もんむす・くえすと!ぱらどっくすRPG

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もんむす・くえすと!ぱらどっくすRPG - (2023/11/15 (水) 13:45:37) の1つ前との変更点

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&font(#6495ED){登録日}:2015/04/01 Wed 00:34:37 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 31 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 『もんむす・くえすと!ぱらどっくすRPG』とは、サークル「とろとろレジスタンス」から好評発売中の負けたら人外娘に犯される系RPG同人ゲームである。 2015年3月14日に前章が発売、2017年6月23日に中章が発売した。その後終章と続く予定。 中章発売以降は(ゲーム本体のアップデートによる追加シナリオや伏線の提示は時折あれど)実に&bold(){5年以上に亘って}終章の完成の目処が立たずプレイヤーをやきもきさせていたが、 2022年7月18日に遂に終章の告知PVが公式で発表された。発売は2023年内を目指しているとのこと。 その名の通り、既存の人外好きはもとより多数の新規を獲得し一躍話題を生んだ前作、『[[もんむす・くえすと!]]』の流れを汲む新作。 ただし続編というよりは外伝やスピンオフといった側面が強く、ナンバリングで言えば「2」がつくものではないらしい。 *【前作と何が違う?】 前作は『RPG要素もあるノベルアドベンチャー』といった趣だったが、今作は完全にRPG一色。 RPGツクールで制作された作品。なのでコマンドを選択して戦うアレやコレを想像していただければ大体合っている。 ・物語が違う! 根幹となっている世界観やキャラ設定の多くは前作から受け継がれたものだが、「ぱらどっくすRPG」の名の通り「似てはいるけど違う世界」が物語の舞台となる。 なので、完全な新規さんはもちろんのこと、前作のファン達ならよりニヤリと出来る内容となっている。 「えっあの人が?」といった、新たな驚きに溢れる。 ・戦闘が違う! 基本的に戦闘においてはルカさん一人旅だった前作とは違い、今回は何と4人パーティーを組める。控えを含めれば8人~12人(シナリオ進行で解放)。 戦略性・ロールプレイの幅・育成度etc... どれもが桁違い。 ・仲間が違う! 前述したように、今作では多数のもんむすが仲間になる。 どれくらいかというと……全部。全部。 大体出てくる敵は全員その場で仲間に出来、イベント戦扱いですぐには無理な子も条件等を揃えれば仲間になる。 登場するもんむすは前作分のほぼ全員(一部除く)と、新規多数。 ボリューム的にどうなのよ?と思うかもしれないが、前章の時点で100人以上、中章の時点で300人以上が仲間になる。物足りないなんて言わせない。 ・ふわぁああ……が違う!!! *NO!逆転! ……の、精神の基、「完全女性上位」の鉄則は揺るぎない。 しかし、新たに追加された画期的なシステム! その名も!  お・ね・だ・り ……なに? 「前回もそんな感じのコマンドが戦闘中にあったじゃん」って? ノンノン、前回の選んだら即ガメオベラなものとは訳が違う。 これは、新たに拠点となる「ポケット魔王城」で仲間(仲魔?)に話しかけた時に選択できるコマンド。 好感度によって異なる内容のプレイをルカさんがおねだりすることが出来る夢のようなもの。 つ・ま・り! 女性上位でふわぁああ……な所は一切変わらず! しかし「仲間」という親愛のもと!!  単なる餌としてではなくドえっちぃことをもんむす達がしてくれるのだ!!!!  ……失礼。 つまりはまあ、基本的にBADEND色が強かったシーンが、和姦に近いものも増えた、ということである。 「あの子とえちぃことはしたい……でも優しくもされたい」というアナタにピッタリ。あ?ヤられてる内容のどこが優しいかだって?普通にガメオベラるおねだりもあるって? ………………。 ・作りこみが違う! 前作でも細やかなネタ、魅力的なキャラクター、詳細な描写、熱い演出等が評価され、エロ同人ゲーでありながら立派に一つの世界観を築き上げた前作。 それらはもちろん素晴らしいクオリティであった。が、今回はその上を行く。 顕著なのが「キャラの台詞数」。メインキャラのルカさんやロリアス様にイリアス、ソニア達は豊富な台詞があって然るべきだろう。 しかし、前作では(言い方は失礼極まりないが)「雑魚1」「雑魚2」といった風の扱いだったキャラにも負けないくらいの台詞が用意されていることは特筆すべき点だろう。 ・町での会話の割り込み ・ポケット魔王城での会話&br()+特定のキャラとのかけ合い ・戦闘時の台詞&br()+カッコイイ口上(カットインあり) これらのことごとくであの子この子が発言し、わいわいと盛り上がる。 より一層親近感がわくだろうし、愛着も生まれるだろう。 もちろん、サブイベントや宝箱、メダルやパンツ、所々に仕込まれたネタに武器・防具・アクセサリーといったRPG要素etc.... 身も蓋もない言い方をすれば「ここまでするか?」という感想も出てくるほどの充実の作り込み。 えっちぃ要素を省いても十二分に楽しめる。 これで同人、ひいては3000円(中章込みでも6000円)前後の値段設定だというのだから驚きだ。 また、アップデートで各種仕様が変更になり、更にストレスフリーにプレイ出来るようになった。 中章は現時点で追加要素は全て供された。以後もバグの修正パッチなどが配布されているのでちょくちょく覗いてみるといいかもしれない。 *【戦闘システム】 上記の通り、RPGツクールで制作されているためシンプルでオーソドックスな戦闘システムとなっている。 もっと言えばドラ○エとかファイナルなファ○タジーとかそんな感じ。 要素こそ色々あるが、そこまで高難易度というわけでもないので余程ずさんな進行でない限りは詰むようなことはまずない。 難易度もいつでも自由に変更出来るので、skskや歯ごたえを優先する人はいじくるといいだろう。 **~戦闘中のコマンド~ 【入れ替え】 戦闘中でもスタメンと控えを入れ替えることが出来るコマンド。制限やターン消費等は一切ないので気軽にメンバー交代が出来る。いわゆる馬車システムに近いが、戦闘中のキャラが全員倒れると控えが残っていても全滅扱いになるので注意。 【図鑑】 文字通り図鑑。戦闘中でも魔物図鑑で相手の弱点を調べたり等色々出来る。 【設定】 設定。BGMのオン/オフや戦闘演出の加速/減速、セリフのあり/なしを戦闘中でも変更出来るのは有り難い。 **~戦闘時のアレコレ~ ・SP お馴染み必殺技ポイント。 物理技や種族技は大体これを消費して発動する。 戦闘開始と同時に最大SPの半分が充填される。通常攻撃をすれば1、防御すれば2ポイント溜まる。 戦闘中でしか使用出来ないので消耗品を使った回復などをあまり考えずに戦闘毎にバンバン使える気軽さが利点。 逆から言うと戦闘時以外は回復も何も出来ず、消費を考えて使わないとすぐにすっからかんになってしまう。戦士タイプはある意味HP以上に管理に注意が必要。 ・MP 普通の人にとってはもっと馴染みのあるマジックなポイント。 対照的に魔法がつくものは大体これを消費する。 利点や欠点はSPと逆。 アイテムや宿屋、一部のスキルやアビリティ以外でしか回復手段がないため、無闇に浪費出来ない。 反対に戦闘以外でも回復やテレポート等の便利スキルが使えるし、一回の戦闘で息切れすることはまずない。 一部のスキルはSPとMPの両方を消費するものがある。 ・属性 【聖】 前章の時点では使い手の少ない属性。大体の魔物によく効く優れモノで、ぶっちゃけロリアス様は【聖技】を使ってるだけで活躍出来る。 【快楽】 もんくえがもんくえたる所以。 相手に快感を与える属性で、もんむすなら誰でも扱える。人間の男は無理。無・理。 物理にめっぽう強い子は、指でくちゅくちゅしてあげたりとろけるような口づけをしてあげたり胸でぱふぱふしてあげたりすれば大体オチる。 当然サキュバス種などには効きにくい。意外と天使系は効く。 ・状態異常 【敏感】 文字通り[[ハァハァハァ>彼岸島語(彼岸島)]]してしまいビクンビクンしやすいああんだめぇな状態。 この状態で快楽属性の攻撃を受けてしまうとダメージが跳ね上がる。見方が受けた際は早急に治すこと。コンボを狙うと面白いようにダメージが出たり。 【恍惚】 ぽーッとする状態。数ターンの行動不能。そこまでの威力はないが手軽に付与できるしされる。 【失禁】 「もぉだめぇ……」ジョボボボボ  な状態。 何でもプライドが高いもんむすにとっておもらしをする、なんてことはこの上ない屈辱らしく、実際かかっている間は行動不能に陥る。 他と比べてスキル等の選択肢は少ないが、その分かなりの拘束力を持つ。 ちなみにボスや、仲間にすると完全耐性を持つもんむすも敵として出現した場合、『数人がかりで気長に失禁技を掛ければ』効く位には耐性に穴がある。 失禁状態にすると各々が専用の台詞を言う為、是非とも狙って下さいということだろうか…? **ー戦闘アドバイスー スキルの詳細に「属性:+」「効果:+」と書かれたものがないだろうか? これは「通常攻撃の属性・効果が適用される」というマーク。 例えば炎属性を持つ武器で「属性:+」のスキルを使うとする。するとそのスキルにも炎属性が付与されるのだ。 同じように敏感の状態異常を付与するアビリティを装備していたとする。同じように「効果:+」のスキルを使えば一定確率で敏感が発動するようになるのだ。 これらを敵の弱点や、付与したい状態異常を考えて組み合わせることで戦闘で有利に立ち回ることが出来る。参考までに覚えてほしい。 例:アビリティ【通常攻撃快楽属性】+【通常攻撃敏感・低】+スキル【ラッシュビンタ】(属性:+、効果:+)   =相手はイく。 物理に強い相手こそ【快楽】属性はよく効くので覚えておいて損はないだろう。 また、ルカさん以外の男を対象として快楽攻撃をしてくることはない。 **ー仲間勧誘ー さて、もんむすを仲間にするにはなるべく好感度を上げた状態で戦闘に勝利する必要がある。 好感度を上げるには主にスキル「話し掛ける」で会話し、選択肢を上手く選んだりアイテムやお金をプレゼントする必要がある。 当然、こちらが好感度を上げようとする間にも敵は攻撃してくるため、なるべくなら行動を封じたい。 ……結果、がんじがらめに拘束し・巧みな話術で大笑いさせながら・恍惚とさせ・失禁させて恥辱に震える相手に「仲間にならないかい?」と話して・話すだけ話したら速攻で倒す、という冷静に考えればド外道な行為を強いていることがフツーだったり。 **~育成のアレコレ~ 今作は三つのレベルが存在する。 キャラLv・職業Lv・種族Lv。 『経験値』を集めることでキャラLvが上がり、『職業経験値』を集めることで職業・種族Lvが上がる。 主に職業と種族のレベルを上げることでスキルやアビリティを覚える。またそれぞれのレベルを上げマスターすることで対応した上位職・種族への道が開ける。 また、キャラごとに固有アビリティがある。これらの要素を吟味してPTを組もう。 【職業】 どのキャラでも条件さえ満たせば就くことが出来る。ステータスにかかる各補正は無視出来ない変動幅。 特徴的なものを挙げる。 ・【見習い勇者】 勇者を目指す駆け出し。ルカさんの初期職業でもある。 わざわざ“見習い”とつくだけあってお世辞にもカッコイイ技を覚えない。が、炎属性の単体・全体攻撃はバカに出来ない威力。 更に「SP10%アップ」や「毎ターンSP5%回復」のアビリティは殆どのスキルに有用。 ・【武闘家】 己の肉体を武器にして戦う闘士。 軽装故に防御に不安があるが、その分素早く火力もさほど見劣りはしない。単体・全体、複数回攻撃・自己回復・強化とバランス良く覚える。 カウンター%アップを覚えるのも特徴的。 Lv2で覚える「足払い」はSP1+先制+確率スタンなので、序盤は特に心強いだろう。 二人ほどで足払いを繰り返すだけで完封出来てしまうこともしばしば。 ・【シーフ】 盗賊。磨きに磨いたスリの技術と素早い身のこなしで相手を翻弄する。 相手からアイテムを盗む技はもちろん、「盗賊の解錠1」は通常では開けるのことが出来ない青色の宝箱の開封を可能にする。 ちなみに赤・青・緑・銀と宝箱のレア度と解錠難易度が上がっていくので、解錠アビリティを覚えた仲間が一人はPTに欲しいところ。 