TIGER&BUNNY

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&font(#6495ED){登録日}:2011/04/21(木) 00:01:08 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- TIGER&BUNNYは、2011年4月から9月まで放送されたサンライズ製作のテレビアニメである。 監督は『鴉-KARAS-』『THEビッグオー』のさとうけいいち。 近未来の大都市を舞台に、突然変位で現れた特殊能力者「NEXT」達がヒーローとして活躍する様を描いたアニメ。 放送前はあまり注目されていなかったが、いざ放映されて見ると、「ウイングマン」「ZETMAN」「I''s」等でお馴染みの桂正和のキャラデザや、個性豊かなヒーロー面子、久しくなかった王道なストーリー、牛角等で人気が広がり、2011年春のダークホースとなった。 このアニメの大きな特徴は、活躍する登場人物達のヒーロースーツに、実在する企業のロゴが配置されている点。 これは、作中のヒーローは、全てスポンサーの援助を受けて活動をやっているという設定に準じて、放送前に実際に各企業に向けてヒーロー達のスポンサーを募集するという商業展開を行った為。 因みに80社を超える問い合わせが来たらしい   また、ヒーロー達と企業とのタイアップCMも放送される予定。 只今、ブルーローズのペプシNEXのCMが放映中! 最終回において残りの伏線は回収されず、Cパートで不穏な空気を漂わせる演出で終了。更に、NEXT PROJECTの始動が発表された。 OP:オリオンをなぞる/UNISON SQUARE GARDEN ED:星のすみか/藍坊主 ◆ストーリー 大都市シュテルンビルトは、特殊能力「NEXT」を駆使してスポンサーを持ちながら街を守る「スーパーヒーロー」が存在する街。 彼等の活躍は人気番組「HERO TV」で中継され、街の「キングオブヒーロー」を決めるランキングの上位に入り込む為、日夜激しく競い合っていた。 「ワイルドタイガー」こと鏑木・T・虎徹もその一人。 長年の経験と土地勘を生かし地道に活動を続けていたが、ある日、彼の所属会社が、ヒーロー事業部を他の会社へ売却してしまう。 わけのわからぬまま新しい所属先へ向かった虎徹は、そこでヒーロー初のコンビを組むことを命じられる。 その相手は、自分と同じ能力を持つが、正反対の性格であるバーナビー・ブルックス・Jr.で   ◆登場人物 ●ワイルドタイガー/鏑木・T・虎徹(平田広明) 「ワイルドに吠えるぜ!!」 主人公。 スポンサーは《S.H.Figuarts》と《ソフトバンク》。以前所属していた会社がヒーロー事業部を売却した為、現在はアポロンメディア所属のヒーロー。デビューしてから10年を越えるベテランヒーロー……なのだが最近の人気は低迷気味。 NEXT能力は「5分間だけ全ての身体能力が100倍に」なる『ハンドレッドパワー』 ●バーナビー・ブルックスJr.(森田成一) 「行きますよ、おじさん」 もう一人の主人公。 スポンサーは《クルセイドカード》、《バンダイ》、《amazon》。 虎徹と同じくアポロンメディア所属のヒーローで、彗星のように現れた 現実主義者で「仕事としてのヒーロー」としていかに目立つかを重視しており、虎徹とはよく対立する。 NEXT能力は、虎徹と同じく『ハンドレッドパワー』 こちらはキック主体。 ●ブルーローズ/カリーナ・ライル(寿美菜子) 「私の氷はちょっぴりコールド…。あなたの悪事を完全ホールド!」 タイタンインダストリー所属の「ヒーロー界のスーパーアイドル」の肩書を持つヒーロー。 スポンサーは《ペプシNEX》 女王様キャラで売り出しているが、本来は明朗快活な普通の女子高生である。 