DETONATOR オーガン

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&font(#6495ED){登録日}:2015/11/01 Sun 13:45:58 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 ? 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#ff0000,b){悪魔め……許さん!!} &sizex(7){&font(#ff0000,b){オォォォォガァァァァァンッッッ!!!}}} ◆概要 『DETONATOR オーガン』は1991〜1992年に製作されたOVAシリーズ。 全3話で構成されるが、1話につき約50分なので、アニメの尺的には6話分に相当される。 原作・脚本は『ガルフォース』シリーズなどの柿沼秀樹、アニメ制作はAIC。 タツノコプロ製作のSFアニメ『[[宇宙の騎士テッカマン]]』のオマージュとも言える作品であり、主人公のオーガンは所々テッカマンと似通っている部分が多い。 後に本家タツノコも本作にインスパイアされ『[[宇宙の騎士 テッカマンブレード]]』の製作に至った経緯がある。 製作スタッフはキャラクターデザインに『超音戦士ボーグマン』『冥王計画ゼオライマー』などの菊地道隆、監督に『戦え!!イクサー1』『[[破邪大星ダンガイオー]]』などの大張正巳に迎え、音楽には[[平沢進]]を起用するなどかなり豪華なものとなっており、両者の見所がリンクした演出とテーマがふんだんに使われている。 アニメ原作・脚本を務めた柿沼秀樹による小説版も角川スニーカー文庫より全3巻で刊行された。 知る人ぞ知る作品だったが、2007年に『[[スーパーロボット大戦W]]』に参戦したことで知名度が上がった。 ◆ストーリー 西暦2292年。高度な機械技術が発達した地球へ、遥か数億光年もの宇宙の彼方から謎の侵略者「イバリューダー」が迫っていた。 地球統合国家ユニファの大都市に在住の少年、真道トモルはイバリューダーの襲撃に巻き込まれてしまい、そこで夢の中で現れた「オーガン」と名乗る鎧の戦士と出会う。 オーガンと一体化したトモルはイバリューダーの尖兵を撃破し、多くの惑星を次々に滅ぼしてきたイバリューダーと、更なる激しい死闘へと身を投じていくことになる……。 ◆登場人物 【地球統合国家ユニファ】 ◆真道トモル/オーガン CV:[[山寺宏一]] 主人公。 20世紀の古き良き時代を愛する少年。いわば懐古厨であり、20世紀物のドイツ空軍兵が着たボマージャケットを着ていたり、古い型の自動車を見て喜ぶほどである。 兄(CV:[[若本規夫]])は月面都市の企業のエリートにも関わらず、自分の将来が決まっておらず『P.A.S.F.U.(パスフー)』という夢を操る装置でVR世界で遊び耽る毎日を送っている。 これだけ書くとただの駄目人間でしかないがオーガンと出会い、オーガンと一体化することでイバリューダーを相手に戦う漢となる。 最終的にはイバリューダーとの戦いを通じて、未知と恋人になるのだが……。 ◆神先未知 CV:冬馬由美 ヒロイン。 ユニファの防衛軍、E.D.F(エディフィ)に所属する天才科学者。 眼鏡をかけているが、実際は伊達眼鏡。ハイレグレオタードというけしからん服を着ている。 科学者としての能力は極めて高く、新生オーガンのアーマーや彼とイバリューダーのデータを基にした量産型ソリッドアーマーの開発も行った。 トモルとはバスの通勤で何度も会っており、イバリューダーとの戦いを通じて相思相愛の仲へと発展していく。 遺伝子操作によって優秀な人間を作り出す『コンプリペント計画』によって誕生した人間であり、とどのつまりコーディネイターである。 ◆美剣陽子 CV:篠原恵美 E.D.Fの戦闘機部隊・バード中隊の隊長。勝気な男勝りな女性で、一人称が『[[オレ>ボクっ娘]]』ないわゆる俺っ娘。 エクテアーマー・バードマン/ハリケーンMk-IIのリンクマン(所謂パイロット)であるが、イバリューダー相手ではエイドにも太刀打ちできなかった。 後にリーブを基にした量産型ソリッドアーマーに乗り換え、イバリューダーとも互角に戦えるようになる。 ◆久美・ジェファーソン CV:笠原弘子 テレビ番組にお茶の間のアイドルとして出演する盲目の少女。 