HHG 女神の終焉

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&font(#6495ED){登録日}:2014/10/30 (木) 20:19:50 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 ? 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- [[ういんどみる]]が2013年11月29日に発売したエロゲーで、[[Hyper→Highspeed→Genius]]の続編に当たる作品。 ジャンルは真・ピカレスク風純愛AVG。 シナリオは前作に引き続きサイトウケンジ、三日堂、深山ユーキの三名。 原画担当はミヤスリサに加えて桜沢いづみ、ななせめるちが参加している。 エロシーンのテキストに関するイザコザでどみるが初めての発売延期をするハメになったり 製品インストールのセキュリティー関係でエラーが多発したりと少々問題があったりもしたが 肝心の内容は良くも悪くもHHGの雰囲気を引き継ぐなかなかの良作であると言える。 シナリオの流れも前作と同じく妹である光理=メフィスト共に それぞれタイプの異なる3つの学園のメインヒロインを1人ずつ攻略し、その先に待つトゥルールートに辿り着くという流れになる。 一応、前作を知らなくても楽しめるという触れ込みになってはいるが &font(#ff0000){ぶっちゃけ前作を知ってた方がニヤリとできるネタが多数なので、事前にプレイしておいた方が絶対に良い。} ◆ストーリー 主人公、明智久司朗は目を覚ますと自分が何者なのかもわからず、記憶の大半を失っていた。 そんな自分に献身的に接してくれるのが自分の妹だという明智光理という少女。 彼女と共に自分も通っていたという『公立葉月学園』にいたのは自分のことを知る三人の少女とその仲間たち。 能力(ギフト)と呼ばれる特別な力とそれを扱うジーニアスを育成する機関、そして聖女という単語。 それらに久司朗は強い違和感を抱くがやはり思い出すことができない。 そしてその矢先、夜の暗闇の中で久司朗に襲い掛かるのは零月と名乗る謎の仮面の少女。 絶体絶命の最中で久司朗が目覚めたのは嘗て自身が用いていた力――高速思考(ハイパーハイスピード) その先に待っていたのは広大な図書館のような空間とそこに一人佇む妹瓜二つの少女――メフィスト。 会合と覚醒と共に久司朗はこの世界での自分の役割を認識する。 自分はこの世界を破壊する者だと――― ◆キャラクター ・[[明智久司朗]] 能力:高速思考 -ハイパーハイスピード- CV:魁皇楽 前作に引き続き主人公。 登場当初の記憶喪失中は一人称が僕で最早コイツ誰? 状態だが 序盤で覚醒してからはまた前作のようなエセイケメンうっかり策士に戻ってくれる。 ……が、それにプラスして今作では重度の厨二病患者という属性があったりする。 能力……というか自分の技能である高速思考(ハイパーハイスピード)も健在。 ルート終盤のシリアスシーンではやはりその思考を活かして活躍する。 ・[[メフィスト>明智光理/メフィスト]] 150cm 84(D)/54/86 能力:悪魔図書館 -ウィッチライブラリー- CV:澤田なつ 絶体絶命のピンチにあった久司朗に接触してきた光理と瓜二つの少女。 自らを「君が世界を壊すための相棒のようなもの」と語る。 以降、光理に取りつく別人格として小悪魔的に久司朗を弄りながらも彼のサポートに徹する。 悪魔図書館は時間・空間共に現実世界から切り離された異空間の管理運営。 能力の詳細も含めたあらゆる情報の記録された情報書庫である。 ……というよりこれまた前作を知ってる人間からすれば彼女の事情もわかっていることだろう。 膨大な世界の海の中でようやく出会えた最愛のパートナーに対する彼女の心境は如何ほどのものだっただろうか。 ・[[明智光理>明智光理(HHG 女神の終焉)]] 150cm 84(D)/54/86 能力:??? CV:澤田なつ 久司朗の妹として記憶喪失の兄のことを献身的に支えようとするできた妹。 口調も丁寧で性格は穏やか、家事全般もそつなくこなせるかなりの器量良しである。 ただ、少々過保護且つヤキモチ焼きな面もあり、特に久司朗の女性関係には敏感。 能力はまだ覚醒していないものの、計測値によればかなりの潜在能力持ちとのこと。 ・[[奇稲田撫子]] 160cm 87(E)/59/86 能力:時間停止-クロノアルター- CV:桐谷華 引っ込み思案で控え目な少女で弥生学園出身の聖女候補の1人。 その中でも頭一つ抜けているらしく、学園ではアイドル的な存在として慕われている。 本人的には普通の学園生活を送りたいらしく、現在は女子力を高めるために奮闘中。 能力は和名が示すようにそのまま時間の停止。 時間、空間に干渉可能な高能力(ハイクラスギフト)の一種とされている。 ・[[西九条綾媛]] 153cm 88(F)/58/87 能力:明鏡止水-ミラーシェイド- CV:小倉結衣 のんびりスローペースな撫子の護衛兼親友。 護衛という割には主である撫子を弄りまくっているが、それでもお互いの信頼はかなり強い。 単純な戦闘能力は恐らく作品内でもトップクラスに位置する。 能力は相手の能力に対する反射、カウンター系の能力。 決まれば強力だが見極めがかなり難しくもある。 ・[[フィアナ・アストレイア]] 148cm 78(B)/54/79 能力:天恵技巧-デッドコピー- CV:みる エイプリル学園出身の聖女候補の1人で次期騎士団長候補でもあるお嬢様。 が、その実態は作中でも随一のはっちゃけ放題なボケボケキャラ。 久司朗にゾッコンでその猛烈アタックの数々は凄まじいものがある。 能力は相手の能力の一時的な模倣。 その詳細は悪魔図書館にも載ってないなど色々謎の多い能力でもある。 ・[[エルアリア・アストレイア]] 150cm 82(C)/56/84 フィアナの実妹だが作中開始時点では何と投獄されている。 天然ぽわぽわ系に見えて実はかなり強かとフィアナとはまた違った方向でぶっ飛んでいるキャラ。 その笑顔の裏側に抱える闇はかなり根深い、&font(#ff0000){そしてメイン勢の中でも一番登場機会に恵まれない悲劇。} 能力は相手の思考の読み取りによる読心。 考えていることが全て筒抜けという駆け引きにはこれ以上ないくらいに役立つ強力な能力だが・・・ ・[[サリー・霧宮]] 156cm 85(E)/56/84 能力:論理回路-ロジカルダッシュ- 修正天使-アップデイト- 鋼鉄乙女-アイアンメイデン- CV:Nonoka 国立キサラギ魔道学園出身の聖女候補、自他共に認める天才少女。 寡黙に見えて実は結構感情豊か、研究熱心で実にマイペースに突き進む。 久司朗のことも興味深い研究対象と見ていて、何かと付き合ってくれる。 能力は上から順に擬似的な未来予知、万能の修復、心身双方の絶対防御。 本来一人一つしか持てない能力を3つも持っているというその時点で相当に異質な存在。 &font(#ff0000){そして前作プレイ済みの人間にはそのどれもが相当に馴染深い能力でもある。} ・[[オフィーリア・ランカスター]] 150cm 77(A)/54/78 能力:無貌百相-ワンリミテッド- CV:佐藤しずく キサラギ魔道学園のナンバー2、赤髪ツーテールのちみっこで自称サリーのライバル。 しかし根がこれでもかというくらいに単純で扱いやすい、故についた名称が「ちょろ子」 でも実は科学力で発展した小国の御令嬢で自身もその手の機械類の開発に長けているなど意外と侮れなかったり。 能力は一言で言うなら認識阻害も含めた他者への擬態能力。 物理的接触可、認識ごと書き換えるので味方も騙せる、自身の状態に左右されないなど実はかなり高度だったりする。 ・西九条真之介 能力一騎当千-アブソリュートブレイバー- CV:髭内悪田 久司朗の親友で綾媛の実兄。 クールで真面目な堅物のメガネ系男子かと思いきや、意外と天然で人付き合いが良かったり。 重度のアニメオタクというかなり意外な趣味もあり、その手の話になるとやたらと食いつきが良くなる。 能力は己の人体が可能な範囲での最高の潜在能力を引き出す強化能力。 尤も、これを抜きにしても真之介自身が綾媛すらも上回る相当な強者なのだが。 ・零月 能力:高速思考 -ハイパーハイスピード- CV:??? 突如として久司朗を殺さんと襲い掛かってきた謎の少女。 長い銀髪、黒いマント、顔面上部を覆い隠す黒い仮面と傍から見れば相当に怪しい外見。 しかし本人的には至って大真面目且つ冷酷であり、久司朗を世界に害を与える者と断定して立ち塞がる強敵である。 能力は久司朗と同じで無数の思考並行処理。 これに加えて零月は高い身体能力と多数の暗器を用いて高い戦闘能力を発揮する。 