Nostalgia Critic

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&font(#6495ED){登録日}:2014/09/17 (木) 21:49:50 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &ruby(Hello, I'm the Nostalgia Critic. I remember it so you don't have to!){ハロー、俺はNostalgia Critic 皆に代わって俺が覚えとく!!}} Nostalgia Critic(「懐古評論家」という意味、通称NC)とは、映画・TV・アニメの評論を行うアメリカのレビュアー。 映画版トランスフォーマー等最近の作品を取り上げる事もあるが、基本的には80-90年代の作品を紹介する事が多い。 映画の場合、語る作品はラジー賞もんだったりロッテントマト(向こうの映画批評サイト)で低評価だったりするクソ作品を紹介する事が殆どで、 あまりのつまらなさに全力でキレる事が殆ど。 全体的に「ご都合主義で生き返るor死んだ事がなかった事になる」という展開を嫌い、レズネタ・キャットファイトっぽい描写を好む。 以下は紹介した主な作品。 ○『[[カートゥーン・オールスターズ]]』 ディズニー、バックスバニー、アルフなどのキャラクターが共演した夢の作品…になる筈だったが、 完成したのは説教臭い反ドラッグアニメ。思い出キラーである。 ○『トムとジェリーの大冒険』 本職の追っかけっこはそっちのけで父親を捜す少女のお手伝い。 更に金目当てのババアと弁護士、歌う海賊、悪徳医者、マスクの泥棒二人組と無駄なキャラだらけ。 こいつらが歌って踊る。そしてトムとジェリーも…基本的に彼らは喋らない筈なんだけどなぁ… ○『ハワード・ザ・ダック/暗黒魔王の陰謀』 ジョージ・ルーカスが送る宇宙人が主人公のSF映画…だが、[[こっち>STAR WARS(映画)]]とは違い物凄いB級映画。 地球にアヒル型の宇宙人が迷い込んでいるのに特に驚かない地球人。随所に挿入される寒い「ダック」ギャグ(例:「ダック・フーをくらえ!」)、 そして[[ケモナー]]ですら抜けるか危ういダック乳。 ○『[[Godzilla>Godzilla(映画)]]』 どこかで見たようなカットの数々、ニューヨークのど真ん中でゴジラを見失う無能な米軍、 そして笑いどころの分からない「大量の魚ですね」のギャグ。 ○『[[パワーレンジャー>パワーレンジャーシリーズ]]』 意味もなくカエルのパワーを与えられたブラック、ちゃちなCG、そしてご都合主義で蘇ったゾードン。 ○『スーパーマリオ 魔界帝国の女神』 原作ガン無視。ルイージがマリオの息子…?デニス・ホッパーがクッパ? 頭が「ばぼーん」「モンキー☆」(両方作中のクッパのセリフ)になること請け合い。 ○『ストリートファイター』 ヘッタクソな英語のジャン・クロード・ヴァン・ダムがガイル役で主演。 バイソン将軍(日本におけるベガ)はラウル・ジュリア(『アダムス・ファミリー』のお父さん・ゴメス役の人ね)だ! 駄作だろって?オフコース!!!!!!!(『オフコース!』は劇中のバイソン将軍のセリフ) ○『モータルコンバット』 普段は強いくせに囚われるとからきしダメなソニア、職業も役割も不明な東洋人リュウ・カン、 漠然とした命令しか出さないくせに大事な時には他人任せのライデン。続編では一部キャストが変わってるよ!! ○『スペース・ジャム』 TV版からは考えられないほどつまらないルーニー・トゥーンズのキャラ達と「演技力?何それ?」なマイケル・ジョーダンのコラボ映画。 オリジナルキャラであるローラ・バニーの乳に誰得なんだと怒り心頭のNC。%%そりゃケモナー向けに決まってるじゃないか%% ○『[[劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲]]』 日本ではまごう事なき名作だが、アメリカでは一部が改変されている為ミュウツーがただの破壊者に。 