反則染みた超能力の持ち主であり予知能力からテレパシー、時空間操作などもやってのける。 イバリューダーの襲撃をピタリと予言しただけでなく、最終戦では太陽を呼び寄せたりもした。 ◆アイザック CV:田中信夫 未知の相棒であるスーパーコンピュータであり、AIは人間と同じような会話や思考が行えるほど超性能。 妙に人間臭く、普通に驚いたりもする。 ワイヤーフレームの顔をモニターに表示するが、時代を考えるとかなりレトロ。 ◆ノック CV:[[関俊彦]] トモルの学校での友人。 カルい性格だが意外と利ざとく、トモルと違って進路をちゃんと考えている。 トモルがプログラミングしたP.A.S.F.U.の内容と彼が常に着ているジャケットに対し『ヘンな懐古趣味がある』とツッコんだ。 最終的には俳優となってE.D.FのCMキャラクターに選ばれた。 ◆ウェッジ/バージル CV:[[梁田清之]]/江原正士 陽子の部下のバード中隊のパイロット。 何気にイバリューダーとの戦いでは撃墜されることはあっても戦死せず生き残っている。 ◆フォレストン局長 CV:石森達幸 E.D.F情報部の局長で、未知の上司。 ソリッドアーマーをエクテアーマーに代わるE.D.Fの正式武装として配備するべく計画を推進しようとするなど野心的な性格。 【イバリューダー】 ◆オーガン(オリジナル) CV:山寺宏一 イバリューダーの突撃隊長を務めるデトネイタークラスの戦士であり、『勇者』と称えられるほど。 総統ミークの親衛隊長はおろか、次期ヘッド・デトネイターの地位が約束されていたが、 イバリューダーから大切なものが失われていると感じて組織を裏切り、地球へと脱走する。 最終的に地球には辿り着けず追っ手と相打ちになって力尽きたものの、地球に自分のソリッドアーマーのデータをE.D.Fに送って、地球の技術で新しいソリッドアーマーを作らせ、復活の時を待っていた。 後にトモルと一体化して復活し、地球を守るためにイバリューダーを相手に死闘を繰り広げることになる。 ◆エイド イバリューダーの一般的な兵士である、デストロイヤークラスのソリッドアーマー。 黒いボディのアーマーの下には本体である赤いアーマーを身に纏ったウォリアークラスのエイドIIが存在しており、外装のエイドをパージして戦闘を行うことができる。 一般兵とは言えど、その強さは地球の兵器では歯が立たないほどに強いので侮れない。 ◆リーブ CV:冬馬由美 オーガンの相棒を務めていたスカウトクラスの戦士。 イバリューダーでは珍しい女性型の戦士であり、戦闘よりも情報収集能力などに長けている。 組織を裏切ったオーガンとはほとんど恋人のような関係であり、最終的にはオーガン同様にイバリューダーを裏切ることになる。 なお、オーガンの居場所を突き止めるため未知の夢の中に現れたのだが、 そこで彼女を全裸にした挙句、その裸体を見て思わず興奮するなど、意外にレズな趣味を持つ。 ◆ラング CV:若本規夫 イバリューダー突撃総長のヘッド・デトネイター。 オーガンの元上官であり、彼に必殺技たる『グランドクルス・アタック』を伝授させた師匠的存在。 『破戒と殺戮こそイバリューダーの本質』と信じており、女子供であろうと一切の容赦をしない冷酷な性格をしており、裏切り者にも容赦はしない。 敵の思念を読み取る能力を持っており、オーガンの攻撃を先読みして戦いを有利に進めるが、あくまで読めるのは思考だけなので動きまでは読めない。 ◆イバリューダー幹部 ゾア総司令を補佐する二人の幹部。赤いマントを身に纏っている。 上司であるゾアが自らオーガンを始末しようと出撃するのを慌てて止めたりするなど、中間管理職としてかなり苦労している様子が見られる。 ◆[[ゾア総司令]] CV:[[内海賢二]] イバリューダー達を統率する総司令であり、最強の戦士。 部下が慌てて止めようとするほどにすぐ戦いに出たがる、体育会系かつ現場主義の持ち主。 イバリューダー最強の戦士という名は伊達ではなく、オーガンも手も足も出せずに圧倒された。 ◆総統ミーク CV:笠原弘子 イバリューダーの頂点に立つ総帥である少女。 予知能力を持っており、イバリューダーの行動などはミークの予言で決まっている。 全能者としてイバリューダーからは信仰されてはいるが、実際はゾアの傀儡でしかなく、指揮権などは持っていない。 #center(){&font(#ff0000,b){教えてやるぞ、慈愛の心が力になることを。