47(HITMAN)

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&font(#6495ED){登録日}:2014/06/12 Thu 00:20:53 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 47とは、『[[ヒットマン>HITMAN(ゲーム)]]』シリーズに登場する架空の暗殺者。 国際的[[暗殺]]請負機関&bold(){「ICA(International Contract Agency、もしくは「エージェンシー」「機関」「組織」とも)」}に所属する凄腕の暗殺者。 世界最高の暗殺者として裏の世界でその名を轟かせている。(表の世界では都市伝説扱いになっている。) ***概要 スーツに赤いネクタイ、そしてスキンヘッドで後頭部にバーコード状の入れ墨があるのが特徴。 ただしロケーションによってサマースーツやタキシードも着用する他、潜入先で服を奪って変装することも多い。 またホテル等の宿泊施設を利用する場合等、名乗りやサインを求められる際はよく&bold(){「トバイアス(トビアス)・リーパー」}という偽名を用いている。 ちなみに彼のスーツだが、第4作である『Blood Money』では変装したまま(=スーツを着用することなく)エリアを脱出すると報酬がスーツ回収費用として5000$減少するシステムになっていることから、 どうやらそれと同額かあるいはそれ以上の価格がする高級品の模様。 もっとも、スーツ回収費は暗殺の証拠を隠滅するための処置費用+証拠を残したことに対する罰金である可能性もあり、スーツ自体が5000$というわけではないかもしれないが。 ただし高級品という事には変わりはないようで、第5作『Absolution』の終盤で新調したスーツは手編みウールに強化シーム、隠しステッチ仕上げ、裏地はシルクという逸品である事が作中で語られる。 スーツの仕入れ先は特に語られていなかったが、『Absolution』でイリノイ州・シカゴのリトル・イタリーにあるトムという老人(実はICAの物資調達を長年やってきた人物)の経営する仕立て屋であることが判明した。 彼が得意とするのは「人の記憶に残らない殺し(サイレントキリング)」。 基本的には2丁のサプレッサー付き&bold(){シルバーボーラー}(実在する自動拳銃「AMTハードボーラー」のカスタム銃。&bold(){家1軒以上の価値}がある逸品)か&bold(){絞殺用のワイヤー}、狙撃任務では[[WA2000>ワルサー WA2000]]を使用してターゲットを暗殺する。 その他ありとあらゆる武器や格闘術にも通じており、警官や非合法組織構成員などが所持している&bold(){銃器}や、包丁や防火用の斧などのような&bold(){刃物}など何でも使いこなす。 挙げ句その場にある&bold(){おおよそ武器とは言えないようなモノ}(マグカップ、犬の骨、ロボットのおもちゃなど)でも敵を倒すことができる。 いかなる手段を用いてでも標的を暗殺するプロ中のプロであるが、そのため時には ・&color(red){寿司職人に扮して、フグ肝を仕込んだ猛毒の寿司を標的に食わせる}(Silent Assassin) ・&color(red){立ちションをしている標的に高圧電流を流して感電死させる}(Absolution) ・&color(red){開発中の育毛剤のサンプルに着火剤を混入させ、標的(ハゲ)に塗らせて炎上させる}(Absolution)、 ・&color(red){標的の真上にあるヤシの木から実を落として頭にぶつける}(2016) と、&bold(){完全にギャグにしか見えない方法}を取ることもしばしば。 こうしたあまりに奇想天外な殺しの数々から、裏社会に名が轟いているのにも関わらずその存在自体が疑問視されており、 彼の「仕事」を直接見た者や迷信深い者以外では「典型的な陰謀論」「事故や失態を架空の暗殺者に擦り付けている」と一蹴される程である。 ***出生と経歴 彼の正体はオットー・ヴォルフガング・オルトマイヤーというマッドサイエンティストにより遺伝子工学を駆使することで人工的に創り出された&bold(){クローン人間}であり、生きた殺人兵器として造られた存在。 要は[[同じステルスゲーム仲間の彼>ソリッド・スネーク]]と同類。 かつてフランス外人部隊に所属していたオルトマイヤーは当時の同僚4人と自分の遺伝子を利用し兵器としてクローン人間を作っていた。 が、47が完成した際に元同僚4人から彼を引き渡すよう要求したが、オルトマイヤーはこれを拒否し47を意図的に脱走させ、ICAに所属させた。 これが47がICAに所属するようになったいきさつであり、その後オルトマイヤーは邪魔になった4人をICAへの依頼という形で暗殺させた。 ・・・というのが第1作である『HITMAN Codename 47』のあらすじであり、元同僚4人とは『Codename 47』のターゲットだった「リー・ホン」、「パブロ・ベリサリオ・オシェ」、「フランツ・フックス」、「アルカディフ・ジェゴロフ」のことである。 