「ちびまる子ちゃん めざせ!南のアイランド!!」の編集履歴（バックアップ）一覧はこちら
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&font(#6495ED){登録日}：2014/5/12/22:8:17
&font(#6495ED){更新日}：&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}：約 ? 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
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SFCの[[ちびまる子ちゃん]]を題材にした対戦アクションゲーム。開発は[[コナミ]]。
ちなみにちびまる子ちゃんのゲームで唯一のコナミ製である。
ちびまる子ちゃんのゲームというと地雷の多いキャラゲー要素に加え[[酷い前例>ちびまる子ちゃん おこづかい大作戦]]があるため敬遠してしまうかもしれないが、
元ゲーム開発に精を注いだコナミ製というのは伊達ではなく中々完成度の高く遊び甲斐のある仕上げとなっている。
アニメさながらの演出とシナリオや数ボタンでの簡単操作などライトゲーマーにも優しい作りで、
頭を使う戦略性もあることからヘビーゲーマーにも耐えられるゲームバランスとなっている。
…ただあまりにやりすぎると友達との仲がまずいことになってしまうのでほどほどに。
○ストーリー
学校の代表として一名南の島へ交換留学生として行けることとなった。
タダで南の島へバカンスに行けるとよからぬ考えしか浮かばないまる子は立候補しようとするも、
交換留学をしたい、たまちゃん、花輪くん、丸尾くんとたった一つの席の奪い合いとなってしまう。
そこで丸尾くんは実力勝負ということでボール、プール、ペンキで代表決定戦をすることでけりをつけることを提案する…。
ゲームの進行は各種目を皮肉たっぷりな会話のインターバルを挟みながら二人対戦、三人対戦、四人対戦を繰り広げることとなる。
○ゲーム概要
ボール、プール、ペンキの3つの種類別のゲームからなり立ってる。
●&font(#ff0000){ボールであてっこ}
相手にボールをぶつけてライフを減らし、ライフを全員ゼロとすることで勝利となる。
途中ブロックを壊すことで手に入るアイテムを拾うことで変化球が出せるようになったり移動が速くなったりできる。
言ってしまうと&font(#ff0000){ドッジボール版ボンバーマン}。
絵的に少々地味だが、対戦では読み合いやゴリ押しなど多彩な戦略が練られ熱いゲーム展開となる。
●&font(#0000ff){ウキウキプール}
プールに浮かんだステージから&font(#ff0000){相手を突き飛ばしたり投げ飛ばす}ことでライフを減らしていくゲーム。
平和なちびまる子ちゃんらしからぬ物騒さである。
このゲームの花形といってもいいくらいに派手な演出や過激な戦略があるため熱中できる。ちびまる子ちゃん版スマブラ。
藤木くんが投げてくるアイテムはpowを取ると突き飛ばしの威力が上がり、竜巻を取ると相手を強制的に場外に吹っ飛ばす竜巻投げ(仮)ができる。
●&font(#008000){ぬりぬりペンキ}
ペンキを床に塗っていき相手に踏ませて転ばせるゲーム。
一番頭脳派なゲームであるが、いかんせん地味すぎ、上達者同士では長期戦に発展してしまうため評判は3つの中ではいまいち。
ペンキは一定時間で乾いて無効となるが回数制限のあるドライヤーを使うことで強制的に乾かして無効化できる。
永沢君が隅を謎って乱入してくる他、途中友三が&font(#008000){バケツのペンキを持って乱入してくる}が突如転んでペンキをぶちまけてくるため最大の敵と化す。
○その他
セーブなどできないがキャラクターのシール等充実したお絵かきモードの「まる子ペイント」
50問のクイズの「まる子クイズ」
「針切おじさんのロケン・ロール」のカラオケ
おみくじ
等当時のファンアイテムとしてはとても充実したおまけ要素がある。
追記・修正は南の島に行ってからお願いします。
#include(テンプレ２)
#right(){この項目が面白かったなら……＼ポチッと/
#vote3(time=600,3)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 確かオチがせっかく苦労して南の島への切符を勝ち取ったのに、後でたまちゃんたちが花輪くんにタダで連れてきてもらってた上に、最後はみんなが遊ぶ中、留学生のまる子だけ勉強するはめに……って感じだったよな。 -- 名無しさん (2014-05-12 22:49:55)
