S.I.C.

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&font(#6495ED){登録日}: 2010/01/07(木) 22:18:12 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}: 約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- @[[バンダイ]]より発売されているフィギュアシリーズ。 故・石ノ森章太郎の特撮ヒーロー作品のキャラクターがメインとなっている。 因みにS.I.C.とは、 &font(#ff0000){S}uper &font(#ff0000){I}maginative &font(#ff0000){C}hogokin の略である。 #center(){1.ニューマテリアル 2.ハイクォリティー 3.プレイバリュー 4.オリジナリティー} 以上の4つのコンセプトに基づいて作られている。 劇中のスーツそのままではなく、造形師による大幅なアレンジが加えられた可動フィギュアが特徴。 『[[HERO SAGA]]』では本シリーズのフィギュア(改造含む)が使用されている。   発売当初は昭和ライダーやキカイダーなど昭和ヒーローがメインで生産数も少なく余り人気は出なかったが、青年層から上の層に人気の仮面ライダー平成TVシリーズの仮面ライダークウガの発売から話題が広がり現在も続く人気フィギュアシリーズとなった。 特に平成ライダーは龍騎、ファイズの発売からブームが再来し、現在では放送中のライダー以外の全作品が立体化されている。 可動フィギュアとして知られる今作だが、初期はスタチュー的なものだけであった。 現在ではVol.50を越す長寿シリーズだが、相変わらず生産数は少なく在庫が無くなったらそれっきりで、再販されない限り過去に販売された商品を新品で購入するチャンスは少なく、中古買取または販売を行う店やオークション、通販で買うことになることもしばしば。 更に人気があるキャラクターと限定商品にはプレミアがついてしまっているため、買うのにも探すのにも一苦労する場合も覚悟しなければならない 逆に人気がないキャラや作品は山ほど売れ残ったり中古屋に売られたりし、棚を圧迫する売り場泣かせ。 さらに、ちょくちょく限定品が出るため、サブキャラ等が好きなマニアが『このキャラが欲しい!』というキャラクターが通販限定(しかも通販ショップが三つ以上に別れる場合もある)、イベント限定品、誌上通販限定になるのはよくあること。 しかも本当に誰得な脇役ならまだしも、ファイズアクセルフォーム、ワイルドカリス、キバエンペラーフォームと言った普通に売れそうなものまで限定品にする。 汚いさすがBANDAI汚い   そのくせ、ZO&ドラス、牙王&キンタロス、アクマイザー3、変身忍者嵐など、よっぽど濃い人じゃないと買わないよねなものは通常販売(もちろん欲しい人の手への渡りやすさを考えると通常販売に越したことはないのだが)。 よくわからないよBANDAI こういう点ではS.H.figuartsも同様であるだろう。 造型師の癖が非常に強いため、人によっては好き嫌いがはっきりと分かれるシリーズである。また、同じ造型師でも時期が違うと同じキャラでも造型の方向性が変わる。 また、安藤氏はインタビューでそれぞれのキャラにアレンジしやすい頃合があると語っている。 ほぼリアルタイムにS.I.C.化されている最新ライダーはモノによってはキャラが確立されていなかったり活躍も分からないまま造型に入るため、あまりアレンジしようもない状況も発生しがちである。 メーカー側も客も気長に待つのが大事なのかもしれない。 しかし、造型師によって原作とはまた違った味、イメージを持つこの商品を手に入れた時の気分はなんとも言えない熱さ感じる。 石ノ森ヒーローが好きな人には一体は側に置いて欲しいフィギュアである。 派生商品 ◆S.I.C.匠魂(たくみだましい) 本家と同じくアレンジが効いた小サイズトレーディングフィギュア。値段は1箱500円程度 ポーズは固定で中身がわからないブラインドパッケージ仕様である ◆S.I.C.極魂(きわめだましい) いわゆるちっさい縮小版。