また、「不意打ち無効」のアビリティも地味に有り難い。 ・【遊び人】 遊ぶことに熱をあげる自由人。 基本的に通過職で下積み。遊び人をマスターすることで強力な芸術系の職業へとなれる。 が、エンカウント率を上下させるアビリティやパンツ集めに必要になる「破廉恥盗み」は便利。両経験値を2倍にする「ラッキーソング」も便利だろう。 ・【情報屋】 言葉巧みに敵を翻弄する口先の魔術師。 情報屋とあるが、実際は【話術士】(情報屋の上位職)といったところ。 戦闘中に敵に話しかける「話し掛ける」は勧誘に必須のスキル。他にも全体を笑わせて行動不能にする「おもしろい話」、 同じく行動不能系の「怖い話」「寒いギャグ」といった全体状態異常技が豊富。軽視しがちだが馬鹿に出来ない便利さ。 種族【人間】なら常時使えるコマンドなので、最低でも「話し掛ける」を二人以上覚えておくと好感度上げがグッと楽になる。 試しに固有アビリティが噛み合っていて最初から【情報屋】をマスターしているアミラを用いるといいだろう。 ・【商人】 金金金! 世界は金! 無理は[[DOGEZA>シロジロ・ベルトーニ]]で陳情!! 専用スキルの【商技】で消費するのはお金という特異な職業。 どこにいても金を消費することで汎用の消耗品のアイテムの効果を使用することが出来る。 PTにいるだけで獲得Gが増加するので赤字になることもそうはないだろう。 大体10~50Gの価格でHP・MP回復、状態異常回復、ダンジョン脱出・街テレポートが出来るこの良心的なサービス。 ご利用しない手はありません、この機会に是非! 種族【吸血鬼】でロリィで常時【商技】が使えるヴァニラが便利。 ・【踊り子】 踊るわよー! 上位職。【吟遊詩人】と比べて味方補助よりも敵の妨害が得意。 全体に状態異常を付与する各種踊りが強力。さしてSP消費も激しくない上に成功率も低くない。 敏感・恍惚を付与する「セクシーダンス」はしょっちゅう成功するし、全体即死の「死の踊り」も割と成功する。 戦力としても十分だし、サポートとしても強力。 ・【ギャンブラー】 上位職。 戦闘中にランダムな効果をもたらす、まさにギャンブルなスキルを多数覚える。 PTにいるだけでカジノの判定が甘くなるため、スロットを連打するだけでバンバン稼げる。景品交換でも売却してからの金策でもご自由に。 ……と、書いておいて何だが、これらの仕様は公式HPでもたまも講師から講義という形で教えてくれるし、本編でも丁寧に説明してくれる。 やっていきながら覚えるのが一番の近道かもしれない。 それに、明らかにやりこみ要素な倒さなくてもいい強敵を相手にしない限りは、さほどPT構築を考えずともクリアできる。 ただし高難易度のVERY HARD以上になると雑魚戦でも常に死が見えるので注意が必要。最高難易度のPARADOXは悪夢の領域。 難易度的には「前章クリア時レベル24。一般職を一つ、上級職一つをマスターしている程度」が推奨らしい。 あんまし育て過ぎると中章以降のバランスが崩れてしまうそうなので、気にする人は気をつけよう。 え、もう遅い? 軒並み職業マスターしちゃった? ……楽しいから仕方ない。 また、アップデートにより前章だけで「強くてニューゲーム」が可能に。いやー歴史歪んじゃうなー困っちゃうなー  「RPGなんていらねぇ、俺はエロースだけを味わいたいんだ!!」という人も、前章のみに限れば シーンやCGが全開放される閲覧用データが公式ページにて配布されているので、そちらを利用すればストレスなくていいかと。 *◇ストーリー◇ 30年前に起きた“大異変”。各地では数多くの異変が起こり、世界は混乱に陥った。 創世の女神イリアスも降臨しなくなってしまうが、代わりというように人間と魔物の融和が進んだ。 何故か家で争っていた自称女神と魔王のどちらかと同行することを強要され、洗礼の場で消えたはずの女神に 「祝福なき勇者」として信託を受けた見習い勇者ルカは、行方不明となった父を追って冒険の旅に出る。 *◇世界観◇ 記事冒頭に書かれているように、本作の世界観は前作とは似ているが何処か違う世界観となっている。 一番の原因はやはり“大異変”であろう。この大異変をきっかけとして大きく世界は変貌した。 まず世界を襲った天変地異、とりわけ「タルタロス」と呼ばれる大穴が世界各地に出現したことは人々に大きな衝撃を与えた。 タルタロスは世界で7つ確認されており、大きさは様々。 一番巨大なものはセントラ大陸中央に出来たタルタロスで、これの出現によりセントラ大陸は3つに裂かれてしまった。 タルタロス内部はダンジョンとなっており、そこには未知の魔物が生息している。 また人類の技術レベルをはるかに超えたオーパーツ、通称「マキナ」が出土されることが確認されている。 タルタロス内部の調査とマキナの発掘のため調査隊が派遣されているが、 タルタロス内部に生息している魔物が強敵であること、地理的に辿り着くことが難しいタルタロスが殆どであること、 そして単純に人手不足であることもあり調査が進められているのはイリアス大陸南とサバサ北のタルタロスのみである。 そしてタルタロスと関係があるかは不明だが、新たな大陸として雪の大陸が出現した。 果たしてそこに何があるのかは、人類の調査が及んでいないので不明。 また大異変の際に大陸中のマナ濃度が高まり、これによって数十年の修行を要したとされる人間の魔法の行使が、 子どもでも簡単なものなら扱えるほど容易になった。 魔法の行使が容易になったこと、それに加えイリアスの消滅によりイリアス信仰が薄れてしまったことから魔導研究が進むようになった。 これを魔導革命(ルネッサンス)という。 因みに聖素の濃度も同時に高まっており、天界の消滅により偶々地上に居た天使たちが少数ながら残っているのだが、 そういった天使たちに物理干渉が可能になっている。 よってロリアス様は下級天使だが、戦闘では普通に敵に殴られる。 他大異変が直接関係していない相違点として、四大国(サン・イリア、サバサ、グランドノア、グランゴルド)が戦争状態であることが挙げられる。 具体的にはグランゴルドVS他三国同盟で全面戦争をしている。 なぜ戦争が起きたのか、魔物が裏で手を引いているのではないかなど様々な憶測が飛び交っているが真偽は不明。 ちなみに前作と違い本作の人類は割と強い。 四大国の兵士ならば前作では手も足も出なかったアリ娘や魔導兵などと互角に渡り合えるらしい。 まぁそれでも性技に弱いのは共通なので、間違えても男性キャラがもんむすを犯すなんてことは絶対に起こりえないので安心されたし。 あとこれは一概に相違点と言っていいのか微妙だが、前作より行くことが出来る町や村が遥かに多い。 無論前作が単純に行く必要のない場所を省略していただけの可能性が高いが、 とりあえず前作のように各大陸に二三個しか村や町がない、ということはないので安心されたし。 *◇登場人物◇ ・[[ルカ>ルカ(もんむす・くえすと!)]] 我らがルカさん。 環境や歴史が色々違うためか、父を尊敬していたり貞操観念がゆるくなってたり年相応(不詳だが)のはしゃぎっぷりを見せたりする。 生まれ等は前作と変わらないものの、どうにも彼は特別な存在のようで……? とあるイベントでは、とんでもなく頭の回転が早いことが判明する。具体的には五桁の掛け算や因数分解を即答できる。 ロリアス様曰く母親の血筋を考えれば当然のこと、らしいが一方でまともな教育を受けていないから才能が開花することはないらしい。 主人公らしくオーソドックスな性能。バトルファックや固有アビリティを考えれば前衛として育てるのが無難だろう。 ただしイベントにより自動的に戦士と見習い勇者を極めるので、それ以外から育てていくのが無難か。 ・[[アリスフィーズ16世>アリスフィーズ(もんむす・くえすと!)]] ヒロインその1。通称アリス。我らが腹ペコ魔王にしてルカさんの婿。 謎の兎にナニカサレタヨウで、最初からロリの状態。魔王を名乗っても威厳などない。 前作とさして変わりはないが、やはりルカさんの父親である前勇者マルケルス関連の事情が異なり、ルカさんと同様前作における暗い部分を背負っていない。 一応イリアスと比べて前作ネタは控えめになる為、新規さんにも色々と優しいだろう。 イリアスを選択すると活動拠点となる秘法を奪われた上に弱体化した体で旅をしなければならないという、中々に気の毒な状態。 攻撃に優れる。様々な遺伝子を持つ魔王らしく、最初から様々な種族になれる。 ・[[創世の女神イリアス>創世の女神イリアス(もんむす・くえすと! )]] ヒロインその2。我らがドブ川様でロリアス様。 どうやら「六祖大呪縛」を受けてしまったらしく、同じくロリ化している。強大すぎる力が災いして分身を作るのに 時間がかかり、封印された前後の記憶があいまいに。誰にやられたか思い出そうとしても候補が多すぎて絞れないとか。流石です。 天上天下唯我独尊で傲岸不遜なゴッド態度は相変わらずだが、その自信の元である力が失われてしまったせいで好き勝手できず、 ぐぬぬしたり、なんと涙ぐんだりもする。体が幼児化すると精神もそちらに引っ張られるらしいとはいえ、あんまりにも変わりすぎ である。そしてそんなドブ川様を見た前作ファンも中々にゲスな笑みを浮かべていることであろう。 恐らく前作と同一人物であるためにメッタメタな発現が飛び出て面白い。ある意味初見さんには厳しくて優しいだろう。 本当に女神かと疑いたくなるほどの手癖の悪さも見せたり。 前半は魔物を仲間にすることに抵抗感を示していたが、最終的にはなんやかんや慣れてしまっている。 回復と全体攻撃に優れる。特に【聖】属性自体が強力なため【聖技】を使いまくるだけで活躍できる。 ・ソニア ヒロインその3。ルカさんの幼馴染の女の子。 ルカの父マルケルスのPTの一員である女僧侶カレンの娘。両親を事故で亡くしている。 親と同じく僧侶。なのだがラザロから棍術を習ったせいもあってルカさんをボコれるほどの腕っ節。 その上男勝りな性格なせいかルカさんからは僧侶じゃなくて戦士として見られている節がある。 その一方で世話焼きな一面もあり、親代わりのラザロの面倒を逆に見ている。神殿僧侶を志したのも ルカの洗礼を担当したかったから、と何ともいじらしい理由から。 母親であるカレンの話を聞きたがったりもするが、返ってくるのが尽く「とりあえずエロい格好だった」 という答えなのでショックを受けている。ちなみにルカさんからも「正直いやらしい格好だと思う」と言われた。 種族は人間だが、ヌルコの言葉を理解したり、タルタロスの奥に進めば進むほど勇ましい普段が嘘のように怖がるなど、気になる部分も。 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){なお、上二人ともどもパーティーから外していても街での会話に参加してくれるのだが、その仕様が仇になり、早々と二軍落ちする羽目になりやすい。性能面でも、アタッカーとしても回復役としても優秀なライバルが多いのも逆風気味。}} &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){発売前に公開されたPVにて、絶望に打ちひしがれたような様子の彼女らしきイラストが見られた。一体……?}} &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){ロリアス様に指摘されている通り、本来の歴史には存在しなかった人物。ファンは序盤から驚いたのでは?}} &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){そもそも彼女の母親であるカレンが生きて帰ってきたという時点で前作とは異なる。一体何が起きたのだろうか}} &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){その後追加実装された「混沌の迷宮」で究極のネタバレがある。大多数のプレイヤーは「あぁやっぱりな…」という反応だが、ネタバレが嫌な人は絶対にググってはいけない。}} &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){そして中章ラストでは……}} ・ヌルコ ふしぎな生き物。 タルタロス内で一人でいたところを発見され、襲ってきたのを沈静化して、異空間に一人ぼっちでいるのを気の毒に 思ったソニアによって保護された。「きゅー」としか喋れないため名前も分からなかったのでソニアから「ヌルコ」と名づけられた。 イリアス等でさえ解さない彼女の言葉もソニアだけは翻訳出来る。 言語は解せないが人懐っこく心優しい性格なようで、本作の癒やしキャラ。 