また、予めポケモンの知識がないNCはいきなり置いてきぼりをくらい、 サトシが復活した後記憶を失って島を去るシーンを「ご都合主義だし島に来た意味がない」と批判していた。 ○『グリーンガリー』 ノス子(後述)と仲良く喧嘩するレビュー。無意味な音楽の数々に対し、ノス子の手で 「タラコ唇ワニタイム」という言葉が生み出された(元ネタは別のアニメ映画の中のミュージカルシーン) ○『ミュータント・タートルズ』三部作 着ぐるみの出来は素晴らしいが最後の戦闘シーンがあっさりしている1作目、前作と打って変わってギャグメインの2作目、 &bold(){あまりの酷さにNCが風呂場で膝を抱えて泣いてしまった3作目。} ○『スウィート・ロード』 「きゃーりふぉーにあー」と拙い喋りのジミー、本当に子供なのか疑いたくなるほど大人びてるコーリーとヘイリー。 逆に10歳の子供並みのテンションの大人達。そして… #center(){ルーカス「[[パワーグローブ]]はいいぞ…カッコイイぞ…」} ○『[[バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲>バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲(映画)]]』 項目参照。 バットマン好きのNCが大激怒した一枚のカードは絶許。 ○『He-man』 どことなくホモっぽいマッチョなヒーローが主人公のTVアニメ。 ○『マスターズ/超空の覇者』 上の実写劇場版だが舞台はニュージャージー。『ロッキー4』のドルフ・ラングレンが相変わらずホモっぽいZE! ○『ミラクル・アドベンチャー/カザーン』 バスケの選手シャキール・オニールが下手なラップらしき歌を披露する魔神を演じる謎映画。 勿論演技もダメダメ。子供のベッドで勝手に寝るわ目の前でシャワー浴びるわ色々アウアウ… ○『セイブド・バイ・ザ・ベル』 90年代に放送されたのに台詞回しもファッションも80年代みたいな学園ドラマ。 アメリカなのにインディアンに「何故ワシらと白人は仲が悪いかだって?じゃあ何故アラブとイスラエルは仲が悪い?何故ワシは前妻と仲が悪い?」というダイナミック不謹慎ネタを言わせた。 ちなみに主役を演じたマーク=ポール・ゴスラー自ら「&bold(){大したことないドラマだった}」とコメントを残している。 ○『グッド・バーガー』 ニコロデオンのギャグコーナーが何故か映画化。「(ぶつかって)尻が二つに割れちまった」「貴方を食べちゃいたいわ♪」→「え?俺は食べられないよ?」等の激寒ギャグ、 鼻にブドウを詰めてぶぶりぶぶりぶぶりぶぶり♪と歌う主人公、ヒトラーさながらの俺様主義のライバル店… こんなアホ映画に駆り出されたエイブ・ヴィゴダ(『ゴッドファーザー』に出演した大ベテラン)が(´・ω・)カワイソス あ、こっちにもシャキール・オニール出てまっせ。 ○『ダーティーキッズ ぶきみくん』 NCが素で「正直言って…この映画…嫌いです」と本音を漏らした糞の中の糞。 気持ち悪く不快感しかない上にロクに口も動かせない着ぐるみキャラ、笑う演技すら出来ないモブ女、 小学生にティーンの女が恋する謎展開。あまりのクソさにNCもクソとなってしまった。 ○『タイムマスター/時をかける少年』 少年野球の落ちこぼれ選手・カルビンが何故かアーサー王の時代にタイムスリップ。 アーサー王に円卓を教えたり、エクスカリバーを「CNNで見た」とほざいたり(どんなニュースなんだ!?) 挙句の果てに鍛冶屋にローラーブレードやマウンテンバイクを作らせたりとチート過ぎる主人公。 姉妹百合っぽいシーンもあるよ!!未遂で終わるけどね!! ○『おうちに帰ろう、ビッグバード!』 セサミストリートの劇場版。最初はいつもの毒舌っぷりでこき下ろすつもりがマペットキャラが出るたびに黄色い声を上げてしまい、 しまいには「俺には子供の頃の思い出を壊す事は出来ないー!!!!」と泣いたためバムさん(後述)に交代。 ○『[[コマンドー>コマンドー(映画)]]』 NCイチオシの怪作。