値段はだいたい1000円前後 可動範囲は広いが保持力は弱い。 基本的に本家と同じアレンジだが一部変わってる部分もある(バジンなど) 本家で限定だったものが優先される傾向にある(ワイカリ、アクセルフォームなど) ◆S.I.C.CLASSICS 過去のS.I.Cの再販商品 値段は大して変わらずに箱の変更、ブックレットが付属とちとサービスが良い ◆イクイップ&プロップ S.I.C.の技術を使った[[牙狼>牙狼-GARO-]]のフィギュアシリーズ。 その名の通り、変身前のキャラに一部差し替えで鎧を着せることができるようになっていたり、ザルバや魔導火など劇中に出てきた小物のプロップが付属するのが特徴。 ◆Hyper Fate Collection ebcraftから発売された[[Fate>Fate/stay night]]の可動フィギュア。セイバーとアーチャーとセイバーオルタが発売。 ぶっちゃけS.I.C.とは関係ないのだが、原型が安藤賢司の可動フィギュアなのでどう見てもS.I.C.です。本当にありがとうございました。 アニメ調の顔とリアルタイプの顔が付属するが、リアル顔以上にアニメ顔は不細工と不人気。ほとんどのレビューサイトではアニメ顔で楽しむ際は他社から発売されたフィギュアの首とすげ替えることがおすすめされている。 Aアメリカの覆面メタルバンド、スリップノットの名曲 メンバー九人が一丸となって大暴れする暴走曲でライブで必ず演奏される が一部の人達には空耳ソングとして有名で イントロちょい過ぎの 「Here comes the pain」 と言ってるかけ声が 「へっこんだぺー」 としか聞こえない B埼玉、茨城、千葉の総称。 高校アメフトなどで使用される。 参加チーム自体が少ないため、これらの三県をまとめて県大会を行って 関東大会などへの出場校を決定する。 ちなみにアメフトは優勝校と、東京四位校とのプレーオフを制した場合の準優勝校のみが関東大会へ出場できる。 追記・編集よろしくお願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}: 2010/01/07(木) 22:18:12 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}: 約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- @[[バンダイ]]より発売されているフィギュアシリーズ。 故・石ノ森章太郎の特撮ヒーロー作品のキャラクターがメインとなっている。 因みにS.I.C.とは、 &font(#ff0000){S}uper &font(#ff0000){I}maginative &font(#ff0000){C}hogokin の略である。 #center(){1.ニューマテリアル 2.ハイクォリティー 3.プレイバリュー 4.オリジナリティー} 以上の4つのコンセプトに基づいて作られている。 劇中のスーツそのままではなく、造形師による大幅なアレンジが加えられた可動フィギュアが特徴。 『[[HERO SAGA]]』では本シリーズのフィギュア(改造含む)が使用されている。   発売当初は昭和ライダーやキカイダーなど昭和ヒーローがメインで生産数も少なく余り人気は出なかったが、青年層から上の層に人気の仮面ライダー平成TVシリーズの仮面ライダークウガの発売から話題が広がり現在も続く人気フィギュアシリーズとなった。 特に平成ライダーは龍騎、ファイズの発売からブームが再来し、現在では放送中のライダー以外の全作品が立体化されている。 可動フィギュアとして知られる今作だが、初期はスタチュー的なものだけであった。 現在ではVol.50を越す長寿シリーズだが、相変わらず生産数は少なく在庫が無くなったらそれっきりで、再販されない限り過去に販売された商品を新品で購入するチャンスは少なく、中古買取または販売を行う店やオークション、通販で買うことになることもしばしば。 更に人気があるキャラクターと限定商品にはプレミアがついてしまっているため、買うのにも探すのにも一苦労する場合も覚悟しなければならない 逆に人気がないキャラや作品は山ほど売れ残ったり中古屋に売られたりし、棚を圧迫する売り場泣かせ。 