初期種族は「スキュラ」だが、「下位アポートシス」にもなれる。 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){中章アリスルート最終盤において、シルフら四精霊と同様の「混沌」を司る精霊であることが判明した。}} ・プロメスティン 皆さん大好きわかめ博士。 ……だが天使としても下位だった幼い頃の姿。本人曰く実験してたら空間を飛ばされてタルタロス内にいたらしい。 そのまま実験と考察を重ねていたが訪れたルカ達と合流して、更なる研究をと意気込む。 前作の大人ver.と比べるとイリアス曰く「まだ純真な方」。ただし根っこは変わらないために「手遅れかもしれない」とも。 一応ラダイト村の現状を見て、不快だと思う程度の良心は残っている。 死体を使って実験をするクロムに対し憤る仲間へ「え、何がいけないの?」と返す程度には手遅れだが。 未知と遭遇すると解剖したがったり、興味ある対象のサンプルの採取をしたがる。 マキナの解析等でブレインとして活躍する。予想以上の計算能力を持っていたルカさんに驚いたりもする。 ・ブリュンヒルデ 研究所で安置されていた謎の完全な機械生命体。通称ヒルデ。 どこまでも高度な技術の結晶でありながらあまり知能は高くない。どころか若干アホの子。 起動した時に世界を滅ぼす者と戦うことが存在意義らしいが、製作者・本人の詳細等々謎の塊のような子。 製作者のことをマスターと呼んでいるが、生憎そのマスターはその場に居なかったためルカを臨時のマスターとして登録している。 ・マルケルス ルカの実父。本編より30年前に起きた「大異変」の際に、戦士ラザロ・僧侶カレン・老魔術師マーリンの4人パーティーで人助けをし続けた英雄。 人類の中では飛び抜けた実力の持ち主だが過酷な旅が続き、 パーティーに死者こそ出なかったもののラザロが負傷した辺りで限界を感じ、故郷のイリアスヴィルに帰還。 どこかで出会ったルシフィナを妻とし、一人息子のルカを授かる。 しかしルカがまだ幼い頃に「世界を覆う闇」を払うためと言い残し旅に出る。以後の消息は不明。 彼が旅に出た真意はイリアスヴィルの村長や親友のラザロにすら知らされておらず、 知っていたのは亡き妻のルシフィナぐらいだろうと言われている。 ルカからは前作と違い敬愛されており、彼を探し出すことが当面のルカの目的である。 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){前章ラストで登場するが、その姿は半身がマキナと化しており、実力も唯でさえ人類でも上位だったのが更に凄まじいものとなっている。}} ・ラザロ ルカの父マルケルスの親友であり戦友の一人。 戦いの末に骨が変形するほどの負傷を右腕に負い、戦士としての生命を絶たれた。 旅仲間であったマルケルスの息子ルカとカレンの娘ソニアを、それぞれ両親が亡くなった(マルケルスは消息不明だが)後引き取っている。 本人は「俺は託児所じゃねぇ!」と自分を残して去った仲間に愚痴をこぼしており、 同時に旅に出るルカ達を「絶対に死ぬな」「お前らまで死んだら、俺の人生何だったんだ」と彼らの身を案じている。 生活態度は最悪。 部屋は荒れて酒にまみれ、ゴミは捨てないし草は生えてるし水に虫は浮いてるしで、ソニアから注意されて身の回りの世話をされている。 また粗暴で粗野な振る舞いと厳つい見た目から勘違いされやすく、ある事件の首謀者として疑われている。 本人は否定しており、秘密組織に所属しているという噂も「ただのトランプ同好会だよ」と言って片付けている。 ただし純粋な部分もあることは認められていて、「あんたら(ルカとソニア)を大切にしていることだけは疑ってないよ」とも言われている。 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){人間世界の裏社会のボスであるドン・ファーザーその人。影響力は凄まじく、サバサ王も潰した後の事を考えて敢えて放置しておくほど。なお表向きはかつての旅仲間であるマーリンがボスを務めている。}} &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){そして中章にてマーリン共々パーティーに加入。ポケット魔王城にスロットマシンやポーカーを持ち込んでくる。}} ・ルシフィナ ルカの母親。旅から帰ってきたマルケルスが何処からか見初めて妻にした美しい女性。 父親が旅に出たルカにとっては唯一の肉親であったが、数年前に病死している。ソニアなどとも交流があったようで、優しいお母さんであったようだ。 前作と同じくその正体は原初の熾天使にして最強の堕天使であるルシフィナその人。&font(l){公式サイトの紹介画像ではマジキチスマイルを見せている。} 前作はイリアスの過激な思想についていけず、堕天することになったが今作は不明。 また前作はイリアスが彼女を連れ戻すために撒いた疫病かかり、村人たちから見捨てられる形で死亡するという悲惨な最後を迎えているが、 今作はルカやソニアら村民からも見守られながら息を引き取っている。 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){混沌の迷宮にて、おそらくと熾天使時代と思われる彼女と戦闘が可能。}} &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){台詞は少ないものの、おおむねあのマジキチスマイルから予想される性格であると思われる。}} &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){「うふふっ、何してるの?そんなに死にたいなら、望み通りにしてあげる……」}} &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){なお彼女との戦闘では他もんむすと同じくパンツを盗んだり乳を搾る事が可能。どこに履いてたんすか}} ・ミカエラ ルカの伯母。ただしルカはあるイベントで知らされるまで存在を知らなかった。 前作と同じくエンリカの村でダークエルフや、天界消滅で行く場所がなくなった天使などを匿ってひっそり暮らしていた。 ある事情で彼女の元を訪れることになった際、アリスは彼女を知らないので何も言わないがイリアスは大分怖がっていた。 イリアスの中では「イリアスを見つけ次第天軍の剣をブッパして村ごと消滅させてくる」と思っているらしい。&font(l){流石の人望の無さである。} 正体は前作と同じく原初の熾天使の一人であり、ルシフィナの姉で最強の天使ミカエラその人。 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){ルシフィナと同じく混沌の迷宮にて戦闘が可能。妹に負けず劣らず苛烈だった性格が伺える。}} &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){彼女からもパンツと乳が取得可能。どこに(ry}} ・サン・イリア王 サン・イリアの国王。 前作では心労+憑かれ王といった苦労人の印象だったが、今回は意外なほどエネルギッシュでお茶目な所も見せる。 時計技師だった経歴を持ち、法王となった今も機械への理解と情熱が深い。 そのためかイリアス信仰のトップでありながら、大衆からは不気味がられているオーパーツのマキナをむしろ積極的に研究している。 大怪我では済まない事件に巻き込まれた際のことも、「如何にあの時の爆弾がナンセンスだったのか」を 熱く語っちゃう王様。さらっとブラックジョークをかまし、ソニアに「世界で一番公正な人ですよね!?」とツッコマれたり。 そして前章で一、二位を争うほどのインパクトを持った人物であろうことは間違いない。 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){誰がサイボーグ法王となり、味方として活躍すると予想できただろうか}} 前作で妖精に懐かれていたこともあり、子ども系キャラに懐かれやすいようだ。 ・ネロ 自称通りすがりの不審人物。 どこが不審ってドラキュラみたいな服装に大鎌まで持っていたりすればそりゃあ不審である。 ルカさん達からも「お前のような通りすがりがいるか」と総ツッコミされた。 物腰は丁寧で、口調も常に敬語。ソニアに反応したり、時間を止めて人知れず堕剣エンジェルハイロウを没収したり と謎めいた行動が多いものの、基本的に敵対したりはせずむしろ非常に協力的。 とても希少な品物を都合よく現れて快く渡してくれたり、窮地を救ってくれたり。 一方でネリスからは若干馬鹿にされてる節がある。 病的なまでに几帳面で、待機している間に他人の家を徹底的に整理し清掃し楽器の調律までこなしちゃう。 あるイベントで戦闘メンバーとして使用できるが、その使用する技の数々はどう見ても…? ・ネリス 自称アイリスフィーズ17世。 自称ではあるが様々な街等に単身で赴き、並み居る実力者達を切り伏せ、疲弊した状態でも 魔剣士グランベリアと引き分けになるほどの実力を持つ。それでいてまだ真の力は出していないとか。 なお敵対した者は決して殺さずに死傷者はゼロであるという、好戦的にしては不可解な行動も。 初対面であるはずのルカにはベッタベタで、イリアスとアリスを毛嫌いしている。 種族的に敵対にあるイリアスはともかく、アリスに対しては「ルカはあんたには渡さない」等個人的な理由で敵視している模様。 ・白兎 自称「アリスを導く存在」。 アリスを子どもの姿に変えた張本人で、飄々とした掴みどころのない性格をしている。 今のところ彼女がヒロインズが旅に出ることになった事の発端で、ルカ一行を振り回しているが、 本人は直接的に害する気は無いようで攻撃してくるようなことはなく、どころか時には助言もくれる。 前作の世界も知っているようで、他の世界からキャラをコピペする能力を持っている。 また時を止める能力も持っており、戦闘力は高いと思われる。 理由は定かではないが同じく時間に干渉出来るネロに追われていて、腹いせの嫌がらせでメガネをぶんどった隙に 首をもがれたりしたらしい。だがすぐに再生してピンピンしているため、やはりただものではない。 今作の世界の謎について知る人物の一人だと思われるが、詳細は不明。 なお彼女の言う「アリス」とは我々がよく知るアリスだけではなく、魔王の血族の総称を意味するという。 ・死神 文字通りの死神さん。 ルカ達が戦闘で敗れると送られる冥界にいる。物語に直接関わりはしないが、 話しかけてみると意味深な言葉を残したりでやっぱり謎が多い。 白兎のことを知っているようだが、関係性は不明。 そこまでルカさんに協力的ではないが邪険にもしない。 *■用語■ ・「クリティカル・エクスタス」 体が魔素を蝕み、心身共に魔物に屈服してしまう現象のこと。 分かりやすく言えば「ルカさんが直前にどんな格好良いこと言っててもふああぁすれば情けなくなる現象」の正式名称。アヒる原因。 これが発生するのは対象が絶頂を迎えた瞬間。こうなってしまうと文字通り「~負けたら(イカされたら)妖女に犯される~」。 いくら力が抜けるビクンビクン直後だからといって、屈強な戦士でもまともな抵抗が出来なくなってしまうのはこれのせい。 接続時間は大体五分から一時間程度で、天使の体を構成する聖素でも同じく発生する。 作中ではもっぱら「魔物娘が」→「人間の男を」イカせる描写が圧倒的に多いので誤解するかもしれないが、別段この現象は人間の男だけに起こるわけではなく、 人間の女でも魔物娘でも天使でも起こり得る。前作で「対女性のための器官」を備えている魔物娘がいて不思議に思ったことはなかっただろうか? まあどこぞのサキュバスにビクンビクンさせられて抵抗出来なかった剣士等を見た人なら納得出来るだろう。 今作ではもんむすが仲間になる上【快楽】属性の技も多く存在するので、思う存分ビクンビクンするもんむすを拝めることだろう。男?諦めよう。 ・「バトルファック」 男女が己のテクニックを駆使し、どちらが先に相手をイカせるかを競う性闘技。 イリアス信仰がまだ薄かった昔に生まれ、イリアスが禁止してからは廃れていたが、ルネサンス期になって再興し始めた歴史ある競技。 ……なのだが、現代では「男女のイカせ合い」が根本的に成立しないため、「五分以内に女が男をイカせるかどうか」といったルールになっている。 本来と違うルールに異議を唱える者も少なくないらしいが、競技として成立しない以上は仕方ないとされている。 それでも女性の圧倒的有利には変わりはなく、曰く「訓練された女の性技に耐えられる男なんてまずいない」。 