SPECIUM;BOYS

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&font(#6495ED){登録日}:2016/03/18 (金) 16:31:14 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#ff0000){&sizex(6){&sizex(4){僕は見てしまった。}}}} #center(){&font(#ff0000){&sizex(6){空想を超えた、新たな世界を──}}} *概要 『SPECIUM;BOYS』(スペシウムボーイズ)とは5pb.の製作する[[科学アドベンチャーシリーズ]]第5弾。 2014年&bold(){4月1日}に特設サイトが公開されており、それによれば&bold(){2015年春発売予定}。 シリーズ第五弾となる本作は、なんとあのウルトラシリーズでお馴染みの円谷プロが協力。 そのためか今作のジャンルは「&bold(){空想科学アドベンチャー}」と空想特撮シリーズを意識したものとなっている。 志倉氏曰く、 >科学ADVシリーズで、ずっとやりたかった宇宙の神秘、 >そして[[未確認飛行物体>未確認飛行物体(UFO)]]の真実を追う物語(●゜v`)ノ とのことで、円谷プロとのコラボを考えるとどうやら[[ウルトラQ]]のような物語であるようだ。 価格やハードなどはまだ明かされていないものの、 現在明記されているスタッフは[[Steins;gate]]や[[ROBOTICS;NOTES]]などと同じメンバーであり本気度がうかがえる布陣である。 今後の新たな情報公開が期待されている。 &bold(){STORY} ここに、消えてしまった街がある。 地方自治体同士による名義的な合併でも、過疎でもダムの建設でもなく、 まして天災やセントラリアのような未曽有の人災でもなく―― ただ、忽然と、街がひとつ、この世から「消失」してしまったのだ。 人も動物も多くの建造物も、破壊痕や瓦礫さえ、人の手によるものは何一つ、ここに還されることは無かった。 かつて20万人近い人々の生活を内包していた山間の緑深い街は、 いまやかつての街であった頃の記憶と記録、そして、はるか上空からでしか認識できないような、 大きな、あまりに大きな「模様」として、変わり果てたその姿を晒すのみ。 街の名はかつて、甲府と呼ばれた。 西暦2038年、山梨県甲府市「消失」 死者・行方不明者、不明。 物語はそこから時をわずかに遡り、ある一人の少年の「記憶」と「気づき」 そして「目撃」からスタートする。 2036年2月23日午後6時。ブドウ畑の上に――&bold(){彼はそれを見た。} 追記・修正お願いします ---- &link_up(△)メニュー &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー) &link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #center(){&font(#ff0000){新規格始動! 円谷プロダクション×志倉千代丸 COMING SOON (&bold(){2014年5月2日})}} #include(テンプレ3) うん、初めて見た人もうすうす感づいているだろうし、ほかの人も多分知っているだろうけど…… 本作品は[[エイプリルフールネタ>エイプリルフール企画(円谷プロ)]]である。実際には科学ADVシリーズ第五弾の発売予定なんて全くなかった。 なお現実に2015年春に発売されたのはPS版:[[CHAOS;CHILD]](とはいえ2015年6月25日とギリギリ…分類次第ではアウトだが)。 [[エイプリルフール]]である4月1日に発表されたものの、内容などがあまりにも本気染みていたため信じた&bold(){かった}ものも多かったが、 約一か月後の5月2日に嘘だと発表、本当の企画であり科学ADVシリーズとは関係のない『&bold(){スペシウム少年}』が発表された。 が、スペシウム少年は2017年4月現在まで全く音沙汰がない。 現在、科学ADVシリーズではないものの年代設定などが『SPECIUM;BOYS』と近い『[[ANONYMOUS;CODE]]』が発表されており、 本当の企画である『スペシウム少年』の続報が絶望視されている。 ……とはいえ、まだ本物の科学ADV第五弾の情報はまだ発表されていないし、 我々が&font(l){ 妄想 }願い続ければいつか[[リアルブート>ギガロマニアックス(Chaos;HEAD)]]されて我々の目の前に現れてくれる…かもしれない。 以下、SPECIUM;BOYS特設サイトで明かされていたキャラクター・用語など *キャラクター &bold(){&font(#ff0000){「宇宙人は本当にいるのか? UFOって何なんだ?」