル対象にすることは可能で、また選ばない全体能力は受ける。 アルターフォース同様、起動能力のコストなど『選び』とテキストに書かれていない場合は選択することができる。 **&big(){デュナミス} 16弾から新設されたゾーン。 いわゆるエクストラデッキで、50枚のデッキとは別に10(エクストラ+シフト)+4(オーバーブースト)枚まで用意でき、それ以外は基本ルールに順ずる。 最初は裏向きだが自分のデュナミスはいつでも確認することができる。 デュナミスに入れることが出来るカードは種別『ゼクス エクストラ』『ゼクス オーバーブースト』のみで、以下の条件を満たした時のみプレイできる。 ・ゼクス エクストラの場合 1.リソースにゼクス エクストラのコスト以上の枚数が置かれている。 2.ゼクス エクストラの降臨条件/覚醒条件を満たすことが出来る。 3.このターンにゼクス エクストラをプレイしていない。 ・ゼクス オーバーブーストの場合 1.相手のリソースが6以上ある。 2.プレイヤーカードの下とデュナミスに対応するカードがある。 3.チャージに対応イベントが指定するカードがある。 4.スクエアに自分のゼクス オーバーブーストが存在しない。 降臨条件は特定のリブートのゼクスを要求し、それらの合計コストがゼクス エクストラのコスト以上である時に破壊することで達成される。 覚醒条件は通常のリソースによるコスト支払いに加え、指定されたカードを指定されたゾーンに移動させることで達成される。 オーバーブーストは対応イベントをプレイすることで登場させ、条件を満たしている場合その上に1枚シフトを重ねられる。 なお共通して、まずどのスクエアにプレイするかを指定した後に、コストと条件の支払いを行う。 スクエアにあるゼクス エクストラ、ゼクス オーバーブースト(上)が破壊されるなどでスクエアを離れる際、それらはデュナミスに移動し表向きで置かれる。 デュナミスに表向きで置かれたゼクス エクストラ、ゼクス オーバーブースト(上)は以後は条件を満たしてもプレイすることができない。 **&big(){○○○○Lv×} ディンギル、ウェイカーの紋章を固有アイコンとした能力(当wikiでは表示の都合上便宜的に[*]とする)。 デュナミスに○○○○で示されたゼクス エクストラが×枚ある時に能力が有効になる。 なおゼクス オーバーブースト(上)は種族を持たないのでカウントの対象にはならない。 デュナミスのカードを表にするカードを非公式な通称として「アッパー」と呼ぶことがある。 **&big(){イグニッションオーバーブースト} 対応するイベントを使用することで、プレイヤーとゼクスを合体させるギミック。 ゲーム開始前にデュナミスにゼクス オーバーブースト(上)を最大4枚、プレイヤーの下にゼクス オーバーブースト(下)を1枚用意し、条件を満たした状態で対応イベントをプレイすることでプレイヤーを裏返し、2枚を組み合わせ登場させる。 なおこの登場はルールエフェクトによる登場のためプレイ登場、カードの能力による登場どちらにも該当しない。 オーバーブースト中はプレイヤー名を持たない場合はIGOB前のプレイヤー名を引き継ぐが、スリープ状態やカードに付与された能力等は解除され、またプレイヤーに対するあらゆるダメージは無効化される。 対応イベント自体はターン中に何度でもプレイ出来るが、スクエアに1体までしか存在出来ない。 プレイヤーカードの下に裏向きで存在する間もスクエアに置かれているものと扱うため、カード名を書き換える能力の影響を受けてる場合はIGOBすることができない。 **&big(){シフト} スクエアのゼクス オーバーブーストに重ねることで『色』「名称」[種族]【能力】を与えるカード。 コスト等は必要ないが、指定された剣臨条件と剣臨器を満たしていなければプレイできず、またオーバーブースト1枚につき装備できるのは1枚のみ。 なおオーバーブーストとシフトで種族が被っていたとしてもそれは1枚とカウントし、シフトによる登場時効果は誘発しない。 デュナミスの10枚のエクストラ枠に含まれるため、たとえば種族[オーバーシフト/ナム]の「【慈愛刃神】源大海ナム」が表向きの場合、ナムLv1としてカウントできる。 またシフトはプレイ登場ではないのでそのターンのデュナミスのプレイ制限に含まれない。 **&big(){トークン} カードの効果によって生成されたスクエアに置く場合、専用のトークンマーカーを使用する。 (原則トークンマーカー以外をトークンに代用することは出来ず、対応するトークンマーカーでない場合も無効) トークンはカードではないが、指定されたカードの種類と同等のパラメーターを持つものとする。 スクエアを離れた場合、そのトークンは即座に消滅する(除外ではない)。 **&big(){プレイヤーカード} ゲーム開始時にプレイヤースクエアに置くことができるカード。 基本的にゲームに干渉することはないが、特定のプレイヤーを使用しているときに能力が有効になるカードが存在する。 こちらはフォースと異なりスクエアに置かれたカードとして扱われる。 原則的に1枚しか置くことができないが、特別ルール『双竜の絆』では2枚置くことができる。 ブースター封入やスターター、公式サイトのPDFなどで無料ないし安価に入手できるが、極稀にブースターに封入されているIGRやCVRはコレクターアイテムとしてゼクス以上の高値で取引されることがある。 プレイヤーカードが特定の名称である場合にのみテキストを使えるゼクスを俗称として「パートナーゼクス」と呼ぶ。 *&big(){レアリティ} カードごとの入手難易度。 19弾までは ・C(コモン) ・UC(アンコモン) ・R(レア) ・SR(スーパーレア) の4種類が基本。20弾以降はCとUCが統合されN(ノーマル)に。 また、すべてのカードにホロバージョンがあり、特にSRでは枠を取り払い金箔捺しと豪華になっている。 7枚入りのブースターパックが一箱20パック入りで、20弾以降は ・N5、R2 ・N4、R2、ホロまたは上位レア1 とおよそ1/2の確率でレアカードが入手できる。 まれに7枚すべてがホロカードやシークレットのホットパックも存在する。 他にも ・1カートンに1枚ずつ封入されたZ/XR(ゼクスレア) ・ホロ+金箔捺し仕様のプレイヤーカードIGR(アイゴッドレア) ・担当声優の金捺しサイン入りカードCVR(キャラクターボイスレア) ・不定期に封入される特別カードUR(ウルトラレア) ・EB07で一箱に1枚封入されたDR(ドラゴンレア) ・EB08で一箱に1枚封入された日本一R(にほんいちレア) ・B20以降一箱に1枚封入されたHR(ヒロイックレア) ・カプコンとのコラボカード専用レアリティCR(カプコンレア) という上位レアリティも存在する。 それ以外では ・イベント等で配布されるPR(プロモ) ・フリーペーパーなどで配布されたF(フリー) レアリティFのカードはコピーして公認大会などで使用することができる。 *&big(){封神指定} いわゆる禁止カード。 封神指定されたカードはデッキに入れることができない。 最初に指定されたのは2016年1月発売の15弾に収録された「統べて識る者ギルガメシュ」 しかしこれは16弾のディンギルを先行収録したものであり、デュナミスも降臨条件も詳細不明だったため正式に発表されるまでの措置だった。 その後、2016年4月以降「暴虐紫怨剣マスプロトロン」が正式な意味で初の封神指定となった。 2018年からは環境の状況に合わせて不定期に更新される。 2018年9月27日時点での封神指定は以下の通り ・B03-103 気高き女王ローリエ ・B04-090 獣人ウェアウルスス ・B06-038 漢の意地 ・B13-018 古の夜陰 鵺 ・B15-036 道交変形セリウム ・B15-091 快速獣人ウェアプロングホーン ・B15-096 八宝美神 絶対女王マスティハ ・B17-074 『悪疾』の伝導者プレェグ ・B19-069 調教師スケルタルトレーナー ・C14-013 黄金色の幸せマレイン ・E07-027 竜水の守護者オーラゲンブ ・E07-055 緑竜の息吹 2016年12月以降は開発もスタンスを改め、『現環境で問題なく使える形へのエラッタを行い、封神を解除する』調整を進めていく予定とのこと。 *&sizex(6){登場人物} 登場人物の名前は多くの場合地名から取られている。 **[[&color(red){・赤の世界}>赤の世界(Z/X)]] ***&big(){[[黒崎神門(くろさき みかど)>黒崎神門(Z/X)]]} cv.[[中村悠一]] 「俺には目的がある…そのためなら、どんなことも厭わない」 過去に喪った妹を蘇生させる研究を行う青年。 赤の世界の魂をも復活させるクローン技術に目をつけ、アレキサンダーの軍師となる。 公式からの通称は『天才軍師』&del(){オールハイル軍師!オールハイル軍師!} パートナーは「[[九大英雄アレキサンダー]]」 ***&big(){[[倉敷世羅(くらしき せら)>倉敷世羅(Z/X)]]} cv.[[金本寿子]] 「ティラノ!あいつら全部踏み潰しちゃえ!!」 宮崎に疎開中ケット・シーが強奪したオリハルコンティラノの卵を発見。孵化に立ち会った結果親として認識される。 テレビリポーターの母親が行方不明と知るや、神門の制止も振り切って名古屋へと飛び出した。 