そういった理由もあり闘士はともかく、男は風俗と勘違いしていることも多いらしい。 作中ではプチイベントとして登場。 街や特定の建物に居るバトルファッカーとルカさんが対決し、耐え切れたら景品、負けたら金を取られる。 テレポート出来る場所に大体一人はいるので、見逃さないようにしたい。景品もそこでしかもらえないようなレアな物ばかり。 耐久力はそのままHPと同値なので、なるべくならHP重視の職業と防具で臨みたいところ。 負けても大した金額は取られないし、建物の外に出るだけで冥界行きになるわけでもないので安心して挑戦しよう。 アップデートにより専用イラストが追加され、勝利した相手なら仲間にすることが可能に。中章時点で今のところ「おねだり」は出来ない。 ルカさんが女性の性技に耐え切る、と聞くと途轍もない快挙に聞こえるが、登場するバトルファッカーは殆ど人間の女性(例外あり)。 作中でも散々言われているように人間の女性ともんむすの快楽機能には圧倒的な差があるので、ある意味ではようやく普通の男の性方面での ルカさんの雄姿が見られたのかもしれない。それでも未だに性器を用いたファッカーはいないので、使われたらどうなるかは不明である。 *◇混沌の迷宮◇ 前章ver1.20へのアップデートで実装されたやりこみ廃人向けのクリア後ダンジョン。潜れば潜るほど敵が強化され、終わりは存在しない。 元々は終章で実装する予定であったが、前章の時点であまりにもやり込みすぎた&font(l){変態}廃人が多かったため急遽実装された。 ……ちなみに能力値カンストしている人も確認されており、撃破困難なんてLvじゃあないボスも多数撃沈を確認。 某ポケ◯ンで例えてみるなら、「バッジ2~3個しか取得不可能な環境でバトルフロンティアに挑む」ようなものなのだが……。どういうことだ。 あくまでおまけ要素なので、戦闘会話もないし仲間にも出来ないしおねだりも敗北逆レイプもカットされ存在しない。 ただひたすら強さを追い求めた人向けのダンジョンなので、エロ目的の人がやる要素は薄い。 登場する敵は出会ったことが有るキャラが多いが、性能も同じとは限らない。というか超強化されている。 当たり前のように物理反射や属性無効な敵が出てくるので、生半可な覚悟では入って直後に即冥府行きである。 また終章で実装予定のはずだった要素なので、中章以降のネタバレ要素も割と容赦なく含まれている。そういうのが嫌な人もやらないほうがいいかも。 本来なら前章では獲得できなかったはずであろうアビリティやアイテム、スキル等も実装されている。 中章への移行に際して、混沌の迷宮もリニューアル……というより、ほぼ別物になった。 前章バージョンの混沌の迷宮に潜りたいプレイヤーは、中章とコンバートする前に済ませておこう。 やり込みの度合いは&bold(){更に増しており}、ダメージの単位も「京」やら「垓」、果ては「&bold(){無量大数}」やらが飛び交う、文字通りの修羅の世界と化している。 *▲夜の国と七つの世界の勇者達▲ 中章ver2.30のアップデートで追加された、&bold(){他同人サークルのR-18系RPG作品とのコラボイベント}。 デビルズオフィス『[[SHRIFT>SHRIFT(ゲーム)]]』、ミンワ『[[三枚のおふだ>三枚のおふだ(18禁ゲーム)]]』、トキノコギリ『[[サキュバスプリズン]]』、アスガル騎士団『ROBFS4U』、 Dreamania『[[サキュバスラプソディア]]』、excess m『パレードバスター』、そしてSQDT『[[サキュバスクエスト>Succubus Quest]]』の計7作品ともんぱらのクロスオーバーが描かれる。 [[スパロボ>スーパーロボット大戦シリーズ]]や[[ナムカプ>NAMCO×CAPCOM]]の雰囲気が好きなユーザーであれば、各原作を知っていても知らずとも楽しめる事間違いなしの大型イベントである。 追記・修正はパンツをコンプリートした人がお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,21) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 項目建て乙です。ネリスってどう考えても並行世界のアリスとルカの娘だよなぁ -- 名無しさん (2015-04-01 06:24:54) - ↑ネロとネリス両方 前作で男女の双子が生まれたって記述があった筈 -- 名無しさん (2015-04-01 10:23:25) - よくまとまったいい項目だ 蜜壺ちゃんの中に入る権利をやろう -- 名無しさん (2015-04-01 16:46:24) - ネバネバ粘液地獄→テンタクルレイド→カウンター発生→ネバネバ粘液地獄→カウンター発生→テンタクルレイド→全滅の経験のお陰で蜜壺がトラウマすぎます -- 名無しさん (2015-04-02 01:37:48) - ここで双子が生まれた設定がいきるとは うまくつかうなあ -- 名無しさん (2015-04-02 09:22:32) - 建て乙。読んでて面白い項目だな -- 名無しさん (2015-04-02 10:42:41) - シェスタちゃんが可愛かったので、中章以降で色々と素性云々の掘り下げないかちょびっと期待 -- 名無しさん (2015-04-02 22:55:24) - 愛を感じる項目だ・・・ 仲間におねだりするぱら世界のルカさんを本家世界のルカさんが見たらどう思うのだろう -- 名無しさん (2015-04-10 07:48:26) - ↑羨むんじゃない? -- 名無しさん (2015-04-13 23:29:58) - ↑↑序章のルカなら戸惑って、中章途中までなら悩んで、それ以降は羨むと思う。それにしてもピーハー異様に強いな -- 名無しさん (2015-04-14 13:34:43) - 正直もんむすがイかされる描写より男キャラがイかされる要素のほうが欲しかったとか言えない。個人的に唯一の不満点だ…… -- 名無しさん (2015-05-09 14:41:57) - 実父のルカさんにべたべたして実母のアリスに辛辣なのはエレクトラコンプレックスか -- 名無しさん (2015-05-09 18:43:39) - アリス(大人)やらナメクジ系の皆さんやら物理的にパンツを履くことが不可能なもんむすからパンツを取れるのはどういうこっちゃ…… -- 名無しさん (2015-06-07 11:55:01) - 固有能力といいくれるアイテムといいマリーさんは本当に人間なんだろうか -- 名無しさん (2015-06-08 11:47:35) - ↑2ほらモンスター娘のいる日常みたいに前張りタイプなのかも・・・ -- 名無しさん (2015-06-08 12:18:55) - ネリスは反抗期でしょ。自分は母親の悪口を言うけど、他人が悪く言うのは許せないみたいな -- 名無しさん (2015-06-08 12:28:27) - ヴァージンが更新されたので久々にプレイしたワイ、見事にラダイト村がトラウマ入り確定。異世界のイリアスヴィルとタメはるレベルだけどもしかしてこれからもこんなんあるのか・・・? -- 名無しさん (2015-07-21 04:31:30) - 作者さん達、過労死しないよな……? -- 名無しさん (2015-07-23 20:02:26) - カーチャンもおばさんもこええええよ・・・負けたらどんな責めが待っているんだろうか -- 名無しさん (2015-08-05 18:34:50) - 前作は未プレイ -- 名無し (2016-04-08 00:32:23) - 間違って途中で送信しちゃった -- 名無し (2016-04-08 00:33:15) - 公式サイトからHシーン全解放データがDLできん....公式が廃止したんか? -- なし (2016-07-31 00:56:25) - これを男女逆転にしたようなゲームないかな -- 名無しさん (2016-08-20 20:22:17) - 逆レイプ要素を削って百合要素を大幅強化した感じで実用的な面でははっきり言って前作の方がよっぽど良かったな、ゲームとしての面白さややり込み度は別にして -- 名無しさん (2016-09-04 14:43:24) - ルカのお父さんきれいだったな。お母さんでも通じそう。 -- REMONMAJIN (2016-11-01 23:03:35) - いっその事この絶望の世界にS様(某リョナ系サークルの看板キャラ)をコラボ召喚させたい。この世界の腐り切った男達に光と生を取り戻してくれるだろう。 -- 名無しさん (2017-02-07 09:19:24) - 中章PV来たね。発売は何時頃になるかな? -- 名無しさん (2017-03-24 08:38:52) - ↑2 リョナでS・・・・あ、サクラちゃんか! -- 名無しさん (2017-03-24 15:25:34) - これ前作やってなくても楽しめるんだろうか -- 名無しさん (2017-09-15 00:03:15) - 兎、やっぱアポ。ラビットタイプ -- 名無しさん (2018-04-17 18:31:54) - ↑↑問題ないと思う。いやファンサービス多すぎるから知ってるとより“楽しめる”けど、それを押してでも単体のボリュームと完成度がめっちゃ高いので。 -- 名無しさん (2019-07-08 16:53:10) - これ絶対ジェノサイドエンドある奴だよね -- 名無しさん (2019-08-12 03:32:16) - 開発ブログで得られる情報が怖すぎる。なんだよ天使が圧勝して人間魔物虐げる世界と魔物が人間天使を虐げる世界の全面戦争って -- 名無しさん (2019-11-05 02:19:28) - 攻略Wikiが荒らしのせいですごいコメント数になってる… -- 名無しさん (2020-05-17 22:24:13) - 正直言ってもんむすがイかされる描写なんて見たくなかった -- 名無しさん (2020-05-17 22:27:25) - 攻略Wikiの荒らしの正体が判明。↑みたいな感想抱いてたんだろうな… -- 名無しさん (2020-06-12 18:47:37) - ↑辺境板でも荒らし湧いてたし、お前の思考を押し付けんなっつー -- 名無しさん (2020-11-08 00:32:54) - サキュバスプリズンとコラボとは。あっちももんむす逆レジャンルとはいえ、かなりガチめなホラー要素アリ(+登場するサキュバス3人も完全に悪役)だから一体どんな化学反応になるやら -- 名無しさん (2020-11-08 03:16:30) - コラボはその作品知ってると、割と魅力的なキャラ多いとか、もっといろんなシーン見たかったとか、あのキャラともんくえのこのキャラ相性良さそう。とか思うと、無理なのはわかるがあれもこれも来てほしかった…と感じる -- 名無しさん (2020-11-08 21:11:53) - 半年スパンも開いたコメントに食らいついたり、投稿された作品から滲み出る思想と書き殴られた荒らし文書がアレだったりと、やっぱり攻略Wikiの荒らしは…いや、もう更新放棄されてるしやめておこう -- 名無しさん (2022-05-08 09:32:35) - 前作よりボリュームが上がったのは分かるけど、話のスケールをでかくしすぎたり、盛り過ぎたりしてちゃんと収拾つけられるのか心配・・・。肝心の終章は5年経っても出ないし。 -- 名無しさん (2022-05-08 10:35:36) - もんぱら終章、PV公開ッッ!!(歓喜) -- 名無しさん (2022-07-19 14:08:49) - 前回はPV公開数か月後突然の販売だったから日々戦々恐々よ -- 名無しさん (2022-07-20 22:04:44) - 中章発売開始直後くらいにストーリー1周したっきりだが、バフデバフ状態見やすくなってるといいなあ。空蝉枚数とか管理辛かったんだよなあ。 -- 名無しさん (2022-07-21 02:56:56) - 攻略Wiki、まだやってんのか…飽きないなほんと -- 名無しさん (2023-01-18 12:42:38) - 終章のボリューム、公式の告知読む限りべらぼうな事になりそうね……中章から6年待った身としては、どうか無事完成に漕ぎつく事を祈ってやまないです -- 名無しさん (2023-03-31 19:22:15) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2015/04/01 Wed 00:34:37 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 31 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 『もんむす・くえすと!