No.44 白天馬スカイ・ペガサス

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&font(#6495ED){登録日}:2014/05/06 00:48:30 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){「現れろ、No.44!悠久の大義よ、今こそ古の眠りから目覚め、天空を駆ける翼となれ!」} #center(){「白天馬スカイ・ペガサス!!」} No.44 白天馬スカイ・ペガサスとは[[遊戯王オフィシャルカードゲーム]]のカード。 アニメ[[遊戯王ZEXAL]]にてマッハが使用した。 【カード概要】 No. 44 白天馬スカイ・ペガサス #blockquote(){エクシーズ・効果モンスター ランク4/光属性/獣族/攻1800/守1600 レベル4モンスター×2 1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、 相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。 相手は1000ライフポイントを払う事でこのカードの効果を無効にできる。 払わなかった場合、選択したモンスターを破壊する。} 【解説】 遊戯王ZEXAL放送当時、通常パックの抜けの[[No.>No.(遊戯王)]]を埋める為に発売されたパック。 コレクターズパックZEXAL編と名付けられた海外先行のそれは、いくつもの新規No.を引っ提げ発売された。 ……実際にはミッシングソードとかブリキンギョ等の一部再録カード以外だと ギミパペ組みたい人以外だとそれほど中身は良くはなかったのだが、コレクションアイテムとしては中々面白いカードが揃っていた。 白天馬スカイ・ペガサスはその内の看板カードの一枚。 ウルトラレアで収録(特殊仕様のコレクターレア版も有り)と言う豪華な仕様で収録された。 さてさて、前置きはこの辺にし早速このカードの解説に移りたいと思う。 カードの評価を先に言ってしまおう。 #center(){&big(){CV細谷「4は特別な数字だ、何が悲しくてこんな産廃に44の数字を付けなきゃならねぇんだ!!!」}} ……とまあ、どっかの次男がブチキレそうな悲しい効果で有る。 と言うか色んな意味で[[Ⅳ>Ⅳ(遊戯王ZEXAL)]]に使って欲しかったこのカード、まずはステータスから。 攻撃力1800守備力1600、ぶっちゃけ及第点以下と言うラインである。 一応フォローしておくとランク4の攻撃力1800はわりと同ランク内においてアタッカーとしては最低ラインとしての激戦区なのだが、 耐性が高い[[交響魔人マエストローク]]や墓地調整用の[[ダイガスタ・エメラル]]やデッキ操作用の[[ラヴァルバル・チェイン]]と言う、 殴るのがついでのカードでは普通のラインなのでスカイ・ペガサスだけがスペックが低い訳ではない。 ではその肝心な効果について解説するが、こちらがあらゆる意味で不安定過ぎるのだ。 平たく言うと破壊か1000バーンかを無理矢理選択させて相手にこちらのアドを要求させると言う効果で有る。 パッと見悪くなさそうで有るだろう、それこそがマッハの仕掛けた遺跡の罠である。 まずはそもそもセットモンスターに対応しない事は無視するとしよう、これは別に問題には成らない。 例えば自分が相手ライフポイントを1000以下まで削ったメイン2にこのカードを出してこのカードの効果を使用したとしよう。 相手は余程の事でも無い限り躊躇無くその対象に取られたモンスターを捨てるだろう。 逆に相手の切り札を破壊しようとしてこのカードの効果で対象に取ったとする、 相手は余程ライフポイントが減っていない限りライフポイントを躊躇無く払うだろう。 つまりこういう事である、相手に選択を迫る以上、ほぼこちらのして欲しい流れと逆を選択されたりするのは明白なのだ。 そもそも遊戯王OCGにおいては一部例外を除けば基本的に相手に効果の選択権を渡すカードは弱いのである。 更に除去カードとして考えた場合だと ・特殊召喚の攻撃表示なら的に取れる[[No.101 S・H・Ark Knight]] ・表側表示なら的に取れる鳥銃士カステル ・攻撃力が自身以下なら射出出来る[[No.50 ブラック・コーン号]] ・発動条件が難しいが全体除去出来る[[励輝士ヴェルズビュート]] と言う、同ランク内の激戦区かつ極悪な壁を越える力はこのカードには無い。 