さらに、ちょくちょく限定品が出るため、サブキャラ等が好きなマニアが『このキャラが欲しい!』というキャラクターが通販限定(しかも通販ショップが三つ以上に別れる場合もある)、イベント限定品、誌上通販限定になるのはよくあること。 しかも本当に誰得な脇役ならまだしも、ファイズアクセルフォーム、ワイルドカリス、キバエンペラーフォームと言った普通に売れそうなものまで限定品にする。 汚いさすがBANDAI汚い   そのくせ、ZO&ドラス、牙王&キンタロス、アクマイザー3、変身忍者嵐など、よっぽど濃い人じゃないと買わないよねなものは通常販売(もちろん欲しい人の手への渡りやすさを考えると通常販売に越したことはないのだが)。 よくわからないよBANDAI こういう点ではS.H.figuartsも同様であるだろう。 造型師の癖が非常に強いため、人によっては好き嫌いがはっきりと分かれるシリーズである。また、同じ造型師でも時期が違うと同じキャラでも造型の方向性が変わる。 また、安藤氏はインタビューでそれぞれのキャラにアレンジしやすい頃合があると語っている。 ほぼリアルタイムにS.I.C.化されている最新ライダーはモノによってはキャラが確立されていなかったり活躍も分からないまま造型に入るため、あまりアレンジしようもない状況も発生しがちである。 メーカー側も客も気長に待つのが大事なのかもしれない。 しかし、造型師によって原作とはまた違った味、イメージを持つこの商品を手に入れた時の気分はなんとも言えない熱さ感じる。 石ノ森ヒーローが好きな人には一体は側に置いて欲しいフィギュアである。 派生商品 ◆S.I.C.匠魂(たくみだましい) 本家と同じくアレンジが効いた小サイズトレーディングフィギュア。値段は1箱500円程度 ポーズは固定で中身がわからないブラインドパッケージ仕様である ◆S.I.C.極魂(きわめだましい) いわゆるちっさい縮小版。値段はだいたい1000円前後 可動範囲は広いが保持力は弱い。 基本的に本家と同じアレンジだが一部変わってる部分もある(バジンなど) 本家で限定だったものが優先される傾向にある(ワイカリ、アクセルフォームなど) ◆S.I.C.CLASSICS 過去のS.I.Cの再販商品 値段は大して変わらずに箱の変更、ブックレットが付属とちとサービスが良い ◆イクイップ&プロップ S.I.C.の技術を使った[[牙狼>牙狼-GARO-]]のフィギュアシリーズ。 その名の通り、変身前のキャラに一部差し替えで鎧を着せることができるようになっていたり、ザルバや魔導火など劇中に出てきた小物のプロップが付属するのが特徴。 ◆Hyper Fate Collection ebcraftから発売された[[Fate>Fate/stay night]]の可動フィギュア。セイバーとアーチャーとセイバーオルタが発売。 ぶっちゃけS.I.C.とは関係ないのだが、原型が安藤賢司の可動フィギュアなのでどう見てもS.I.C.です。本当にありがとうございました。 アニメ調の顔とリアルタイプの顔が付属するが、リアル顔以上にアニメ顔は不細工と不人気。ほとんどのレビューサイトではアニメ顔で楽しむ際は他社から発売されたフィギュアの首とすげ替えることがおすすめされている。 Aアメリカの覆面メタルバンド、スリップノットの名曲 メンバー九人が一丸となって大暴れする暴走曲でライブで必ず演奏される が一部の人達には空耳ソングとして有名で イントロちょい過ぎの 「Here comes the pain」 と言ってるかけ声が 「へっこんだぺー」 としか聞こえない B埼玉、茨城、千葉の総称。 高校アメフトなどで使用される。 参加チーム自体が少ないため、これらの三県をまとめて県大会を行って 関東大会などへの出場校を決定する。 ちなみにアメフトは優勝校と、東京四位校とのプレーオフを制した場合の準優勝校のみが関東大会へ出場できる。 追記・編集よろしくお願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - SICタジャドルは神アレンジ -- 名無しさん (2014-08-05 23:53:51) #comment #areaedit(end) }

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