R-9DV ティアーズ・シャワー

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&font(#6495ED){登録日}:2014/07/31 (木) 12:09:00 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 ? 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- R-9DV ティアーズ・シャワーは、『[[R-TYPE]]』シリーズに登場する異層次元戦闘機。 バイド殲滅に特化したRナンバーズの中でも特に珍しい、小型バイド掃討に特化した機種である。 本項では派生機であるR-9DV2についても記載する。&font(l){項目が薄いのは勘弁な?} #contents() *R-9DV ティアーズ・シャワー [[DHシリーズ>R-9D シューティング・スター]]から派生した対小型バイド牽制・掃討戦特化型。 どこをどう弄ったらこんな真反対の仕様となるかは定かではないが、ともかくそういう仕様である。 深い青を基調とした機体色と淡い緑のキャノピーが無駄に爽やかさを演出する。 実際、見た目も航宙戦闘機というよりは深海探査艇に近いような…… 末端肥大に定評のあるDHシリーズから派生した割には、波動砲ユニット以外は凄まじくコンパクト。 最大の特徴でありアイデンティティでもある光子バルカンは、閉所突入支援や小型バイド掃討に対し非常に適正が高い。 仕様上の問題から遠距離戦闘能力が皆無に近く、投入ミッションはほぼ局地戦。 ゲームシステム的にはフォースの攻撃範囲が大分ましになり、光子バルカンが貫通・分裂系の波動砲を除けばトップクラスの火力を誇るため、 機体全体では結構強い部類に入る。 が、Rナンバーズの最上位層は[[完全究極互換型決戦兵器>R-99 ラスト・ダンサー]]だの[[人造惑星絶対潰すマン2号>R-9AX デリカテッセン]]だの[[殺意の波動ムンムンのギガ波動砲キャリアー>R-9C ウォー・ヘッド]]だのといった ガチチート軍団揃い踏み、またネタにも火力にも事欠かない[[突撃ケンロクエーン>R-9DP3/KENROKUEN]]の存在もあって、Rナンバーズ強機体の中ではやや影が薄い。 なお、TACTICSシリーズには未参戦だが、一部機体のバルカンとして光子バルカンのみ参戦。 まさかの&bold(){名実共にバルカン化}を果たす。 機体名の由来は雨にまつわる表現のひとつ、「涙雨」。 **武装 基本装備は原型機に準ずる。 ○光子バルカン 機体下部に搭載された大型の波動砲ユニットで、5つの砲口から光子弾を無数に速射する。最大2ループチャージ。 バルカンとは言うが回転銃身式というわけではなく、見た目はむしろロケットポッドと言った方が近い。 エネルギー供給用か冷却材供給用かは不明だが、蛇腹ホース状の太いケーブルが機体後部からユニット後部へと接続されている。 DH2辺りからのフィードバックだろうか。 破壊係数の関係から大型バイドへの滅殺適性は低いとされるが、それは設定上の話。 実際には高い集弾性や瞬間火力から、むしろ大型バイド討伐にこそ真価を発揮するジャイアントキラーだったりする。 また、射線上の一切合財を[[ミンチよりひでぇ>バーナード・ワイズマン]]状態へと還元するため、一部の軍人からは「残虐ではないのか?」という批判を浴びている。 もっと他に言うべき機体があるんじゃね?とか対バイド戦に残虐もクソもねーよは禁句。 &font(l,red){[[TEAM R-TYPE]]「ちょっとそこら一帯をミキサーにかけただけじゃないか」} ○ディフェンシヴ・フォース改 読んで字の如く。主に速射性が強化され、近接迎撃能力が向上している。 とは言うものの、むしろ中近距離戦こそ本懐な本機系列に導入されている理由は不明。 &font(l){まあ十中八九予算関係なんだろうが……} レーザー弾種は 2連射が可能になった&color(red){ツインレーザーW} 一度のみだが地形反射が可能となった&color(blue){着弾再分散レーザー} 着弾時に2連射可能になった&color(gold){ディフェンスレーザーW} の3種。 *R-9DV2 ノーザン・ライツ 光子バルカンの攻撃性能をより高めることで、掃討能力の強化や欠けていた対大型バイド攻撃能力の補完を目論んだ機体。 同時に機体の突撃能力や継戦能力を高めるなのか、機体側面に六角柱形のタンク状パーツ、 機体後部に増設スラスターと思しきユニットが一対ずつ追加されている。 また機体色がやや淡目の緑、キャノピーが血のようにやや濁り気味の赤に変わったことで、機体から受ける印象も大幅に変わっている。 カラーリングといい主兵装といい運用目的といい&bold(){どう見ても[[A-10神>A-10サンダーボルトⅡ]]です、本当にありがとうございました}。 光子バルカン以外は武装強化されていないため、遠距離戦闘適性に欠けるという欠点は変わらない。 とは言っても、元々Dシリーズ以外のRナンバーズの大半が遠距離適正は申し訳程度だったりするのだが。 そもそも単機中枢突破用の機体じゃないんだから、遠距離戦闘能力なんぞ必要ないし。 機体名の由来はオーロラの別名「極光」から。 **武装 基本はティアーズ・シャワー準拠。 ○光子バルカンⅡ 高出力化に伴いユニットが大型化し、砲口が8つに増え、速射性能が大幅に向上。最大3ループチャージ。 光子弾掃射時間は堂々の2倍となっており、掃討能力がより強力になっている。 ちなみにSTG的には強化前と共通して、&font(red,b,24px){光子弾の当たり判定持続中は次弾チャージ不可能} という割と洒落にならない欠陥が存在する。 追記・修正は光子バルカンでバイドをミンチに変えてからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2014/07/31 (木) 12:09:00 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 ? 