1on1(ゲーム)

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&font(#6495ED){登録日}:2015/06/05 (金曜日) 03:20:00 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 1998年にジョルダンからPSで発売されたゲーム。 タイトル通りバスケットボールを題材にしたアクションゲームである。 最大の特徴であり、最大の売りは[[SLAM DUNK(スラムダンク)]]の井上雄彦先生がキャラクターデザインとストーリーコンセプトを担当していること。 ただ、デザインや設定はスラムダンクというより、同作者のブザービーダーに似ている。 また、2009年9月24からPlayStation Storeでも配信開始されている。 ◆Story #center(){バスケ戦乱の世 その昔、ごく少数の移民がこの国に持ち込んだと言われる「1on1」バスケットボール。 かつてはごく普通の球技であったろうそれも、世代から世代へ受け継がれるうち、細かなルールは消え去り、今やほとんどルール無用の危険なスポーツと化していた。 スーパープレイヤーとして名をはせた者は、1on1をこよなく愛するこの国の統治者「KING」によって、「1on1KING」としてとりたてられ、国王並の暮らしを約束される。 しかし同時に「1on1KING」には、常に新たな挑戦者との闘いが義務づけられており、敗ければ即その地位をおわれるのだ。 1on1キングになることを夢見、その挑戦権を得るべく公園で、路地裏で、廃墟の街で、闘いにあけくれる者達を人は「1on1侍」と呼んだ。 しかし先代「KING」の死とともに、「1on1キング」への挑戦の道は閉ざされていた。 その間、1on1侍たちはありあまる力の矛先を失い、1on1はますます危険なものへと荒んでいったのだった。 先代「KING」の死後行われていなかった「帝王杯1on1 バトルトーナメント」が、10年ぶりに復活されるという。 国中の1on1侍達の、1on1キングへの挑戦権をかけ闘いが今、始まる…。 (説明書より抜粋)} ◆基本的なゲームシステム 基本システムはハーフコートの1on1バスケット。 前後半40秒、6点以上取ると後半になり、先に11点取ると勝ち。(変更は可能) トラベリング、ダブルドリブル、チャージング、シュートクロック、アウトオブバウンズ、ブザービーダーなどがある。言い換えれば他はない。 また、トラベリングは一部キャラ専用で、ほとんどのキャラはやりたくてもできない。 ダブルドリブルの判定も甘くシュートフェイクには採用されない(仕様) チャージングを取られるのはシュートモーション中のみである。 大事なことなのでもう一度言いたいくらいである。 いわゆる3Pプレイはなく、ファウルされながら打ったシュートが決まると、再びオフェンス側のマイボールとなるため、より厳しいとも言える。 ◆特徴的なゲームシステム &color(red){殴りおっけー}です。 全てのキャラクターはディフェンス時に十字キーの左と丸ボタンで攻撃アクションがでる。 また、ディフェンス側が振り向くと必ず攻撃アクションが出ます。 抜かれる→追いつく→振り向きつつ殴りスティール。 殴る→スティールがディフェンス側の基本戦術。 オフェンス側はガードコマンドもあるが、ガード中は投げが決まってしまう。 投げが決まれば問答無用で相手ボールです。 オフェンスは、左右にカットインするかその場でシュートするかを選択しつつ、殴りと投げを警戒します。 ディフェンスはその逆。殴りのタイミングでカットインされると抜かれてしまうし、シュートされるとファウルに。投げがすかればスキだらけ。反射神経と読み合いの勝負が堪能できます。 攻撃、ガード、投げ、キャラを選んで1vs1 これらの理由から対戦格闘ゲームと揶揄されることもある。 ◆ゲームモード ◇ひとりで遊ぶ ストーリーモードです。 個別にストーリーがあり、EDもキャラごと。 薄いけど ◇ふたりで遊ぶ 対戦です。 ◇練習 初心者講座、フリー練習、オフェンス練習、ディフェンス練習が選べます。 