#comment
#areaedit(end)
}
&font(#6495ED){登録日}：2014/5/12/22:8:17
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SFCの[[ちびまる子ちゃん]]を題材にした対戦アクションゲーム。開発は[[コナミ]]。
ちなみにちびまる子ちゃんのゲームで唯一のコナミ製である。
ちびまる子ちゃんのゲームというと地雷の多いキャラゲー要素に加え[[酷い前例>ちびまる子ちゃん おこづかい大作戦]]があるため敬遠してしまうかもしれないが、
元ゲーム開発に精を注いだコナミ製というのは伊達ではなく中々完成度の高く遊び甲斐のある仕上げとなっている。
アニメさながらの演出とシナリオや数ボタンでの簡単操作などライトゲーマーにも優しい作りで、
頭を使う戦略性もあることからヘビーゲーマーにも耐えられるゲームバランスとなっている。
…ただあまりにやりすぎると友達との仲がまずいことになってしまうのでほどほどに。
○ストーリー
学校の代表として一名南の島へ交換留学生として行けることとなった。
タダで南の島へバカンスに行けるとよからぬ考えしか浮かばないまる子は立候補しようとするも、
交換留学をしたい、たまちゃん、花輪くん、丸尾くんとたった一つの席の奪い合いとなってしまう。
そこで丸尾くんは実力勝負ということでボール、プール、ペンキで代表決定戦をすることでけりをつけることを提案する…。
ゲームの進行は各種目を皮肉たっぷりな会話のインターバルを挟みながら二人対戦、三人対戦、四人対戦を繰り広げることとなる。
○ゲーム概要
ボール、プール、ペンキの3つの種類別のゲームからなり立ってる。
●&font(#ff0000){ボールであてっこ}
相手にボールをぶつけてライフを減らし、ライフを全員ゼロとすることで勝利となる。
途中ブロックを壊すことで手に入るアイテムを拾うことで変化球が出せるようになったり移動が速くなったりできる。
言ってしまうと&font(#ff0000){ドッジボール版ボンバーマン}。
絵的に少々地味だが、対戦では読み合いやゴリ押しなど多彩な戦略が練られ熱いゲーム展開となる。
●&font(#0000ff){ウキウキプール}
プールに浮かんだステージから&font(#ff0000){相手を突き飛ばしたり投げ飛ばす}ことでライフを減らしていくゲーム。
平和なちびまる子ちゃんらしからぬ物騒さである。
このゲームの花形といってもいいくらいに派手な演出や過激な戦略があるため熱中できる。ちびまる子ちゃん版スマブラ。
藤木くんが投げてくるアイテムはpowを取ると突き飛ばしの威力が上がり、竜巻を取ると相手を強制的に場外に吹っ飛ばす竜巻投げ(仮)ができる。
●&font(#008000){ぬりぬりペンキ}
ペンキを床に塗っていき相手に踏ませて転ばせるゲーム。
一番頭脳派なゲームであるが、いかんせん地味すぎ、上達者同士では長期戦に発展してしまうため評判は3つの中ではいまいち。
ペンキは一定時間で乾いて無効となるが回数制限のあるドライヤーを使うことで強制的に乾かして無効化できる。
永沢君が隅を謎って乱入してくる他、途中友三が&font(#008000){バケツのペンキを持って乱入してくる}が突如転んでペンキをぶちまけてくるため最大の敵と化す。
○その他
セーブなどできないがキャラクターのシール等充実したお絵かきモードの「まる子ペイント」
50問のクイズの「まる子クイズ」
「針切おじさんのロケン・ロール」のカラオケ
おみくじ
等当時のファンアイテムとしてはとても充実したおまけ要素がある。
追記・修正は南の島に行ってからお願いします。
#include(テンプレ２)
#right(){この項目が面白かったなら……＼ポチッと/
#vote3(time=600,3)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 確かオチがせっかく苦労して南の島への切符を勝ち取ったのに、後でたまちゃんたちが花輪くんにタダで連れてきてもらってた上に、最後はみんなが遊ぶ中、留学生のまる子だけ勉強するはめに……って感じだったよな。 -- 名無しさん (2014-05-12 22:49:55)
- ↑ほう、そんなオチだったとは。まあ交換留学と言われてるのに、バカンスと考える浅はかさが、まる子らしい -- 名無しさん (2017-06-07 15:13:08)
#comment
#areaedit(end)
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