ぱらどっくすRPG』とは、サークル「とろとろレジスタンス」から好評発売中の負けたら人外娘に犯される系RPG同人ゲームである。 2015年3月14日に前章が発売、2017年6月23日に中章が発売した。その後終章と続く予定。 中章発売以降は(ゲーム本体のアップデートによる追加シナリオや伏線の提示は時折あれど)実に&bold(){5年以上に亘って}終章の完成の目処が立たずプレイヤーをやきもきさせていたが、 2022年7月18日に遂に終章の告知PVが公式で発表された。発売は2024年に延期とのことだが、2023年内に発売できなかったお詫びもかねて、&bold(){中章までの全ゲーム部分と終章パートのエロパート入りの}無料体験版が発表された。プレイ時間100時間クラスのRPGの無料配布である。 前章と中章のエロパートは製品版の画像データをコンバートすれば解放される。 その名の通り、既存の人外好きはもとより多数の新規を獲得し一躍話題を生んだ前作、『[[もんむす・くえすと!]]』の流れを汲む新作。 ただし続編というよりは外伝やスピンオフといった側面が強く、ナンバリングで言えば「2」がつくものではないらしい。 *【前作と何が違う?】 前作は『RPG要素もあるノベルアドベンチャー』といった趣だったが、今作は完全にRPG一色。 RPGツクールで制作された作品。なのでコマンドを選択して戦うアレやコレを想像していただければ大体合っている。 ・物語が違う! 根幹となっている世界観やキャラ設定の多くは前作から受け継がれたものだが、「ぱらどっくすRPG」の名の通り「似てはいるけど違う世界」が物語の舞台となる。 なので、完全な新規さんはもちろんのこと、前作のファン達ならよりニヤリと出来る内容となっている。 「えっあの人が?」といった、新たな驚きに溢れる。 ・戦闘が違う! 基本的に戦闘においてはルカさん一人旅だった前作とは違い、今回は何と4人パーティーを組める。控えを含めれば8人~14人(シナリオ進行で解放)。 戦略性・ロールプレイの幅・育成度etc... どれもが桁違い。 ・仲間が違う! 前述したように、今作では多数のもんむすが仲間になる。 どれくらいかというと……全部。全部。 大体出てくる敵は全員その場で仲間に出来、イベント戦扱いですぐには無理な子も条件等を揃えれば仲間になる。 登場するもんむすは前作分のほぼ全員(一部除く)と、新規多数。 ボリューム的にどうなのよ?と思うかもしれないが、前章の時点で150人以上、中章の時点で400人以上が仲間になる。物足りないなんて言わせない。 ・ふわぁああ……が違う!!! *NO!逆転! ……の、精神の基、「完全女性上位」の鉄則は揺るぎない。 しかし、新たに追加された画期的なシステム! その名も!  お・ね・だ・り ……なに? 「前回もそんな感じのコマンドが戦闘中にあったじゃん」って? ノンノン、前回の選んだら即ガメオベラなものとは訳が違う。 これは、新たに拠点となる「ポケット魔王城」で仲間(仲魔?)に話しかけた時に選択できるコマンド。 好感度によって異なる内容のプレイをルカさんがおねだりすることが出来る夢のようなもの。 つ・ま・り! 女性上位でふわぁああ……な所は一切変わらず! しかし「仲間」という親愛のもと!!  単なる餌としてではなくドえっちぃことをもんむす達がしてくれるのだ!!!!  ……失礼。 つまりはまあ、基本的にBADEND色が強かったシーンが、和姦に近いものも増えた、ということである。 「あの子とえちぃことはしたい……でも優しくもされたい」というアナタにピッタリ。あ?ヤられてる内容のどこが優しいかだって?普通にガメオベラるおねだりもあるって? ………………。 ・作りこみが違う! 前作でも細やかなネタ、魅力的なキャラクター、詳細な描写、熱い演出等が評価され、エロ同人ゲーでありながら立派に一つの世界観を築き上げた前作。 それらはもちろん素晴らしいクオリティであった。が、今回はその上を行く。 顕著なのが「キャラの台詞数」。メインキャラのルカさんやロリアス様にイリアス、ソニア達は豊富な台詞があって然るべきだろう。 しかし、前作では(言い方は失礼極まりないが)「雑魚1」「雑魚2」といった風の扱いだったキャラにも負けないくらいの台詞が用意されていることは特筆すべき点だろう。 ・町での会話の割り込み ・ポケット魔王城での会話&br()+特定のキャラとのかけ合い ・戦闘時の台詞&br()+カッコイイ口上(カットインあり) これらのことごとくであの子この子が発言し、わいわいと盛り上がる。 より一層親近感がわくだろうし、愛着も生まれるだろう。 もちろん、サブイベントや宝箱、メダルやパンツ、所々に仕込まれたネタに武器・防具・アクセサリーといったRPG要素etc.... 身も蓋もない言い方をすれば「ここまでするか?」という感想も出てくるほどの充実の作り込み。 えっちぃ要素を省いても十二分に楽しめる。 これで同人、ひいては3000円(中章込みでも6000円)前後の値段設定だというのだから驚きだ。 また、アップデートで各種仕様が変更になり、更にストレスフリーにプレイ出来るようになった。 中章は現時点で追加要素は全て供された。以後もバグの修正パッチなどが配布されているのでちょくちょく覗いてみるといいかもしれない。 *【戦闘システム】 上記の通り、RPGツクールで制作されているためシンプルでオーソドックスな戦闘システムとなっている。 もっと言えばドラ○エとかファイナルなファ○タジーとかそんな感じ。 要素こそ色々あるが、そこまで高難易度というわけでもないので余程ずさんな進行でない限りは詰むようなことはまずない。 難易度もいつでも自由に変更出来るので、skskや歯ごたえを優先する人はいじくるといいだろう。 **~戦闘中のコマンド~ 【入れ替え】 戦闘中でもスタメンと控えを入れ替えることが出来るコマンド。制限やターン消費等は一切ないので気軽にメンバー交代が出来る。いわゆる馬車システムに近いが、戦闘中のキャラが全員倒れると控えが残っていても全滅扱いになるので注意。 【図鑑】 文字通り図鑑。戦闘中でも魔物図鑑で相手の弱点を調べたり等色々出来る。 【設定】 設定。BGMのオン/オフや戦闘演出の加速/減速、セリフのあり/なしを戦闘中でも変更出来るのは有り難い。 **~戦闘時のアレコレ~ ・SP お馴染み必殺技ポイント。 物理技や種族技は大体これを消費して発動する。 戦闘開始と同時に最大SPの半分が充填される。通常攻撃をすれば1、防御すれば2ポイント溜まる。 戦闘中でしか使用出来ないので消耗品を使った回復などをあまり考えずに戦闘毎にバンバン使える気軽さが利点。 逆から言うと戦闘時以外は回復も何も出来ず、消費を考えて使わないとすぐにすっからかんになってしまう。戦士タイプはある意味HP以上に管理に注意が必要。 ・MP 普通の人にとってはもっと馴染みのあるマジックなポイント。 対照的に魔法がつくものは大体これを消費する。 利点や欠点はSPと逆。 アイテムや宿屋、一部のスキルやアビリティ以外でしか回復手段がないため、無闇に浪費出来ない。 反対に戦闘以外でも回復やテレポート等の便利スキルが使えるし、一回の戦闘で息切れすることはまずない。 一部のスキルはSPとMPの両方を消費するものがある。 ・属性 【聖】 前章の時点では使い手の少ない属性。大体の魔物によく効く優れモノで、ぶっちゃけロリアス様は【聖技】を使ってるだけで活躍出来る。 【快楽】 もんくえがもんくえたる所以。 相手に快感を与える属性で、もんむすなら誰でも扱える。人間の男は無理。無・理。 物理にめっぽう強い子は、指でくちゅくちゅしてあげたりとろけるような口づけをしてあげたり胸でぱふぱふしてあげたりすれば大体オチる。 当然サキュバス種などには効きにくい。意外と天使系は効く。 ・状態異常 【敏感】 文字通り[[ハァハァハァ>彼岸島語(彼岸島)]]してしまいビクンビクンしやすいああんだめぇな状態。 この状態で快楽属性の攻撃を受けてしまうとダメージが跳ね上がる。見方が受けた際は早急に治すこと。コンボを狙うと面白いようにダメージが出たり。 【恍惚】 ぽーッとする状態。数ターンの行動不能。そこまでの威力はないが手軽に付与できるしされる。 【失禁】 「もぉだめぇ……」ジョボボボボ  な状態。 何でもプライドが高いもんむすにとっておもらしをする、なんてことはこの上ない屈辱らしく、実際かかっている間は行動不能に陥る。 他と比べてスキル等の選択肢は少ないが、その分かなりの拘束力を持つ。 ちなみにボスや、仲間にすると完全耐性を持つもんむすも敵として出現した場合、『数人がかりで気長に失禁技を掛ければ』効く位には耐性に穴がある。 失禁状態にすると各々が専用の台詞を言う為、是非とも狙って下さいということだろうか…? **ー戦闘アドバイスー 物理攻撃には、通常攻撃の属性・効果が適用される。 例えば炎属性を持つ武器を装備して剣技スキルで相手を攻撃すると、そのスキルにも炎属性が付与されるのだ。 同じように敏感の状態異常を付与するアビリティを装備していると、物理攻撃スキル使用時も一定確率で敏感が発動するようになるのだ。 これらを敵の弱点や、付与したい状態異常を考えて組み合わせることで戦闘で有利に立ち回ることが出来る。参考までに覚えてほしい。 例:アビリティ【通常攻撃快楽属性】+【通常攻撃敏感・低】+スキル【ラッシュビンタ】(追加効果なし物理攻撃スキル)   =相手はイく。 物理に強い相手こそ【快楽】属性はよく効くので覚えておいて損はないだろう。 ただし、ゲームが進むとこれに沿わない物理攻撃やスキルを追加できる魔法攻撃も一部存在するので注意。 前章と、中章v2.20以前では、スキルの説明に「属性:+」「効果:+」と書かれたものだけがこの仕様を有している。 **ー仲間勧誘ー さて、もんむすを仲間にするにはなるべく好感度を上げた状態で戦闘に勝利する必要がある。 好感度を上げるには主にスキル「話し掛ける」で会話し、選択肢を上手く選んだりアイテムやお金をプレゼントする必要がある。 当然、こちらが好感度を上げようとする間にも敵は攻撃してくるため、なるべくなら行動を封じたい。 ……結果、がんじがらめに拘束し・巧みな話術で大笑いさせながら・恍惚とさせ・失禁させて恥辱に震える相手に「仲間にならないかい?」と話して・話すだけ話したら速攻で倒す、という冷静に考えればド外道な行為を強いていることがフツーだったり。 **~育成のアレコレ~ 今作は三つのレベルが存在する。 キャラLv・職業Lv・種族Lv。 『経験値』を集めることでキャラLvが上がり、『職業経験値』を集めることで職業・種族Lvが上がる。 主に職業と種族のレベルを上げることでスキルやアビリティを覚える。またそれぞれのレベルを上げマスターすることで対応した上位職・種族への道が開ける。 また、キャラごとに固有アビリティがある。これらの要素を吟味してPTを組もう。 【職業】 どのキャラでも条件さえ満たせば就くことが出来る。ステータスにかかる各補正は無視出来ない変動幅。 特徴的なものを挙げる。 ・【見習い勇者】 勇者を目指す駆け出し。ルカさんの初期職業でもある。 わざわざ“見習い”とつくだけあってお世辞にもカッコイイ技を覚えない。が、炎属性の単体・全体攻撃はバカに出来ない威力。 更に「SP10%アップ」や「毎ターンSP5%回復」のアビリティは殆どのスキルに有用。 ・【武闘家】 己の肉体を武器にして戦う闘士。 軽装故に防御に不安があるが、その分素早く火力もさほど見劣りはしない。単体・全体、複数回攻撃・自己回復・強化とバランス良く覚える。 カウンター%アップを覚えるのも特徴的。 Lv2で覚える「足払い」はSP1+先制+確率スタンなので、序盤は特に心強いだろう。 二人ほどで足払いを繰り返すだけで完封出来てしまうこともしばしば。 ・【シーフ】 盗賊。磨きに磨いたスリの技術と素早い身のこなしで相手を翻弄する。 相手からアイテムを盗む技はもちろん、「盗賊の解錠1」は通常では開けるのことが出来ない青色の宝箱の開封を可能にする。 ちなみに赤・青・緑・銀と宝箱のレア度と解錠難易度が上がっていくので、解錠アビリティを覚えた仲間が一人はPTに欲しいところ。 また、「不意打ち無効」のアビリティも地味に有り難い。 ・【遊び人】 遊ぶことに熱をあげる自由人。 基本的に通過職で下積み。遊び人をマスターすることで強力な芸術系の職業へとなれる。 