初心者講座では、なんとあの&color(blue){Dr.T}が解説してくれます。 ◇ミニゲーム フリースロー対決が対人、またはCPUとできます。ひたすら地味…です。 スリーポイントシュートアウト 60秒間に5地点から5本づつスリーポイントを打ち何本入ったかを競うミニゲーム。 各地点の最後の1本は2本扱いになるため、パーフェクトは30点。 NBAファンにはお馴染みのやつであり、盛り上がることでも有名。 忠実に再現してあり、再現度は高い。 そのためか難易度も高く、まず60秒で25本打つことすら難しい。 キャラによってはモーションが遅いため、不可能なんじゃねーの? と言われている。 ハマると本編そっちのけである。 ◇ランキング スリーポイントシュートアウトのベスト5が表示されます。 ◇オプション まんまです。 ◆キャラクター &color(red){麒麟(きりん)} 175cm 68kg 16歳 男 O型 右利き 主人公的なポジション。 オレンジ髪、オレンジベスト、オレンジ靴が特徴なオレンジ男。 今は亡き、前1on1キングの息子。 謎の初老の男に1枚の写真を渡されると共に1on1キングを狙えと促される。その写真とは、若き日の父だった。 主人公らしく扱いやすい。中も外もいけるし、カットイン技も豊富。 オフェンスが得意のため、ディフェンス技はない。 &color(red){龍(ロン)} 196cm 90kg 21歳 男 A型 右利き 麒麟の兄。反対にディフェンスが得意。 勝負で相手を痛めつけ金品を奪うなど悪党であった彼には、将来を誓い合った女性がいた。 旅の途中で出会った盲目の彼女の目を治療するため、「1on1KING」を目指す。 長い足を使ったバスケをする侍。 それもうバスケじゃないかもしれないけど、そーいう世界なんです。 足でダンクしたり、オーバーヘッドキックの要領でダンクしたり。 手でした方が楽なのでは… &color(red){虎玲(フーリン)} 176cm 58kg 18歳 女 O型 右利き トラ柄バンダナが似合うアニメ声の女性。 1on1侍育成道場の師範の娘。 父が果たせなかった1on1キングへの悲願のため参加。 …といいつつ、広い世界や色んな人に出会える開放感に好奇心がはずんでいる。 アウトサイドが得意な選手。 CPUのキラキラシュートに手を焼いた人も多いはず &color(red){武田翔太(たけだしょうた)} 150cm 38kg 13歳 男 A型 右利き 学校に馴染めず1人でバスケをしていた時、フーリンに出会い、憧れるようになる。 1on1キングになるため、というよりフーリンに会いたくて参加。 小ささを活かしてのスライディングカットインなどが得意。 でもダンクもできる。 初心者キラー。 &color(red){マンベエ} 175cm 60kg 7歳 オス 血液型不明 両手利き 遺伝子操作された軍用猿。 失敗作のため、仲間の6頭は全て処分された。 計画を指揮した1on1キングに復讐を誓う。 猿らしくジャンプでディフェンスを越えたり、しっぽでドリブルしながらの4足歩行も可能。 &color(red){(チャッキー&)ブラウン} 210cm 135kg 33歳 男 O型 右利き はやり病で息子を亡くしている。 1on1狂いとなり、「息子を殺したのは私だ。」と苦悩していたが、夢の中で「昔の侍に戻って強いお父さんを見せて」と懇願され、息子チャールズのためにチャッキーと共に参加。 チャッキーはリスの名前で、もはや1on1ではないようなプレイをしてくる。 ゴールにチャッキーを乗せてディフェンスすることが可能。 シュートするとチャッキーがボールを外にはじき、チャッキーが外に出したのにブラウンボールで再開される凶悪技を繰り出す。 &color(red){ラヒーシャ} 183cm 64kg 24歳 女 B型 右利き 女性だけのバイクチーム「犬笛」のヘッドとして、このあたりのエリアのほとんどを仕切る。 母は世界に200人いるという先代キングの愛人の1人であり、ラヒーシャは現キングの異母姉になる。 バトルトーナメント開催の知らせから、今まで意識しなかった王家の血を意識し始める。 王族の暮らしが欲しいわけではなく、自分のルーツを探す、そんな軽い気持ちで参加を決めた。 