お母さんとカステラが好きで胸の大きい女性が嫌い。 パートナーは「[[究極強竜オリハルコンティラノ]]」 後述する[[WIXOSS]]とのコラボレーションの一環で、同じく赤のドラゴン・恐竜(WIXOSSでいう龍獣)使いである[[ユヅキ>紅林遊月]]とともに描かれたプレイマットが公式に作成・配布された。 &s(){[[結構なもの>巨乳]]を持っているユヅキと絡むとどうなるかは不明。} ***&big(){蝶ヶ崎ほのめ(ちょうがさき ほのめ)} cv.遠藤ゆりか 「ご静粛に。アタシにいい考えがありますの!」 長崎のとある名家の御令嬢。 才媛ながら目立ちたがり屋で常にトップでなければ気が済まないが、自分より上を行く神門の存在が目下の悩み。 パートナーは「麗の妙声鳥 迦陵頻伽」 ***&big(){都城出雲(みやこのじょう いずも)} cv.柿原徹也 「黒崎さん、あなたを断罪し、私も責任を取りましょう」 自衛隊北九州方面の最高責任者。 神門を軍師として招くもその本心を知り、不誠実な対応を断罪せんと動き出す。 パートナーは「創星六華閃ガーンデーヴァ」 ***&big(){赤の竜の巫女メイラル} cv.佐倉綾音 「勇者よ、ともに参りましょう」 赤の世界の竜の巫女。 再生と闘争、強者をより強き者が倒すことで生まれる革新を司り、戦うことを至上とする。 白と黒とがはっきりした価値観しか持たず、弱者や戦意なき者を見下す傾向にある。 パートナーは「皇帝竜ロードクリムゾン」 **[[&color(blue){・青の世界}>青の世界(Z/X)]] ***&big(){[[各務原あづみ(かがみはら あづみ)>各務原あづみ(Z/X)]]} cv.小倉唯 「…死にたくないから戦うの、それって悪いこと?」 リソース症候群により3年間昏睡していた少女。 青の世界の技術でなんとか延命しているが、その引き換えに戦場に身を置いている。 儚げで草花や動物が好きという可憐な少女像を地で行くが、その出自ゆえ生への執着は誰よりも強い。 パートナーは「[[ソードスナイパー リゲル]]」 後述する[[WIXOSS]]とのコラボではどういうわけか[[selector>selector infected WIXOSS]]世界の『白窓の部屋』に迷い込み、[[繭>繭(WIXOSS)]]の取り違えでZ/X世界に送られてしまった[[ピルルク>ピルルク/水嶋清衣]]の代わりに[[ルリグ>ルリグ(WIXOSS)]]となってセレクターの元へ送られた。 ……いろいろな意味で大丈夫なのだろうか? ***&big(){[[戦斗怜亜(せんと れいあ)>戦斗怜亜(Z/X)]]} cv.上坂すみれ 「僕がみんなを守るんだ!だから力を貸して、ローレンシウム!」 正義のヒーローに憧れる健康優良児。 白の世界に対抗する精神力駆動エンジン搭載ロボのパイロットとして選ばれた。 放課後になると『正義の使者セイント・レイ』として街の治安を守っている。 世羅とは幼馴染で傍若無人な彼女のことを天敵視している。 パートナーは「[[超鋼神器ローレンシウム]]」 ***&big(){雷鳥超(らいちょう すぐる)} cv.蒼井翔太 「正義が何をしてくれるっていうんだ……」 怜亜のひとつ年上の少年。コードネーム『サンダーバード』 アドミニストレータ カノープスの指示でローレンシウムの兄弟機を操り怜亜の前に立ちふさがる。 パートナーは「剣帝神器サイクロトロン」 ***&big(){獅子島・L・七尾(しししま れーべ ななお)} cv.東山奈央 「このセブンステイルがやっつけるデース!」 ワイバーン教授の実の娘。コードネーム『セブンステイル』 機械いじりが好きな忍術娘。デネボラのコンセプトでキラーマシーン化したローレンシウム型三号機のパイロット。 パートナーは「斬魔真紅剣シンクロトロン」 ***&big(){青の竜の巫女ユイ} cv.洲崎綾 「君をアップデートしたいな」 青の世界の竜の巫女。 機械と支配、生物の限界を超越した永遠を司り、不滅の情報を至上とする。 肉体は不要と考え、気に入った人間をサイボーグ化しようとする。 パートナーは「螺旋竜ヘリカルフォート」 **[[&color(gold){・白の世界}>白の世界(Z/X)]] ***&big(){[[天王寺飛鳥(てんのうじ あすか)>天王寺飛鳥(Z/X)]]} cv.下野紘 「まったく…なんでこないなってもうたんや?」 見た目は二枚目、中身は三枚目の青年。 人間相手だとからっきしだが人間以外(←ここ重要)には異様にモテる[[リア充]]。 主人公勢では唯一、巻き込まれる形で受動的にゼクスたちの戦いに参戦する。 パートナーは「[[誇りのフィエリテ]]」 ***&big(){[[弓弦羽ミサキ(ゆずりは みさき)>弓弦羽ミサキ(Z/X)]]} cv.石原夏織 「大丈夫です!いつかきっといいことありますよ!」 孤児院で子供たちの面倒を見る女子高生。 人気アイドルグループ『シャイニングエンジェル』のリーダーでもある。 白の世界に追われるガルマータを半ば強引に保護した。 パートナーは「[[秩序の頂点サー・ガルマータ]]」 ***&big(){上柚木さくら(かみゆぎ さくら)} cv.[[立花理香]] 「八千代を、双子の姉を探しているんです」 綾瀬の従妹で双子姉妹の妹の方。 おしとやかで聞き上手、文学少女然とした雰囲気のため彼女が姉と思われることも。 パートナーは「輝焔の賢者フォスフラム」 ***&big(){ニーナ・シトリー} cv.久野美咲 「天使様はとても尊い存在ですにゃ」 ペンドラゴン使徒教会の少女信者。 教会の教えを布教するために来日したボクっ子。 猫好きで、養父であるアダム・ペンドラゴンから日本語を教わった際に語尾に「にゃ」を付ける喋り方を教わった。 パートナーは「ニャインライブズ メインクーン」 ***&big(){白の竜の巫女ニノ} cv.西明日香 「あがめよー。うやまえー。」 白の世界の竜の巫女。 精神と崇拝、精神力の偉大さを司り、精神上位体への従属を至上とする。 語彙不足で舌足らず、幼げな言動が目立つがそれゆえに警戒心を抱かせない。 パートナーは「光輝竜イノセントスター」 **[[&color(purple){・黒の世界}>黒の世界(Z/X)]] ***&big(){[[上柚木綾瀬(かみゆぎ あやせ)>上柚木綾瀬(Z/X)]]} cv.沢城みゆき 「許さない…絶対にッ!!」 エンジェルに両親を殺され復讐を誓う少女。 自身の命と引き換えにズィーガーと契約し彼を使役する。 日独ハーフでクールな印象だが意外と抜けていたりうっかりやな面もある。 パートナーは「[[四足の勝利者ズィーガー]]」 名言の一つ「許さない……」は何故かスリーブ化もされている。 後述の[[WIXOSS]]とのコラボでは、コラボして欲しいキャラ投票1位を獲得し、シグニとしてカード化。 ***&big(){[[天王寺大和(てんのうじ やまと)>天王寺大和(Z/X)]]} cv.谷山紀章 「Je suis desole…デバイスを持つ危険因子は消さねばならないんだ」 飛鳥の兄でル・シエルのコードネームを持つ傭兵。 死別した父に代わって家族を養っている。 黒の世界に目を付けられ家族の安全を盾に神門の暗殺を命じられている。 パートナーは「宵の魔人クレプス」 ***&big(){上柚木八千代(かみゆぎ やちよ)} cv.村川梨衣 「わたし、綾瀬ちゃんみたいになりたいの」 綾瀬従妹で双子姉妹の姉の方。 不遜で強気な態度から孤立しがちで、さくらと綾瀬にのみ心を開いている。 一方でさくら相手にも居場所のない自分と優秀なさくらという対比からコンプレックスを抱いている。 パートナーは「深淵の黒月アルモタヘル」 ***&big(){イリューダ・オロンド} cv.小山力也 「聴かせてくれよなあ 魂の叫びをよ!」 七大罪の一角ダゴン・カルテルに所属する暗殺者。 普段は人の良い中年を装っているが、その実態は女子供の悲鳴を好む快楽殺人者。 パートナーは「黒剣八魂 告死剣マルディシオン」 ***&big(){黒の竜の巫女バラハラ} cv.早見沙織 「人はもっと不幸になれる。可能性は無限大です」 黒の世界の竜の巫女。 殺戮と快楽、刹那的な愉悦を司り、滅びをこそ至上とする。 慈愛に満ちた表情で紡がれるのは黒の世界に汚染された狂気的な思想。 パートナーは「荒廃竜レルムレイザー」 **[[&color(green){・緑の世界}>緑の世界(Z/X)]] ***&big(){[[青葉千歳(あおば ちとせ)>青葉千歳(Z/X)]]} cv.内田真礼 「あー、もう!何で先に手が出ちゃうかなぁ…あたしは」 困った人を見捨てられない元自衛隊員。 打開策を見出せない現状に痺れを切らし、デバイスをかっぱらって飛び出した。 人間であれゼクスであれ、困っている相手を見ると手を貸さずにはいられない優しさを持つ。 パートナーは「刀の武人 龍膽」 ***&big(){[[剣淵相馬(けんぶち そうま)>剣淵相馬(Z/X)]]} cv.細谷佳正 「さぁって、何か面白いものはないかな?」 千歳とは同期の元自衛隊員。 植物因子との適合実験で樹人化能力を得たが、その時の記憶は失っている。 現在は人目を避けながらプラセクトを売りさばいて楽天的に生活している。 パートナーは「樹海の乙女フィーユ」 ***&big(){百目鬼きさら(どうめき きさら)} 「ょゅぅ。ぁぃっょゎぃ」 現代の百目鬼財団の跡取り娘。