追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2014/10/30 (木) 20:19:50 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 ? 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- [[ういんどみる]]が2013年11月29日に発売したエロゲーで、[[Hyper→Highspeed→Genius]]の続編に当たる作品。 ジャンルは真・ピカレスク風純愛AVG。 シナリオは前作に引き続きサイトウケンジ、三日堂、深山ユーキの三名。 原画担当はミヤスリサに加えて桜沢いづみ、ななせめるちが参加している。 エロシーンのテキストに関するイザコザでどみるが初めての発売延期をするハメになったり 製品インストールのセキュリティー関係でエラーが多発したりと少々問題があったりもしたが、 肝心の内容は良くも悪くもHHGの雰囲気を引き継ぐなかなかの良作であると言える。 シナリオの流れも前作と同じく妹である光理=メフィスト共にそれぞれタイプの異なる3つの学園のメインヒロインを1人ずつ攻略し、 その先に待つトゥルールートに辿り着くという流れになる。 一応、前作を知らなくても楽しめるという触れ込みになってはいるが、 &font(#ff0000){ぶっちゃけ前作を知ってた方がニヤリとできるネタが多数なので、事前にプレイしておいた方が絶対に良い。} ◆ストーリー 主人公、明智久司朗は目を覚ますと自分が何者なのかもわからず、記憶の大半を失っていた。 そんな自分に献身的に接してくれるのが自分の妹だという明智光理という少女。 彼女と共に自分も通っていたという『公立葉月学園』にいたのは自分のことを知る三人の少女とその仲間たち。 能力(ギフト)と呼ばれる特別な力とそれを扱うジーニアスを育成する機関、そして聖女という単語。 それらに久司朗は強い違和感を抱くがやはり思い出すことができない。 そしてその矢先、夜の暗闇の中で久司朗に襲い掛かるのは零月と名乗る謎の仮面の少女。 絶体絶命の最中で久司朗が目覚めたのは嘗て自身が用いていた力──高速思考(ハイパーハイスピード)。 その先に待っていたのは広大な図書館のような空間とそこに一人佇む妹瓜二つの少女――メフィスト。 会合と覚醒と共に久司朗はこの世界での自分の役割を認識する。 自分はこの世界を破壊する者だと───。 ◆キャラクター ・[[明智久司朗]] 能力:高速思考 -ハイパーハイスピード- CV:魁皇楽 前作に引き続き主人公。 登場当初の記憶喪失中は一人称が僕で最早コイツ誰? 状態だが 序盤で覚醒してからはまた前作のようなエセイケメンうっかり策士に戻ってくれる。 ……が、それにプラスして今作では重度の厨二病患者という属性があったりする。 能力……というか自分の技能である高速思考(ハイパーハイスピード)も健在。 ルート終盤のシリアスシーンではやはりその思考を活かして活躍する。 ・[[メフィスト>明智光理/メフィスト]] 150cm 84(D)/54/86 能力:悪魔図書館 -ウィッチライブラリー- CV:澤田なつ 絶体絶命のピンチにあった久司朗に接触してきた光理と瓜二つの少女。 自らを「君が世界を壊すための相棒のようなもの」と語る。 以降、光理に取りつく別人格として小悪魔的に久司朗を弄りながらも彼のサポートに徹する。 悪魔図書館は時間・空間共に現実世界から切り離された異空間の管理運営。 能力の詳細も含めたあらゆる情報の記録された情報書庫である。 ……というよりこれまた前作を知ってる人間からすれば彼女の事情もわかっていることだろう。 膨大な世界の海の中でようやく出会えた最愛のパートナーに対する彼女の心境は如何ほどのものだっただろうか。 ・[[明智光理>明智光理(HHG 女神の終焉)]] 150cm 84(D)/54/86 能力:??? CV:澤田なつ 久司朗の妹として記憶喪失の兄のことを献身的に支えようとするできた妹。 口調も丁寧で性格は穏やか、家事全般もそつなくこなせるかなりの器量良しである。 ただ、少々過保護且つヤキモチ焼きな面もあり、特に久司朗の女性関係には敏感。 能力はまだ覚醒していないものの、計測値によればかなりの潜在能力持ちとのこと。 ・[[奇稲田撫子]] 160cm 87(E)/59/86 能力:時間停止-クロノアルター- CV:桐谷華 引っ込み思案で控え目な少女で弥生学園出身の聖女候補の1人。 