なお、その後オルトマイヤーはもはや要求する者がいなくなり、独占できるようになった47を回収しようと偽の依頼で彼の研究施設(ルーマニアの精神病院)におびき出すが、 その目論見は47によりつぶされ、47の後継作である「48」の軍団も壊滅。オルトマイヤー自身も抹殺されることになる。 彼は「タイプ1」と呼ばれる「完全な」クローンであり、第4作の『Blood Money』の時点では、(既に故人となっている)オルトマイヤー博士にしかタイプ1は造れないとされていた。 同作にはそれ以外のクローンも登場するが、いずれもアルビノで寿命が短いなどの欠点がある。 第5作の『Abusolution』では47と同等ないしはそれ以上に高い能力をもつと思われるクローンの少女が登場しているが、彼女にも特定のペンダントを身に付けていないと体調を崩し力が発揮できないという欠点があった。 上記のような出自の47だが、自我も感情もない純然たる殺人兵器というわけではなく&bold(){自我もあれば感情もきちんと存在しており}、 『Codename 47』の後にはその出自ゆえの自分自身の存在意義への疑問とこれまでの殺人に対する罪の意識や良心の呵責に悩まされ、ICAとの連絡を絶ってイタリアのとある教会で懺悔する日々を送っていたりする。 また、『Abusolution』ではパートナーであるダイアナが組織に弓を引く原因となった少女に声を荒げる一面も。 同作で物やキャラクターなどをチェックしたりすると出てくるメッセージでは、女性を負かせるのは気が引けると考えていたり、ただ情けなく命乞いをする敵キャラクターについて延々といたぶるのも不名誉だと考えていたりすることがわかるなど、 彼なりの価値観もきちんと備わっているのがうかがえる。 ただし何よりも契約を重んずる人物でもあり、&bold(){自我や感情があるとはいえそれに流されることなく確実に依頼を遂行する}。 その為に必要とあれば&b(){ターゲットが過去に犯した罪を暴き、精神的に追い詰めて自ら命を断たせるように仕向けたり、肉親の手で命を奪わせるように「仕掛け」を行う}等、残酷な手段も辞さない。 故に47は沈黙の暗殺者、&b(){「サイレントアサシン」}の称号を冠されているのである。 暗殺に必要な技能のみならず、ターゲットに近づく為にあらゆる技術を身に着けており、ドラムの演奏やファッションショーを歩いたりと即興で何でもできる。 初心者の下手プレイでもそういった他技能だけはプロ級なので、極一部では&bold(){「暗殺以外なんでもできる男」}なんて言われたりも・・・ とはいえある程度は任務前に下調べして練習しているのか、北海道で完全未経験のダンレボに挑戦した時は初心者丸出しの動きでミスを連発していた。ひょっとしたらダンスが苦手なのかも知れない。 ただし忍者装束を着た場合は普通にキレッキレのダンスを踊る。暗殺とは関係ないのにノリノリで踊る。 さらには様々な乗り物の操縦技術も習得しており、暗殺後には自動車やバイクはもちろん、軍用車両やヘリコプター、水上飛行機まで操縦してのける。ちなみに基本的に脱出手段は現地調達。&s(){要するに情け容赦無くバイクやらヘリコプターやらを盗んでいる。いやまあ中には暗殺した標的が持っていたスポーツカーなんかもあるけどさ…} なお、彼の創造主であるオルトマイヤーは感情を持っている47を不完全な存在と見なしており、そのためか後継作である「48」は感情を持たない従順な殺人兵器となっている。 しかし、その48は新型であるにもかかわらず、かつ10体がかりで挑んだにもかかわらず、47一人に敗れ去って全滅している。 また、『Silent Assassin』では47よりも旧型のクローンである「17」が登場したが、こちらも47と戦って敗れている。 48も17も、外見は47とそっくり(ただし、17はサングラスをかけている)である。 交友関係は広いとは言えず、友好的と言える関係の人物は専属オペレーターであるダイアナ・バーンウッドと前述の仕立て屋のトムのみ。 ほかにはシリーズではたびたびCIAのエージェントであるスミスと顔を合わせるが、47自身は別にスミスを友人などとは思っておらず、厄介者としか思っていないらしい。 『Silent Assassin』で懺悔のために庭師として住み込んでいた教会の神父には恩義を感じており、多額の寄付をしたり、彼が拉致された際には再び暗殺者としての道に戻ってまで助け出したりしている。 また、『Abusolution』ではダイアナから託された少女をかくまうために、信頼できる人物としてある教会のシスターを選んで預けるなど、信仰厚い聖職者に対してはその後も敬意を払っている様子がうかがえる。 47は1964年9月5日、ルーマニアにあるオルトマイヤーの精神病院で「誕生」したとされている。 暗殺を請け負う地下組織「エージェンシー」のために働くようになったのは2000年からで、『Abusolution』の時点では48歳である。 ***独特な暗殺スタイル 積極的に破壊工作による間接的な事故死が可能になったのは4作目『Blood Money』から。それ以降は上記の他にもシリーズの目玉としてユニークな暗殺方法が多数登場するようになった。 ・寿司職人に変装してフグで寿司を握ってターゲットに出し、フグの毒で殺害(6作目『HITMAN』に至ってはその際に&bold(){「死ぬほど旨いですよ」}と言いながら出している) ・漏電させておき、墓に小便をしたターゲットを感電死 ・ゲーム(マインスイーパー)対決で医療用AIを暴走させターゲットの手術を失敗させる ・カルト教団教祖の防火剤にウォッカを混入させ、パフォーマンス中に焼死 ・花火や火炎に細工を施して対象を爆殺 ・レーシングカーのピットクルーに変装し、ピットイン時に標的の車のタイヤを緩める ・拷問器具『アイアンメイデン』に対象を押し込む ・占い師に変装してターゲットの運勢を占い、&bold(){「死が見えます」}と言いながらターゲットを殺害 ・囚人にすり替わって寝ているふりをし、拷問しにきた対象を返り討ち ・現地の殺し屋を裏から手助けし、自らは直接手を下さずに標的を始末する。ダイアナからは「今後の仕事を全部アウトソースするつもりなの?」とからかわれる ・飼っているカバに餌をやっていた対象を突き落とし、肉の餌を与える ・標的の元カレに変装し、標的にネックレスをかけてやる…と見せかけそのまま絞殺 ・DJに変装し、クライマックスで標的を感電死させる ・緊急用のパラシュートに細工した上で敢えて騒ぎを起こし、脱出を図ったターゲットがそのパラシュートを使って落下死 ・探偵に扮してターゲットが過去に犯した罪を暴き、それが間違いだったという真実を提示し、ターゲットを罪悪感で自殺に追い込む ・映画撮影用機材の大型ファンの勢いを最大にして対象を屋上から吹き飛ばす ・ワインの圧搾機で標的を&bold(){跡形もなくすり潰す} ・怪しい実験の被験者となり、&bold(){脳を支配しようとしてくる標的の脳を逆に焼き切る} ・&bold(){ペットボトルロケット}を発射してターゲットに落とす ・二人のターゲットが出くわすように仕向け、口論の末片方のターゲットにもう片方を殺させる ・心臓移植を控えているターゲットの移植用心臓を破棄する(ターゲットは特異体質の持ち主なので心臓も特殊、替えの心臓を手配する時間はない) ・↑のターゲットが移植までの時間稼ぎとして幹細胞療法を受けている際、その治療用幹細胞が収められた容器にボツリヌス菌を混入させて毒殺 ・↑のターゲットが過去に犯した殺人をそれとなく執刀医に伝え、さらに彼が常用しているヤバめなクスリを過剰投与させて正常な判断を失わせて&bold(){「医療ミス」}を誘発させる ・&bold(){ターゲットを大砲でぶっ飛ばす。}[[暗殺と呼ぶには派手過ぎる>砕蜂(BLEACH)]]殺し方であるが、本シリーズは「ステージ内ギミックを使った暗殺は事故死扱い」という仕様なので、こんなんでもサイレントアサシンの称号を取得できてしまう。 ***暗殺以外にできること 目標に違和感を抱かれずに接近するという任務の都合上、外見の変装だけでなくさまざまな特技を身に着けている。例えば ・理髪師に扮してヒゲを剃る ・バンドの新入りに扮してドラムを演奏する ・↑と同じシチュエーションでバンドの録音スタッフに扮してミキシングを担当する ・地下闘技場での試合に参加 ・裁判官に扮し明らかに有罪な人物に無罪判決を下す(正確には請求を棄却) ・有名モデルに扮してファッションショーに参加する ・暗殺対象である作家の過去作を完璧に予習し、インタビューでファンの一人に扮して不満点を述べる ・板前に扮して寿司を握る ・ニンジャ姿でDDRを完璧にこなす ・バーテンダーに扮して注文されたカクテルを仕上げる ・秘密結社の幹部に扮し会議に出席 ・豪邸の新入り料理人に扮してパスタを作る ・精神科医に扮してターゲットのカウンセリングにあたる ・画家に扮して数十秒でターゲットの絵を完成させる ・不動産屋に扮して標的に売出し中の空き家を案内する ・探偵に扮して密室殺人事件の謎を解く ・ソムリエに扮してとてつもなく貴重なビンテージワインの解説をする ・DJに扮してクラブを盛り上げる ・整体師に扮してターゲットにマッサージを施す などなど。 多くの場合は変装元の人物が47と同じハゲだったり帽子を被ったりしているので頭をごまかす事が出来ているのだが、 変装元が髪フサフサで帽子も被っていないなどごまかしの利かない場合でも、周囲の人間が「髪を剃ったのか?」と独り合点してくれる。 更には%%開発スタッフらの悪ノリのせいで%%条件を満たした時の特別な逃走方法も定評が出てきており… ***%%お前のキャラじゃないだろと言わんばかりの%%華麗なる逃走の数々 ・ショッキングピンクの鳥のマスコットの着ぐるみを着て空を飛ぶ ・イルカの像に乗って颯爽と水上を去っていく ・レーサーに扮しレーシングカーを借りパク、そのままコースに出ていく %%逃げなきゃならんのにすっげぇ目立ちそう%% ・銀行の窓から飛び降りる %%どう見ても脱出と言うよりは投身自殺にしか見えない飛び降り方で%% ・&bold(){40代後半にもなる男がノリノリで}恐竜を模した子供用の足蹴り車遊具に跨がり去る  ・ワニのビニールバルーンの背に悠々と寝転がりそのまま海に流されていく %%ホントに逃げる気あるのか%% ・人様の家からオールを一本拝借し、川へ向かい小さく粗末なイカダに乗ってそのまま漕いでいく ・木に引っ掛かってる傘を川へ撃ち落としたら目の前に浮いてきたので、拾って風に乗ってゆっくり飛び去る %%どう見てもメリー・ポピンズです本当に(ry%% ・孤島の断崖絶壁から大荒れの海目掛けスワンダイブ ・&color(#F54738){燃えさかる暖炉}に飛び込み、煙突から脱出。