プレイヤー最年少の7歳児。 魂を見、抜き取る天性の才能に目を付けたヴェスパローゼによって物心付く前に拐われ、プラセクトの中で育てられた。 物心つく前から野生児同然の生活だったので非常に舌足らずで情緒も幼い。 パートナーは「魔蜂姫ヴェスパローゼ」 ***&big(){桜街紗那(さくらこうじ しゃな)} cv.千菅春香 「のんびりいこぉ~。の~んびりぃ~」 沖縄出身の14歳。 放浪癖があり涼しいところに行こうとして北上中にデバイスを拾う。 その後リーファーの存在を知り自分もリーファーになろうととりあえず悪戯に邁進中。 翡翠色の髪が特徴的な甘ロリポニテ少女だが、キャラクターページの性別の欄は…… パートナーは「桜街家執事長 黒薔薇のユーディ」 ***&big(){緑の竜の巫女クシュル} cv.今井麻美 「大樹との合一こそ唯一無二の到達点と知れ」 緑の世界の竜の巫女。 繁茂と全一、個を捨てた群体を司り、同化による永遠を至上とする。 知的で揺らがぬ軸を持つが、性的な話題への耐性はないらしい。 パートナーは「桜雅竜ノーブルグローヴ」 **・その他 ***&big(){始まりの竜の巫女エア} cv.桑島法子 「汝、この世界を護ってはくれまいか」 現代の竜の巫女。当初は名無しであり本人も自覚がない。 デバイスを扱う素養のある者の前に現れ、世界を護るよう語る謎の少女。 その正体は世界を守護する《始まりの竜》を保護するプログラム的存在。 《始まりの竜》が消滅するとその世界の存在可能性が消滅するため、それを防ぐために巫女は存在する。 彼女を含む《竜の巫女》は竜脈と呼ばれる特殊な通り道を使い、どんな場所へも瞬時に移動することができるため神出鬼没。 ***&big(){カール・ワイバーン} 「残念、私だよ」 北アーカム大学で物理学と量子力学の教鞭を振るう教授。わりとお調子者な性格。 並行世界と特異点に関する理論などを提唱しているが、その特殊性ゆえ学会でも批判的な意見が多い。 プレイヤーとしてのリソース適性はない。が、ある三種類のゼクスはこの教授の妄想の産物。 ***&big(){城戸アラト(きど あらと)} 漫画版の主人公。 デバイス製作者である父・卿一郎に呼び出され、竜野ミ子に憑依された姉を解放するためブラックポイント破壊の旅に出る。 ……というのは設定されたパーソナルであり、その正体は卿一郎とマユリの遺伝情報を基に作られた始まりの竜の器。 ブレイバーであるマユリと違い、こちらは人間の器。神なる竜を降ろすための『現人神』である。 ***&big(){城戸マユリ(きど まゆり)} アラトの姉。竜野ミ子に憑依されているが綾瀬の行く末など未来世界の知識を有するなど謎が多い。 正体は赤の世界のブレイバーにして百目鬼一族の始祖、日本で最も有名な陰陽師『紅の魔女 安倍晴明』 廻蕩輪(マユリ)は子孫などから身を隠す偽名であるが、女の子らしい名前ということで本人は気に入っている。 本来は生まれるはずのない存在だが、ウリエルの時間巻き戻しにより偶然呼び出された。 世界の守護者である始まりの竜を現実世界に降ろす『現人神(アラト)計画』の立案者でもある。 ***&big(){竜野ミ子(りゅうのみこ)} アラトの姉マユリに憑依した存在。 始まりの竜の意思を伝えるメッセンジャーであり、世界ごとにひとり存在する。 アホの子でボケ役。簡単に保証人になりそうとはアラトの言。 上記のエアとは同一の存在だが、巫女はループ世界における個我を維持できないため別人格を有する。 (同じく緑の竜の巫女であるクシュルとニムオロも同様の関係) プレイヤーカードも存在するが、エラッタにより彼女も「エア」として扱う。 ***&big(){御影藍那(みかげ あいな)} cv.遠藤ゆりか アニメ版オリジナルヒロイン。 飛鳥と同じ高校に通い彼に好意を寄せる少女。 フィエリテが飛鳥の妹であるという口から出まかせを信じる辺り天然の気がある。 ***&big(){孤独の魔人ソリトゥス} cv.水瀬いのり 黒の世界のディアボロス。 カードプールの少ない初期から今でもお世話になってる人は多い。 第一次乙女大戦(ヒロイックサーガ第二章)後、友達を作ろうと思い立ちラジオ風企画「ソトゥ子の部屋」を開設。 その際にtwitterアカウントを取得。以後現在まで質問に答えたり雑談したりとマスコット的な活動をしている。 [[パズドラ>パズル&ドラゴンズ]]や[[艦これ>艦隊これくしょん -艦これ-]]、クッキークリッカーなどZ/Xとまったく関係ないゲームをしたり、[[でじこ]]アカウントと絡んだりわりとフリーダム。 *&sizex(6){商品展開} **&big(){ブースター} 8弾までは「2の倍数弾に『神』」「3の倍数弾に『竜』」という命名ルールがあった。 第1弾 異世界との邂逅 #openclose(show=詳細){ 2012年7月27日発売。キービジュアルは&font(#800080){綾瀬&ズィーガー} Z/XRは「&font(#ff0000){滅界勇者 織田信長}」「&font(#ffdc00){到達の熾天使ミカエル}」「&font(#800080){悲嘆の堕天使ルシファー}」 記念すべき第一弾。この時点でパートナーゼクス、リンクシステム(スクエアリンク)、レンジ○など基礎にあたる部分はほぼ完成していた。 しかしデッキに20枚投入する必要のあるIGアイコン持ちのゼクスが原則箱に1枚以下のRだったり、一部ゼクスがフリーペーパーからIGを失っていたりと、フリーペーパーと合わせて使うことを前提としたかのような状態であった。また、白のIGイベントが存在しなかった。 ポイントキャンペーン自体は発売前から告知されていたが、Z/XRの存在は発売まで一切黙秘されていたため運良く引いたプレイヤーの度肝を抜いた。 } 第2弾 巨神の咆哮 #openclose(show=詳細){ 2012年10月26日発売。キービジュアルは&font(#ff0000){世羅&ティラノ} Z/XRは「&font(#ff0000){地上最凶 呂布奉先}」「&font(#0000ff){マジカルフェンサー エルナト}」「&font(#008000){壮麗な苦無 牡丹}」 二組目の主人公が登場。ようやくすべての色で製品版のみの単色デッキが構築可能に。 シークレット枠にブースターでは初のIGR「竜の巫女」が加えられた。 } 第3弾 五帝竜降臨 #openclose(show=詳細){ 2013年1月25日発売。キービジュアルは&font(#0000ff){あづみ&リゲル} Z/XRは「&font(#0000ff){超速変形KHD-8000}」「&font(#800080){精神の魔人アニムス}」「&font(#008000){気高い女王ローリエ}」 タイトル通り、この弾から各色にそれまで存在をほのめかされていたドラゴンが登場。 &font(#008000){エヴォルシード}にリソースリンクと、現在でも種類を増やし続ける二大システムが投入された。 またこの弾から公式イベント『英雄たちの戦記(ヒロイックサーガ)』の結果を反映したカードが実装されるようになった。 } 第4弾 黒騎神の強襲 #openclose(show=詳細){ 2013年4月26日発売。キービジュアルは&font(#008000){相馬&フィーユ} Z/XRは「&font(#ff0000){悪戯な九尾 妲己}」「&font(#0000ff){オリジナルⅩⅢ Type.Ⅰ"A-Z"}」「&font(#ffdc00){四大天使ウリエルA.T.}」 初の主人公以外のプレイヤー&font(#0000ff){雷鳥超}とパートナーの&font(#0000ff){サイクロトロン}が参戦。 また、新たにキーワード能力『絶界』が投入された。ちなみに現在でも直接この能力を持っているのはIGOBを除けばサイクロトロンのみ。 この弾から『能力持ちヴォイドブリンガー』が投入された。逆にこの弾に回された&font(#ff0000){ミソス}、&font(#0000ff){バトルドレス}、&font(#ffdc00){エンジェル}、&font(#800080){ノスフェラトゥ}、&font(#008000){ホウライ}の5種族にはバニラVBが存在しない。 シークレット枠で担当声優のサイン入り箔押しカードCVRが初登場したのもこの弾。 } 第5弾 覇王の凱歌 #openclose(show=詳細){ 2013年7月25日発売。キービジュアルは&font(#ffdc00){飛鳥&フィエリテ} Z/XRは「&font(#ffdc00){四大天使ミカエルS.K.}」「&font(#800080){七大罪 嫉妬の魔人インウィディア}」「&font(#008000){不退転の決意ウェアアントラー}」 新システムとして特定のカードがチャージにあると機能するチャージリンクが登場。 この弾より、過去の弾で収録されたキャラクターの変化版が登場するようになる。 また、1年経過したためかEXブースター1から各色2体、計10体のゼクスがイラスト違いで再録された。 } 第6弾 五神竜の巫女 #openclose(show=詳細){ 2013年10月24日発売。キービジュアルは&font(#800080){大和&クレプス} Z/XRは「&font(#ff0000){ウェポンマスター アームド}」「&font(#800080){舞い踊る人形ラヴ}」「&font(#008000){未来の大女優デ・ジ・キャラット}」 並行未来世界の竜の巫女5人と、そのパートナーのドラゴンが参戦。 