}} &bold(){千導光宙(せんどう ひかる)} 山梨学園大学付属高校に通う高校一年生。 UFOオタクでロズウェル事件などの日本版を日々研究している。一人称は「僕」。……らしい。 幼い頃、母親と行った舞鶴総合病院の屋上で光る物体を見た記憶がある。 最近までその事を忘れていたが、中三の冬位から思い出すようになり、高校進学を機に真相を探るべく[[UFO]]研究部を立ち上げた。……と書いてあった。 高校まで二時間半の道のりを[[自転車]]通学中。 その際には中学時代の通学用[[ヘルメット]]をいまだに愛用している。……という設定が明かされていたけど、&font(#ff0000){エイプリルフールでした}。 円谷プロ作品では前年の『[[ウルトラマンギンガ]]』に[[礼堂ヒカル]]という名前が5/7かぶっているキャラがいるが 元ネタなのか、関連性があるのかは不明。 もし実現していれば外伝作品を除けば歴代科学ADVシリーズ主人公最年少だった、かもしれない。 #openclose(show=ネタバレ?){ &bold(){[[阿万音鈴羽]]} もともとは[[Steins;gate]]の登場人物。 本作では時代設定が2036年からであることとイントロダクションでジョン・タイターについて触れられていることくらいしか特に彼女を示すものはない。 だが、よーーく特設サイトにあった画像の千導光宙の後ろを見てみると、なんと&bold(){彼女のシルエットが映っている}。 もしかしたら実現していれば大学生の阿万音鈴羽が一緒に活躍してくれた……のかもしれない。 まぁ、その場合はおそらく[[シュタインズ・ゲート世界線>世界線(Steins;gate)]]が舞台であろうから、阿万音ではなく橋田姓だと思うが……。 ところでさらに余談だが、偶然にも上述の『[[ウルトラマンギンガ]]』のヒロインの名前は「石動美&bold(){鈴}」と“鈴”の字が入っていたりする。} *用語 ''[[甲府事件]]'' 1975年2月23日午後6時頃に甲府で起きたUFO&宇宙人の目撃事件。UFO・宇宙人関連の事件では日本では最も有名なものの一つ。 光宙のコメントによれば、彼の祖父((まぁ、じいちゃんと書いてあるだけなのでほかの可能性も一応あるが))の生まれた日がこの日だった。らしい。 つまり生きていれば祖父は61歳ということになる。&font(l){IBN5100の発売年と同じ年なのがなかなか意味深である} 現実では目撃された宇宙人が[[帰ってきたウルトラマン>帰ってきたウルトラマン(ウルトラマンジャック)]]の「[[バット星人>バット星人(ウルトラシリーズ)]]」や[[ウルトラセブン]]の[[フック星人]]似ていると指摘されているため、 円谷プロとのコラボということは、このあたりに触れられた…可能性もある。 ''未確認飛行物体'' 「Unidentified Flying Object」――つまりUFOのこと。 光宙がかつて病院の上空で見たものは円盤型のものだったらしい。 ''ミステリーサークル'' 英国を中心に世界中で報告されている、穀物が円形に倒される現象。 その性質上、主に畑地で目撃される場合が多い。 なお、光宙のコメントではインチキもあると捕捉しつつも「農夫がイタズラで作ったものではない!」と言っているが、 現実のミステリーサークルはそのほとんどがイタズラであるとされている。 ''トーラス'' ドーナツ型をはじめとする、種数が1の閉曲面のこと。 その構造を利用すれば循環型のフリーエネルギーを生み出せるという。&font(l){まさか、また[[コイツら>300人委員会(科学ADVシリーズ)]]か?} #center(){ &bold(){UFO. Alien. Kidnapping. Sightings Record Memory lost Mothers of the disappeared.} &bold(){The town disappeared.} &bold(){A giant ring Strange things happens to me the culprit who ?} &bold(){This is April's day. But, I believe, disbelieve is up to you.....} } #right(){&font(l){&sizex(3){なら、信じてもいいんですね!?}}} 追記・修正はそれでも発売を信じるものか[[ギガロマニアックス>ギガロマニアックス(Chaos;HEaD)]]の人がお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 偶然にも甲府事件も1975年なんだよね。