火傷一つ負わず、それどころか服に付いた煤を指で払うほどの余裕 ・未知の存在にアブダクションされる%%最早逃走ですらない%% ・かごにアヒルの玩具が入った自転車で月をバックに夜空を飛ぶ %%メリー・ポピンズの次はE.T.か%% などなど… 追記・修正はICAに依頼をしてからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,15) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ギャグみたいな暗殺法のリストよろしく -- 名無しさん (2014-06-13 09:26:25) - ゲーム中ではコックや警官に、庭師に作業員と色々変装するが、どんな変装しても、なぜだかお似合いだよな -- 名無しさん (2015-12-01 11:49:26) - 新作、期待しています! -- 名無しさん (2016-12-08 21:16:10) - 新作では、「48」のように促成されたのではなく子供時代が存在したことが明らかとなった -- 名無しさん (2018-01-31 19:55:03) - ゲーム界のバーコードハゲ -- 名無しさん (2018-05-08 13:13:34) - ダンスゲームはともかくダンスは他の作品でやれてた -- 名無しさん (2018-09-19 11:25:50) - てらそままさきの声がカッコいい -- 名無しさん (2018-10-09 23:15:24) - とあるソシャゲにて実質的な彼の女体化キャラがいる(正確には彼の"銃"の擬人化だけど) -- 名無しさん (2018-12-16 20:51:17) - 女体化というより、47をモチーフにした衣装を着た少女って感じかな。 台詞にも所々オマージュがあるけど。 -- 名無しさん (2019-02-15 19:48:51) - ガバガバな性格でいたずらっ子 -- 名無しさん (2019-02-15 20:51:03) - 三作目だっけ?郵便配達員殺してたの。あの描写はいらなかったと思う。 -- 名無しさん (2019-11-18 05:29:14) - 「Code Red…」とかつぶやいてたやつだよね。あれたぶん本部からの要請だと思う。サイレントアサシンできる男でもあらかじめ決められた指示ならためらいなくやるのでは -- 名無しさん (2019-11-18 08:06:00) - ↑2 一体何のために殺したのかよくわからないんだよな、あれ。何か理由があったのかもしれんが。 -- 名無しさん (2020-03-14 11:41:35) - 着ぐるみ来ただけで空を飛べるようになったり、子供用のバギーで堂々と走り去ったり、イルカの助けを借りたり、レーシングカー借りパクしてクールに去ったり、メリーポピンズしたりと仕事を終えた後の帰り方にも定評のある男、それが47 -- 名無しさん (2020-11-16 17:37:36) - あれはSTIGではない、ICA所属の従兄弟...STIG47!! -- 名無しさん (2021-06-12 09:14:20) - ↑3 多分、お互いに顔を合わせないようにドアの下に手紙を差し込むのが通例だろうから、顔を通して手紙を渡したから敵対者or内通者と察したのかと -- 名無しさん (2021-06-12 09:30:47) - ケネディ宇宙センターからペットボトルロケットを打ち上げ、標的に地上攻撃するハゲ -- 名無しさん (2021-06-14 09:31:53) - 最近になって彼の自称父親や自称娘が登場している しかも偶然か必然か7に関係あるという -- 名無しさん (2021-07-09 03:41:30) - マリアッチのメンバーにすり替わり演奏、その後2次会に参加 -- 名無しさん (2021-07-15 09:34:11) - クラブのDJに扮して大音響でフロアをアゲる、被験者としてブレインコントロールの実験に参加、ウェイターになって1945年のビンテージワインについて長々と解説する -- 名無しさん (2021-09-09 01:57:50) - ↑そうした「仕事の為なら手段は選ばない」という点では例の超A級スナイパーと通じるものがある。あっちは徹底的な効率重視派だけど -- 名無しさん (2021-09-09 08:27:00) - 77→47→17の系譜 -- 名無しさん (2021-09-09 12:30:30) - 標的を拉致し荒野で尋問、その後突然アイスクリームの移動販売車がやってきて標的を轢死 -- 名無しさん (2021-09-15 18:20:10) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2014/06/12 Thu 00:20:53 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 47とは、『[[ヒットマン>HITMAN(ゲーム)]]』シリーズに登場する架空の暗殺者。 