本人曰く「シュワちゃんのいい所もクソな所も全部この作品に詰まっている」との事。 ニコニコ動画にアップされた時の字幕も気合が入ってるぜ! ○『鉄の顔を持つ男』 NCが珍しく褒めてる…と思ったら褒め殺しな内容のクソ寒いコメディ映画。 「ババ・ラムという高僧に送るメッセージが思いつかなかったのでビーチボーイズの『Barbara Ann』を歌う」 「レスリー・ニールセン(『裸の銃を持つ男』シリーズでお馴染み)演じる将軍の義手が勝手に動いてオ○ニーを始める」と言ったどうしようもないギャグは勿論、 「ゾウに顔を踏まれるシーンで明らかに自分から当たりに行ってる」「倒されたニンジャがとりあえず出番が終わったと言わんばかりに画面の外へゴロゴロ転がっていく」等のやる気の見られないアクションも健在。 「これはジーニアス(そのままの意味だと「天才」だが、「Ass(ケツの穴)」という発音が入っている)な映画だ!」と褒めちぎってたものの、 やっぱり耐え切れなかったのか気を失いスタッフ達に助けられ、『オズの魔法使い』のようにオーバー・ザ・レインボーを歌って終了。 この他、「○○(ディズニーの悪役、アニメのセクシーな女の子、バットマンアニメの名作等…)トップ11」や 「『ダークナイト』VS『バットマン(89)』」「『スパイダーマントリロジー』VS『アメイジングスパイダーマン』」と言った面白さ対決等のコーナーもある。 また、演じているダグ・ウォーカー氏は以下の動画も発表している。 |チェスター・バム|NCとは違い名作をレビューするホームレスのおっさん。&br()「オーマイガー!!!!!オラこんなスゲー作品見た事ねぇだよ!」| |Ask That Guy|パイプを加えて視聴者からの無茶振りに答える英国紳士風の謎の男。&br()「この世に馬鹿げた質問などない。君が聞くまでは」| |ゾッド将軍|『スーパーマンII』のゾッド将軍がクリスマスをネタにする。&br()「ニィイイイイイイイイイイイル!!!」| |ゲームにまつわる告白|ゲームキャラが集まるバー、ピクセル・パレスの従業員・ドミニクによる有名キャラの裏話。&br()ピーチ姫は攫われフェチ、リンクは両刀の鬼畜、ソニックは薬中…| |5秒で分かる映画|映画の名作シリーズを5秒で紹介。ダグ氏の初投稿作品である。&br()ぶっちゃけスッゴい力技だ。| そして何よりNCを語る上で欠かせないのが… [[AVGN>The Angry Video Game Nerd]]との確執(と言う名の茶番)である。 2008年に「ミュータント・タートルズ」の紹介を見たファンの一人が「AVGNみたいだな」と言ったのを機に NCが(半ば一方的に)AVGNをライバル視、その動画を見たAVGNのファンがNCのサイトに集まり&bold(){サイトがパンクしてしまった}。これ以降両者は互いに(台本ありの)激闘を繰り広げ、 NCは5時間(車を出してくれた兄が途中で迷ったため実際には10時間である)かけてAVGNの家に辿り着くと映画さながらのアクションを見せた(二人共映画好きだしね)。 勿論、この一件で中の人は親友になったとか。 ちなみに、NCのサイト「That Guy With The Glasses」には彼以外にも ・Nostalgia Chick(主に女性向けアニメをレビューするNCの女版。日本のファンによるあだ名は『ノス子』。NCとは仲が悪いという設定) ・Linkara(シリーズで黒歴史なアメコミや『パワーレンジャー』シリーズのレビューをしている) ・Cinema Snob(ETのパロディ等マニアック過ぎるAVをレビュー。幸い(?)動画は全年齢向けに修正) と言った濃い面々が揃っている。 ○周年記念動画にはAVGN等がゲスト出演し、抗争(という名の茶番)を繰り広げる事が多い。 そして何故か他人の動画企画にゲスト出演する事も多い。 (「[[正直なトレイラー]]」で知られるScreen Junkie ShowやフランスのクソゲープレイヤーJDG、残念ながら2014年に自殺したものの、『コナミワイワイワールド』や『[[スーパーロボット大戦シリーズ]]』等日本のゲームを紹介するJewWario等) 俺はNostalgia Wikikomori! 