METAL GEAR SOLID PEACE WALKER

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&font(#6495ED){登録日}:2011/09/27(火) 11:12:23 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 8 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&color(orange){平和は歩いては来ない}} #center(){&color(orange){お互い 歩み寄るしかないのだ…}} METAL GEAR SOLID PEACE WALKERとは、2010年に発売されたPSP専用ゲーム。 *概要 [[METAL GEAR SOLID]]シリーズの6作目。 時系列的には「[[メタルギアソリッド3>METAL GEAR SOLID3 SNAKE EATER]]」の10年後。「[[ポータブルオプス>METAL GEAR SOLID PORTABLE OPS]]」と「[[メタルギア>METAL GEAR]]」の間で、 [[ビッグボス>ビッグボス/ネイキッド・スネーク]]がアウターヘブン蜂起に至るきっかけの一つとなった事件を描く。 前作「[[メタルギアソリッド4>METAL GEAR SOLID 4: GUNS OF THE PATRIOTS]]」がネタ要素控えめだった反動か、ネタ満載の比較的明るい作風となっている。 ただし、メインストーリー自体は真面目。 が、この少し明るい雰囲気も後のことを考えると伏線だったのかもしれない…… *ストーリー PORTABLE OPS時の「サンヒエロニモ半島事件」の4年後、西暦1974年。 ビッグボスことネイキッド・スネークは、中南米のコロンビアにて、戦場で出会ったカズヒラ・ミラーらと共に私設軍事組織MSFを率いていた。そこへ、「平和憲法」を持つ国コスタリカから二人の客人が訪れる。 国連平和大学のガルベス教授、その教え子のパスは、MSFに「平和国家であるはずのコスタリカに侵入している、謎の武装集団を排除してほしい」、と依頼した。 スネークは一度断るが、ガルベスの正体を見破り、再び話を聞く。 そして、ガルベスが差し出したカセットテープには、かつてスネークが自らの手で抹殺したはずの彼の師、[[ザ・ボス]]の声が入っていた… *登場人物 ◆[[ネイキッド・スネーク/ビッグボス>ビッグボス/ネイキッド・スネーク]](声:[[大塚明夫]]) かつて二度世界を救った「伝説の傭兵」。 サンヒエロニモ半島事件の後、各地の戦場を渡り歩き、その課程でカズと出会い、現在は彼と共にMSFを率いている。 パスの望みであるコスタリカの平和、そしてザ・ボスの声の正体を確かめるため、コスタリカへ赴く…。 39歳にしてサンタクロースが存在しないことを初めて知る。 ◆[[カズヒラ・ミラー]](声:[[杉田智和]]) MSF副司令で愛称はカズ。 太平洋戦争終了から間もない日本で、アメリカ軍人の父と日本人の母の間に生まれたハーフ。平和を望む母から、それにちなんで「和平(『平和』をミラー=反射)」と名付けられる。 幼少時は日本で暮らしていたが10代で父の元へ渡米、現地の大学を卒業し、再び日本に戻る。すると母は病床にいたため、治療費を稼ぐべく自衛隊に入隊。が、ほどなくして母は死去してしまい、同時に除隊。アメリカへ戻ると、父も自殺していた。 天涯孤独になったカズは後に戦場でスネークと出会って意気投合、以降は彼の相棒となる。 担当声優の杉田智和氏を意識してか、非常にはっちゃけたキャラクターとなっており、セシールと共に悪乗りするも多い。 ◆[[ラモン・ガルベス・メナ>ラモン・ガルベス・メナ(MGSPW)]](声:大塚芳忠) コスタリカ国家平和大学の教授を名乗り、MSFを訪れる。 真面目一辺倒のキャラかと思いきや… ◆[[パス・オルテガ・アンドラーデ]](声:[[水樹奈々]]) ガルベスと共にMSFを訪れた、彼の教え子。 コスタリカの地理に詳しい。 ◆アマンダ(声:[[朴ロ美]]) ニカラグアの反政府ゲリラ「サンディニスタ民族解放戦線(FSLN)」の一部隊を束ねる若き司令官(コマンダンテ)。 戦死した父に代わり部隊を纏めるべく活動するが、部隊のことにも弟のチコのことにも苦労している。 