同種族同ランクのカードには恐牙狼ダイヤウルフと言うエクシーズが居るのだが、 こちらの場合アドを損してるとは言えセットを狙える上に互いに破壊は確定と言う点のおかげで エクシーズ・ダブル・バックや補給部隊の相性が良く【スクラップ】にも好相性のカードである。 ついでに獣族で生かして組めば、わりと自然に地属性軸になりやすいので獣デッキとしてもダイヤウルフに軍配が上がりやすい。 光属性なんでダイヤウルフとは違って[[オネスト]]等に対応するが、だからどうした。 と言うかそれは完全に専用サポートに恵まれ過ぎな[[ホープ>No.39 希望皇ホープ]]で充分過ぎるだろう。 逆にバーンカードとして見たら #center(){&big(){CV平川「(ライフ1000)ポイント制!!?」}} と言いたくなるバーンカードとして高い数値だが少し待ってもらおうか。 発動条件が守備表示な事以外に条件が無くバーン値も800とスカイ・ペガサスに200しか違わない 同ランクの[[ガガガガンマン]]でエクシーズモンスターのバーンカードにはそれこそ充分。 ガガガガンマンの場合だとアタッカーとして運用可能かつ守備力も高い戦士族と汎用性が段違い過ぎると言って過言ではない。 [[No.50 ブラック・コーン号]]の場合は相手のモンスターの攻撃力が2100以下ならば このカードと全く同じ1000ポイントのダメージを確実に与えることができる。 スカイ・ペガサスをフィニッシャーとして使う場合[[No.50 ブラック・コーン号]]と[[ガガガガンマン]]という2つの壁が立ちはだかる。 つまり相手のライフが801以上1000以下かつ相手のモンスターの攻撃力が2101以上の場合かつ、 相手のモンスターが1体のみの場合フィニッシャーになれるという超限定的な場面でしか活躍ができない。 スカイ・ペガサスが出た当初ですらこんな状況だったが[[No.101 S・H・Ark Knight]]の登場により守備表示という条件が加わり、 トドメに状況に関係なく表側表示のモンスターを除去できる鳥銃士カステルの登場によりその超限定的な場面ですら活躍の場を奪われた。 そもそもNo.82 ハートランドラコがいるため相手のライフ2000以下ならこいつを出せば相手にモンスターが何体いようがトドメを刺せる。 総じてスカイ・ペガサスに出来る事はスカイ・ペガサス以外のカードで更に十全にこなせてしまうのだ。 仮にステータスが低くても能力が弱くても種族と属性で差別化できるとは言え、 光属性獣族と中途半端に噛み合わ無いのもソス化に拍車をかけてしまった。 #center(){CV平川「非力なペガサスを許してくれ……」} つまり一言でまとめたらこうである。 ついでにオネスト以外[[光天使>光天使(遊戯王OCG)]]にも噛み合わない事は言及しておく。 (まぁ、新規光天使が出る前は属性的な意味で採用される例もあったと言えばあったのだが) ちなみに同パックでは[[虚構王アンフォームド・ボイド]]というこのカード以上に扱いに困る産廃が存在する。 そのため産廃としても中途半端というなんとも言えない位置になってしまった。 底辺を争う争いではあるがエクシーズ最下位クラスの産廃だったため相手が悪すぎた。 あちらはノーマルなのでレア枠を潰さないためウルトラレア(コレクターズレア)のこちらの方が凶悪かもしれない。 【アニメにて】 [[九十九遊馬]]が遺跡編において出会ったマッハが操る『No.』。 アニメらしいバーンと破壊の2択をライフコストを強引に増やす戦法で遊馬を追い詰めた。 アニメにてのライフコストは500、OCGではアニメの初期ライフポイントの2倍なので、その辺りはOCGにおいて修正されたのだろう。 もしくはアニメのコストの500とそれによるダメージの500で合計1000ということか。 ちなみに装備魔法に関する効果が有ったのだがスルーされた。 ライフポイントコストを疑似的に増やすバーン効果はOCGにおける処理が面倒になりそうなので省かれると予想されていたが、 自身を装備カードとして扱う効果がなかったことにされ一番扱いに困る効果だけが残ってしまった。 有用な効果を散々省かされた挙句、効果の改悪まで受けた[[機皇神龍アステリスク]]よりはマシなのだろうが…… 余談だが[[ドルべ>ドルベ(遊戯王ZEXAL)]]の伝説にまつわるNo.