が、エンカウント率を上下させるアビリティやパンツ集めに必要になる「破廉恥盗み」は便利。両経験値を2倍にする「ラッキーソング」も便利だろう。 ・【情報屋】 言葉巧みに敵を翻弄する口先の魔術師。 情報屋とあるが、実際は【話術士】(情報屋の上位職)といったところ。 戦闘中に敵に話しかける「話し掛ける」は勧誘に必須のスキル。他にも全体を笑わせて行動不能にする「おもしろい話」、 同じく行動不能系の「怖い話」「寒いギャグ」といった全体状態異常技が豊富。軽視しがちだが馬鹿に出来ない便利さ。 種族【人間】なら常時使えるコマンドなので、最低でも「話し掛ける」を二人以上覚えておくと好感度上げがグッと楽になる。 試しに固有アビリティが噛み合っていて最初から【情報屋】をマスターしているアミラを用いるといいだろう。 ・【商人】 金金金! 世界は金! 無理は[[DOGEZA>シロジロ・ベルトーニ]]で陳情!! 専用スキルの【商技】で消費するのはお金という特異な職業。 どこにいても金を消費することで汎用の消耗品のアイテムの効果を使用することが出来る。 PTにいるだけで獲得Gが増加するので赤字になることもそうはないだろう。 大体10~50Gの価格でHP・MP回復、状態異常回復、ダンジョン脱出・街テレポートが出来るこの良心的なサービス。 ご利用しない手はありません、この機会に是非! 種族【吸血鬼】でロリィで常時【商技】が使えるヴァニラが便利。 ・【踊り子】 踊るわよー! 上位職。【吟遊詩人】と比べて味方補助よりも敵の妨害が得意。 全体に状態異常を付与する各種踊りが強力。さしてSP消費も激しくない上に成功率も低くない。 敏感・恍惚を付与する「セクシーダンス」はしょっちゅう成功するし、全体即死の「死の踊り」も割と成功する。 戦力としても十分だし、サポートとしても強力。 ・【ギャンブラー】 上位職。 戦闘中にランダムな効果をもたらす、まさにギャンブルなスキルを多数覚える。 PTにいるだけでカジノの判定が甘くなるため、スロットを連打するだけでバンバン稼げる。景品交換でも売却してからの金策でもご自由に。 ……と、書いておいて何だが、これらの仕様は公式HPでもたまも講師から講義という形で教えてくれるし、本編でも丁寧に説明してくれる。 やっていきながら覚えるのが一番の近道かもしれない。 それに、明らかにやりこみ要素な倒さなくてもいい強敵を相手にしない限りは、さほどPT構築を考えずともクリアできる。 ただし高難易度のVERY HARD以上になると雑魚戦でも常に死が見えるので注意が必要。最高難易度のPARADOXは悪夢の領域。 難易度的には「前章クリア時レベル24。一般職を一つ、上級職一つをマスターしている程度」が推奨らしい。 あんまし育て過ぎると中章以降のバランスが崩れてしまうそうなので、気にする人は気をつけよう。 え、もう遅い? 軒並み職業マスターしちゃった? ……楽しいから仕方ない。 また、アップデートにより前章と中章だけで「強くてニューゲーム」が可能に。いやー歴史歪んじゃうなー困っちゃうなー  「RPGなんていらねぇ、俺はエロースだけを味わいたいんだ!!」という人も、ゲーム開始してすぐの位置にエロシーン全開放モードとの切り替えスイッチがあるので大丈夫。 オンオフ可能なのでストーリーにしたがって順次開放していきたい気分との切り替えもできる。 前章のみでも、シーンやCGが全開放される閲覧用セーブデータが公式ページにて配布されている。 *◇ストーリー◇ 30年前に起きた“大異変”。各地では数多くの異変が起こり、世界は混乱に陥った。 創世の女神イリアスも降臨しなくなってしまうが、代わりというように人間と魔物の融和が進んだ。 何故か家で争っていた自称女神と魔王のどちらかと同行することを強要され、洗礼の場で消えたはずの女神に 「祝福なき勇者」として信託を受けた見習い勇者ルカは、行方不明となった父を追って冒険の旅に出る。 *◇世界観◇ 記事冒頭に書かれているように、本作の世界観は前作とは似ているが何処か違う世界観となっている。 一番の原因はやはり“大異変”であろう。この大異変をきっかけとして大きく世界は変貌した。 まず世界を襲った天変地異、とりわけ「タルタロス」と呼ばれる大穴が世界各地に出現したことは人々に大きな衝撃を与えた。 タルタロスは世界で7つ確認されており、大きさは様々。 一番巨大なものはセントラ大陸中央に出来たタルタロスで、これの出現によりセントラ大陸は3つに裂かれてしまった。 タルタロス内部はダンジョンとなっており、そこには未知の魔物が生息している。 また人類の技術レベルをはるかに超えたオーパーツ、通称「マキナ」が出土されることが確認されている。 タルタロス内部の調査とマキナの発掘のため調査隊が派遣されているが、 タルタロス内部に生息している魔物が強敵であること、地理的に辿り着くことが難しいタルタロスが殆どであること、 そして単純に人手不足であることもあり調査が進められているのはイリアス大陸南とサバサ北のタルタロスのみである。 そしてタルタロスと関係があるかは不明だが、新たな大陸として雪の大陸が出現した。 果たしてそこに何があるのかは、人類の調査が及んでいないので不明。 また大異変の際に大陸中のマナ濃度が高まり、これによって数十年の修行を要したとされる人間の魔法の行使が、 子どもでも簡単なものなら扱えるほど容易になった。 魔法の行使が容易になったこと、それに加えイリアスの消滅によりイリアス信仰が薄れてしまったことから魔導研究が進むようになった。 これを魔導革命(ルネッサンス)という。 因みに聖素の濃度も同時に高まっており、天界の消滅により偶々地上に居た天使たちが少数ながら残っているのだが、 そういった天使たちに物理干渉が可能になっている。 よってロリアス様は下級天使だが、戦闘では普通に敵に殴られる。 他大異変が直接関係していない相違点として、四大国(サン・イリア、サバサ、グランドノア、グランゴルド)が戦争状態であることが挙げられる。 具体的にはグランゴルドVS他三国同盟で全面戦争をしている。 なぜ戦争が起きたのか、魔物が裏で手を引いているのではないかなど様々な憶測が飛び交っているが真偽は不明。 ちなみに前作と違い本作の人類は割と強い。 四大国の兵士ならば前作では手も足も出なかったアリ娘や魔導兵などと互角に渡り合えるらしい。 まぁそれでも性技に弱いのは共通なので、間違えても男性キャラがもんむすを犯すなんてことは絶対に起こりえないので安心されたし。 あとこれは一概に相違点と言っていいのか微妙だが、前作より行くことが出来る町や村が遥かに多い。 無論前作が単純に行く必要のない場所を省略していただけの可能性が高いが、 とりあえず前作のように各大陸に二三個しか村や町がない、ということはないので安心されたし。 *◇登場人物◇ ・[[ルカ>ルカ(もんむす・くえすと!)]] 我らがルカさん。 環境や歴史が色々違うためか、父を尊敬していたり貞操観念がゆるくなってたり年相応(不詳だが)のはしゃぎっぷりを見せたりする。 生まれ等は前作と変わらないものの、どうにも彼は特別な存在のようで……? とあるイベントでは、とんでもなく頭の回転が早いことが判明する。具体的には五桁の掛け算や因数分解を即答できる。 ロリアス様曰く母親の血筋を考えれば当然のこと、らしいが一方でまともな教育を受けていないから才能が開花することはないらしい。 主人公らしくオーソドックスな性能。バトルファックや固有アビリティを考えれば前衛として育てるのが無難だろう。 ただしイベントにより自動的に戦士と見習い勇者を極めるので、それ以外から育てていくのが無難か。 ・[[アリスフィーズ16世>アリスフィーズ(もんむす・くえすと!)]] ヒロインその1。通称アリス。我らが腹ペコ魔王にしてルカさんの婿。 謎の兎にナニカサレタヨウで、最初からロリの状態。魔王を名乗っても威厳などない。 前作とさして変わりはないが、やはりルカさんの父親である前勇者マルケルス関連の事情が異なり、ルカさんと同様前作における暗い部分を背負っていない。 一応イリアスと比べて前作ネタは控えめになる為、新規さんにも色々と優しいだろう。 イリアスを選択すると活動拠点となる秘法を奪われた上に弱体化した体で旅をしなければならないという、中々に気の毒な状態。 攻撃に優れる。様々な遺伝子を持つ魔王らしく、最初から様々な種族になれる。 ・[[創世の女神イリアス>創世の女神イリアス(もんむす・くえすと! )]] ヒロインその2。我らがドブ川様でロリアス様。 どうやら「六祖大呪縛」を受けてしまったらしく、同じくロリ化している。強大すぎる力が災いして分身を作るのに 時間がかかり、封印された前後の記憶があいまいに。誰にやられたか思い出そうとしても候補が多すぎて絞れないとか。流石です。 天上天下唯我独尊で傲岸不遜なゴッド態度は相変わらずだが、その自信の元である力が失われてしまったせいで好き勝手できず、 ぐぬぬしたり、なんと涙ぐんだりもする。体が幼児化すると精神もそちらに引っ張られるらしいとはいえ、あんまりにも変わりすぎ である。そしてそんなドブ川様を見た前作ファンも中々にゲスな笑みを浮かべていることであろう。 恐らく前作と同一人物であるためにメッタメタな発現が飛び出て面白い。ある意味初見さんには厳しくて優しいだろう。 本当に女神かと疑いたくなるほどの手癖の悪さも見せたり。 前半は魔物を仲間にすることに抵抗感を示していたが、最終的にはなんやかんや慣れてしまっている。 回復と全体攻撃に優れる。特に【聖】属性自体が強力なため【聖技】を使いまくるだけで活躍できる。 ・ソニア ヒロインその3。ルカさんの幼馴染の女の子。 ルカの父マルケルスのPTの一員である女僧侶カレンの娘。両親を事故で亡くしている。 親と同じく僧侶。なのだがラザロから棍術を習ったせいもあってルカさんをボコれるほどの腕っ節。 その上男勝りな性格なせいかルカさんからは僧侶じゃなくて戦士として見られている節がある。 その一方で世話焼きな一面もあり、親代わりのラザロの面倒を逆に見ている。神殿僧侶を志したのも ルカの洗礼を担当したかったから、と何ともいじらしい理由から。 母親であるカレンの話を聞きたがったりもするが、返ってくるのが尽く「とりあえずエロい格好だった」 という答えなのでショックを受けている。ちなみにルカさんからも「正直いやらしい格好だと思う」と言われた。 種族は人間だが、ヌルコの言葉を理解したり、タルタロスの奥に進めば進むほど勇ましい普段が嘘のように怖がるなど、気になる部分も。 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){なお、上二人ともどもパーティーから外していても街での会話に参加してくれるのだが、その仕様が仇になり、早々と二軍落ちする羽目になりやすい。性能面でも、アタッカーとしても回復役としても優秀なライバルが多いのも逆風気味。}} &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){発売前に公開されたPVにて、絶望に打ちひしがれたような様子の彼女らしきイラストが見られた。一体……?}} &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){ロリアス様に指摘されている通り、本来の歴史には存在しなかった人物。ファンは序盤から驚いたのでは?}} &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){そもそも彼女の母親であるカレンが生きて帰ってきたという時点で前作とは異なる。一体何が起きたのだろうか}} &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){その後追加実装された「混沌の迷宮」で究極のネタバレがある。大多数のプレイヤーは「あぁやっぱりな…」という反応だが、ネタバレが嫌な人は絶対にググってはいけない。}} &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){そして中章ラストでは……}} ・ヌルコ ふしぎな生き物。 タルタロス内で一人でいたところを発見され、襲ってきたのを沈静化して、異空間に一人ぼっちでいるのを気の毒に 思ったソニアによって保護された。「きゅー」としか喋れないため名前も分からなかったのでソニアから「ヌルコ」と名づけられた。 イリアス等でさえ解さない彼女の言葉もソニアだけは翻訳出来る。 言語は解せないが人懐っこく心優しい性格なようで、本作の癒やしキャラ。 