またVBに続き『能力持ちライフリカバリー』が実装。一方でバニラスタートカードはこの弾から完全に消滅。 シークレットではないが、エイプリルフール企画を経て[[うたの☆プリンスさまっ♪]]から&font(#800080){神宮寺レン}と&font(#800080){アルティメットエターナルドラゴン}がゲスト参戦。 } 第7弾 運命の相剋 #openclose(show=詳細){ 2014年1月23日発売。キービジュアルは&font(#0000ff){怜亜&ローレンシウム} Z/XRは「&font(#ff0000){野心の智将 黒田官兵衛}」「&font(#ffdc00){十二使徒 双児宮アムブリエル}」「&font(#008000){深緑の中の夢幻 紅姫}」 綾瀬の従妹、&font(#800080){上柚木八千代}と&font(#ffdc00){さくら}が参戦。またアニメスターターに回されたティラノを除く4体の第2弾主人公のパートナーゼクスも新規収録。 リンクせずともリソースに置いた時に3コスト払うことで能力を発揮するサイクルも登場した。 } 第8弾 神祖の胎動 #openclose(show=詳細){ 2014年4月24日発売。キービジュアルは&font(#ff0000){神門&アレキサンダー} Z/XRは「&font(#0000ff){アドミニストレータ ポラリス}」「&font(#ffdc00){四大天使ラファエルA.K.}」「&font(#800080){那由多の災厄サタン}」 リソースの他色を参照するカラーリンクが登場。久々のES収録。 また、破壊された時に効果を発揮するスタートカード「&font(#800080){絶望の扉ボーンゲート}」が初登場。 この弾を皮切りに一年間は『大和が憤怒の神祖となり、それを飛鳥が食い止める』という本編とは異なるストーリー『並行世界Y.T.編』となった。 } 第9弾 覇者の覚醒 #openclose(show=詳細){ 2014年7月17日発売。キービジュアルは&font(#ffdc00){ミサキ&ガルマータ} Z/XRは「&font(#0000ff){コンテストの"A-Z"}」「&font(#800080){コンテストのルクスリア}」「&font(#008000){コンテストのフィーユ}」 この弾からそれまで各弾にあった命名ルールが消滅。 登場時に下にカードを置く新能力&font(#ff0000){アルターフォース}が登場。それに伴いフォースゾーンが新設された。 他に現状唯一のコスト1ゼクス「&font(#800080){気弱な幽鬼フェインハート}」もこの弾。 IGRのデザインもCVRに近いものに一新された。 シークレット枠に&font(#0000ff){七尾}を先行収録。後の製品版では金髪だがこの時は青髪であったことが議論を呼んだが、後にマスプロトロンを操縦するために作られた七尾時代のデネボラのクローンであることが明かされた。 } 第10弾 真紅の戦乙女 #openclose(show=詳細){ 2014年10月23日発売。キービジュアルは&font(#0000ff){七尾&シンクロトロン} Z/XRは「&font(#ff0000){希望の光ジャンヌダルク}」「&font(#ffdc00){終末天使メタトロン}」「&font(#800080){絶縁の災禍アスモデウス}」 &font(#0000ff){獅子島七尾}と&font(#0000ff){シンクロトロン}が参戦。同時に一部主人公のパートナーゼクスを新規収録。 また過去のスターター限定収録の3コストバニラゼクスの小型版と大型版をそれぞれに収録。 スタートカードにそれまでの4500よりも低いパワーラインが設定された。 シークレット枠には初のURである「&font(#ff0000){混沌の大蛇ヤマタノオロチ}」を再録。 } 第11弾 神子達の戦場 #openclose(show=詳細){ 2015年1月22日発売。キービジュアルは&font(#ff0000){ほのめ&頻伽} Z/XRは「&font(#0000ff){アドミニストレータ アルタイル}」「&font(#800080){未曾有の大難ベルゼブブ}」「&font(#008000){降魔の龍王 優鉢羅}」 &font(#ff0000){蝶ヶ崎ほのめ}と&font(#ff0000){迦陵頻伽}が参戦。また竜の巫女らのパートナードラゴンを新規収録。 新規ESやES登場時に効果を発揮するカードなどES推しの内容。 シークレット枠は&font(#008000){百目鬼きさら}と七尾の父ことカール・ワイバーン教授。彼についてはリソース適性がないと明言されているため今後パートナーが出ることは永遠にない。竜の巫女以上のコレクション枠である。 フレーバーテキストの「残念、私だよ」が購入者の怒りを引き立てる素敵仕様。 } 第12弾 魔蠱の人形姫 #openclose(show=詳細){ 2015年4月23日発売。キービジュアルは&font(#008000){きさら&ヴェスパローゼ} Z/XRは「&font(#ff0000){滅魔の英雄 明智光秀}」「&font(#0000ff){フェイトイノベイター デネボラ}」「&font(#ffdc00){灰蝕の堕天使ガムビエル}」 &font(#008000){百目鬼きさら}と&font(#008000){ヴェスパローゼ}が参戦。また上柚木姉妹のパートナーゼクスも新規収録。 久々のカラーリンクに加え、能力を持たないゼクスのサポートカードが登場。これらはバニラであることが前提であるため、査定が0であってもLRやVBは対象外。 } 第13弾 変革の疾風 #openclose(show=詳細){ 2015年7月16日発売。キービジュアルは&font(#008000){千歳&龍膽} Z/XRは「&font(#ff0000){暁十天マトゥール・ジュルフ}」「&font(#0000ff){ⅩⅠフラッグス クローディア}」「&font(#ffdc00){終末天使サンダルフォン}」「&font(#800080){瞋恚の冥焔イラ}」「&font(#008000){五頭領 天耳無頼ガイルタスク}」 新システムとして&font(#0000ff){ゼロオプティマ}実装。またそれまでRだった3コストバニラIGゼクスがUCで収録された。 Z/XRが各色1枚の5枚に増加。結果としてポイントも1セット100Pから150Pに増量し、稀に封入される100Pも交換券に。 シークレット枠に&font(#ff0000){出雲}が先行収録。 } 第14弾 断罪の白焔弓 #openclose(show=詳細){ 2015年10月22日発売。キービジュアルは&font(#ff0000){出雲&ガーンデーヴァ} Z/XRは「&font(#ff0000){黄金騎士マリー・アントワネット}」「&font(#0000ff){アドミニストレータ カノープス}」「&font(#ffdc00){暗黒騎士アルパマーヨ}」「&font(#800080){まぜまぜするケイト}」「&font(#008000){因業の叡智 徳叉迦}」 &font(#ff0000){都城出雲}と&font(#ff0000){ガーンデーヴァ}が参戦。また事実上初の封神指定「&font(#0000ff){暴虐紫怨剣マスプロトロン}」が収録されたのもこの弾。 リソースに特定のカードがあるとスクエアで効果を発揮する変則的リソースリンクが登場。 また前弾ではコスト-2固定だったZOにバリエーションやイベント版が登場。 シークレット枠に&font(#800080){イリューダ}が先行収録。 } 第15弾 起動!超神器 #openclose(show=詳細){ 2016年1月28日発売。キービジュアルは&font(#0000ff){超&サイクロトロン} Z/XRは「&font(#ff0000){極麗六鳥 迦陵頻伽}」「&font(#0000ff){ⅩⅠフラッグス ヴェルテ}」「&font(#ffdc00){気まぐれ王ミケ}」「&font(#800080){誘引の滑走レイバック}」「&font(#008000){四皇蟲 断絶刃王マンティスバーグ}」 &font(#800080){イリューダ・オロンド}と&font(#800080){マルディシオン}が参戦。またサイクロトロンが新システム"InfiniteSolitude"を引っ提げて新規収録。 リソースリンクの一部に置いた時以外に能力を発揮するものが登場。また、自身以外に2色のカードを要求または参照するゼクスが登場した。 ZOで自身を除外する0コストスタートカードや踏み倒しが可能なイベントも登場。 また、手札から除外することでイベントのように使えるゼクスやそれまで赤にごくわずかにしか存在しなかったコスト2バニラが各色に登場。 シークレット枠に&font(#ffdc00){ニーナ}を先行収録。 同じくシークレット枠に16弾からの新システム、ゼクス エクストラの「&font(#ff0000){統べて識る者ギルガメシュ}」をIGRで収録。 } 第16弾 真神降臨編 神域との邂逅 #openclose(show=詳細){ 2016年4月21日発売。