E-HERO ダーク・ガイア

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&font(#6495ED){登録日}:2014/08/31 Sun 23:12:21 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- E-HERO ダーク・ガイアとは、「GLADIATOR'S ASSAULT」で登場した地属性・[[悪魔族>悪魔族(遊戯王OCG)]]のE-HERO融合モンスターである。 融合・効果モンスター 星8/地属性/悪魔族/攻 ?/守 0 悪魔族モンスター+岩石族モンスター このカードは「ダーク・フュージョン」の効果でのみ特殊召喚できる。 このカードの元々の攻撃力は、このカードの融合素材としたモンスターの元々の攻撃力を合計した数値になる。 このカードの攻撃宣言時、相手フィールド上に守備表示で存在する全てのモンスターを表側攻撃表示にできる。 この時、リバース効果モンスターの効果は発動しない。 特殊召喚には、悪魔族と岩石族を《ダーク・フュージョン》の効果で融合させる条件が必須で、それ以外では出すことすら出来ない。 もしそれ以外の条件で出せても、攻撃力0のため誰も出さないとかは禁句。 そもそも悪魔族と岩石族にシナジーは少なく、攻撃力狙いで上級モンスターを入れまくると事故りやすいので注意。 また、《[[トラゴエディア]]》、《メガロック・ドラゴン》などの強力な両種族のモンスターはダーク・ガイア召喚には全く役に立たない。 しかし、《ダーク・フュージョン》や《ダーク・コーリング》以外の魔法・罠に制限はないので、この辺りの自由度は非常に高い。 召喚さえすれば、素材の攻撃力の合計が攻撃力になる効果で圧倒的な火力を誇る。 更に表示形式変更効果も持っており、リバース効果も発動させないため、戦闘破壊耐性モンスターやリバースモンスターは無意味。 相手の戦略を瓦解させ、圧倒的な破壊力でねじ伏せる豪快なモンスターである。 ただし、みんな大好き《[[エフェクト・ヴェーラー]]》には成す術もない。 幸い、悪魔族にはモンスター効果を無効にするモンスターが多いため、それらで対策しておくべきだろう。 他の弱点としては、 ・《月の書》、《スキルドレイン》、《デモンズ・チェーン》などで攻撃力を0にされる。 ・《[[オネスト]]》や《魔法の筒》などで致命的ダメージを受ける。 ・《フォッシル・ダイナ・パキケファロ》《スノーマンイーター》などの効果は無効化できない。 ……辺りだろう。 《ダーク・フュージョン》は1ターンだけ対象にとる効果への耐性を持たせられるため、妨害カードが気にならない事もあるだろうが。 このカードをフィニッシャーに据えた【ダーク・ガイア】と言うデッキタイプがあるが、 他にもダーク・ガイアを投入できるデッキは多く、 ・《融合呪印生物-地》やエクシーズモンスターを素材として投入した【E-HERO】 ・【[[デミスドーザー>デミスドーザー(遊戯王OCG)]]】や【カオスゲート】の亜種、【デミスガイア】、【ガイアゲート】 ・《邪帝ガイウス》と《地帝グランマーグ》を投入した【帝コントロール】 ・岩石族と悪魔族を中心に投入した【[[コアキメイル>コアキメイル(遊戯王OCG)]]】 などが見られる。 ●ダーク・ガイアと相性のいいカード ○悪魔族 ・融合カードや悪魔族サポートを共有できる《E-HERO マリシャス・デビル》 ・汎用性の高い《[[冥府の使者ゴーズ]]》 ・シンプルな除去の《[[邪帝ガイウス>帝モンスター(遊戯王OCG)]]》 ・モンスター効果対策の《死霊騎士デスカリバー・ナイト》、《威光魔人》 ・優秀な除去カードの《スナイプストーカー》 ・《スクラップ・デスデーモン》、《幻層の守護者アルマデス》などシンクロモンスター。 ・《[[インヴェルズ・ローチ>インヴェルズ・ローチ(遊戯王OCG)]]》、《[[交響魔人マエストローク>交響魔人マエストローク(遊戯王OCG)]]》などエクシーズモンスター。 ○岩石族 ・セットカード破壊の《地帝グランマーグ》 ・召喚しやすい《[[地球巨人 ガイア・プレート]]》、《ギガンテス》 ・エクシーズモンスターの召喚に役に立つ、《[[ゴゴゴジャイアント>ゴゴゴ(遊戯王OCG)]]》、《ゴゴゴゴーレム》 ・相手のカード対策に《コアキメイル・ガーディアン》、《コアキメイル・サンドマン》、《コアキメイル・ウォール》 ・攻撃力は皆無なものの、効果に優れる《[[N・グラン・モール]]》《[[メタモルポット]]》 ・《[[ジェムナイト・パール]]》などエクシーズモンスター。 他にも多数が名を連ね、ダーク・ガイア以外にも別の勝ち筋を見い出せるのがポイントである。 単純な攻撃力を求めるなら《幻魔皇ラビエル》などに《[[磁石の戦士マグネット・バルキリオン>磁石の戦士(遊戯王OCG)]]》を融合させればいいが、かなりの確率で手札事故が起きるので注意したい。 そもそも、下級モンスターである《スナイプストーカー》と《ゴゴゴゴーレム》の融合ですら攻撃力3300と言うかなりの数値を叩き出すので、素材は攻撃力より効果で選んでいきたい。 ●アニメでの登場 GXの[[覇王十代>遊城十代]]VS[[ジム>ジム・クロコダイル・クック]]戦で登場。 覇王十代の《[[超融合>超融合(遊戯王)]]》で自分の《E-HERO ヘル・ゲイナー》とジムの《地球巨人 ガイア・プレート》を融合。 攻撃力4400と言う圧倒的な数値のダイレクトアタックでデュエルを終わらせた。 ちなみにダーク・ガイアは一部の融合魔法でしか出せないが、アニメ版ではその効果は無い様である。 追記・修正は攻撃力9000のダーク・ガイアを作ってからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2014/08/31 Sun 23:12:21 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- E-HERO ダーク・ガイアとは、「GLADIATOR'S ASSAULT」で登場した地属性・[[悪魔族>悪魔族(遊戯王OCG)]]のE-HERO融合モンスターである。 融合・効果モンスター 星8/地属性/悪魔族/攻 ?/守 0 悪魔族モンスター+岩石族モンスター このカードは「ダーク・フュージョン」の効果でのみ特殊召喚できる。 このカードの元々の攻撃力は、このカードの融合素材としたモンスターの元々の攻撃力を合計した数値になる。 このカードの攻撃宣言時、相手フィールド上に守備表示で存在する全てのモンスターを表側攻撃表示にできる。 この時、リバース効果モンスターの効果は発動しない。 特殊召喚には、悪魔族と岩石族を《ダーク・フュージョン》の効果で融合させる条件が必須で、それ以外では出すことすら出来ない。 もしそれ以外の条件で出せても、攻撃力0のため誰も出さないとかは禁句。 そもそも悪魔族と岩石族にシナジーは少なく、攻撃力狙いで上級モンスターを入れまくると事故りやすいので注意。 また、《[[トラゴエディア]]》、《メガロック・ドラゴン》などの強力な両種族のモンスターはダーク・ガイア召喚には全く役に立たない。 しかし、《ダーク・フュージョン》や《ダーク・コーリング》以外の魔法・罠に制限はないので、この辺りの自由度は非常に高い。 召喚さえすれば、素材の攻撃力の合計が攻撃力になる効果で圧倒的な火力を誇る。 更に表示形式変更効果も持っており、リバース効果も発動させないため、戦闘破壊耐性モンスターやリバースモンスターは無意味。 相手の戦略を瓦解させ、圧倒的な破壊力でねじ伏せる豪快なモンスターである。 ただし、みんな大好き《[[エフェクト・ヴェーラー]]》には成す術もない。 