初期種族は「スキュラ」だが、「下位アポートシス」にもなれる。 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){中章アリスルート最終盤において、シルフら四精霊と同様の「混沌」を司る精霊であることが判明した。}} ・プロメスティン 皆さん大好きわかめ博士。 ……だが天使としても下位だった幼い頃の姿。本人曰く実験してたら空間を飛ばされてタルタロス内にいたらしい。 そのまま実験と考察を重ねていたが訪れたルカ達と合流して、更なる研究をと意気込む。 前作の大人ver.と比べるとイリアス曰く「まだ純真な方」。ただし根っこは変わらないために「手遅れかもしれない」とも。 一応ラダイト村の現状を見て、不快だと思う程度の良心は残っている。 死体を使って実験をするクロムに対し憤る仲間へ「え、何がいけないの?」と返す程度には手遅れだが。 未知と遭遇すると解剖したがったり、興味ある対象のサンプルの採取をしたがる。 マキナの解析等でブレインとして活躍する。予想以上の計算能力を持っていたルカさんに驚いたりもする。 ・ブリュンヒルデ 研究所で安置されていた謎の完全な機械生命体。通称ヒルデ。 どこまでも高度な技術の結晶でありながらあまり知能は高くない。どころか若干アホの子。 起動した時に世界を滅ぼす者と戦うことが存在意義らしいが、製作者・本人の詳細等々謎の塊のような子。 製作者のことをマスターと呼んでいるが、生憎そのマスターはその場に居なかったためルカを臨時のマスターとして登録している。 ・マルケルス ルカの実父。本編より30年前に起きた「大異変」の際に、戦士ラザロ・僧侶カレン・老魔術師マーリンの4人パーティーで人助けをし続けた英雄。 人類の中では飛び抜けた実力の持ち主だが過酷な旅が続き、 パーティーに死者こそ出なかったもののラザロが負傷した辺りで限界を感じ、故郷のイリアスヴィルに帰還。 どこかで出会ったルシフィナを妻とし、一人息子のルカを授かる。 しかしルカがまだ幼い頃に「世界を覆う闇」を払うためと言い残し旅に出る。以後の消息は不明。 彼が旅に出た真意はイリアスヴィルの村長や親友のラザロにすら知らされておらず、 知っていたのは亡き妻のルシフィナぐらいだろうと言われている。 ルカからは前作と違い敬愛されており、彼を探し出すことが当面のルカの目的である。 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){前章ラストで登場するが、その姿は半身がマキナと化しており、実力も唯でさえ人類でも上位だったのが更に凄まじいものとなっている。}} ・ラザロ ルカの父マルケルスの親友であり戦友の一人。 戦いの末に骨が変形するほどの負傷を右腕に負い、戦士としての生命を絶たれた。 旅仲間であったマルケルスの息子ルカとカレンの娘ソニアを、それぞれ両親が亡くなった(マルケルスは消息不明だが)後引き取っている。 本人は「俺は託児所じゃねぇ!」と自分を残して去った仲間に愚痴をこぼしており、 同時に旅に出るルカ達を「絶対に死ぬな」「お前らまで死んだら、俺の人生何だったんだ」と彼らの身を案じている。 生活態度は最悪。 部屋は荒れて酒にまみれ、ゴミは捨てないし草は生えてるし水に虫は浮いてるしで、ソニアから注意されて身の回りの世話をされている。 また粗暴で粗野な振る舞いと厳つい見た目から勘違いされやすく、ある事件の首謀者として疑われている。 本人は否定しており、秘密組織に所属しているという噂も「ただのトランプ同好会だよ」と言って片付けている。 ただし純粋な部分もあることは認められていて、「あんたら(ルカとソニア)を大切にしていることだけは疑ってないよ」とも言われている。 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){人間世界の裏社会のボスであるドン・ファーザーその人。影響力は凄まじく、サバサ王も潰した後の事を考えて敢えて放置しておくほど。なお表向きはかつての旅仲間であるマーリンがボスを務めている。}} &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){そして中章にてマーリン共々パーティーに加入。ポケット魔王城にスロットマシンやポーカーを持ち込んでくる。}} ・ルシフィナ ルカの母親。旅から帰ってきたマルケルスが何処からか見初めて妻にした美しい女性。 父親が旅に出たルカにとっては唯一の肉親であったが、数年前に病死している。ソニアなどとも交流があったようで、優しいお母さんであったようだ。 前作と同じくその正体は原初の熾天使にして最強の堕天使であるルシフィナその人。&font(l){公式サイトの紹介画像ではマジキチスマイルを見せている。} 前作はイリアスの過激な思想についていけず、堕天することになったが今作は不明。 また前作はイリアスが彼女を連れ戻すために撒いた疫病かかり、村人たちから見捨てられる形で死亡するという悲惨な最後を迎えているが、 今作はルカやソニアら村民からも見守られながら息を引き取っている。 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){混沌の迷宮にて、おそらくと熾天使時代と思われる彼女と戦闘が可能。}} &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){台詞は少ないものの、おおむねあのマジキチスマイルから予想される性格であると思われる。}} &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){「うふふっ、何してるの?そんなに死にたいなら、望み通りにしてあげる……」}} &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){なお彼女との戦闘では他もんむすと同じくパンツを盗んだり乳を搾る事が可能。どこに履いてたんすか}} ・ミカエラ ルカの伯母。ただしルカはあるイベントで知らされるまで存在を知らなかった。 前作と同じくエンリカの村でダークエルフや、天界消滅で行く場所がなくなった天使などを匿ってひっそり暮らしていた。 ある事情で彼女の元を訪れることになった際、アリスは彼女を知らないので何も言わないがイリアスは大分怖がっていた。 イリアスの中では「イリアスを見つけ次第天軍の剣をブッパして村ごと消滅させてくる」と思っているらしい。&font(l){流石の人望の無さである。} 正体は前作と同じく原初の熾天使の一人であり、ルシフィナの姉で最強の天使ミカエラその人。 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){ルシフィナと同じく混沌の迷宮にて戦闘が可能。妹に負けず劣らず苛烈だった性格が伺える。}} &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){彼女からもパンツと乳が取得可能。どこに(ry}} ・サン・イリア王 サン・イリアの国王。 前作では心労+憑かれ王といった苦労人の印象だったが、今回は意外なほどエネルギッシュでお茶目な所も見せる。 時計技師だった経歴を持ち、法王となった今も機械への理解と情熱が深い。 そのためかイリアス信仰のトップでありながら、大衆からは不気味がられているオーパーツのマキナをむしろ積極的に研究している。 大怪我では済まない事件に巻き込まれた際のことも、「如何にあの時の爆弾がナンセンスだったのか」を 熱く語っちゃう王様。さらっとブラックジョークをかまし、ソニアに「世界で一番公正な人ですよね!?」とツッコマれたり。 そして前章で一、二位を争うほどのインパクトを持った人物であろうことは間違いない。 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){誰がサイボーグ法王となり、味方として活躍すると予想できただろうか}} 前作で妖精に懐かれていたこともあり、子ども系キャラに懐かれやすいようだ。 ・ネロ 自称通りすがりの不審人物。 どこが不審ってドラキュラみたいな服装に大鎌まで持っていたりすればそりゃあ不審である。 ルカさん達からも「お前のような通りすがりがいるか」と総ツッコミされた。 物腰は丁寧で、口調も常に敬語。ソニアに反応したり、時間を止めて人知れず堕剣エンジェルハイロウを没収したり と謎めいた行動が多いものの、基本的に敵対したりはせずむしろ非常に協力的。 とても希少な品物を都合よく現れて快く渡してくれたり、窮地を救ってくれたり。 一方でネリスからは若干馬鹿にされてる節がある。 病的なまでに几帳面で、待機している間に他人の家を徹底的に整理し清掃し楽器の調律までこなしちゃう。 あるイベントで戦闘メンバーとして使用できるが、その使用する技の数々はどう見ても…? ・ネリス 自称アイリスフィーズ17世。 自称ではあるが様々な街等に単身で赴き、並み居る実力者達を切り伏せ、疲弊した状態でも 魔剣士グランベリアと引き分けになるほどの実力を持つ。それでいてまだ真の力は出していないとか。 なお敵対した者は決して殺さずに死傷者はゼロであるという、好戦的にしては不可解な行動も。 初対面であるはずのルカにはベッタベタで、イリアスとアリスを毛嫌いしている。 種族的に敵対にあるイリアスはともかく、アリスに対しては「ルカはあんたには渡さない」等個人的な理由で敵視している模様。 ・白兎 自称「アリスを導く存在」。 アリスを子どもの姿に変えた張本人で、飄々とした掴みどころのない性格をしている。 今のところ彼女がヒロインズが旅に出ることになった事の発端で、ルカ一行を振り回しているが、 本人は直接的に害する気は無いようで攻撃してくるようなことはなく、どころか時には助言もくれる。 前作の世界も知っているようで、他の世界からキャラをコピペする能力を持っている。 また時を止める能力も持っており、戦闘力は高いと思われる。 理由は定かではないが同じく時間に干渉出来るネロに追われていて、腹いせの嫌がらせでメガネをぶんどった隙に 首をもがれたりしたらしい。だがすぐに再生してピンピンしているため、やはりただものではない。 今作の世界の謎について知る人物の一人だと思われるが、詳細は不明。 なお彼女の言う「アリス」とは我々がよく知るアリスだけではなく、魔王の血族の総称を意味するという。 ・死神 文字通りの死神さん。 ルカ達が戦闘で敗れると送られる冥界にいる。物語に直接関わりはしないが、 話しかけてみると意味深な言葉を残したりでやっぱり謎が多い。 白兎のことを知っているようだが、関係性は不明。 そこまでルカさんに協力的ではないが邪険にもしない。 *■用語■ ・「クリティカル・エクスタス」 体が魔素を蝕み、心身共に魔物に屈服してしまう現象のこと。 分かりやすく言えば「ルカさんが直前にどんな格好良いこと言っててもふああぁすれば情けなくなる現象」の正式名称。アヒる原因。 これが発生するのは対象が絶頂を迎えた瞬間。こうなってしまうと文字通り「~負けたら(イカされたら)妖女に犯される~」。 いくら力が抜けるビクンビクン直後だからといって、屈強な戦士でもまともな抵抗が出来なくなってしまうのはこれのせい。 接続時間は大体五分から一時間程度で、天使の体を構成する聖素でも同じく発生する。 作中ではもっぱら「魔物娘が」→「人間の男を」イカせる描写が圧倒的に多いので誤解するかもしれないが、別段この現象は人間の男だけに起こるわけではなく、 人間の女でも魔物娘でも天使でも起こり得る。前作で「対女性のための器官」を備えている魔物娘がいて不思議に思ったことはなかっただろうか? まあどこぞのサキュバスにビクンビクンさせられて抵抗出来なかった剣士等を見た人なら納得出来るだろう。 今作ではもんむすが仲間になる上【快楽】属性の技も多く存在するので、思う存分ビクンビクンするもんむすを拝めることだろう。男?諦めよう。 ・「バトルファック」 男女が己のテクニックを駆使し、どちらが先に相手をイカせるかを競う性闘技。 イリアス信仰がまだ薄かった昔に生まれ、イリアスが禁止してからは廃れていたが、ルネサンス期になって再興し始めた歴史ある競技。 ……なのだが、現代では「男女のイカせ合い」が根本的に成立しないため、「五分以内に女が男をイカせるかどうか」といったルールになっている。 本来と違うルールに異議を唱える者も少なくないらしいが、競技として成立しない以上は仕方ないとされている。 それでも女性の圧倒的有利には変わりはなく、曰く「訓練された女の性技に耐えられる男なんてまずいない」。 