} &font(#ff0000,b){そして……アニヲタのみが持つ、無限の追記・修正を!}} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 小説版のあとがきによると尺があったら破壊者の本能に抗えず暴走してしまうオーガンとかも描く予定だったみたいだ。グダりそうだからオーガンが正義の味方のままでよかったが。 -- 名無しさん (2015-11-01 17:26:16) - 本編もおススメだが、平沢進氏が手掛けるBGM、主題歌は個別でもいいから是非とも聴いていただきたい。 -- 名無しさん (2015-11-01 17:53:07) - 山頂晴れてとかバンディリア旅行団とかたまらんですよ。平沢節はかなり型破りな音楽だけどええで。 -- 名無しさん (2015-11-01 19:18:19) - バンディリア旅行団や金星など初期ヒラサワの歌とよくマッチしているのが実にいいと思う。監督も師匠の作った音楽聞いて作品の勝利を確信したらしいし。 -- 名無しさん (2015-11-01 19:20:34) - スパロボに再参戦に特に期待したい、もしくは小説DVD共リメイクして欲しい -- 名無しさん (2015-11-01 21:29:19) - スパロボに参戦した際、殆どのディープなスパロボファンでさえ「誰?」と思い、Wikipediaで確認しようとしたら「主役は『~ガン』という口調で喋る」と書かれてたという・・・現在じゃスパロボ効果か無事復権したけど。 -- 名無しさん (2015-11-01 21:49:18) - スパロボ参戦前はネットでちょっと検索した位では全くと言っていい程情報が出なくてW発売前は困惑したなぁ… -- 名無しさん (2015-11-01 23:43:51) - グランドクルスアタック撃つ時の飛翔して太陽をバックにするシーンがかっこよかったなぁ -- 名無しさん (2015-11-01 23:47:15) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2015/11/01 Sun 13:45:58 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 ? 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#ff0000,b){悪魔め……許さん!!} &sizex(7){&font(#ff0000,b){オォォォォガァァァァァンッッッ!!!}}} ◆概要 『DETONATOR オーガン』は1991〜1992年に製作されたOVAシリーズ。 全3話で構成されるが、1話につき約50分なので、アニメの尺的には6話分に相当される。 原作・脚本は『ガルフォース』シリーズなどの柿沼秀樹、アニメ制作はAIC。 タツノコプロ製作のSFアニメ『[[宇宙の騎士テッカマン]]』のオマージュとも言える作品であり、主人公のオーガンは所々テッカマンと似通っている部分が多い。 後に本家タツノコも本作にインスパイアされ『[[宇宙の騎士 テッカマンブレード]]』の製作に至った経緯がある。 製作スタッフはキャラクターデザインに『超音戦士ボーグマン』『冥王計画ゼオライマー』などの菊地道隆、監督に『戦え!!イクサー1』『[[破邪大星ダンガイオー]]』などの大張正巳に迎え、音楽には[[平沢進]]を起用するなどかなり豪華なものとなっており、両者の見所がリンクした演出とテーマがふんだんに使われている。 アニメ原作・脚本を務めた柿沼秀樹による小説版も角川スニーカー文庫より全3巻で刊行された。 知る人ぞ知る作品だったが、2007年に『[[スーパーロボット大戦W]]』に参戦したことで知名度が上がった。 ◆ストーリー 西暦2292年。高度な機械技術が発達した地球へ、遥か数億光年もの宇宙の彼方から謎の侵略者「イバリューダー」が迫っていた。 地球統合国家ユニファの大都市に在住の少年、真道トモルはイバリューダーの襲撃に巻き込まれてしまい、そこで夢の中で現れた「オーガン」と名乗る鎧の戦士と出会う。 オーガンと一体化したトモルはイバリューダーの尖兵を撃破し、多くの惑星を次々に滅ぼしてきたイバリューダーと、更なる激しい死闘へと身を投じていくことになる……。 ◆登場人物 【地球統合国家ユニファ】 ◆真道トモル/オーガン CV:[[山寺宏一]] 主人公。 20世紀の古き良き時代を愛する少年。いわば懐古厨であり、20世紀物のドイツ空軍兵が着たボマージャケットを着ていたり、古い型の自動車を見て喜ぶほどである。 兄(CV:[[若本規夫]])は月面都市の企業のエリートにも関わらず、自分の将来が決まっておらず『P.A.S.F.U.(パスフー)』という夢を操る装置でVR世界で遊び耽る毎日を送っている。 これだけ書くとただの駄目人間でしかないがオーガンと出会い、オーガンと一体化することでイバリューダーを相手に戦う漢となる。 最終的にはイバリューダーとの戦いを通じて、未知と恋人になるのだが……。 ◆神先未知 CV:冬馬由美 ヒロイン。 ユニファの防衛軍、E.D.F(エディフィ)に所属する天才科学者。 眼鏡をかけているが、実際は伊達眼鏡。ハイレグレオタードというけしからん服を着ている。 科学者としての能力は極めて高く、新生オーガンのアーマーや彼とイバリューダーのデータを基にした量産型ソリッドアーマーの開発も行った。 トモルとはバスの通勤で何度も会っており、イバリューダーとの戦いを通じて相思相愛の仲へと発展していく。 遺伝子操作によって優秀な人間を作り出す『コンプリペント計画』によって誕生した人間であり、とどのつまりコーディネイターである。 ◆美剣陽子 CV:篠原恵美 E.D.Fの戦闘機部隊・バード中隊の隊長。勝気な男勝りな女性で、一人称が『[[オレ>ボクっ娘]]』ないわゆる俺っ娘。 エクテアーマー・バードマン/ハリケーンMk-IIのリンクマン(所謂パイロット)であるが、イバリューダー相手ではエイドにも太刀打ちできなかった。 後にリーブを基にした量産型ソリッドアーマーに乗り換え、イバリューダーとも互角に戦えるようになる。 ◆久美・ジェファーソン CV:笠原弘子 テレビ番組にお茶の間のアイドルとして出演する盲目の少女。 反則染みた超能力の持ち主であり予知能力からテレパシー、時空間操作などもやってのける。 イバリューダーの襲撃をピタリと予言しただけでなく、最終戦では太陽を呼び寄せたりもした。 ◆アイザック CV:田中信夫 未知の相棒であるスーパーコンピュータであり、AIは人間と同じような会話や思考が行えるほど超性能。 妙に人間臭く、普通に驚いたりもする。 ワイヤーフレームの顔をモニターに表示するが、時代を考えるとかなりレトロ。 ◆ノック CV:[[関俊彦]] トモルの学校での友人。 カルい性格だが意外と利ざとく、トモルと違って進路をちゃんと考えている。 トモルがプログラミングしたP.A.S.F.U.の内容と彼が常に着ているジャケットに対し『ヘンな懐古趣味がある』とツッコんだ。 最終的には俳優となってE.D.FのCMキャラクターに選ばれた。 ◆ウェッジ/バージル CV:[[梁田清之]]/江原正士 陽子の部下のバード中隊のパイロット。 何気にイバリューダーとの戦いでは撃墜されることはあっても戦死せず生き残っている。 ◆フォレストン局長 CV:石森達幸 E.D.F情報部の局長で、未知の上司。 ソリッドアーマーをエクテアーマーに代わるE.D.Fの正式武装として配備するべく計画を推進しようとするなど野心的な性格。 【イバリューダー】 ◆オーガン(オリジナル) CV:山寺宏一 イバリューダーの突撃隊長を務めるデトネイタークラスの戦士であり、『勇者』と称えられるほど。 総統ミークの親衛隊長はおろか、次期ヘッド・デトネイターの地位が約束されていたが、 イバリューダーから大切なものが失われていると感じて組織を裏切り、地球へと脱走する。 最終的に地球には辿り着けず追っ手と相打ちになって力尽きたものの、地球に自分のソリッドアーマーのデータをE.D.Fに送って、地球の技術で新しいソリッドアーマーを作らせ、復活の時を待っていた。 後にトモルと一体化して復活し、地球を守るためにイバリューダーを相手に死闘を繰り広げることになる。 ◆エイド イバリューダーの一般的な兵士である、デストロイヤークラスのソリッドアーマー。 黒いボディのアーマーの下には本体である赤いアーマーを身に纏ったウォリアークラスのエイドIIが存在しており、外装のエイドをパージして戦闘を行うことができる。 一般兵とは言えど、その強さは地球の兵器では歯が立たないほどに強いので侮れない。 ◆リーブ CV:冬馬由美 オーガンの相棒を務めていたスカウトクラスの戦士。 