皆に変わって俺が追記・修正しとく! #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 何時か日本のクソ映画を英訳してレビューしてくれないかな。ミュウツーの逆襲は酷い風評被害だけど -- 名無しさん (2014-09-17 22:03:38) - ↑外国語の映画はレビューしないっつってたぞ。ポニョとかは英語版があるから取り上げただけで。 -- 名無しさん (2014-09-18 11:03:04) - 前情報を知らないで見たらまぁそういう感想になるのも仕方ない、ってのはあるが、映画見てりゃ普通にわかる内容もあえて無視してこき下ろしてネタにすることがあるのが残念。実写マリオのオチとかけなすところじゃねーだろあれ。 -- 名無しさん (2014-09-18 12:37:50) - タートルズ1のラストバトルとかもねー -- 名無しさん (2014-09-18 20:00:26) - パワーレンジャーもちょっと鼻についたかな。ヒーローモノが分からないなら手を出すな -- 名無しさん (2014-09-22 22:33:47) - 何が酷いって「予備知識がないとわからないような映画はあえて予備知識無しにして見てそこからツッコミを入れるようにしてる。」って本人が明言してるところ。要するににわか知識で間違った批判するかもだけどわざとやってるんだから見逃せよ!そんでもって俺の広告収入になれよっ!てこと。お国が違うから一緒にはできんけど日本で同じことやったら間違いなく年がら年中炎上だろうな。 -- 名無しさん (2014-09-27 14:33:55) - その反省からかエアベンダー(クソ実写ではなくアニメ版)はダメなシーンワースト11と名シーンベスト11の両方をやってたな -- 名無しさん (2014-09-27 21:25:47) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2014/09/17 (木) 21:49:50 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &ruby(Hello, I'm the Nostalgia Critic. I remember it so you don't have to!){ハロー、俺はNostalgia Critic 皆に代わって俺が覚えとく!!}} Nostalgia Critic(「懐古評論家」という意味、通称NC)とは、映画・TV・アニメの評論を行うアメリカのレビュアー。 映画版トランスフォーマー等最近の作品を取り上げる事もあるが、基本的には80-90年代の作品を紹介する事が多い。 映画の場合、語る作品はラジー賞もんだったりロッテントマト(向こうの映画批評サイト)で低評価だったりするクソ作品を紹介する事が殆どで、 あまりのつまらなさに全力でキレる事が殆ど。 全体的に「ご都合主義で生き返るor死んだ事がなかった事になる」という展開を嫌い、レズネタ・キャットファイトっぽい描写を好む。 以下は紹介した主な作品。 ○『[[カートゥーン・オールスターズ]]』 ディズニー、バックスバニー、アルフなどのキャラクターが共演した夢の作品…になる筈だったが、 完成したのは説教臭い反ドラッグアニメ。思い出キラーである。 ○『トムとジェリーの大冒険』 本職の追っかけっこはそっちのけで父親を捜す少女のお手伝い。 更に金目当てのババアと弁護士、歌う海賊、悪徳医者、マスクの泥棒二人組と無駄なキャラだらけ。 こいつらが歌って踊る。そしてトムとジェリーも…基本的に彼らは喋らない筈なんだけどなぁ… ○『ハワード・ザ・ダック/暗黒魔王の陰謀』 ジョージ・ルーカスが送る宇宙人が主人公のSF映画…だが、[[こっち>STAR WARS(映画)]]とは違い物凄いB級映画。 地球にアヒル型の宇宙人が迷い込んでいるのに特に驚かない地球人。