そういった理由もあり闘士はともかく、男は風俗と勘違いしていることも多いらしい。 作中ではプチイベントとして登場。 街や特定の建物に居るバトルファッカーとルカさんが対決し、耐え切れたら景品、負けたら金を取られる。 テレポート出来る場所に大体一人はいるので、見逃さないようにしたい。景品もそこでしかもらえないようなレアな物ばかり。 耐久力はそのままHPと同値なので、なるべくならHP重視の職業と防具で臨みたいところ。 負けても大した金額は取られないし、建物の外に出るだけで冥界行きになるわけでもないので安心して挑戦しよう。 アップデートにより専用イラストが追加され、勝利した相手なら仲間にすることが可能に。中章時点で今のところ「おねだり」は出来ない。 ルカさんが女性の性技に耐え切る、と聞くと途轍もない快挙に聞こえるが、登場するバトルファッカーは殆ど人間の女性(例外あり)。 作中でも散々言われているように人間の女性ともんむすの快楽機能には圧倒的な差があるので、ある意味ではようやく普通の男の性方面での ルカさんの雄姿が見られたのかもしれない。それでも未だに性器を用いたファッカーはいないので、使われたらどうなるかは不明である。 *◇混沌の迷宮◇ 前章ver1.20へのアップデートで実装されたやりこみ廃人向けのクリア後ダンジョン。潜れば潜るほど敵が強化され、終わりは存在しない。 元々は終章で実装する予定であったが、前章の時点であまりにもやり込みすぎた&font(l){変態}廃人が多かったため急遽実装された。 ……ちなみに能力値カンストしている人も確認されており、撃破困難なんてLvじゃあないボスも多数撃沈を確認。 某ポケ◯ンで例えてみるなら、「バッジ2~3個しか取得不可能な環境でバトルフロンティアに挑む」ようなものなのだが……。どういうことだ。 あくまでおまけ要素なので、戦闘会話もないし仲間にも出来ないしおねだりも敗北逆レイプもカットされ存在しない。 ただひたすら強さを追い求めた人向けのダンジョンなので、エロ目的の人がやる要素は薄い。 登場する敵は出会ったことが有るキャラが多いが、性能も同じとは限らない。というか超強化されている。 当たり前のように物理反射や属性無効な敵が出てくるので、生半可な覚悟では入って直後に即冥府行きである。 また終章で実装予定のはずだった要素なので、中章以降のネタバレ要素も割と容赦なく含まれている。そういうのが嫌な人もやらないほうがいいかも。 本来なら前章では獲得できなかったはずであろうアビリティやアイテム、スキル等も実装されている。 中章への移行に際して、混沌の迷宮もリニューアル……というより、ほぼ別物になった。 前章バージョンの混沌の迷宮に潜りたいプレイヤーは、中章とコンバートする前に済ませておこう。 やり込みの度合いは&bold(){更に増しており}、ダメージの単位も「京」やら「垓」、果ては「&bold(){無量大数}」やらが飛び交う、文字通りの修羅の世界と化している。 *▲夜の国と七つの世界の勇者達▲ 中章ver2.30のアップデートで追加された、&bold(){他同人サークルのR-18系RPG作品とのコラボイベント}。 デビルズオフィス『[[SHRIFT>SHRIFT(ゲーム)]]』、ミンワ『[[三枚のおふだ>三枚のおふだ(18禁ゲーム)]]』、トキノコギリ『[[サキュバスプリズン]]』、アスガル騎士団『ROBFS4U』、 Dreamania『[[サキュバスラプソディア]]』、excess m『パレードバスター』、そしてSQDT『[[サキュバスクエスト>Succubus Quest]]』の計7作品ともんぱらのクロスオーバーが描かれる。 [[スパロボ>スーパーロボット大戦シリーズ]]や[[ナムカプ>NAMCO×CAPCOM]]の雰囲気が好きなユーザーであれば、各原作を知っていても知らずとも楽しめる事間違いなしの大型イベントである。 追記・修正はパンツをコンプリートした人がお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,21) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 項目建て乙です。ネリスってどう考えても並行世界のアリスとルカの娘だよなぁ -- 名無しさん (2015-04-01 06:24:54) - ↑ネロとネリス両方 前作で男女の双子が生まれたって記述があった筈 -- 名無しさん (2015-04-01 10:23:25) - よくまとまったいい項目だ 蜜壺ちゃんの中に入る権利をやろう -- 名無しさん (2015-04-01 16:46:24) - ネバネバ粘液地獄→テンタクルレイド→カウンター発生→ネバネバ粘液地獄→カウンター発生→テンタクルレイド→全滅の経験のお陰で蜜壺がトラウマすぎます -- 名無しさん (2015-04-02 01:37:48) - ここで双子が生まれた設定がいきるとは うまくつかうなあ -- 名無しさん (2015-04-02 09:22:32) - 建て乙。読んでて面白い項目だな -- 名無しさん (2015-04-02 10:42:41) - シェスタちゃんが可愛かったので、中章以降で色々と素性云々の掘り下げないかちょびっと期待 -- 名無しさん (2015-04-02 22:55:24) - 愛を感じる項目だ・・・ 仲間におねだりするぱら世界のルカさんを本家世界のルカさんが見たらどう思うのだろう -- 名無しさん (2015-04-10 07:48:26) - ↑羨むんじゃない? -- 名無しさん (2015-04-13 23:29:58) - ↑↑序章のルカなら戸惑って、中章途中までなら悩んで、それ以降は羨むと思う。それにしてもピーハー異様に強いな -- 名無しさん (2015-04-14 13:34:43) - 正直もんむすがイかされる描写より男キャラがイかされる要素のほうが欲しかったとか言えない。個人的に唯一の不満点だ…… -- 名無しさん (2015-05-09 14:41:57) - 実父のルカさんにべたべたして実母のアリスに辛辣なのはエレクトラコンプレックスか -- 名無しさん (2015-05-09 18:43:39) - アリス(大人)やらナメクジ系の皆さんやら物理的にパンツを履くことが不可能なもんむすからパンツを取れるのはどういうこっちゃ…… -- 名無しさん (2015-06-07 11:55:01) - 固有能力といいくれるアイテムといいマリーさんは本当に人間なんだろうか -- 名無しさん (2015-06-08 11:47:35) - ↑2ほらモンスター娘のいる日常みたいに前張りタイプなのかも・・・ -- 名無しさん (2015-06-08 12:18:55) - ネリスは反抗期でしょ。自分は母親の悪口を言うけど、他人が悪く言うのは許せないみたいな -- 名無しさん (2015-06-08 12:28:27) - ヴァージンが更新されたので久々にプレイしたワイ、見事にラダイト村がトラウマ入り確定。異世界のイリアスヴィルとタメはるレベルだけどもしかしてこれからもこんなんあるのか・・・? -- 名無しさん (2015-07-21 04:31:30) - 作者さん達、過労死しないよな……? -- 名無しさん (2015-07-23 20:02:26) - カーチャンもおばさんもこええええよ・・・負けたらどんな責めが待っているんだろうか -- 名無しさん (2015-08-05 18:34:50) - 前作は未プレイ -- 名無し (2016-04-08 00:32:23) - 間違って途中で送信しちゃった -- 名無し (2016-04-08 00:33:15) - 公式サイトからHシーン全解放データがDLできん....公式が廃止したんか? -- なし (2016-07-31 00:56:25) - これを男女逆転にしたようなゲームないかな -- 名無しさん (2016-08-20 20:22:17) - 逆レイプ要素を削って百合要素を大幅強化した感じで実用的な面でははっきり言って前作の方がよっぽど良かったな、ゲームとしての面白さややり込み度は別にして -- 名無しさん (2016-09-04 14:43:24) - ルカのお父さんきれいだったな。お母さんでも通じそう。 -- REMONMAJIN (2016-11-01 23:03:35) - いっその事この絶望の世界にS様(某リョナ系サークルの看板キャラ)をコラボ召喚させたい。この世界の腐り切った男達に光と生を取り戻してくれるだろう。 -- 名無しさん (2017-02-07 09:19:24) - 中章PV来たね。発売は何時頃になるかな? -- 名無しさん (2017-03-24 08:38:52) - ↑2 リョナでS・・・・あ、サクラちゃんか! -- 名無しさん (2017-03-24 15:25:34) - これ前作やってなくても楽しめるんだろうか -- 名無しさん (2017-09-15 00:03:15) - 兎、やっぱアポ。ラビットタイプ -- 名無しさん (2018-04-17 18:31:54) - ↑↑問題ないと思う。いやファンサービス多すぎるから知ってるとより“楽しめる”けど、それを押してでも単体のボリュームと完成度がめっちゃ高いので。 -- 名無しさん (2019-07-08 16:53:10) - これ絶対ジェノサイドエンドある奴だよね -- 名無しさん (2019-08-12 03:32:16) - 開発ブログで得られる情報が怖すぎる。なんだよ天使が圧勝して人間魔物虐げる世界と魔物が人間天使を虐げる世界の全面戦争って -- 名無しさん (2019-11-05 02:19:28) - 攻略Wikiが荒らしのせいですごいコメント数になってる… -- 名無しさん (2020-05-17 22:24:13) - 正直言ってもんむすがイかされる描写なんて見たくなかった -- 名無しさん (2020-05-17 22:27:25) - 攻略Wikiの荒らしの正体が判明。↑みたいな感想抱いてたんだろうな… -- 名無しさん (2020-06-12 18:47:37) - ↑辺境板でも荒らし湧いてたし、お前の思考を押し付けんなっつー -- 名無しさん (2020-11-08 00:32:54) - サキュバスプリズンとコラボとは。あっちももんむす逆レジャンルとはいえ、かなりガチめなホラー要素アリ(+登場するサキュバス3人も完全に悪役)だから一体どんな化学反応になるやら -- 名無しさん (2020-11-08 03:16:30) - コラボはその作品知ってると、割と魅力的なキャラ多いとか、もっといろんなシーン見たかったとか、あのキャラともんくえのこのキャラ相性良さそう。とか思うと、無理なのはわかるがあれもこれも来てほしかった…と感じる -- 名無しさん (2020-11-08 21:11:53) - 半年スパンも開いたコメントに食らいついたり、投稿された作品から滲み出る思想と書き殴られた荒らし文書がアレだったりと、やっぱり攻略Wikiの荒らしは…いや、もう更新放棄されてるしやめておこう -- 名無しさん (2022-05-08 09:32:35) - 前作よりボリュームが上がったのは分かるけど、話のスケールをでかくしすぎたり、盛り過ぎたりしてちゃんと収拾つけられるのか心配・・・。肝心の終章は5年経っても出ないし。 -- 名無しさん (2022-05-08 10:35:36) - もんぱら終章、PV公開ッッ!!(歓喜) -- 名無しさん (2022-07-19 14:08:49) - 前回はPV公開数か月後突然の販売だったから日々戦々恐々よ -- 名無しさん (2022-07-20 22:04:44) - 中章発売開始直後くらいにストーリー1周したっきりだが、バフデバフ状態見やすくなってるといいなあ。空蝉枚数とか管理辛かったんだよなあ。 -- 名無しさん (2022-07-21 02:56:56) - 攻略Wiki、まだやってんのか…飽きないなほんと -- 名無しさん (2023-01-18 12:42:38) - 終章のボリューム、公式の告知読む限りべらぼうな事になりそうね……中章から6年待った身としては、どうか無事完成に漕ぎつく事を祈ってやまないです -- 名無しさん (2023-03-31 19:22:15) #comment #areaedit(end) }

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