キービジュアルは&font(#ffdc00){ニーナ&メインクーン} Z/XRは「&font(#ff0000){眩しき『天}&font(#800080){道』ネルガル}」「&font(#0000ff){澄み渡る『王}&font(#ffdc00){威』マルドゥク}」「&font(#ffdc00){厳粛なる『裁}&font(#ff0000){決』アヌ}」「&font(#800080){死招く『冥}&font(#008000){滅』エレシュキガル}」「&font(#008000){生まれ出る『恵}&font(#0000ff){愛』イシュタル}」 読みは「コード:ディンギル デュナミスとのかいこう」 &font(#ffdc00){ニーナ・シトリー}が参戦。パートナーに選ばれたのは第1弾3コストバニラの&font(#ffdc00){メインクーン}。 新種別ゼクス エクストラと10枚のエクストラデッキが実装。それに伴いデュナミスゾーンが新設。 ディンギルを参照するLvシステムやディンギルを表に返すカードも投入された。 Z/XRには初の多色カードであるディンギルを収録。ポイント版は5枚でイラストが繋がっている。 他にも一部パートナーゼクスがレアリティRでIGアイコンを持って新規収録。 スタートカードにチャージにいるだけで永続的に効果を発揮するものも登場した。 } 第17弾 真神降臨編 裏切りの連鎖 #openclose(show=詳細){ 2016年7月28日発売。キービジュアルは&font(#ffdc00){さくら&フォスフラム} Z/XRは「&font(#ff0000){昇熱の『壊}&font(#008000){做』ナナヤ}」「&font(#0000ff){氾濫の『命}&font(#ff0000){慟』ティアマト}」「&font(#ffdc00){無尽の『創}&font(#800080){造』ルル}」「&font(#800080){不撓の『誓}&font(#0000ff){約』ザババ}」「&font(#008000){豪胆の『陽}&font(#ffdc00){燦』シャマシュ}」 読みは「コード:ディンギル チェイン・ビトレイアル」 パートナーでLv持ちのゼクスや前弾のRディンギルを参照するゼクスが登場。 ディンギルを表にするイベントは今弾のRディンギル指定。一部はIGアイコンを持っている。 また、ギルガメシュ以外で初の登場時にチャージを消費しないディンギル「&font(#ffdc00){広漠なる『勝宴』ニンカシ}」も登場。 今まではイベントだったHS反映カードも一部がゼクスとして登場。 シークレット枠に&font(#008000){紗那}を先行収録。またURで「&font(#0000ff){因果の導き手クロエ}」を再録。 } 第18弾 真神降臨編 覚醒する希望 #openclose(show=詳細){ 2016年10月27日発売。キービジュアルは&font(#008000){紗那&ユーディ&ポピー} Z/XRは「&font(#ff0000){世界焼尽の剣レーヴァテイン}」「&font(#0000ff){無限合体KHD-8000}」「&font(#ffdc00){審判の熾天使ウリエル}」「&font(#800080){激憤の堕天使サタン}」「&font(#008000){聖樹を見守る者ピュアティ}」 読みは「コード:ディンギル ウェイカーズ・ジェネシス」 &font(#008000){桜街紗那}と&font(#008000){ユーディ}が参戦。 新たなゼクス エクストラとしてウェイカーを実装。ウェイカーを表にするイベントは「○○の胎動」サイクルになっている。 また、プレイヤーによって効果が変わるパートナーゼクス「&font(#800080){漆黒の爪翼ズィーガー&アルモタヘル}」が初登場。 ディンギル側では前弾のRディンギルに対応するLvが収録されている。 シークレット枠は「&font(#800080){神嫉竜為インウィディア}」と「&font(#008000){翠竜の双牙 龍膽}」のCVR。 また、SRホロの上位仕様として虹色のホロ加工が施されたものが極低確率で封入されている。 } 第19弾 真神降臨編 覇神を穿つ者 #openclose(show=詳細){ 2017年1月26日発売。キービジュアルは&font(#800080){八千代&アルモタヘル} Z/XRは「&font(#ff0000){傾国の千年妖狐 妲己}」「&font(#0000ff){双絶正義ヴェイバトロン}」「&font(#ffdc00){天啓の熾天使ミカエル}」「&font(#800080){災禍の顕現者アルモタヘル}」「&font(#008000){超☆神☆声フリージア}」 読みは「コード:ディンギル ギルガメシュ・ブレイカー」 各種Lv、コスト5と7のウェイカーと内容、構成は18弾とほぼ変わらず。 各色に基本1コスト+追加3コストを払うか払わないかで効果が変わるギルガメシュを模したイベントが存在する。 目玉としては、プレイヤーカードにプレイヤー名を追加する「&font(#0000ff){ふたつのジャスティス}」と、異なるプレイヤーを参照するローレンシウムとサイクロトロンが合体した新機体「&font(#0000ff){ヴェイバトロン}」の存在。 覚醒条件は厳しいが、絶界とレンジ2を持ち、さらに6コストの基本パワーに+1000したパワー10500という大盤振る舞いになっている。 シークレットは出雲とさくらのCVR、六人の竜の巫女のIGR、「&font(#0000ff){ふたつのジャスティス}」使用時のアイコンとして使える「&font(#0000ff){CROSS JUSTICE}」 そして、URの&font(#ff0000){「『終}&font(#0000ff){極』の}&font(#ffdc00){覇神ギ}&font(#800080){ルガメ}&font(#008000){シュ」}。初の5色統べて持つカードであり、構築の段階で1枚しか投入できない。 また、なぜか「&font(#ff0000){回転砲技師ラピッドバレット}」「&font(#ffdc00){ロウブリンガー リルン}」の箔押しver.もシークレットで封入されている。 } 第20弾 運命廻放編 祝福の蒼空 #openclose(show=詳細){ 2017年4月27日発売。キービジュアルは3弾以来の&font(#0000ff){あづみ&リゲル} Z/XRは「&font(#0000ff){はじめてのマイソング『夢で想う』}」「&font(#ffdc00){はじめての衣装『エンジェル&ブルーローズ』}」「&font(#0000ff){八宝美神} &font(#ffdc00){春風の姫}&font(#008000){ペクティリス}」 読みは「コード:サンサーラ ブレッシング・スカイ」 五つの世界の協力による覇神ギルガメシュの討伐を記念した破神祭を祝いつつも、こちら側に残った『壊做』ナナヤをはじめとするディンギルが暗躍し始める状況を表すように、高いウェイカーLvとディンギルLvが混在している。 またレアリティ改定によりCとUCがN(ノーマル)に統合され1パックの基本枚数がN5R2になり1ボックスでR以下は全て揃うようになり、さらにHR(ヒロイックレア)というEBの日本一レアやドラゴンレアに相当するレアリティが追加された。 今弾から、パートナーゼクスとプレイヤーの名称を関する『絆リンク』と呼ばれるリソリンが登場。名称参照、特にリソースの枚数を参照するリゲルなどにとっては極めて強力な強化が行われた。 Z/XRは12弾以来の3種に戻ったが、交換ではスリーブ5枚3種セットが付属する。9弾のコンテストシリーズ同様3種そろって初めて機能するカードなので収集に苦労する。 シークレットがほのめ、あづみ、ニーナ、きさらのIGRと、「&font(#0000ff){メリータル・ヴァウス リゲル}」「&font(#0000ff){リゲルとあづみ 連理の絆}」のSRホロ仕様、HR6種のレインボーホロ仕様と種類が豊富。 } 第21弾 運命廻放編 叛逆の狼煙 #openclose(show=詳細){ 2017年7月20日発売。キービジュアルは2弾以来の&font(#ff0000){世羅&ティラノ} Z/XRは「&font(#ff0000){天地覇王 織田信長}」「&font(#0000ff){シャスターFPGAアトラス}」「&font(#800080){驕傲の神祖ルシファー}」 読みは「コード:サンサーラ シード・オブ・リベリオン」 各種Lv能力の混在、絆リンクなど基本的な構成は前弾と変わらず、これまで特定のディンギルだけしか表にすることが出来なかったディンギルアッパーのゼクスに[ディンギル]全般を指定するものが登場し、レベル上げの難易度が若干下がった。 またカプコンとのコラボで『バイオハザード7』からベイカー家の家族がR相当のレアリティCR(カプコンレア)として登場。 また前弾ではゼクス エクストラのみだったHRに通常ゼクスが加わり、箱に5種類から1枚という封入率の低さもあり収集難易度が増した。 この弾から、公式HPで10パック単位でカードを購入し、ネット上で開封し後日郵送される『カードガチャ』という試みが開始。 通常のボックス買いと違い上位レアの封入率は確率で決まっているので、運が良ければ一箱分の購入でZ/XRやHRを複数引き当てることも可能。 ただしパックは乱数によって割り振られているため、ボックス買いと違いダブることもあるのでそこは一長一短。 店舗割引などもないのでお値段も据え置き。 シークレットは世羅、七尾、八千代、紗那のIGRとニーナ、イリューダのCVR、「&font(#008000){蜂兵女王 慈哀のヴェスパローゼ}」「&font(#008000){ヴェスパローゼときさら 妄執の絆}」「&font(#800080){情意の共鳴者アルモタヘル}」「&font(#800080){アルモタヘルと八千代 投合の絆}」のSRホロ仕様、HRのレインボーホロ仕様。 } 第22弾 運命廻放編 因果からの脱出 #openclose(show=詳細){ 2017年10月26日発売。キービジュアルは記念すべき1弾以来の&font(#800080){綾瀬&ズィーガー} Z/XRは「&font(#ff0000){退魔将軍 坂上田村麻呂}」「&font(#ffdc00){天冥の守護者ケィツゥー}」「&font(#008000){蛇神鱗君 和修吉}」 読みは「コード:サンサーラ フェイト・ヴァニッシャー」 EB-09で先行実装された、ディンギルアッパーとディンギルレベル能力を併せ持つゼクスが登場。 引き続きCRは『モンスターハンターX』とコラボ。双剣ハンターやバルファルクなどモンスター、ハンターを両方採用しているが残念ながらアイルーはいない。 カードガチャも続投。 シークレットは神門、超、さくら、あやせ、相馬、七尾のIGRと「&font(#ff0000){棄薪の瞬足オリハルコンティラノ}」「&font(#ff0000){オリハルコンティラノと世羅 噬指の絆}」のSRホロ仕様、HRのレインボーホロ仕様。 七尾IGRは七尾本人ではなく、デネボラの遺伝子データから作られたクローンのうち、ブライトロンのパイロット「Nanao00Le レーベ・エンデ」と呼ばれる個体。 } 第23弾 運命廻放編 天魔神狂乱 #openclose(show=詳細){ 2018年1月25日発売。キービジュアルは前回は13弾まで待たされた&font(#008000){千歳&龍膽} Z/XRは「&font(#ff0000){セーラ“火焔転身”オリハルコンティラノ}」「&font(#ffdc00){アスカ“光翼転身”フィエリテ}」「&font(#800080){アヤセ“月影転身”ズィーガー}」 読みは「コード:サンサーラ マッド・オーバーロード」 一年間かけて絆リンク、HRの単色7コスト女神ディンギルが全員実装完了。 エクストラブースターを除けば「&font(#800080){凶星の先触れアストロギ}」以外にライフリカバリー及びヴォイドブリンガーが封入されていない初の通常ブースターというのも大きな特徴。 種族や名称参照に混ざってバニラサポートが久しぶりに投入されている。 三度目となるCRは往年の名作『ロックマン2』。フォースを利用することでロックマンの相手の装備を取り込む性質を再現している。 ネタ的に倒せないことで有名なエアーマンやウッドマンなども参戦。 シークレットは出雲、怜亜、ミサキ、大和、千歳のIGR、URの「&font(#ffdc00){狂乱の天魔神ガムビエル}」、「&font(#ffdc00){盗跖の賢猫メインクーン}」「&font(#ffdc00){メインクーンとニーナ 孔丘の絆}」のSRホロ仕様、HRのレインボーホロ仕様、「&font(#0000ff){Key of the Memory Type.Ⅰ"A-Z"}」「&font(#ffdc00){真実の愛ケィツゥー}」「&font(#008000){寄り道する猫姫ウェアキャット}」の特殊加工ホロ。またケィツゥーは通常の黒と白の2種類存在する。 さらに超低確率でHRのレインボーホロ全種+白ケィツゥーのホットパックが封入されている。 } 第24弾 誓約舞装編 絆が導く未来 #openclose(show=詳細){ 2018年4月26日発売。キービジュアルは「&font(#0000ff){“蒼天誓装”各務原あづみ}」 読みは「コード:エンゲージ エヴォリューション・コネクト」 23弾続いたZ/XRはこの弾から廃止。ポイントも封入されていない。 新システム&font(#ffdc00){イグニッション}&font(#800080){オーバーブースト}を実装。それに伴いルール改定でゲーム準備段階でのプレイヤーカードを表に置くように変更。 メインキャラクターのうち神門、ほのめ、あづみ、怜亜、飛鳥、さくら、綾瀬、大和、千歳、相馬の10人にIGOBが与えられた。 他、プレイヤーやカード名を制限しない汎用IGOBとしてレーヴァテイン、ルートヴィヒ、アネート、レイバック、マスティハが選ばれた。 IGOB推しということもありプレイヤー参照のVBとスタートカードが各色2種ずつ存在。逆にLRは存在しない。 一箱に最低2枚の割合でOBRが封入されており、まれに上下セットと全てホロのホットパックも存在する。 さらにこれまで[ディンギル(固有名含む)][ウェイカー]指定だったLv能力に通常種族を対象としたものが追加された。 今回カプコンレアは存在しないが、ブロッコリーの看板キャラクター「&font(#008000){デ・ジ・キャラット}」「&font(#008000){プ・チ・キャラット}」「&font(#008000){ラ・ビ・アン・ローズ}」の3人がゲスト出演。 また、カジュアル志向の一環として打ち立てたエンジョイのテーマから『エンジョイフレーム』を実装。 通常フレームよりもイラスト全体が見やすく、またテーマに沿ったパラレルワールド的なイラストになっている。 今弾のテーマは『学園』で、ゼクスたちが学生や教師、はたまたペットの姿に扮している。 さらにSRのエンジョイフレームは通常版とカードガチャ版でイラストが異なる豪華仕様。そのためガチャ在庫があっという間に底を尽き入手困難なカードと合わせた再録ガチャが検討されている。 シークレット枠は上記ホットパックの他ほのめ、あづみ、飛鳥、大和、相馬のIGRとほのめ、あづみ、さくら、綾瀬、千歳の誓いイベントの特殊加工ホロ。 誓いイベントは通常版とシークレット版でFTが会話になっている。 } **&big(){エクストラブースター} 第1弾 英雄達の宴 #openclose(show=詳細){ 2012年9月28日発売。キービジュアルは「&font(#ff0000){日出る国の女王 卑弥呼}」「&font(#008000){洗練の十字槍 伊吹虎尾}」 製品版発売の2ヶ月後に発売されたエクストラブースター。 種族強化がテーマで、&font(#ff0000){ブレイバー}、&font(#0000ff){バトルドレス}、&font(#ffdc00){エンジェル}、&font(#800080){ディアボロス}、&font(#008000){ホウライ}各4種(R3、SR1) 種類が少ないため1パック4枚入りで1箱10パック。ただしお値段は据え置き。 IGアイコン持ちが各色1種類いるためデッキ構築の負担を軽減出来た。ただし赤のみSRの卑弥呼が担当。 現在でも充分通用するカードから、当初から産廃扱いまでムラはあるが概ねバランスのいいカードが揃っている。 シークレット枠は1弾主人公のIGR。後に500円スターターにもランダムで封入された。 } 第2弾 日本一ソフトウェア #openclose(show=詳細){ 2013年9月26日発売。キービジュアルは&font(#ff0000){ラハール}、&font(#0000ff){アサギ}、&font(#ffdc00){フロン}、&font(#ffdc00){アルティナ}、&font(#800080){エトナ}、&font(#008000){プリニーアサギ} Z/XRは「&font(#0000ff){目指せ主人公!なアサギ}」「&font(#ffdc00){みんな仲良しフロン}」「&font(#800080){プリニーマスター エトナ}」 開発元である日本一製作のゲームキャラを輸入したコラボブースター。 「魔界戦記ディスガイア」「ラ・ピュセル」「ファントム・ブレイブ」「神様と運命革命のパラドクス」「魔女と百騎兵」「魔界ウォーズ(仮)」 などの人気キャラを多数収録。&s(){え、魔界ウォーズ(仮)は永遠に発売予定? 知らんなぁ。} 全100枚+αと通常のブースター仕様。そのため日本一だけでデッキを組むことも可能。 それぞれのキャラクターが自身の名前を種族として持っているため、通常の種族補正は受けられないがその分日本一内でのシナジーは強めに設定されている。 ちなみにビューティー男爵バイアスさんは名前も種族もきっちり「&font(#ff0000){中ボス}」である。芸が細かい。 シークレット枠は&font(#ff0000){ラハール}、&font(#0000ff){アサギ}、&font(#ffdc00){フロン}、&font(#800080){エトナ}、&font(#008000){メタリカ}のIGR。全員自身がプレイヤー指定のため意味はある。 } 第3弾 回転むてん丸 #openclose(show=詳細){ 2014年8月28日発売。キービジュアルは&font(#0000ff){むてん丸、くらら、くら吉、シャム、シノブ、グリンベア、海美、ティア、テツジン} Z/XRは「&font(#0000ff){仲間との絆 むてん丸}」「&font(#0000ff){人魚のお姫様 海美}」「&font(#0000ff){負けず嫌いのシャム}」 回転寿司チェーン「くら寿司」のマスコット、[[回転むてん丸]]とのまさかのコラボブースター。 