コラボじゃなくても普通に科学ADVシリーズ第5弾として成立できそうだなぁ -- 名無しさん (2016-03-19 13:31:09) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2016/03/18 (金) 16:31:14 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#ff0000){&sizex(6){&sizex(4){僕は見てしまった。}}}} #center(){&font(#ff0000){&sizex(6){空想を超えた、新たな世界を──}}} *概要 『SPECIUM;BOYS』(スペシウムボーイズ)とは5pb.の製作する[[科学アドベンチャーシリーズ]]第5弾。 2014年&bold(){4月1日}に特設サイトが公開されており、それによれば&bold(){2015年春発売予定}。 シリーズ第五弾となる本作は、なんとあのウルトラシリーズでお馴染みの円谷プロが協力。 そのためか今作のジャンルは「&bold(){空想科学アドベンチャー}」と空想特撮シリーズを意識したものとなっている。 志倉氏曰く、 >科学ADVシリーズで、ずっとやりたかった宇宙の神秘、 >そして[[未確認飛行物体>未確認飛行物体(UFO)]]の真実を追う物語(●゜v`)ノ とのことで、円谷プロとのコラボを考えるとどうやら[[ウルトラQ]]のような物語であるようだ。 価格やハードなどはまだ明かされていないものの、 現在明記されているスタッフは[[Steins;gate]]や[[ROBOTICS;NOTES]]などと同じメンバーであり本気度がうかがえる布陣である。 今後の新たな情報公開が期待されている。 &bold(){STORY} ここに、消えてしまった街がある。 地方自治体同士による名義的な合併でも、過疎でもダムの建設でもなく、 まして天災やセントラリアのような未曽有の人災でもなく―― ただ、忽然と、街がひとつ、この世から「消失」してしまったのだ。 人も動物も多くの建造物も、破壊痕や瓦礫さえ、人の手によるものは何一つ、ここに還されることは無かった。 かつて20万人近い人々の生活を内包していた山間の緑深い街は、 いまやかつての街であった頃の記憶と記録、そして、はるか上空からでしか認識できないような、 大きな、あまりに大きな「模様」として、変わり果てたその姿を晒すのみ。 街の名はかつて、甲府と呼ばれた。 西暦2038年、山梨県甲府市「消失」 死者・行方不明者、不明。 物語はそこから時をわずかに遡り、ある一人の少年の「記憶」と「気づき」 そして「目撃」からスタートする。 2036年2月23日午後6時。ブドウ畑の上に――&bold(){彼はそれを見た。} 追記・修正お願いします ---- &link_up(△)メニュー &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー) &link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #center(){&font(#ff0000){新規格始動! 円谷プロダクション×志倉千代丸 COMING SOON (&bold(){2014年5月2日})}} #include(テンプレ3) うん、初めて見た人もうすうす感づいているだろうし、ほかの人も多分知っているだろうけど…… 本作品は[[エイプリルフールネタ>エイプリルフール企画(円谷プロ)]]である。実際には科学ADVシリーズ第五弾の発売予定なんて全くなかった。 なお現実に2015年春に発売されたのはPS版:[[CHAOS;CHILD]](とはいえ2015年6月25日とギリギリ…分類次第ではアウトだが)。 [[エイプリルフール]]である4月1日に発表されたものの、内容などがあまりにも本気染みていたため信じた&bold(){かった}ものも多かったが、 約一か月後の5月2日に嘘だと発表、本当の企画であり科学ADVシリーズとは関係のない『&bold(){スペシウム少年}』が発表された。 が、スペシウム少年は2017年9月現在まで全く音沙汰がない。 現在、科学ADVシリーズではないものの年代設定などが『SPECIUM;BOYS』と近い『[[ANONYMOUS;CODE]]』が発表されており、 本当の企画である『スペシウム少年』の続報が絶望視されている。 ……とはいえ、まだ本物の科学ADV第五弾の情報はまだ発表されていないし、 我々が&font(l){ 妄想 }願い続ければいつか[[リアルブート>ギガロマニアックス(Chaos;HEAD)]]されて我々の目の前に現れてくれる…かもしれない。 以下、SPECIUM;BOYS特設サイトで明かされていたキャラクター・用語など *キャラクター &bold(){&font(#ff0000){「宇宙人は本当にいるのか? UFOって何なんだ?」}} &bold(){千導光宙(せんどう ひかる)} 山梨学園大学付属高校に通う高校一年生。 UFOオタクでロズウェル事件などの日本版を日々研究している。