オフェンスよりの能力でトリプルクラッチや、フリースローラインからのダンクも可能。 変なことするキャラが多いが、彼女は正統派。 &color(red){ルカ} 203cm 85kg 27歳 男 AB型 左利き 「堕天使ルカ」 寿命を全うしないまま病で死んだブラウンの息子チャールズを救う使命を果たせず、下界に落とされた天使。 チャッキーの体にチャールズの魂を移植したが、ブラウンの心が開かなくては魂に気づけない。 子供を犠牲にしてまでする1on1の魅力を理解できずにいた。 1on1キングとなって、支配するしか天界に帰るすべは残されていなかった。 天使なので飛べるが堕天使だからなのか、高度は恐ろしく低い。 トラベリングはルカの為のルールである。 羽根をバッサバッサしてディフェンスを近づけさせないことも可能。 ここから隠しキャラクター &color(red){オスカー} 170cm 65kg 51歳 男 B型 右利き 現1on1キング。 前1on1キングの友人であり、麒麟の前に現れた初老の男。 自身の年齢に限界を感じており、新たな時代の1on1キングを探している。 マッシュじゃダメなんだろうか? 捌きというテクニックの使い手であり、うかつに攻撃するとカウンターをくらう。 &color(red){マッシュ} 218cm 140kg 30歳 男 A型 右利き もう一人の現1on1キング。 キングの師でもある。 トップクラスの長身と体格のパワーファイター。 なのだが、よくダブルドリブルをする。 アウトサイドも苦手。 1on1キングですよね? 1on1じゃなくて、普通のバスケの方が間違いなく輝ける。 &color(red){KING(キング)} 206cm 125kg 17歳 男 B型 両手利き この国の若き王。 その実力は確かであり、マッシュやオスカーでは満足できず、さらに強い相手を求めてバトルトーナメントを復活させた。 ラスボスポジションなだけあって強敵。 中も外も強く、様々な技の使い手。 特に、ジャンプしてゴールを掴みダンクする1人時間差のシュートを止めるのは本当に難しい。 &color(red){Dr.T} KINGを使用可能にした後にブザービーダーを決めると乱入してくる。 スラムダンクからのまさかの参戦。 タケちゃんずのメンバー。 [[桜木花道]]のフンフンディフェンスやフンフンハンドリングを使う色物キャラと思いきや、普通の技も使うちゃんとしたキャラの1人。 デフォルメされてる為に、頭身がおかしなことになってます。 後にアーケードとシンプルシリーズから1on1プラスが発売された。 こちらは、2on2も楽しめるようになっている。 追記、修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 小学生の倒れ込みシュートが適当に撃っても大体入るチート性能だった記憶がある -- 名無しさん (2015-06-07 22:22:27) - Dr.Tは色々性能足りてなくて兄貴共々弱キャラ認定してたが、ガチだとそんなことないんかな -- 名無しさん (2015-06-11 22:57:19) - 今冷静に見ると滅茶苦茶な世界観で笑う。けど好き。ただキング被りでややこしかったから1on1キングはもっと別の名前つけるべきだっただろう -- 名無しさん (2019-11-24 06:31:36) - トチ狂った世界観だけど手軽に遊べる堅実な名作だった -- 名無しさん (2021-06-02 20:52:30) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2015/06/05 (金曜日) 03:20:00 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 1998年にジョルダンからPSで発売されたゲーム。 タイトル通りバスケットボールを題材にしたアクションゲームである。 最大の特徴であり、最大の売りは[[SLAM DUNK(スラムダンク)]]の井上雄彦先生がキャラクターデザインとストーリーコンセプトを担当していること。 ただ、デザインや設定はスラムダンクというより、同作者のブザービーダーに似ている。 