随所に挿入される寒い「ダック」ギャグ(例:「ダック・フーをくらえ!」)、 そして[[ケモナー]]ですら抜けるか危ういダック乳。 ○『[[Godzilla>Godzilla(映画)]]』 どこかで見たようなカットの数々、ニューヨークのど真ん中でゴジラを見失う無能な米軍、 そして笑いどころの分からない「大量の魚ですね」のギャグ。 ○『[[パワーレンジャー>パワーレンジャーシリーズ]]』 意味もなくカエルのパワーを与えられたブラック、ちゃちなCG、そしてご都合主義で蘇ったゾードン。 ○『スーパーマリオ 魔界帝国の女神』 原作ガン無視。ルイージがマリオの息子…?デニス・ホッパーがクッパ? 頭が「ばぼーん」「モンキー☆」(両方作中のクッパのセリフ)になること請け合い。 ○『ストリートファイター』 ヘッタクソな英語のジャン・クロード・ヴァン・ダムがガイル役で主演。 バイソン将軍(日本におけるベガ)はラウル・ジュリア(『アダムス・ファミリー』のお父さん・ゴメス役の人ね)だ! 駄作だろって?オフコース!!!!!!!(『オフコース!』は劇中のバイソン将軍のセリフ) ○『モータルコンバット』 普段は強いくせに囚われるとからきしダメなソニア、職業も役割も不明な東洋人リュウ・カン、 漠然とした命令しか出さないくせに大事な時には他人任せのライデン。続編では一部キャストが変わってるよ!! ○『スペース・ジャム』 TV版からは考えられないほどつまらないルーニー・トゥーンズのキャラ達と「演技力?何それ?」なマイケル・ジョーダンのコラボ映画。 オリジナルキャラであるローラ・バニーの乳に誰得なんだと怒り心頭のNC。%%そりゃケモナー向けに決まってるじゃないか%% ○『[[劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲]]』 日本ではまごう事なき名作だが、アメリカでは一部が改変されている為ミュウツーがただの破壊者に。 また、予めポケモンの知識がないNCはいきなり置いてきぼりをくらい、 サトシが復活した後記憶を失って島を去るシーンを「ご都合主義だし島に来た意味がない」と批判していた。 ○『グリーンガリー』 ノス子(後述)と仲良く喧嘩するレビュー。無意味な音楽の数々に対し、ノス子の手で 「タラコ唇ワニタイム」という言葉が生み出された(元ネタは別のアニメ映画の中のミュージカルシーン) ○『ミュータント・タートルズ』三部作 着ぐるみの出来は素晴らしいが最後の戦闘シーンがあっさりしている1作目、前作と打って変わってギャグメインの2作目、 &bold(){あまりの酷さにNCが風呂場で膝を抱えて泣いてしまった3作目。} ○『スウィート・ロード』 「きゃーりふぉーにあー」と拙い喋りのジミー、本当に子供なのか疑いたくなるほど大人びてるコーリーとヘイリー。 逆に10歳の子供並みのテンションの大人達。そして… #center(){ルーカス「[[パワーグローブ]]はいいぞ…カッコイイぞ…」} ○『[[バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲>バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲(映画)]]』 項目参照。 バットマン好きのNCが大激怒した一枚のカードは絶許。 ○『He-man』 どことなくホモっぽいマッチョなヒーローが主人公のTVアニメ。 ○『マスターズ/超空の覇者』 上の実写劇場版だが舞台はニュージャージー。『ロッキー4』のドルフ・ラングレンが相変わらずホモっぽいZE! ○『ミラクル・アドベンチャー/カザーン』 バスケの選手シャキール・オニールが下手なラップらしき歌を披露する魔神を演じる謎映画。 勿論演技もダメダメ。子供のベッドで勝手に寝るわ目の前でシャワー浴びるわ色々アウアウ… ○『セイブド・バイ・ザ・ベル』 90年代に放送されたのに台詞回しもファッションも80年代みたいな学園ドラマ。 アメリカなのにインディアンに「何故ワシらと白人は仲が悪いかだって?じゃあ何故アラブとイスラエルは仲が悪い?