なのだが、他の遺跡のNo.とは違って最終章では殆ど絡みはなかった。 そしてドルべが皇の鍵の船に吹き飛ばされた伝説の回でもある。 ベクターに吸収されたドルベを前に見ても何の反応もしなかったり、 遺跡でもジンロンやアビスのように転生したドルベに一切気が付かないで罠にはめたことから &bold(){実はドルベのこと嫌ってたんじゃね?} と邪視……というか揶揄されている。 擁護するとしたらドルベが人間ではなくバリアンだったので他人の空似として認識してたとも思われる。 追記・修正はバリアンの面白き盾によろしくお願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 装備効果がついてれば 差別化出来る、と思ったけどNo.80というライバルが…… -- 名無しさん (2014-05-06 01:34:53) - ユニオン効果はなぜ削除されたし。でもアニメ本編でも使われなかったからしゃーないか。 -- 名無しさん (2014-05-06 02:27:02) - 我が書き換えたのだ -- 名無しさん (2014-05-06 02:29:23) - 支払うライフ数値を倍にする効果さえ残っていれば…… -- 名無しさん (2014-05-06 04:56:27) - ↑3 むしろOCG化で消えたからアニメでのカット組に入れられた可能性が微レ存……? -- 名無しさん (2014-05-06 10:37:18) - ↑×3ブルーノ!お前だったのか!! -- 千早さん (2014-05-06 10:41:16) - 装備カード効果ぇ……てか流れからしてホープが装備するものとばかり思ってたなぁ…アニメで出た当初は…… -- 名無しさん (2014-05-06 11:27:39) - そもそもライフ2000以下ならハートランドラゴで殴る手筈も生まれたな… -- 名無しさん (2014-05-06 18:48:07) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2014/05/06 00:48:30 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){「現れろ、No.44!悠久の大義よ、今こそ古の眠りから目覚め、天空を駆ける翼となれ!」} #center(){「白天馬スカイ・ペガサス!!」} No.44 白天馬スカイ・ペガサスとは[[遊戯王オフィシャルカードゲーム]]のカード。 アニメ[[遊戯王ZEXAL]]にてマッハが使用した。 【カード概要】 No. 44 白天馬スカイ・ペガサス #blockquote(){エクシーズ・効果モンスター ランク4/光属性/獣族/攻1800/守1600 レベル4モンスター×2 1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、 相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。 相手は1000ライフポイントを払う事でこのカードの効果を無効にできる。 払わなかった場合、選択したモンスターを破壊する。} 【解説】 遊戯王ZEXAL放送当時、通常パックの抜けの[[No.>No.(遊戯王)]]を埋める為に発売されたパック。 コレクターズパックZEXAL編と名付けられた海外先行のそれは、いくつもの新規No.を引っ提げ発売された。 ……実際にはミッシングソードとかブリキンギョ等の一部再録カード以外だと ギミパペ組みたい人以外だとそれほど中身は良くはなかったのだが、コレクションアイテムとしては中々面白いカードが揃っていた。 白天馬スカイ・ペガサスはその内の看板カードの一枚。 ウルトラレアで収録(特殊仕様のコレクターレア版も有り)と言う豪華な仕様で収録された。 さてさて、前置きはこの辺にし早速このカードの解説に移りたいと思う。 カードの評価を先に言ってしまおう。 #center(){&big(){CV細谷「4は特別な数字だ、何が悲しくてこんな産廃に44の数字を付けなきゃならねぇんだ!!!」}} ……とまあ、どっかの次男がブチキレそうな悲しい効果で有る。 と言うか色んな意味で[[Ⅳ>Ⅳ(遊戯王ZEXAL)]]に使って欲しかったこのカード、まずはステータスから。 