国際的[[暗殺]]請負機関&bold(){「ICA(International Contract Agency、もしくは「エージェンシー」「機関」「組織」とも)」}に所属する凄腕の暗殺者。 世界最高の暗殺者として裏の世界でその名を轟かせている。(表の世界では都市伝説扱いになっている。) ***概要 スーツに赤いネクタイ、そしてスキンヘッドで後頭部にバーコード状の入れ墨があるのが特徴。 ただしロケーションによってサマースーツやタキシードも着用する他、潜入先で服を奪って変装することも多い。 またホテル等の宿泊施設を利用する場合等、名乗りやサインを求められる際はよく&bold(){「トバイアス(トビアス)・リーパー」}という偽名を用いている。 ちなみに彼のスーツだが、第4作である『Blood Money』では変装したまま(=スーツを着用することなく)エリアを脱出すると報酬がスーツ回収費用として5000$減少するシステムになっていることから、 どうやらそれと同額かあるいはそれ以上の価格がする高級品の模様。 もっとも、スーツ回収費は暗殺の証拠を隠滅するための処置費用+証拠を残したことに対する罰金である可能性もあり、スーツ自体が5000$というわけではないかもしれないが。 ただし高級品という事には変わりはないようで、第5作『Absolution』の終盤で新調したスーツは手編みウールに強化シーム、隠しステッチ仕上げ、裏地はシルクという逸品である事が作中で語られる。 スーツの仕入れ先は特に語られていなかったが、『Absolution』でイリノイ州・シカゴのリトル・イタリーにあるトムという老人(実はICAの物資調達を長年やってきた人物)の経営する仕立て屋であることが判明した。 彼が得意とするのは「人の記憶に残らない殺し(サイレントキリング)」。 基本的には2丁のサプレッサー付き&bold(){シルバーボーラー}(実在する自動拳銃「AMTハードボーラー」のカスタム銃。&bold(){家1軒以上の価値}がある逸品)か&bold(){絞殺用のワイヤー}、狙撃任務では[[WA2000>ワルサー WA2000]]を使用してターゲットを暗殺する。 その他ありとあらゆる武器や格闘術にも通じており、警官や非合法組織構成員などが所持している&bold(){銃器}や、包丁や防火用の斧などのような&bold(){刃物}など何でも使いこなす。 挙げ句その場にある&bold(){おおよそ武器とは言えないようなモノ}(マグカップ、犬の骨、ロボットのおもちゃなど)でも敵を倒すことができる。 いかなる手段を用いてでも標的を暗殺するプロ中のプロであるが、そのため時には ・&color(red){寿司職人に扮して、フグ肝を仕込んだ猛毒の寿司を標的に食わせる}(Silent Assassin) ・&color(red){立ちションをしている標的に高圧電流を流して感電死させる}(Absolution) ・&color(red){開発中の育毛剤のサンプルに着火剤を混入させ、標的(ハゲ)に塗らせて焼殺}(Absolution)、 ・&color(red){標的の真上にあるヤシの木から実を落として頭にぶつける}(2016) と、&bold(){完全にギャグにしか見えない方法}を取ることもしばしば。 こうしたあまりに奇想天外な殺しの数々から、裏社会に名が轟いているのにも関わらずその存在自体が疑問視されており、 彼の「仕事」を直接見た者や迷信深い者以外では「典型的な陰謀論」「事故や失態を架空の暗殺者に擦り付けている」と一蹴される程である。 ***出生と経歴 彼の正体はオットー・ヴォルフガング・オルトマイヤーというマッドサイエンティストにより遺伝子工学を駆使することで人工的に創り出された&bold(){クローン人間}であり、生きた殺人兵器として造られた存在。 要は[[同じステルスゲーム仲間の彼>ソリッド・スネーク]]と同類。 かつてフランス外人部隊に所属していたオルトマイヤーは当時の同僚4人と自分の遺伝子を利用し兵器としてクローン人間を作っていた。 が、47が完成した際に元同僚4人から彼を引き渡すよう要求したが、オルトマイヤーはこれを拒否し47を意図的に脱走させ、ICAに所属させた。 これが47がICAに所属するようになったいきさつであり、その後オルトマイヤーは邪魔になった4人をICAへの依頼という形で暗殺させた。 ・・・というのが第1作である『HITMAN Codename 47』のあらすじであり、元同僚4人とは『Codename 47』のターゲットだった「リー・ホン」、「パブロ・ベリサリオ・オシェ」、「フランツ・フックス」、「アルカディフ・ジェゴロフ」のことである。 