危ない所をスネークに救われ、以降チコと共にMSFに合流する。 MSFの中では唯一と言っていいほどボケない。 ◆チコ(声:[[井上喜久子]])アマンダの弟で、まだ12歳(本人曰く『もう』12歳)だがFSLNで戦う、若すぎる戦士。 尊敬する父と同じく革命に情熱を掛けているが、[[UMA]]が好きという一面も持つ。 ちなみに本名は「リカルド・チコ・バレンシアノ・リブレ」 ◆ヒューイ(声:田中秀幸) CIAのピースウォーカー計画に参加していた科学者。 父はアメリカの核実験「マンハッタン計画」に参加していたが、その影響か生まれつき足が動かず、電動車椅子を使用している。 飛び級でマサチューセッツ工科大学に入学し、NASAに入居するなど、天才的な科学者である。 ちなみに「ヒューイ」はストレンジラブが名付けたあだ名で、本当の名字は「[[エメリッヒ]]」。つまり…&font(#eeeeee){オタコンの実父} ◆コールドマン(声:麦人) 自身をホット(熱き)・コールドマンと称する、CIAの中米支局長。 無人核兵器プラットフォーム[[ピースウォーカー]]を開発させた本人で、自身の強硬なまでの核抑止論を立証させ、 再びCIA本部に戻ろうとする。 ◆[[ストレンジラブ>ストレンジラブ(MGSPW)]](声:[[菊地由美]]) ヒューイと同じく、ピースウォーカー計画に参加していた科学者。 かつて出会ったザ・ボスを敬愛していて、ピースウォーカーに必要な「優れた判断力」のモデルとして、AIに彼女の思考を蘇らせようとしている。 レズビアンの気がある。 ◆[[セシール・コジマ・カミナンデス]](声:小林ゆう) 鳥類学者のパリジェンヌ。 鳥類の調査をしにコスタリカを訪れるが、ピースウォーカー計画の基地に近づいたため一度囚われてしまう。 今作屈指のネタキャラ。ただの画伯。 *ゲームシステム この作品では主に「ミッション」と「マザーベース」の二つのシステムがあり、それらを中心に遊ぶことになる。 ◆ミッション 直接プレーヤーとなり、様々な任務をこなしていく。 「MAIN OPS」と「EXTRA OPS」の二種がある。 ・MAIN OPS ストーリーを進める。これだけクリアしていっても、一応ゲームは進む。 ・EXTRA OPS ストーリーの進行に関係はないが、強力な報酬を入手できる。 また、[[デートミッション]]などの面白ミッション、[[モンスターハンター]]とのコラボレートミッションもできる。 ◆マザーベース ガルベスに提供されたMSFの前線基地(後に本拠地)「マザーベース」を舞台に、様々なマネージメントを行う。 ・STAFF スタッフの能力を確認したり、「実戦部隊」「研究開発班」「糧食班」「医療班」「諜報班」の各班へ振り分ける。 各班のスタッフの能力によってマザーベースが成長・発展していく。 ・DEVELOP ミッションで使用する武装や装備品を開発する。 ・DELIVERY ワイヤレス通信で、他のプレイヤーとアイテムを交換する。 ・OUTER OPS 戦場にスタッフを派遣して、スタッフを成長させたり、報酬を貰うことができる。 ・RECRUIT 志願兵を募集し、加入ミッションをクリアするとスタッフにできる。 ・VERSUS OPS 他のプレイヤーと対戦できる。 ・METAL GEAR [[メタルギアZEKE]]の開発を行う。 ・TRADE 他のプレイヤーとスタッフを交換する。 ・DATABASE マザーベースやプレイヤーについてのデータを閲覧できる。   *その他 主題歌はDonna Burke氏が歌う「Heavens Divide」。 ザ・ボスのビッグボスへの思いを表した歌詞は、数多のプレイヤーの涙腺を破壊したという。 #center(){{{ &font(blue){楽園を分かつとき、私の手は選択を迫られる。} &font(blue){あなたは私たちのか弱い魂を守り、戦うことができるだろうか。} &font(blue){太陽のように私を照らし、心に巣食う疑いと恐れを打ち払ってほしい。} &font(red){終末の嵐が近づいてきていることに、あなたは気づいているか?} }}}   「あんたのなかで、未だザ・ボスは死んでないってことだ」 「バカな!」 「あなたを…ビッグボスと知っての頼みだ」 「スネーク…平和を取り戻して」 「ベンセレーモス(勝つぞ)!」 「皆で僕を子供扱いする。それが耐えられなかった…もう12なのに!」 「奴等は核を使う!核を撃つ気なんだ!」 