青20種黒20種にZ/XR3種と数は少な目だが通常のブースターとほぼ同じ仕様。 種族はすべて[回転むてん丸]で統一。 基本的には原作のデフォルメ調なイラストを使っているが、SRとZ/XRはZ/Xお抱えイラストレーターによるリアル頭身になっている。 &s(){シャム、モルテ姉妹、シセラ、海美はともかくむてん丸はギャグだろこれ} ストレートなパワーカードが多かった日本一ソフトウェアと違い、癖が強く使いこなすのに一工夫必要なカードが多いのが特徴。 他にない独特な効果が多いので、噛み合わせによっては高い爆発力を発揮する。 シークレット枠は&font(#0000ff){むてん丸}、&font(#0000ff){海美}、&font(#0000ff){シャム}、&font(#800080){シック}のIGR。 ちなみにプレイヤーは青3黒1だが海美に対応するのが「&font(#800080){全てを壊すシセラ}」なのでSRは2-2でバランスが取れている。 } 第4弾 日本一ソフトウェア2 #openclose(show=詳細){ 2014年12月18日発売。キービジュアルは&font(#ff0000){ラズベリル}、&font(#0000ff){キリア}、&font(#ffdc00){フロン}、&font(#ffdc00){アルティナ}、&font(#ffdc00){キサラギ}、&font(#ffdc00){ジュピエル}、&font(#800080){エトナ}、&font(#800080){フーカ}、&font(#800080){アルル}、&font(#008000){プリニー}、&font(#008000){百騎兵}、&font(#008000){アッシュ}(見切れているが&font(#ff0000){ゼタ}と&font(#008000){ラビリ・ラルラ・ラー}もいる) Z/XRは「&font(#ff0000){ムチプリアイドル ラハールちゃん}」「&font(#0000ff){因果の導き手クロエ}」「&font(#008000){プリニガーX・轟}」 日本一ソフトウェアコラボ第二弾。 「流行り神」「クリミナルガールズ」「ファントム・キングダム」「神様と運命覚醒のクロステーゼ」 など、さらに多くの作品から輸入している。 また、PS3ソフト「Z/X絶界の聖戦」からポラリスがクロエ名義で逆輸入(?)されている。 前回人気だった21種のカードをイラストを変えて再録しているのも特徴。 シークレット枠は&font(#ff0000){ラズベリル}、&font(#0000ff){キリア}、&font(#ffdc00){フロン}、&font(#800080){エトナ}、&font(#008000){プリニー}のIGR。 キリアとプリニーは後の日本一3にて対応パートナーゼクスが登場。 } 第5弾 蒼海の大決闘 #openclose(show=詳細){ 2015年8月20日発売。キービジュアルは「&font(#ff0000){清夏の紅裙 卑弥呼}」「&font(#ffdc00){天使の休日リアン}」 Z/XRは「&font(#800080){精神の魔人アニムス}」 エイプリルフール企画だった水着パックを夏休みテーマにして発売。久しぶりの1パック4枚仕様。 新規カードは勿論のこと、人気ゼクスが夏をエンジョイする新規イラストで再録されている。 まぁ中には夏休みそっちのけでバトってる連中もいるが。 発売前にアニムスのエラッタが発表されたが、この弾ではカートン1枚のZ/XRとしてエラッタを適用したテキストの水着アニムスが封入されることが事前に発表された。 他にも優秀なゼクスが多かったこともあり、発売前の予約で在庫終了という異例の事態にまで発展。 これ以降Z/XRが1種類のEX弾はポイント交換が存在しない。 シークレット枠は竜の巫女の水着IGR。 } 第6弾 乙女の聖戦 #openclose(show=詳細){ 2016年2月25日発売。キービジュアルは「&font(#ffdc00){秘められし意思ケィツゥー}」 Z/XRは「HAPPY VALENTINE!!」 読みは「ヴァルキリーエンゲージ」 夏休みに引き続き、今回は冬休み~バレンタインデーがテーマ。今回も1パック4枚仕様。 エヴォルシード、アルターフォース、ゼロオプティマが各色1枚ずつ配置されているのが特徴。 Z/XRは初のイベント「HAPPY VALENTINE!!」で、イベント効果でコスト6以下のゼクスにフォースとして置きながらドローが出来、フォースにするとパワーを+2000する非常に汎用性の高いイベント。 イラストも上柚木姉妹(絵:斎創)とあってやはりというか高騰した。 後にイベント・通販グッズで本家にもし絵のものがベッドシーツに付属。&s(){バレンタイン関係ないやんとか言ってはいけない} シークレット枠は「&font(#ffdc00){秘められし意思ケィツゥー}」の私服パラレル。 &s(){つーか部下が暗黒騎士に襲われてるのになにやってんだアンタ……} } 第7弾 真竜の戦歌 #openclose(show=詳細){ 2016年12月15日発売。キービジュアルは&font(#ff0000){メイラル}、&font(#0000ff){ユイ}、&font(#ffdc00){ニノ}、&font(#800080){バラハラ}、&font(#008000){クシュル} Z/XRは「滅天竜ラストゼオレム」 読みは「ドラゴニック・オーダー」 通常ブースターの約半分の全55枚+1枚だが、一箱10パックを除けば封入枚数は7枚で同じ。 一箱に必ず1枚、ウェイカーに覚醒した竜の巫女のパートナードラゴンが新レアリティDR(ドラゴンレア)で封入されている。ただしその分SRは確定で2枚。 LR、VB、3コストバニラ、コスト3のウェイカーアッパーゼクスとこのブースターだけでも一通り組めるようになっているが、同時発売のスターターや通常ブースターとの合わせた方がより強力なのはいつも通り。 SRは全てドラゴンLvでなくウェイカーLvなので出張も容易。また全員が過去に登場したゼクスの新バージョンである。 シークレット枠はなし。一応Z/XRのラストゼオレムがそれに当たるが、スターターに4枚入っているもののイラスト違い。 なおイラスト担当の堀愛里によると、それぞれ朝と夜のイメージとのこと。 } 第8弾 日本一ソフトウェア3 #openclose(show=詳細){ 2017年3月2日発売。キービジュアルは&font(#ff0000){チェルカ}、&font(#ff0000){ラハール}、&font(#ff0000){ラハールちゃん}、&font(#ff0000){ミルム}、&font(#ff0000){アマリエ}、&font(#0000ff){アサギ}、&font(#0000ff){ゴシックコッペリア}、&font(#0000ff){ルカ}、&font(#ffdc00){フロン}、&font(#ffdc00){セラフィーヌ}、&font(#ffdc00){ウサリア}、&font(#800080){エトナ}、&font(#800080){ドロニア}、&font(#800080){デモンリーパー}、&font(#008000){プリニー}、&font(#008000){百騎兵} Z/XRは「史上最凶 超魔王バール」 約2年ぶりの日本一ソフトウェアコラボ第三弾。 「魔女と百騎兵2」「ルフランの地下迷宮と魔女の旅団」 などから新キャラクターを追加。またキリアとプリニーのプレイヤー指定が登場し前回のIGRに存在意義が出来た。 人形兵は青と黒、百騎兵は赤と緑で構築するように意識されているのが特徴。 EX7弾と同様に一箱につき1枚、ウェイカーの日本一レアが封入されている。&s(){自称「魔神」連中がZ/X本家で神と対をなすウェイカーとはこれいかに} 引き続きシークレット枠はないが、Z/XRにあの"ヤリコミノサイハテ"の主、超魔王バールが登場。 ディスガイアD2仕様で、『超魔王フォース(登場した相手ゼクスに7000ダメージ)』『超魔王レギオン(登場時4コスト6000のバールスレイブトークンを2体召喚)』の二つの魔ビリティを再現している。その上-500査定のコスト10パワー15000という通常パワーでは最高の値を持つ清々しいまでのチート。 ただし、登場させるために手札、チャージ、リソース、トラッシュから5コスト以上のカードを各1枚デッキに戻す必要がある(他のウェイカーと違い戻した分の補充は行われない)。 10コスト+3ディスアドという重いコストを払うだけの強さはあるので、それをいかに工面するかが重要になる。 } 第9弾 サマ・ドラ #openclose(show=詳細){ 2017年8月24日発売。キービジュアルは&font(#ff0000){メイラル}、&font(#0000ff){ユイ}、&font(#ffdc00){ニノ}、&font(#800080){バラハラ}、&font(#008000){クシュル} Z/XRは「&font(#008000){サンシャインスマイル ペクティリス}」 前々弾と同じ竜の巫女をフィーチャーしたEXブースター。ハーフボックスや全50+DR+シークレットという構成もほぼ変わらず。 ちなみに時系列は本編と無関係。コンテスト時空みたいなものと思えばわかりやすい。 EX5弾と違い巫女絆リンクやドラゴンを除き完全な水着のガールズ特化。