なお、その後オルトマイヤーはもはや要求する者がいなくなり、独占できるようになった47を回収しようと偽の依頼で彼の研究施設(ルーマニアの精神病院)におびき出すが、 その目論見は47によりつぶされ、47の後継作である「48」の軍団も壊滅。オルトマイヤー自身も抹殺されることになる。 彼は「タイプ1」と呼ばれる「完全な」クローンであり、第4作の『Blood Money』の時点では、(既に故人となっている)オルトマイヤー博士にしかタイプ1は造れないとされていた。 同作にはそれ以外のクローンも登場するが、いずれもアルビノで寿命が短いなどの欠点がある。 第5作の『Abusolution』では47と同等ないしはそれ以上に高い能力をもつと思われるクローンの少女が登場しているが、彼女にも特定のペンダントを身に付けていないと体調を崩し力が発揮できないという欠点があった。 上記のような出自の47だが、自我も感情もない純然たる殺人兵器というわけではなく&bold(){自我もあれば感情もきちんと存在しており}、 『Codename 47』の後にはその出自ゆえの自分自身の存在意義への疑問とこれまでの殺人に対する罪の意識や良心の呵責に悩まされ、ICAとの連絡を絶ってイタリアのとある教会で懺悔する日々を送っていたりする。 また、『Abusolution』ではパートナーであるダイアナが組織に弓を引く原因となった少女に声を荒げる一面も。 同作で物やキャラクターなどをチェックしたりすると出てくるメッセージでは、女性を負かせるのは気が引けると考えていたり、ただ情けなく命乞いをする敵キャラクターについて延々といたぶるのも不名誉だと考えていたりすることがわかるなど、 彼なりの価値観もきちんと備わっているのがうかがえる。 ただし何よりも契約を重んずる人物でもあり、&bold(){自我や感情があるとはいえそれに流されることなく確実に依頼を遂行する}。 その為に必要とあれば&b(){ターゲットが過去に犯した罪を暴き、精神的に追い詰めて自ら命を断たせるように仕向けたり、肉親の手で命を奪わせるように「仕掛け」を行う}等、残酷な手段も辞さない。 故に47は沈黙の暗殺者、&b(){「サイレントアサシン」}の称号を冠されているのである。 暗殺に必要な技能のみならず、ターゲットに近づく為にあらゆる技術を身に着けており、ドラムの演奏やファッションショーを歩いたりと即興で何でもできる。 初心者の下手プレイでもそういった他技能だけはプロ級なので、極一部では&bold(){「暗殺以外なんでもできる男」}なんて言われたりも・・・ とはいえある程度は任務前に下調べして練習しているのか、北海道で完全未経験のダンレボに挑戦した時は初心者丸出しの動きでミスを連発していた。ひょっとしたらダンスが苦手なのかも知れない。 ただし忍者装束を着た場合は普通にキレッキレのダンスを踊る。暗殺とは関係ないのにノリノリで踊る。 さらには様々な乗り物の操縦技術も習得しており、暗殺後には自動車やバイクはもちろん、軍用車両やヘリコプター、水上飛行機まで操縦してのける。ちなみに基本的に脱出手段は現地調達。&s(){要するに情け容赦無くバイクやらヘリコプターやらを盗んでいる。いやまあ中には暗殺した標的が持っていたスポーツカーなんかもあるけどさ…} なお、彼の創造主であるオルトマイヤーは感情を持っている47を不完全な存在と見なしており、そのためか後継作である「48」は感情を持たない従順な殺人兵器となっている。 しかし、その48は新型であるにもかかわらず、かつ10体がかりで挑んだにもかかわらず、47一人に敗れ去って全滅している。 また、『Silent Assassin』では47よりも旧型のクローンである「17」が登場したが、こちらも47と戦って敗れている。 48も17も、外見は47とそっくり(ただし、17はサングラスをかけている)である。 交友関係は広いとは言えず、友好的と言える関係の人物は専属オペレーターであるダイアナ・バーンウッドと前述の仕立て屋のトムのみ。 ほかにはシリーズではたびたびCIAのエージェントであるスミスと顔を合わせるが、47自身は別にスミスを友人などとは思っておらず、厄介者としか思っていないらしい。 『Silent Assassin』で懺悔のために庭師として住み込んでいた教会の神父には恩義を感じており、多額の寄付をしたり、彼が拉致された際には再び暗殺者としての道に戻ってまで助け出したりしている。 また、『Abusolution』ではダイアナから託された少女をかくまうために、信頼できる人物としてある教会のシスターを選んで預けるなど、信仰厚い聖職者に対してはその後も敬意を払っている様子がうかがえる。 47は1964年9月5日、ルーマニアにあるオルトマイヤーの精神病院で「誕生」したとされている。 暗殺を請け負う地下組織「エージェンシー」のために働くようになったのは2000年からで、『Abusolution』の時点では48歳である。 ***独特な暗殺スタイル 積極的に破壊工作による間接的な事故死が可能になったのは4作目『Blood Money』から。それ以降は上記の他にもシリーズの目玉としてユニークな暗殺方法が多数登場するようになった。 ・寿司職人に変装してフグで寿司を握ってターゲットに出し、フグの毒で殺害(6作目『HITMAN』に至ってはその際に&bold(){「死ぬほど旨いですよ」}と言いながら出している) ・漏電させておき、墓に小便をしたターゲットを感電死 ・ゲーム(マインスイーパー)対決で医療用AIを暴走させターゲットの手術を失敗させる ・カルト教団教祖の防火剤にウォッカを混入させ、パフォーマンス中に焼死 ・花火や火炎に細工を施して対象を爆殺 ・レーシングカーのピットクルーに変装し、ピットイン時に標的の車のタイヤを緩める ・拷問器具『アイアンメイデン』に対象を押し込む ・占い師に変装してターゲットの運勢を占い、&bold(){「死が見えます」}と言いながらターゲットを殺害 ・囚人にすり替わって寝ているふりをし、拷問しにきた対象を返り討ち ・現地の殺し屋を裏から手助けし、自らは直接手を下さずに標的を始末する。ダイアナからは「今後の仕事を全部アウトソースするつもりなの?」とからかわれる ・飼っているカバに餌をやっていた対象を突き落とし、肉の餌を与える ・標的の元カレに変装し、標的にネックレスをかけてやる…と見せかけそのまま絞殺 ・DJに変装し、クライマックスで標的を感電死させる ・緊急用のパラシュートに細工した上で敢えて騒ぎを起こし、脱出を図ったターゲットがそのパラシュートを使って落下死 ・探偵に扮してターゲットが過去に犯した罪を暴き、それが間違いだったという真実を提示し、ターゲットを罪悪感で自殺に追い込む ・映画撮影用機材の大型ファンの勢いを最大にして対象を屋上から吹き飛ばす ・ワインの圧搾機で標的を&bold(){跡形もなくすり潰す} ・怪しい実験の被験者となり、&bold(){脳を支配しようとしてくる標的の脳を逆に焼き切る} ・&bold(){ペットボトルロケット}を発射してターゲットに落とす ・二人のターゲットが出くわすように仕向け、口論の末片方のターゲットにもう片方を殺させる ・心臓移植を控えているターゲットの移植用心臓を破棄する(ターゲットは特異体質の持ち主なので心臓も特殊、替えの心臓を手配する時間はない) ・↑のターゲットが移植までの時間稼ぎとして幹細胞療法を受けている際、その治療用幹細胞が収められた容器にボツリヌス菌を混入させて毒殺 ・↑のターゲットが過去に犯した殺人をそれとなく執刀医に伝え、さらに彼が常用しているヤバめなクスリを過剰投与させて正常な判断を失わせて&bold(){「医療ミス」}を誘発させる ・&bold(){ターゲットを大砲でぶっ飛ばす。}[[暗殺と呼ぶには派手過ぎる>砕蜂(BLEACH)]]殺し方であるが、本シリーズは「ステージ内ギミックを使った暗殺は事故死扱い」という仕様なので、こんなんでもサイレントアサシンの称号を取得できてしまう。 ***暗殺以外にできること 目標に違和感を抱かれずに接近するという任務の都合上、外見の変装だけでなくさまざまな特技を身に着けている。例えば ・理髪師に扮してヒゲを剃る ・バンドの新入りに扮してドラムを演奏する ・↑と同じシチュエーションでバンドの録音スタッフに扮してミキシングを担当する ・地下闘技場での試合に参加 ・裁判官に扮し明らかに有罪な人物に無罪判決を下す(正確には請求を棄却) ・有名モデルに扮してファッションショーに参加する ・暗殺対象である作家の過去作を完璧に予習し、インタビューでファンの一人に扮して不満点を述べる ・板前に扮して寿司を握る ・ニンジャ姿でDDRを完璧にこなす ・バーテンダーに扮して注文されたカクテルを仕上げる ・秘密結社の幹部に扮し会議に出席 ・豪邸の新入り料理人に扮してパスタを作る ・精神科医に扮してターゲットのカウンセリングにあたる ・画家に扮して数十秒でターゲットの絵を完成させる ・不動産屋に扮して標的に売出し中の空き家を案内する ・探偵に扮して密室殺人事件の謎を解く ・ソムリエに扮してとてつもなく貴重なビンテージワインの解説をする ・DJに扮してクラブを盛り上げる ・整体師に扮してターゲットにマッサージを施す などなど。 多くの場合は変装元の人物が47と同じハゲだったり帽子を被ったりしているので頭をごまかす事が出来ているのだが、 変装元が髪フサフサで帽子も被っていないなどごまかしの利かない場合でも、周囲の人間が「髪を剃ったのか?」と独り合点してくれる。 更には%%開発スタッフらの悪ノリのせいで%%条件を満たした時の特別な逃走方法も定評が出てきており… ***%%お前のキャラじゃないだろと言わんばかりの%%華麗なる逃走の数々 ・ショッキングピンクの鳥のマスコットの着ぐるみを着て空を飛ぶ ・イルカの像に乗って颯爽と水上を去っていく ・レーサーに扮しレーシングカーを借りパク、そのままコースに出ていく %%逃げなきゃならんのにすっげぇ目立ちそう%% ・銀行の窓から飛び降りる %%どう見ても脱出と言うよりは投身自殺にしか見えない飛び降り方で%% ・&bold(){40代後半にもなる男がノリノリで}恐竜を模した子供用の足蹴り車遊具に跨がり去る  ・ワニのビニールバルーンの背に悠々と寝転がりそのまま海に流されていく %%ホントに逃げる気あるのか%% ・人様の家からオールを一本拝借し、川へ向かい小さく粗末なイカダに乗ってそのまま漕いでいく ・木に引っ掛かってる傘を川へ撃ち落としたら目の前に浮いてきたので、拾って風に乗ってゆっくり飛び去る %%どう見てもメリー・ポピンズです本当に(ry%% ・孤島の断崖絶壁から大荒れの海目掛けスワンダイブ ・&color(#F54738){燃えさかる暖炉}に飛び込み、煙突から脱出。