「ピースウォーカーの誕生で、世界は静かになるだろう」 「お前はボスの…」 「この世に置き去りにされた人間だ」 「核が撃たれれば、鳥たちもたくさん死ぬわ」 「俺は愛する人を…この手で…!」 「今日から俺は…ビッグボスだ!」 「冷静にならんか!世界が、地球が!滅ぶかもしれんのだぞ!」 「革命だろうがなんだろうが、銃を手にひと度暴力に訴えれば、人は皆地獄に堕ちる」 #center(){{{ 天国でもあり、地獄でもある。 それが俺たちの &font(red){&u(){[[アウターヘブン>METAL GEAR]]}だ} }}} 追記修正お願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,6) } #include(テンプレ3) - カセットテープの時代にAIって、しかも無人兵器大量生産って、流石は冷戦期のアメリカってことか? -- 名無しさん (2014-01-22 00:09:39) - ストーリーは良かったけど要らない武器多過ぎたのとか、超人がいなかったのとかが残念だったな -- 名無しさん (2014-02-19 07:40:19) - ↑同感です。協力プレイ不可の生身同士のタイマンステージが欲しかった。 -- 名無しさん (2014-02-19 15:41:52) - 敵弱いし頭悪いんだよなー -- 名無しさん (2014-04-08 01:18:01) - 小説は良いものであった…… -- 名無しさん (2014-05-11 01:06:35) - 歴代シリーズが潜入ゲーだったのに対してPWは誘拐ゲーだった。そしてⅤでは窃盗ゲーになるのかwww -- 名無しさん (2014-07-10 01:18:52) - PWのメインキャラはVではどうなるんだろうなぁ ミラーでさえ捕まったし、アマンダはともかく非戦闘員のストレンジラブやセシールとかヤバそう ヒューイに至っては黒に近いし、オマケにPVでボスやオセロットに尋問されててオワタ状態っぽいし -- 名無しさん (2015-02-16 14:33:44) - ↑4 それはPW以外にも言えるでしょw -- 名無しさん (2015-02-16 15:47:41) #comment
&font(#6495ED){登録日}:2011/09/27(火) 11:12:23 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 8 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&color(orange){平和は歩いては来ない}} #center(){&color(orange){お互い 歩み寄るしかないのだ…}} METAL GEAR SOLID PEACE WALKERとは、2010年に発売されたPSP専用ゲーム。 *概要 [[METAL GEAR SOLID]]シリーズの6作目。 時系列的には「[[メタルギアソリッド3>METAL GEAR SOLID3 SNAKE EATER]]」の10年後。「[[ポータブルオプス>METAL GEAR SOLID PORTABLE OPS]]」と「[[メタルギア>METAL GEAR]]」の間で、 [[ビッグボス>ビッグボス/ネイキッド・スネーク]]がアウターヘブン蜂起に至るきっかけの一つとなった事件を描く。 前作「[[メタルギアソリッド4>METAL GEAR SOLID 4: GUNS OF THE PATRIOTS]]」がネタ要素控えめだった反動か、ネタ満載の比較的明るい作風となっている。 ただし、メインストーリー自体は真面目。 が、この少し明るい雰囲気も後のことを考えると伏線だったのかもしれない…… *ストーリー PORTABLE OPS時の「サンヒエロニモ半島事件」の4年後、西暦1974年。 ビッグボスことネイキッド・スネークは、中南米のコロンビアにて、戦場で出会ったカズヒラ・ミラーらと共に私設軍事組織MSFを率いていた。そこへ、「平和憲法」を持つ国コスタリカから二人の客人が訪れる。 国連平和大学のガルベス教授、その教え子のパスは、MSFに「平和国家であるはずのコスタリカに侵入している、謎の武装集団を排除してほしい」、と依頼した。 スネークは一度断るが、ガルベスの正体を見破り、再び話を聞く。 