一人称は「僕」。……らしい。 幼い頃、母親と行った舞鶴総合病院の屋上で光る物体を見た記憶がある。 最近までその事を忘れていたが、中三の冬位から思い出すようになり、高校進学を機に真相を探るべく[[UFO]]研究部を立ち上げた。……と書いてあった。 高校まで二時間半の道のりを[[自転車]]通学中。 その際には中学時代の通学用[[ヘルメット]]をいまだに愛用している。……という設定が明かされていたけど、&font(#ff0000){エイプリルフールでした}。 円谷プロ作品では前年の『[[ウルトラマンギンガ]]』に[[礼堂ヒカル]]という名前が5/7かぶっているキャラがいるが 元ネタなのか、関連性があるのかは不明。 もし実現していれば外伝作品を除けば歴代科学ADVシリーズ主人公最年少だった、かもしれない。 #openclose(show=ネタバレ?){ &bold(){[[阿万音鈴羽]]} もともとは[[Steins;Gate]]シリーズの登場人物。 本作では時代設定が2036年からであることとイントロダクションでジョン・タイターについて触れられていることくらいしか特に彼女を示すものはない。 だが、よーーく特設サイトにあった画像の千導光宙の後ろを見てみると、なんと&bold(){彼女のシルエットが映っている}。 もしかしたら実現していれば大学生の阿万音鈴羽が一緒に活躍してくれた……のかもしれない。 まぁ、その場合はおそらく[[シュタインズ・ゲート世界線>世界線(Steins;gate)]]が舞台であろうから、阿万音ではなく橋田姓だと思うが……。 ところでさらに余談だが、偶然にも上述の『[[ウルトラマンギンガ]]』のヒロインの名前は「石動美&bold(){鈴}」と“鈴”の字が入っていたりする。} *用語 ''[[甲府事件]]'' 1975年2月23日午後6時頃に甲府で起きたUFO&宇宙人の目撃事件。UFO・宇宙人関連の事件では日本では最も有名なものの一つ。 光宙のコメントによれば、彼の祖父((まぁ、じいちゃんと書いてあるだけなのでほかの可能性も一応あるが))の生まれた日がこの日だった。らしい。 つまり生きていれば祖父は61歳ということになる。&font(l){IBN5100の発売年と同じ年なのがなかなか意味深である} 現実では目撃された宇宙人が[[帰ってきたウルトラマン>帰ってきたウルトラマン(ウルトラマンジャック)]]の「[[バット星人>バット星人(ウルトラシリーズ)]]」や[[ウルトラセブン]]の[[フック星人]]似ていると指摘されているため、 円谷プロとのコラボということは、このあたりに触れられた…可能性もある。 ''未確認飛行物体'' 「Unidentified Flying Object」――つまりUFOのこと。 光宙がかつて病院の上空で見たものは円盤型のものだったらしい。 ''ミステリーサークル'' 英国を中心に世界中で報告されている、穀物が円形に倒される現象。 その性質上、主に畑地で目撃される場合が多い。 なお、光宙のコメントではインチキもあると捕捉しつつも「農夫がイタズラで作ったものではない!」と言っているが、 現実のミステリーサークルはそのほとんどがイタズラであるとされている。 ''トーラス'' ドーナツ型をはじめとする、種数が1の閉曲面のこと。 その構造を利用すれば循環型のフリーエネルギーを生み出せるという。&font(l){まさか、また[[コイツら>300人委員会(科学ADVシリーズ)]]か?} #center(){ &bold(){UFO. Alien. Kidnapping. Sightings Record Memory lost Mothers of the disappeared.} &bold(){The town disappeared.} &bold(){A giant ring Strange things happens to me the culprit who ?} &bold(){This is April's day. But, I believe, disbelieve is up to you.....} } #right(){&font(l){&sizex(3){なら、信じてもいいんですね!?}}} 追記・修正はそれでも発売を信じるものか[[ギガロマニアックス>ギガロマニアックス(Chaos;HEaD)]]の人がお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 偶然にも甲府事件も1975年なんだよね。コラボじゃなくても普通に科学ADVシリーズ第5弾として成立できそうだなぁ -- 名無しさん (2016-03-19 13:31:09) #comment #areaedit(end) }

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