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- R-9DV ティアーズ・シャワーは、『[[R-TYPE]]』シリーズに登場する異層次元戦闘機。 バイド殲滅に特化したRナンバーズの中でも特に珍しい、小型バイド掃討に特化した機種である。 本項では派生機であるR-9DV2についても記載する。&font(l){項目が薄いのは勘弁な?} #contents() *R-9DV ティアーズ・シャワー [[DHシリーズ>R-9D シューティング・スター]]から派生した対小型バイド牽制・掃討戦特化型。 どこをどう弄ったらこんな真反対の仕様となるかは定かではないが、ともかくそういう仕様である。 深い青を基調とした機体色と淡い緑のキャノピーが無駄に爽やかさを演出する。 実際、見た目も航宙戦闘機というよりは深海探査艇に近いような…… 末端肥大に定評のあるDHシリーズから派生した割には、波動砲ユニット以外は凄まじくコンパクト。 最大の特徴でありアイデンティティでもある光子バルカンは、閉所突入支援や小型バイド掃討に対し非常に適正が高い。 仕様上の問題から遠距離戦闘能力が皆無に近く、投入ミッションはほぼ局地戦。 ゲームシステム的にはフォースの攻撃範囲が大分ましになり、光子バルカンが貫通・分裂系の波動砲を除けばトップクラスの火力を誇るため、 機体全体では結構強い部類に入る。 が、Rナンバーズの最上位層は[[完全究極互換型決戦兵器>R-99 ラスト・ダンサー]]だの[[人造惑星絶対潰すマン2号>R-9AX デリカテッセン]]だの[[殺意の波動ムンムンのギガ波動砲キャリアー>R-9C ウォー・ヘッド]]だのといった ガチチート軍団揃い踏み、またネタにも火力にも事欠かない[[突撃ケンロクエーン>R-9DP3/KENROKUEN]]の存在もあって、Rナンバーズ強機体の中ではやや影が薄い。 なお、TACTICSシリーズには未参戦だが、一部機体のバルカンとして光子バルカンのみ参戦。 まさかの&bold(){名実共にバルカン化}を果たす。 機体名の由来は雨にまつわる表現のひとつ、「涙雨」。 **武装 基本装備は原型機に準ずる。 ○光子バルカン 機体下部に搭載された大型の波動砲ユニットで、5つの砲口から光子弾を無数に速射する。最大2ループチャージ。 バルカンとは言うが回転銃身式というわけではなく、見た目はむしろロケットポッドと言った方が近い。 エネルギー供給用か冷却材供給用かは不明だが、蛇腹ホース状の太いケーブルが機体後部からユニット後部へと接続されている。 DH2辺りからのフィードバックだろうか。 破壊係数の関係から大型バイドへの滅殺適性は低いとされるが、それは設定上の話。 実際には高い集弾性や瞬間火力から、むしろ大型バイド討伐にこそ真価を発揮するジャイアントキラーだったりする。 また、射線上の一切合財を[[ミンチよりひでぇ>バーナード・ワイズマン]]状態へと還元するため、一部の軍人からは「残虐ではないのか?」という批判を浴びている。 もっと他に言うべき機体があるんじゃね?とか対バイド戦に残虐もクソもねーよは禁句。 &font(l,red){[[TEAM R-TYPE]]「ちょっとそこら一帯をミキサーにかけただけじゃないか」} ○ディフェンシヴ・フォース改 読んで字の如く。主に速射性が強化され、近接迎撃能力が向上している。 とは言うものの、むしろ中近距離戦こそ本懐な本機系列に導入されている理由は不明。 &font(l){まあ十中八九予算関係なんだろうが……} レーザー弾種は 2連射が可能になった&color(red){ツインレーザーW} 一度のみだが地形反射が可能となった&color(blue){着弾再分散レーザー} 着弾時に2連射可能になった&color(gold){ディフェンスレーザーW} の3種。 *R-9DV2 ノーザン・ライツ 光子バルカンの攻撃性能をより高めることで、掃討能力の強化や欠けていた対大型バイド攻撃能力の補完を目論んだ機体。 同時に機体の突撃能力や継戦能力を高めるなのか、機体側面に六角柱形のタンク状パーツ、 機体後部に増設スラスターと思しきユニットが一対ずつ追加されている。 また機体色がやや淡目の緑、キャノピーが血のようにやや濁り気味の赤に変わったことで、機体から受ける印象も大幅に変わっている。 カラーリングといい主兵装といい運用目的といい&bold(){どう見ても[[A-10神>A-10サンダーボルトⅡ]]です、本当にありがとうございました}。 光子バルカン以外は武装強化されていないため、遠距離戦闘適性に欠けるという欠点は変わらない。 とは言っても、元々Dシリーズ以外のRナンバーズの大半が遠距離適正は申し訳程度だったりするのだが。 そもそも単機中枢突破用の機体じゃないんだから、遠距離戦闘能力なんぞ必要ないし。 機体名の由来はオーロラの別名「極光」から。 **武装 基本はティアーズ・シャワー準拠。 ○光子バルカンⅡ 高出力化に伴いユニットが大型化し、砲口が8つに増え、速射性能が大幅に向上。最大3ループチャージ。 光子弾掃射時間は堂々の2倍となっており、掃討能力がより強力になっている。 ちなみにSTG的には強化前と共通して、&font(red,b,24px){光子弾の当たり判定持続中は次弾チャージ不可能} という割と洒落にならない欠陥が存在する。 追記・修正は光子バルカンでバイドをミンチに変えてからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - バルカンの癖に連射不能… -- 名無しさん (2014-07-31 15:58:24) #comment #areaedit(end) }

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