そして、ガルベスが差し出したカセットテープには、かつてスネークが自らの手で抹殺したはずの彼の師、[[ザ・ボス]]の声が入っていた… *登場人物 ◆[[ネイキッド・スネーク/ビッグボス>ビッグボス/ネイキッド・スネーク]](声:[[大塚明夫]]) かつて二度世界を救った「伝説の傭兵」。 サンヒエロニモ半島事件の後、各地の戦場を渡り歩き、その課程でカズと出会い、現在は彼と共にMSFを率いている。 パスの望みであるコスタリカの平和、そしてザ・ボスの声の正体を確かめるため、コスタリカへ赴く…。 39歳にしてサンタクロースが存在しないことを初めて知る。 ◆[[カズヒラ・ミラー]](声:[[杉田智和]]) MSF副司令で愛称はカズ。 太平洋戦争終了から間もない日本で、アメリカ軍人の父と日本人の母の間に生まれたハーフ。平和を望む母から、それにちなんで「和平(『平和』をミラー=反射)」と名付けられる。 幼少時は日本で暮らしていたが10代で父の元へ渡米、現地の大学を卒業し、再び日本に戻る。すると母は病床にいたため、治療費を稼ぐべく自衛隊に入隊。が、ほどなくして母は死去してしまい、同時に除隊。アメリカへ戻ると、父も自殺していた。 天涯孤独になったカズは後に戦場でスネークと出会って意気投合、以降は彼の相棒となる。 担当声優の杉田智和氏を意識してか、非常にはっちゃけたキャラクターとなっており、セシールと共に悪乗りするも多い。 ◆[[ラモン・ガルベス・メナ>ラモン・ガルベス・メナ(MGSPW)]](声:大塚芳忠) コスタリカ国家平和大学の教授を名乗り、MSFを訪れる。 真面目一辺倒のキャラかと思いきや… ◆[[パス・オルテガ・アンドラーデ]](声:[[水樹奈々]]) ガルベスと共にMSFを訪れた、彼の教え子。 コスタリカの地理に詳しい。 ◆アマンダ(声:[[朴ロ美]]) ニカラグアの反政府ゲリラ「サンディニスタ民族解放戦線(FSLN)」の一部隊を束ねる若き司令官(コマンダンテ)。 戦死した父に代わり部隊を纏めるべく活動するが、部隊のことにも弟のチコのことにも苦労している。 危ない所をスネークに救われ、以降チコと共にMSFに合流する。 MSFの中では唯一と言っていいほどボケない。 ◆チコ(声:[[井上喜久子]])アマンダの弟で、まだ12歳(本人曰く『もう』12歳)だがFSLNで戦う、若すぎる戦士。 尊敬する父と同じく革命に情熱を掛けているが、[[UMA]]が好きという一面も持つ。 ちなみに本名は「リカルド・チコ・バレンシアノ・リブレ」 ◆ヒューイ(声:田中秀幸) CIAのピースウォーカー計画に参加していた科学者。 父はアメリカの核実験「マンハッタン計画」に参加していたが、その影響か生まれつき足が動かず、電動車椅子を使用している。 飛び級でマサチューセッツ工科大学に入学し、NASAに入居するなど、天才的な科学者である。 ちなみに「ヒューイ」はストレンジラブが名付けたあだ名で、本当の名字は「[[エメリッヒ]]」。つまり…&font(#eeeeee){オタコンの実父} ◆コールドマン(声:麦人) 自身をホット(熱き)・コールドマンと称する、CIAの中米支局長。 無人核兵器プラットフォーム[[ピースウォーカー]]を開発させた本人で、自身の強硬なまでの核抑止論を立証させ、 再びCIA本部に戻ろうとする。 ◆[[ストレンジラブ>ストレンジラブ(MGSPW)]](声:[[菊地由美]]) ヒューイと同じく、ピースウォーカー計画に参加していた科学者。 かつて出会ったザ・ボスを敬愛していて、ピースウォーカーに必要な「優れた判断力」のモデルとして、AIに彼女の思考を蘇らせようとしている。 レズビアンの気がある。 ◆[[セシール・コジマ・カミナンデス]](声:小林ゆう) 鳥類学者のパリジェンヌ。 鳥類の調査をしにコスタリカを訪れるが、ピースウォーカー計画の基地に近づいたため一度囚われてしまう。 今作屈指のネタキャラ。ただの画伯。 *ゲームシステム この作品では主に「ミッション」と「マザーベース」の二つのシステムがあり、それらを中心に遊ぶことになる。 ◆ミッション 直接プレーヤーとなり、様々な任務をこなしていく。 「MAIN OPS」と「EXTRA OPS」の二種がある。 ・MAIN OPS ストーリーを進める。これだけクリアしていっても、一応ゲームは進む。 ・EXTRA OPS ストーリーの進行に関係はないが、強力な報酬を入手できる。 また、[[デートミッション]]などの面白ミッション、[[モンスターハンター]]とのコラボレートミッションもできる。 ◆マザーベース ガルベスに提供されたMSFの前線基地(後に本拠地)「マザーベース」を舞台に、様々なマネージメントを行う。 ・STAFF スタッフの能力を確認したり、「実戦部隊」「研究開発班」「糧食班」「医療班」「諜報班」の各班へ振り分ける。 各班のスタッフの能力によってマザーベースが成長・発展していく。 ・DEVELOP ミッションで使用する武装や装備品を開発する。 ・DELIVERY ワイヤレス通信で、他のプレイヤーとアイテムを交換する。 ・OUTER OPS 戦場にスタッフを派遣して、スタッフを成長させたり、報酬を貰うことができる。 ・RECRUIT 志願兵を募集し、加入ミッションをクリアするとスタッフにできる。 ・VERSUS OPS 他のプレイヤーと対戦できる。 ・METAL GEAR [[メタルギアZEKE]]の開発を行う。 ・TRADE 他のプレイヤーとスタッフを交換する。 ・DATABASE マザーベースやプレイヤーについてのデータを閲覧できる。   *その他 主題歌はDonna Burke氏が歌う「Heavens Divide」。 ザ・ボスのビッグボスへの思いを表した歌詞は、数多のプレイヤーの涙腺を破壊したという。 #center(){{{ &font(blue){楽園を分かつとき、私の手は選択を迫られる。} &font(blue){あなたは私たちのか弱い魂を守り、戦うことができるだろうか。} &font(blue){太陽のように私を照らし、心に巣食う疑いと恐れを打ち払ってほしい。} &font(red){終末の嵐が近づいてきていることに、あなたは気づいているか?} }}}   「あんたのなかで、未だザ・ボスは死んでないってことだ」 「バカな!」 「あなたを…ビッグボスと知っての頼みだ」 「スネーク…平和を取り戻して」 「ベンセレーモス(勝つぞ)!」 「皆で僕を子供扱いする。それが耐えられなかった…もう12なのに!」 「奴等は核を使う!核を撃つ気なんだ!」 「ピースウォーカーの誕生で、世界は静かになるだろう」 「お前はボスの…」 「この世に置き去りにされた人間だ」 「核が撃たれれば、鳥たちもたくさん死ぬわ」 「俺は愛する人を…この手で…!」 「今日から俺は…ビッグボスだ!」 「冷静にならんか!世界が、地球が!滅ぶかもしれんのだぞ!」 「革命だろうがなんだろうが、銃を手にひと度暴力に訴えれば、人は皆地獄に堕ちる」 #center(){{{ 天国でもあり、地獄でもある。 それが俺たちの &font(red){&u(){[[アウターヘブン>METAL GEAR]]}だ} }}} 追記修正お願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,7) } #include(テンプレ3) - カセットテープの時代にAIって、しかも無人兵器大量生産って、流石は冷戦期のアメリカってことか? -- 名無しさん (2014-01-22 00:09:39) - ストーリーは良かったけど要らない武器多過ぎたのとか、超人がいなかったのとかが残念だったな -- 名無しさん (2014-02-19 07:40:19) - ↑同感です。協力プレイ不可の生身同士のタイマンステージが欲しかった。 -- 名無しさん (2014-02-19 15:41:52) - 敵弱いし頭悪いんだよなー -- 名無しさん (2014-04-08 01:18:01) - 小説は良いものであった…… -- 名無しさん (2014-05-11 01:06:35) - 歴代シリーズが潜入ゲーだったのに対してPWは誘拐ゲーだった。そしてⅤでは窃盗ゲーになるのかwww -- 名無しさん (2014-07-10 01:18:52) - PWのメインキャラはVではどうなるんだろうなぁ ミラーでさえ捕まったし、アマンダはともかく非戦闘員のストレンジラブやセシールとかヤバそう ヒューイに至っては黒に近いし、オマケにPVでボスやオセロットに尋問されててオワタ状態っぽいし -- 名無しさん (2015-02-16 14:33:44) - ↑4 それはPW以外にも言えるでしょw -- 名無しさん (2015-02-16 15:47:41) #comment

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