その中でも頭一つ抜けているらしく、学園ではアイドル的な存在として慕われている。 本人的には普通の学園生活を送りたいらしく、現在は女子力を高めるために奮闘中。 能力は和名が示すようにそのまま時間の停止。 時間、空間に干渉可能な高能力(ハイクラスギフト)の一種とされている。 ・[[西九条綾媛]] 153cm 88(F)/58/87 能力:明鏡止水-ミラーシェイド- CV:小倉結衣 のんびりスローペースな撫子の護衛兼親友。 護衛という割には主である撫子を弄りまくっているが、それでもお互いの信頼はかなり強い。 単純な戦闘能力は恐らく作品内でもトップクラスに位置する。 能力は相手の能力に対する反射、カウンター系の能力。 決まれば強力だが見極めがかなり難しくもある。 ・[[フィアナ・アストレイア]] 148cm 78(B)/54/79 能力:天恵技巧-デッドコピー- CV:みる エイプリル学園出身の聖女候補の1人で次期騎士団長候補でもあるお嬢様。 が、その実態は作中でも随一のはっちゃけ放題なボケボケキャラ。 久司朗にゾッコンでその猛烈アタックの数々は凄まじいものがある。 能力は相手の能力の一時的な模倣。 その詳細は悪魔図書館にも載ってないなど色々謎の多い能力でもある。 ・[[エルアリア・アストレイア]] 150cm 82(C)/56/84 フィアナの実妹だが作中開始時点では何と投獄されている。 天然ぽわぽわ系に見えて実はかなり強かとフィアナとはまた違った方向でぶっ飛んでいるキャラ。 その笑顔の裏側に抱える闇はかなり根深い、&font(#ff0000){そしてメイン勢の中でも一番登場機会に恵まれない悲劇。} 能力は相手の思考の読み取りによる読心。 考えていることが全て筒抜けという駆け引きにはこれ以上ないくらいに役立つ強力な能力だが・・・。 ・[[サリー・霧宮]] 156cm 85(E)/56/84 能力:論理回路-ロジカルダッシュ- 修正天使-アップデイト- 鋼鉄乙女-アイアンメイデン- CV:Nonoka 国立キサラギ魔道学園出身の聖女候補、自他共に認める天才少女。 寡黙に見えて実は結構感情豊か、研究熱心で実にマイペースに突き進む。 久司朗のことも興味深い研究対象と見ていて、何かと付き合ってくれる。 能力は上から順に擬似的な未来予知、万能の修復、心身双方の絶対防御。 本来一人一つしか持てない能力を3つも持っているというその時点で相当に異質な存在。 &font(#ff0000){そして前作プレイ済みの人間にはそのどれもが相当に馴染深い能力でもある。} ・[[オフィーリア・ランカスター]] 150cm 77(A)/54/78 能力:無貌百相-ワンリミテッド- CV:佐藤しずく キサラギ魔道学園のナンバー2、赤髪ツーテールのちみっこで自称サリーのライバル。 しかし根がこれでもかというくらいに単純で扱いやすい、故についた名称が「ちょろ子」 でも実は科学力で発展した小国の御令嬢で自身もその手の機械類の開発に長けているなど意外と侮れなかったり。 能力は一言で言うなら認識阻害も含めた他者への擬態能力。 物理的接触可、認識ごと書き換えるので味方も騙せる、自身の状態に左右されないなど実はかなり高度だったりする。 ・西九条真之介 能力一騎当千-アブソリュートブレイバー- CV:髭内悪田 久司朗の親友で綾媛の実兄。 クールで真面目な堅物のメガネ系男子かと思いきや、意外と天然で人付き合いが良かったり。 重度のアニメオタクというかなり意外な趣味もあり、その手の話になるとやたらと食いつきが良くなる。 能力は己の人体が可能な範囲での最高の潜在能力を引き出す強化能力。 尤も、これを抜きにしても真之介自身が綾媛すらも上回る相当な強者なのだが。 ・零月 能力:高速思考 -ハイパーハイスピード- CV:??? 突如として久司朗を殺さんと襲い掛かってきた謎の少女。 長い銀髪、黒いマント、顔面上部を覆い隠す黒い仮面と傍から見れば相当に怪しい外見。 しかし本人的には至って大真面目且つ冷酷であり、久司朗を世界に害を与える者と断定して立ち塞がる強敵である。 能力は久司朗と同じで無数の思考並行処理。 これに加えて零月は高い身体能力と多数の暗器を用いて高い戦闘能力を発揮する。 追記・修正よろしく。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }

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