攻撃力1800守備力1600、ぶっちゃけ及第点以下と言うラインである。 一応フォローしておくとランク4の攻撃力1800はわりと同ランク内においてアタッカーとしては最低ラインとしての激戦区なのだが、 耐性が高い[[交響魔人マエストローク]]や墓地調整用の[[ダイガスタ・エメラル]]やデッキ操作用の[[ラヴァルバル・チェイン]]と言う、 殴るのがついでのカードでは普通のラインなのでスカイ・ペガサスだけがスペックが低い訳ではない。 ではその肝心な効果について解説するが、こちらがあらゆる意味で不安定過ぎるのだ。 平たく言うと破壊か1000バーンかを無理矢理選択させて相手にこちらのアドを要求させると言う効果で有る。 パッと見悪くなさそうで有るだろう、それこそがマッハの仕掛けた遺跡の罠である。 まずはそもそもセットモンスターに対応しない事は無視するとしよう、これは別に問題には成らない。 例えば自分が相手ライフポイントを1000以下まで削ったメイン2にこのカードを出してこのカードの効果を使用したとしよう。 相手は余程の事でも無い限り躊躇無くその対象に取られたモンスターを捨てるだろう。 逆に相手の切り札を破壊しようとしてこのカードの効果で対象に取ったとする、 相手は余程ライフポイントが減っていない限りライフポイントを躊躇無く払うだろう。 つまりこういう事である、相手に選択を迫る以上、ほぼこちらのして欲しい流れと逆を選択されたりするのは明白なのだ。 そもそも遊戯王OCGにおいては一部例外を除けば基本的に相手に効果の選択権を渡すカードは弱いのである。 更に除去カードとして考えた場合だと ・特殊召喚の攻撃表示なら的に取れる[[No.101 S・H・Ark Knight]] ・表側表示なら的に取れる鳥銃士カステル ・攻撃力が自身以下なら射出出来る[[No.50 ブラック・コーン号]] ・発動条件が難しいが全体除去出来る[[励輝士ヴェルズビュート]] と言う、同ランク内の激戦区かつ極悪な壁を越える力はこのカードには無い。 同種族同ランクのカードには恐牙狼ダイヤウルフと言うエクシーズが居るのだが、 こちらの場合アドを損してるとは言えセットを狙える上に互いに破壊は確定と言う点のおかげで エクシーズ・ダブル・バックや補給部隊の相性が良く【スクラップ】にも好相性のカードである。 ついでに獣族で生かして組めば、わりと自然に地属性軸になりやすいので獣デッキとしてもダイヤウルフに軍配が上がりやすい。 光属性なんでダイヤウルフとは違って[[オネスト]]等に対応するが、だからどうした。 と言うかそれは完全に専用サポートに恵まれ過ぎな[[ホープ>No.39 希望皇ホープ]]で充分過ぎるだろう。 逆にバーンカードとして見たら #center(){&big(){CV平川「(ライフ1000)ポイント制!!?」}} と言いたくなるバーンカードとして高い数値だが少し待ってもらおうか。 発動条件が守備表示な事以外に条件が無くバーン値も800とスカイ・ペガサスに200しか違わない 同ランクの[[ガガガガンマン]]でエクシーズモンスターのバーンカードにはそれこそ充分。 ガガガガンマンの場合だとアタッカーとして運用可能かつ守備力も高い戦士族と汎用性が段違い過ぎると言って過言ではない。 [[No.50 ブラック・コーン号]]の場合は相手のモンスターの攻撃力が2100以下ならば このカードと全く同じ1000ポイントのダメージを確実に与えることができる。 スカイ・ペガサスをフィニッシャーとして使う場合[[No.50 ブラック・コーン号]]と[[ガガガガンマン]]という2つの壁が立ちはだかる。 つまり相手のライフが801以上1000以下かつ相手のモンスターの攻撃力が2101以上の場合かつ、 相手のモンスターが1体のみの場合フィニッシャーになれるという超限定的な場面でしか活躍ができない。 スカイ・ペガサスが出た当初ですらこんな状況だったが[[No.101 S・H・Ark Knight]]の登場により守備表示という条件が加わり、 トドメに状況に関係なく表側表示のモンスターを除去できる鳥銃士カステルの登場によりその超限定的な場面ですら活躍の場を奪われた。 そもそもNo.82 ハートランドラコがいるため相手のライフ2000以下ならこいつを出せば相手にモンスターが何体いようがトドメを刺せる。 