幸い、悪魔族にはモンスター効果を無効にするモンスターが多いため、それらで対策しておくべきだろう。 他の弱点としては、 ・《月の書》、《スキルドレイン》、《デモンズ・チェーン》などで攻撃力を0にされる。 ・《[[オネスト]]》や《魔法の筒》などで致命的ダメージを受ける。 ・《フォッシル・ダイナ・パキケファロ》《スノーマンイーター》などの効果は無効化できない。 ……辺りだろう。 《ダーク・フュージョン》は1ターンだけ対象にとる効果への耐性を持たせられるため、妨害カードが気にならない事もあるだろうが。 このカードをフィニッシャーに据えた【ダーク・ガイア】と言うデッキタイプがあるが、 他にもダーク・ガイアを投入できるデッキは多く、 ・《融合呪印生物-地》やエクシーズモンスターを素材として投入した【E-HERO】 ・【[[デミスドーザー>デミスドーザー(遊戯王OCG)]]】や【カオスゲート】の亜種、【デミスガイア】、【ガイアゲート】 ・《邪帝ガイウス》と《地帝グランマーグ》を投入した【帝コントロール】 ・岩石族と悪魔族を中心に投入した【[[コアキメイル>コアキメイル(遊戯王OCG)]]】 などが見られる。 ●ダーク・ガイアと相性のいいカード ○悪魔族 ・融合カードや悪魔族サポートを共有できる《E-HERO マリシャス・デビル》 ・汎用性の高い《[[冥府の使者ゴーズ]]》 ・シンプルな除去の《[[邪帝ガイウス>帝モンスター(遊戯王OCG)]]》 ・モンスター効果対策の《死霊騎士デスカリバー・ナイト》、《威光魔人》 ・優秀な除去カードの《スナイプストーカー》 ・《スクラップ・デスデーモン》、《幻層の守護者アルマデス》などシンクロモンスター。 ・《[[インヴェルズ・ローチ>インヴェルズ・ローチ(遊戯王OCG)]]》、《[[交響魔人マエストローク>交響魔人マエストローク(遊戯王OCG)]]》などエクシーズモンスター。 ○岩石族 ・セットカード破壊の《地帝グランマーグ》 ・召喚しやすい《[[地球巨人 ガイア・プレート]]》、《ギガンテス》 ・エクシーズモンスターの召喚に役に立つ、《[[ゴゴゴジャイアント>ゴゴゴ(遊戯王OCG)]]》、《ゴゴゴゴーレム》 ・相手のカード対策に《コアキメイル・ガーディアン》、《コアキメイル・サンドマン》、《コアキメイル・ウォール》 ・攻撃力は皆無なものの、効果に優れる《[[N・グラン・モール]]》《[[メタモルポット]]》 ・《[[ジェムナイト・パール]]》などエクシーズモンスター。 他にも多数が名を連ね、ダーク・ガイア以外にも別の勝ち筋を見い出せるのがポイントである。 単純な攻撃力を求めるなら《幻魔皇ラビエル》などに《[[磁石の戦士マグネット・バルキリオン>磁石の戦士(遊戯王OCG)]]》を融合させればいいが、かなりの確率で手札事故が起きるので注意したい。 そもそも、下級モンスターである《スナイプストーカー》と《ゴゴゴゴーレム》の融合ですら攻撃力3300と言うかなりの数値を叩き出すので、素材は攻撃力より効果で選んでいきたい。 ●アニメでの登場 GXの[[覇王十代>遊城十代]]VS[[ジム>ジム・クロコダイル・クック]]戦で登場。 覇王十代の《[[超融合>超融合(遊戯王)]]》で自分の《E-HERO ヘル・ゲイナー》とジムの《地球巨人 ガイア・プレート》を融合。 攻撃力4400と言う圧倒的な数値のダイレクトアタックでデュエルを終わらせた。 ちなみにダーク・ガイアは一部の融合魔法でしか出せないが、アニメ版ではその効果は無い様である。 追記・修正は攻撃力9000のダーク・ガイアを作ってからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }

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