イバリューダーでは珍しい女性型の戦士であり、戦闘よりも情報収集能力などに長けている。 組織を裏切ったオーガンとはほとんど恋人のような関係であり、最終的にはオーガン同様にイバリューダーを裏切ることになる。 なお、オーガンの居場所を突き止めるため未知の夢の中に現れたのだが、 そこで彼女を全裸にした挙句、その裸体を見て思わず興奮するなど、意外にレズな趣味を持つ。 ◆ラング CV:若本規夫 イバリューダー突撃総長のヘッド・デトネイター。 オーガンの元上官であり、彼に必殺技たる『グランドクルス・アタック』を伝授させた師匠的存在。 『破戒と殺戮こそイバリューダーの本質』と信じており、女子供であろうと一切の容赦をしない冷酷な性格をしており、裏切り者にも容赦はしない。 敵の思念を読み取る能力を持っており、オーガンの攻撃を先読みして戦いを有利に進めるが、あくまで読めるのは思考だけなので動きまでは読めない。 ◆イバリューダー幹部 ゾア総司令を補佐する二人の幹部。赤いマントを身に纏っている。 上司であるゾアが自らオーガンを始末しようと出撃するのを慌てて止めたりするなど、中間管理職としてかなり苦労している様子が見られる。 ◆[[ゾア総司令]] CV:[[内海賢二]] イバリューダー達を統率する総司令であり、最強の戦士。 部下が慌てて止めようとするほどにすぐ戦いに出たがる、体育会系かつ現場主義の持ち主。 イバリューダー最強の戦士という名は伊達ではなく、オーガンも手も足も出せずに圧倒された。 ◆総統ミーク CV:笠原弘子 イバリューダーの頂点に立つ総帥である少女。 予知能力を持っており、イバリューダーの行動などはミークの予言で決まっている。 全能者としてイバリューダーからは信仰されてはいるが、実際はゾアの傀儡でしかなく、指揮権などは持っていない。 #center(){&font(#ff0000,b){教えてやるぞ、慈愛の心が力になることを。} &font(#ff0000,b){そして……アニヲタのみが持つ、無限の追記・修正を!}} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 小説版のあとがきによると尺があったら破壊者の本能に抗えず暴走してしまうオーガンとかも描く予定だったみたいだ。グダりそうだからオーガンが正義の味方のままでよかったが。 -- 名無しさん (2015-11-01 17:26:16) - 本編もおススメだが、平沢進氏が手掛けるBGM、主題歌は個別でもいいから是非とも聴いていただきたい。 -- 名無しさん (2015-11-01 17:53:07) - 山頂晴れてとかバンディリア旅行団とかたまらんですよ。平沢節はかなり型破りな音楽だけどええで。 -- 名無しさん (2015-11-01 19:18:19) - バンディリア旅行団や金星など初期ヒラサワの歌とよくマッチしているのが実にいいと思う。監督も師匠の作った音楽聞いて作品の勝利を確信したらしいし。 -- 名無しさん (2015-11-01 19:20:34) - スパロボに再参戦に特に期待したい、もしくは小説DVD共リメイクして欲しい -- 名無しさん (2015-11-01 21:29:19) - スパロボに参戦した際、殆どのディープなスパロボファンでさえ「誰?」と思い、Wikipediaで確認しようとしたら「主役は『~ガン』という口調で喋る」と書かれてたという・・・現在じゃスパロボ効果か無事復権したけど。 -- 名無しさん (2015-11-01 21:49:18) - スパロボ参戦前はネットでちょっと検索した位では全くと言っていい程情報が出なくてW発売前は困惑したなぁ… -- 名無しさん (2015-11-01 23:43:51) - グランドクルスアタック撃つ時の飛翔して太陽をバックにするシーンがかっこよかったなぁ -- 名無しさん (2015-11-01 23:47:15) - スパロボだとシステムの都合上ラングとテッカマンランスの素晴らしい泥仕合が見られるけど、一個体の能力で見るとラダム勢よりイバリューダーの方が遥かに強いという -- 名無しさん (2015-11-02 01:34:48) #comment #areaedit(end) }

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