ZOIDS VS.Ⅱ

「ZOIDS VS.Ⅱ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ZOIDS VS.Ⅱ - (2019/10/30 (水) 17:00:49) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2014/11/02 Sun 00:09:08 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 『ZOIDS VS.Ⅱ』は2003年9月5日に[[ゲームキューブ]]で発売されたソフト。 前作から更に多くの機体や装備を追加し、格闘攻撃の命中率向上などの修正が行われてより遊びやすくなっている。 遂にシールドライガーが登場し、BLOXも参戦している。 前作ではCAS機やジ・オーガ、アイアンコングPK以外は原形機のみの登場だったが、今作からはバリエーション機も多数登場するようになっている。 コマンドウルフもデフォカラーが白に戻った。 新規キャラクターは少ないが、バン&フィーネとレイヴンが一期仕様と二期仕様の2種類になっている。 初回特典としてヘルキャットノワールが付属した他、デザートライガーの同梱された限定版も発売された。 メモリーカードに前作のセーブデータがあるとショップにシールドライガーDCS-Jが追加される。 OPムービーは店頭PVの使いまわしだが、大変カッコいい。 &bold(){&big(){ゾイドバトルモード}} 大本は前作と同じだが、プレイヤーの選んだキャラに応じてZOIDSルート、/0ルート、ZOIDS VS.ルートの三つに分岐する。 &bold(){&big(){VSモード}} こちらも基本は同じ。 前作では使えなかったデスザウラーを始めとする大型ゾイドが使用可能になった。 圧倒的な力に酔いしれよう。 &bold(){&big(){フィストモード}} 新たに追加されたモード。 基本はVSモードと同じだが、狭いステージの上での戦いとなる。 相手を戦闘不能にする以外に場外へ落とす事でも勝利可能。 &bold(){&big(){ストーリーモード}} 前作のストーリーモードの続編。 ブルーユニコンの新人隊員ショーマ、または成り行きでロットティガーに配属されることになったコウキの視点で進む。 前作に比べるとやや難易度が上がった感じ。 &bold(){&big(){オリジナルキャラクター}} &font(#0000ff){ショーマ・シュバール} cv. 野島健児 ブルーユニコン隊に配属されてきた新人。着任早々部隊が散りじりになり、たまたま訪れた基地でコウキと交戦し以降ライバル関係に。 &bold(){&font(#ff0000){「この後なんか絡みあったっけ」とか言うな}} 搭乗機はスナイプマスターやシールドライガーなど。 ザンやティータに誤射されると「センパァ~イ、ひどいですよ~」と言う。 &font(#ff0000){コウキ・デモン} cv. 浜田賢二 元帝国軍第三強襲部隊。協調性に欠けており部隊からはぐれた挙句立ち寄った基地でショーマと遭遇する。 その後帝国軍基地で補給中に攻撃を受け、ライナーと共闘した結果なし崩し的にロットティガーと行動を共にする事に。 女好きの面があり、クローディアを「いい女」と評したり無茶苦茶な任務を要求してきたオペレーターに食事に付き合えに言ったりしている。 搭乗機はヘルキャットノワールやプロトセイバー。 レイカ・ヘクセ cv. 渡辺美佐 新たなテラガイスト幹部。ガルドの元恋人で、ブルーユニコンとロットティガーへの復讐を誓う。 シナリオ中ではブラッディデスザウラーに乗る他、最終面でマッドサンダーかウルトラザウルスを強奪してくる。 &bold(){&big(){新規ゾイド}} &font(#ff0000){ヘルキャット} 帝国軍の高速戦闘用の小型ゾイド。 ストーリーモードで敵として登場する際はアニメでおなじみの光学迷彩を使用してくるため狙いが付けられず、敵仕様でHPも異常に多い為に非常にうざったい。 コウキの愛機であるヘルキャットノワールは偵察任務の為に性能が強化されている。 &font(#0000ff){シールドライガー} ようやく登場したライオン型ゾイドの元祖。 ブレードライガーと比べるとレーザーブレードが無いので攻撃力では多少劣るが、様々な武装を追加でき、より扱いやすい機体になっている。 共和国シナリオではザンが砂漠戦仕様のデザートライガーを駆ってショーマ達のピンチに駆け付けている。 &font(#0000ff){ライガーエアロ} シールドライガーの高速実験機。 カラーリングが黄色になり、頭部が大きく変更されている。 Eシールド使用時には顔面のユニットが展開する。 &font(#ff0000){プロトセイバー} セイバータイガーをベースとしたCASの実験機。 頭部が変更され、牙が大型化しているものの、どのへんがCASと関係しているのかは不明。 一応専用の狙撃ライフルも用意されている。 &font(#0000ff){マトリクスドラゴン} レオブレイズ、ウネンラギア、ナイトワイズ、モサスレッジの四体のブロックスが合体したドラゴン型ゾイド。 火力は無いが格闘戦はなかなか強い。 OPムービーでは尻尾のチェーンソーを手に持っているがゲーム中でそういう使い方は不可能。 EX技はドラゴン&bold(){&font(#0000ff){トゥース}}だが、なぜか&bold(){&font(#0000ff){背中から発射}}する。 &font(#ff0000){セイスモサウルス} ゴジュラスギガ撃破の為の超長距離からの砲撃戦用ゾイド。 キットと同じく凄まじく長い。 『Ⅲ』ではアルティメットセイスモとベルセルクセイスモが追加された。 &font(#0000ff){マッドサンダー} 対デスザウラー用の機体。 格闘攻撃が鬼。謎のミサイルポッドが追加されている。 撃破されるとへたり込むのが可愛い。 そのまま攻撃を打ち込み続けると首があらぬ方向を向く。 &font(#0000ff){ウルトラザウルス} 共和国大統領専用の超大型ゾイド。 動きこそ緩慢だが、アホみたいな威力と誘導性のミサイルを満載し、正面には大威力のリニアキャノンまで持っている。 グラビティカノンやウルトラキャノンを持っていないのが救いか。 ムンベイを乗せると案の定「あたしのウルトラザウルス」と言ってくれる。 &font(#0000ff){ライガーゼロフェニックス} 隠し機体。 フェニックスとライガーゼロを融合させたB-CAS機体。 製品の発売前だからかカラーは赤。 オプションでブースターがあるが、使用すると犬かきみたいな動きでホバー移動してシュール。 『Ⅲ』ではノーマル機のカラーは青となり、赤はRD専用機となった。 &font(#ff0000){エナジーライガー} こちらも隠し機体。 常識外れの運動性を持つネオゼネバス帝国のライオン型ゾイド。 武装こそ少ないがなかなか強力。 『Ⅲ』ではゲテモノミサイルが追加された。 追記・修正は光学迷彩に翻弄されながらお願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - レイカが途中でセイスモに乗ってきたのは嬉しかったが、最終的に共和国の機体に乗っててせっかく作ったセイスモが浮かばれねぇなと思ってたな --   (2014-11-02 01:26:52) - 懐かしいな~よくやったよ。 -- 名無しさん (2014-11-02 20:59:54) - ショーマはRDと中の人同じ -- 名無しさん (2017-04-20 18:32:40) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2014/11/02 Sun 00:09:08 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 『ZOIDS VS.Ⅱ』は2003年9月5日に[[ゲームキューブ>ニンテンドーゲームキューブ]]で発売されたソフト。 前作から更に多くの機体や装備を追加し、格闘攻撃の命中率向上などの修正が行われてより遊びやすくなっている。 遂にシールドライガーが登場し、BLOXも参戦している。 前作ではCAS機やジ・オーガ、アイアンコングPK以外は原形機のみの登場だったが、今作からはバリエーション機も多数登場するようになっている。 コマンドウルフもデフォカラーが白に戻った。 新規キャラクターは少ないが、バン&フィーネとレイヴンが一期仕様と二期仕様の2種類になっている。 初回特典としてヘルキャットノワールが付属した他、デザートライガーの同梱された限定版も発売された。 メモリーカードに前作のセーブデータがあるとショップにシールドライガーDCS-Jが追加される。 OPムービーは店頭PVの使いまわしだが、大変カッコいい。 &bold(){&big(){ゾイドバトルモード}} 大本は前作と同じだが、プレイヤーの選んだキャラに応じてZOIDSルート、/0ルート、ZOIDS VS.ルートの三つに分岐する。 &bold(){&big(){VSモード}} こちらも基本は同じ。 前作では使えなかったデスザウラーを始めとする大型ゾイドが使用可能になった。 圧倒的な力に酔いしれよう。 &bold(){&big(){フィストモード}} 新たに追加されたモード。 基本はVSモードと同じだが、狭いステージの上での戦いとなる。 相手を戦闘不能にする以外に場外へ落とす事でも勝利可能。 &bold(){&big(){ストーリーモード}} 前作のストーリーモードの続編。 ブルーユニコンの新人隊員ショーマ、または成り行きでロットティガーに配属されることになったコウキの視点で進む。 前作に比べるとやや難易度が上がった感じ。 &bold(){&big(){オリジナルキャラクター}} &font(#0000ff){ショーマ・シュバール} cv. 野島健児 ブルーユニコン隊に配属されてきた新人。着任早々部隊が散りじりになり、たまたま訪れた基地でコウキと交戦し以降ライバル関係に。 &bold(){&font(#ff0000){「この後なんか絡みあったっけ」とか言うな}} 搭乗機はスナイプマスターやシールドライガーなど。 ザンやティータに誤射されると「センパァ~イ、ひどいですよ~」と言う。 &font(#ff0000){コウキ・デモン} cv. 浜田賢二 元帝国軍第三強襲部隊。協調性に欠けており部隊からはぐれた挙句立ち寄った基地でショーマと遭遇する。 その後帝国軍基地で補給中に攻撃を受け、ライナーと共闘した結果なし崩し的にロットティガーと行動を共にする事に。 女好きの面があり、クローディアを「いい女」と評したり無茶苦茶な任務を要求してきたオペレーターに食事に付き合えに言ったりしている。 搭乗機はヘルキャットノワールやプロトセイバー。 レイカ・ヘクセ cv. 渡辺美佐 新たなテラガイスト幹部。ガルドの元恋人で、ブルーユニコンとロットティガーへの復讐を誓う。 シナリオ中ではブラッディデスザウラーに乗る他、最終面でマッドサンダーかウルトラザウルスを強奪してくる。 &bold(){&big(){新規ゾイド}} &font(#ff0000){ヘルキャット} 帝国軍の高速戦闘用の小型ゾイド。 ストーリーモードで敵として登場する際はアニメでおなじみの光学迷彩を使用してくるため狙いが付けられず、敵仕様でHPも異常に多い為に非常にうざったい。 コウキの愛機であるヘルキャットノワールは偵察任務の為に性能が強化されている。 &font(#0000ff){シールドライガー} ようやく登場したライオン型ゾイドの元祖。 ブレードライガーと比べるとレーザーブレードが無いので攻撃力では多少劣るが、様々な武装を追加でき、より扱いやすい機体になっている。 共和国シナリオではザンが砂漠戦仕様のデザートライガーを駆ってショーマ達のピンチに駆け付けている。 &font(#0000ff){ライガーエアロ} シールドライガーの高速実験機。 カラーリングが黄色になり、頭部が大きく変更されている。 Eシールド使用時には顔面のユニットが展開する。 &font(#ff0000){プロトセイバー} セイバータイガーをベースとしたCASの実験機。 頭部が変更され、牙が大型化しているものの、どのへんがCASと関係しているのかは不明。 一応専用の狙撃ライフルも用意されている。 &font(#0000ff){マトリクスドラゴン} レオブレイズ、ウネンラギア、ナイトワイズ、モサスレッジの四体のブロックスが合体したドラゴン型ゾイド。 火力は無いが格闘戦はなかなか強い。 OPムービーでは尻尾のチェーンソーを手に持っているがゲーム中でそういう使い方は不可能。 EX技はドラゴン&bold(){&font(#0000ff){トゥース}}だが、なぜか&bold(){&font(#0000ff){背中から発射}}する。 &font(#ff0000){セイスモサウルス} ゴジュラスギガ撃破の為の超長距離からの砲撃戦用ゾイド。 キットと同じく凄まじく長い。 『Ⅲ』ではアルティメットセイスモとベルセルクセイスモが追加された。 &font(#0000ff){マッドサンダー} 対デスザウラー用の機体。 格闘攻撃が鬼。謎のミサイルポッドが追加されている。 撃破されるとへたり込むのが可愛い。 そのまま攻撃を打ち込み続けると首があらぬ方向を向く。 &font(#0000ff){ウルトラザウルス} 共和国大統領専用の超大型ゾイド。 動きこそ緩慢だが、アホみたいな威力と誘導性のミサイルを満載し、正面には大威力のリニアキャノンまで持っている。 グラビティカノンやウルトラキャノンを持っていないのが救いか。 ムンベイを乗せると案の定「あたしのウルトラザウルス」と言ってくれる。 &font(#0000ff){ライガーゼロフェニックス} 隠し機体。 フェニックスとライガーゼロを融合させたB-CAS機体。 製品の発売前だからかカラーは赤。 オプションでブースターがあるが、使用すると犬かきみたいな動きでホバー移動してシュール。 『Ⅲ』ではノーマル機のカラーは青となり、赤はRD専用機となった。 &font(#ff0000){エナジーライガー} こちらも隠し機体。 常識外れの運動性を持つネオゼネバス帝国のライオン型ゾイド。 武装こそ少ないがなかなか強力。 『Ⅲ』ではゲテモノミサイルが追加された。 追記・修正は光学迷彩に翻弄されながらお願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - レイカが途中でセイスモに乗ってきたのは嬉しかったが、最終的に共和国の機体に乗っててせっかく作ったセイスモが浮かばれねぇなと思ってたな --   (2014-11-02 01:26:52) - 懐かしいな~よくやったよ。 -- 名無しさん (2014-11-02 20:59:54) - ショーマはRDと中の人同じ -- 名無しさん (2017-04-20 18:32:40) #comment #areaedit(end) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: