からをやぶる(ポケモン)

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&font(#6495ED){登録日}:2011/09/10(土) 01:25:22 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- ▽タグ一覧 &tags() ---- ポケットモンスターシリーズにブラック・ホワイトから追加された新技。 ※詳細 威力:【なし】 命中:100 PP:15 タイプ:ノーマル 分類:変化技 効果:攻撃・特攻・素早さ二段階アップ、防御・特防一段落ダウン 自らの身を守る殻を捨て、攻撃性能を大幅に上げる積み技。 守りを捨てる代わりにアタッカーに重要な3つの能力をそれぞれ二段階ずつ上げるという脅威の積み技で1回での上昇値は合計で六段階と全積み技トップ。 防御・特防ダウンを差し引いても四段階で変わらずトップである。 この技を発動させれば攻撃に必要な能力が飛躍的に上昇し、下手をすればそのまま3・6タテもあり得る非常に危険な技。BW火力インフレの一角でもある。 この技を新規に取得した事により大きく株を上げたポケモンも多い。   まさに「ちょうのまい」と並んでBWの積み技インフレを象徴する技の一つ。 しかし強力な分、欠点も多い。 まず耐久が大きく下がる為使いどころは意外と難しい。使った直後に強力な攻撃で無双する前に落とされては本末転倒。 その欠点を補う為に「きあいのタスキ」や「がんじょう」と組み合わせるのが一般的。 またその性質上先制技も天敵。特にこの技を覚えるポケモンは格闘弱点と低特殊耐久なポケモンに偏っている為「しんくうは」がよく刺さる。 一応耐久低下に関しては『しろいハーブ』で解消できるのでタイミングさえ間違わなければ先制技で堕ちるということは少ないがその場合は襷や他の火力アップを捨てなければいけないというジレンマ。 アイテム選びは慎重に。   技の名前の通り取得には「殻」を被っている事が前提条件な為か全体的に鈍足なポケモンも多く、これを発動しても意外と素早さに悩まされる事も多い。特にスカーフ持ちには注意。 何匹かは「てめぇ、殻ないだろう」とか野暮な事は言ってはいけない また無双を止められる「きあいのタスキ」や「がんじょう」とも相性が悪い。 使用の際はこれらの欠点をよく考えて使わないといけない為なかなかピーキーな技とも言える。   ※主な殻破り使い一覧 ・パルシェン 殻破りと言えばまずこいつ。 散々襷や頑丈に弱いと説明したが、特性「スキルリンク」や豊富な連続技のおかげでそれには当てはまらず、ドーブルを除けば殻破り使い最速の素早さのおかげで抜き性能が異常に高いというシナジー効果のおかげで殻破り使いトップメタ。 ただし殻破り使い最低の特殊耐久に注意。 ・マグカルゴ とある蛾に全てを奪われたと思いきや殻破りという新たな個性を取得し結果的に強化された蝸牛。 炎と岩の組み合わせは止まりにくく殻破りと非常に相性が良い。 しかしタイプ相性や能力が不遇な為イマイチ使いにくい。 ・パールル 「しんかいのキバ」のおかげで殻破り使いではぶっちぎりトップの特攻。 しかしアイテム固定で素早さも低い為扱いは難しい。 ・ハンテール/サクラビス 上記パールルの進化系故に殻がない。 他の殻破り組と比べてアタッカーとしては地味なものの「バトンタッチ」で殻破りを渡せるのが利点。 ・オムスター アイテム固定のパールルを除けば殻破り使い最高の特攻。 ・コータス 一応使えるものの殻破り使い最鈍で自身も耐久型な為使うメリットは少ない。 ・アバゴーラ 「がんじょう」によりほぼ確実に殻破りを決めれるのが利点。 ・イワパレス アバゴーラと同じく「がんじょう」でほぼ確実に殻破り出来る。 パワトリ型ツボツボ涙目。 ・ドーブル 現状最速の殻破り使い。 「ムラッけ」を絡めての「バトンタッチ」はそのお手ごろ感からは想像出来ない爆発力を秘めるサポーター。 単体火力は無いと思われがちだが、殻破りからのタイプ一致じたばたの威力は脅威。ムラッけで攻撃がさらに上がると半減や無効ができないパーティーだとそのまま3タテされることもありうる。がむしゃら型等の可能性も考えると非常に対処に困る相手。   パルシェン「キャストオフ!」 \CAST OFF/ \CHANGE GASTLY/ ゴース「よっしゃあ!」       。。      //     ( Д) トレーナー↑ 追記修正は自分の殻を破ってからお願いします。

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