総じてスカイ・ペガサスに出来る事はスカイ・ペガサス以外のカードで更に十全にこなせてしまうのだ。 仮にステータスが低くても能力が弱くても種族と属性で差別化できるとは言え、 光属性獣族と中途半端に噛み合わ無いのもソス化に拍車をかけてしまった。 #center(){CV平川「非力なペガサスを許してくれ……」} つまり一言でまとめたらこうである。 ついでにオネスト以外[[光天使>光天使(遊戯王OCG)]]にも噛み合わない事は言及しておく。 (まぁ、新規光天使が出る前は属性的な意味で採用される例もあったと言えばあったのだが) ちなみに同パックでは[[虚構王アンフォームド・ボイド]]というこのカード以上に扱いに困る産廃が存在する。 そのため産廃としても中途半端というなんとも言えない位置になってしまった。 底辺を争う争いではあるがエクシーズ最下位クラスの産廃だったため相手が悪すぎた。 あちらはノーマルなのでレア枠を潰さないためウルトラレア(コレクターズレア)のこちらの方が凶悪かもしれない。 【アニメにて】 [[九十九遊馬]]が遺跡編において出会ったマッハが操る『No.』。 アニメらしいバーンと破壊の2択をライフコストを強引に増やす戦法で遊馬を追い詰めた。 アニメにてのライフコストは500、OCGではアニメの初期ライフポイントの2倍なので、その辺りはOCGにおいて修正されたのだろう。 もしくはアニメのコストの500とそれによるダメージの500で合計1000ということか。 ちなみに装備魔法に関する効果が有ったのだがスルーされた。 ライフポイントコストを疑似的に増やすバーン効果はOCGにおける処理が面倒になりそうなので省かれると予想されていたが、 自身を装備カードとして扱う効果がなかったことにされ一番扱いに困る効果だけが残ってしまった。 有用な効果を散々省かされた挙句、効果の改悪まで受けた[[機皇神龍アステリスク]]よりはマシなのだろうが…… 余談だが[[ドルべ>ドルベ(遊戯王ZEXAL)]]の伝説にまつわるNo.なのだが、他の遺跡のNo.とは違って最終章では殆ど絡みはなかった。 そしてドルべが皇の鍵の船に吹き飛ばされた伝説の回でもある。 ベクターに吸収されたドルベを前に見ても何の反応もしなかったり、 遺跡でもジンロンやアビスのように転生したドルベに一切気が付かないで罠にはめたことから &bold(){実はドルベのこと嫌ってたんじゃね?} と邪視……というか揶揄されている。 擁護するとしたらドルベが人間ではなくバリアンだったので他人の空似として認識してたとも思われる。 追記・修正はバリアンの面白き盾によろしくお願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 装備効果がついてれば 差別化出来る、と思ったけどNo.80というライバルが…… -- 名無しさん (2014-05-06 01:34:53) - ユニオン効果はなぜ削除されたし。でもアニメ本編でも使われなかったからしゃーないか。 -- 名無しさん (2014-05-06 02:27:02) - 我が書き換えたのだ -- 名無しさん (2014-05-06 02:29:23) - 支払うライフ数値を倍にする効果さえ残っていれば…… -- 名無しさん (2014-05-06 04:56:27) - ↑3 むしろOCG化で消えたからアニメでのカット組に入れられた可能性が微レ存……? -- 名無しさん (2014-05-06 10:37:18) - ↑×3ブルーノ!お前だったのか!! -- 千早さん (2014-05-06 10:41:16) - 装備カード効果ぇ……てか流れからしてホープが装備するものとばかり思ってたなぁ…アニメで出た当初は…… -- 名無しさん (2014-05-06 11:27:39) - そもそもライフ2000以下ならハートランドラゴで殴る手筈も生まれたな… -- 名無しさん (2014-05-06 18:48:07) - 強いて使い道を探すとするなら、獣族統一デッキでのダイヤウルフの4枚目以降か……使われねぇー… -- 名無しさん (2014-05-07 09:45:44) #comment #areaedit(end) }

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