S・バック(デュエル・マスターズ)

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&font(#6495ED){登録日}:2015/03/04 Wed 14:44:45 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &sizex(7){&bold(){&color(Red){収束した炎の槍には、肉も鉄も紙みたいなもんさ。}}} } S・バックはデュエル・マスターズの[[キーワード能力>キーワード能力(デュエル・マスターズ)]]。 「ストライク・バック」と読む。 *概要 指定された条件を持つシールドを手札に加えるとき、かわりにそれを墓地に捨てることでプレイできるという置換能力。 初登場はDM-17であるが、当初はそのパックが「終末ナスオ大戦」と呼ばれるくらい、 《[[ダンディ・ナスオ]]》以外は注目がされなかったこともあり、評価はやや遅れた。 一部カードが速攻や種族デッキなどに取り込まれるようになったが、[[DS環境下>ドラゴン・サーガ(デュエル・マスターズ)]]で《[[パニッシュ・ホールド]]》が注目されてからは ギミック自体が再評価されるように。ここまで約9年。長かったなあ… 受動的なシールドブレイクでも発動はできるが、やはり能動的に使用したい。 シールドを手札に加えなければ発動できないため、焼却してしまう能力は自他ともにアウト。 このへんは[[S・トリガー>S・トリガー(デュエル・マスターズ)]]と似ている。 「手札に持っておけるトリガー」という味方もできる。 現在能動的に発動する方法としては -《[[福腹人形コダマンマ]]》や《[[ライラ・アイニー]]》などの効果でシールドを手札に加える -《[[エメラル>エメラル(デュエル・マスターズ)]]》などの効果で手札とシールドを交換する -《[[堅牢の翼 アリシオン]]》などが持つ[[エスケープ>エスケープ(デュエル・マスターズ)]]を用いる がある。 *該当カード **クリーチャー 《予言者プロキオン》(光) 《クラック・クロウラー》(水) 《デュアルショック・ドラゴン》(火) 《[[天真妖精オチャッピィ]]》(自然) 《アクア・アドバイザー》(ハンター) 《暗黒鎧 ディオデスター》(闇) 《爆襲 アイラ・ホップ》(火) 《界王類邪龍目 ザ=デッドブラッキオ》(スーパーS・バック/条件を問わない) **呪文 -《[[パニッシュ・ホールド]]》(光) -《シャロウ・オペレーション》(水) -《ファンタズム・クラッチ》(闇) -《煉獄陣》(闇) -《フレイムランス・トラップ》(火) -《成長の揺り籠》(自然) *代表的なカード |[[デュアルショック・ドラゴン]] 火文明 (6)| |クリーチャー:アーマード・ドラゴン 8000| |S・バック-火| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のシールドをひとつ選び、自分の墓地に置く。| |W・ブレイカー| その能力故に赤単には速攻でありながら唯一入る、能動的に運用する大型として重宝される。 特に《斬斬人形コダマンマ》や《ライラ・アイニー》との相性がよい。 なお自身が出た際に他のシールドを一枚焼却するため、まもりは薄くなってしまう。まさに速攻のような 「斬るか斬られるか」なデッキでしか使えないスペックだろう。 一応コスト論は満たしているが、正規コストを支払うデッキではGENJIがいるし、 速攻では正規コストを支払う余裕なんて無い。 |[[天真妖精オチャッピィ]] 自然文明 (3)| |クリーチャー:スノーフェアリー 1000| |S・バック-自然| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、カードを1枚、自分の墓地からマナゾーンに置いてもよい。| 自然文明[[スノーフェアリー]]の種族デッキで用いられたり、自然入りのデッキでジャスミンとコンビで使われるような妖精。 なんといってもS・バックと墓地からマナチャージというのが噛み合っており、自然デッキでは速攻対策に積まれることも。 |予言者プロキオン 光文明 (7)| |クリーチャー:ライトブリンガー 2000| |S・バック-光| |ブロッカー| |このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。| |このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに手札に戻す。| パワーこそ低いがなんどでもシールドが破られるたびにチャンプブロッカーを用意できるのは強み。 しかし注目して欲しいのはやはり「名目上のコスト」である。 7なので早期に踏み倒してから《[[ヒラメキ・プログラム]]》を撃ちこむことで 《[[偽りの名 スネーク]]》を踏み倒せることから、【ヒラメキドレーン】では5枚目以降の《光姫聖霊ガブリエラ》として 用いられることも多かった。自分で破壊しても手札に戻ってくる健気さもかわいい。 |[[パニッシュ・ホールド]] 光文明 (5)| |呪文| |S・バック-光| |バトルゾーンにあるクリーチャーを2体まで選び、タップする。| DS環境で再評価された一枚。 当初は「コスト5?別にトリガーにスパーク突っ込んどけば別に」と見向きもされなかったが、 《[[龍覇 グレンモルト>グレンモルト(デュエル・マスターズ)]]》の流行と、それを能動的に止める方法として 《堅牢の翼 アリシオン》のエスケープからこいつを撃ちこむというコンボの発掘で一躍注目を浴びた。 後の《聖球 リブルバリア》もエスケープを持つため、このカードの展望は明るい。 |界王類邪龍目 ザ=デッドブラッキオ 自然文明 (8)| |クリーチャー:ジュラシック・コマンド・ドラゴン 9000| |多色マナ武装 5:このカードが自分の手札にあり、自分のマナゾーンにカードが5枚以上あって5文明がそろっていれば、このクリーチャーは「スーパーS・バック」を得る。(カードを自分のシールドゾーンから手札に加える時、そのカードを捨ててもよい。そうした場合、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚する)| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置く。| |相手のドラグハートは龍解できない。| |W・ブレイカー| 相手の龍解を封じてしまう超大型システムクリーチャー。 だがなんと言っても、5色デッキでのパワーは計り知れないものがある。 【5cフェアリー・ミラクル】や【5cミステリー・キューブ】でもいいが、なんと言っても【薫風武装】で使ってやりたい。 なおおまけにマナ送りもあるため、既存のS・バックよろしく除去カードとしても使える。 単体のスペックはそこそこでしかないので、そこらへんはよく見極めて使用したい。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - デュアルショックとファンタズムクラッチにはそこそこお世話になったなぁ -- 名無しさん (2015-03-04 18:20:34) #comment #areaedit(end) }
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