火傷一つ負わず、それどころか服に付いた煤を指で払うほどの余裕 ・未知の存在にアブダクションされる%%最早逃走ですらない%% ・かごにアヒルの玩具が入った自転車で月をバックに夜空を飛ぶ %%メリー・ポピンズの次はE.T.か%% などなど… 追記・修正はICAに依頼をしてからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,15) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ギャグみたいな暗殺法のリストよろしく -- 名無しさん (2014-06-13 09:26:25) - ゲーム中ではコックや警官に、庭師に作業員と色々変装するが、どんな変装しても、なぜだかお似合いだよな -- 名無しさん (2015-12-01 11:49:26) - 新作、期待しています! -- 名無しさん (2016-12-08 21:16:10) - 新作では、「48」のように促成されたのではなく子供時代が存在したことが明らかとなった -- 名無しさん (2018-01-31 19:55:03) - ゲーム界のバーコードハゲ -- 名無しさん (2018-05-08 13:13:34) - ダンスゲームはともかくダンスは他の作品でやれてた -- 名無しさん (2018-09-19 11:25:50) - てらそままさきの声がカッコいい -- 名無しさん (2018-10-09 23:15:24) - とあるソシャゲにて実質的な彼の女体化キャラがいる(正確には彼の"銃"の擬人化だけど) -- 名無しさん (2018-12-16 20:51:17) - 女体化というより、47をモチーフにした衣装を着た少女って感じかな。 台詞にも所々オマージュがあるけど。 -- 名無しさん (2019-02-15 19:48:51) - ガバガバな性格でいたずらっ子 -- 名無しさん (2019-02-15 20:51:03) - 三作目だっけ?郵便配達員殺してたの。あの描写はいらなかったと思う。 -- 名無しさん (2019-11-18 05:29:14) - 「Code Red…」とかつぶやいてたやつだよね。あれたぶん本部からの要請だと思う。サイレントアサシンできる男でもあらかじめ決められた指示ならためらいなくやるのでは -- 名無しさん (2019-11-18 08:06:00) - ↑2 一体何のために殺したのかよくわからないんだよな、あれ。何か理由があったのかもしれんが。 -- 名無しさん (2020-03-14 11:41:35) - 着ぐるみ来ただけで空を飛べるようになったり、子供用のバギーで堂々と走り去ったり、イルカの助けを借りたり、レーシングカー借りパクしてクールに去ったり、メリーポピンズしたりと仕事を終えた後の帰り方にも定評のある男、それが47 -- 名無しさん (2020-11-16 17:37:36) - あれはSTIGではない、ICA所属の従兄弟...STIG47!! -- 名無しさん (2021-06-12 09:14:20) - ↑3 多分、お互いに顔を合わせないようにドアの下に手紙を差し込むのが通例だろうから、顔を通して手紙を渡したから敵対者or内通者と察したのかと -- 名無しさん (2021-06-12 09:30:47) - ケネディ宇宙センターからペットボトルロケットを打ち上げ、標的に地上攻撃するハゲ -- 名無しさん (2021-06-14 09:31:53) - 最近になって彼の自称父親や自称娘が登場している しかも偶然か必然か7に関係あるという -- 名無しさん (2021-07-09 03:41:30) - マリアッチのメンバーにすり替わり演奏、その後2次会に参加 -- 名無しさん (2021-07-15 09:34:11) - クラブのDJに扮して大音響でフロアをアゲる、被験者としてブレインコントロールの実験に参加、ウェイターになって1945年のビンテージワインについて長々と解説する -- 名無しさん (2021-09-09 01:57:50) - ↑そうした「仕事の為なら手段は選ばない」という点では例の超A級スナイパーと通じるものがある。あっちは徹底的な効率重視派だけど -- 名無しさん (2021-09-09 08:27:00) - 77→47→17の系譜 -- 名無しさん (2021-09-09 12:30:30) - 標的を拉致し荒野で尋問、その後突然アイスクリームの移動販売車がやってきて標的を轢死 -- 名無しさん (2021-09-15 18:20:10) #comment #areaedit(end) }

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