NEXT能力は『氷を操る』 ●ロックバイソン/アントニオ・ロペス(楠大典) 「死ぬんじゃねーぞ、虎徹」 クロノスフーズ所属の「西海岸の猛牛戦車」の肩書を持つベテラン 虎徹とはスクール時代からの長年の親友であり、よく一緒に酒を飲んだりしている。 力持ちだがドジも多い、典型的な脳筋。 通称とスポンサーは「牛角」 NEXT能力は『頑強な皮膚』 …………………え、それだけ? ●スカイハイ/キース・グッドマン(井上剛) \宣/「ありがとう…そしてありがとう!」 ポセイドンラインに所属するヒーローランキングの頂点に君臨している「キングオブヒーロー」 スポンサーは《TAMASHII NATIONS》、《USTREAM》 その地位を驕らずに日々鍛練に励み、仲間を大切にする好青年。 完璧に見えて実はド天然である。 NEXT能力は『風を操る』 OPの彼は音楽も相俟ってかなり格好良い。 ●ドラゴンキッド/ホァン・パオリン【黄宝鈴】(伊瀬茉莉也) 「ボクに電撃は効かないよ!」 オデュッセウスコミュニケーションに所属する「稲妻カンフーマスター」の肩書を持つヒーロー。 スポンサーは《カルビー》《DMM.COM》 幼少時から格闘技の英才教育を受けた明るい健気な女の子。ボクっ娘。 挙動がいちいち可愛い。 NEXT能力は『電撃を発する』 ●折紙サイクロン/イワン・カレリン(岡本信彦) 「よしっ!見切れたっ!」 ヘリペリデスファイナンス所属。スポンサーは《.ANIME》《高須クリニック》 ヒーロー活動よりも「HERO TV」の放送中にスポンサーロゴをアピールする為に見切れて映ることに執念を燃やす「見切れ職人」 登場回では必ず一度は見切れる。 NEXT能力は『擬態化』 ●ファイヤーエンブレム/ネイサン・シーモア(津田健二郎) 「いつ触 自らがオーナーであるヘリオスエナジー所属の「ブルジョワ直火焼き」の肩書を持つヒーロー。 スポンサーは《FMV》。16話からアニメイトも追加予定。 オカマで世話焼きな黒人。 通称姐さん。 仕事のデキるイカしたオカマである。 NEXT能力は『炎を操る』 ●アニエス・ジュベール(甲斐田裕子) 「HERO TV」の敏腕プロデューサー。 視聴率の為にヒーロー達に無茶な指示を出すことがよくあるが、なんだかんだでヒーロー達を信頼はしている。 ●メカニック斎藤(岩崎ひろし) アポロンメディアの凄腕メカニック。 声がかなり小さい為、我々視聴者には全く聞こえないが、マイクを通すと異常にテンションが高くなる。 虎徹が昔から着ていたスーツをクソスーツとボロクソにけなしたりするが、その実力は本物。 虎徹のスーツに時計をつけたりGOOD LUCK MODEを態々実装したりとユーモアと浪漫も忘れない。   ●ルナティック/ユーリ・ペトロフ(遊佐浩二) 「タナトスの声を聞け!」 突然現れた謎の「ダークヒーロー」 他のヒーロー達と違い、生理的に受け付けない恐ろしい外見で「自身の正義を貫く」と宣言し、犯罪者達を捕まえるのではなく、殺して回っている。 表の顔はヒーロー担当の法律アドバイザー兼、裁判官。 NEXT能力の詳細は不明だが、瞬間熱量はネイサンを上回る青い炎を操る。 ●ジェイク・マルチネス(藤原啓治) 「どうしたぁ…凄い汗でご・ざ・る・よ?」 9話Cパートにて登場して視聴者とバーナビーの度肝を抜いた男。 通称裸ニーソ。 ウロボロスの重要人物。 現在はレジェンドに逮捕され、刑務所で懲役250年の刑に服役している。 よっしゃぁ、行くぞバニー!追記・修正だ! あまり先走らないで下さい #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=コメント欄){ #comment }
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