何故ワシは前妻と仲が悪い?」というダイナミック不謹慎ネタを言わせた。 ちなみに主役を演じたマーク=ポール・ゴスラー自ら「&bold(){大したことないドラマだった}」とコメントを残している。 ○『グッド・バーガー』 ニコロデオンのギャグコーナーが何故か映画化。「(ぶつかって)尻が二つに割れちまった」「貴方を食べちゃいたいわ♪」→「え?俺は食べられないよ?」等の激寒ギャグ、 鼻にブドウを詰めてぶぶりぶぶりぶぶりぶぶり♪と歌う主人公、ヒトラーさながらの俺様主義のライバル店… こんなアホ映画に駆り出されたエイブ・ヴィゴダ(『ゴッドファーザー』に出演した大ベテラン)が(´・ω・)カワイソス あ、こっちにもシャキール・オニール出てまっせ。 ○『ダーティーキッズ ぶきみくん』 NCが素で「正直言って…この映画…嫌いです」と本音を漏らした糞の中の糞。 気持ち悪く不快感しかない上にロクに口も動かせない着ぐるみキャラ、笑う演技すら出来ないモブ女、 小学生にティーンの女が恋する謎展開。あまりのクソさにNCもクソとなってしまった。 ○『タイムマスター/時をかける少年』 少年野球の落ちこぼれ選手・カルビンが何故かアーサー王の時代にタイムスリップ。 アーサー王に円卓を教えたり、エクスカリバーを「CNNで見た」とほざいたり(どんなニュースなんだ!?) 挙句の果てに鍛冶屋にローラーブレードやマウンテンバイクを作らせたりとチート過ぎる主人公。 姉妹百合っぽいシーンもあるよ!!未遂で終わるけどね!! ○『おうちに帰ろう、ビッグバード!』 セサミストリートの劇場版。最初はいつもの毒舌っぷりでこき下ろすつもりがマペットキャラが出るたびに黄色い声を上げてしまい、 しまいには「俺には子供の頃の思い出を壊す事は出来ないー!!!!」と泣いたためバムさん(後述)に交代。 ○『[[コマンドー>コマンドー(映画)]]』 NCイチオシの怪作。本人曰く「シュワちゃんのいい所もクソな所も全部この作品に詰まっている」との事。 ニコニコ動画にアップされた時の字幕も気合が入ってるぜ! ○『鉄の顔を持つ男』 NCが珍しく褒めてる…と思ったら褒め殺しな内容のクソ寒いコメディ映画。 「ババ・ラムという高僧に送るメッセージが思いつかなかったのでビーチボーイズの『Barbara Ann』を歌う」 「レスリー・ニールセン(『裸の銃を持つ男』シリーズでお馴染み)演じる将軍の義手が勝手に動いてオ○ニーを始める」と言ったどうしようもないギャグは勿論、 「ゾウに顔を踏まれるシーンで明らかに自分から当たりに行ってる」「倒されたニンジャがとりあえず出番が終わったと言わんばかりに画面の外へゴロゴロ転がっていく」等のやる気の見られないアクションも健在。 「これはジーニアス(そのままの意味だと「天才」だが、「Ass(ケツの穴)」という発音が入っている)な映画だ!」と褒めちぎってたものの、 やっぱり耐え切れなかったのか気を失いスタッフ達に助けられ、『オズの魔法使い』のようにオーバー・ザ・レインボーを歌って終了。 この他、「○○(ディズニーの悪役、アニメのセクシーな女の子、バットマンアニメの名作等…)トップ11」や 「『ダークナイト』VS『バットマン(89)』」「『スパイダーマントリロジー』VS『アメイジングスパイダーマン』」と言った面白さ対決等のコーナーもある。 また、演じているダグ・ウォーカー氏は以下の動画も発表している。 |チェスター・バム|NCとは違い名作をレビューするホームレスのおっさん。&br()「オーマイガー!!!!!オラこんなスゲー作品見た事ねぇだよ!」| |Ask That Guy|パイプを加えて視聴者からの無茶振りに答える英国紳士風の謎の男。&br()「この世に馬鹿げた質問などない。君が聞くまでは」| |ゾッド将軍|『スーパーマンII』のゾッド将軍がクリスマスをネタにする。&br()「ニィイイイイイイイイイイイル!!!」| |ゲームにまつわる告白|ゲームキャラが集まるバー、ピクセル・パレスの従業員・ドミニクによる有名キャラの裏話。&br()ピーチ姫は攫われフェチ、リンクは両刀の鬼畜、ソニックは薬中…| |5秒で分かる映画|映画の名作シリーズを5秒で紹介。