そのため現在まで女性型がいないギガンティックやキラーマシーンなど無機物・クリーチャー系はハブられた。 LR、VB、スタートカードも存在しないのでこのパックのみでデッキを構築するのも実質不可能。 またEX7弾と違いウェイカーLvは全てドラゴンLv。 ドラゴンと言いつつ単色コスト7の水着ディンギルに加え、ディンギルLvとディンギルアッパーを併せ持つゼクスが初登場したのでディンギルデッキの強化にも使える。 シークレットは巫女sのIGRとDRのレインボーホロ。 IGRはFT&背景有りと無しの二種類があり、DRはFTでドラゴンたちが必殺技を放つ際のコメントに挿し替わっている。 } 第10弾 オール☆ゼクスターズ #openclose(show=詳細){ 2017年12月21日発売。キービジュアルは「&font(#800080){アニムスと愉快な仲間たち(Z/XR)}」 Z/XRは「&font(#800080){アニムスと愉快な仲間たち}」 人気投票の結果などを鑑み、人気キャラクターを多数投入したエクストラブースター……という名目で、キャラクターパックの出なかったパートナーゼクスのリビルドや新規が大半を占めている。 ちなみに一部のカードがエラッタされ発売と同時に封神解除となった。 シークレットはHRのレインボーホロ加工、「&font(#ff0000){必中の神弓ガーンデーヴァ}」「&font(#0000ff){ハッピーウェーブ ルートヴィヒ}」「&font(#ffdc00){純白の光臨フィエリテ}」「&font(#800080){狂奔の幕開けレッドクイーン}」「&font(#008000){暗躍の魔姫ヴェスパローゼ}」の特殊加工ホロ。 また、人気投票1位を記念して「&font(#800080){精神の魔人アニムス}」のCVRも封入。地味にEBに封入されるのもZ/XRも2回目である。 &s(){それより2~5位と同じように新規ください} } *コラボレーション **[[日本一ソフトウェア]] ゲームメーカー。[[魔界戦記ディスガイア]]シリーズなどで有名。Z/Xのゲームデザイン協力も行っており、いわば身内コラボ。 上記のようにエクストラブースター『日本一ソフトウェア』がたびたび販売されている。 [[ラハール>ラハール(魔界戦記ディスガイア)]]や[[エトナ>エトナ(魔界戦記ディスガイア)]]といったレギュラーキャラや、永遠の次回作主人公こと[[アサギ>アサギ(日本一ソフトウェア)]]がプレイヤー及びゼクスとして収録。 中でも「[[Aウィルスハザードのアクターレ]]」はギャグのようなテキストながらパートナーゼクスのような名称を参照するカードに強烈に突き刺さる、恐るべき1枚。 **[[回転むてん丸]] 回転寿司チェーン「くら寿司」のマスコットキャラクター。 くら寿司側でもコミカライズや独自のカードが存在していたが、日本一に続いて上述のエクストラブースター「回転むてん丸」が登場。 Z/Xからはむてん丸TCGにあづみなど数名のキャラが出張している。&s(){なぜ名前が対象年齢的にアウトな"色欲"の魔人ルクスリアを放り込んだのかは永遠の謎} **[[WIXOSS]] タカラトミー/ホビージャパンの美少女TCG。 第一回WIXOSS全国大会「WIXOSSカップ」決勝大会にて新ブースターや劇場版などの新情報のトリとして発表された、前代未聞の&b(){競合他社同士}によるコラボレーション。 他のゲームで言うと[[遊戯王>遊戯王オフィシャルカードゲーム]]と[[デュエマ>デュエルマスターズ(TCG)]]、もしくは[[セガ]]と[[コナミ]]あたりがガッツリ握手するようなもんであり、業界を震撼させた。 (曰く、ブロッコリー本社の近くの居酒屋でP同士が飲んでいて実現したらしい) こちらはエクストラパックではなく、プロモとしてプレイヤーカード「[[ピルルク>ピルルク/水嶋清衣]]」とレベル0ルリグ「[[各務原あづみ>各務原あづみ(Z/X)]]」が登場。 プレイヤーカードとレベル0の特性上、どちらのゲームでも使えるというTCGでは珍しい特性を持つ。 その後、それぞれの公認大会における人気投票にて、[[上柚木綾瀬>上柚木綾瀬(Z/X)]]とルリグ『タマ』の相互コラボも決定。スペル《アーク・オーラ》を内蔵したタマがゼクスとして、イベント「フォールンエンジェルキラー」を内蔵した綾瀬がシグニとしてカード化され、コラボイベントにて配布される。 またホビーステーションの大型公認大会に両方共参加することで、もれなく[[ユヅキ>紅林遊月]]と[[倉敷世羅>倉敷世羅(Z/X)]]のコラボプレイマットがもらえるキャンペーンも実施される。 他にもエイプリルフール企画にてお互いのキャラクターを使用した対戦格闘ゲームや恋愛アドベンチャーゲームの嘘サイトをそれぞれ作成していた。&s(){どっちも遊びたいんですが。} 汝、この項目を追記・修正してはくれまいか? #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-12-28 15:33:10) - 出雲さんあっさり死んじゃった・・・しかも軍師も心を閉ざしちゃった。 -- 名無しさん (2017-01-23 23:01:24) - ↑の続きこうなったらイリューダさんにマンモンを八つ裂きにしてもらうしかないな!! -- 名無しさん (2017-01-23 23:03:00) - それにしても飛鳥さん本当にラノベかギャルゲー主人公ぶりのフラグたてぶりは笑うしかない -- 名無しさん (2017-01-24 18:52:16) - 都城君ガチ死亡かいなこれ・・・プレイヤーキャラだと初か?そういや都城君はなんかの特異点って言われてないよね? -- 名無しさん (2017-01-25 01:13:06) - ↑都城は重要人物であって特異点ではない。 -- 名無しさん (2017-01-26 23:38:48) - ↑サンクス。そうなるとこのまま退場か? -- 名無しさん (2017-01-27 15:10:39) - ↑スタッフコラムの更新あったけど都城を永久追放はしないらしい、ただ死亡したことは事実だからディアボロスとして復活またはガーンデーヴァがナナヤに蘇生を願うとかあるかもしれない。 -- 名無しさん (2017-01-30 22:18:26) - ↑なるほど。ただナナヤに蘇生してもらった場合ガーンデーヴァが焼失しそうだな・・・ -- 名無しさん (2017-02-01 19:49:17) - ↑今日のゼクストリームにて出雲&ガーンデーヴァはディンギルから見限られた模様。神以外の干渉で蘇生するとのこと。 -- 名無しさん (2017-03-12 21:36:31) - 4倍 メタル 喋るカード Tシャツ←NEW! ええ、当然の様にプレイヤーカードとして使えます -- 名無しさん (2017-03-13 00:03:12) - 封神指定、がらっと入れ替わったなー -- 名無しさん (2017-04-17 18:28:34) - ↑マスティハさん大勝利すぎるわ…セリウムブロングホーンもまぁ暴れすぎたからしゃあないか -- 名無しさん (2017-04-17 18:37:17) - 死者の蘇生くらい、わけないわ。なんたって神だもの。そうよね、ナナヤ!? ~神墜の緋弓ガーンデーヴァ~ なお、見限られる模様。あづみが持ち直したと思ったら今度はデーヴァさんが・・・ -- 名無しさん (2017-04-27 20:47:58) - これ最終的にどうなることやら、飛鳥がまどかみたいになるとか? -- 名無しさん (2017-04-29 00:10:13) - 封神指定に8枚追加しますた -- 名無しさん (2017-07-12 18:32:35) - マスティハ「ありのまま今起こった事を話しますわ。「ローリエのクソ女が禁止されて我が世の春が来たと思っていたら私も禁止されていた」な、何を言っているか(ry」 今回ももまた随分思い切った規制来たなぁ…ループコンボは徹底的に潰すスタンスなのね -- 名無しさん (2017-07-13 11:39:32) - まさかのイグニッションオーバーブースト実装だと…。3年前ぐらいの四月バカ企画の伏線をここで回収してくるとは -- 名無しさん (2018-01-12 14:06:12) - 遂に正体が発覚した始まりの竜。しかしまぁ巫女の名前が地名ルールに沿わない「エア」の時点である程度予想は出来てたけど -- 名無しさん (2018-01-26 22:36:05) - …今年はアレだ。なんつーか、狂気しか感じないんだが… -- 名無しさん (2018-04-01 00:36:38) - フケイ……フケイ……(←ゲームが違う) -- 名無しさん (2018-04-01 02:12:12) - ゼクストで誰かが言ってたけど、「ディンギルやウェイカーがシンクロ召喚ならIGODは儀式召喚だな」ってのが妙にしっくり来たな -- 名無しさん (2018-05-24 13:35:46) - なんか脈絡もなくエルシャダイのフリーペーパーPDF配布が始まった件について…… -- 名無しさん (2018-06-08 17:11:05) #comment #areaedit(end) }

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