また、2009年9月24からPlayStation Storeでも配信開始されている。 ◆Story #center(){バスケ戦乱の世 その昔、ごく少数の移民がこの国に持ち込んだと言われる「1on1」バスケットボール。 かつてはごく普通の球技であったろうそれも、世代から世代へ受け継がれるうち、細かなルールは消え去り、今やほとんどルール無用の危険なスポーツと化していた。 スーパープレイヤーとして名をはせた者は、1on1をこよなく愛するこの国の統治者「KING」によって、「1on1KING」としてとりたてられ、国王並の暮らしを約束される。 しかし同時に「1on1KING」には、常に新たな挑戦者との闘いが義務づけられており、敗ければ即その地位をおわれるのだ。 1on1キングになることを夢見、その挑戦権を得るべく公園で、路地裏で、廃墟の街で、闘いにあけくれる者達を人は「1on1侍」と呼んだ。 しかし先代「KING」の死とともに、「1on1キング」への挑戦の道は閉ざされていた。 その間、1on1侍たちはありあまる力の矛先を失い、1on1はますます危険なものへと荒んでいったのだった。 先代「KING」の死後行われていなかった「帝王杯1on1 バトルトーナメント」が、10年ぶりに復活されるという。 国中の1on1侍達の、1on1キングへの挑戦権をかけ闘いが今、始まる…。 (説明書より抜粋)} ◆基本的なゲームシステム 基本システムはハーフコートの1on1バスケット。 前後半40秒、6点以上取ると後半になり、先に11点取ると勝ち。(変更は可能) トラベリング、ダブルドリブル、チャージング、シュートクロック、アウトオブバウンズ、ブザービーダーなどがある。言い換えれば他はない。 また、トラベリングは一部キャラ専用で、ほとんどのキャラはやりたくてもできない。 ダブルドリブルの判定も甘くシュートフェイクには採用されない(仕様) チャージングを取られるのはシュートモーション中のみである。 大事なことなのでもう一度言いたいくらいである。 いわゆる3Pプレイはなく、ファウルされながら打ったシュートが決まると、再びオフェンス側のマイボールとなるため、より厳しいとも言える。 ◆特徴的なゲームシステム &color(red){殴りおっけー}です。 全てのキャラクターはディフェンス時に十字キーの左と丸ボタンで攻撃アクションがでる。 また、ディフェンス側が振り向くと必ず攻撃アクションが出ます。 抜かれる→追いつく→振り向きつつ殴りスティール。 殴る→スティールがディフェンス側の基本戦術。 オフェンス側はガードコマンドもあるが、ガード中は投げが決まってしまう。 投げが決まれば問答無用で相手ボールです。 オフェンスは、左右にカットインするかその場でシュートするかを選択しつつ、殴りと投げを警戒します。 ディフェンスはその逆。殴りのタイミングでカットインされると抜かれてしまうし、シュートされるとファウルに。投げがすかればスキだらけ。反射神経と読み合いの勝負が堪能できます。 攻撃、ガード、投げ、キャラを選んで1vs1 これらの理由から対戦格闘ゲームと揶揄されることもある。 ◆ゲームモード ◇ひとりで遊ぶ ストーリーモードです。 個別にストーリーがあり、EDもキャラごと。 薄いけど ◇ふたりで遊ぶ 対戦です。 ◇練習 初心者講座、フリー練習、オフェンス練習、ディフェンス練習が選べます。 初心者講座では、なんとあの&color(blue){Dr.T}が解説してくれます。 ◇ミニゲーム フリースロー対決が対人、またはCPUとできます。ひたすら地味…です。 スリーポイントシュートアウト 60秒間に5地点から5本づつスリーポイントを打ち何本入ったかを競うミニゲーム。 各地点の最後の1本は2本扱いになるため、パーフェクトは30点。 NBAファンにはお馴染みのやつであり、盛り上がることでも有名。 忠実に再現してあり、再現度は高い。 そのためか難易度も高く、まず60秒で25本打つことすら難しい。 キャラによってはモーションが遅いため、不可能なんじゃねーの? 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