ダグ氏の初投稿作品である。&br()ぶっちゃけスッゴい力技だ。| そして何よりNCを語る上で欠かせないのが… [[AVGN>The Angry Video Game Nerd]]との確執(と言う名の茶番)である。 2008年に「ミュータント・タートルズ」の紹介を見たファンの一人が「AVGNみたいだな」と言ったのを機に NCが(半ば一方的に)AVGNをライバル視、その動画を見たAVGNのファンがNCのサイトに集まり&bold(){サイトがパンクしてしまった}。これ以降両者は互いに(台本ありの)激闘を繰り広げ、 NCは5時間(車を出してくれた兄が途中で迷ったため実際には10時間である)かけてAVGNの家に辿り着くと映画さながらのアクションを見せた(二人共映画好きだしね)。 勿論、この一件で中の人は親友になったとか。 ちなみに、NCのサイト「That Guy With The Glasses」には彼以外にも ・Nostalgia Chick(主に女性向けアニメをレビューするNCの女版。日本のファンによるあだ名は『ノス子』。NCとは仲が悪いという設定) ・Linkara(シリーズで黒歴史なアメコミや『パワーレンジャー』シリーズのレビューをしている) ・Cinema Snob(ETのパロディ等マニアック過ぎるAVをレビュー。幸い(?)動画は全年齢向けに修正) と言った濃い面々が揃っている。 ○周年記念動画にはAVGN等がゲスト出演し、抗争(という名の茶番)を繰り広げる事が多い。 そして何故か他人の動画企画にゲスト出演する事も多い。 (「[[正直なトレイラー]]」で知られるScreen Junkie ShowやフランスのクソゲープレイヤーJDG、残念ながら2014年に自殺したものの、『コナミワイワイワールド』や『[[スーパーロボット大戦シリーズ]]』等日本のゲームを紹介するJewWario等) 俺はNostalgia Wikikomori! 皆に変わって俺が追記・修正しとく! #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 何時か日本のクソ映画を英訳してレビューしてくれないかな。ミュウツーの逆襲は酷い風評被害だけど -- 名無しさん (2014-09-17 22:03:38) - ↑外国語の映画はレビューしないっつってたぞ。ポニョとかは英語版があるから取り上げただけで。 -- 名無しさん (2014-09-18 11:03:04) - 前情報を知らないで見たらまぁそういう感想になるのも仕方ない、ってのはあるが、映画見てりゃ普通にわかる内容もあえて無視してこき下ろしてネタにすることがあるのが残念。実写マリオのオチとかけなすところじゃねーだろあれ。 -- 名無しさん (2014-09-18 12:37:50) - タートルズ1のラストバトルとかもねー -- 名無しさん (2014-09-18 20:00:26) - パワーレンジャーもちょっと鼻についたかな。ヒーローモノが分からないなら手を出すな -- 名無しさん (2014-09-22 22:33:47) - 何が酷いって「予備知識がないとわからないような映画はあえて予備知識無しにして見てそこからツッコミを入れるようにしてる。」って本人が明言してるところ。要するににわか知識で間違った批判するかもだけどわざとやってるんだから見逃せよ!そんでもって俺の広告収入になれよっ!てこと。お国が違うから一緒にはできんけど日本で同じことやったら間違いなく年がら年中炎上だろうな。 -- 名無しさん (2014-09-27 14:33:55) - その反省からかエアベンダー(クソ実写ではなくアニメ版)はダメなシーンワースト11と名シーンベスト11の両方をやってたな -- 名無しさん (2014-09-27 21:25:47) #comment #areaedit(end) }

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